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東向島の東武博物館を見学し、再び東武線で2駅先の「堀切(ほりきり)」で下車。堀切と聞いてパッと思い出す人もいるかもしれませんが、かつてTBSテレビで放映された学園ドラマ「3年B組金八先生」の舞台となったところである。走っている車両や景色の細部は変わったが、大まかに当時の面影があり、ドラマの光景がよみがえってきます。北千住の2駅手前の堀切駅は各駅停車(浅草~北千住各駅に停まる準急も含む)のみ停車で、駅舎も北千住方面の西口と浅草方面の東口の2か所が存在する。改札内で双方のホームの行き来は出来ないので要注意。金八先生ではこの西口がよく使われたようだ。堀切を通る列車は浅草~北千住の区間運転が主になる。金八先生放送時はセージクリーム色の8000系などだったが今は10000系などのステンレス車がメインになっている。停車はしないが特急スペーシアも通る。東武伊勢崎線から地下鉄半蔵門線を経由して東急田園都市線中央林間まで直通する急行(堀切は通過)も走っているので、東急の車両も見える。この辺は金八先生放送時とは大きく変わったところだ。浅草方面に直結する東口。堀切から荒川沿いに牛田寄りに歩いたところに京成線の鉄橋がある。そこから浅草方面に向くと、少し曇っていたがスカイツリーが見える。今現在ここで金八先生がやっていたらスカイツリーも映ることだろう。金八先生のオープニングのような路地も眺められる。金八先生が登校して登場人物やスタッフロールが流れそう。果てしなく続く土手には桜中学の生徒が登校したり、金八先生と大森巡査のやりとりも見えそう。川岸では野球やサッカーなどのスポーツをノビノビとやっている光景が広がる。土手から子供が段ボールを敷いて下に滑り降りる光景も見られそう。金八先生の第1回の放送から40年以上が経つが今でも語り継がれているドラマといえ、いろんなエピソードや名言を思い出す。先日、たまたまParavi(パラビ)で金八先生スペシャル「イレ墨をした教え子」を見たときの最後の金八先生の言葉「人は生きているんではない、生かされている」が印象に残っている。普段、自分の力でここまで生きているように思えるけど、実はいろんな人の力で今の自分があるのを考えさせられた。自分が病気になった時に助けてくれた人、人生に絶望したときに力になってくれた人などなど、直接的間接的問わず多くの人の世話になり、また、ひょっとしたら自分も間接的にでも誰かの力になって命を救っているかもしれない。自力だけで生きようとしてもどこかで挫折していたのではと考えてみた。今後、この様な後世に語り継がれるドラマや映画が出来るのを期待したい。「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。鉄道旅行の参考になれば幸いです^^生きていてよかった(特別編) 3年B組金八先生ベストセレクション [ 相田みつを ]カツランド 黒髪ロン毛 金八先生 アキバ系 モノマネ カツラ ウィッグ メンズ 男性3年B組金八先生 第1シリーズ 初回限定BOXセット [DVD] 新品3年B組金八先生 第2シリーズ(9) [DVD] 新品 マルチレンズクリーナー付き
2021.09.24
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【9月12日】この日は東武鉄道で発売されていて、伊勢崎線の北千住~押上・浅草及び亀戸線が乗り放題の「台東・墨田東京下町周遊きっぷ」を使ってフラリと出かけてきた^^詳細は東武鉄道サイトおよび自作サイト乗り鉄お役立ちガイド参照^^;東武鉄道公式サイトまずは浅草から伊勢崎線で3駅目の「東向島」で下車。東向島駅は昭和63年までは「玉ノ井」と名乗っていた。改称から30年以上がたち、駅名標が変わっても玉ノ井の表記は残ったままだ。この名前に愛着があるんだろうか?駅の高架下には東武博物館がある。今は15時半までの営業のようだ。入り口の駅名標にも玉ノ井の表記が。。目の前が東武博物館の入り口になってる。入館料は大人210円(交通系ICカードなら200円)で、気軽に訪問できる。東武博物館のサイトその名の通り東武鉄道にちなんだ展示がされている。ED101形電気機関車は昭和3年にイギリスで製造されたようで、どことなく外国っぽいイメージ。昭和26年に製造された特急型車両5700形。一部の車両は正面が2枚窓でマーク周辺の模様から「ネコひげ」と呼ばれたそうだ。車内は現在に比べると劣ってしまうが、多分当時はデラックスな分野だったことだろう。5700形が展示されている場所はホームのような形になっており、奥にはスカイツリーも見える。時代を超えた対面だ。浅草~西新井電化と同時に大正13年に製造されたデハ1形5号電車。東武鉄道とはだいぶかけ離れて旧型国電のような感じ。明治32年に東武鉄道開業に合わせてイギリスで製造された5号蒸気機関車。何とか復元させてSL大樹として走らせたら面白いが(ヾノ・∀・`)ナイナイ博物館の外には特急DRC(デラックスロマンスカー)の先頭車半分が保存されている。国鉄のボンネット型特急車両にも雰囲気が似ているが、特に正面はユニークな顔つきをしている。館内からはDRCの車内に入ることも出来る。昭和35年製造で、国鉄をはじめ特急車両は普通車にリクライニングがない時代にグリーン車に近いグレードの座席を使っているのは、デラックスの名にふさわしい。DRCと同じ位置に日光で走っていた路面電車200形も保存されている。車両と車両の間に1つの台車がある連接車なのが特徴。車内は木の内装で味がある。貫通幌が広く、隣の車両も見えてカーブなどは楽しいことだったろうな。
