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Thankue NACS
9/16
洋「ご無沙汰しておりました」
河「いや、変わらない1週間です」
洋「1週間のご無沙汰でございました。
北海道はそろそろ秋めいてきたのではないでしょうか。
早いものです。どうも、大泉洋でございます。
今週は僕は東京のスタジオから、そして札幌のHBCのスタジオからはオクラホマさん、
東京と札幌をつないでの1時間生放送。
今週もビシーっと氏家さんの台本を読まさせていただきました。
今週は割りとまともな台本で」
河「そうですね、今週はまともでしたね」
洋「どうですか、北海道は今、天気」
河「今日は秋晴れっていうんですか?晴れましたけど、
昨日はだいぶどしゃぶりで、雨降りましてね、1日中」
洋「昨日はだめだったんだ」
河「そうなんですよ」
洋「今日は気持ちいい感じで」
河「そうですね。ま、ちょっと曇ったりもしましたけれども」
洋「気温は何度くらい?」
河「気温最高24くらいですかねぇ」
洋「東京は30度越えた」
河「まじですか?」
洋「もう、暑い暑いと上戸彩ちゃんがうるさくてさぁ。
もう、暑い暑いとともさかりえちゃんも大変ですよ。
もう疲れた疲れたと片瀬ななちゃんがさぁ・・・あはははは」
河「疲れた疲れた、は関係ないでしょう」
洋「もう、もじゃもじゃと山口さやかさんが大変ですよ」
河「バカにされているんですね」
洋「ドラマのほうも始まっておりまして、なんとか頑張っておりますけれども」
藤「素敵な方ばっかりだ」
洋「今週も他局ではありますが、ビシーっと行こうかと思っております。
楽しみにしていただこうかと思っております」
―ジングル―
洋「今週は私が東京から、オクラホマさんが札幌からの生放送でお送りしております。
連ドラのほうの撮影が始まっておりまして、またこういう形式が多くなるかもしれませんね。
東京からっていうのがね」
河「そうですね」
洋「まだまだ本当に東京は暑くて。今は北海道がうらやましいですな」
河「先生がいなくてせいせいしてますね」
洋「なになになにぃ!?なんて言いました?」
河「なんか言いました?」
洋「先生がいなくてって言った?」
河「先生がいなくてせいせいしますって言いました」
洋「って言ったね!ばかぁ(大声で)」
河「でもね、先生のしゃべりにかぶって2回言いました(笑)」
洋「聞こえるまでいうなっ、バカ。
まぁ僕もオクラホマじゃなくて、上戸彩ちゃんとかといっぱい仕事して、
せいせいしてますよ」
河「そのうち恋しくなるんでしょうねぇ、オクラホマが」
洋「まったくそういう事はないです」
藤「色んな味を知ってねぇ、好きなものってわかりますから」
洋「そうですねぇ、どんだけくそまずいもんを食っていたか、改めて思いますね
カレーだって思っていたら、う○こだったとか
今週のテーマは”アダルトビデオのタイトル選手権”
ずっとテーマのほうも忘れていまして、東京来てタイトル見た瞬間帰ろうかと思いました」
藤「あはははは」
河「だめです、だめです。皆さん、いっぱい送ってくれています」
洋「皆さんから色んなタイトル考えていただきまして。
のちほど紹介していこうかと思っております」
―曲(風立ちぬ/松田聖子)―
洋「良く言ったものです。風立ちぬ・・・ならぬ”朝立ちぬ”って
子供の頃、言ったもんです。
撮影入っておりまして、なかなか大変なもんです。
最初色々と取材を受けたんです、テレビ誌関係。
上戸彩ちゃんと二人で取材受けてたんですけれども、
22なんですよ。僕と同じ丑年なんです。一回り違うんです。
まぁ今回夫婦の役という事でございますが、どうどうたるもんなんですよ
大女優なんですよ。噂にたがわぬいい子なんです。
逢った途端にいい関係が築けるというかフレンドリーなんです。
楽しい話してもらったりしていましたよ。
撮影なんかするわけなんですよ。
月刊テレビジョンかなんかが、クッションかなんか置いてあって、
家のリビングかなんかでこう床に寝そべって」
藤「男性が背中から抱っこしながらみたいな感じ?」
洋「いやいや、違う。床にうつぶせに寝て」
河「二人とも?」
洋「二人とも。うつぶせに寝て、ひじついて、二人並んでテレビ見たりするじゃない」
オ「はいはい」
洋「あんなようなセットを組まれているわけですよ」
河「へぇ~」
洋「クッションかなっか置いてあって、ここに二人寝そべってカメラのほう向いてくださいみたいな。
随分なラブラブ写真なわけですよ。
こっちは、隣がもう上戸彩ですからね、気使うわけですよ。
しかもそれまだ撮影入っていないし。
あんまり寄っていっても、なんかオッサン寄ってくるなぁって思われてもいやだし。
