なないろの空~南欧風の家づくり~

胚移植中止にならないように復活目指して



今日は、婦人科受診の日で仕事の後、受診した。
仕事の後すぐ病院に行っても、
いつも受付時間の18時ギリギリで、いつも最後の方。
今日は、まずは、流産予防のためのリンパ球輸血2回目。
朝8時にパパから採血して、
取り出しておいてくれたリンパ球を私に皮内注射。
これ前にも書いたけれど、とても痛い。
そして、3箇所に注射する。
もう半年はしなくていいから、一安心だけど、本当に嫌な治療のひとつです。
でも、流産しないためには仕方ないけれどね。

そして、診察では生理9日目の今日時点で、
子宮内膜も9mmをこえており、卵巣も問題なし、
先生も「いい感じだね」と言ってくれた。
けれど、先生は内診を終えて、咳き込んでいた私の咳を聞いて、
「でも、その咳、大丈夫なの?」と言った。
2週間くらい、風邪が治らないことを言い、
「治らないと、胚移植できませんか?」とおそるおそる聞いた。
「できないわけじゃないけど、
風邪が悪化しても、使う薬に慎重にならないといけないし、
もし、その状態が続くなら、胚移植、考えてもいいのかも・・・」
みたいなことを言われちゃった。
「まぁ、まだ何日かあるから、様子見だね」だって。

いやーーーーーーん。
正直、体調は最悪です。
咳と鼻水がまだまだ続いているし、
めまいもマシになったけれど、すっきりしない。
喉もなんだか、内側から熱い灼熱感みたいなのもあって、
やばいかも・・・って思ってる。
私は甲状腺の病気があって、
風邪ひいてなくったって、
甲状腺の方が悪化すると、そっちの主治医の先生から、
不妊治療はいったんストップがかかると思う。
なんか、きちんと、甲状腺がコントロールできてないと、
流産しやすくなるんだって。
この喉の熱さは、甲状腺から?
それとも、今飲んでる薬はプレマリンだけだけど、
プレマリンにこんな副作用あったかなぁ・・・
土曜日に甲状腺の最近の採血の結果を聞きに行くので、
それまでただでさえ、ドキドキしているのに、
婦人科の先生にまで、胚移植にストップかけられては、困る。
受診の帰りに、ショコラBB「つらい疲れに」効くやつ、買って来たよ。
これ飲んで早く元気になろ~。
復活目指して、がんばります。
もし、ストップがかからなかったら、
胚移植は19日か20日あたりになりそう。
ママ、がんばるから、胚盤胞ちゃん、お腹にくっついてねっ。



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