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サルビア・ネモローサカラドンナの スパイク状の青い花が好きで 増えてほしいなと思っていました。 庭に植えてから1,2年は花付きも悪く なかなか増えませんでした。 立ち上げ花壇に植えたら、 急に増えてきたので、 別の場所に植え替えましたが、 ここでも元気に増えてきていてうれしいです。 立ち上げ花壇の中で、 コリウスの中から青い穂をのぞかせているのは、 サルビア・ネモローサカラドンナの花。 全部移植したと思っていたら、 いく株か残っていて花を咲かせ始めました。 切り戻しをすると秋にも 開花することもあるようです。 コリウスから覗く青い花が可愛くて、 ちょっと得した気分です。■宿根草■サルビア ネモローサ カラドンナ 10.5cmポット苗 サルビア・ネモローサカラドンナは、 シソ科サルビア属の耐寒性多年草。 花期は6~9月。 耐暑性も強く、切り戻すと繰り返し咲くし 手間のかからない手放せない植物です。 初夏6月に咲いていた サルビア・ネモローサカラドンナです。 初夏にこのブルーの花が咲くと 爽やかでとてもよいです。 ネモローサカラドンナの増やし方は、 株分けや挿し木です。 昨年、根伏せ法もやってみました。 いくつか根付いたような気もします。 根伏せをしたのが11月下旬と遅かったので この方法がよいかどうかは、 はっきり言えません。 株が増えてきた今は、 株分けが1番かなと思っています。 冬越しで大事なポイントが、 冬に入る前に地際でバッサリ 切り戻すことだそうです。 余分な花芽や古い茎を残しておくと 1つの茎だけ育ち、新しい茎が 育たなくなるということです。 11月中旬にはバッサリ切るのがよいよう、 なので、今年は忘れず バッサリ切り戻したいです。 来年の初夏にブルーの花穂が 揃って咲く姿を見られるとうれしいです。 植物の花の背丈をそろえたり、 花芽を増やしたりするのには、 ちょっとしたコツや手間が大事だと思い、 先日大きなポットに植え替えた マーガレットやオステオスペルマムも 摘芯してから冬越しさせることにしました。 このままでいいかとも思いましたが、 dekotanさんなどいつも摘芯をして 花芽を増やしているので 見習おうと思いました。 摘芯もやりこなしていくうちに うまくなっていくとよいです。
2021.10.20
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サルビアの花が好きです。 昨年、購入した苗サルビア・ナイトモスの花が咲きだしはじめました。 何とも魅惑的な花色です。サルビア ‘ナイト モス’ たくさんの蕾をもち、これからたくさんの花を 咲かせてくれそうです。 サルビア・ナイトモスは、チェリーセージと呼ばれる ヤメンシスの品種で、2019年国内初導入だそうです。 どうもチェリーセージが好きなようで、 知らず知らずのうちに集めていました。 昨年挿し木で増やしているサルビア・ソークールも チェリーセージの1品種でした。 これは、ソークールの昨年の画像です。 昨年挿し木をして増やしています。 サルビア・ソークールは、 赤やピンクが主なチェリーセージにおいて 涼し気なブルーが珍しい品種だそうです。サルビア ‘ソークール・パールブルー’(PVP) 地植えにして今育っているのは、3苗ほどです。 今はまだつぼみも見えませんが、 元気に育っているので6月くらいには、 花を咲かせてくれることでしょう。 日陰に植えたものは、更に小さいです。 そして、チェリーセージで一般的なものは、 サルビア・ホットリップスです。 ナイトモスの隣に植えてあって、 蕾をつけているのでもうすぐ花を見せてくれることでしょう。サルビア ‘ホットリップス’ 昨年咲いていた時のものです。 このホットリップスは、 気温や日照、環境により 赤くなったり、白くなったり変化します。 ナイトモス、ソークール、ホットリップスが、 皆チェリーセージの品種だと今回初めて知りました。 花の形は確かに同じですが、 色が違うとかなり印象が違います。 でも、どれも好みです。
2020.05.18
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