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エピデンドラム属の交配種プラスチック・ドールです。イレンセ x スードエピデンドラムという原種同士の交配。花が終わっても花茎を切らずに置くとまた咲いてくれます。ということで3ヶ月前に咲いた花茎の分枝です。
2011.09.30
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デンドロビューム属の交配種、ファイヤー・コーラルです。原種クルエンタムと交配種フォーミディブルの交配、蕾があと6個あります。震災被害を受けたウチの蔵ようやく上半分が終わり真ん中のなげし(長押)まできました。
2011.09.29
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フントレヤ(ハントレヤ)属の原種、メレアグリスです。ベネズエラ、ガイアナ、トリニダードトバゴ、ブラジル、ペルー、ボリビアの標高600~1300mに自生する着生ラン、花径11cm、スパイシーさと甘さのある香りで花命が長いです。Hya.meleagris涼しくなったせいか7月に咲いた花より丸みが出ました。 7/19の花
2011.09.28
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カトレヤ属の交配種、ヒーシーです。原種同士、ロディゲシーとワルケリアナの交配です。この交配は自然交雑も起こっていて、その場合は原種ドローサdolosaとなります。こちらはカトレヤ属の未登録交配、(C.オルペティー x C.インターメディア,アクィニー)です。
2011.09.28
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エピデンドラム属の原種、シュウェインフルシアナムです。グァテマラ、エルサルバドル、ホンジュラスの標高1500~2400mに自生する着生ランです。他のラン屋さんでもなかなか咲きにくいランだそうですが三年ぶりに二株だけ咲きました。エルステデラ属に分類されることもあります。
2011.09.27
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コンドロリンカ属の原種、種名不詳sp.です。中南米産ファンオーキッドの一種で不定期咲きです。ファンオーキッドとはバルブが無く葉が扇状に並ぶランでほかにコクレアンテス、ペスカトレア、ケフェルステイニア、チョーバーディア、フントレヤ等の属も含みます。
2011.09.26
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バルボフィラム属の原種、パーダロタムです。フィリピン原産の着生種で、朝開いて日中次第に閉じ夜には蕾のように閉じます。花保ちは10日くらいです。
2011.09.26
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ケロニステレ属の原種、サルフレアです。スマトラ島、マレー半島、ボルネオ島、ジャワ島の標高800~2000mに自生します。セロジネを小さくしたような花ですね(^^;)
2011.09.25
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モルモデス属の原種、マクラータfma.ユニカラーです。メキシコに自生する着生ラン、基本種は黄褐色に茶点が入る花で、それの変種です。
2011.09.24
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オンシジューム属の原種、コロラタムです。ブラジルのエスピリツサント州、標高300~1000mに自生する小型の着生ランです。カリエラ属、コロラタとされることもあります。今朝は何と6.3℃まで下がりました
2011.09.24
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クレイソストマ属の原種、ジャバニカムです。ジャワ島の標高700~1600mに自生する着生ラン、ムカデラン等の仲間です。
2011.09.23
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パフィオペディルム属の交配種、アイアンサ・ステージです。原種同士、サクハクリーとロスチャイルディアナムの交配です。今朝の最低は9.5℃、お昼近くになってやっと晴れてきました。
2011.09.23
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ブラサボラ属の原種、ククラタ(キュキュラータ)です。メキシコ、グァテマラ、ベリーズ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、パナマ、ギアナ、スリナム、ガイアナ、ベネズエラ、コロンビアの標高1800m前後に自生する着生種です。細いバルブに棒状の葉、元々着生して垂れ下がるタイプのようです。
2011.09.22
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プロパブストペタラム属の交配種ですが種名不詳品種、6月と先月も咲きましたが、今頃も咲く不定期咲きです。この株は3本立ちになりました。先月載せたアングレカムがほぼ満開です。台風は傘が壊れるほどの暴風にはならずに去って行きましたが県内では川の増水で避難指示が出されたり原発避難者の仮設住宅で床上浸水もあったりして大変です。ウチでは田んぼの稲が倒されたか心配です。
2011.09.21
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エピデンドラム属の原種、フロリバンダム‘ミヤオ’です。熱帯アメリカの中高地原産。甘い抹茶の香りで人気があります。台風15号の影響で昨日からずっと雨が降り続いています。こちらはまだそれほどの雨量ではありませんが、中部地方ではすでに被害や犠牲者も出ているようですから警戒が必要です。こちらも予想進路の真ん中で今夜9~10時頃最も近づく予定朝のうちにハウスをビニールベルトで補強しましたが被覆資材が古くなっているので心配です(^^;)
2011.09.21
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デンドロビューム属の原種、セクンダム・アルバムです。ミャンマーからインドネシア、フィリピンにかけての標高300~1600mに自生します。普通種は濃ピンクですが白花変異個体です。
2011.09.20
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デンドロビューム属の原種、sp.‘#1’です。ニュージーランドのL&R社から10年以上前に求めたもの。長いバルブは1.5mにもなっています。葉が落ちた古いバルブに咲くので見た目が・・(^^;)ただ今出品中
2011.09.19
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グアリアンセ(旧カトレヤ)属の原種、ボーリンギアナ fma.セルレアです。ベリーズ、グアテマラに自生する着生ランです。
2011.09.18
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バンドフィネチア属の交配種、パット・アーカリです。バンダ属セルレアにフウラン(ネオフィネチア属ファルカータ)をかけたものです。4本咲いて花芽も4本出ています♪
2011.09.17
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スタンホペア属の原種、ティグリナです。メキシコに自生する着生ランで、三年前にジュメさんより戴いた株バスケットが一杯になっているのに植え替えしなかったので今年は3本です(^^;)
2011.09.16
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ルドルフィエラ属の原種、ピクタです。コロンビアからエクアドルにかけての熱帯林、標高200~500mに自生する着生ランです。ビフレナリアに近い属と言われますが湿度と温度は高めを好みます。
2011.09.15
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ロビケティア属の原種、セリナです。パプアニューギニアとフィリピンの標高350m以上の中高地に自生する着生ランです。パイナップルオーキッドとも呼ばれます。よくご覧戴くと真ん中から上の咲いている花にたくさんのアリがいます。小さな花でよく開かないのにどうやって受粉するのか判りませんでしたが、やはりアリの働きが大きいようです(^^;)
2011.09.14
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ブラシジューム(旧マクレラナラ)属の交配種、パガン・ラブソング‘ルビー・チャールズ’です。
2011.09.14
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スパソグロティス属の原種、ウングィクラタです。南太平洋のニューカレドニア、バヌアツ、ウォーリス諸島の草原に自生する地生ランです。今日はこんなものが一人一人に届きました。東日本大震災(3/11)から7/11までの行動記録についての問診票が入っていました。屋内や屋外に何時間いたか、移動時間は?とか自家栽培のどんな野菜を食べたか、特に最初の2週間については1時間単位で細かく聞かれています。こんなことなら日記でも付けておくべきでした。写真だけのブログでは役に立ちませんね(^^;)
2011.09.13
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ロドリゲッチア属の原種、ベナスタ、ブラジルの原産です。
2011.09.13
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カトレヤ属の原種、ビカラーです。ブラジル原産の着生ランです。去年は2輪でしたが今年は丈も伸びて4輪付きました。
2011.09.12
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クリステンソニア属の原種、ベトナミカです。ベトナムの700m以下の低地に自生する一属一種の個性的な着生ランです。
2011.09.11
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セロジネ属の原種、キシレケスです。タイ、マレーシア、スマトラの標高700~1900mに自生します。葉や株が赤みを帯びています。
2011.09.10
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ミルタシア属の交配種、チャールズ・M・フィッチ‘ダーク・モナーク’です。ミルトニア属とブラシア属の交配です。Mtssa.Chales M.Fitch‘Dark Monarch’今朝の最低は19.5℃と真夏に戻り、ぐんぐん気温が上がっています。
2011.09.10
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デンドロビューム属の原種、モニリフォルメ(=セッコク)宮崎産の自然個体です。サクララン、天の川「彦星」ベンケイソウオキザリス、トライアングラリス(紫の舞)
2011.09.09
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アナケイリウム(旧エンシクリア)属の原種、コクレアタムです。メキシコからベネズエラにかけての海抜100~2000mに自生します。リップが逆さになる白花系のカカオエンセ(旧カカオエンシス)やフラグランス、ラディアタム(旧ラディアタ)等がエンシクリアから分離独立してこの属になりました。属移行になって種名もコクレアタからコクレアタムになりました。分類が細分化してついていくのが大変ですね
2011.09.09
