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6月13日から公開の映画。これ、直くん出演してるのね~。マメシバ、カワイイ。
2009年06月12日
http://www.mabotai.com/真面目な映画なので、竹中直人の怪演は期待してはイケナイと思いつつ鑑賞しましたが、竹中直人、登場からテンション高っ! 始終、怪テンションの演技で、すっかり引き込まれてしまいました。 そもそも宮崎康平なる人物は奇人・変人だったようで、豪快で自分勝手で向こう見ずで、それでいて情に篤い、憎み切れない魅力的な人物だったようです。 そんな宮崎康平役に竹中直人を持って来たのは、至極当然のような、そんな気がします。 そんなそんな竹中直人が、劇中で『島原の子守唄』を歌うのですが、それがとても色っぽくてドキドキしました。 この『島原の子守唄』が宮崎康平の作詞作曲であることは、この映画で初めて知りました。 はい、主役は吉永小百合でしたね! 実年齢を感じさせぬ、瑞々しくも深い演技で魅了してくれましたです。 彼女の朗読の美しさを、日本語の持つ音の美しさを堪能させていただきました。 康平にタマゴを投げつけるシーン、可愛かったです。 「あなたが掃除するんですよ!私はやりませんからねっ!」と言ってピシャリと襖を閉めるんです。 まあ、後にも先にも、こんな切れたシーンは無いんですけどね。 雲仙普賢岳の姿が当時とは違ってしまうところは、CGで書き加えて当時の姿を再現しています。 セットから小道具まで、きめ細かく作り込んであるので、ストーリーに集中できます。 あと、鉄子の萌えどころは、島原鉄道のSLですたい!(笑) キャストはとても豪華です。 さらに、宮崎康平の実の孫、宮崎香蓮が和子の少女役で出演しています。 観てね!
2008年11月03日
『ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発』公式サイトブロガーさんの記事で知りました。↓コンペ出品のお三人の記事ですが、下の方に『ギララ』についても触れられてます。たけし、宮崎、押井がヴェネチア・コンペでそろい踏み加藤和樹主演の映画『ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発』が、第65回ヴェネチア国際映画祭・公式招待作品(コンペ外・ミッドナイト部門)に!!やったね!和樹、ヴェネチアだよーーー!!主演は、加藤夏希/加藤和樹…って、川崎実監督、主演俳優を名前で選びませんでしたか?水野晴郎さんの遺作でもあり、コンペ出品の北野武ならぬビートたけし出演作品でもあり。見たいんだ、見たいですーー!!でも地元じゃ上映館ナシ。これだから、田舎って…
2008年07月31日
http://www.eigakyuka.com/この映画はオール山梨ロケで、山梨では2月23日より先行上映しています。6月7日から、有楽町スカラ座ほかで公開だそうです。…かなり先ですな。『休暇』というタイトルからは、ほのぼのとしたものを思い浮かべるのですが、人の命という重いテーマを扱っており、鑑賞した時も重苦しい感じでした。小林薫演じる拘置所の看守・平井は、父親の葬儀で有給休暇を使い果たしていた。子連れの女性と結婚することになったのだが、新婚旅行のための休暇が無くて困っていた。そんなところに、死刑囚の執行補佐になれば一週間の休暇を与えられると聞き、平井は散々苦悩して、名乗り出たのであります。音楽もあまり無く、淡々と物語が綴られていきます。見終わったあと、胃が痛みました。でもそれから何日がすると、じんわりとしてきたのです。楽しい映画ではありません。でも、平井とともに苦悩するのも悪くありません。平井とともに、何か一つ乗り越えたような感覚が残りました。
2008年03月09日
すっかりサボり気味のハロサです。引越してから家事に追われる時間が多くなり、なかなか書けません。それでも毎日接続はしているので、みなさんトコに足跡だけ残して去って行く始末であります。しかし忙しいと言いながら、映画を2本も観ています。(殴)『Mr.ビーン』と『スウィーニー・トッド』どちらも面白かったです。『Mr.ビーン』は、前作の劇場版よりも喋りません。というより、前作がアメリカの顔色見すぎたという感じです。本来のビーンらしくなったと思います。爆笑というよりも、含み笑いになるシーンが多いです。良く作られてますよ。例えば、下二ケタが判らず該当する番号に片っ端から電話するシーンでは、電話を受けた相手まで登場し、その相手がどんな状況かまで描かれてます。普通はここまでしないよねぇ。手間が掛かってます。http://www.mrbean.jp/『スウィーニー・トッド』は、歌います。ジョニデも、アラン・リックマンもみんな歌います。サントラも買ってしまいました。15歳以上の方で、コワイものが平気な方には、ぜひ。ネタバレになるといけないから、これまで。http://wwws.warnerbros.co.jp/sweeneytodd/ジョニー・デップ歌声披露!■送料無料■サウンド・トラック CD【スウィーニートッド フリート...
