Ｔｈａｎｋｕｅ　ＮＡＣＳ

８／１２

洋「お墓参り行きましたか？（ジーコさんの台本通りのコメント）
　　札幌・オクラホマ、東京から大泉の２元生放送です
　　どうですか？札幌は」
河「カラッとしてますよ。３２．９℃行きました」
洋「東京もヒドイ。熱くてムシムシして。スタジオは快適です」
　　―ジングル―
洋「とにかく暑い！36℃とかで、ムシムシする。
　　部屋はエアコンが効いているけど、トイレとか”わや”だよ。
　　自分とこのトイレで死にそうになる。
　　イギリスから帰ってまいりまして、９日に。
　　・・・なんの話するのか忘れた」
河「しゃべるしか能ないんですから」
洋「イギリスは気持ちよかった。天気良くて。
　　今の北海道に近い感じで。
　　一週間ちょっと家を空けた。で、家中の節電をして出かけた。
　　コンセントから電源抜いて、ウォシュレットも電源抜いていった。
　　帰ってきてから電源入れても全然水が出なくて。
　　用を済ませてからそれに気づいて、直そうとしたり取扱説明書を読んだりしていて、
　　汗まみれになったんで、結局は裸になっていた。
　　最後にそのままシャワーを浴びようと思って立ってからボタンを押したら水が出た」
　　―曲（世界で一番熱い夏/プリンセスプリンセス）―
洋「いいですねぇ。
　　こういう話をするのもなんですが、なんで１曲目に曲前紹介なんですかぁ？」
藤「あなたがイントロ紹介が下手だからでしょう」
洋「イントロ紹介、曲入ってからする人そうそういないですよ。
　　イギリス行ってました。イギリスには以前行った事があるんですが」
河「そうなんですか？」
洋「ロンドン最高！はまっちゃった。ロンドン人いい人です」
藤「紳士なイメージがありますよね」
洋「イギリス人は優しいと思った。
　　ご飯がおいしくないって言うから期待していなかったけど、
　　色々な人からおいしい店を聞いて行った。
　　イギリスはとにかく”フィッシュ＆チップス”だ」
藤「それが日本のお米的な主食なんですか？」
洋「いや、違う。
　　君帰っていいよ。早く教習所行った方がいい」
藤「明後日卒検もう１回受けます」
洋「教習車なのにスピード出しすぎた人あんまり見ないよ」
河「藤尾君の免許の話はもういいですよ」
洋「イギリス人はわからないなりに一生懸命教えてくれる。
　　道を聞いたりしても”ここは何番地だから～”とか」
河「大阪に近いんですね」
洋「え！？」
河「大阪で道を聞いたら聞いていないおばちゃん達まで教えてくれるじゃないですか」
洋「間違っても”なんや、どないしたんや。あれ？見た事ある兄ちゃんやなぁ”って感じではないですから。
　　大阪とは全く違うから。もっともっとおしゃれです。
　　１件だけ中華の店に行った。11時位だったからやってるかどうかわからなかったんだけど、
　　行って見て大丈夫だよなぁって感じで入っていた。
　　僕が入っていったら”ありえない！”っていう目つきで女性の従業員が見てる。
　　でもメニューとか持ってきて、笑ったりしたら振り向いてもっとにらんでた。
　　モリもびっくりしていて”なんでこの人こんなに怒っているんだろう”って。
　　日本語のメニューとかあるかもしれないって思って聞いたら、
　　”Don't!"とか言われた。日本だったらすぐに店を出た。
　　そのおねえちゃんの機嫌をとりながらだった」
河「なんでですか？」
洋「そのおねえちゃんの笑顔が見たくて。
　　僕Ｍっ気があるもんで。冷たくされるのはまんざらでもない」
　　―曲（リップスライム／熱帯夜）―
洋「私、大泉は東京から、オクラホマは札幌からお送りしています。
　　早速来ました、ロンドンに関するメール」
河「（メール）ロンドンですスリにあいました」
洋「選びましょうよ」
藤「（メール）2週間ホームステイしたとき、周りに助けられた」
河「Ｄがイギリスに行ったら良かったと。老後もイギリスで、と決めているらしい。
　　荷物を街中でばらまいてしまったら皆が手伝ってくれたらしいです」
洋「今回イギリスは天気が良かった。
　　今回ハナタレのロケで行っているから”夜、日没までしかやりませんから大丈夫です”って言われたけど、
　　日没は夜の９時。
　　”オペラ座の怪人”見てきました
　　自由時間が昼から夜まであってモリとお芝居観にいくって言って
　　ロケしている間にＤがチケットを買ってきてくれることになっていた。
　　ところが僕らが観にいく予定にしていたお芝居が開演２時間前になって中止。
　　急遽”オペラ座の怪人”の当日券に並んで観ました。
　　イギリスはどこ行ってもチューしてる。
