こどもといっしょに・・・

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ブルーベリーについて



・・・・・・・・・・・・・・編集中・・・・・・・・・・・・・

ブルーベリーを植えて、子供たちと楽しく収穫したいです。
まずは我が家のブルーベリーの苗をご紹介。

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ティフブルーにフェスティバルです。
ラビットアイ系。


2010年11月、植えつけ。
地植えです。

この二つの苗を大事に育てていきたいと思います。

しか~し!!
2回、3回、植えつけても失敗した~、という話を親戚から聞いたことがあります。
なので、元気に育ってくれますようにぃ~、デス。


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まずはブルーベリーの苗について。
ラビットアイ系とハイブッシュ系が出回ってます。

私が購入した『ティフブルー』は3大品種ですね。
いろんな種が出ていますが、これほど優れた種はないらしい。
そんな品種です。

もう一つ、『フェスティバル』ですが、
これは実の甘さが抜群らしいので選びました。

ほかにも『ブルーシャワー』も候補の一つでした。
ラビットアイ系は同じラビットアイ系の他の品種を一緒に植えてやりましょう。
1つだけでは実がなりにくいそうです。

・・・・・・・続く・・・・・・




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ではでは、植えつけについてです。

植え付け時期は涼しくなったなぁ~、と思った10月中旬以降、
12月ぐらいまでがよいそうです。
根っこの成長が止まってる時がいいです。

用土ですが、ブルーベリーは酸性の土壌を好みます。
ってか、酸性でないと育たないでしょうね。
酸性!??
私も難しいなぁ~、って思ったんですが、簡単です。

『ピートモス』を買いましょう。

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この『ピートモス』と培養土や赤玉土なんかを混ぜ合わせて
植え穴に入れます。

その植え穴ですが、植えつけたいところ(水はけ・日当たりがいいところね)を決めたら
幅50センチ、深さ50センチぐらいの穴を掘ります。
大体です。
掘り上げた土にピートモスを混ぜます。
ピートモスは先にバケツで水をしっかり吸わせるといいとよく書かれてます。
土が混ざったら苗を植え、株元に緩効性の肥料を置きます。
苗のそばには支柱を立てます。
水をたっぷりとやります。
バークチップなどでマルチをすると乾燥が防げます。



さて・・・

我が家の場合は植えつけ場所の水はけが非常に悪く、
80センチ以上掘りました。

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掘り上げた土や粘土はすべて処分し、
腐葉土・赤玉土・培養土・ピートモスを混ぜ合わせて
植えつけました。
植え穴を掘った時点で水をたっぷり入れてみて、水はけを確認しました。
80センチもの深さがあるので、土ばかり入れたのでは結構な量を買ってこなくてはいけません。
それは困るので、水はけを良くするために砂利を底に敷きました。
これで水はけがよくなるかはわかりませんが、
しないよりマシ?( *´艸`)


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植えつけはできました。
あとは寒い冬を越し、春になって
かわいい小さな花をいっぱい咲かせてくれることを祈りましょう。

花が咲いたら受粉を手伝ってあげましょう。

だって、確実に実を収穫したいですもんね( *´艸`)

ウチの場合はティフブルーの花粉とフェスティバルの花粉を
別々に採って、耳かきの後ろのフサフサで間違えないようにそれぞれ受粉してやります。
ティフブルーにはフェスティバルの花粉を、
フェスティバルにはティフブルーの花粉を。


梅雨が終わる頃になると収穫が始まります。

よく熟したものは指で軽くつまむとポロっと落ちますね。
収穫が大体終わったらお礼肥をあげましょう。

実がなる時の水やりはしっかりしましょうね。
実に影響します。

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収穫が終わってもまだやることはありますよ~。
葉っぱが落ちた後、12月ぐらいになったら
剪定をしてやりましょう。
植えつけて2,3年は枝の先の方にできる花芽を落として、新しい枝を伸ばさせます。

5年以上たってくるとかなり茂ることでしょう。
そうなってきたら主幹が5本ぐらいになるようにします。
弱々しく株元から伸びてきたのは切ってしまいます。
ごちゃごちゃしたとこを散髪する感じでさっぱりさせましょう。
交差してるとことか、枯れた枝をカット。
シュートっていう力強く伸びてきた枝は
先端を切ると新しく枝が出てきて花芽が付きます。

古くなった主幹も3年ぐらいで更新していきます。



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