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【4月8日の旅行】トロッコ列車「花桃号」とで足尾まで行き、再び桐生方面の列車で花桃まつりが行われている神戸(ごうど)駅に向かいました。神戸駅では約300本の花桃が植えられ、この時期に白やピンクの花が咲き歴史ある駅舎ともに素晴らしい眺めになっています。わたらせ渓谷鉄道のサイト駅周辺は様々な花が咲き、その場でお花見ができる感じだ。車両との花の組み合わせも素晴らしかった。ホームには元東武特急DRC(デラックスロマンスカー)を改造したレストラン「清流」がある。座席もDRC時代のままで、50年以上前の車両としてはかなりのグレードだ。舞茸ごはん定食(1,230円)を賞味。舞茸ごはんの他に、おそばや舞茸の天ぷらも付き、結構なボリュームだった。歴史ある駅舎もこの日は賑やかだった。ホームにはわたらせ渓谷鐡道のキャラクター「わっしー」もいた。折り返しの花桃号が到着。上りは桐生の4駅手前の大間々止まりだった。間藤方面にはトロッコわっしーが到着。気動車なので、桐生~間藤での運転が可能。(客車の場合は機回しの関係で間藤には乗り入れられない)「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。鉄道旅行の参考になれば幸いです^^※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村空から日本を見てみよう 19 紅葉の関東ローカル線 秩父鉄道・わたらせ渓谷鐵道 [ 伊武雅刀 ]鉄道日和 小さな旅みつけた #2 わたらせ渓谷鐵道/鉄道[DVD]【返品種別A】[CD] 松浦亜弥/渡良瀬橋(通常版)[CD] 森高千里/雨/渡良瀬橋
2018.04.14
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【4月8日の旅行】群馬県の桐生から渡良瀬川沿いを進み足尾・間藤を結ぶ「わたらせ渓谷鉄道」では、不定期でトロッコ列車が運転されています。車両は、桐生~間藤の気動車タイプの「トロッコわっしー」と、大間々(桐生の3駅先)~足尾の客車タイプの「トロッコわたらせ渓谷」の2種類があり、通常はいずれも定員制で乗車券とは別に乗車整理券大人510円子供260円が必要になります。トロッコわっしーの記事はこちら【2014年4月】しかし、4月7、8日は沿線の神戸(ごうど)駅で花桃まつりが行われ、それに合わせてトロッコ列車も快速扱いで予約・乗車整理券不要で乗車出来てお得な列車になります。更に下りの客車トロッコは桐生発で「花桃号」として運転し、注目を浴びていました。わたらせ渓谷鉄道のサイトJR桐生駅端のわたらせ渓谷鉄道ホームに停車中の花桃号。機関車はDE10で、普段はお目にかかれない光景だ。桃のヘッドマークも用意されている。JR両毛線の211系との対面も実現した。客車は国鉄型の12系でわたらせ渓谷鉄道のシンボルカラーになりつつある茶色になっている。中間の2両はトロッコ車両。京王5000系を改造したようで、座席やテーブルは木でできている。長時間座るのはしんどいが、景色の素晴らしい同線には最適だ。JRマークに似たようなマーク(WATARASE RAIL?)もある。12系客車は国鉄時代のシートそのままだ。トロッコ車両も良いが、こちらでも十分ムードはある。大間々から先は渡良瀬川沿いを進む。大間々~神戸は間藤方向右側、神戸~間藤は左側に渡良瀬川が見える。神戸~沢入(そうり)には全長約5キロの草木トンネルがあり、トロッコ車両ではこのトンネル内ではイルミネーションが点灯し、トンネルも楽しめるようになっている。このあとは神戸(ごうど)駅まで戻り花桃まつりを見学します。「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。鉄道旅行の参考になれば幸いです^^※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村空から日本を見てみよう 19 紅葉の関東ローカル線 秩父鉄道・わたらせ渓谷鐵道 [ 伊武雅刀 ]鉄道日和 小さな旅みつけた #2 わたらせ渓谷鐵道/鉄道[DVD]【返品種別A】[CD] 松浦亜弥/渡良瀬橋(通常版)[CD] 森高千里/雨/渡良瀬橋
2018.04.11
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わたらせ渓谷鐵道で桐生から2駅目の「相老駅」は、東武桐生線の乗換駅である。浅草からの東武特急「りょうもう」も停車するので、都心からわたらせ渓谷鐵道の訪問には便利だ。ローカル線の中間駅のようなたたずまいの相老駅だが、特急「りょうもう」も停まるので、北千住や東京スカイツリーや浅草にも乗り換えなしで行ける。ホームには「ぐんまちゃん」のパネルもある。2014年のゆるキャラグランプリで優勝したことで話題だが、この無表情さが愛らしい。所在は「桐生市相生町」だが、兵庫県の相生と区別するために「相老」としたようだ。東武桐生線の普通列車には、ワンマン運転8000系の2両編成が走っている。太田からは小泉線に直通して、赤城〜相老〜太田〜東小泉の運転となっている。大体1時間に1本のペースの運転だ。浅草行きの特急「りょうもう」が到着(左)。わたらせ渓谷鐵道との接続もわりと良い。ホームの紅葉も綺麗だった。(大間々駅にて)日中を中心にアテンダントも乗務していて、車内放送や観光ガイド、グッズの販売など行なっている。(大間々駅にて)JR東日本高崎支社「ぐんまワンデー世界遺産パス」案内わたらせ渓谷鐡道のページ(開くとBGMがなります) 【後払いOK】【1000円以上送料無料】ぐんまちゃんの休日 群馬のいいとこ、まためっけた/河野英喜草津温泉の中心地・湯畑前に店舗を構え110年あまり、明治33年創業の当店が責任を持って商品を発送させて頂きます。◆土・日・祝日も休まず、日本全国、発送致します!!◆【草津温泉みやげ】 群馬のご当地キャラクター ぐんまちゃん ぬいぐるみミニ (高さ18cm)(株)エポック社 11-426 春景色のわたらせ渓谷鐡道 1000ピースジグソーパズル★3割引!!★1000ピースジグソーパズル『春景色のわたらせ渓谷鐡道』※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.12.11
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伊勢崎駅から再び両毛線に乗り、桐生から「わたらせ渓谷鐡道」に乗り換えた。向かった先は桐生から5駅目の「上神梅(かみかんばい)駅」この駅は大正元年建築で国の有形文化財にも登録されているようだ。桐生駅でJR両毛線115系(右)とわたらせ渓谷鐡道「わ89-310」形車両と並ぶ。わたらせ渓谷鐡道は旅行会社のツアーにも組み込まれているようで行楽客でにぎわっていた。2両目は「わ89-300」形。丸いライトが特徴だ。「わ89-300」は転換クロスシートで、背もたれを動かくことで座席の向きが変わる。お客の中にはこの方法がわからず戸惑っている人もいて、思わず教えたりもしたる。上神梅駅に停車中の列車。様々な歴史を見てきた駅舎。正面の駅名標も時代を感じ、昭和から変わらない雰囲気だ。群馬県では牛肉やネギやコンニャクなどのすき焼きの食材が名産で「すき焼き応援県」としている。駅舎やプラットホームは国の有形文化財に登録されている。なので、しばらくはこの姿を保てるのだろうか。今は無人駅で機能はしていないが木の改札も健在だ。ここを通ると今がら列車に乗る実感がわいてくる。「花いっぱい運動」も行われているようで、ホームには数多くの花が咲いていたただ古い駅だけではなく、こうやってきれいにされているのが嬉しい。駅近くには団地もある。紅葉もだいぶ色づいたようだJR東日本高崎支社「ぐんまワンデー世界遺産パス」案内わたらせ渓谷鐡道のページ(開くとBGMがなります)(株)エポック社 11-426 春景色のわたらせ渓谷鐡道 1000ピースジグソーパズル★3割引!!★1000ピースジグソーパズル『春景色のわたらせ渓谷鐡道』※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.11.29
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景色のいいわたらせ渓谷鐡道には、休日中心にトロッコ列車も運転されている。トロッコ列車には、機関車牽引の「トロッコわたらせ渓谷号」と、気動車の「トロッコわっしー号」の2種類がある。今回訪れたのは3月で、トロッコわっしーのみの運転だったので、それで桐生に戻ることにした。神戸(ごうど)駅に停車中のトロッコわっしー号。アテンダントも乗務していて、観光ガイドなどしている。トロッコわっしーの座席。アウトドア的な座席でグループ旅行に最適だ。テーブルがあるのがうれしい車内にはカウンターもあり、関連グッズなども売られている。開放感ある大きな窓。3月中はガラスが張られていたが、これからの時期、オープンタイプになり、その名の通りトロッコ列車が楽しめる。先頭部にも席があり、トロッコ気分は味わえないが、前面の展望が楽しめる神戸と沢入(そうり)の間には草木トンネルという長いトンネルがあり、通るのに約10分かかる。トロッコ列車ではこの区間に天井にイルミネーションが点灯し、テーマパークのアトラクションの様な演出がある。トロッコわっしーのヘッドマークには、わたらせ渓谷鐡道のマスコットキャラクターの「わっしー」が描かれている。ちょっととぼけた表情がいい味出している。神戸駅で購入した里芋田楽。山椒味噌がかかっていて香ばしく、グリーカレーのような風味で病みつきになりそうだ車体には、「watarase」の文字と紅葉、そしてわっしーが描かれている桐生駅に到着したトロッコわっしー。JR両毛線ホームの端の1線がわたらせ渓谷鐡道の乗り場となっている。従来の機関車牽引のトロッコだと、桐生駅で機関車の付け替えができないので、少し先の大間々駅始発のなっていた。気動車になって直接折り返しができるので、桐生駅と間藤駅の全区間走行が可能となった。わたらせ渓谷鉄道のページ(BGMが流れます)※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.04.12