　　日本人はダメだよね、道端でチューされると。
　　モリが”チューしてる！”っていって俺が見ると、Ｐが”見るな！”って言ってその繰り返し。
　　今の時代すごいね。電話がつながっちゃう。
　　ＦＯＭＡの電源入れただけで。ドコモさんすごいね。　
　　間違って電話したら電話代高くついちゃう」
河「・・・・・」
洋「なんか機嫌悪そうですが・・（苦笑）」
河「夜中の1時にメールくれたでしょう”あのさ、ちょっと電話くれないか”って。絵文字も無しで。
　　慌てて電話したら”サンサンサンデーは何曜日放送だったっけ”って。
　　色々しゃべってモリにも代わって、一緒に飲みますか?って聞いたら今イギリスですって」
洋「15分くらいしゃべっていたよね。
　　おもしろかったので、河野君にやったので、次藤尾君にもした」
藤「ヤバイ！と思ってすぐ電話した」
洋「藤尾君真面目だから、今何やってんの？って聞いたら
　　”今滝川でﾄﾞﾗﾏの撮影です。今イギリスでしょう？”ってあっさり言われて。
　　そのあと２秒位だまちゃって。
　　そして真面目な話、ﾄﾞﾗﾏの話とかし始めちゃって。
　　俺ただいたずらのつもりでやってるから、参っちゃたなぁって思って。
　　かけたほうもお金かかるけど、かかってきた方もお金かかるらしくて。
　　”自分の思うとおりにやればいいんじゃない！？”って。
　　藤尾が”大泉さん、今イギリスなんじゃないですか？
　　めちゃめちゃ電話代かかるじゃないですか”って言って、
　　俺がこっちも電話代かかるからそろそろ切ってもいいですかって」
　　―ＣＭ―
　　今週のテーマ”怖い話”
洋「でも怖い話すると帰ったら１人だから怖い。
　　河野は帰っても彼女がいるからいいよな。どうしたの？夏なのに」
河「もう５年目なんでね。危機感ないですね」
　　―リスナーからのメール―
　　お母さんがもうすぐ死ぬ人がわかる
　　顔がボールペンで塗ったように黒く見える
洋「河野君の顔をボールペンで塗ろうか」
河「グーでなぐりましょうか？」
　　―リスナーからのメール―
洋「昨日朝起きたら頭が痛くてヒドイ。左肩も重い。霊的なものって左側にいるらしい。
　　声も出なくて、小さい声しか出ない。
　　夜家に帰ってきてＴＶつけたら『オーラの泉』やっていて。
　　なんでこんなに具合悪いんだろうって思ったら、前の日飲みすぎて」
藤「返せ～、返せ～、時間を」
洋「映画の打ち上げで朝６時まで飲んでいて、寝方が悪くて肩もガチガチ」
河「途中からわかってましたけど」
洋「あれ？心配してくれないの？」
　　―曲（KUWATA　BAND /GOGOGO）―
洋「怖い話していきますよ～
　　驚かないで下さいね」
　　―リスナーからのメール―
　　幽霊の話をしていると出てくるらしいので気をつけてくださいねというしめくくり
洋「HBCに行け～、HBCに行け～」
河「東京に行け～、東京に行け～」
洋「夜道を歩くのが怖くなる話しましょうか」
河「メールじゃなくて？」
洋「夜友達と２人で道を歩いていて、坂の上から着物を着た女の人が歩いてきて、
　　”なんかそれっぽい感じの人だねぇ”って言ってたら、
　　すれ違いざまにその女の人が”なんでわかったの？”って・・・こわいでしょう！？」
河「うわぁ～、鳥肌たったぁ」
洋「僕が一番イヤなのは、家の車庫ってシャッター式でドアが閉まるかしまらないかっている時に、
　　外からガッって手が出てきたら怖いなぁって何年も思ってる」
河「わかります。藤尾はどう？」
藤「そんなん考えたら怖いですよ。家に帰って鍵開けるときとか」
河「中2の時、両親がいなくて金属バットを持ってトイレに行った事がある」
洋「高校生の時、お袋とご飯食べに行って帰ってきたらつけていないところの電気が点いていて、
　　で点いていたところが消えたりして。
　　後ろから狙われたらアウトだって思って俺が前に立って。
　　そうそう前に僕が”赤ちゃんの頭蓋骨ってつながっていない”っていったでしょう！？
　　それについて”その通りだった”っていうメールが来てまして・・・
　　なんか怖い話の後だと盛り上がらないなぁ
　　藤尾くんﾄﾞﾗﾏ出るそうで」
藤「ドラマっているよりスペシャルドラマです」
洋「”全国ドラマですね”ってメールも来てるけど」
藤「というか、随時全国に放送」
洋「どんな感じの話なの？どんな役？」
藤「農場のお兄ちゃんの役」
洋「ホントは根暗なのに役作り大変でしょう」
藤「だから大変なんです」
　　―曲（J-WALK/なにも言えなくて夏）―
洋「来週のテーマは”ああ海外旅行”
　　海外旅行でのあんなことこんなこと送ってください