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ミルトニア属の原種、モレリアナ fma. アルバ‘タカナシ’です。ブラジルとベネズエラに自生する暑さに強いタイプです。同じ白でもこちらはアメリカフヨウこちらはモミジアオイ
2011.09.08
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イソキラス属の原種、メジャーです。中南米に広く分布。20~40cmになる細いバルブの先にピンクの小花を3~10輪着けます。小さな花を拡大したら画質が悪いですm(_ _)m
2011.09.08
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パフィオペディラム属の交配種、マジック・ランタンです。普通は上のような花ですが、たまに下のような赤鼻のマジックランタンも咲きます。今朝は最低14℃まで下がりましたが日中は28℃の夏日、さらに明後日には33℃と真夏日の予想、残暑はまだ厳しいようです。
2011.09.07
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デンドロビューム属の交配種、ジャンヤです。原種同士、ラウェシーとクリソグロッサム の交配。 キンシバイもそろそろ最後かも今日は久しぶりに晴れて風もありましたが清々しい一日でした。晴れているので放射冷却で明朝は冷え込みそう、19時現在17℃、まだ点きませんが高温室のみ暖房入れました。
2011.09.06
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リパリス属の原種、ヌタンスです。フィリピン南部の薄暗く湿度の高い熱帯多雨林の中に自生しています。バルブや葉の裏に赤味が差します。スズムシソウやキノエササランの仲間です。
2011.09.05
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カトリアンセ属の交配種、ルーグ・トーン‘アフリカ・ビューティー’です。厚弁で濃色の花、本来は多花性ですが、8輪付きは出てしまい、バックから作った2輪咲き、来年に期待して大きくしなくちゃ(^^;)
2011.09.05
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フラグミペディウム属の原種、シリミーです。コロンビアの標高1500~1800mに自生する径4cmほどのミニ種です。どちらも同じ個体の分け株です。冬に咲くともっと可愛いですよ(^o^)/→→→こちら早朝に水やりをしてから、神社の祭りの準備に行ってきました。氏子70人ほどが参加、ほとんどの人は清掃なのですが男手(若手)は10mほどの柱2本に旗や榊の枝を付けて石の土台に立ててボルトで締めます。そのあと一部の男性(老人が多い)に混じってしめ縄づくり、2時間ほどで終わり、午後2時から祭礼です。お社に神主が来て祝詞を捧げ、地区の役員等が玉串奉奠をし、神主から今年の農作物や天候などについてお話を戴きます。その後はそのまま懇親会になります。父が地区老人会会長なので午後からは父が参加です。
2011.09.04
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種名不詳の原種、Den.sp.、先日も載せましたが藪のように伸び葉が落ちたバルブにあちこち咲いてきました。ニューギニア島原産のタイプです。
2011.09.03
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ドリティノプシス属の交配種、種名不詳、原種ドリティス・プルケリマの遺伝子が強い花でピーター・スウィート・レッドという名前が付いていたけど現在のRHSの登録にはありませんでした。台風が近づき時折強い風も吹いてきます。雨は断続的に降っているのですが急に止んで晴れ間が出たりするのでハウスの開閉が大変です。明日は神社の祭りで朝から総出で清掃なのですがどうなることか、旗揚げやしめ縄作りなど降っていたらできないのではと心配になります。
2011.09.03
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フラグミペディウム属の原種、ベッセーのBM/JOGAの個体が咲きました。NS9.0cmで入賞した個体ですが、この暑さで花が小さいです去年の春以来、植え替えしなかったグロキシニア、それでも何とかあちこち咲いています(^^;)
2011.09.02
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バンダ属の原種、ルゾニカfma.レメディオサです。フィリピンのルソン島、標高500m前後に自生する着生ラン、基本種はセパルやペタルに赤い模様が入るのですがこの変種には入りません。背景を暗くして撮ればよかったのですが、鉢からはみ出た根が棚網を通り抜け分枝しているので諦めましたm(__)m
2011.09.01
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ガレアンドラ属の原種、バテマニです。メキシコ、ベリーズ、グァテマラ、ホンジュラス、ニカラグアの標高1125m前後に自生する着生ランです。ボレア属の原種、セレスティスです。コロンビアとエクアドルの海抜1900m前後に自生します。夏は涼しく湿度高めに栽培します。サイコプシス(旧オンシジューム)属の交配種、カリヒ‘ビッグ’原種同士、クラメリアナとパピリオの交配です。今日は台風の影響で雨が降ったりやんだりしていますが南東の風で湿度が高くムシムシするので止んだらすかさずハウスを開けて通気を図っています(^^;)二日前は予想進路の中心でしたが、進路が西に反れて進路コースの幅からも少し外れました。それでも凄く大きいのと速度が遅いので被害が心配です。皆様のところでも被害が出ませんよう祈っております。気を付けてお過ごしください。
2011.09.01
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