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先日、交友のある音楽家の出演するコンサートに行ってきました 箏曲演奏家(琴)山路みほさん 2年前には文化庁より文化交流使に任命されロシア、ドイツ、イタリア…東欧9ヶ国コンサート、講義、ワークショップなど約半年間、各国をまわり日本文化を伝えてこられた方です ロシアでは琴や尺八など本格的に習っている人も多く意外に国内より注目されている所もあったり(^^;)日本の良き文化国を越えて伝わるって素晴らしいです♪ 普段、忙しく飛び回っている私は 日祭日は、ほぼ仕事な為にすごく久しぶり♪タイミング合わないと行けません(>_<) 今回はゲスト出演ですが 本格的なオーケストラの迫力に負けない 素晴らしい演奏でした ♪ 山路さんはすごい方なのですが飾らない気さくな方で、その人柄も魅力です♪ このオーケストラの演奏会、変わった趣向で琴との共演は初めてとか…和楽器と洋楽器のコラボですね! その他、落語との共演、空手部の演武との共演すごく斬新で楽しめました(*⌒▽⌒*) 久々に心の洗濯になりました♪ ちなみに…福岡の公園で見たものはそのままラジコンのヨットだったんですね(^^;) 知らなかった…ありがとうございます! ホント!みんな楽しそうでした♪ いくつになってもこうやって夢中になれるものがあるっていいですね(*⌒▽⌒*)
2016.03.24
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幻想的な空間 DSC02832 posted by (C)tamu 京都、嵐山の夜 また、しばらく放浪いたします(^^;
2014.07.31
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昨日、用事があり京都四条あたりに出かけたら・・・ 平日でも京都は人混みが凄いのですが「今日は人も車も多いなあ~!」なんて、テクテクと歩いてたら これでした(笑)↓ ↓ ↓ DSC02698 posted by (C)tamuまったく知らずに出かけたら偶然に祇園祭の宵山に出くわし(^^; DSC02695 posted by (C)tamu 四条通中心に車線減少中でアチコチ大きな山車が出てる 細い路地は通行止めになってたり・・・ そりゃ渋滞しますわ(^^; DSC02688 posted by (C)tamu宵山はいわゆる展示期間みたいなものらしく近くで見ることができ、記念写真撮る人も多い^^ 記念グッズや縁起物のちまきが売られたり山車の中に入ることもできるらしい 巡行は17日、本番は明日ですね!今年から後祭りが復活とのことらしいです DSC02885 posted by (C)tamu 途中でうちわをいただいて見てみると、地図になってました! 人混みを避け、細い路地に入ってもアチコチに並んでて DSC02706 posted by (C)tamu浴衣を着た人達や、多くの出店や街全体がお祭りムードでした^^ DSC02700 posted by (C)tamuまったくの偶然でしたが祇園祭の雰囲気を楽しめました♪ ・・・でも本番は凄い人混みが予想されるので行きたいとは思いませんがそりゃ~凄い迫力なんだろうな!と思います いやいや。。。私にはこれで十分ですよ!暑さと人混みで倒れそうでした(笑) 本番を見に出かけられる方は熱中症対策お忘れなく(^^;
2014.07.16
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最近移動は新幹線が多いのですがよく京都駅を利用します この間ふと・・・いつも利用してるので素通りしてるけど京都って日本を代表する観光地よね?!と、今更ながら思いまして新幹線の待ち時間にお土産店をぶら~っと♪ DSC02497 posted by (C)tamu やっぱり日本らしい素敵な品々にうっとり~♪ DSC02499 posted by (C)tamu日本の文化ってすばらしい!