Ｔｈａｎｋｕｅ　ＮＡＣＳ

９／３０

札幌のスタジオからオクラホマの2人という2元生放送でした

洋「９月も今日で最後ですって。あー参った参った。
　　今週で3週連続僕は東京のスタジオ、札幌のスタジオには
　　お笑い界のトマソンことオクラホマさんがいます。
　　札幌東京をつないでの1時間の生放送（トマソンとは昔巨人にいた助っ人だが三振王）」
オ「おいおいお～い」
藤「どういうことですか」
河「喜んじゃったじゃないですか」
洋「氏家さんの台本もだいぶよくなってきましたね」
河「よくはないでしょう」
洋「僕がいつも読むから気合入れてるんじゃないでしょうか」
河「段々長くなってきている」
洋「氏家さん、こんだけの文章考えるって事は、他の事は片手間でやってんじゃないでしょうか。
　　こんだけ書くの大変だと思いますよ」
河「一週間の仕事これしかないですから」
洋「これで他の番組飛ばしている勢いじゃないですか。心配しますけれども。
　　いよいよ今日で9月も最後。早いですなぁ。
　　ついこの間カウントダウンしたような気がしますけれども」
河「今年もあと3ヶ月ですよ」
洋「3ヶ月か。しゃれにならんな。いい事ないわ」
河「そんな事ないでしょう。仕事順調だからいいでしょう」
洋「夢も希望もないわ。
　　今はたしかにぐだぁーっとしたラジオですけれども、どうでこの後シゲとか出てくるんでしょう」
河「出てきませんよ、今日は」
洋「出てこないの？なんだよ、じゃぁ今日これ」
藤「いいでしょう、僕らで」
河「シゲさんいなくてもいいでしょう」
洋「電話でもつなぐか」
河「今日シゲさん忙しいって言ってましたから」
洋「そうか、じゃぁヒマだったら来てくれるんか」

　　―ジングル―

洋「みるラジ見てる方、見たってアホの痩せてる方がめがねかけて映っているだけですから」
河「しょうがなくないでしょう。
　　今日は可愛いボーダーのTシャツ着てますから」
洋「河野君はどこの囚人よって感じのボーダーですから。
　　藤尾君は女性にうらまれて包丁でさされたのか、真っ赤なTシャツ」
藤「オレンジオレンジオレンジ！」
河「やめてくださいよ、僕らいじって元気になっていくの」
洋「東京は今日雨降っています。朝からずっと雨。おかけで今日は撮影が飛んでしまいました」
河「今日は休みで？」
洋「午後から行こうと思って半身浴して待機していたら”中止です”って突然言われて。　　
　　読まなきゃいけない台本読んでみたり、ちょっとだけ『24』見てみたり。
　　今さらのように『受験の神様』ちょっと見てみたり、有意義に過ごしております」
河「暑いんですか？」
洋「いやぁもう涼しいわけ。東京のマネージャーとも話したんだけど、
　　”寒いですね”っていうんだけど、北海道の僕らにしてみたらこれぐらいはさむくないなって思う。
　　あの暑かった時よりはぐっと寒くなってはいるんだけど過ごしやすいかな。
　　半そででは寒いけど。今日は長袖1枚着れば歩く分には平気かな？
　　北海道はどうですか？」
河「北海道・・・」
洋「（大きな声で）聞いてねぇよ！！」
河「聞いたでしょう、明らかに今。聞いてねぇよはおかしいでしょう」
藤「朝は8度だったです」
洋「8度？」
河「今日の朝は冷え込みましたね」
洋「寒いね、8度は」
河「お昼は太陽がさんさんと降り注ぎまして、暖かくなって、でも今は13.9度です」
洋「東京の夜は何度くらいあるんだろう。同じくらいかもね。
　　雨は降っていないわけ？」
河「あー、もういい天気ですね」
洋「この間始球式でちょこっとだけ北海道戻りましたけど。
　　つかの間の北海道でしたけど、元気の補給いたしましたけど、
　　後ほど始球式の話なんかもしていこうかと思います」

　　―曲（SUPER LOVE SONG/B'Z)―

洋「なんか色々あったらしいな」
河「何がですか？」
洋「競馬場でなんかイベントあったみたいで」
河「今日行ってまいりました」
洋「オクラホマさんの」
河「JRAさんの」