2021.09.17
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東武鉄道では、東京の下町エリアが1日乗り放題の「東京スカイツリー周辺散策フリーきっぷ」を発売しています東武スカイツリーラインの浅草・押上~北千住と、東武亀戸線全線(亀戸~曳舟)がフリーエリアで、東京スカイツリーを中心に、浅草や東武博物館(東向島駅隣)、東武亀戸線を訪問したいときに最適です。フリーエリア内発の値段は大人:500円、子供250円で、他の東武線駅発もあります(東上線・越生線は除く)当初は通常の切符で亀戸線を訪れる予定だったので、現地でこの切符の存在を知った時はラッキーでした。発売は駅の窓口か有人改札での販売となり、また、無人駅や東武鉄道以外の管理駅(押上駅(東京メトロ管理)・相老駅(わたらせ渓谷鐡道管理)等)では発売されていないので要注意です。フリーエリア内の東向島(ひがしむこうじま)駅には、鉄道博物館の東武版というべき「東武博物館」があります。博物館前にはかつての特急DRCの先頭部分や日光軌道車両も保存されています。曳舟(ひきふね)駅では、地下鉄半蔵門線直通の急行と浅草方面の各駅停車とが接続をとっています。東急8500系(左)とも顔を合わせます。東京スカイツリー最寄りの、とうきょうスカイツリー駅。スカイツリーのキャラクターが描かれている。レトロな風格がある東武浅草駅。外国人をはじめ多くの観光客で賑わってます。浅草駅近くの隅田川水上バス付近では、東京スカイツリーと、ジョッキビールをイメージしたアサヒビールタワーと、炎のオブジェが並んでいるところが見えます。東武鉄道お得な切符のページ東京隅田川ユースホステル(TOKYO YHA)8足でメール便送料無料です!大人気【鉄下】 スペーシア 浅草~東武日光/鬼怒川温泉 鉄道 靴下/てつした/くるぶしソックス/電車 ソックス/鉄道 ソックス/新幹線 ソックス/鉄道 グッズ鉄下 スペーシア 浅草~東武日光/鬼怒川温泉 【くるぶしソックス】【鉄道をモチーフにした靴下】【鉄道ソックス】【キッズサイズ】【キッズソックス】【くつ下】【人気商品】【プレゼントにオススメ】【プラレール 靴】【鉄下】【鉄下 キッズ】【鉄下】鉄道 靴下東京スカイツリー(R)人気土産!【東京駅倉庫出荷】【常温同梱 冷蔵同梱】コロンバン東京スカイツリーメルヴェイユ 24枚入【楽ギフ_のし宛書】[東京 お土産 おみやげ 東京土産 東京みやげ][お菓子 スイーツ][ ギフト お年賀 お中元 お歳暮]※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.04.17
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3月26日にJRのダイヤ改正が行われ、同時に一部の私鉄でもダイヤ改正が行われました。東武鉄道での主な動きは、大宮から春日部・柏・船橋方面に向かう東武アーバンパークラインの急行が運転が開始されました。大宮〜春日部が急行運転を行い、同区間が各駅停車だと21分のところ急行だと15分で走り、6分の短縮は都心部では大きい。今のところ、日中に1時間に2本くらいの運転だが、今後どのようになるか楽しみだ。東武の大宮駅での「急行」の表示が目新しい。JRでは急行はまなすの廃止で定期の急行はなくなったが、こちらでは新しい急行の誕生となった。東武アーバンパークラインでは8000系もまだ使われている。LEDの行き先表示だとうまく撮れないのが残念だ。春日部駅で特急スカイツリートレイン(奥)と顔を並べる。また、総武線の亀戸と東武スカイツリーラインの曳舟(ひきふね)を結ぶ東武亀戸線では、昭和30年頃の塗装を再現したリバイバルカラーの編成も登場しました。オレンジに黄色帯で、従来の白とは違った感じが味わえます。東京スカイツリーをバックに曳舟駅に停車中のリバイバルカラー編成。【参考】現行カラーの編成途中には「東あずま」という駅もあります。漢字だと「東東」になりそうですが、地名の「吾嬬(あづま)町」から付けたようです。東あずま駅に停車中のリバイバルカラー編成。改札へは構内踏切を渡るが、改札を通らずにホームと外を行き来できないように、トゲトゲがある。亀戸駅に停車中のリバイバルカラー編成。右側にJR総武線のホームがある。★3割引!!★108ラージピースジグソーパズル『クレヨンしんちゃん おなかまいっぱいだゾ』東京隅田川ユースホステル(TOKYO YHA)※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.04.14