キレイで繊細で♪可愛いものもたくさん^^ DSC02498 posted by (C)tamu 日本らしい扇子も優雅で情緒があります DSC02500 posted by (C)tamu DSC02501 posted by (C)tamu カンザシも本格的なものからカジュアルに使えるものまでいろんな種類があり可愛い♪ DSC02502 posted by (C)tamu最近は着物を着る機会も減りましたがこういった小物は普段でも使えていいですね! そういえば。。。最近、友人の結婚祝いにカンザシ送りました清水寺の近くのガラス工芸のお店で、とても素敵なカンザシでした^^着物を着る方なのでとても喜んで下さいました♪ 見てるだけでも楽しい♪ 日本らしい伝統美は心が和みます^^
2014.06.24
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親友つながりで先月の話題ですが山路みほさんのコンサートに親友と二人ででかけ優雅なひと時を堪能してきました^^山路みほさん プライベートコンサート posted by (C)tamu 山路みほさんは箏曲演奏家でこのブログにも何度か登場してます(幻想的なコンサート)など。。。 このたび文化庁から『 文化交流使 』 に任命され来年1月から半年、ロシアのモスクワ音楽院に行かれますヨーロッパ各国の公演も予定されています 今回は送別会を兼ねてのコンサートのようでした 詳しく聞いてなかった私たちは『 もしかして。。。私たち場違いかな?』と初め気後れしてましたが始まってみれば、感動しまくりで二人大盛り上がりで(^^; 親友は筋金入りのおっかけ(笑)プライベートでも親しくさせていただいており山路さんはとっても気さくで明るくて箏の音色と共に二人とも大ファンなのです^^ 親友つながりで仲良くさせていただいてますがホントはすごい方らしい(^^; 山路みほさん 箏 posted by (C)tamu 山路さんの箏の音色は魂に響きます♪お時間あれば覗いてみてください^^ 今回は浅沼さんとのコラボ この方もすごい感性の持ち主でピアノ、ギター、トランペットなどいろんな楽器をこなしその場の雰囲気でいろんなアレンジをしてくださいます 山路みほさんと浅沼さんのコラボ posted by (C)tamu 鳥肌が立つくらい音が共鳴してて感動!!!とっても素敵なコラボで芸術の秋を堪能しました^^ そして。。。そして。。。なんと!豪華なディナー付きでした!!! 山路さんの箏のお弟子さんで、料理の先生小林さんが今回のために用意されたメニューメニュー posted by (C)tamu 本格的なディナーです アミューズ posted by (C)tamu スモークサーモンロール牛タンのブラックペッパー焼きチェリー、オリーブ、いちじくのピンチョス フルーツカクテル posted by (C)tamu 飲み物はノンアルコールのフルーツカクテル♪ おいしかった~!!!。。。3杯飲んじゃった(笑) オードブル posted by (C)tamu蟹とアボガドのサラダ スープ posted by (C)tamu 秋色のスープ カレー風味 魚料理 posted by (C)tamu 秋鮭のソテー グリーンソース 肉料理 posted by (C)tamu 豚肉とりんごのオーブン焼きチーズガレット添え デザート posted by (C)tamuカシスとマロンのムースフルーツ 。。。どれもこれも。。。おいしい~!!!!!!! 小林先生の料理に感動しつつ二次会の座談会でも盛り上がりとっても素敵な贅沢な時間をすごせ幸せでした♪ 山路さんはスゴイ人なのにスゴイ人ぶらない所がいい!稽古では鬼師匠らしいですが(^^; 詳しくは書けませんが山路さんのめざす道は容易ではなくそれでも掲げる 『 志 』 は何が起きてもブレない とても共感できる すばらしい生き方をされている女性です^^ 将来、どこかで道が交差する時がくるそんな大切な出会いの人です 来月は山路さんのイベントスタッフでお手伝いすることになりました 微力ながら、夢のお手伝いができることを嬉しく思います^^ 頑張って輝いている人は応援したくなります♪ みなさまの幸せも応援しています!!こうしてブログで繋がっている皆様からも 暖かいパワーをいただいています^^ いつもありがとうございます!!
