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このカロライナジャスミンも植えて5年。たった1本の小さな苗から育ったとは思えないほど大きくなった。ラティスの上半分は巻きついた蔓でおおわれてしまった。伸びすぎた蔓は空中でからみあい、あちこちにぶら下がっている。鉢やラティスが倒れないよう工夫を凝らしたつもりだけど、このまま放っておくと あぶないかもしれない。花が終わったあと、切りもどさなきゃダメかな。それとも もう1年おいておこうか。どちらにするか、花が散るまでに考えよう。< カロライナジャスミン > 2014.04.15撮影
2014.04.16
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苗を植えてから5年。今年もオステオスペルマムが咲きはじめた。このオステオスペルマム、とても好きな花だけど、伸び放題にのびて おおいに暴れるのが大問題。困り果てて、去年の秋、思い切ってかなり深く切りもどしした。枯れるかもしれないと心配していたけど、無事に花が咲いた。でも本当は、さし芽をして株を新しくした方がいいんだろう。やってみようかな、さし芽。< オステオスペルマム > 2014.04.04撮影
2014.04.15
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朝からよく晴れている。10時過ぎ、花の写真を撮ろうと思って庭に出たら・・・いた!ノースポールの花の上にアシブトハナアブが1匹。そうっと近づいたけど、数枚撮ったところで逃げられた。これまでも、いつもそう。アシブトハナアブは きっと 警戒心が強いんだろう。うちの庭で見たオスと、旅先で撮ったメスの写真を比べてみると、腹部のもようがずいぶん違う。でも、どちらも名前の通り 脚が太い。体長は1センチ強。花はたくさん咲いているのに、目につく虫はこの1匹だけ。明日もまたおいで。花粉、たっぷりあるよ♪< たくさん咲いたクリサンセマム・ノースポール > 2014.04.14撮影< クリサンセマム・ノースポールにとまるアシブトハナアブ(オス)> 2014.03.24撮影< ツワブキにとまるアシブトハナアブ(メス)> 2012.10.28高知県立牧野植物園で撮影
2014.04.14
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庭の 草だらけのプランターで、スミレが咲きはじめた。片方は細長い葉で濃い色の花、もうひとつは切れ込みのある葉に薄紫の花で、どちらも ひとりでに生えてきたもの。ここ数日の寒さがやわらいだ今日、スミレにホソヒラタアブがやってきた。食事をしたり、とまってひと休みしたり。お日様の光をあびて、花も虫も喜んでいるよう。明日も晴れますように。< お食事中のホソヒラタアブ:メス > 2014.04.08撮影< スミレの花にとまってひと休み > 2014.04.08撮影< 細長い葉のスミレ > 2014.04.08撮影< 切れ込みのある葉のスミレ > 2014.04.08撮影
2014.04.08
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真っ白なカラーの花が 今年もまた咲きはじめた。近所の方が分けて下さってから3年。ずいぶん大きな株になった。株を分けようか、それとも大きな鉢に植えかえようか…あれこれ考えながら過ごす時間は とても楽しい。春本番♪早朝の水やりを再開しよう。< カラー > 2014.04.03撮影
2014.04.03
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一昨年たくさん咲いた白い花は、今年は不調。そのかわり、ピンク色に赤いふちどりのビクトリアが絶好調。数えきれないほどの花が咲いている。葉の下には小さなつぼみがたくさんあって、きゅうくつそうに縮こまっている。このままでは、つぼみが出るすき間もなくなりそう。秋にはひとまわり大きい鉢に植えかえなくては。< ガーデンシクラメン ビクトリア > 2014.04.02撮影
2014.04.02
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庭の片隅で イベリスが咲きはじめた。冬の間ほとんど日が当たらないような場所においてあるのに、枯れもせず、春になったら花が開く。鉢植えだから、これ以上横に広がることもなさそう。主役級という花じゃないけど、何だか気になる白い花。< イベリス > 2014.03.28撮影
