手術当日
すでに浣腸も終了し、点滴も開始していました
後で父とダンナも合流
１２時５０分にお呼びが来て手術室へ
５年前の私の時はストレッチャーで手術室へ向かいましたが
今回の母は、自分で点滴台を転がしつつ、歩いて手術室へ
しばらく元の大部屋で待機した後、１晩入る予定の個室へ移動
これも偶然、５年前に私が入った部屋だそうです（＾＾；）
予定通り２時間半ほどで終了し、説明に呼ばれて手術室へ降りました
私の時は切除した胸を見るかどうか確認してから見せられたので
ダンナしか見ていなかったようですが、今回はドアが開いたら
主治医が持って立っていたので、怖がりの父も逃げられず
ペーパーに包まれた母の乳房に切り目が入っており
正常な脂肪は黄色く、ガンの部分は半透明の
６角形に近い板状の平らなものでした
角に小さな石灰化がくっついていました
私の腫瘍はもっと丸くて盛り上がっていたそうです
リンパは最初のエコーの段階で少し腫れていたので
転移を疑っていましたが、やはりちょっと腫れていたそうで
念のためレベル３まで郭清です
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