2004年3月



・『カミーユ・クローデル』
 見て、やっと無事長い映画を見終えたという、ホッとした感想しかありません。
 自伝映画で、激しくはかなくも生涯を経た女流彫刻家カミーユ・クローデルの物語で、なおかつ、自らこの映画の主役を勝ち取ったイザベル・アジャーニ、そりゃ終始迫力の演技でなきゃ収まらなかったのだろう。ずっと勝気や激しい起伏のボルテージが上がりっぱなしの役だし、見てて痛々しいね。重すぎるくらい。最後は呆気なく終わってしまった。カミーユが精神病院に入れられてからのシーンも少しあるのかなと期待していたけど、それはなかった。
 映画のあの表紙の桃井かおりが情けない顔してるみたいな、イザベル・アジャーニの顔はやだな。
 もっと、彼女が石を打ち砕いてるとことかの顔を載せて欲しかったな。

・『逃げ去る恋』
 前に見た、フランソワ・トリュフォー監督の「家庭」の何個か後の続編だな。
 んーーー、結構経ってるね。
 別に続編見たくなかったな。
 期待よりはイマイチ。
 クロード・ジャドも随分顔がえぐれて、老けちゃって。(;o;)
 こういうところで、大御所のドヌーヴあたりとは、雲泥の差が出てしまうわけだな。
 全体的に重く、トリュフォー独自の軽快テンポはあまり活かされてなかった。

・『鮫肌男と桃尻女』
 最近イカれた映画はご遠慮したいムードだったから、追い詰められながら見たよ。←なら見るなよ。(='m')
 浅野くんは、本当に顔はサキイカみたいだけど、イカしてるよね。
 声がセクシーだわ。
 小日向しえは、テレビのイカれたキツイ顔とどーしても背景にココリコの田中がかぶってしまうけど、この映画の彼女は元々のモデルに近い感じな彼女でしたね。
 映画の方が綺麗な子でした。
 ってか、若人あきらには吐き気を催してしまいそうだけど、それなりにバカ過ぎてヨシ。
 もう、しばらくこの手のキレ系映画はいいっす。
 分かったからって、んもう。


© Rakuten Group, Inc.

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: