つららの戯言

つららの戯言

見てみた「髑髏城の七人-アオ-」劇場版


 うがった見方をするとすれば、映像よりの役者さんが多かったので、劇場全体までに表情を表すような演技でなかったということになると思うけれど。バストアップ多様の映像でわかったことも多々合った。

 映像処理、編集は断然アオの方が見やすい。見慣れたことを差し引いても
アオの方が見てイライラすることはない。ただ通いなれたファンとしては
絵図面を見せられた時のおよし、おかなの顔を見合わせるショットがないとか、泣く沙霧に琵琶を教える捨之介の場面がないとか、主じゃない部分で欲しかったなぁという場面はいくつかある。まぁそれは仕方ない。本筋はどんどん進んでいるわけだし。
 その代わりに鳩のシーンやら、最後の仮面を見つめる捨の表情とか見落としてしまいそうなところは加えられていた。

 百人切りもなんとか、カンテツの軽業しのような動きも、切り捨てていく捨の動きも両方とも捕えているので及第点かなぁ。まぁあれを生で見たときの興奮そのままにというのはやはり困難だと思う。

 ただ・・・・明らかにおかしいなぁと思うのは、蘭兵衛の殺陣のショットが少ないのだ。
 最初の無界屋の戦闘シーン、戦うのは捨と蘭なはずなのに、ほとんど捨のカットばかり。・・・いやあ、やっぱり処理技術でも補えないことはあるんじゃろか・・・。
 蘭畑のシーン、音を追加された感じだから、「たおやかに舞うという殺陣」というイメージが大きく追加されたように思う。顔だけの表情を見ると黒蘭の複雑な心模様を汲み取れそうなんだけど、しゃべりだすと、動き出すと、・・・・いかんともしがたい。

 非道丸好きとしては、今回の映像は非常に美味しい。花道からの登場が多い彼。闇に隠れし非道丸様が花道を歩くと顔に照明の影が落ちて雰囲気抜群。それにあの低音ボイス。彼のためにDVDを買わなくてはいけない。理由が出来てしまった・・・。

 寄りのシーンが多いため、やっぱりあの衣装の色目、色使いは煩わしい、煩い。天魔王も、あのマントというかローブみたいなやつの裾の動きも画面では見えないし。
コロ助の持ち主の方の、アップになるど顔一杯の汗、汗。あの汗を見ているとあんなビニールみたいな衣装にした方を呪いたくなる。甲冑な人、恐竜な人も大変だったろうな。

 アンケートには「ゲキXシネをすることは別にいいことだと思う。地方に芝居を持っていくよりは安く、効率もいいだろう。けれどそのためにDVDの発売が遅れるようなことがあったらいやです。それと開演時間が全て夜というのは見れる人が限られるのでは?芝居が見れない人は終わって11時とかいう映画が見れるとは思えないです。」と記載してきた。

 やっぱり見ている側の声はちゃんと出さないと。よりよい環境の為に

 点数 5点 映像編集の向上に ・・アカも編集しなおしてぇぇ 

 アカの編集もこの方にお願いしたかったかも・・・。


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