2014.03.28
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これも、よく晴れた日曜日のこと。玄関わきで咲くストックにミツバチがやってきた。両方の後肢に大きな花粉だんごをつけている。こんな荷物をぶら下げて重いだろうな、巣に戻るまでにとれてしまうんじゃないかしら。ついつい心配してしまうけど、もちろんミツバチは平気なんだろう。どうやってこのお団子を作るのかが気になり、調べてびっくり、なんと 空中で飛びながら作るとのこと。すごいな、みつばち。巣に戻って花粉だんごを渡したら、またうちの庭においで♪-------------山田養蜂場さんのサイトに次のような記述がありました。なるほど、こんなふうにして花粉だんごが作られるのかと驚きました。 働きバチが、花の奥にある蜜を吸おうとして潜り込んでいるうちに、 からだに生えている細かい毛に花粉が付いてしまいます。 蜜を吸い終わった働きバチは、足にあるブラシに、 いま吸ったばかりの花蜜をつけて湿り気を与えます。 その後、空中に飛び立つと、自分のからだに付いた花粉をぬれたブラシで こすりながら少しずつ丸めて、後ろ脚の花粉籠というところに集め、 一本のながい毛を串がわりに花粉だんごをつくります。(以下略)< ストックの蜜を吸うミツバチ > 2014.03.23撮影< 一重咲きのストック > 2014.03.23撮影
2014.03.27
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去年の11月、公園の植木市で花苗をたくさん買った。たまたま その日は植木市の最終日。「これ、おまけ。売れ残りだけど。植えてみて。」お店の人がそう言ってクロッカスの球根を10個ほど下さった。ベランダのプランターで花が咲きはじめたのは春分の日のこと。あっという間に数が増え、白、紫、しま模様が にぎやかに咲きそろった。以前植えていたクロッカスは放置しすぎて減ってしまった。今度はもう少し気をつけて世話をしなくては。来年はもっとたくさん咲きますように。< クロッカス > 2014.03.23撮影
2014.03.25
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昨日、テングチョウと一緒に花にいたのはオオハナアブ。確か、普通種のはずだけど、うちの庭で見たのは初めてのこと。おまけに、雌雄そろっている。大喜びして、テングチョウと同じくらい たくさん写真を撮った。今までに撮ったハナアブはほとんどが体長10ミリ以下。でも、この個体は15ミリを超えているだろう。縦にも横にも大きく、まるでハナアブ界のお相撲さんのよう。日ざしの中、花から花へと飛びまわるオオハナアブはチョウのような優雅さはないけど、透きとおった羽とビロードのような背中が なかなかきれい。これから毎日 来てほしいな。---------------オオハナアブの複眼には模様があります。でも今回、それをきれいに撮れませんでした。1年半ほど前に旅先で撮った写真を追加します。< ロベリアにとまるオオハナアブ(オス)> 2014.03.23撮影< 背中一面に短い毛がビッシリ生えている > 2014.03.23撮影< メスは複眼が頭の上で離れている > 2014.03.23撮影< オオハナアブの複眼には模様がある > 2012.10.28 高知県立牧野植物園で撮影
2014.03.24
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朝からよく晴れている。10時過ぎ、水やりをしようと庭に出たら見たことのないチョウがいた。ノースポールの花に羽を閉じてとまり 熱心に蜜を吸っているチョウは、全体に枯れ葉のような茶色で、羽の裏側に白い斑点が2つある。待つうちに やっと半分広げた羽の表には、白い斑点の他にオレンジ色の模様がある。何という名前のチョウだろう。たくさん写真を撮って調べた結果、このチョウはテングチョウ。下唇鬚(かしんしゅ)が長く突き出ていて これを天狗の鼻に見立て、命名されたらしい。幼虫の食草はエノキ、成虫で冬を越し、早春から活動するとのこと。近所の古い家が建て替えられてから庭に来る虫が減ったと嘆いていたけど、まだいるんだなぁ、見たことのない虫。あきらめずにカメラを持ってさがしてみよう♪< 羽を閉じてとまるテングチョウ > 2014.03.23撮影< 羽を広げたテングチョウ > 2014.03.23撮影< 胸部背面は青緑色のきれいな毛が生えている:テングチョウ > 2014.03.23撮影
2014.03.23