　　―メール―
　　今日札幌競馬場で行われたオクラホマとシゲさんのトークイベント行って来ました

洋「シゲと3人だったんだよね」
河「そうです」

　　3人のトーク面白かったです。
　　河野さんは司会・進行していてしっかりしていたんですが、
　　藤尾さんは途中進行表を見ていないなど、河野さんにまかせっきりでした。
　　サンデーでもしっかりしゃべってください。
　　それにしてもシゲさん、かっこよかった。
　　また是非サンデーにゲスト出演して欲しい。

河「シゲさん、シゲさんですね。
　　一応僕ら今年2007年のJRA北海道のキャンペーンキャラクターをやらせていただいて、
　　何回か行ってるんですが今日が北海道シリーズの最終日で、
　　そのゲストにシゲさんに来ていただいたって言う感じなんですよね。
　　前行ったときはMCの方がいらして、呼び込まれたら僕らが出るって言う感じで
　　今日はシゲさんがゲストっていう事で僕らは最初からステージの上にいまして
　　キャンペーンキャラクターの僕らが”どうぞ”って言ったらシゲさんがやってくるみたいな。
　　どっちがキャンペーンキャラクターなんだ？みたいなそんな雰囲気でした」
洋「ちょっと君たちは面白くないと」
河「そうですね」
洋「なんやこれはと」
河「大変な盛り上がりで」
洋「わしらが司会かい！？みたいな」
藤「注意事項とか最初に言ったよな」
河「注意事項いいましたね。写真撮影はご遠慮下さいとか」
藤「キャンペーンキャラクターがですよ」
洋「あはははは」
河「言ってる最中にシゲさんが見えたもんだから、キャンペーンキャラクターが
　　言っていることも聞かずに、みなシゲさん見てましたから」
藤「わーきゃーわーきゃー」
洋「あはははは」
藤「メインの人が出てくるまでにステージまで距離があるんですよ。
　　花道みたいなところから出てくるんですけど、早く見つかっちゃって。
　　なんか・・・なんか・・・みたいな」
河「シゲさんはシゲさんでステージ昇ったら
　　”なんでお前らがキャンペーンキャラクターなんだ”って言うんですよ」
洋「気に入らん、と。昔からシゲ怒ってたからね」
河「なんか今日は疎外感を味わって来ました」
藤「しかもシゲさんが”なんでキャンペーンキャラクターなんだ”って言ったら
　　会場のお客さんも”うんうん”みたいにみんなでうなずいて」
洋「あはははは」
河「おかしいでしょう」
洋「なんなんでしょうね、誰からも望まれないキャンペーンキャラクターって」
河「あはははは」
洋「誰からも望まれていない」
河「おかしいんですね」
藤「控え室でも”なんでですか、なんでオクラホマなんですか！”って
　　えらい勢いでスタッフに聞いてましたから」
洋「昔っからシゲは半ギレしてたもんね。
　　”いやあのな、いやあのな、おかしくねぇ？”って俺に。
　　”なんでオクラよ！まぁまぁわかるよ。大泉は忙しいとか、わかるよ。
　　NACS揃わないとかあるよ。だったらバラでもいいじゃない？”ってえらい怒ってた」
河「おかしいんですよね」
藤「ぶっちゃけ、ギャラのほうがねって話ししたら
　　”言わないよ。オクラと一緒で良いよ”って」
河「おかしいこといいますよ」
洋「そのうち君らの靴とか隠されるかもしれないよ」
藤「ちっちゃいですね」
洋「盛り上がって？」
河「天気もいいですし、芝の上ですから」
洋「先週シゲが飛入りで参加しまして、シゲの感想多いですよ。
　　シゲちゃんまた来て欲しいって。。
　　そしたらシゲがやればいいじゃないか！このラジオ・・・」
河「そうじゃないですよ。たまに来るからですよ」
洋「そうか」
河「大泉さんも他の人のラジオにでたら言われますよ」
洋「そうか。よし、行こう」
河「ちょっと待ってくださいよ。自信ないからやめてもらって良いですか。
　　悪態ついて帰ってくるだけですから。
　　シゲさんはなんとかサンデーを持ち上げようとしてましたから」