　　＜ここからが７年前の事に関しての大泉さんのコメント＞
　　新聞やラジオでご存知かとは思いますが
　　７年前『水曜どうでしょう』という番組で鳥取砂丘にお邪魔した際にですね、
　　我々が鳥取砂丘の砂を持ち帰ってしまっておりまして、
　　ディレクターも私も鈴井貴之も全く“持ち帰ってはいけない”という事は
　　知らなかったわけではございますけども、
　　自然公園法という法律で禁止されている行為でありました。
　　全く知らなかったとはいえ、テレビ番組をやっているという立場上、
　　責任ある行動を取らなくてはいけないというふうに思いますので、
　　本当にご迷惑をおかけして申し訳ないという気持ちでおります。
　　『水曜どうでしょう』という番組は、見てくれたどの人にも
　　楽しい気持ちになってもらいたいなぁと思う番組ですから、
　　鳥取の皆さんも、そして鳥取県以外、北海道の皆さんにも、
　　皆に楽しい気持ちで見てもらいたい番組なので
　　２度とこういうようなことが起きないように、ディレクターも僕らも
　　注意して行動しなくてはいけないと改めて責任を痛感しております。
　　見てくれた皆さんが”いい番組だな、楽しい番組だな”と思える様に、
　　これからもスタッフと私、そして鈴井貴之さんと共に４人でね、
　　まだまだ楽しい番組を作っていきたいと思っておりますので、
　　今後とも是非是非みなさん、応援して頂ければというふうに思っております。
　　今回はご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんでした。
　　これからもどうぞ、応援して下さい。
　　鳥取の皆さんもこれからも応援して下さい。
　　また楽しい企画を鳥取でやれればというふうに思っておりますので、
　　その時は怒らずに迎え入れてくれればというふうに思ってます

洋「もう少ししたら北海道に帰りますので、楽しく遊ぼう。
　　だいぶお金も入ったらしいので」
藤「そんな事ないですよ」
洋「おごってください」

以上のような感じでした
「水曜どうでしょう」に関してのコメントは少し早口でしたが
ひと言ひと言きちんと伝えようとしている感じでした

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