2008年01月31日
櫻井翔が実写版映画「ヤッターマン」主演 (日刊スポーツ)月曜日のニュースですみません。まあ、ファンとしては、ドロンボーたちが重要であって、マスクしてるガンちゃん・アイちゃんはそれなりのお方で良いのです。ドロンジョ、アンジーにオファーすか?大胆不敵っすねぇ。
2007年11月27日
http://www.mrbean.jp/あの、イギリスのへんなおじさんが帰ってきました。ローワン・アトキンソンの代表作、『Mr.ビーン』今度は、カンヌで大迷惑らしいです。と、いうことは、イギリスは平和ということです。
2007年11月24日
0093女王陛下の草刈正雄今日の日刊スポーツで、この映画の広告を見た。ナニコレ?世界的に有名なスパイ映画のパロディってコトは、言わずともおわかりですね。「草刈正雄」だから0093ですか?役名まで「草刈正雄」なんですね。なんだかなぁ…でも、面白そう。それはともかく、女王陛下ってドコの女王陛下よ?気になるんだけど、公開館はごく少数。こりゃ、DVDが出るまでお預けかな。イントロダクションを読んでみると、ラストのテーマソングにも熱を入れてる様子。草刈正雄、魂の熱唱か?こちらもぜひ聴きたいトコロ。なんだかムズムズしてきたアル・ヤンコビック。(殴)
2007年10月11日
ハリーポッターシリーズで最高傑作とされるのが第5巻。闇と真実を明かす一番重要なのがこの第5...公開から1ヶ月以上も経ってしまいましたが、やっとこさ観に行きました。原作の、ほぼ半分は端折られていたと感じました。まあ、これは仕方ない事なのよ。あれだけの物語を、たった2時間余りの尺に収めなければならないんだから、大変だよね。ロンのパパなんか、いきなり退院してるし。病院のシーンはそっくり削られてしまって、ネビルの両親が入院している事とか、ロックハート先生とか、まあいろいろ。そもそもこの映画では、ブラック家の屋敷しもべ妖精クリーチャーの出演さえ無かったらしいけど、原作者のJ.K.ローリングから「後々困っても知らない」とか何とか警告を受け、出演となったそうで。原作ではドビーも出てくるんだけど、それはそっくり無し。文句ばかり言ってるけど、映画は映像でしか出せない迫力満点のシーンが盛り沢山でしたよ。電話ボックスもね!飛行シーンなんか、すごいよ!フレッド&ジョージの試験ブチ壊しのいたずらは、すごい派手だったし、まあ、池が無かったとか、アレコレ出てくるけど、面白いのは間違いありません。原作読まないとわからない事が、アレコレあるのも事実。魔法省に行くメンバーに、見慣れない女の子が?と思った人もいるでしょう。あれはロンの妹のジニーです。それからウィーズリー家の三男のパーシーとの確執が、描かれてなかったような気がするけど。原作が手元にないので、はっきりしたことがわからないんで、すみません。それから、不死鳥の騎士団のメンバーがなぜダンブルドア校長を逮捕に?と思った人もいたでしょう。その辺りは裏切りでも何でも無く、不死鳥の騎士団は秘密の組織だから表立って活動できないだけで、そこの所は承知しているので大丈夫です。それから、蛇足。スネイプ先生、とってもカワイイ。ドラコ、ほとんど台詞無し。「あの人」がゴーダに見える。
2007年08月29日
興行も終わりかけになって、やっと観に行きました。もうレイトの1本だけになってましたよ。3部作の中では、一番の迫力でした。エリザベスのアクションシーンが、かなり好きです。それにそれに、出ましたね。チョウ・ユンファ!なんだか久ぶりに見るような気がするけど、相変わらずカッコイイね。スキンヘッドも似合うし… ←それかい!デイヴィ・ジョーンズの海の墓場で、独り言ブツブツ言うジャックが好きだ石のカニが、可愛くて好きだぁ。いろいろ面白いトコあるけど、最後までちゃんと見てね。エンドロール流れたら、帰っちゃった人が何人かいたのよね。あとはDVDが出てからの、お楽しみってコトで。相変わらず、感想になってなくてスミマセン。
2007年07月30日
サーティーンだーーーーー!ゴルゴでも廃棄物でもない13がやってくる!オーシャンズサーティーンはい、これも前作見ていません。前々作は途中までしか見ていません。見なくては!ちなみに、廃棄物とはコレのことです↓WXIII 機動警察パトレイバー (通常版)(DVD) ◆20%OFF!