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茂った葉の奥のかたいつぼみに気づいたのは、ほんの4、5日前。それが、あっという間に茎が伸び、丸い花が開きはじめた。去年の秋、カラカラに乾いた鉢土から芽を出した このムスカリ。あわてて水をやり始めたけど、きっと生長が遅れるだろうと思っていた。予想に反し、今年のムスカリは絶好調。つぼみがたくさんあるし、咲きはじめるのも早い。毎年伸びすぎて困っていた葉も とてもいい感じの長さ。芽が出てからの水やり開始で 何の問題もなかったんだ!今年の秋も、同じようにやってみよう♪< 咲きはじめたムスカリ・アルメニアカム > 2014.03.21撮影
2014.03.21
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ベランダで、ジンチョウゲの花が咲いている。植えた年には白い花ばかりだったのに、いつの間にか赤紫色の花が混じるようになった。このあと伸びてくる枝を挿し木したら赤紫の花が咲く苗木ができるかしら。試してみよう。< シロバナジンチョウゲ > 2014.03.16撮影< 半分ほどが赤紫色 > 2014.03.16撮影
2014.03.19
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昨シーズン楽しんだプリムラ・ジュリアン3株のうち1つだけが なんとか夏を越したのは知っていた。でも、そのあと鉢にはカタバミなどの雑草が生いしげり、なまけ者の私はそれを抜きもしないで そのまま置きっぱなし。プリムラは枯れたものだと思っていた。ところが、いつの間にか草のあいだから葉が出て去年と同じ花が咲きはじめた。世話をしても枯れてしまう事が多いのに、なんて運がいいんだろう。今年も夏を越せますように♪< バラ咲きのプリムラ・ジュリアン > 2014.03.16撮影
2014.03.16
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6月の北海道で見かけたガはどれもきれいで魅力的だった。帰宅後時間をかけて調べてみたけど、どれも名前がわからない。今年も残すところあと2日。来年にならないうちに ブログに載せてしまおう。いつか名前がわかりますように。< アメリカシロヒトリかと思ったけど、違った > 2013.06.25撮影< 触角が長い小さなガ > 2013.06.28撮影< 支笏湖野鳥の森で > 2013.06.28撮影< 支笏湖の近くで> 2013.06.28撮影
2013.12.29
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毛むくじゃらでモコモコのマルハナバチを一度見てみたい。もうずいぶん前からそう思っていた。やっと願いがかなったのが今年の6月。北海道旅行の途中、何度か目にすることができた。元気よく飛びまわってルピナスの蜜を吸う個体もいれば、花にとまったまま動こうとしないものもいた。ピンボケ写真しか撮れなかったけど、土の中の巣穴に出入りしているのも見た。愛嬌があってかわいらしいマルハナバチ。またいつかどこかで見てみたい。< 花壇のルピナス(野幌森林公園内の北海道開拓の村で)> 2013.06.27撮影< ルピナスの蜜を吸うトラマルハナバチ > 2013.06.27撮影< 名前のわからない花(支笏湖の近くで)> 2013.06.28撮影< 花にとまってじっとしているトラマルハナバチ(支笏湖の近くで)> 2013.06.28撮影
2013.12.28
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北海道旅行4日目は旭岳。 トレッキングの経験がない人でも楽しめる散策路があるようだから、 そこを歩いてみよう。そう言いだしたのは夫。私はあまり乗り気になれなかった。サイトを見ると「初夏の姿見散策コース:1.7km、所要時間約1時間」とあり、高山植物や珍しい鳥の写真が載っている。う~ん、行ってみようかな。山麓駅からロープウェイに乗り10分。5合目にある姿見駅の裏手から始まる散策コースは予想外の楽しさだった。残雪の中を進み、時々顔を出す旭岳山頂をながめ、花々に見とれ、雄大な景色に感激し…気温が低いのに飛びまわっている虫がいた。あの虫たちにとってはこれが適温なのかと、不思議な気がした。< 雲が切れて顔を出した旭岳 > 2013.06.26撮影< 散策路のそばで咲くチングルマ > 2013.06.26撮影< 花の上にいるのはコメツキムシの仲間?> 2013.06.26撮影