照れるなぁなんて思っていたら、随分と上戸さん堂々たるもんですから、
もちろん、夫婦の設定なわけですから、仲の良い写真を撮ろうとなさるわけでしょう。
普通に頭とか寄せてくるわけですよ。いやぁ~、これは参ったなと」
河「たまりませんねぇ」
洋「まぁそれはそれでいいかと思って」
河「いいでしょう。それはうれしいでしょう」
洋「僕は微動だにもせず、一回りも違うのに。あきらかに僕は固いわけですよ」
藤「あはははは」
河「なるほどねぇ」
洋「カメラマンから見ても」
河「大泉さんは直線、直立に見えますわねぇ」
洋「僕は普通にしているところに、上戸彩ちゃんはもたれかかって見たり、
僕のことを覗き込んでみたり色々とするわけですよ」
河「たまりませんね」
洋「このおっさんはカメラを凝視しているわけですよ。
全然つりあいがとれない。カメラさんも”大泉さん、もっと笑って頂いて”とか言われても笑えない。
”いや、もうこれでいいですから”みたいな」
藤「言っちゃたんですか」
洋「大泉さんも上戸さんのほうに傾いてみましょうかとか言われて。
”傾くんですか”なんていって。傾いてもただ首だけが曲がっていて。
なかなか大変でした。
そうは言っても撮影に入ったらそんな事言ってられないですし。
夫婦にね、近づけるようにやっておりますけれども。まぁいい子です」
藤「うらやましいです」
洋「今回、テーマがね、幼稚園・・・
私の役”かわの てつ”っていうんです」
藤「素晴らしいじゃないですか」
河「かわのってどっちの?三本川ですか?」
洋「おめぇの河野とは訳違うわ、ばか」
河「三本川のほうなんですね」
洋「おめぇの”河”だったら舌噛んで死ぬわ」
河「ちょっと待ってくださいよ。うちにも親族がいっぱいいるんですよ」
洋「三本川の”川野”。”川野哲”っていうんです
テーマが”セレブママ”。北海道だとピンと来ないようなきがする」
河「セレブママ?」
洋「幼稚園とかに行くと。。セレブな幼稚園があるわけ。
小学校、中学校、高校、大学と全部いけるようなところがあるわけ」
藤「いいですねぇ」
洋「幼稚園からぶわーっといけちゃうようなところがあるわけよ。
幼稚園の頃から高い学力と、入れば受験とかの苦労もあまりなくいけちゃうと。
お金持ちとかはそういう所に入れたがるわけよ。
よくやってるでしょう、幼稚園からお受験があると。
タイトルが『暴れん坊ママ』って、やんちゃな上戸彩ちゃんと、バツイチの私と、子供がいて、
子供がいきなりたずねてきたりして、
※この辺雑音で聞き取れず
洋「セレブママのトップ、会長がともさかりえさん、
軽いいじめにあいながらも。
俺も最初ドラマの世界だなって思ったの。
今日その幼稚園のシーンがあって行ったの。すげぇんだ、ホントにそこ。
幼稚園なんだけれど、小学校、中がこうとかあるようなすごい敷地。
なんだか幼稚園とか書いてあるんだけれど、その隣には高校生がいて。
ドラマで良く見るような立派な門を通って幼稚園に行くというような。
スタッフが昨日下見にきたら、丁度子供のお迎えの時間で、
本当に”お金を持ってます”みたいなお母さんがいるんだって。
本当に外車がバーンと停まって、セレブなお母さんが何人もいて、
なんとなくセレブな人達から前に順番で行くんだって」
藤「順番があるんですね」
洋「なんとなく、お金持ち風な人から早く子供を迎えに行くような雰囲気なんだって。
で、自転車でかけつけるようなお母さんは入口に近いあたりで待っている。
”大泉さん、本当なんですよ、この世界は”って」
河「幼稚園のときからですか」
藤「全然イメージできないですよ。
その話し聞いてもドラマの中のような感じです」
洋「ドラマではもろそういう世界なんだけれど、
ドラマの世界なんだなって思っていたんだけれど、
東京なんかでは案外ある社会らしいんだね。
ママさん達との食事会を断ると、仲間に入れてもらえないとか」
河「子供を迎える順番が最後になってしまいますね」
洋「北海道ではそんな事もないと思うけど、公園デビューなんかはあると思うけど」
※この辺雑音で聞き取れず
洋「火曜日の9時はHBCを見ていただいて。
今日初めてともさかりえちゃんと逢いまして、
片瀬ななちゃんは以前ドラマで一緒にやってましたけれども、
どこ行っても今とにかく言われるのはコーヒーのCMですね」
藤「いやぁ、そうでしょう」
洋「誰からも。。半分バカにされている感じで。
あれ?コーヒー今挽いていないんですけどいいんですか?とか
♪挽きたて~、挽きたて~♪はいいんですか?とか
うるさいですわ、とにかく」
河「耳に残りますからね」
洋「挽きたて~挽きたて~、アレは何が挽きたて?