2007年05月20日
ジョニデのファンと思われてる私ですが、実は…まともに作品を見ていません。見た事あるのは「シザーハンズ」と「チャーリーとチョコレート工場」だけ。ファンにあるまじき醜態。「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド」の公開ももう5月25日と迫っているのに、まだ前作、前々作を見ていません。ファンにあるまじき失態。なので、レンタルして観よう。
2007年05月19日
スパイダーマン3-オフィシャルサイトたぶんこれがシリーズ集大成、今までの問題が解決したという印象です。それが、私、どうしても、なぁ…黒いスパイダーマンに共感してしまう。先日観た「ハンニバル・ライジング」もだけど、復讐劇に声援を送ってしまう。ザマアミロなんて思ってしまう。しかし、いけないんだよね。復讐なんて。悲劇を繰り返すだけ。そのところは、ちゃんと決着をつけてるよ。さすがは、メイおばさんなんだな!アクションシーンがスゴいが、キャラの心の揺れなど、心理的な描写も巧みで、2時間19分は長いけど、目が離せないストーリーです。ぜひ、ご覧あれ!!
2007年05月13日
ハンニバル・ライジング(上巻)ハンニバル・ライジング(下巻)観てきましたよ。猟奇殺人鬼、ハンニバル・レクター博士、人食いハンニバルができるまで。今回の脚本は、原作者のトマス・ハリス自らが手がけたため、原作に近い内容だったようです。さて、みーーんな戦争がイカンですたい。復讐劇です。これが始まりです。そして、あのハンニバル・レクターになるんですな。15歳未満の方はご覧いただけないので、ご注意ください。
2007年05月08日
今回もバカバカしさ満載の劇場版、ベストを尽くして公開中です。今回の敵役には、あの「ナギー」こと片平なぎさ女王様。お子様たちにはワカラナイ、白い手袋も堪能させていただきました。…というか、ほとんどのパロディ、お子様にはワカラナイんじゃないですか?帰ったら、おうちの人に聞いてみよう!トリックで、家族団欒。いいですね~。ところでパンフには、片平なぎさは29年振りの映画出演と書いてあったけど、『嫌われ松子の一生』にも出てたぞ。ま、ソッチは劇中劇だったし、クランクインは『トリック』が先だったかもだし。今回の真の主役は、ゆーとぴあです。(笑)よろしく、ね!さて、私的に笑いのツボだったのが、「北ヒマラヤ市」です。「南アルプス市」があるので、きっとそれだと。パンフの監督インタビューを読んだところ、やはり元ネタは「南アルプス市」。バイクのナンバープレートに「南ア」とあるのを見て、「南アフリカ」と思ったらしい。↓これでキミも山田奈緒子のような、超実力派売れっ子奇術師になれるぞ。【手品・マジック】トリック カード奇術セット↓ちなみにコイツは、今回ほとんど仕事してません。広報人 矢部謙三 トリック劇場版2公開記念講演会
2006年07月19日
笑う大天使(ミカエル)オフィシャルサイトファンからは『カーラ教授』の愛称で親しまれている、川原泉先生の傑作、『笑う大天使(ミカエル)』がいよいよ公開です!乙女です。仲良しです。冒険です。いいな~。地方によって公開日が違うので、ご注意ください。ウチんトコは、9月です。
2006年07月09日
