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猫野良
オトコの手料理紹介＆猫娘と暮らす日々を徒然に・・・ 女王様と下女の猫娘コンビです 封切り映画やDVDの話も多々あります
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2004年05月21日
テーマ： オトコの手料理(3291)
カテゴリ： 猫野の手料理
またまた、昨日の続きです。
アルマジロ状態になってしまった、鯛の真子ですが、
これと一緒に肝がありました。
当初は、一緒に煮るつもりでしたけれど、
肴のレシピ本を見ているうちに、目に止まった一品が。
あんきもの味噌漬け焼きでした。
「あんきも」だから、アンコウですね。
本では、これを使ってのレシピでしたが、
そっくりそのまま、タイ肝に流用してみました。
赤味噌にみりん、お酒を混ぜ合わせ、
ここに肝を和えて、一晩寝かせます。
あとは網で焼くだけ～。
肝を食べること自体がそうですけれど、
ここまでするのは酒飲みならではですね。
残念ながら、うちには赤味噌がないので、
常備している合わせ味噌を使い、更に味を赤味噌に近付けるために、
ちょっと塩を入れてみました。
これで、やや辛めの味噌味になります。
肝が潰れたりしないように、慎重に混ぜ合わせ、
タッパに入れて、冷蔵庫で一晩寝かせました。
賞味期限はあと１日あるので、危ないことはありません。
ベロ毒素系の食中毒がじわじわ発生しているので、
気を付けないとね(;^_^A
さて、味噌にまみれた肝を取り出し、
網に掛けて焙っていきます。
味噌の焼ける、香ばしい匂いが漂い、
寝ていたラキシス＆クローソーが鼻をひくつかせています。
何だか西京焼きか、生姜焼きのような様相ですが、
味の方はと言うと、味噌味～って勢いで、
あとはじっくりと、肝の味がしてきます。
でも雰囲気的には、魚の肝というより、レバーと言った感じ？
味的にはそんな気がしました。
食感としては、やはり魚だと思いますけれど、
とても不思議な味になりました。
珍しく辛口の肴になったのですが、
これはこれでお酒が進むのです～。
今宵は足りないくらいになりました（笑）
アルマジロ状態になってしまった、鯛の真子ですが、
これと一緒に肝がありました。
当初は、一緒に煮るつもりでしたけれど、
肴のレシピ本を見ているうちに、目に止まった一品が。
あんきもの味噌漬け焼きでした。
「あんきも」だから、アンコウですね。
本では、これを使ってのレシピでしたが、
そっくりそのまま、タイ肝に流用してみました。
赤味噌にみりん、お酒を混ぜ合わせ、
ここに肝を和えて、一晩寝かせます。
あとは網で焼くだけ～。
肝を食べること自体がそうですけれど、
ここまでするのは酒飲みならではですね。
残念ながら、うちには赤味噌がないので、
常備している合わせ味噌を使い、更に味を赤味噌に近付けるために、
ちょっと塩を入れてみました。
これで、やや辛めの味噌味になります。
肝が潰れたりしないように、慎重に混ぜ合わせ、
タッパに入れて、冷蔵庫で一晩寝かせました。
賞味期限はあと１日あるので、危ないことはありません。
ベロ毒素系の食中毒がじわじわ発生しているので、
気を付けないとね(;^_^A
さて、味噌にまみれた肝を取り出し、
網に掛けて焙っていきます。
味噌の焼ける、香ばしい匂いが漂い、
寝ていたラキシス＆クローソーが鼻をひくつかせています。
何だか西京焼きか、生姜焼きのような様相ですが、
味の方はと言うと、味噌味～って勢いで、
あとはじっくりと、肝の味がしてきます。
でも雰囲気的には、魚の肝というより、レバーと言った感じ？
味的にはそんな気がしました。
食感としては、やはり魚だと思いますけれど、
とても不思議な味になりました。
珍しく辛口の肴になったのですが、
これはこれでお酒が進むのです～。
今宵は足りないくらいになりました（笑）
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