カテゴリ未分類 0
無題 0
全65件 (65件中 1-50件目)
北海道旅行4日目は旭岳。 トレッキングの経験がない人でも楽しめる散策路があるようだから、 そこを歩いてみよう。そう言いだしたのは夫。私はあまり乗り気になれなかった。サイトを見ると「初夏の姿見散策コース:1.7km、所要時間約1時間」とあり、高山植物や珍しい鳥の写真が載っている。う~ん、行ってみようかな。山麓駅からロープウェイに乗り10分。5合目にある姿見駅の裏手から始まる散策コースは予想外の楽しさだった。残雪の中を進み、時々顔を出す旭岳山頂をながめ、花々に見とれ、雄大な景色に感激し…気温が低いのに飛びまわっている虫がいた。あの虫たちにとってはこれが適温なのかと、不思議な気がした。< 雲が切れて顔を出した旭岳 > 2013.06.26撮影< 散策路のそばで咲くチングルマ > 2013.06.26撮影< 花の上にいるのはコメツキムシの仲間?> 2013.06.26撮影
2013.12.15
コメント(8)
「風のガーデン」をもう出なくてはいけない。急いで歩く帰り道の木道で、私の前にアブがとまった。毛むくじゃらの、初めて見るアブ!大急ぎで数枚写真を撮った。調べてみたところ、ムシヒキアブ科のチャイロオオイシアブらしい。他にもいろんな虫がいたけど、全部は写せなかったのが残念。できれば違う季節にまた行ってみたいなぁ。< 「風のガーデン」の一画 > 2013.06.25撮影< 木道にとまったチャイロオオイシアブ > 2013.06.25撮影< 花にとまるセダカコガシラアブ > 2013.06.25撮影< 手を擦るガガンボの仲間(?)> 2013.06.25撮影
2013.12.14
コメント(8)
「風のガーデン」でゾウムシを見た。白い花の上を歩きまわっている。花の間から出てきたゾウムシが アリをつかまえた!?と思った次の瞬間に2匹は離れ、しばらく歩きまわったあと 花の裏側に消えていった。調べてみると、ゾウムシのなかまはすべて植物を食べるとのこと。アリをつかまえたように見えたのは間違いで出会い頭にぶつかったというのが本当の所かも。花の名前もゾウムシの種類もわからないけど、忘れてしまわないようにブログに載せておこう。< 枝先に集まって咲く白い花 > 2013.06.25撮影< ありさんとゾウムシさんがこっつんこ♪> 2013.06.25撮影< 長い鼻がわかるが残念、ピンボケ > 2013.06.25撮影< 花の裏側へ去っていくゾウムシ > 2013.06.25撮影
2013.12.13
コメント(4)
子どもの頃どこにでもいたナナホシテントウ。普通種だと思うけど、なぜかうちの庭では見たことがない。「風のガーデン」で やっとナナホシテントウの写真が撮れた。それだけで 何だか幸せな気分になるのが不思議。< ナナホシテントウ > 2013.06.25撮影< 茎にはエサになるアブラムシがいる > 2013.06.25撮影
2013.12.12
コメント(8)
富良野の「風のガーデン」ではたくさん花と虫の写真を撮った。名前がすぐにわかるものは ほんの少しだけ。あとは ほとんどわからない。特に、この直翅目の虫はどれが何なのかさっぱりわからない。触角の長いのがキリギリスの仲間で、短いのはバッタの仲間?どの虫にも長い翅がないのは なぜ?そういう種類なのか幼虫なのか… わからないことばかり。・・・・・・・・・・・・・・・・・ご存じの方、お教えくださいm(_ _)m< 名前がわからない虫1 > 2013.06.25撮影< 名前がわからない虫2 > 2013.06.25撮影< 名前がわからない虫3 > 2013.06.25撮影< 名前がわからない虫4 > 2013.06.25撮影
2013.12.09
コメント(4)
富良野の「風のガーデン」は 北海道の旅で一番楽しかった場所。さまざまな花が咲き乱れ、そこにいろんな虫がいた。アルミケラ・モリスがこんもりと茂って黄色い花を咲かせている。ずっと前に植えたけどすぐに枯れてしまった花だなぁ、と思いながら近寄ってみると、花の上に見たことのない黒いクモが1匹。大まかな種類の見当もつかない。帰宅後調べたところ、カニグモ科のヤミイロカニグモかアズマカニグモのオス。網をはらず、葉の上などで小さな虫を捕食するとのこと。ヤミイロカニグモとアズマカニグモは外見での区別は難しいと書いてあったので両方の名前を並べておいた。この花の上で このクモは何をつかまえて食べているんだろう。< アルミケラ・モリスの上のヤミイロカニグモorアズマカニグモ(オス)> 2013.06.25撮影< 前脚(?)8本を広げて威嚇している??> 2013.06.25撮影
2013.12.07
コメント(6)
旅行3日目、富良野の「ファーム富田」で花をながめながら歩いていると派手な蛍光色の黄緑色が目に飛び込んできた。 何、これ? こんなハナアブ、見た事ない! さすが北海道!そう思い、たくさん写真を撮った。でも、ホテルで見なおしてみると 触角がハナアブのものではない。ずっと気になりながら帰宅し、調べてみたところ、この虫は北海道から九州まで分布しているコガタノミズアブ。普通種だが数は多くない、とのこと。虫もいいけど景色も撮ったらどう?夫はそう言って笑うけど、初めて見る虫がまた撮れて私は大満足。< ファーム富田のチャイブ畑 > 2013.06.25撮影< チャイブの花にとまるコガタノミズアブ(オス)> 2013.06.25撮影< お食事中のコガタノミズアブ(オス)> 2013.06.25撮影
2013.12.04
コメント(6)
今年6月、夫の退職を記念して北海道に行ってきた。神威岬の突端めざして遊歩道「チャレンカの小道」を歩いていたらまわりの草よりずっと高く伸びたセリ科植物が あっちに1本、こっちに1本。咲きはじめた花にはいろんな虫が集まってきている。その中でひときわ目だっていたのが このアカスジカメムシ。さすが北海道、珍しいカメムシがいる、と思って感激したけど、帰宅後調べてみたら日本全国に分布するとの事。珍種じゃなくても 私にとっては初見の宝物。ブログに載せて記録しておこう。< セリ科植物にとまるアカスジカメムシ > 2013.06.24撮影< 関東以西に分布するハマウドに似ている > 2013.06.24撮影< まわりの草よりずいぶん背が高い > 2013.06.24撮影
2013.12.02
コメント(6)
毎年、この季節にはアブラムシに悩まされてきた。特にひどかったのがオキシペタラムで、茎一面についていたこともある。だけど今年はあまり見かけない。これはたぶん、テントウムシのおかげ。連休の頃 何匹もいたナミテントウやダンダラテントウ、最近よく見かけるヒメカメノコテントウ。どれも、幼虫成虫ともにアブラムシを食べるとのこと。それも、かなりの大食漢らしい。ヒメカメノコテントウは体長4ミリほどの小さなテントウムシ。これからも 庭のパトロール、よろしく♪< オキシペタラム(ブルースター)>< オキシペタラムの上を歩きまわるヒメカメノコテントウ >
2012.05.28
コメント(8)
20日、日曜日。植え替えしようと庭に出た。見ると、オキシペタラムの水が切れて しおれかかっている。これだけ先に水やりしなくては。近づいて、思わず心の中でピースサイン。見たことのない虫がいる!つぼみの上にいる虫は、今までに見た どの甲虫とも ちがっている。目だつのは大きな眼と太い脚、点刻のある体と金属光。それを手がかりに さがしてみたところ、たぶんこの虫はドウガネサルハムシ。ノブドウ、ヤマブドウ、ヤブガラシなどのブドウ科植物の葉を食べるとのこと。庭にあるブドウ科の植物はシュガーバイン。シュガーバインに行かずにオキシペタラムにとまっているのは、なぜ?< オキシペタラムのつぼみにとまるドウガネサルハムシ >< 大きな眼、太い脚、金属光、点刻が目だつ >
2012.05.22
コメント(6)
気温が上がるにつれて一気に葉を伸ばし、5月1日、カラーが咲きはじめた。そして、5日後には待望の2つめの花♪葉も花もふえて、去年よりずっと大株になった。曇り空の下でも そこだけお日様が当たっているような 真っ白な花。来年はもっとたくさん咲きますように。< カラー >< カラーの花粉を食べるコアオハナムグリ >
2012.05.09
コメント(4)
気温が高かった昨日のこと。オキシペタラムの葉の上にテントウムシが何匹かいた。パッと見たところ同じテントウムシかと思ったけど、よく見ると模様がちがう。ナナホシテントウくらいの大きさで黒地に赤丸2つ。もっと小さくて黒地に大小の赤丸4つ。同じく小さくて、黒地に刷毛で掃いたような赤いすじと小さな斑点。たぶん、丸い模様の2匹はナミテントウ、残りはダンダラテントウだろう。テントウムシ、がんばれ!アブラムシを全部食べていってね♪< オキシペタラムの葉の上のナミテントウ >< 小さめだけど、多分ナミテントウ >< ダンダラテントウ >
2012.05.04
コメント(2)
オキシペタラムの上で細長い虫を見つけたのは9月6日のこと。黒い体には白っぽい模様があり、突起がたくさん生えている。それが何匹もいて葉や茎の上を歩きまわっていた。 この虫、いつか どこかの写真で見たことがある! テントウムシの幼虫だ。さっそく調べてみると、これはダンダラテントウの幼虫。うれしくて、毎朝ようすを見ることにした。8日には体の色が薄くなった個体が目だちはじめ、もうすぐサナギになりそうな寸詰まりの個体も現れた。9日になるとサナギが数個、10日には全部サナギになっていた。そして11日には葉の表にサナギの抜け殻があり、その葉の裏に成虫が1匹。そっと葉をひっくり返して写真を撮った。オルトランの効果が切れたオキシペタラムにはアブラムシがいっぱい。がんばれ、ダンダラテントウ!アブラムシ退治、よろしくね♪< ダンダラテントウの幼虫 >< ダンダラテントウのサナギと 体の色が薄くなった幼虫 >< 黒い背中に空と雲を映した ダンダラテントウ >
2011.09.12
コメント(6)
アカリファをバッサリと切り戻したのは、確か7月に入ってすぐ。それからひと月ほど経ち、また花が咲きはじめた。葉っぱが 濃淡のまだら模様になっているのはなぜなんだろう。もしかしたら肥料が足りないのかもしれない。そんなことを考えながら葉を見ていたら、ヤガタアリグモがやってきた。ヤガタアリグモは葉の上を歩きまわり、あっという間に葉裏に消えていった。いそがしく歩きまわって、何をつかまえようとしているんだろう。一昨年撮ったような食事中の写真が また撮れますように♪< 咲きはじめたアカリファ >< アカリファの葉の上のヤガタアリグモ(メス)>
2011.08.09
コメント(6)
4日前の日曜日。花が咲きおわった茎を切ろうと オキシペタラムに近寄ってびっくり。カマキリがいる!!実は、私はカマキリが苦手。子どもの頃 カマキリからハリガネムシが出てくるのを見てゾッとしたし、ギザギザのある前脚も尖った口元も、にらんでいるような眼も好きになれない。昨日 ものさしを当ててみたら、体長は6センチ。詳しい名前は分からないけど、羽が伸びかけたばかりの若いカマキリだ。 カマキリ… イヤだなぁ… 去年まで庭にいなかったのに、どうして今年はこんな所にいるの? 公園の植え込みに置いてこようか、それとも毎日観察してみようかと迷っている真っ最中。< カマキリ >
2011.07.28
コメント(10)
今朝、水やりをしながら何げなくオキシペタラムの方を見た。茎が分かれたところに黒っぽいこぶのような物がある。なぜあんなこぶができたんだろう。そう思いながら近寄ってよく見たら、こぶに見えたのはセマダラコガネだった。セマダラコガネの幼虫はネキリムシ。みごとな触角のこの個体はオスだけど、それでも生かしておくわけにはいかない。つかまえて殺してしまわなくては。一大決心して手を伸ばしたら… 私の指が届かないうちにセマダラコガネはサッと飛びたち、どこかへ行ってしまった。もうコガネムシのシーズンなんだなぁ。できれば使いたくない薬だけど、ネキリムシ防除のためにオルトランをまこうかな。< オキシペタラムの茎にとまるセマダラコガネ(オス)>
2011.06.28
コメント(4)
日がささないうちに花の手入れをしよう。そう思って 早めに外に出た。今朝はアリがたくさんいて、オキシペタラムにもアリ、ポーチュラカにもアリ。地面を歩きまわっているものも多数いた。花びら3枚で咲いてしまったポーチュラカにはアリが5匹も集まって、おしべの根元に順番にもぐり込んでいる。たぶん蜜を食べているんだろう。たくさん食べて、また明日もおいで。< ポーチュラカに来たアリ >
2011.06.22
コメント(8)
10日ほど前のこと。花の苗を買いに、公園の露店に行った。今年もジニア・プロフュージョンを植えようと思って選んでいたら、オレンジ色の花の上に ヒメカメノコテントウがいた。去年6月に載せたヒメカメノコテントウは背すじ型だったけど、今回は亀甲形とも言われる基本型。ポリポットを そ~っと持ち上げて買ってきたけど…家に着いた時、ヒメカメノコテントウはいなかった。テントウムシの寿命は何日くらいあるんだろう。どこかで元気にアブラムシを食べていますように。< ジニア・プロフュージョンにとまるヒメカメノコテントウ >
2011.06.17
コメント(10)
「カラー、いりませんか? 株分けしたけど置くところがないので…」近所の方が そう声をかけてくださったのは、ゴールデンウィークの頃。今年は咲かないかもしれませんが、と言われたけど、いつの間にか花茎が伸び、今朝、花が咲いた。今まで、カラーには全く興味がなかった。植えようと思ったこともなかったし きれいな花だとも思わなかった。白いハンカチを斜めに巻いたような変な花だと思っていた。でも、自分の家の庭で咲くと、印象激変!なんて清楚な花なんだろう。白い苞(ほう)には透かし模様のような縞があり、先端は緑色。反りかえった縁のやわらかな曲線、緑の葉の美しさ。本当に、なんてきれいな花なんだろう。枯らさないように気をつけて、大株に育ててみたい。声をかけてくださったご近所さんに、感謝♪< カラー >-------------------------------アーチャーンさんからコメントをいただき、写真を追加しました。花にいるのは赤くて小さな8本脚の虫です。ハモリダニかと思うのですが、よくわかりません。口のあたりに何かがあるのは、くわえている小さな虫でしょうか。< カラーの花にいるのはハモリダニ(?)>
2011.06.10
コメント(15)
昨日に続き、快晴。今日こそは水やりしようとベランダに出た。庭のスイートアリッサムは終了間近だけど、こちらはまだ花盛り。ハナバチやハナアブが集まってきている。その中に小さなヒメマルカツオブシムシが1匹いて、熱心に花粉を食べている。衣服やかつお節などの害虫だから駆除した方がよかったかな と思いながら調べてみたら 花に来るヒメマルカツオブシムシは すでに産卵をすませている とのこと。じゃあ仕方がない、好きなだけ花粉を食べていいよ♪< スイートアリッサムの花粉を食べるヒメマルカツオブシムシ >
2011.05.25
コメント(2)
長い間咲いたビオラもそろそろ勢いがなくなってきた。それでも もうしばらく咲いていてほしい。そう思って花がらつみをしていたら、クサカゲロウが飛びだしてきた。クサカゲロウは すぐそばの花にとまって じっとしている。じっとしていれば見つからないと思っているのかな。あとで、アブラムシ退治、よろしく♪< ビオラにとまるクサカゲロウの一種 >
2011.05.18
コメント(6)
4月の中頃、九州に行ってきた。指宿市の長崎鼻からながめる開聞岳を楽しみにしていたのに、あいにく この日に限って降ったり止んだりのお天気。半分雲に覆われた開聞岳を撮って引き返す途中、低木の白い花に小さな虫がいるのに気がついた。シャリンバイによく似た木の花に カミキリムシのような甲虫。青緑色の体と琥珀色の太い後ろ脚、こんな虫、見たことがない。撮りつづけているうちにやって来たのが下の写真の虫。体の色は同じだけど、後ろ脚は他の脚と同じ色で細い。どちらかがメスでもう片方がオス?帰宅後いろいろ調べてみたけど、結局何もわからなかった。花や虫を撮ろうとしゃがみこむ私を見て夫は笑うけど、初めて見る虫に出会えて大満足♪----------------------------------るる555さんからいただいたコメントを拝読し、カミキリモドキで調べなおしてみたところ、フタイロカミキリモドキの雌雄とわかりました。脚が太いのがオス、細いのがメスだそうです。るる555さん、ありがとうございました。< 低木の花にとまるフタイロカミキリモドキ(オス)>< 脚が細いのはメス >
2011.04.21
コメント(6)
一昨日、だいちゃん0204さんが下さったコメントに 「・・・我家でも、バッタの被害にあっています」 とあった。バッタは今まで庭で見たことがない。なぜ うちにはいないんだろう、環境が悪いのかな、と思っていた。そう思ってから2日も経たない今日の朝、トレニアの葉の上に 緑色のオンブバッタが1匹。「ブログを読んで出てきたの?」 と言いたくなるようなタイミングの良さに、ビックリ!------------------------ショウリョウバッタだと思っていましたが、あちこち見るうちにオンブバッタのような気がしてきましたので、写真の説明などを書きかえました。< トレニアの葉にとまるオンブバッタ >
2010.08.29
コメント(8)
今朝、何げなくシルクジャスミンの方を見たら、枝に何か変な物が くっついていた。なぜあんな所にゴミが引っかかってるんだろう?近づいてよく見たら、それはゴミではなくてセミだった。黒くて大きいクマゼミが、枝にとまって じっとしている。鳴かないし、おなかにオレンジ色の腹弁がないので、これはメス。こんな細い枝で、クマゼミは何をしようとしていたんだろう。< シルクジャスミンにとまるクマゼミ(メス)>< 腹部にオレンジ色の腹弁がないので、これはメス >
2010.08.06
コメント(4)
早朝から信じられないほどの暑さ。大汗をかきながら庭そうじをしていたら、ブーンと羽音をたてて虫が飛んできた。ハチかと思って顔を上げたその瞬間、目の前にとまったのはメスのシオヤアブ!何か黄色いものを持っている。しばらくしたら突然飛びたち、バコパの葉に移動。見ると、白黒のしま模様のハナバチを捕食している。シオヤアブは、そのあとも黒くて小さなハナバチをつかまえ、マリーゴールドの葉の上に延々ととまっていたけど、私は暑さに耐えられなくなって家に入ってしまった。人を恐れず、カメラから逃げず、なんて堂々とした虫なんだろう。犠牲になったハナバチには気の毒だけど、シオヤアブの態度に ちょっと感激してしまった。< シルクジャスミンの葉にとまるシオヤアブ(メス)>< バコパの葉にとまるシオヤアブ(メス)>
2010.07.25
コメント(6)
ゴーヤがからみつきはじめたベランダのネットには、先客がある。それは、いつの間にか生えたヘクソカズラ。ホシヒメホウジャクを呼びよせて産卵させようと思い、育てている。今朝、ホシヒメホウジャクの幼虫をさがして葉を調べていたら、きれいな緑色のコガネムシの仲間がいた。朝早くから葉を食べていたのか、それとも昨日 食べながら眠ってしまったのか、葉にしがみついてじっとしている。久しぶりに見る虫だけど、ネキリムシの親を見逃すわけにはいかない。写真を撮ったあと、空きビンに落として、サヨウナラ。もしかしたら このアオドウガネ、産卵したあとかもしれない。鉢やプランターに ネキリムシの薬をまいた方がよさそう!< ヘクソカズラの葉を食べるアオドウガネ >
2010.07.19
コメント(4)
やっと梅雨が明けた。今日は、早起きして花の手入れと庭そうじ。その途中、ふと見たオキシペタラムの花で 変なもの発見!どう見てもゴミ粒に見えるのに、それがけっこう早いスピードで動いている。動き方が、7月13日のブログに載せたヤマトクサカゲロウの幼虫そっくり。写真に撮って、パソコンで拡大してみた。もしかしたら、と思った通り、ゴミの下にはクサカゲロウの幼虫。ヤマトクサカゲロウの幼虫のことを調べた時、カモフラージュのためゴミを背負うクサカゲロウの幼虫の記事を あちこちで読んだ。うちにもいるかな、私も見たいな、と思っていたけど、その願いがこんなに早く叶うとは、びっくり!ヤマトクサカゲロウの幼虫はゴミを背負わない、と書いてあったので、これはそれ以外の 何かのクサカゲロウの幼虫。詳しい名前はわからないけど、この幼虫もきっとアブラムシを食べるんだろう。害虫退治、よろしく♪< ゴミを背負って歩く クサカゲロウの仲間の幼虫 >
2010.07.17
コメント(4)
雨が止まない。激しく降ったり小降りになったりしながら、ずっと降っている。花の手入れもできないし、写真も撮れない。仕方がないので、昨日と同じく、忘れていた6月27日のできごとを。今年も、オキシペタラムにイトカメムシがいる。今までにたくさん写真を撮ったので、最近は見かけてもレンズを向けないことが多い。でも、この日は何枚か写してみた。それをパソコンで拡大して、驚いた。イトカメムシが、何か小さな羽のある虫をつかまえている!イトカメムシは植物の汁を吸う、と思い込んでいたけど、調べてみたら、小さな虫の体液を吸うこともあるらしい。そういえば、去年 オキシペタラムにアブラムシが大発生したとき、イトカメムシも花や葉のあちこちに たくさんいたけど、あの時のイトカメムシはアブラムシをエサにして どんどん増えていたのかなぁ。< オキシペタラムの花の上のイトカメムシと小さな虫 >< なぜ2匹一緒に移動するの?>< イトカメムシの口吻が小さな虫の腹部に刺さっている?!>
2010.07.14
コメント(4)
もう2週間も前のこと。クレロデンドルム・ウガンデンセ(ブルーウィング)の葉の上で 変な虫を見かけた。楕円形の両端を持って引きのばしたような細長い体に、細い脚。その細い脚で、葉やつぼみの上を忙しそうに移動している。何枚か写真を撮り、パソコンのモニタで見てびっくり、頭の前には大あごがある。これは確かクサカゲロウの幼虫!詳しい名前を調べてみよう と思ったのに すっかり忘れてしまい、昨日、やっと、この虫のことを思い出した。ウェブ上をウロウロした結果、これはヤマトクサカゲロウの幼虫・タイプA。「アブラムシを駆除するための天敵農薬として利用されている」 とのことで、忙しく歩きまわって、多分 アブラムシを探していたんだろう。今までブログに載せた緑色のクサカゲロウは、どちらも頭に黒い小さな紋がある。黒い紋のないヤマトクサカゲロウの成虫も撮ってみたいな。撮れますように!< クレロデンドルム・ウガンデンセ(ブルーウィング)の上のヤマトクサカゲロウの幼虫 >
2010.07.13
コメント(4)
今朝、水やりのあと 花の写真を撮っていたら、オキシペタラムに虫がいた。物差しを当てると 体長は約5ミリ、小さいけどテントウムシに見える。こんなテントウムシ、今までに この目で見た事がない。でも、確かどこかのサイトで見た事がある…ネットであちこち調べてみた結果、このテントウムシはヒメカメノコテントウ。虫ナビに 「カメの甲羅を思わせる模様をした小型のテントウムシ。 前翅の模様には変異があり、黒または薄い黄色一色になってしまう個体もいる。 色も薄い黄色から橙黄色まで変異がある」とあり、他のサイトを見ると、この模様は「背すじ型」と呼ばれるタイプ と書いてあった。オキシペタラムの葉や茎の上を 歩いたり止まったりしながらウロウロ。途中で首を左右に傾けていたのは 何のためだったんだろう。< オキシペタラムの葉の上のヒメカメノコテントウ >< 首をひねっているヒメカメノコテントウ >
2010.06.06
コメント(12)
久しぶりに よく晴れた。ビオラの花がらつみをしていると、クサカゲロウが何匹も飛びたつ。いったいどこに隠れているんだろう、と ふと見た先に、見たことのない虫、発見♪ 何、これ、うす茶色のクサカゲロウ?一瞬そう思ってしまったほど クサカゲロウそっくりの体型。だけど、羽のようすが違うし 体も少し小さいような気がする。さっそく、撮った写真を見ながらネット上をウロウロしてみたけど、名前がわからない。ヤマトヒメカゲロウに似ているような気がするけど、違うような気もする。この虫もクサカゲロウと同じように アブラムシを食べるのかな?もしそうなら、アブラムシの駆除、よろしく♪< ビオラの小さな葉にとまる ヤマトヒメカゲロウ(??)>
2010.05.21
コメント(8)
ヤガタアリグモは、どうやら うちの庭に住みついているらしい。一昨年は1回見たっきりで、めずらしいクモかもしれないと思ってワクワクしたものだけど、去年は何度も姿を見かけた。だんだん、「ああ、またいるなぁ」 と思う程度で、感激も薄れてきていた。ところが、今朝はビックリ、オスのヤガタアリグモが いた!いろんなサイトを見て知ってはいたけど、実際に見ると大顎の異様さには驚く。何のために こんなに大きなあごが必要なんだろう。...........................................................................ヤガタアリグモとタイリクアリグモはよく似ていて外見で区別するのは難しい、と聞いていましたので、これまで ヤガタアリグモとタイリクアリグモ両方の名前を書いていました。今回、アーチャーンさんから再度コメントを頂戴し、このアリグモはヤガタアリグモとわかりましたので、「タイリクアリグモ」を削除しました。タイリクアリグモは地表性で、膝より高い位置で見かける事はないそうです。見るたびに どちらだろう と気になっていた名前がわかり、ホッとしました。アーチャーンさん、どうもありがとうございました。< オリヅルランの葉の上のヤガタアリグモ (オス)>< お日様を浴びて歩くヤガタアリグモ (オス)>
2010.05.17
コメント(6)
昨日までの寒さが少しやわらぎ、過ごしやすい1日だった。だけど 朝の気温はまだ低め。クサカゲロウは葉の裏で 風を避けてじっとしている。人間も寒くて困るけど、着る服のない虫たちはもっと困っているだろう。平年並みの気温に戻るのは いつになるんだろう。< ジンチョウゲの葉の裏にとまるクサカゲロウ >
2010.05.15
コメント(4)
ここ何日か、クリサンセマム・ノースポールにコアオハナムグリが来ている。いつ見ても 花粉を食べている。ところが、昨日のコアオハナムグリは ちょっと変。咲ききってしおれかけた花びらを、何枚かまとめて大事そうに抱えこんでいた。2枚目の写真は、花びらを1枚まるめて抱えているところ。この直後、体の左前方にある花びらも胸の下にたくしこみ、その次のショットでは右前方の花びらに前あしを伸ばしている。1枚目の写真を撮ってから2枚目の写真まで約7分。その間、このコアオハナムグリが何をしていたのか わからないけど、口が汚れていないところを見ると 花粉を食べていたのではなさそう。花びらを抱えこんで、いったい何をしていたんだろう?< クリサンセマム・ノースポールの花びらを抱えこむ コアオハナムグリ >< 90度回転して別の花びらを抱えるコアオハナムグリ >
2010.05.10
コメント(8)
最近ずっと、シルクジャスミンやブルーデージーのあたりに、きれいなクモの巣がある。先日、水やりのとき、それを うっかり こわしてしまった。網の上にいたクモは大あわてでどこかに逃げていった、と思っていたら、ブルーデージーの花びらの向こうに、長い脚、発見♪茎を持って花を横倒しにしても、身動きひとつしない。まるで、「私はここにいませんよ」 と言っているみたいで、ちょっと笑える。こわされても、またすぐに網を張るんだろう。だけど 今の時期、飛んでいる虫も少ないのに、生きていけるのかなぁ。< ブルーデージーの花の下に逃げこんだ チュウガタシロカネグモ >
2009.12.07
コメント(10)
今朝は、久しぶりに のんびり 花の手入れ。水やりが終わって花の写真を撮っていたら、U字型に曲がったオキシペタラムの葉に気がついた。見ると、内側に何か茶色っぽいものがいる。撮った写真をパソコンのモニタで拡大して ニッコリ、多分 これは、一度見てみたいと思っていた ネコハエトリ♪葉の上を歩きまわり、ジャンプして獲物を捕らえる、網をはらない種類のクモだけど、さすがはクモ、糸を出して葉を綴り合わせている。中がどうなっているのか気になったけど、結局 わかる写真は撮れなかった。多分、卵を産みつけてあるんだろう。ネコハエトリが増えて、害虫をたくさん捕ってくれますように!< オキシペタラムの葉の内側のネコハエトリ >
2009.10.14
コメント(10)
昨日から急に寒くなってきた。雨が降り、花の手入れもできない。一昨日の朝 ジニア・プロフュージョンにとまっていたコアオハナムグリは、今日はどこかで雨宿りしているんだろう。台風のニュースが気になって、久しぶりにテレビをつけた。どちら様も、どうか大きな被害が出ませんように。< ジニア・プロフュージョンにとまるコアオハナムグリ >
2009.10.07
コメント(6)
3日前、インパチェンスの花がらつみをしていたら、何かが地面に落ちた。見ると、ミナミアオカメムシの幼虫!写真を撮ろうとしたら、猛烈な勢いで走って逃げてしまった。水やりが終わってふと見ると、ニチニチソウの葉の上に さっきのカメムシ♪2年前に旅先で見たのと同じ、ピンク色のふちどりの5齢の幼虫。イネ科植物の害虫だと思っていたけど、調べてみたら多食性で、大豆や野菜も好むとのこと。もしかしたら、庭の草花の汁も吸うのかな?害虫だけど、何となく憎めないこの顔。今回は見逃しておこうかな。< ニチニチソウの葉の上のミナミアオカメムシ(5齢幼虫)>< 背中の模様は なかなかきれい >
2009.09.29
コメント(14)
昨日、花の写真を撮っていたら、オキシペタラムの葉の上にアリのような虫がいた。去年見つけて これがクモ? と驚いた、ヤガタアリグモ!大喜びしてカメラを向けたら、2~3回シャッターを切ったところで 葉裏に逃げられてしまった。逃がすものかと その葉をひっくり返したら、また葉の表側に戻っていく。葉から手を離したら 、クモは葉の表にいた。すぐ また どこかに行くかと思ったのに、ずっと葉の表側にいて 落ち着きなくウロウロしている。ラッキー、と思い、たくさん写真を撮った。パソコンで拡大してみて びっくり!クモの口元に イトカメムシの幼虫が見える。葉裏にまわった ほんの一瞬の間に 獲物をつかまえていたなんて、肉眼では、全然 わからなかった。去年見たときには ほとんどずっと歩きまわっていたのに、今回は移動しないんだなぁ、と不思議だったけど、お食事中なら、なるほど 納得。他に どんなものをエサにしているんだろう。またシャッターチャンスが巡ってきますように♪...................................................................................ヤガタアリグモとタイリクアリグモはよく似ていて外見で区別するのは難しい、と聞いていましたので、タイトル・本文・写真の説明の全部に ヤガタアリグモorタイリクアリグモ と書いていましたが、このたびアーチャーンさんが再度コメントを下さって、ヤガタアリグモである事がわかりました。タイリクアリグモは地表性で、膝より高い位置で見かける事はないそうです。このアリグモは膝よりはるかに高い位置にいましたので、ヤガタアリグモですね。よって、タイトル等からタイリクアリグモの名前を削除しました。アーチャーンさん、どうもありがとうございました。 (2010.05.19 記)< オキシペタラムの葉の上で食事中のヤガタアリグモ(メス)>
2009.09.02
コメント(10)
オキシペタラムの上で最近よく見かけるのが、イトカメムシ。何匹も住みついているらしい。イトカメムシばかり撮るのもつまらないなぁ、と思っていたら、今までに見たことのないカメムシが現れた。調べてみたところ、たぶんこれはブチヒゲヘリカメムシ。2匹のカメムシは、オキシペタラムの花の上で しばらくの間にらめっこ。負けた(?)イトカメムシは、この写真を撮ったあと花びらの裏側に逃げていった。まさか 本当ににらめっこしていたわけではないだろうけど、触角の向きや頭の傾け方がそれらしくて、思わず笑ってしまった。< オキシペタラムにとまるイトカメムシとブチヒゲヘリカメムシ(?)>
2009.07.26
コメント(4)
昨日、オキシペタラムの葉の上の小さな虫を撮った。カメラを構えていたとき、私の目にはその虫しか見えていなかったのに、モニターで見たら 斜め後ろに もう1匹虫が写っている。ラッキ~、この前見かけたイトカメムシの幼虫だ!ねらって撮った写真じゃないけど、眼も脚もわかって大満足♪< オキシペタラムの花の下に隠れるイトカメムシの幼虫 >.............................6月に撮った成虫の写真を追加しました。< イトカメムシの成虫 >
2009.07.06
コメント(6)
シルクジャスミンの葉の上に ハエが1匹。ちょっと迷ったけど、写真を撮った。それを拡大してみて、びっくり!ハエの口元に 丸い透明なものが ぶらさがっている。まさかガラス玉じゃないだろうし、きっと液体。いったい、これは何?< シルクジャスミンにとまるハエ(キンバエの一種?)>
2009.06.21
コメント(10)
見たことがあるけど 撮ったことのなかった、このクロウリハムシ。今朝 やっと写真が撮れた。リトルチュチュの花やつぼみを渡り歩いている。うちにウリ科の植物はないから、クロウリハムシがいても大丈夫、と思ったけど、ふと気になって、調べてみた。調べてビックリ、「ウリ科の植物が好物であるが、他にもさまざまな植物や花を食す」 と書いてある。う~ん、困った、花を食べに来ていたのかなぁ?食べてもいいけど半分残しておいてね、なんて言ってみても無理な話。被害が最小限ですみますように。< リトルチュチュに来たクロウリハムシ >
2009.05.27
コメント(12)
一昨日の朝、庭の掃除をしていたら オキシペタラムに虫がいた。細い脚のようなものが見えるけど、肉眼では何の虫なのか よくわからない。そこで、撮った写真をモニターで拡大してみた。丸い頭に大きな目の虫が、首をのばして花の蜜を吸っている。何、これ? と思ったけど、よく見ると、どうやらガガンボの仲間。へぇ~、ガガンボも花の蜜を吸うんだ~、と びっくり!< オキシペタラムの蜜を吸うガガンボの一種 >
2009.05.26
コメント(10)
昨日、花の手入れをしていたら、パンジーの花に小さなクモがいた。見たことがあるような ないような、頭でっかちのクモ。逃げられないうちに何枚か写真を撮り、さっそくネットで調べてみた。その結果、このクモは たぶん ササグモ。草や木の間を歩きまわってエサになる昆虫類などをさがし、見つけると とびかかってつかまえる、とのこと。腹部の模様がハッキリしていないところをみると、まだ幼体らしい。虫をつかまえるための網を張らない種類のクモだけど、画面中央上方にも右下にも クモの糸が見えている。この糸は 何のために出したものなんだろう?知りたいことが次々に出てくるけど、調べきれなくて残念!< パンジーの花とササグモ>