先週も映画を観たばかりというのに、また行ってきました。理由:サービスカードの期限が迫っていたから(殴)さて、今回観たのは『嫌われ松子の一生』です。監督と主演女優の確執とか何だかワララナイけど、公開前から芸能ニュースを賑わせていた映画です。観た感想、とにかく面白い!!古き良きミュージカル映画調の娯楽大作です。サントラが欲しくなること請け合いです!!【CD】嫌われ松子の歌たち / V.A. BONNIE PINK/LOVE IS BUBBLE『嫌われ』というタイトルからすると、松子は相当嫌な人だったのかと思っていました。ところが、どっこい!!可愛らしくて、健気で、なのに不幸をつかんでしまう。哀しいけど、可笑しくて愛らしい映画でした。この凝った作りからして、俳優陣、特に主役の中谷美紀は、想像つかないくらいシゴかれたんだろうな……パンフレットの、反省文のようなコメントが痛々しいです。これも読めってか?↓嫌われ松子の一年嫌われ松子の一生オフィシャルサイト
2006年06月28日
昨日のレイトを観て来ました。夜8時過ぎの上映なのに、かなり人が入ってました。『ダ・ヴィンチ・コード』誕生の謎欧米諸国で物議を醸した、問題作ではありますが、この映画はフィクションで、実在する人物・団体等とは関係ありません。…ということをご承知の上、難しいことにはこだわらず、頭からっぽにして作品そのものをお楽しみください。小さな「スマート」というクルマで、バックで混雑の中を逃走するシーン、隙間を縫って、アチコチぶつけながら辛うじて逃げ切る!楽しかったですよ!ストーリー的には、「自分探しの旅」といった印象でした。ラストあたりでは、パウロ・コエーリョの「アルケミスト」を思い出しました。アルケミスト愛蔵版
2006年06月21日
立喰師列伝 コレクターズセット(初回限定生産)これも出るのだわ。9月22日発売です。お約束の、初回版です。あまりゴーカにしないでほしい。だからといって通常版はフツー過ぎます。でも買えないな、ああ。レンタルだな、はあ…
2006年06月16日
ジョニー・デップ様、お誕生日おめでとうございます。豆腐屋ジョニーとは違います。(殴)
2006年06月09日
今週で興行が終わるとの事なので、あわてて行きました。ミュージカルは青学編と、不動峰編しか見てないので、他のキャストにも先入観無く観させていただきました。跡部の制服のシャツが、薔薇柄織り!(爆笑)樺地が特によかった!キャストの写真だと、ちょっと「?」かなと思っても、実際演技してるとキャラになってるところは、さすがにみんなプロですね!残念なのは、この映画、秋に撮影したなというのがバレバレな事です。だって、高架脇のテニスコートの外と、河川の土手に、ワイルドな秋の草が茂ってるんだもんな。土手は仕方なかったとしても、テニスコートの外の草は刈ったほうがよかったと思います。皆既日食の表現が大袈裟なのは、まあ、展開上許そう。五朗ちゃんが、いい味出してました。特にネコの扱いが(笑)あとこれは私的な事ですが、エキストラに地元高校の応援委員会が参加していて、ちょっと懐かしさを覚えてしまいました。氷帝学園でのランニングのシーンで、ガクランのバンカラ応援団がいたでしょう?たぶん、アレです。何せ遠い昔の記憶なので、はっきりコレだとは言えないのが情けないですが、地元高校の中でも硬派では一番の応援団だったのです。正直、コワかったです。煽りを聞いたら、体が反応してしまいました。(汗)
2006年06月07日
何かと話題の「ダ・ヴィンチ・コード」です。フジテレビ午後9時からの番組で、「天才ダ・ヴィンチ最大の謎と秘密の暗号」という、かなり面白い番組がありましたが、知り過ぎてもコワイような…。ま、映画にしても、いち作品としてとらえましょう。のめり込まないよう、注意です。ダ・ヴィンチ・コード(上)
2006年05月20日
TRICK劇場版26月10日に公開です。この、へっぽこコンビ(笑)、最強です。観るぞ!観ろ!