わかるでしょう、コーヒーですよ、もちろん!
ファイ・・なんでしたっけ?とか
ファイヤー、ファイヤー。
片瀬ななは面白いんですよ」
河「いじられるんですねぇ」
洋「まぁいじってきますわ。
あいつ、顔合わせのところで、挨拶のところで、
”今回も大泉さんが何かと鏡を見る瞬間が見られるので楽しみです”とかいうもんだから、
知らない人にも俺が鏡見ることがばれちゃって、
鏡だ窓だとか映るものにバッと俺が見るもんだから、
”また見てる、また見てる”とか言われて」
河「ナルシストだと思われてますよ」
洋「こいつはいったい何を見ているんだ?ってな感じで。
撮影入る前でも風が吹くとどんどんちりちりになってきてメイクさんが直すわけ。
上戸彩が横に来て”なんも変わらないって”とか言って、髪をくちゃくちゃとかしてくるわけですよ」
河「うわぁ~」
洋「やめろ~、お前・・・なんて言いながらね」
河「やめろ、お前とは言っていないでしょう、多分(苦笑)」
洋「やめてくださいよとか言いながら」
河「ばりばり敬語ですね」
洋「一回りも違うのに」
河「いや、いいなぁ」
藤「楽しそうですね」
洋「やめてくださいとか言いながらも、可愛いですよね。
もうね、大変ですよ」
藤「今の話聞いてたらそんな感じ全然ないでしょう」
河「いやみでしかない」
洋「あはははは」
藤「そんなキレイな人ばかりいたら、感覚狂ってこないですか?
どこ見てもキレイでしょう?」
洋「まぁそうですねぇ」
河「ともさかりえさん、大好きなんですよね」
洋「あーそうですか。良く言っておきますよ。
この間、舞台を久々に観にいきまして。
『ロマンス』っていう舞台を。松たかこさんとか段田安則さんとか
そうそうたるメンバーでやっている。
久々に松さんとお会いしまして、楽屋に一応挨拶に言ったんですけれども
逢ったとたんにずっと挽きたて踊ってましたよ、あの女。
♪挽きたて~挽きたて~♪って俺の何百倍も可愛い踊りなんだそれが」
河「可愛い感じですね」
洋「逆に教えて欲しい、そのステップを教えて欲しい。
腰をくるくるさせながら。
あのCMはインパクトが強いのかいじられますね。
でも、実際あれ、うまいよ」
河「そうみたいですね。すごいメール来ていて、
”飲みました””おいしいです”って」
洋「そうなんです。微糖がうまい。ホントに。飲んじゃいますね。
ただあの♪挽きたて~♪って歌は、実は私がただ歌っているわけではなくて、
あのCMの為に作られたメロディでなく、昔あった歌の替え歌なんです」
河「そうなんですね」
洋「ところが、それを知らない人が多い。
藤尾君なんかも知らなかった?」
藤「僕知らなかったです」
洋「河野君も知らなかった?」
河「僕も知らなかったんです。シゲさんに教えてもらいました」
洋「僕らの世代ですよね、昭和48年とかその前後の皆さんは知ってる。
あれ、爆風スランプっていうバンドの『無理だ』っていう歌なんです」
河「知らなかったです」
洋「これも元歌聴くと、なるほど、この歌の替え歌なんだっていう事がね。
ちょうど缶コーヒーを飲む僕らの世代にちょうどいい替え歌なんです。
30代くらいの人達が懐かしい歌だって思い、思わず缶コーヒーを取ってしまうという。
今日はこの元歌を聞いていただこうかと思います」
―曲(無理だ/爆風スランプ)―
洋「どうですか?」
河「いやぁ、まさにその通りですね」
洋「まさにでしょう」
河「その、なんだかんだやってみな、ハイ!のところも」
洋「そうなんです」
藤「へぇ」
洋「♪挽きたて~挽きたて~♪の所も、♪腕立て~腕立て~♪の所なんです。
♪無理だ、ワニの腕立て~、できるもんならやってみな、ハイ!♪」
河「やっぱり初めて聞きました」
洋「あっ、そう。これ割りと僕らの時代には、わぁっと来ましたねぇ」
河「面白いですね」
洋「だからこれだけ聞いてると、爆風スランプっていうのはコミックバンドなんだなって思っていたわけです。
そしたら『ランナー』とかいきなりドカ~ンと売れて、こんなカッコイイ歌も歌うんだこの人達って感じでした。
ここからはヒット曲ボンボン飛ばしてました。『無理だ』もすごく有名ですけど。
この歌なんだ!っていう事でね、ご紹介いたしました。
ファンミ行ってまいりましたね。マレーシア行ってきました。
マレーシアの感想も届いております。
マレーシアの感想俺んとこ届いているけど、随分オクラホマさんの株が上がっていますね」
河「本当ですかぁ」
藤「うれしいですね」
河「ありがとうございます」
―リスナーからのメール―
着いた早々大泉さんからけなしの言葉をお見舞いされましたが、
ファンミでオクラホマさんの好感度があがりました。
NACSさんと違ってガードなしだから写真撮り放題で、
藤尾君はバスの中からピースしたらピースし返してくれました。
それに比べて大泉さんにがっかりしました。
ファンミ自体はトークも爆笑だったのですが、最後のハイタッチのとき
私は遅めだったせいか、大泉さんに疲れの色が見えました。
他のメンバーが終止笑みだったせいか、目立ちました
体調に気をつけてください
洋「おかしいでしょう!?」
河「疲れた顔しちゃいましたか」
洋「おかしいでしょう!?」
藤「何がですか?書いてある通りでしょう」
洋「一瞬僕は疲れた。。イヤ、僕は疲れた顔は見せていないですよ。
万遍の笑みで僕はずっと”ありがとう!”ってやってましたよ」
河「本当ですかぁ?」
洋「どの一瞬を捕まえて言っているのか。絶対そんなことないわ。
俺言われてたもん、スタッフに。”大泉さんの笑顔はすごい”って。
それに比べてオクラホマさんは作った笑顔をしていたと」
藤「僕らそんなの聞いてませんよ」
洋「いや、ゆうてたゆうてた」
河「そのスタッフお金で言っているだけでしょう」
洋「ファンミ自体はトークも爆笑だったけどって書いてあるでしょう。
ハイタッチで一瞬疲れた顔見せてがっかりですか。
じゃぁ、じゃぁ、僕がいなかったらどうなっていたんですか!」
河「出ましたよ」
洋「ハイタッチで僕が疲れた顔見せたかも知れませんが、トークはどうなったんですか」
河「この方はファンミ自体に出ないで!って言っているわけじゃないでしょう」
洋「本当にわからないですよ。何故これでがっかりされなくちゃいけないのか」
河「すいませんね、あまりにもこっちが笑顔だったから」
洋「ぜーったいに俺のほうが笑顔だったって」
藤「いやいや、大泉さんのほうが笑顔でした(嫌味な感じで)」
河「藤尾君できているなぁ」
藤「またこれで好感度あがった」
洋「好感度なんて、いいんじゃ」
藤「あははは」
―リスナーからのメール―
この方も僕にがっかりしています
マレーシアでのファンミ死ぬほど楽しかった。
ただ一つだけ残念な事が。
ホテルについてすぐに皆さんのドッキリで感動。
しかも大好きな洋ちゃんが目の前に。
既に夜だったので仕方ありませんが、洋ちゃんのおひげもすっかり生えて、
口の周りが青くなっておりました。まるで泥棒のように。
”どうでしょう”や”おにぎりあたためますか”で見慣れていますが、
ファンの前に出るときくらい剃れよ!って思いました。
まさかあれで直前に剃ってるなんて言えないですよね。
洋「何がいけないんですか!」
河「言ったわ」
洋「ひげくらい生えますよ、僕だって」
河「仔猫ちゃんの皆さんからしたら、生えて欲しくないんでしょう」
洋「そんな事ないでしょう」
河「そんなことないでしょうって事、ないですよ」
洋「昼からずっといやっていて、夜になったらヒゲくらいはえますよ」
河「向こうからしても、疲れて着いて、ヒゲのヤツを見たくないんでしょうね」
洋「お前に言われたくないよ(大声で)」
河「僕はひげっていう問題じゃないんですよ、僕のは顔の一部なんですよ」
洋「なんで僕のは顔の一部じゃないのよ」
河「多分青いひげっていうのがだめでしょう」
洋「これは違うんですよ。ヒゲもね、困ったもんで、あまりにも短いひげは剃れないんですよ。剃れない」
河「剃れないってどういう事ですか」
洋「あんまりにも短いひげでシェーバーでも剃れないんですよ」
河「夕方から夜にかけてのヒゲは我慢しろと」
洋「そうそう。ドラマでのつぶしてもらうしかないんです」
河「メイクで」
洋「そうしないと、そこで頑張って剃ってしまうと一生青いままですよ」
河「うふふふふ」
洋「次の日も青い。まぁまぁまぁ文句が多いわ、ファンの子も」
河「文句っていうか、冗談でしょう」
藤「ヒゲの大泉さんも素敵ですよ(投げやり)」
洋「お前もう今日帰っていいわ」
藤「あはははは」
洋「マレーシアはメシもおいしかったですし。
僕らマレーシアでのファンミーティングのあと、ペナン島ですか、
ペナン島で我々スタッフとオフとりまして、あれは楽しかったですね」
河「いやぁ楽しかったですね」
洋「ペナン島から1時間くらい行った島でね、人口の島というかなんか、
船を付けれる浮島を作っていて、すごい魚がいておもしろかったね」
河「熱帯魚がいっぱいいましたね」
洋「藤尾君だけ体験ダイビングかなんかでいなかったんだけど」
河「体験ダイビング、行きましたね」
洋「僕とか河野君とかのぼるとかたけしとか(←スタッフの名前)みんなでシュノーケリングして、おもしろかったなぁ」
※この辺雑音で聞き取れず
洋「浮島からボチョンと落ちたらものすごい魚の量だもんね。
皆がえさやるのわかっているから魚がすごいいるんだよ。
パンを落とすと子うさぎに群がるピラニアのように」
河「すごいですね」
洋「例えば食パン1枚落したらものの何秒かでなくなるくらいな勢いでぶわーっと食うんだよ。
それで面白い面白いって言って餌をいっぱいやってるんだよ。
あまりにも魚が来すぎて怖いのよ。
しまいには魚がそこかしこを食い始めるのよ。
河野なぁ、乳首パンと間違えられて食われて」
河「かじられましたからねぇ」
洋「あたたたーって。あんまり面白いから”ちょっと河野、パンくわえてもぐってみ”って。
”あぶないでしょう、そんなことしたら”って言うけど、
”いいから、くわえてもぐってみ”って言って(笑)。
パンくわえたまんま海にもぐったら、見えなくなったんだから、河野が。
河「びっくりしましたよ。目の前真っ暗になりましたから、大量の魚で」
洋「うわーって、河野が魚で見えなくなった瞬間、河野が上に上がってきて
”死ぬでしょう”って。”死にますよ、こんなことしたら”って(笑)」
河「口の中、魚が入ってくるんですよ。唇魚にかみまくられますし」
洋「唇かまれてなぁ」
河「びっくりしましたねぇ、あれは」
洋「うちのマネージャーののぼるが最後パン持っていて、パン海に沈めないで上に上げてるんだよ、怖いから。
それでも魚は、こいつがパン持っているんだってわかるから、のぼるにずっと群がって。
”痛い痛い痛い!危ないっすよっていうから、俺助けてやろうと思って、
”危ないよ。のぼる、パン僕に貸しなさい”って言って、
”すいません、ありがとうございます”って言って、で、僕はパンを受け取って、
受け取った瞬間にみんなでちぎって投げ始めて」
河「体の目の前に投げ始めて」
洋「パン爆弾で。河野のおっぱいの前にぴろっと落ちると・・」
河「とにかくおっぱいが間違えられるんです。
みんなで噛まれるからのぼるとたけしと協力して”このオッサン沈めようぜ”って、
パン持ったまま、うわーって寄っていったら。このオッサンずるいわ。
寄っていったら、残っているパン全部こっちに投げつけて、でまたこっちは魚に”痛い痛い”って。
噛まれて噛まれて」
洋「でもお前あん時の顔は本当に先輩に対する顔じゃなかったよ。
河野は本気で殺す気だって思ったもん。
藤尾はそういう顔をしても怖くないけど、お前がそういう顔をしていると本当に殺されるって思う」
河「本気で沈めようって思いましたもん」
洋「やばい、河野君怒っちゃったって」
河「この人の口にパンをつめてもぐらせようかとおもった」
洋「あれは周りの外人の人も含めて日本人もいたけど、周りひいてたらしいよ」
河「あれ?まじですか?」
洋「そうよ。藤尾君上から見てたもんね」
藤「えー、見てました」
洋「ひどかったでしょう、俺達」
藤「僕はそのとき、体験ダイビングは僕一人しかいないの?みたいなすごい寂しい気持ちだったので、
少しうらやましかったですけど、そういう風には見れなかったです」
洋「あはははは。必死に遊んでいた僕たちに」
藤「僕、選択間違えたって。ダイビング普通やるのとちゃうのって。
俺寂しかったですね。
しかも潜れなくってパニック起こしていて、インストラクターの人に抱きついていましたから
余計そっちのほうが楽しそうに見えて」
洋「パニック起こしましたか」
藤「潜った瞬間に”怖い”って思いまして」
洋「楽しかったですね。マレーシアの話し、CMのあとにもうちょっと」
―CM―
洋「今週は私が東京から、オクラホマは札幌からの生放送でお送りしています。
先ほどのお便りにもありましたけれど、どっきりを仕掛けていたんです。
札幌から来た方も東京から来た方も、マレーシアのホテルにつくわけで、
旅行代理店の方から旅の注意事項があるわけですよ。
で、ホールに集められて注意事項を聞いているところに僕らがわーっと現れて行ってね、
で、ようこそ!みたいな、サプライズ!みたいな、やってたわけですよ。
で、皆さんも乗換えで疲れているので」
河「ぐたーっとしてましてね」
洋「我々がわーっと出て行ってもかなり静かな反応で。
いつもだったら”うわー”とか言うのに、”あー”っていう感じで。
アレはおかしかったですね。
そのことについて”ついたそうそう、けなしの言葉を頂いた”になるわけで。
まぁ確かに疲れてましたね。次の日からの元気さったら」
河「全然違いましたね」
洋「一晩寝て、次の日から必死で楽しもうとしていました。盛り上がってましたけど。
うちの安田さん・佐藤さんチームは清掃員に化けて。
安田さんなんか特に心配してまして。
(物まねで)”あのう、いつまでもばれなかった場合、どうしたらいいんですか”って。
”そんな事ないから。ファンの子なんだから”って言って。
”絶対わかるから”って。
(物まねで)”それでもわからない場合がどうしたらいいの?”って。
そしたら恐れていた事がちょっと起きたらしいね。
シゲには気づいたんだよ。で、みんなが”わぁ、シゲちゃんだシゲちゃんだ”って行っちゃって、
隣の安田さんに気がつかなくて、仕方ないから思わず安田シゲの所に寄って行っちゃったって。
”あー、けんちゃんも”って。
清掃員になるのと、お寺かなんかで派手に登場するのとあって、
1日目はモリと音尾がお寺かなんかで登場して、
モリたちに午前中逢って、午後にシゲたちに逢って、
最後に俺と社中尾が食事会に出て行ってって。
清掃員のどっきりがイマイチやりようがないんだって。
イマイチ盛り上げがなくて、地味なんだって。
お寺の方は割りと騒げるんだって。
だから、モリと音尾のほうが派手になっちゃうんだって。
ただでさえ、安田だからさ、地味目なんだよ。
そこへ来てイマイチやりようがないって言って、どんどん清掃員のどっきりが地味になっちゃって。
しまいには副社から”これはやりようがない”って言って、モリにもうちょっと抑えろって言って(笑)
”やりすぎてるんですかぁ、ぼくらぁ”(モリの真似)って。
”向こうが盛り上がるわけにはいかないんですかぁ”(モリの真似)
それであなた、全員と写真とったらバスに乗れないわけですよ。
そうなったら、観光ができず日程がずれ込むわけですよ。
NACSは写真撮れなくてオクラは撮れてって言って欲しくない。
ある意味皆さんの事考えてツーショット写真はとれないわけですよ。
じゃぁオクラはいいのかっていう話しになるけど、
じゃぁオクラが断ったときには皆さんからどんなクレームが来るかわからない。
苦渋の選択だったと言ってました、オクラのマネージャーが。
”やっぱりオクラホマでツーショット写真を断るわけにはいきません!”って、いったそうです
<オクラホマ終止笑い>
逆にいうとツーショットを撮りながらもバスに乗るのが遅れなかったというのは、そんなに・・・」
河「ずばり言ってもらっていいです」