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だいぶ暖かくなり、桜もだんだんと咲き始めましたね東武スカイツリーラインにある埼玉県の「姫宮駅」も、白とピンクの塗装がされていいて、どことなく春の雰囲気にピッタリです。全体的に白色だが、真ん中部分がピンクっぽい色が目立ち、春らしい雰囲気です。駅名表記のローマ字部分もピンクです。反対側の東口も西口と同じような造りだが、右側にピンクの大きな「丸」があり、駅舎上部がどことなく鳥の横顔にも見えます。ホームの柱もピンクです。姫宮駅は東武動物公園の1駅手前にあり、主に東京メトロ日比谷線から直通の各駅停車が停車します。東京メトロ日比谷線の中には、両端の車両が5扉のものもあります。東武20000系の東京メトロ直通中目黒行き。周辺も花が咲き始めています。東武鉄道の「鉄道むすめ」である「姫宮なな」も、もちろんこの駅から名付けられました。【トミーテック 1/150 鉄道むすめ コンテナコレクション Vol.2】【6】 トミーテック 1/150 鉄道むすめ コンテナコレクション Vol.2 018 東武鉄道/お客様センターオペレーター「姫宮なな」20フィート2個セット Nゲージ 単品ももクロの子供祭り2013~守れ! みんなの東武動物公園 戦え! ももいろアニマルZ! ~ LIVE/【送料込】ももクロの子供祭り2013~守れ! みんなの東武動物公園 戦え! ももいろアニマルZ! ~ LIVE [DVD]/【送料込】※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.03.31
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埼玉県にある東武線「春日部駅」は、大宮・柏方面からの東武アーバンパークラインと浅草方面からの東武スカイツリーラインが交わる主要駅である。東武スカイツリーラインは、地下鉄半蔵門線や地下鉄日比谷線と直通運転をしており、また、東武アーバンパークラインは車両の新旧置換えがあり、その結果、様々な車両が次から次へとやってきて飽きることがない。緑色の屋根の駅舎で、主要な駅の割にはコンパクトなつくりになっている。「クレヨンしんちゃん」も、この春日部が舞台になっている。東武の主力だった8000系も春日部駅では東武アーバンパークラインくらいしか見られなくなった。それまで8000系がメインだった東武アーバンパークラインにも新型の60000系が投入された。東武アーバンパークラインには他にも10030系が運転されている。ほかの線区と違い、青と黄緑のラインになっている。アーバンパークラインの車両の側面には専用のロゴが貼られている。東武スカイツリーラインは東京メトロ半蔵門線に直通して渋谷に至り、その先、東急田園都市線にも乗り入れている。なので、東急5000系もここまでやってくる。北千住から日比谷線に乗り入れて、上野や銀座、六本木方面にもいける。日比谷線直通列車は東武線内では各駅停車で運転される。東武の主力になりつつある50000系。東武20000系による日比谷線直通列車。日比谷線では3ドアなので、かなりスッキリして見える。館林・桐生方面への特急りょうもうは春日部には止まらずに、その先の東武動物公園に止まる。半蔵門線のラインカラーである紫の帯の東京メトロ8000系もやってくる。浅草から、東武日光や鬼怒川温泉や福島県の会津田島まで運転される6000系の区間快速も数本ある。東武日光や鬼怒川温泉からの特急スペーシアも春日部に止まる。水色ラインの「粋」編成だった。★3割引!!★108ラージピースジグソーパズル『クレヨンしんちゃん おなかまいっぱいだゾ』※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2016.02.04
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東武大師線は東京都足立区にある東武スカイツリーラインの「西新井駅」と西新井大師最寄りの「大師前駅」を結ぶ路線である。全長1キロ、所要時間2分の同区間を2両編成のワンマン運転の列車が行ったり来たりしている。西新井大師の入り口。ここにも確定申告の横断幕が掲げてある。山門付近には草団子をはじめ様々なお店があり、お正月ではなくとも賑やかだ。堂々としたたたずまいの西新井大師本堂。本堂近くには寒桜が咲いており、3月中旬まで咲いているようだ。一足早く春の雰囲気が味わえる。「塩地蔵」というお地蔵さまもいる。イボ取りに効果があるという御堂内の塩を使い、効果があったならば倍の塩をお地蔵さまにお返ししている言い伝えがある。まるで雪が積もったような塩の量だ。立派な高架駅の大師前駅。西新井大師に近いが、通常は無人駅である。道路の環状7号線(環七)にも近く、王子・池袋や赤羽方面への路線バスも通っている。ドーム状の屋根と広い行き止まりのホームがヨーロッパの駅を思わす大師前駅のホーム。10分間隔で発車するが、駐車場のない西新井大師へは重宝する路線だ。大師前駅には切符売り場がなく、西新井駅の大師線乗り場に中間改札がある。大師前から乗った場合は、ここで大師前発の切符を買うかパスモ等で大師前の入場記録がされる。大師前に行く場合は、ここで大師前までの切符が回収されるかパスモ等で大師前の出場記録がされる。なので大師線に乗っている時は切符を持たない状態になり、珍しいシステムだ。西新井大師のページ東京隅田川ユースホステル(TOKYO YHA)※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2015.02.26
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わたらせ渓谷鐵道の相老駅では少々時間があるため、「ぐんまワンデー世界遺産パス」のメリットを生かして、東武桐生線の「新桐生」駅まで寄り道してみた。桐生市の中心駅の一つで、特急「りょうもう」ももちろん停車し、都心へのアクセスに重宝されている。駅舎は教会を思わす三角屋根で、天井には風見鶏の姿もあった。新桐生駅に停車中の8000系普通。この辺は2両のワンマン運転で、かなりのんびりした感じだ。洋風の堂々とした建物の東武桐生線新桐生駅。ただし、駅の中の売店以外、周囲にお店らしきものはなく少し残念だ。駅の天井には十二支の方位盤もある。年末年始は、今年や翌年の干支を意識するが、それ以外の時期は、今年が何年か忘れてしまう時がある。^^;ホームには桐生の名産品が展示されている。篠原涼子は桐生出身で桐生の観光大使もやっているようだ。屋根の上には風見鶏もあり、ますます洋風な感じがする。JR東日本高崎支社「ぐんまワンデー世界遺産パス」案内[CD] 篠原涼子/Lady Generation~淑女の世代~(Blu-specCD2)※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2014.12.17
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真岡のキューロク館を訪れた際に使った切符は、JR東日本の「休日おでかけパス」。東北線では小山の先の自治医大のほかに、水戸線の下館まで使えるので真岡鉄道訪問の時は便利だ(真岡鉄道区間はもちろん別払いだが)。そして、両毛線では、小山~足利も使えるので、足利観光や佐野厄除け大師参拝にも使える。というわけで、真岡から小山まで戻って、両毛線の「栃木」駅までチョッと寄り道した栃木市はもちろん栃木県だが、県名と同じ市名なのに県庁所在地ではないのが珍しい。小山から両毛線で2駅で、東武日光線の乗換駅でもある。なので、日光や鬼怒川温泉、浅草やJR直通特急で池袋や新宿にも行け、更には東武宇都宮線も乗り入れているので、東武宇都宮にも行ける拠点駅だ。高架駅であるJR両毛線では、211系や107系に混じって湘南色の115系も多く活躍している。単線区間なので行き違いも行われている。接続する東武日光線も高架駅になっている。小山行き両毛線115系と東武日光線新栃木行き10000系が同時発車していった。栃木駅に進入する東武特急スペーシア浅草行き。東武日光線特急は、今は栃木駅にも停車している。JRの駅名標。栃木県にあるにもかかわらず、群馬の観光キャンペーンとぐんまちゃんのステッカーが貼られていた。栃木市は蔵の街でもあるため、駅舎も蔵をイメージした三角になっていた。入り口には蔵の街を描いた壁画も掲げてあった。この日は東武日光線の臨時快速で、元「りょうもう」号の赤い1800系が到着した。新栃木行きの30000系。東武宇都宮線も栃木駅に乗り入れている。8000系のワンマン仕様車が到着した。栃木市公式ホームページ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2013.10.25
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大宮駅を出たスカイツリートレインは、次は春日部に停車…のはずだが、野田線内は通常、特急はないため各駅停車の合間を走り、途中で追い越すことが出来ないため、各駅で一旦停止を繰り返していた。この場合、別に「特急」といっても急ぐわけでなく乗っているのを楽しむのだからいいけど普段見慣れない列車で、通学時間帯とも重なり、注目を浴びていた。春日部を出て東武スカイツリーライン(伊勢崎線)に入ると、本領発揮で北千住までかっ飛ばした。急行や普通を追い抜かしながら走るのは気分よく、北越谷から北千住までは複々線で、余計ダイナミックに思える。浅草に近づくにつれ、スカイツリーが目の前に迫り、約55分の旅は終わる。北越谷からは複々線を走り、様々な車両と出会いながら進む。東京メトロ日比谷線の03系の姿もあった。