2013.12.15
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「風のガーデン」をもう出なくてはいけない。急いで歩く帰り道の木道で、私の前にアブがとまった。毛むくじゃらの、初めて見るアブ!大急ぎで数枚写真を撮った。調べてみたところ、ムシヒキアブ科のチャイロオオイシアブらしい。他にもいろんな虫がいたけど、全部は写せなかったのが残念。できれば違う季節にまた行ってみたいなぁ。< 「風のガーデン」の一画 > 2013.06.25撮影< 木道にとまったチャイロオオイシアブ > 2013.06.25撮影< 花にとまるセダカコガシラアブ > 2013.06.25撮影< 手を擦るガガンボの仲間(?)> 2013.06.25撮影
2013.12.14
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「風のガーデン」でゾウムシを見た。白い花の上を歩きまわっている。花の間から出てきたゾウムシが アリをつかまえた!?と思った次の瞬間に2匹は離れ、しばらく歩きまわったあと 花の裏側に消えていった。調べてみると、ゾウムシのなかまはすべて植物を食べるとのこと。アリをつかまえたように見えたのは間違いで出会い頭にぶつかったというのが本当の所かも。花の名前もゾウムシの種類もわからないけど、忘れてしまわないようにブログに載せておこう。< 枝先に集まって咲く白い花 > 2013.06.25撮影< ありさんとゾウムシさんがこっつんこ♪> 2013.06.25撮影< 長い鼻がわかるが残念、ピンボケ > 2013.06.25撮影< 花の裏側へ去っていくゾウムシ > 2013.06.25撮影
2013.12.13
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子どもの頃どこにでもいたナナホシテントウ。普通種だと思うけど、なぜかうちの庭では見たことがない。「風のガーデン」で やっとナナホシテントウの写真が撮れた。それだけで 何だか幸せな気分になるのが不思議。< ナナホシテントウ > 2013.06.25撮影< 茎にはエサになるアブラムシがいる > 2013.06.25撮影
2013.12.12
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6月に行った北海道で よく咲いていたのが この2種類の花。道沿いや ちょっとした空き地に群生しているのを あちこちで見た。黄色い花はタンポポモドキ(別名ブタナ)。ヨーロッパ原産で1933年に札幌で初めて発見された外来種とのこと。オレンジ色の方はコウリンタンポポ。同じくヨーロッパ原産の帰化植物で繁殖力が強いらしいが、私が見た数はタンポポモドキより少なかった。どちらの花もきれいでかわいらしく、風にゆれるようすは見ていて飽きることがない。こんなにきれいな花、うちの近所の道端にも咲いていればいいのになぁ。< タンポポモドキ > 2013.06.24撮影< 葉も花もタンポポに似ている > 2013.06.24撮影< コウリンタンポポ > 2013.06.25撮影
2013.12.10
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富良野の「風のガーデン」ではたくさん花と虫の写真を撮った。名前がすぐにわかるものは ほんの少しだけ。あとは ほとんどわからない。特に、この直翅目の虫はどれが何なのかさっぱりわからない。触角の長いのがキリギリスの仲間で、短いのはバッタの仲間?どの虫にも長い翅がないのは なぜ?そういう種類なのか幼虫なのか… わからないことばかり。・・・・・・・・・・・・・・・・・ご存じの方、お教えくださいm(_ _)m< 名前がわからない虫1 > 2013.06.25撮影< 名前がわからない虫2 > 2013.06.25撮影< 名前がわからない虫3 > 2013.06.25撮影< 名前がわからない虫4 > 2013.06.25撮影
2013.12.09
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富良野の「風のガーデン」は 北海道の旅で一番楽しかった場所。さまざまな花が咲き乱れ、そこにいろんな虫がいた。アルミケラ・モリスがこんもりと茂って黄色い花を咲かせている。ずっと前に植えたけどすぐに枯れてしまった花だなぁ、と思いながら近寄ってみると、花の上に見たことのない黒いクモが1匹。大まかな種類の見当もつかない。帰宅後調べたところ、カニグモ科のヤミイロカニグモかアズマカニグモのオス。網をはらず、葉の上などで小さな虫を捕食するとのこと。ヤミイロカニグモとアズマカニグモは外見での区別は難しいと書いてあったので両方の名前を並べておいた。この花の上で このクモは何をつかまえて食べているんだろう。< アルミケラ・モリスの上のヤミイロカニグモorアズマカニグモ(オス)> 2013.06.25撮影< 前脚(?)8本を広げて威嚇している??> 2013.06.25撮影