洋「あはははは」
河「正直全員がツーショットを取りたいんじゃないっていうのが。。。
気づいたら700人以上いたのにサインを求めたのは1人でしたね」
洋「がははははは」
河「1日目は全く気づかれずに、2日目1人の方に”サインいいですか?”って言われて、
サインをしていたらさすがに時間がないので、お断りしたんですけど、
気づいたら頼まれたのがそのおじさん1人だったんですよ。
しかもおじさんでした。まぁわかりましたね。」
洋「ですからね、どうしてもね、不公平が出てくるのかもしれませんが、
僕ら少しでも楽しんでもらいたいと、オクラホマとは存分に写真をとってもらいましょうと、
NACSとはツーショットは取れないけれども、その代わりスタッフも徹夜でな、
何したら楽しいかって考えて出来る限りやったというのをご理解いただければと。
ホテルで楽しかったね、僕とオクラホマと」
オ「大泉さんは楽しかったかもしれませんが(苦笑)」
洋「酒飲んで帰りましてね。だからこっちは陽気になっているもんですから、
オクラホマは明日、次の日早いんだけれども」
藤「僕らは土産物屋に行くので早かったんですけど」
洋「僕はお昼からのどっきりだったんで、ゆっくり寝れる。
でもオクラホマは寝れないんです。僕は非常に上機嫌だったんです。
”今日はオクラホマともうちょっと飲みたいな”って。
全員ホテルに戻って寝ましょうって、僕とオクラホマとホテルの部屋が同じ方だったのが残念だった。
ノリに乗ってるんもんだから”もう少しオクラホマと話したいな”って。
部屋に入って、オクラホマの部屋の冷蔵庫のビール飲みあさりまして」
河「びっくりしましたね、あれは」
藤「ホテルのビール高かったですよ、チェックアウトするとき」
洋「ホテルの、部屋の飲み物自分付なんですよ」
河「払いましたよ、僕っていうか二人で払いましたよ。
僕なんてビール飲まないのに」
洋「あははは」
河「なんか知らんけど、藤尾も酔っ払って大泉さんにビールどんどん出してまして」
洋「俺よりも藤尾の方が飲んだいるんだ」
藤「僕がビール結構飲んでましたね」
洋「えらい陽気に。何が面白いのかわからないけど、死ぬ気で笑ってましたね」
藤「なんででしょうね。ぶっちゃけ楽しかったんですわ」
洋「何が面白かったのかわからなかったけど、ただただHな話しして」
河「スリッパ履いてやっと帰ってくれるのかと思ったんですけど、
僕らの部屋でうんこしましたよね」
洋「がはははは」
河「あの時本当にどうしようかと思いましたよ」
洋「藤尾は酔っ払っているから、俺と二人で喜んでいるんだけど、
河野は飲んでいないもんだから、早く寝たいわけなんです」
河「もちろん、そうです」
洋「河野君は段々いらっといらっとしてくるわけです。
藤尾君は”なんでうんこするんですかぁ”って陽気に言うんだけど、
河野君は飲んでいないから”何するんですか”って冷ややかに、
そんなの帰ってからやればいいだろうって。ひどいんだよ、言い方が」
河「正直ね、頭痛がひどいんですよ、笑いすぎて。
僕なんてその日のせいで後々まで響いていましたよ。
次の日に藤尾君に”頭痛がひどいんだよ、笑うと痛いんだよ”って」
洋「大変だったんだよな。
それでやっとこさっとこ帰ろうと、ホテルの部屋のカードキー。。。
あのホテルに入るときにカードキー差し込むでしょう。
それを差し込むとホテルの電気がついたり、エアコンが効いたり、
僕が酔っ払っているもんだから、オクラホマのカードキー差し込んであるものをヤーッと投げて、
ただただ嫌がらせに、で、カード拾って帰ろうとしたら隣の部屋から声がして、
マネージャー陣の部屋なんだけど、マネージャー何遊んでるんだ。。と。
よぉし、俺マネージャーと飲んで帰るからと。
”マネージャーの部屋で飲んでいてくださいよ”ってオクラホマが言って、
またマネージャーが迷惑そうな顔してこっちを見るわけですよ。”あぁ”って。
ちょっと腹割って話せないかって、オクラホマが散々文句言って、マネージャーが面倒見てくださいよって言って、