東京都に入り、西新井付近から進行方向右側にスカイツリーが見えてきた北千住近くの荒川を渡る頃には進行方向左側にスカイツリーが見える北千住を出て堀切付近では荒川の土手沿いを走る。「3年B組金八先生」の舞台にもなった所だ。車内の案内表示は、日本語・英語・中国語・韓国語が表示される。「スカイツリー」は中国語では「晴空塔」と表現されているようだ。とうきょうスカイツリー駅が近づくとスカイツリーが間近に見える。窓が天井近くまであるので、ツリーの高い位置まで見られる。浅草に近づくと隅田川を渡り、ジョッキビールをかたどったアサヒビールのビルが見え、浅草のシンボルだ浅草駅に到着したスカイツリートレインスペーシアの特急きぬとも顔を合わせられた。浅草駅で発車を待つスペーシアの特急きぬ。スカイツリートレインと10000系普通。ホームには七夕飾りもあり、短冊に願い事が書かれていたスカイツリートレインと特急りょうもう松屋浅草などが入っている東武浅草駅。風格があり、浅草にふさわしい建物だ。東京隅田川ユースホステル(TOKYO YHA)東京上野ユースホステル※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2013.06.30
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東武鉄道では、日光線系統の快速車両6050系を改造した展望型車両634型「スカイツリートレイン」が運転されてる。団体用のほかに、土休日には伊勢崎線や日光線方面への臨時特急としても運転している。土曜日に運転される「スカイツリートレイン4号」は、大宮から、普段特急など走らない野田線を通り、春日部経由で浅草に行く珍しいルートだ。大型の窓やアテンダント乗務や売店など、移動も楽しめる車両となっている。東武野田線大宮駅での発車案内。普段は柏行きの普通列車が主なので、浅草行きの特急は珍しい。スカイツリーの模型もある。スカイツリートレイン634型のロゴ大宮駅での野田線8000系普通(右)とスカイツリートレイン。形式は違うが顔つきが似ている。大宮駅でのスカイツリートレイン。遊び心ある模様だ。天井の近くにも窓があり、見晴らし良さそうだ3号車、4号車は青ベースのシートで、2列と1列がある。なので、一人での乗車も気分的に楽だ。1号車、2号車は赤ベースのシートになっている。2号車と4号車の2列シートは窓に向いていて、景色が見やすい配置だ。伊豆急行のリゾート21を思わせる。車端部にはスタンプコーナーや、東武沿線ガイドが放映されるモニターもある。洗面所も清潔感がある乗務員室のすぐ後ろにはサロンスペースがあり、ユッタリくつろげられる。運転の様子が見られないのが残念だ。^^;もともと20年以上前から走っている6050系からの改造のため、運転室は昔ながらだ。車内には売店が設けられ、飲食物やグッズが買うことが出来る。JR特急にもこの様な設備が欲しい所だ。売店で求められるスカイツリー弁当(1000円)スカイツリーをかたどった容器で、置物や小物入れにもなれる。中身はオムハヤシと、スカイツリーをイメージした大型のエビフライがのっかている。※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2013.06.29
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浅草から東武線を通って日光や鬼怒川方面に行く場合、特急スペーシア「きぬ」「けごん」がメインの列車として活躍している。実は他に、「快速」(朝方)、「区間快速」(午前~夕方)も約1時間おきに走っている。浅草から東武スカイツリーライン・日光線を通り、東武日光、鬼怒川温泉、さらには野岩鉄道に乗り入れて福島県の「会津高原尾瀬口」、そこから会津鉄道に入って「会津田島」までロングランするのもある。車両は「6050系」で、旅行者には嬉しいことに2ドアのボックスシートとなっている(扉付近を除く)停車駅は、浅草を出ると、北千住、春日部、東武動物公園と、特急にも劣らない停車駅だ。区間快速は東武動物公園から先は各駅に停車するので、浅草から東武日光は約2時間40分とノンビリした旅ができる。ちなみに、東武スカイツリーライン内では「急行」もあり、こちらは地下鉄半蔵門線直通の通勤車両で、停車駅も北千住、西新井、草加、新越谷、越谷、せんげん台、春日部と、「快速」よりも「急行」のほうが停車駅が多く、場合によっては快速が急行を追い抜かす現象もある栗橋駅に停車中の区間快速浅草行き。白地に赤とオレンジのラインが特徴だ。浅草方面からは6両で運転されても、途中の下今市で東武日光行きと鬼怒川温泉・野岩鉄道方面に分割される。そのため車内の貫通路上部にこの車両の行き先表示幕がある。昭和60年のデビューからこの方式をとっている。途中の新鹿沼では「スペーシアきぬがわ3号」を先に通す。この日(11月25日)は臨時特急「きりふり275号」も運転され、こちらも先に通す。元特急りょうもうの1800系の350系が使われている。スペーシアよりも設備は劣るが、その分特急料金は安い。6050系のボックスシート。他のボックスシートに比べてユッタリとしている。折りたたみ式のテーブルもあり、ちょっとした宴会ができる(あまり騒ぎ過ぎない程度に^^;)6050系は東武鉄道のほかに、野岩鉄道、会津鉄道所有のものもある。見た目は同じだが、形式番号横に会社のマークがある。こちらは東武所有。野岩鉄道所有も100番台として東武に混ざって走っている[DVD] 横見浩彦と木村裕子の乗り鉄トラベラーズ 明知鉄道・野岩鉄道・会津鉄道の巻※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2012.11.29
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野岩鉄道「龍王峡駅」の駅前駐車場を出ると龍王峡ハイキングコース入口になり、ここから階段を下りると鬼怒川が流れ、川沿いには大きな岩が延々と続く迫力ある光景が広がるこの鬼怒川沿いがハイキングコースで、川沿いを歩き、むささび橋へ向かって戻る「むささび橋巡回コース」が、1時間~1時間半で済み、お手軽なコースだ。他にも更に先まで歩き川治温泉まで行く片道約3時間のコースも用意されている。ちょうど紅葉もいい時期だが、それ以外の時期でもハイキングを楽しめそうな場所だ。龍王峡駅前駐車場のハイキングコース入り口にある鳥居紅葉もちょうど見ごろのようだ入り口から下に降りてすぐの所の断崖上に立っている「五龍王神社」五龍王神社のすぐ近くには「虹見の滝」があり、迫力ある瀑布音が響いている虹見の滝近くには虹見橋があり、川の対岸に渡ることができる虹見橋から眺めた「虹見」と「五龍王神社」虹見の滝からわりと近い所に「竪琴の滝」がある。水の流れが竪琴の弦の様なので、この様な名前が付いた。折り返し地点のむささび橋。橋を渡って、対岸の道を戻る。「むささび茶屋」もあり一息つけるむささび橋から虹見橋方面を望む。虹見橋から、むささび辺りまでは「白龍峡」と呼ばれ、岩も白くなっている。むささび橋から川治温泉方面を望む。川幅もだいぶ狭くなる。日光市公式ホームページ・龍王峡の案内野岩鉄道のサイト※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2012.11.26
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野岩(やがん)鉄道会津鬼怒川線は、栃木県の鬼怒川温泉の先、東武鬼怒川線「新藤原駅」より川治温泉や湯西川温泉などの温泉地を通り、南会津の「会津高原尾瀬口駅」に至る第3セクターの鉄道である会津高原尾瀬口からは会津鉄道で会津若松に行くことも出来る。また、東武スカイツリーラインの浅草駅から東武日光線を経由して直通の快速列車(区間快速)があり、会津高原尾瀬口からは会津鉄道に直通して会津田島まで行く列車もある。なので、浅草発会津田島行きとなり、東京地区から会津地区へのルートが成立している。新藤原から1駅目が「龍王峡駅」で、鬼怒川上流の渓谷である龍王峡の最寄り駅となり、この時期紅葉が見ごろで、行楽客で賑わっている龍王峡駅に停車中の野岩鉄道普通列車。東武線と直通運転をしている。龍王峡を出る列車。すぐにトンネルに入る。龍王峡駅の駅名標。もともとは塩谷郡藤原町だったのが、合併により「日光市」となった。ホームにあるハイキングコースの案内。1時間から1時間半で行って戻れる気軽なコースもある。駅近くの見所も多い。龍王峡駅の駅舎。駅前には龍王峡への駐車場や観光バス発着所、売店や食堂もあり賑やかだ。龍王峡駅のホームは駅前から一段低い所に位置している。駅舎側の地上から撮った浅草行き区間快速。龍王峡駅のホームは、半分がトンネル内、半分がトンネルから出た所にある。トンネル内にもホームがあるので、ハミ電(ホームからはみ出て停車)ということはない。浅草方面からの列車のほかに、鬼怒川温泉方面から会津鉄道に直通して会津若松に行く「AIZUマウントエクスプレス」の気動車も運転されている。鬼怒川温泉からは東武特急スペーシアに接続しているので、東京地区~会津若松へのルートのひとつとなる。東武鬼怒川線も走るので、気動車が大手私鉄を走る珍しい例だ。龍王峡駅を出発し会津若松へ向かうAIZUマウントエクスプレスこの後は龍王峡を散策します♪野岩鉄道のサイト※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2012.11.25
