紫カッパの生息日記

紫カッパの生息日記

Linux導入偏(その1)



1. 経緯

・Linuxベースでの仕事を今後行っていくとの指示を受けた事により、勉強のためLinuxを導入する事となった。
・ゲ○ツ氏を養っていくのに疲れました(これ本音)。
・自分のPC環境がWindowsXPでは辛い。かと言って高スペックのPCを買うだけの財力なし(泣)。

2.ディストリビューションの選択

仕事上使用するディストリビューションは【TurboLinux10】。
しかし、これは商用ディストリビューションであり製品を購入しなければならず、個人的に購入するつもりは毛頭ない。
やはり、Linuxを個人的に使うならフリーのディストリビューションでしょう。

という事で、ググってみると・・・迷います。
どれにしようか・・・

数ある中で、選択基準は、

  (1)日本語対応
  (2)GUI環境
  (3)Windows2000とのデュアルブートが可能なこと
  (4)初心者でも使えるもの

と決め、最終的には、Kenoppix3.7日本語対応版とRedHat系のディストリビューションであるFedoraCore2を選びました。

【Kenoppix3.7日本語対応版】

CDブートでLinuxが使用できる非常に便利なディストリビューションです。
HPよりisoイメージファイルをダウンロードしてきて、CD-RWに焼いて使用してみました。
本当に簡単です。

BIOS上でCDブート可に設定して、立ち上げるだけです。インターネットも即使えます。
ハード構成も自動で認識構築してくれました。
自分のPC構成で認識されなかったハードは一個もなかったです。枯れたPC環境ですから当然か。

ただ、やはり自分のPCでは動きが非常に遅いです。
まぁ、クロック750MHzでGUI環境なので仕方ないんですが・・・。

また、このKenoppix3.7はハードディスクにインストールしてのWinとのデュアルブートが可能となっています。

やってみました。

インストール自体は上手くいくんですが、再起動をかけると途中でメッセージが出て、それ以上先に進めません。
カーネルのバージョンは2.6・・・最新です。
CDブートではOKなのに・・・因みに、CDブート時のカーネルのバージョンは2.4。

自分なりに色々試したり、ググってみたりしたんですが・・・時間をかける訳にもいかず諦めました。

しかしながら、1CDLinuxとしての完成度には非常に高いものがあると思います。
試しに使ってみたい! とか、Linuxを紹介する等には非常に重宝すると思います。


 【FedoraCore2】

FedoraCoreの各種経緯については、色々な方がHPで紹介されていますのでここでは省略しますが、RedHot系のフリー版と考えれば粗方間違いないのかな?
違っていたら、ご指摘ください。

FedoraCoreには、バージョン的に1,2,3(2005/04/11時点では4-testかな?)がありました。

この中から、FredoraCore2を選択しました。
導入時点での最新はCore3でしたが、ググってみると「Core3はPen4-800に最適化されている」とのこと。
動作環境もクロック400MHz以上・メモリはGUI環境で256MBです。

メモリが自分のPC(196MB)では足りませんし、Pen4-800でないし(AMD K75-750です)・・・。

よって、自動的にFrdoraCore2に決定しました。

HP上からisoイメージをダウンロードしてきて、またまたCD-RWに焼き焼きです。
CD-RWは4枚必要ですね。(CD-RWも安くなったので助かります)

今回は、PCの40Gハードディスク内のパーティションをWindows2000用・Linux用と用意しました。

 基本領域(8G)  Windows2000
 拡張領域(22G)
   内訳    共有パーティション(10G)
         Linux用(12G)

以上のように区画を切りました。

この後、CD-RWの1枚目をセットし再起動。
FedoraCore2のインストーラーが立ち上がるので、指示通りに設定していけばインストールは終了です。

FedoraCore2は、Windowsとのデュアルブートを設定した場合にWindowsが起動できなくなるバグがあるとの事。
インストール時にLinuxのパーティションを設定する時の実行プログラムに不具合がありMBRが正常な数値で更新されないらしい。
それによりWindowsが立ち上がらなくなるらしいです。
もちろん、先に導入済みの諸先輩がおられるので、対策方法もありますが・・・

自分的には「何とかなるでしょ!」と考えていましたが、結果的に何の不具合もなくWinとLinuxのデュアルブートは出来ています。

あとは、自分なりに勉強して構築していくのみです。

<続く・・・>


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