　　―メール―
　　前回の放送はシゲさんが来てくれて、普段感じられない華があり、
　　いつも以上に楽しみました

河「あれぇ!?」
洋「なんでいつもの放送に華がないの？」
河「華あるでしょう？」
洋「華のかたまりでしょう」
河「そうですよ」
洋「おかしいよ、これ」

　　シゲさん、また出てもらいたい

洋「シゲがね、僕が書いたじゃないですか。
　　突然シゲが来たって。面白かったって。
　　うちのHPのダイアリーに書きましたよ。
　　シゲもその後こう書いているんですよ」

　　シゲさんもCUEダイアリーに書いてましたね
　　その中に”自分が番組に出たせいで折角届いたメールを紹介できない事態に。
　　メールを出した方ごめんなさい”ってありました。
　　シゲさんはサンデーのことあまりわかっていないみたいですよ。
　　シゲさんが出たからメールが読まれなかったわけではない。
　　いつだってゆるゆるな番組だと伝えてあげてください

河「あはははは」
藤「遠まわしに大泉さんに嫌味言ってますね」
洋「なにこれ!?なんなのぉ。
　　シゲの好感度ばかりうなぎのぼりですよ」
河「随分好青年ですね」
洋「洋ちゃんの好感度うなぎさがりですよ。
　　あいつのせいで、俺のどーでもいい放送前の”俺、肛門からう○こ搾り出してくるわ”っていう
　　コメントまでばれてしまって」
河「あれはちょっといただけなかったですね」
洋「最悪でしたよ」
河「いいじゃないですか。リスナーの人もゆるゆるってわかってくれていて。
　　楽でしょう」
洋「なんですかこれ。そしてここでも藤尾君は怒られてるよ」

　　―メール―
　　藤尾君前回もしゃべっていなかったような気がするんですが、いるんでしょうか？
　　私は道外に住んでいるのでオクラさんの活動はサンデーくらいしか知りませんが、
　　藤尾君は芸人として大丈夫なの？勝手に心配しております

藤「サンデーで伝わっているのが全てです」
河「言った」
洋「言ったなぁ」
藤「そんななんか過大評価していただかなくても」
洋「そんな過大評価いらないと」
藤「いらないですね」

　　―メール―
　　始球式やりましたね。始球式もさることながらやりましたねファイターズの皆さん

洋・オ「おめでとうございます」
洋「いわゆる公式戦連覇と」
河「すごいですね。王者ですよ、ほんとに」
洋「2年連続でしょう。北海道はいまや野球大国ですな」
河「ホントそうですね」
洋「高校野球にしても、プロにしても。すごいねぇ。」
河「強いすねぇ。あのデータだけ見ると、打率とかあるでしょう！？
　　最下位なんですよ。でもピッチャーがいいっていうのと、
　　勝ち方を知っている、みたいな。王者ですよ」
洋「カッコイイね。ぶっちゃけ北海道来る前って、日本ハムって一番地味だったもんね」
オ「たしかにそうですね」
洋「お世辞にも強いチームではなかったよね。
　　昔大沢親分とか監督やってたよね。昔土下座とかしていたよね。
　　”申し訳ない”とか言って」
河「僕の記憶にはないですけれども。ジェネレーションギャップってやつですか」
洋「そんなことあったよ。
　　そう考えると北海道来た途端に強くなったイメージがある」
河「なんだかんだ言って、新庄さんの力はあったと思います」
洋「北海道来てすぐでしょう、俺が球場に行って応援したの」
河「そうですそうです」
洋「あの時ダイエーとの試合で、一部の人がダイエーのファンで、
　　でも全然日ハムの応援負けてて」
河「応援が全然ばらばらでしたもんね」
洋「ばらばらで、どう応援していいかもわからないで、
　　すごいんだなぁって思って。ホークスの応援ってすごいんだなぁって思って、
　　この間みたら稲葉選手のすごいんだね。
　　稲葉ジャンプってはじめてみたけど」
河「最後の試合は特に凄かったですね、稲葉ジャンプ」
洋「すごいんだね」
河「ほんとに揺れましたね」
洋「あれ、落ちるね。落ちるかと思うね」
河「”大丈夫”っていうふうに出てるみたいですよ」
洋「大丈夫？」
河「大丈夫。やっぱりみんな心配しますからね。
　　あれピッチャー投げずらいですから、絶対に」
洋「あれだけ揺れて、マウンドも地面も揺れて稲葉も打ちづらかったら面白い」
河「気になるでしょうね。
　　ピッチャー投げづらかったら、バッターも打ちづらいでしょうね」
洋「内心困ってたりしてね。”辞めてほしいなぁ～”って」
藤「でも言えないでしょうねぇ、あの盛り上がりみたら」
洋「”頼む頼む～。今日も飛んだぁ～”って。
　　”あれやられるとどうものらないなぁ”って」
藤「がははは」
洋「でも稲葉ジャンプが起きたそのときに打ちましたから」
河「打ちました、同点の。9回裏でしたからねぇ」
洋「ちょっとその始球式と国歌斉唱なんかもありましたから、　　
　　その辺の話しを曲のあとにさせていただこうかと思っております」