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わたらせ渓谷鐡道の終着駅「間藤(まとう)駅」は、かつては足尾銅山でにぎわったようだが、いまは静かな駅になっている。🚉1線の無人駅だが駅舎は立派で、かつては間藤より先の「足尾本山駅」までの貨物線があり、その廃線跡も残っている。茶色い列車が間藤駅に停車中。終着駅なので、この先が行き止まりだ。駅前にはなぜかドラえもんとミッキーの姿があった。それもサンタの姿でアスレチックのような展望台もある。周辺でカモシカも見られるそうで、望遠鏡もある。テーブルもあり、グループでくつろぐことができる。駅にはハイカーの姿も目立ったわたらせ渓谷鐡道はもともと国鉄・JR足尾線で、平成元年に第3セクターとなった。この辺りは栃木県日光市になる。ここからJR・東武日光駅方面のバスも出ていて、約40分で結ぶ。足尾経由日光へのルートも実現できる。展望台からの間藤駅。右側には足尾本山方面への廃線跡が見える。間藤駅前の道路を歩くと廃線跡と交差する。ちゃんと警報機は残され、知らない人は車で走っていると一時停止しそうだ。駅から歩いて10分ほどの所に水力発電所跡があり、鉄管が一部残されている。わたらせ渓谷鉄道のページ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.04.09
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わたらせ渓谷鐡道神戸(ごうど)駅から3駅桐生寄りに「花輪駅」がある。いこの辺りは、「ウサギとカメ」などの童謡の作詞家である石原和三郎氏の出身地であり、駅構内にもウサギとカメをはじめ、様々な石のモニュメントがある。「ウサギとカメ」といえば、中学の卒業文集での担任の言葉を思い出す。何故ウサギは負けてカメは勝ったか?ウサギはカメを見て走った。カメはゴールを見て走った。ウサギはカメの走り次第で遅く走ったり速く走ったり、油断して寝てしまう。カメはゴール目指して一生懸命に走った(歩いた?)日常においても、周りと比較してペースを合わせたり一喜一憂するのではなく、自分が本当にやりたいことを決めたら、周りに振り回されず、自分の意志で信念をもって目標に向かって歩みたいと改めて思った駅に着くとウサギとカメがお出迎えお屋敷のような花輪駅の駅舎駅構内には灯篭と池もある石のモニュメント「雨宿り」。この日は雨だったので、雨宿りにちょうどいいスペースだった石のモニュメント「絆」無人駅であるがきれいで広々した感じの待合室。座布団があるのがうれしい。わたらせ渓谷鉄道のページ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.04.06
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群馬県の桐生から足尾方面に向かう「わたらせ渓谷鐡道」のほぼ中間に「神戸(「こうべ」ではなく「ごうど」)駅」がある。ここからバスで富弘美術館にも行けることができるが、駅構内にはレストラン「清流」がある。このレストランは、20年位前まで浅草から日光方面に走っていた東武の特急DRC(デラックスロマンスカー)に使われた車両を使っている。外装や内装は当時のままで、ユッタリした気分で食事が楽しめる。河津桜が満開の大間々駅に進入するわたらせ渓谷鐡道桐生行き神戸駅のホームの隣にレストラン清流がある。東武DRC時代と変わらぬ座席が並ぶ。当時、グリーン車並みの快適なシートに格安な料金で座れるのに感激したものだ。メニューの上にはDRCの現役時代の写真もある。国鉄特急のボンネット車もしくは犬にも似ている。地元の「やまと豚」を使ったやまと豚弁当を賞味。1030円(現在の価格)で、柔らかくて結構おいしい。わたらせ渓谷鉄道の路線図が描かれた手拭いもついてきた。水車のあるホーム。こうしてみると駅にDRCが停車しているようにも見える。先頭車両ではないが、連結面も見ることができる。国鉄の特急の色にどことなく似ている。駅前には工事用車両の姿もあった。かわいらしくて愛嬌あるスタイルだ。レトロな雰囲気の神戸駅。富弘美術館への乗換駅で、わたらせ渓谷鐡道の中では主要駅の一つだ。普通列車(左)とトロッコわっしーと行き違う。トロッコわっしーは、一部時期を除きオープンタイプの車両で、自然の風を浴びながらの旅が楽しめる。わたらせ渓谷鉄道のページ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.04.02
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