2013.12.07
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今朝8時前、水やりをしようと庭に出た。そういえば、あのツマグロヒョウモンのサナギはどうなったんだろう?そう思ってシルクジャスミンの枝を見ると、何と、成虫がぶら下がっている。地面には赤い蛹便が落ちて、もうほとんど乾いている。多分 今朝早く羽化したんだろう。10時半になっても同じ体勢でいたけど、さっき見たら もういなかった。寒さに向かうこんな時季に成虫になって、このあと無事に生きていけるのかな。生き続けますように。< シルクジャスミンの枝で羽化したツマグロヒョウモン > 2013.12.06撮影
2013.12.06
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今年は、初夏から秋になるまで 夫が庭の水やりを引き受けてくれたので、暑さと紫外線に弱い私は大助かり。そしてその間に、裏庭の軒下に移したこの鉢のことをすっかり忘れてしまった。「何か芽が出てるけど」 と夫に言われ、やっと思い出したのが10月下旬。あわてて日の当たるベランダに出した。水やり再開が遅かったので 年内には咲かないだろうと思っていたけど、今朝見たら 咲きそうなつぼみがある。株一面の花になるのは いつだろう。とても楽しみ。< オキザリス・バーシーカラーのつぼみ > 2013.12.05撮影
2013.12.05
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旅行3日目、富良野の「ファーム富田」で花をながめながら歩いていると派手な蛍光色の黄緑色が目に飛び込んできた。 何、これ? こんなハナアブ、見た事ない! さすが北海道!そう思い、たくさん写真を撮った。でも、ホテルで見なおしてみると 触角がハナアブのものではない。ずっと気になりながら帰宅し、調べてみたところ、この虫は北海道から九州まで分布しているコガタノミズアブ。普通種だが数は多くない、とのこと。虫もいいけど景色も撮ったらどう?夫はそう言って笑うけど、初めて見る虫がまた撮れて私は大満足。< ファーム富田のチャイブ畑 > 2013.06.25撮影< チャイブの花にとまるコガタノミズアブ(オス)> 2013.06.25撮影< お食事中のコガタノミズアブ(オス)> 2013.06.25撮影
2013.12.04
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北海道では、あちこちでハマナスの花を見た。その中で 一番いきいきとしていたのが神威岬のハマナス。自生しているのか、花壇の花にはない勢いがある。実が熟して赤くなる秋に いつかまた北海道に行ってみたい。< 大きく広がるハマナス > 2013.06.24撮影< ハマナス > 2013.06.24撮影
2013.12.03
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今年6月、夫の退職を記念して北海道に行ってきた。神威岬の突端めざして遊歩道「チャレンカの小道」を歩いていたらまわりの草よりずっと高く伸びたセリ科植物が あっちに1本、こっちに1本。咲きはじめた花にはいろんな虫が集まってきている。その中でひときわ目だっていたのが このアカスジカメムシ。さすが北海道、珍しいカメムシがいる、と思って感激したけど、帰宅後調べてみたら日本全国に分布するとの事。珍種じゃなくても 私にとっては初見の宝物。ブログに載せて記録しておこう。< セリ科植物にとまるアカスジカメムシ > 2013.06.24撮影< 関東以西に分布するハマウドに似ている > 2013.06.24撮影< まわりの草よりずいぶん背が高い > 2013.06.24撮影
2013.12.02
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夏の間 葉があったガーデンシクラメンが、次々と咲きはじめた。左半分に花が少ないのは、多分、そこにレモンバームがおおいかぶさっていたから。日によく当てて世話をすれば 回復するかな。今シーズンも たくさんの花が見られますように。< ガーデンシクラメン > 2013.11.26撮影