　　―曲（あさひの誓い/熊木アンリ）―

　　―メール―
　　華がないねぇ、みるラジ。からっからやねぇ

洋「続々とみるラジに対する苦情が」
藤「”からっからだねぇ”は初めてですね」
洋「見れば見るほど河野君は囚人ですね」
河「囚人じゃないでしょう。
　　今日競馬場に行ったんで競馬場らしい服をという事で緑の短パンとボーダーのポロシャツにして」
洋「河野君、でもやっぱり短パンはおかしいよ」
河「はい！？」
洋「短パンはおかしいよ」
河「そんなことないでしょう。だって今日昼めっちゃ暑かったですよ」
洋「そんな事ないでしょうって事もないでしょう」
河「ステージから見る皆さんは上着羽織ってましたね」
洋「そうでしょう、河野君。もう寒いんだから」
河「気持ちよく短パンで参りますよ」

　　―メール―
　　V2キャンペーに当たったんで札幌ドーム行って来ました
　　始球式でノーバウンドで投げた洋ちゃんとてもかっこよかったです
　　そして少し高めに浮いたボールをしっかりキャッチした鈴井さんも素敵でした
　　試合も劇的な勝利で日ハムファンの私としてはとてもうれしい1日でした

洋「あれは緊張しましたな」
河「始球式」
洋「あれはどうなの？始球式に挑む俺とか国歌斉唱しに行く俺とか
　　見ている分には君たちは緊張した？」
河「僕らは上のほうからみていたんですけれども、TVで全部流れているんですよね
　　NACSさんたちがまず国歌斉唱でしょう。
　　国歌斉唱で歩き出す前の映像が結構前から映っていたんですよ」
洋「あーそうなんだ」
河「そうなんですよ。皆さん割と落ち着いているなって思っていたら、
　　先生ひどかったですね。ひどかったですよ、ほんとに。
　　何回も姿勢正したり」
洋「あはははは」
河「一人だけ緊張しているのがわかりましたよ」
洋「そんなとこ、映ってたの？」
河「はい」
洋「ちょうどグランドにマイク5本並んで、NACSが出ていく前、廊下のところでしょう？
　　それ映ってたの？」
河「はい。ずっと映ってましたよ」
洋「会場に？」
河「はい」
洋「うわー。アップで？」
河「アップって言うか全体5人引きの絵で写った後に、1人ずつ寄りで映ってたんで、見えますね」
洋「うわー・・。良かった。NACS絶対そんなの気づいていなかったわ」
河「ホントですか？」
洋「いわゆるでっかいビジョンにしかそんなの映っていないんでしょう？」
河「そうですね。あれはそれ専用のカメラなのか知りませんが」
洋「こわいね、それね。鼻とかほじってたらそれも映っていたんだ。
　　俺が緊張して君が代練習しているの映っていたんだ」
藤「あー、映ってました」
洋「ぶっちゃけね、他の連中は人ごとですよ。
　　５人で歌うっていったって、僕から歌いだすんです」
河「たしかに最初の部分は大泉さんだけでしたね」
洋「僕の独唱ですよ。つまりなんでかっていったら、5人で歌うはずだったわけ。
　　午前中にリハしたわけ。本来であればオケが流れるんだけど、
　　あれが流れないっていうわけ。
　　ドームはでっかいからオケをかけるとどこから聞こえてくるかわからないっていうわけ。
　　あわせられないっていうの。
　　だからオケはない方が良いって言うわけ。アカペラで歌ってくださいって。
　　アカペラっていったっていわゆる君が代のペースをどう揃えるんだっていう話しになる。
　　いきなり5人でボンと歌いだして、それはそろえられないだろうって。
　　そしたら誰かがいきなり歌いだすしかないわけ。