2012.11.28
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大荒れのお天気が続いてますね本日は農作業の中休憩で一休みです^^いも苗もいっきに切り込んでますので、少し伸びるのを待ちます と言う事で・・・先日のお墓参りに行った帰りの寄り道のお話を(^^;タイミング逃すと書けなくなってしまうので(笑) さて・・・ これは・・・いったいなんでしょう?! 猿?チンパンジー?の像・・・ですよね(^^; では、これは何の素材で作ってあるのでしょうか? 答え : 砂です^^ しかも!驚く事に、のりなどの接着剤は一切使われていないそうです!!水で砂を固め、彫刻のように彫っていく『砂像』といわれる芸術品です^^ 先にご案内しました「澤田美喜さんの思い出の地」鳥取県の岩美町より15分ほどの所に日本一の砂丘「鳥取砂丘」がありますこの一角で、数年前から期間限定で『砂の美術館』が開催されていますこの美術館では、アメリカ、ロシア、イタリア、イギリスなど世界中の砂像彫刻家が集まり砂だけで作られた作品が、巨大テントの中で展示されています総合プロデューサーは、鹿児島県出身の茶園勝彦氏です 毎年テーマが決められていて、今年のテーマは『砂で世界旅行・アフリカ~偉大なる大陸の歩みを訪ねて~』 それでは、ちょっと作品をご紹介^^♪ テントの中に入ると・・・ こんな感じで観光客の方が写真とり放題(笑)この中央の砂像の回りはため池のようになっていて、水が流れています(@@;土台の上に砂像が作られているようですこの「ザンベジ川の探検」を中央にぐるりと作品が続きます 『アフリカの風景』 『先住民と萱葺き家の村』 『鉱山の様子』など・・・ 中でも、大迫力で感動したのは 『アフリカの野生動物』 どうです?!すごいでしょ!!!!これ、砂だけで作られているなんて信じられない(@@; 崩れやすい砂の表面を、一つ一つ時間をかけて手作業で・・・質感の違いや細かい表情まで、見事に表現されています!! すばらしい~!!おもわずため息がでました^^ 全体はこんな感じです たくさんの動物がまるで大きなパズルのように組み合わさって、みごとに仕上がっています!!すごい迫力です!! この作品だけでも、見る価値はあると思いました^^ その他には、こんなのも 『ネルソン・マンデラ』ノーベル平和賞を受賞された、元大統領ですね^^ その他、たくさんの作品が大小のテントの中に展示されています作品を見ながら進むと、鳥取砂丘が一望できる展望台にたどり着きますそこからの眺めもきれいですよ^^この日は、午前中は雨でしたが午後からは晴れ間もみえ、日本海もきれいに見えましたよ♪ 期間が終わると。。。ただの砂に戻る・・・幻の芸術品!!幻の美術館ですもし、山陰にお出かけの予定のある方は、是非!立ち寄って見てくださいね^^ 鳥取砂丘 砂の美術館 第4期展示~アフリカ編~展示期間 2010、4、29~2011、1、10会館時間 9:00~20:00(入館は30分前まで)日没後はライトアップされるようです入場料 一般 500円 小中高生 300円 お時間ある方は覗いてみてください^^♪ ☆砂の美術館公式サイト☆過去の素晴らしい作品も見る事ができますよ!! ちなみに年中無休のようですが何度も言うように、作品は砂だけで作られているため崩れやすく悪天候の日などは、作品保護のため閉館する事もあるようですご心配な時は、事前にご確認を^^
2010.05.26
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とても、重々な更新の後ですが(^^; 時を今に戻し・・・クリスマスコンサートに行ってきました^^♪今回は一人で!ちょっと寂しいですけど(笑) 施設のロビーを使っての、ボランティアコンサートと聞いていたので趣味で集まった方のコンサートだろうと思っていたのですが・・・ビックリ!!!驚きました(@@; プロの弦楽合奏団として活動され、年間40回ほどもボランティアコンサートをし音楽祭に招待されるなど、幅広い活動をされているみなさんでした!! カノン(パッフェルベル)、四季(ヴィヴァルディ)、クリスマスメドレーどれもすばらしく、ため息が出ました~☆ 四季に関して言えば、今が冬なので「冬」そして「春」の演奏を解説付きで!