2013.11.27
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義母がのこしたシャコバサボテンが咲きはじめた。一年中ベランダに出しっぱなしで 時々世話をするだけなのに今年も枯れることなく花をつけた。来年はさし芽で増やしてみようかな。< シャコバサボテン > 2013.11.26撮影
2013.11.26
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3年前に買った小菊、エクセレントマム ピコ。今年 黄色は絶えてしまい、ピンクと赤だけが咲いている。一昨年と比べると虫の数はずいぶん減ったけど、よく晴れた日にはハエやハナアブがやってくる。久しぶりのキゴシハナアブは みんな熱心にお食事中。カメラが近づいても逃げようともしない。やっぱりいいなぁ、花も虫も。サボってないで もっと写真を撮ろう。< 小菊とキゴシハナアブ(メス)> 2013.11.23撮影< 小菊とキゴシハナアブ(オス)> 2013.11.17撮影
2013.11.25
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普通の大きさのプランターに植えたのでは、水やりが追いつかない。アサガオのつぼみは しおれるし、葉は枯れ込んでしまう。どんなに努力してみてもプランターがこのままではダメだと気づき、今年はグリーンカーテン用の特大プランターを手に入れた。大量の土とたっぷりの水のおかげで、今年のアサガオは絶好調。ものすごい勢いでつるが伸び、毎朝 花が咲いている。早く こうすればよかった。来年はもう1つプランターを買い足して、もっとたくさん咲かせてみよう♪< アサガオ >
2012.08.07
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今年の夏は、暑苦しくなさそうな淡い色の花を植えよう!そんなことを思いついて、ニチニチソウは薄いピンクと白を交互に植えた。梅雨が明けたとたんに茂りはじめ、今では毎日たくさん花が咲く。プランター3つにズラッと並んで咲くようすは涼しげできれいだけど、何だかちょっと寂しい気もする。夏には もっとにぎやかな色の方が似合うのかなぁ。< ニチニチソウ >
2012.08.02
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22日に撮った写真をブログに載せようと思っていたのに、今日はもう7月最後の日。月日が飛ぶように過ぎていくのは なぜ?そんなことを写真のコモンツチバチにボヤいてみても仕方ないけど。。。1匹だけやってきたコモンツチバチは 長い触角のオス。去年と同じように カラミンサネペタの蜜を吸っている。今年は運良く正面からの顔写真がとれた。こんなに丸い顔だとは思っていなかったので、ちょっとびっくり。< カラミンサネペタの蜜を吸うコモンツチバチ(オス)>< 丸い顔のコモンツチバチ(オス) >
2012.07.31
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思いきりバッサリ切り戻ししたキンギョソウ。花はまだ先のことだと思っていたけど、この前から数輪、ポツリポツリと咲いている。つぼみがどこかに隠れていたらしい。その花の上で、モモブトチビハナアブが身繕いの真っ最中。おなかの上下を念入りに掃除し、それから頭を回転させてあちこちこすり、最後に手を擦り合わせてから 飛びたっていった。虫たちは、大雨の日には どこで どうしていたんだろう。晴れの日が続いて喜んでいるのかしら。薄日のさす庭で、ふと そんなことを考えた。梅雨明けは まだかな。< ポツポツと咲くキンギョソウ >< キンギョソウの上で身繕いするモモブトチビハナアブ(オス)>
2012.07.10
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梅雨の晴れ間のこんな日は、狭い庭は虫たちで大にぎわい・・・去年までは そうだった。だけど、今年は閑散としている。5月初旬、同じ町内の古い家が 建て替えのために壊された。とたんにわが家の庭の虫は激減し、私の楽しみも減ってしまった。あちこち出かける用事も多く、放りっぱなしの庭は荒れ放題。今日、やっと、久しぶりにしっかり手入れした。ヒメアカタテハが1匹、庭の中を行ったり来たり。虫が減って気落ちしている私をなぐさめてくれているような気がした。< オキシペタラムの蜜を吸うヒメアカタテハ >< 羽を広げたヒメアカタテハ >