　　そいつの歌ったペースにあわせようって。
　　そしたらそれはもう大泉だろうっていう事になるわけ。
　　5人の中で俺がドーンと真ん中にいるし。
　　いや、まぁまぁそうか・・・と。
　　それこそド頭森崎博之から入ったら大変な事になるし」
河「音程が」
洋「♪き～み～が～（音痴に歌う）♪になったら、俺から入るしかないわけ。
　　やっぱり一人で歌いだすってすごいよ。おごそかな空気とか」
河「ありますね」
洋「4万2000の前に出るっていう事普通ないでしょう！？」
藤「まぁそうですわね」
洋「そりゃ、色んなビッグな舞台を踏んだ洋ちゃんでも、
　　君たちがりんごだとしたら僕はドラゴンかもしれないよ」
河「先生、それ負け惜しみに聞こえるんで」
洋「4万2000人の前って。そりゃ4万2000人が仔猫ちゃんだったらねぇ。
　　日ハムのファンだって下手したら”誰だ？お前”みたいな雰囲気で、
　　その中に出て行くのは。どのタイミングで歌いだしていいかわからないし。
　　普通の歌だったら曲がポンとかかるから、その歌いだしで歌えばいいけど、
　　アカペラでしょう？
　　で、近くに司会の方がいて”それではTEAM NACSさんに歌っていただきましょう！
　　国歌です。張り切って行きましょう！！”って言われれば、
　　♪き～み～が～あ～♪って入れるけど」
河「言うわけないですね」
洋「”（おごそかな感じで）国歌斉唱はTEAM NACSのみなさんです”みたいな。
　　これはどこからはいっていいかわからないわけ」
河「タイミングねぇ」
洋「俺がね”請謁ながら”とか一節いれられるわけもないし」
河「ないです」
洋「いつ歌いだすのよ？みたいな。
　　歌うのが国歌なだけに”え！？これいいんですか？”みたいな雰囲気でもないし」
河「遊べないですね」
洋「もう真剣に歌いだすわけだ。
　　そうなるとこれ一体どのタイミングで歌いだすか。
　　キーもね、ちゃんと出るかものすごい心配なわけ、一番最初の音。
　　ちょっと低く入ったわけ。
　　あ～これ低いぞ、低いぞって思ったけど、ちょっともうしょうがいないなっていうのもあって、
　　ちょっと国歌低めだったかもわかんない」
河「あの時アップになって、歌いだしたあたり笑い顔に見えるんですよ。半笑いに」
洋「あはははは」
河「ちょっとですけど」
洋「あっ、そう」
河「自分の中で、あれ！？って思ったのかな？って」
洋「一瞬動揺でましたね」
河「出た気がします」
洋「いかんいかん、それじゃいかんって思って持ち直した。
　　♪ち～よ～に～♪ってみんなで入る瞬間みんな緊張してた」
河「緊張感ありましたよ」
洋「でもね、俺の緊張感とは違うし、俺が緊張している分面白いし、みたいな感じでしたよ」
河「あれでもホントかっこよかったですよ。5人がスーツでビシーッと出て行って。
　　すごいカッコよかったです、ほんとに」
洋「会場どんな雰囲気だったのかなぁって思って」
藤「締まってましたよ」
河「まーくんの顔とかもアップになってましたけど」
洋「まーくんの顔も映ってた？」
河「映ってた。ちゃんとした真面目な面持ちで」
洋「あーそう」
河「あー始まるなっていう感じがしましたね」
洋「よかった、よかった。そしたらね。
　　で、国歌斉唱終わった後すぐに洋ちゃん始球式だ。
　　廊下引っ込んですぐにユニホーム着て、いったわけですよ。

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