四季には「詩」が付いているそうです(初めて知った(^^;)冬は「寒くて寒くて歯がガチガチになる」「凍った道を駆けていき、氷が割れる」とか・・・『ここは、その部分です』 とわかりやすく短く演奏してみせたり春の「小鳥のさえずり」の部分では、初めに答えを言わず『では、これはどんな情景を表しているか、感じながら聞いてください』と私達の感性に呼びかけたりと・・・ ホントに・・・情景が浮かんでくる、、、わかるんですよね~!!すばらしい!!こんな風に思いながら聞いたことがなかったので、とても新鮮で感動しました(>_<)☆解説が終わると、詩の朗読と一緒に通して演奏され・・・ 会場の雰囲気、バイオリンの澄んで響きわたる音、全体の音が調和して、、、、そして、ソロのバイオリンもすばらしい!! とてもステキな素晴らしいコンサートで、1時間ちょっとでしたが、大満足でした♪すばらしい感性にふれ 『とても幸せだな~♪』 と、、、しみじみ~ 私は・・・いつも、どんなことがあっても、どんな選択をしたとしてもいつも、その中から 『 自分の幸せ感 』 を見つける 「どうしてこうなったの?!」「なんで私が?!」・・・とは思わない感覚は、やっぱり変なヤツかも(^^;どんな現実の中にあっても 「この場所でみつけられるもの」「ここからどんな意味を見出していくか」そんなふうに考えるのは・・・たぶん一人だからなのだと思う 「強い信念をもった、心の強い人」と思われる人もいるかもしれない・・・でももし、自分の子供がいたら、、、共に人生を並んで歩く人がいたら、、、自分ではどうしようもない現実に、もどかしく、せつなく、やりきれない思いをすることがあると思う 自分がその場に置かれることは、耐えられるでも、、、大切な人がその場に置かれたら 見守ることしかできない・・・それを乗り越えることの方が、何十倍も苦しく、、、、側にいてあげられる人の方が何十倍も強い!!と私は思っています どんな環境にあっても・・・いつも青空のようでありたい 今日はクリスマスイヴ♪ みなさんの元にステキな時間が流れますように^^
2009.12.24
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目を閉じて・・・まず 聞いてください♪6分12秒と長いので、お時間のない方はサクッと聞いてみてください(^^;先日、親友と行ってきました^^山路みほさん(筝)と金子朋沐枝さん(尺八)のコンサート♪7月のランチコンサート、8月の万灯供養会に続き・・・ほとんど追っかけですね(^^;今回の会場は兵庫県の宍栗市の山間にある古民家『楽布香房』立山さんは、ご夫婦で古い民家を買い取り古民家再生して、とてもステキな空間を作り上げておられます奥様が、手作りの小物やリメイクした服などを販売しておられますその『楽布香房』の一周年記念イベントとして開催されました立山さんご夫妻はとてもステキな方で、7月のコンサートでお会いしましたこの時のご縁で、今回のコンサートが開催されたようです親友が橋渡しの形となって、ステキなご縁が広がっています^^会場は和室の部屋を開放しての、ほのぼのとした雰囲気♪キレイな内掛けの前で演奏普通の会場と違い、音響の面では苦労されたようです音が回りに吸収されてしまい、『残音』余韻が残らないのですステージや床壁の固い所では、音が響くのですが・・・(・・;それでも、至近距離から『生の演奏』を聞けれたので♪やっぱり迫力あって、お見事でした!!!山路さんはお家が親友の住まいと近い事もありこの日がツアー最終で、このまま帰宅するということで・・・大きな箏を助手席に(笑)後部座席に、親友と山路さんと三人でドライブ~♪運転手はもちろん、私^^v立山さんにいただいた『無料入浴券』を利用し近くの温泉に入って帰りました♪女三人、、、露天風呂でお月様を眺めながら~^^♪みんな『独身』なのが寂しいですけど(笑)山路さんはとても気さくな方で、親友も私も大ファン^^ず~っと三人で、しゃべりっぱなし(笑)楽しい道中でした♪尺八の金子さんも、すごく楽しい方ですよ~金子さんは、神奈川へ一人で車を運転して帰られました(^^;お二人のコンサートは、型破りな現代的な要素もありますが伝統の美しさも守りながら、常に新しいチャレンジをされています日本に古くから伝わる伝統の『日本の美しい音色』是非!!もっとたくさんの方に・・・そして海外にも、もっと広めたいとおっしゃってましたとても素晴らしい方たちと出会え、至福のひとときでした^^最後に『楽布香房』の入り口重厚でとても風情のある門でした♪日本には、、、とてもすばらしい歴史があると思います古くから伝わる伝統、日本の美しさいろいろな形で残していけたら・・・と強く思います
2009.12.01
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もうお気づきの方もおられると思いますが、山路みほさんは先月「ランチコンサート」にて女流尺八奏者 金子ともえさんとコラボされた方ですかな~り見えにくいですが、ランチコンサートで撮った唯一の写真ですおいしいランチとすばらしい琴と尺八の音色に心奪われ写真撮るのをわすれてました(^^;実はこの山路さん・・・私の親友とご縁のある方で私もお邪魔して女三人打ち上げ会♪を開催(>_<)☆おいしい物食べて、たくさんしゃべってカラオケで盛り上がって・・・(^^;私は、朝、、、二日酔い?!(笑)コンサートの話や外国でのエピソードや・・・「うおーたー」話で盛りあがり山路農園の野菜の話で盛りあがり親友のプロデュースの話で盛り上がりハプニングや裏話で盛り上がり山路さんは老後は自然の中で暮らしたい・・・と作物を作る事と琴を弾く事は共通してる・・・と「手をかけただけ、ちゃんと実になって答えてくれる」「練習しただけ、琴の音色になって現れる」山路さんはとてもすばらしい方なのでですが決して偉そうにしないし、謙虚で気さくで素敵な方です♪琴の世界は古典的な日本の文化ですが最近では外国で人気があるそうです琴を弾く青い目金髪の外人さんとコンサートもされたそうです「琴のよさも外国からの逆輸入になるかもね^^」とおっしゃってました琴は弦の少ないものを「琴」弦の多いものを「筝」(そう)と呼ぶそうで、山路さんは13弦の「筝」が好きだと全体で「琴」と呼ぶそうですがあまりなじみのない私には未知の世界です(笑)かなり体力を使うので、練習をずっと続けると2~3キロはすぐ痩せてしまうそうです(--;たしかに、「お琴」のイメージ・・・着物姿で静かに正座し、ゆっくり琴を弾く・・・山路さんの場合ランチコンサートも万燈供養会もすごい迫力だった!!(・・;「夏の野外では初めてだったけど、ゆかた着てるし 汗が滝のように流れて大変だったわ~(笑) メイクも取れて目のふち真っ黒(笑) 目に汗入って見えないし~(^^; 」って山路さん言ってたけど、気づかないほど迫力ある演奏だったお琴の世界では「目をつむったままで弾けて一人前」だそうですもともと盲人の方がお琴を弾いていた歴史があるようです山路さんも目をつむって練習されるようですすべて、体と耳で記憶されている・・・すごいです!!そして今、いろいろな新しい試みにチャレンジされているとても素敵な方とお会いでき(>_<)感激!!!カラオケでも盛り上がり懐かしい中森明菜に聖子ちゃん演歌にアニメ・・・多彩な組み合わせで(笑)私は2~3曲ほど・・あとは山路さんと親友にお任せし聞き入って楽しませてもらいました^^♪山路さん「朗読コンサート」で源氏物語の和歌を途中で弾き語りされこれがまた!!いいお声♪琴を弾きながら~きれいに響く歌声に~・・・(*^0^*)打ち上げは・・私もかしこまっていないので終始ザックバランに盛り上がってました(>_<)!!これまた時間はあっと言う間に過ぎ・・・お名残りおしゅうございました(T T)親友のご縁でお会いできたのでいつもは変なヤツ呼ばわりですが・・「親友さまさま!あなたのおかげでございます^^ 貴重な出会いをありがとうございます~!!」
2009.08.17
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13日岡山県井原市成福寺で行われた「迎え火万灯供養会」その幻想的な灯りの中で行われたのは【朗読コンサート】箏曲演奏家山路みほさんとアナウンサー遠藤寛子さんとのコラボ前半は着物(ゆかた)姿の山路さんの琴から始まり遠藤さんを交え「かぐや姫」の朗読へ~ちょっと遠かったので見えにくいですが左手が山路さん、右手が遠藤さん小さなお子様をおんぶされてる地元の方も見守る中前後半の間に住職さんのお説教が15分ほど・・・後半は、涼しそうな洋装に衣替えしっとりと「源氏物語」の朗読に・・・山路さんは、古典的な琴の概念を取り払いいろいろな分野にチャレンジしておられます琴の楽曲も唱歌、童謡から「上を向いて歩こう」やアニメ「崖の上のポニョ」そして「六甲おろし」まで(笑)山路さんは構成や脚本の分野でも才能を発揮され意欲的な取り組みをされています今回も「サプライズ」が(笑)成福寺の住職さんに「かぐや姫」出演を依頼され・・・朗読の途中で「かぐや姫」の台詞とともに住職さんが薄い朱色の着物を頭からかぶり登場すると場内からザワザワ、クスクスと・・そして「あぁ~・・・・・だわ」と名演技を披露されると会場はドッと爆笑の渦に(>_<)♪地元の方も大喜びでした出番後のお説教に入る時も「え~・・・最近のお坊さんは