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東武鉄道の8000系は「東武の(国鉄)103系」と呼ばれるくらい、広範囲で通勤車両として活躍していた。今は10000系などの新車に押され、運転されいている場所は限られているが、大宮~柏~船橋の野田線では8000系がまだ主力となっている。現在の8000系は白地に水色と青色の帯、ヘッドライトは角型にリニューアルされている。そんな中、昨年引退して動態保存されている初期タイプの8000系(8111号)が、11月25日までの土休日に、臨時列車として運転されている。(但し、11月17,18日は一般の8000系)区間は、大宮~(野田線)~春日部~(東武スカイツリーライン)~とうきょうスカイツリーという、普段は走らない経路を走り、普通列車の扱いなので、乗車券のみで気軽に乗れる。前面は8000系の特徴であるパンダの目玉の様な丸いライトで、色もデビュー当時の黄土色に窓周りがオレンジという、どことなく国鉄の急行気動車キハ58を思わすものとなり、今となってはかなり目立った存在だ。停車駅は野田線の各駅と、春日部を出ると北千住のみの停車で、所要時間は丁度1時間。北越谷~北千住の18.9キロは複々線で、高速で各駅停車をぶち抜くシーンも展開される。大宮地区からスカイツリーへのアクセスにも便利だ。【時刻】大宮発11:00、とうきょうスカイツリー着12:00とうきょうスカイツリー発15:23、大宮着16:23東武鉄道ポータルサイト大宮駅での8000系リバイバルカラー。パンダの様な涙目の様なライトが特徴的。かなり懐かしい色合いだ。現行の8000系カラー。顔つきがかなり違う。それまでとは対照的にさわやかな印象だ。大宮駅での野田線発車案内。普段は「普通・柏行き」がメインだが、「とうきょうスカイツリー」が目新しい。普通列車や快速列車でなく「臨時」の標記だ。駅に掲げている臨時列車の案内ポスター浅草寄り先頭車には8000系の懐かしの写真や8000系についての説明書きが掲げてあった。なので、ユックリ座っている場合ではない。1963年製造なので、まもなく50年がたつ。すでに廃車扱いなので東武博物館の所有となっている。北千住が近くなり荒川を渡ると東京スカイツリーが見えてくるとうきょうスカイツリー駅に進入する8000系回送。とうきょうスカイツリー駅に到着した8000系臨時は一旦隣の浅草駅に回送し、再びとうきょうスカイツリー駅に戻り、その先の車庫で一休みする。バックにはジョッキビールをイメージしたアサヒビール本社もある。とうきょうスカイツリー駅を出る特急スペーシア「雅カラー」。上空には飛行船の姿もホームの先は立ち入り禁止で撮影が出来ないのが残念だ。東京スカイツリー駅の構内で休んでいる8000系。バックには東京スカイツリーもあるが、さすがに高くて全部は撮れなかった。タワーの高さがこの半分ならスッポリ入ったと思ったのに(笑)。東京隅田川ユースホステル(TOKYO YHA)※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2012.11.05
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館林駅のホームにいると、特急「りょうもう」200系の回送列車が到着した。その車両をよく見ると、東京スカイツリーの公式キャラクター「ソラカラちゃん」のラッピングではないか9月に赤城駅でも見かけたが、時間がなくて撮れなかったなので、今回はユックリ撮ることができた館林駅に到着した「りょうもう」のソラカラちゃんラッピング編成の回送。りょうもうの一部の編成がこのラッピングとなっている。車両の側面には様々な仕草のソラカラちゃんが描かれている。なかなかキラキラした印象のキャラクターだ。両毛地区からのスカイツリーアクセスにも便利だ。ソラカラちゃんサイト※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2012.11.03
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東武伊勢崎線の館林駅(群馬県館林市)は、「鶴の形」をしている群馬県のちょうど口ばしに位置し、埼玉県や栃木県、茨城県とも比較的近い。浅草~伊勢崎を結ぶ東武伊勢崎線の駅だが、西小泉方面の小泉線、佐野・葛生方面の佐野線も分岐し、「おばけのQ太郎」の髪の毛のように北へ3方向に線路が分かれる。車庫や乗務員の基地(乗務管区)がある、伊勢崎線の拠点駅である。洋風の館林駅東口。1番、2番ホームと直結している。その隣には東西の自由通路を兼ねた駅舎がある。こちらもオシャレで、階段を上がったところに改札がある橋上駅舎だ。館林駅東口の全景。洋風の駅舎が2つ並んでいるのがユニークだ。駅前広場には、「爽」という名の像がある。バックは噴水で、特定の時間になると水が噴出し、シャワーを浴びているようだ。像の周りには色とりどりの花壇があり、ちょっとした植物園だ先日訪れた茂林寺は隣駅で、分福茶釜のタヌキもユニークだ。館林市内にはかつて「分福球場」があり、読売巨人軍のキャンプ地に利用されて、猛特訓の末に初Vとなった茂林寺旅の記事(9月18日)館林駅の発車案内。伊勢崎線、小泉線、佐野線などが出る要の駅だ。小泉線(左)と佐野線(右)のワンマン仕様車。特急りょうもうに接続し、2両や3両で運転されている。伊勢崎線普通列車(左)と赤城行き特急りょうもう(右)。特急りょうもうを利用すれば浅草から館林まで約1時間だ。※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2012.11.02
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栃木駅で「ぐんまツーデーパス」【準備編】を購入し本格的な旅のスタート栃木(JR両毛線)佐野(東武佐野線)館林経由で向かう先は、分福茶釜で有名な曹洞宗「茂林寺(もりんじ)」。館林から東武伊勢崎線(久喜方面)で1駅目がズバリ「茂林寺前」駅。茂林寺「前」駅といっても、実際には歩いて10分ほどかかるが、道先には分福茶釜のお話の案内板が数箇所にわたってあり、楽しませてくれる。茂林寺の入り口の門をくぐると狸が列になって迎えてくれてユニークな光景だ。寺の本堂は大人300円で見学することが出来、分福茶釜も安置されてあった。話によると、この茶釜でお湯を沸かして汲んでも尽きることはなく、福を分ける意味で分福茶釜と呼んだそうだまた、昔話では、罠にかかったところを助けてもらった狸が、恩返しに茶釜に化けて、正体がばれたと同時に今度は綱渡りなどの芸で皆を楽しませる様にした物語のようだ。僕も、周りから恩を受けたら、恩返しに人に福を分け合うような人になりたいと思う今日この頃です茂林寺のページタヌキの置物がある東武伊勢崎線「茂林寺駅」茂林寺駅に停車中の久喜行き普通列車。この区間の伊勢崎線は、久喜~館林・太田が主な運転区間だ。茂林寺までの道には「ぶんぷくちゃがま」の昔話の案内板が何箇所かあり、茂林寺に着くと同時に物語が完結する。本当か冗談かわからない注意看板茂林寺総門総門をくぐった参道では大勢のタヌキがお迎えしてくれる。屋根が他とは違う茂林寺の本堂※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2012.09.18
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5月22日のとうきょうスカイツリー開業まで一ヶ月となり、東武線の最寄り駅もすでに「業平橋駅」から「とうきょうスカイツリー駅」に改称され、開業準備は着々と進まれているようだ。とうきょうスカイツリー駅も上りの特急や下りの一部の特急も停車するようになり、駅構内もだいぶきれいになっていた。ただ、危険防止か、スカイツリー側の浅草方面の線路にも屋根がかかり、駅ホームから直接スカイツリーを見ることは出来なくなった一ヶ月後の開業で一層賑わう事が予想され、興味深い駅である。とうきょうスカイツリー駅までは特急スペーシアを利用。この日はリニューアル編成「雅」に乗れた。座席は旧型客車を思わせる側面の頭もたせが特徴で快適だ。とうきょうスカイツリー駅を出発し浅草に向かうスペーシア「雅」編成。ホームの延伸工事が行われているようで、先端に立ち入ることは出来ない。とうきょうスカイツリー駅の駅名標。「旧業平橋」の表記もある。発車案内と一体化されているのが目新しい。とうきょうスカイツリー駅に停車中の特急「りょうもう」とうきょうスカイツリー駅を出発し浅草に向かう特急りょうもう駅はすでに「とうきょうスカイツリー」になったが、駅前の信号の表示は未だ「業平橋」のままだバスの案内表記もスカイツリー駅に変わった新しい「とうきょうスカイツリー駅」の真上に停車するスペーシア「雅」スカイツリーとは反対側の出入り口も新しくなった。正面側に比べると静かな感じだ。スカイツリー開業までの日数を正面に表示したスペーシア(浅草駅にて撮影)
2012.04.22
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今年5月22日に開業する「東京スカイツリー」の最寄り駅となる東武伊勢崎線「業平橋(なりひらばし)駅」は、3月17日に一足早く「とうきょうスカイツリー駅」に改称される。なので、「業平橋」という下町風情ある駅名はあと一週間となる。駅構内やその周辺は、それにあわせての工事が進められていて、特にスカイツリー側はだいぶ雰囲気が変わりそうだ。駅のホームも工事が進められている。あと一週間の業平橋駅。駅名が改称される旨の案内もある。業平橋駅ホームからのスカイツリー。さすがに近く、身体を反らさないとうまく入らない。アサヒビールのビルをバックに業平橋駅に進入する普通列車東京スカイツリー近くに新しく移転した改札改札を出るとスカイツリータウン「ソラマチ」に直結する業平橋駅構内に留置中の特急「りょうもう」。スカイツリーの反対側は住宅街で、世界一の高さの塔が近くにあるとは思えない風情だ。業平橋駅の入り口。この辺りも見物客でにぎやかだ。業平橋駅前を流れる北十間川。噴水も出ていてきれいだ。業平橋駅からは、木場や豊洲、勝鬨橋を通り、新橋に至る都営バスも運転されている東京隅田川ユースホステル(TOKYO YHA)東京セントラルユースホステル
2012.03.10
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