ずっと一緒に

手術翌日


これで本当に歩けるのかなぁと思ってました。

で、本当は手術しておっぱいが無くなったら、なるべくダンナには
見せないようにしようと思ってたんですよ。
(それまではお互い二人だけなんで、別に隠す事は無かったです)
それが手術の翌朝、先生が消毒している最中にダンナがやってきて
自分より早く傷を見られてしまいました。。。

先生が「ダンナさんこういう傷とか大丈夫?」と一瞬慌てましたが
過去に4回も私が切腹してますので、「ええ、全然」と
平然と答えてましたね(^^;)

その後、尿管や酸素マスクなどいろいろついたものを取ってもらい
看護婦さんに身体を起こしてもらって、パジャマに着替えさせてもらい
ダンナと看護婦さんに両脇を支えられながら、大部屋に移動しました

昼食から食べ始めましたが、夜になってひどいジンマシンに悩まされました。
この病気が発覚する前から、慢性のジンマシンでずっと抗ヒスタミン剤を
飲んでいて、それを飲んでいなかったせいかもしれません。
そしてこの日からリハビリのプリントを渡されて、少しずつやりはじめました


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