お経とお説教をしているだけではダメだとのことで(汗)」と、ここでも笑いが^^聞けば、この住職さんお若いころは都会で、堅い仕事につかれていたとかお寺を継ぐことを決めお坊さんの資格をとりに高野山に修行にいかれたらしいですこの万灯供養会も20年ほど前からはじめられたようですこんな田舎の暖かい雰囲気の中での「ご先祖様のお迎え」ならば毎年お盆は帰ってきたいと思う若い人も多いはず・・・地元に密着した、とても暖かい雰囲気の中でのコンサート清らかに響く琴の調べ、艶やかで透き通る声それは、、、とてもとても素晴らしく時間があっと言う間に過ぎていきました
2009.08.16
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美術館に行きました「建仁寺」展豊臣秀吉と北の政所ねね様高台寺、圓徳院、備中足守藩主、木下家に関わる書物や肖像画、屏風絵など沢山の文化的価値の高い名宝がズラリと!…とは言っても私…美術品はチンプンカンプン(^^;)でも、チケットに描かれていた「雲龍図」実物は…凄かったO(><;)(;><)Oかなり大きな龍が描かれた迫力ある絵20メートルぐらいはあったかな?重要文化財の価値もあまり理解できない私でもすごく響くものがあり「これだけでも見る価値があるわーー!」と…気づけば二時間もいました(^^;)国宝の風神雷神も展示されるようですが本物の展示期間はまだとの事で、模写が展示してありました(残念…)今回の展示会は自分から見たい!!と思って来たのではなく「行ってみたらどう?本当は自分も行きたいんだけど…せっかくだから」と勧められまして(^^;)友達を誘うと「私も行きたかったのよ~♪」と言うことで女二人組みの美術館めぐりでした(^^;)デートならもっといいんだけど…残念(≧∀≦)★成福寺の続き、コンサートは、また書き込みします(^^ゞ昨夜打ったのに、全部消えてしまい(T_T)パソコンからでないと、打てないので…ちなみにまだ岡山です(^^;)16日帰宅予定*下書きした日に書き込みになってしまい 読みにくいので移動しました(_)
2009.08.15
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お盆に入り一足早くお墓参りされた方やこれから帰郷される方お家で仏様を迎えられる方・・・私はお墓参りを一足早くすませお盆は母とまるさんにお任せし・・・・放浪中です(笑)「夜は岡山の三原にいきます!」と書きましたが「岡山の井原」の間違いです(_)岡山の西の方、広島がすぐそこに位置する山の中「成福寺」にいきましたここは毎年、参道、境内、墓地に蝋燭の灯り「迎え火」をともし地元のみなさん集まってご先祖様のお出迎えをされるそうです参道は田んぼの中 灯りの帯をつたって境内へ竹を割った中に、小さなコップに入った蝋燭が・・・安全のため、そして長時間消えないのでこの灯りを使われているようです幻想的な灯火の中コンサートが行われ住職さんの説教も含め2時間ほどだったでしょうか美しく幻想的で心が澄んでいくような・・・とても心地よく、何とも表現しがたい空気に包まれていましたこんな風にお迎えするのは素敵なことだとしばし、ため息、、、、住職さんの説教は、、、お盆の迎え火のお話から・・・広島の爆心地近くで被爆し現在80歳を過ぎておられる方のお話でしたその方の思いは・・・「私は生かされているんです」その一言です私も、先日からこの話題に触れていたので「ここで聞けるとは!」と少し驚き(・・;宗教も人種も関係なく命の尊さと今、存在している「私」はずっと続いているご先祖様からの「命のリレー」誰にとっても夏のこの時期は、大切なものを見つめなおす貴重な時間なのですね大変有意義な夜でした幻想的な中でのコンサートすばらしかった!!!コンサートの模様は長くなりますので次回に^^暑さが戻って、体調管理の難しい時期ですがみなさま、お体ご自愛くださいませ(_)・・・私は元気です(笑)とっても(>_<)♪
2009.08.14
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