2006年05月07日
ついに届きました、オシイヌぬいぐるみ。かわいい…よね。オシメに押井監督のサイン入り…、変な写真。脚にはジョイントがあって、動かせます。
2006年04月14日
立喰師列伝いよいよ始まりますな。早いところでは4月8日から公開ですが、ウチの地元では上映館がアリマセン。DVDリリースまで待てということですかね。押井ギャグは大好きなので、すっごく見たいです。「ミニパト」(神山健治:監督)も、腹抱えて笑いました。ところで、某携帯ショッピングサイトに、押井監督サイン入りオシイヌぬいぐるみが売っていたので、注文してしまいました。限定数10よ。2900円よ。まだあるかな…?
2006年04月06日
ハリポタの映画は、原作をいかに上手く端折るかという事が、重要な仕事となります。今度の映画は、上手く端折ってました。そして魅せるところは、しっかり魅せる。原作ファンの厳しい視線の中、よく練って映像化してくれたと思います。競技の疾走シーンは、大迫力でした!スネイプ先生のド突きは、絶妙のツッコミという感じ。そして今回はーーーー!ハリーの入浴シーーーーーーン!!キャ~ァ☆ ←殴…はっ?!イケナイ、イケナイ。残念なのは、スリザリンのズッコケ三人組(笑)、ドラコ&ゴイル&クラッブの出番がとても少なくなってきてること。フェルトンく~~~~~ん! ←殴ドレスアップしたハーマイオニーを見て、びっくりして欲しかったぞ。展開上あまり影響ないので、カットされたか…。ロンの両親が、ハリーの伯母夫妻の家の暖炉から出てくるシーンもありませんでしたし、ロンのチビふくろう、ピッグウィジョンの出番もありませんでした。さて、ふくろうと言えば、ハリーのヘドウィグ。シリウスが「ヘドウィグは目立つので使わなかった」と書いたが、理由は、イギリスには白いふくろうはいないからとの事。そこで疑問が湧きますねぇ、ハグリッドは、どこからヘドウィグを連れてきたんでしょーー??実はまだ、「不死鳥の騎士団」を読んでないので、この手の謎はワカリマセン。(殴)もう6作目も出るのにーー。
2006年01月18日
ALWAYS 三丁目の夕日原作はいくつか読んだ事があります。昭和30年代を生きてはいませんでしたが、なぜが懐かしい思いになります。終戦直後の悲惨さから抜け出しつつあり、高度経済成長期の殺伐さもまだない、経済的には貧しいけど、夢がいっぱいの、心の豊かな時代。「となりのトトロ」も、昭和30年代の話でしたよね。最新VFX技術を、「懐かしさ」のために使ったというところが、ニクイねぇ。
2005年11月05日
ついに観ましたよ!祭日ということもあってか、大勢来てました。本編は、ほぼ2時間。まあ長いですけど、飽きることはありませんでした。奇人ウォンカ!イカすぜ、ジョニデ!まあ、チャーリーと家族以外は、みな奇人ですけど。小さな荒井注のような、ウンパ・ルンパの楽しいミュージカル。そして、ある意味、ホラームービー。ジェットコースター的展開ながら、ウォンカのキャラ故か、ゆるい進行。頭をからっぽにして、楽しめますよ。
2005年09月23日
9月公開予定の、ジョニー・デップ主演の映画です。よく知らないんだけど、ファンタジーかな?チョコレート工場って文字に、目が釘付け。見たい?見たいかも!特に意識してなかったけど、ジョニー・デップ好きかも知れない。派手な衣装が似合うから??「シザーハンズ」のエドワード、可愛かったな。(古)↓オフィシャルサイト、まだオープンしてません。チャーリーとチョコレート工場
2005年06月19日
という記事があった。『ハリーポッターとアズカバンの囚人』は、原作と違うところが多々あったけど、そんなにあったとは驚きです。でも、原作と違う=間違いという図式はいかがなものだろうか、ね。http://www.tsutaya.co.jp/cinema/news/news.zhtml?SNO=102555
2005年01月20日
もうチェック済みの人も多いと思いますが、『踊る』シリーズ、来年もやります。『交渉人 真下正義』2005.5.7『容疑者 室井慎次』2005.8.27クリスマスイブに事件が起こり、そのあと、…どうなる??乞うご期待!!http://www.odoru-legend.com/
2004年12月17日
膨大な数の取材を、さらに122分に凝縮した、濃い~内容の映画でした。ムーア氏の皮肉がたっぷり効いてて、クスッと、ニヤッとするシーンが多かったです。それに目を覆いたくなるシーンもね、ちゃんとありましたよ。でも、目を開けてしっかり見させていただきました。ドキュメントですが、決して公平な視点ではありません。そのところは見た人の『自己責任』です。この内容が全くもって正確なら、ブ……の金もう………担がされたって事?映画が終わったあと、家に帰る人の群れは誰も無口で~、帰ってテレビつければ、WBSでこの映画のこと報道してたー。
2004年09月01日
前に「期待外れ」と書きましたが、あれは原作に忠実ではなかったという意味において「期待外れ」です。前作2作品とも原作に忠実に映画化されてたため、特にそう感じたのです。映像もきれいですし、俳優陣の演技もよかったです。特にスネイプ先生、めっちゃカワイイ!前作のような意地悪シーンは少ししかなかったけど、ファンにはたまらないお宝シーンがちょこちょことありましたよ。え?誰がスネイプファンだって?そりゃ私よ!