2012.07.08
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昨シーズン、あまりの寒さに枯れかけたイースターカクタス。今年は元気に春を迎え、5月半ばから たくさんの花が咲いた。そのイースターカクタスも そろそろ終了。ひとつだけ上向きに咲いた花は、終わりを告げる打ち上げ花火のよう。 さようなら、また来年♪そんな花の声が聞こえたような気がした。< イースターカクタス >
2012.06.06
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4日前の日曜日。花の写真を撮っていると イチモンジセセリがやってきた。一昨年は6月2日に見かけて こんなに早くからいるんだと驚いたけど、今年は5月27日で、もっと早い。イチモンジセセリは幼虫で越冬しそれが5月下旬に羽化するとのこと。それなら、この個体は羽化第一世代。しっかり蜜を吸って、元気に飛びまわりますように♪<オキシペタラムにとまるイチモンジセセリ >
2012.05.31
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去年、何回も花を咲かせたシルクジャスミン。もっとたくさん実がなるかと期待していたけど、あちらにポツリ こちらにポツリで、ちょっと残念。外では雷が鳴り、激しい雨が降りはじめた。赤い実が、落ちてしまいませんように。< シルクジャスミン(ゲッキツ)の実>
2012.05.29
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毎年、この季節にはアブラムシに悩まされてきた。特にひどかったのがオキシペタラムで、茎一面についていたこともある。だけど今年はあまり見かけない。これはたぶん、テントウムシのおかげ。連休の頃 何匹もいたナミテントウやダンダラテントウ、最近よく見かけるヒメカメノコテントウ。どれも、幼虫成虫ともにアブラムシを食べるとのこと。それも、かなりの大食漢らしい。ヒメカメノコテントウは体長4ミリほどの小さなテントウムシ。これからも 庭のパトロール、よろしく♪< オキシペタラム(ブルースター)>< オキシペタラムの上を歩きまわるヒメカメノコテントウ >
2012.05.28
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2つめの花が咲いた と 大喜びしていたけど、今年のカラーはそれだけでは終わらなかった。次々に花茎が伸び、今朝は5輪の花が咲いている。最初に咲いた2つは枯れたので切ってしまった。合計7輪!!信じられない。この鉢植えのカラーの どこにそんな力があるんだろう。たいした手入れも していないのに。来年はひとまわり大きな鉢に植えかえて、もっとたくさん咲かせてみたい。このカラーを分けて下さったご近所さんに、感謝♪< カラー >
2012.05.24
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20日、日曜日。植え替えしようと庭に出た。見ると、オキシペタラムの水が切れて しおれかかっている。これだけ先に水やりしなくては。近づいて、思わず心の中でピースサイン。見たことのない虫がいる!つぼみの上にいる虫は、今までに見た どの甲虫とも ちがっている。目だつのは大きな眼と太い脚、点刻のある体と金属光。それを手がかりに さがしてみたところ、たぶんこの虫はドウガネサルハムシ。ノブドウ、ヤマブドウ、ヤブガラシなどのブドウ科植物の葉を食べるとのこと。庭にあるブドウ科の植物はシュガーバイン。シュガーバインに行かずにオキシペタラムにとまっているのは、なぜ?< オキシペタラムのつぼみにとまるドウガネサルハムシ >< 大きな眼、太い脚、金属光、点刻が目だつ >
2012.05.22
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10日前のこどもの日。庭でのんびり写真を撮っていたら、キンギョソウに小さなハナバチがやってきた。ハナバチは花の中をのぞき込むようにして腹部を左右に振ったあと、そのまま まっすぐに花の中に入っていった。知らなかった!こんな所に虫の通り道があったなんて!きっと、中にはおいしい花粉と蜜があるんだろう。今までに何度も植えたキンギョソウ。他にもまだ知らないことがたくさんありそう。< キンギョソウとハナバチの一種 >< ハナバチが花の中に入っていく >< ハナバチはこのあとすぐに見えなくなった >