2009.05.11
コメント(6)
暖房のない室内からベランダに出ておどろいた。部屋の中より 外の方が暖かい。寒いと咲かないオキザリス・バーシーカラーも、今日は屋外で咲いている。満開のオキザリスを撮ろうとカメラを向けたら、目の端に 動く物 発見!見ると、近くに置いてあるハナカンザシに 虫が来ている。どう見てもハエ。いつもならハエはちょっとね、と思うけど、夢中で花粉を食べる姿を見ていると、たくさん食べてね、と思ってしまうから不思議。...................................................................................アーチャーンさんから 「このハエはツマグロキンバエで良いと思います」 とのコメントをいただきましたので、ツマグロキンバエのあとにつけていた ? を削除しました。また、「名前はキンバエでも、汚いハエではないのです」 とのことで、ハエ=不潔=駆除対象、と決めつけては いけないんだな と思いました。アーチャーンさん、どうもありがとうございました。< ハナカンザシにとまるツマグロキンバエ >
2009.01.29
コメント(12)
今朝、オキシペタラムに 細長いアリのような虫がいた。葉から葉裏へ 茎から花へと、とても忙しそうに歩きまわっている。時々見失いそうになりながら何枚も写真を撮り、パソコンに移してよく見たら、この虫、脚が8本ある!ということは、アリじゃなくて、クモだ!!いろいろ調べてみた結果、どうやらこれはヤガタアリグモのメス。なぜ、アリのような形をしているんだろう?どんな虫をエサにしているんだろう?どこに卵を産むんだろう?疑問が次々に わいてくるけど、調べきれないのが残念。...........................................このアリグモはヤガタアリグモだと思っていましたが、アーチャーンさんから「極めてよく似たタイリクアリグモ(M. formicaria (De Geer 1778))という種があり、外見での区別は難しいそうです」とのコメントをいただきましたので、タイリクアリグモの名前も並べて書くことにしました。アーチャーンさん、どうもありがとうございました。...........................................アーチャーンさんから再度コメントを頂戴し、このクモはヤガタアリグモだとわかりました。タイリクアリグモは地表性で 膝より高い位置にいる事はない、との事です。ヤガタアリグモと判明しましたので、タイトルや写真の説明から「タイリクアリグモ」を削除しました。アーチャーンさん、ありがとうございました。 (2010.05.19 記)< オキシペタラムの花の中をのぞき込む(?)ヤガタアリグモ(メス)>< 脚が8本ある >
2008.08.27
コメント(12)
庭で 初めてハゼランを見たのは、一昨年のこと。植えたおぼえがないのに、カロライナジャスミンの鉢の片隅で花が咲いた。去年は八重咲きベゴニアのプランター、今年はアメリカンブルーのプランター。なぜか毎年違う場所で、1つだけ芽が出て 大きくなる。花が開いているのは 午後3時頃から夕方まで。蜜があるのか、昨日はアリが来ていた。咲いているとわかっていても、この暑さ!ゆっくり花を見ようと言う気になれないのが 残念。< ハゼランとアリ >
2008.08.03
コメント(6)
昨日の朝 水やりをしていたら、クリサンセマム・ノースポールに虫がいた。こぼれ種から咲いた季節はずれの花は小さく、その上にいる虫も小さい。体長は5ミリほど。調べてみたところ、多分これはヒメナガカメムシ。見つけた時には花の真ん中にいたのに、私が近寄ると、ノソノソと歩いて花びらの裏側に逃げていってしまった。ヒメナガカメムシはキク科やイネ科植物の害虫、と書いてあったけど、ここは田んぼも畑もない街の真ん中、そのまま見逃すことにした。この花が気に入ったのなら、ずっといてもいいよ♪< クリサンセマム・ノースポールの上を移動中のヒメナガカメムシ >
2008.07.29
コメント(12)
ビッシリついていたアブラムシがいなくなり、次々と花を咲かせていたオキシペタラム。そのオキシペタラムが、最近、不調。花の数が減り、伸びるはずの新芽も伸びない。雨の予報を信じて 水やりをサボったのが いけなかったのか、春先のアブラムシでダメージを受けてしまったのか…枯れ枝を切りとって 風通しをよくしてみた。ネキリムシがいるのかもしれないと思って、薬もまいてみた。新芽が伸びて、また たくさん花が咲きますように!< オキシペタラム(ブルースター)とアリ >
2008.07.17
コメント(8)
全65件 (65件中 1-50件目)