猫屋工房の猫yan、勝手気侭な独白

猫屋工房の猫yan、勝手気侭な独白

多事争論に想うdada猫改め猫yan


■筑紫哲也・ニュース23 「多事争論」にdada猫の異論反論!
 だいぶ昔から、この人の発言には耳を傾けるようにしている。それはかなりの部分で納得のいく発言が多いし、考えさせられるポイントの提供もしてくれているからなのである。
でもなんとなく最近 異論反論 もあって、それを文章に残す事はdada猫の精神に良い事であると思ったので、このコラムを立ち上げる事にしました。
それとちょいと気になったニュースへの感想も書込みます。
筑紫哲也・ニュース23 のサイトは お気に入り NANIOKA IWANYA・筑紫哲也・ニュース23 からも飛べますし、 http://www.tbs.co.jp/news23/ を貼付けてでもホームに飛べます。 多事争論 から入ってバックナンバーを見聞きする事ができるのが便利です。

■7/15 凶暴につき・・・ 憲法の精神と反することを私たちの国はやっている
 dada猫独白・・・今頃筑紫さん言ってくれたけど、今回の選挙の争点はそこなのだったのだよね。
小泉首相は狭間商売は上手く、稀なる力量を魅せる事が出来た政治家であることは認めます。
但しイラク参戦、年金問題等についての政治手法は、力任せの感を否めないのです。
屁理屈をつけて憲法に違反する行為は、その精神を否定せざろうをえないのです。
どうも小泉首相は北朝鮮を利用して「ノーベル平和賞」狙いなのだな・・・と見え々々になって来ました。
中曽根以来のパフォーマーですね。  2004.7.21記

“子育て”でも発揮したたけしの無責任さ、いい加減さ、デタラメぶり (ゲンダイネット)
 ビートたけし(57)の長女(22)が結婚したとかで、芸能マスコミが騒いでいる。なんでも相手は25歳の調理師だそうで、来年春には子供も生まれるそうだ。それはそれで結構なことだが、気になるのは、芸能マスコミの必要以上のオベンチャラぶりだ。会見でたけしが新郎の名前について「“ダン”というあだ名しか知らない」と言えば、「破天荒なたけしらしい」。続けて「(相手の男性には)“離婚だけはするな。浮気は別にいい”とアドバイスした」とのコメントにも「見上げた芸人魂」など、お追従のオンパレードなのだ。
「見出しも“たけしに初孫”“来年3月にはおじいちゃん”など、まるでホームドラマの幸せ家庭そのものの扱いですが、実際の北野家が“崩壊状態”なのは芸能記者なら知らぬ者はいません。15年前に子供を産ませた愛人とは公然の仲だし、バイク事故の原因が細川ふみえとの密会にあったのは誰もが知るところ。夫人が住む世田谷区の豪邸からはとっくに飛び出していて、ここ数年は北青山の豪邸で寄ってくる若いおねえちゃんと遊び放題なのです」(事情通)
 親父がこんな具合だから、娘もチャランポランだ。数年前に歌手デビューしたのはいいけれど、さっぱり売れずに単身渡米した。「国際弁護士になる」だの「精神科医になる」だのと口から出まかせだったが、やっぱり長続きせず、いつの間にか日本に帰っていた。
「昨夏は10歳年上の整体師との同棲・破局が週刊誌にスッパ抜かれた。ホームドラマの幸せ娘とは似ても似つかぬ存在だったのです」(雑誌記者)
 無責任な“子育て”をやったら、デタラメ娘になるという見本。誰もがそう思っているのに、芸能マスコミは一体、何に遠慮しているのか。
【2004年10月25日掲載記事】
■dada猫独白・・・この記事はマスコミ批判の記事なのだよね。もはや公人であるビートたけしについては事実の列記で可も不可もない。「お前等!恥ずかしくないの?」と言う記者の主張が面白い記事でありました。2004.11.29記



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