私的UFO観の歴史(8/13)


幼稚園の帰りに近所の橋の上から川を覗き込み
「ここから頭から落ちたら死ぬかな?」
「死んだらおとうちゃんらは泣くんかな?」
「死んだ後はどうなるんかな?」
何て思った事を、今でも覚えている。

そういえば小学校に入るまでに数日ほど、必ず夕方6時頃に空に光の玉が移動していたのを憶えている。
が、しかし、後に判明するが、それは同級生方の喫茶店が客寄せの為に夕方の雲にサーチライトを当てていたとの事。
流石に5,6歳の子には判断し辛いが、ある意味、いや、本当の意味?でUFOと言えたかもしれない。

やはり、今思えば小学低学年の時にも矢追さんの木曜スペシャルをやっていたのに、殆ど憶えていない。
ただ一つ、覚えているのは、イギリスで起った「レンデルシャムの森事件」のレポートだった。
勿論当時はそんなに詳しくは知ってない。
いつのまにか私はTVなどに洗脳?され、普通の子供の様にUFO=宇宙人の乗り物説に邁進する。
と言うより、それ以外の説や考え方を知り様が無いと言うのが真相か?

時は経ち、中学生になろうとも、「宇宙人来訪説」に何の否定要素も感じない。
当時は2月に一度くらいか?11PMでUFO特集をやっていた。
日テレと言う事で、当然ソースは矢追さん。
当時は未だ「11PMはエロ番組だ」何ていう風潮が自分らにもあったので、UFO特集であろうともなんとなく友人にも話し難い感じだった。
と言うか正確に言えば他に自分ほどUFOに興味を持っている人が居なかったと言う事か。
この番組で私は日本の貨物機がアラスカ上空でUFOと遭遇する事件を知る。

と、ここで私は運命的?な出会いをする。
当時私は月刊「コロコロコミック」&「コミックボンボン」を買っていた。
そのコロコロを読んでいた時の事。
最後の辺りに新創刊のページが。
「ワンダーライフ」である。
その看板的見出しには
「ネッシーは捕獲されていた!!」
である。
そんな本を見過ごす訳にはいかない。
発売日はなんと私の誕生日。
ん~運命的。
その「ネッシー・・・」の漫画の作者は「あすかあきお」
今後、この人の説に共感し、ある意味信者となる。
一方的に飛鳥説に取り付いたのではなく、飛鳥説とそれまでの私的説が同じ事が多かったのが1番の理由。

結局ワンダーライフが廃刊になるまでの4年の間にショックサイエンスでUFOの正体が明かされる事は無かった。
よってまだまだ私はUFO=宇宙人搭乗説信者。
88年から毎年秋に放送される「矢追純一UFO特集」をノンフィクションとして楽しみに見ていた。
ま~今でもある意味ノンフィクションだろうけど。
つまり揺るぎ様が無い異星人信者な私。

そして遂に、その考えを「飛鳥昭雄」によって覆される時が来た!
96年の事である。
「UFO2衝撃の真相」&「最終UFO兵器プラズナーの真相」によって。
この2冊を皮切りに飛鳥昭雄のUFOの正体暴露が始まる。
そこには我々?UFO=宇宙人の乗物説支持者にはとても信じられない内容が書いてあった。
と言うか、後から考えれば科学的にもっともな所が多い。
つまり、今までのUFO研究家どもが流してきた情報が如何にデタラメも良い所、もっと言えば空想特撮映画と同じ事を言っていたかと言う事が判る。
何しろ宇宙人は変身したり、目からビームが出たり・・・これではバルタン星人やヒッポリト星人が実在すると言っているような物である。
そのくせウルトラシリーズを子供向けとバカにする。
自分達はその中に登場するキャラを実在すると思っているのにね。

ま~それはそれとして。

マイヤー・UFO・2

で、私はここで一気に異星人来訪否定派に華麗に?転身。
その内容とは?

UFOの正体とは幾つかある。
1・錯覚&誤認
2・確認されるまでの飛行物体
3・自然界のプラズマ
4・プラズマ生命体(クリッター)
5・アメリカのプラズマ兵器
6・エイリアンのプラズマ推進航空機

つまりこの中に他の太陽系からの訪問者は含まれていない。

何故か!

今解っている科学では他の太陽系に行くには一固体の生命体の時間では行けないと言う事が判っているし、それもどうやら間違い無い様だ。
それでも良いなら行動を起こすかもしれないが、その場合、目標に到達した頃には帰るべき星(或いは文明)が無くなっている可能性が高い。

この様に、宇宙人来訪を否定すると、先ず間違い無く宇宙人来訪肯定派は
「地球の科学を遥かに超えた技術でやってくる」
何て言ったりするが、相対性理論が正しい事は実証され続けているし、そこから異常に飛びぬけた理論が存在するとも思われ難い様だ。
ワープは空想の世界にのみに存在する様だし、ラザー氏がエリア51でそこの上司から吹き込まれたと言う
「機体底面の3つの半重力発生器部から膨大な力が出、数光年先の空間を自分の方側に一気に引き寄せて空間をジャンプする。」
何て言う事は、少し考えれば解る事だが有り得ない。

否定の根拠はもう一つ。
実在するとされる宇宙人が地上で目撃される時には、先ず間違い無く「素っ裸」である。
これは生物学的に見ておかしいとされる。
人間が他の惑星に行った時の事を思い浮かべると解り易い。
月に行ったからと言っても素っ裸で月の大地には降りないだろう。
仮にその星の大気が地球と同じ成分だったとしても、大気中には様々な微生物が生息しており、ウィルス感染が予測される。
地球人で見てみると、毎年新種の風邪に悩まされているのに、他の星のウィルスとなると恐らく順応できないだろう。
ウィルスは、常に新種に変化し続けるとも聞く。

こう言うと、異星人来訪信者は
「それも克服できる科学技術を宇宙人は持っている!」
何て言うだろうが、信憑性は低いと思われる。

では「円盤」に乗っている存在とは何者なのか?
ここでそれを言ってしまうと、飛鳥本の営業妨害になってはいけないので(なる訳無いが)ハッキリとは書かないが、少し言うと
「太陽系内地球外知的生命体」
とでも言おうか。
意外でありながら、シンプルな答えだった。

今考えて見ると、この世の不思議と呼ばれている物の答えって、意外と仮説の1番最初に上がっていたりするんですよね~
恐竜絶滅の真相の仮説で最初に上がったのはノアの大洪水だと言うし、円盤の乗組員の正体は「失われた10支族」と言うのが出ていたと言うし。
案外答えは近くに・・・?

と言う事で、ここでは私的UFO観史を語って見ました。

続く・・・かない


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