”僕らもう帰りますから”ってオクラホマが言って、
俺も”帰れ帰れ~ボケ~”って、見送ってですよ。
オクラホマが帰ったと思ったらものの10秒もたたないうちに”ピンポ~ンピンポ~ン”って、
おぉどうしたんだぁって思ったらオクラホマが戻ってきて、
”どうしたぁ?”って聞いたら河野君が見た事のないくらいムッとして、
”もうカンベンしてくれよぉ。さっきあんたが抜いた鍵で部屋が開かないんだよ”って」
河「あはははは」
洋「”なんでよ”って聞いたら、”あれじゃ開かないよ部屋が”って。
オクラホマ、インキーしちゃってるんだよ。
河野が珍しく怒ってるんだよ。俺死ぬ気で笑っちゃって。
マネージャーが”やばいよ”って。”マレーシアはマレーシア時間っていうのがあって、
呼んだからってすぐに来てくれないって。
わかったって言ってから1時間くらい事なんてザラだからって。
俺も酔っ払ってはいたけど、そろそろ寝たかったから、
このままオクラホマとこの部屋に1時間いなくちゃいけないかと思ったらやばいなって思って、
”したら俺寝るわ”って言おうとしたら、河野が激怒して”おいチョッと待てよ!”って、
”おい寝るなよぉ”って。”つきあえよぉ”って。
”河野君おかしいよ、ちょっと言葉使いおかしいよ”って。
”おいちょっと待ってくれよ”って。
藤尾君が横で一生懸命”Au・・Au・・(英語風)マイルームゥ、インキー、ドゥユゥアンダースタンドォ?”
”マイルーム、インキー。アイム、アウトサイドォ”って。
”ドゥユゥアンダースタンドォ?”」
<河野、終止笑いっぱなし>
藤「もう酔っぱらってましたからねぇ」
河「全然わかってくれなくて」
洋「必死に”インキーヤ”いうもんやから」
河「その間もなんとか帰ろうとしましたから、この人は」
洋「こいつはもう怒っちゃって怒っちゃて。大変だったなぁ、あれは。楽しい1日でした。
そんな大変な事をしながらファンの皆さんにドッキリをしてたわけです」
河「ただ飲んでいたっていうだけでしょう」
洋「まだまだ楽しいイベントを考えて行きますから、
もし今回参加できなかったっていうかたもまたまた色々なものに参加していただけたら、
そういう風に思っていますので、今度また日本でやるときに。
たくさんの方に参加していただきたいと思っております。
このあとまだまだたくさんのお便り紹介していきましょう」
―ジングル―
洋「今週のテーマ”AVタイトル”
可愛いものもありますけど、紹介できないものもあります
可愛らしいところから行きますか。
なんかこう怒られそうだよね」
リスナーからの”ACVタイトル”を読み上げる
(ここは割愛させていただきます^^;)
―曲(目を閉じておいでよ/バービーボーイズ)―
洋「AVのタイトルなんて言っていると<目を閉じておいでよ>だけで
ドキッとやらしく聞こえてきますね」
河「ジーコ(ディレクター)がそうやって選んでるらしいですよ」
洋「やっぱそうなんだ。ディレクターは変態ですね。
本当は畑中葉子の<後ろから前から>をかけたかったらしいけど、
直前にかえたらしいですけど。
来週のテーマなんですけれど、藤尾君が考えてくれた”気づけよ”です。
ファンクラブの皆と行ったマレーシア楽しかったですね。
今年はこのイベントがあったからなんとか年内頑張ろうとか、
駆け抜けようっていいう気がしますね。
700人以上という海外に行くファンクラブツアーって最近はあんまりないらしいですよ。
本当にありがたい話しです。でも楽しいね、ハイタッチしたり。
あん時ばかりは写真がOKだったりして、ファンの皆から元気をもらったり、
ファンの子も元気になって我々も元気になって、みんあ楽しくなれればいいなと思ってます」
今回は本当におしゃべりがたくさんで、文字数が半端じゃない数で、
思いもかけず時間がかかってしまいました。すいませんm(_ _)m
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