2012.05.15
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植えてから6年になるハツユキカズラに、小さな白い花が一輪。何年か前に一度咲いたっきりで、それ以来見たことがなかったのに。置き場所? 気温? いったい何がよかったんだろう?< ハツユキカズラ >
2012.05.14
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気温が上がるにつれて一気に葉を伸ばし、5月1日、カラーが咲きはじめた。そして、5日後には待望の2つめの花♪葉も花もふえて、去年よりずっと大株になった。曇り空の下でも そこだけお日様が当たっているような 真っ白な花。来年はもっとたくさん咲きますように。< カラー >< カラーの花粉を食べるコアオハナムグリ >
2012.05.09
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5月5日、晴天。孫達が遊びに来ないうちに花の世話をしてしまおうと、朝から大忙し。作業をしながらふと見ると、アオスジアゲハが来ている。敏捷な動きの このチョウを 今までに何度か写してみたけど、全部失敗している。だけど今日は熱心に蜜を吸っている。撮れるかもしれない。そっと近づいて、シャッターをパシャリ。何とか 顔の分かる写真が撮れた。初夏の日ざしを浴びて、アオスジアゲハはきっといい気分なんだろう。たくさん蜜を吸って、明日も またおいで♪< クリサンセマム・ノースポールの蜜を吸うアオスジアゲハ >
2012.05.05
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気温が高かった昨日のこと。オキシペタラムの葉の上にテントウムシが何匹かいた。パッと見たところ同じテントウムシかと思ったけど、よく見ると模様がちがう。ナナホシテントウくらいの大きさで黒地に赤丸2つ。もっと小さくて黒地に大小の赤丸4つ。同じく小さくて、黒地に刷毛で掃いたような赤いすじと小さな斑点。たぶん、丸い模様の2匹はナミテントウ、残りはダンダラテントウだろう。テントウムシ、がんばれ!アブラムシを全部食べていってね♪< オキシペタラムの葉の上のナミテントウ >< 小さめだけど、多分ナミテントウ >< ダンダラテントウ >
2012.05.04
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初めて植えたのは 何年も前のこと。近所で見た花にひかれて 苗を買った。ところが、つるが伸びて葉が茂っても 花はほんの数輪。買うんじゃなかったと後悔したこともある。今年はなぜか絶好調のツルニチニチソウ。庭でもベランダでも 、次々に花が咲いている。何がよかったのかわからないのが残念だけど、これからもどんどん咲きつづけますように。< ツルニチニチソウ(ビンカ・マジョール)>
2012.05.02
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今朝、3日ぶりに庭を見て驚いた。たくさん咲いていたカロライナジャスミンの花は もう ひとつも残っていない。かわりに、ブルーデージーが一気に咲きはじめている。こんないい時期に家をあけるんじゃなかった と思いながらながめていたら、ハナアブが1匹やってきた。これは、毎年見かけるフタホシヒラタアブ。たくさん写真を撮りたかったけど、あっという間にどこかに飛んでいってしまった。また今度、ゆっくり写真が撮れますように。< ブルーデージーの花粉をなめるフタホシヒラタアブ(オス)>
2012.05.01
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ひと月前に買ったネモフィラのポット苗は 白が1つと青が2つ。青は同じ物を選んだつもりだった。ところが、咲きはじめた花を見てびっくり、色がちがう。片方の花はオオイヌノフグリと同じような青い色、もうひとつの花はちょっと紫が混じったような感じで、少し大きい。あちこち調べてみたけど、別の品種というわけでもなさそう。ネモフィラ・メンジージー、インシグニスブルー。梅雨が来るまで、この青い花を楽しもう♪< ネモフィラ・メンジージー:インシグニスブルー >< ネモフィラ・メンジージー:インシグニスブルー >
2012.04.25
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