2004年08月23日
見たのは13日です。遅くなってゴメンね。遊びに来ていた姪のリクエストで、一緒に見てきました。文句無しに楽しめます。面白可笑しいですが、ホロリともさせます。長靴をはいた猫、最高!ついでに毛玉もはいちゃったけど。(失礼)パロディも満載なので、映画好きのオトナの方々も思わず笑っちゃうこと請け合いです。ドリームワークスってトコは、発想が柔軟ですなぁ。最新の最高技術を、楽しむために惜し気もなく使ったという印象でした。これを見たら、少し不安に襲われました。最近の日本のアニメは凝り固まってきて、驕りが見え始めたような…そんな不安に。
2004年08月21日
最近見たい見たいと気にしてる映画がありまして、それは9月11日公開の『スウィングガールズ』なんです。『ウォーターボーイズ』の矢口史靖監督作品です。何と言ってもジャズってのがイイ!谷啓さんも出るぞ!竹中直人さんもねー!わーい、楽しみっ!
2004年08月04日
突然映画の話題です。『カサブランカ』という古~い映画のことを、ふと思い出してしまったので。気まぐれね~、許してね~。1942年・アメリカ作品、出演/ハンフリー・ボガート、イングリッド・バーグマンハードボイルドと聞いて見たものの、実際はメロドラマ。“ボギー”ことハンフリー・ボガートのキザぶりは、今の映画ではとても表現できません。ですのでとても貴重です。(これでも褒めてるんです)「君の瞳に乾杯」「そんな昔のことは忘れたよ」「そんな先のことは分からない」など、今も何処かに残る名台詞たち。バーでカクテル持って「君の瞳に乾杯」などと言ってる人は、…いないとは思いますがねー、あれは別離の時の名台詞ですから、やめときましょう。ちなみにシャンパンでなくてはイケマセン。それから、「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」という歌もよかった。ボギー、あんたの時代はよかった君の瞳に…、映ったボクに乾杯!
2004年07月31日
見にいってきましたよ。感想?残念ながら期待外れ。原作好きな人はそのところ覚悟してくださいね。原作を読んだのは2年くらい前だからかなり忘れているけど、それでも違うなって思った。原作を忠実に再現してたら5時間くらいは必要かな。だいたい美術が大変だよ、この世に無いものをたくさん作らなくてはならない訳だし。でもなぁ、ファイアボルトが届くタイミングがあれじゃね。あなたも見たいでしょ、世界最速箒・ファイアボルトでのアクションシーンを。でもそれをやったらいつまでたっても仕上がらない、だからまあ、いいでしょう。今回の話はハーマイオニーとの確執があるんだけど、描写が中途半端。これはしっかり表現して欲しかった。なぜなら次回作への影響があるから。この『アズカバンの囚人』は愛の物語なんだと思う。このエピソードでハリーは愛を確信し、待ち受ける激しい運命に立ち向かえるだけの力を得るのだから。あまり書くとネタバレになるのでそろそろやめよう。私的には、トム・フェルトンの出番が少なくて寂しい。それにも拘らず、あのショボいドラコをひたすらみっともなく演じてくれました。とってもハンサムさんなんだよね、フェルトンくん。
2004年07月07日
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