つららの戯言

つららの戯言

京都旅行 2日目 PART2

晴明神社 があります。
 今話題の「陰陽師」の代名詞  安倍晴明 が神としてあがめられている場所。かつての彼の居住地だったところにお社が建てられています。
 映画や小説、漫画のお陰で一躍有名になり、お賽銭が増えたのかお社も周りも新しくとても綺麗。漫画で描かれた「陰陽師」としての彼の業績が壁に掲げられていたりして凄い盛り上がりよう。彼が式神を隠しておいたと去れる「一条戻り橋」も再現されてよい記念写真スポットになっていた。
 境内のなかにはお札やお守り、清めの砂等が売られていて、映画に出演された方々のサイン入りの絵馬も飾られています。
 もっと驚いたのが神社を取り囲むように「晴明神社公式グッツ販売店」があったこと。晴明紋である星型の桔梗紋をあしらったストラップやTシャツ、果ては四聖獣(玄武やら青龍やら)の剣のブローチなどなど凄い有様です。それにまんまと乗っているのがうちの旦那様。彼は大のファンタジー好き。こういう物の怪やら魔術やらが出てくる小説が大好きなので、もちろん有名になる前から「陰陽師」や「安倍晴明」のことはよく存じていたみたい。今回の京都旅行の最大の目的はこの「晴明神社」に行くことと豪語していたぐらいなので、あっちこっちのお店に入りグッツを一生懸命眺めていた。楽しそうなのでちょっと放置(笑)

 晴明様を満喫した旦那様、おなかも空いた事なのでやっとこお昼にいたします。
一条戻り橋のバス停で四条河原町行きのバスを待ちます。そこでなんと発見できました! やさかタクシーの四葉のタクシー!!
1200台のうちの4台

 このタクシー、ヤサカタクシーの1200台のうちの4台という貴重品。乗ったら幸せになる、触ったら御利益があるだのといろいろ噂が流れているもの。今回はすでにおば様たちがお乗りになっていたので触ることも乗ることも出来なかったけれど、見れただけでラッキー! 運転手さんも超が付くくらいの優秀なドライバーさんじゃないと運転することが出来ないらしく、言ったら「ヤサカタクシーの顔」的存在。

 ウキウキしながら四条河原町へ。相変わらずの人と車。タクシーの運転の荒い事。よく事故が起こらないなぁと思うぐらいの割り込みよう。四条通りに入った途端バスも動かず歩いたほうが早いほど。
 昼は新京極の脇のとおりの サンチョ  http://www.sancho.co.jp/
 付け合せとは呼べないサラダの量が有名な洋食屋さん。千切りキャベツ好きの旦那は気に入ってくれたようだ。セットについてくる生ジュースもいつもその都度作ってくれるので美味しい。狭いのでいつも並んでいるのがなんてんだけれど。
 さて昼ご飯が済んだのが3時前。ホテルに帰るのは早いし、かといってお寺参りにはちょっと遅い。どうしようかというわけで、寺町通りにある本能寺に行くことに。
 なんだかんだ私、毎回京都に来るたびに行っている本能寺。私の大好きな信長様が殺された場所。今あるところは当時の場所からは大分離れているし、お墓は別のところにあるのではっきり言ってしまえばまったく関係のないといえなくもないけれど。お参りをして信長様を題材にした今度の新感線興業「髑髏城の七人」のチケットゲットをお願いしてきた。
 なんだかドンドン寒くなってくる。とうとう二人して雑貨屋でマフラー購入。着物の色に合うようなのを選んだ。超衝動買いの無駄遣い(笑)

 まだちょっと時間があるので三条通りをぶらぶらと。ここは最近コじゃれたお店が多くなったところで、老舗の匂い袋屋や足袋屋さんがあったと思えばブティックやカフェが並んでいる。京都らしい場所。
 そこに tententen http://www.ten3.jp/top.html という着物のセレクトショップがある。東京でも買えるブランドも多いけれど、趣味良く並べられているので欲しくなる。我慢我慢。 そのtententenがあるビルは大正時代に作られたものでそのビル自体が趣があってよい。階段が石なので滑りやすくてちと怖いけれど。
 同じビルにある ムレスナ  http://homepage.mac.com/mlesna_kyoto/ という紅茶専門のカフェが好き。私はタバコの匂いもコーヒーの匂いも好きじゃないので、扉おあけたらフレーバーティーの甘い香のするここは落ち着く。たっぷりのミルクを使ったミルクティーは香豊かでとても美味しい。

 紅茶で体を温めて、三条通りを西に。途中で見つけた着物の古着屋さんで旦那さんは袷の普段使い用の袴を発見。早速試着。あら!ぴったり。即購入。旦那もいい買い物が出来ました。

 ホテルに帰って、しばしぐったり。寒かったのでちょっと風邪を引いたような私。とりあえずこの後にお酒を飲むだろうから風邪薬は我慢。胃薬飲んで乗り切ろっと。
 今日の夕飯は おばんざい和(かず)  http://www.jalan.net/kanko/SPT_172245.html
 バスだと行きづらいので奮発してタクシー。このタクシー四葉じゃないけれどヤサカタクシーで、なんか気さくなおっちゃん。挨拶程度の英語はしゃべれるらしくさすが京都といった感じ。お店を言えばたいていのところは分かるみたい。今回のところは知らんかったけれど。お隣の有名なところをいったらすぐに分かってくれた。
 お店は木屋町通りという最近美味しいお店が増えた場所。鴨川を望む店が多いらしいが、そこも同じ。小さい小道を入っていくと料亭風の入口でたじろぐ(笑)
でも中はカウンターが10人、後は小さいテーブルが2つだけとこじんまり。
 京都のお宅で食べられている料理=おばんざいをコースで食べされてくれるところ。3500円のコースとそれにお刺身がついた4500円のコースの2種類のみ。後はその日の仕入状況によってお任せで料理が出てくるシステム。全部で締めのご飯を含めて8点ぐらい。どれもすごく美味しい。旦那が一番気に入ったのが長ひじきの煮物。手積みのひじきを美味しく煮てある。私が気に入ったのはいわし明太。締めのごはんに良く合う。夜の鴨川を眺めながら、日本酒をちびちび飲んで、美味しいおばんざいをいただく。大人の京都って感じだ。是非また訪れたいところ。今度はちゃんと予約していかないと厳しそうだな。

 ほろ酔い気分のままご帰還。もう少し飲みたいところだけれど旦那に怒られそうなので終了。お目付け役がいるというのはそこらへんがねえ(笑)
 NHKの「新選組!」を見てぐっすり眠るのでした

 つづく



© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: