猫屋工房の猫yan、勝手気侭な独白

定義如来・・・夏・秋。

「定義如来」 ・・・夏の盛り・三角揚げ　August 1, 2007
〒989-3213仙台市青葉区大倉字上下１　定義如来　西方寺　Tel 022-393-2011
FAX022-393-2013

平成19年葉月
一日の早朝、定義如来へ行きました。

定義如来本堂

　仕事を終えて葛岡経由で48号線を車で走ると、心地よい夏を感じる陽気を満喫する事が出来ました。

定義如来山門定義如来五重塔

　早朝のため参拝者もまばらで、これまた気持ちよい。
　爺婆を乗せた観光バスが到着する頃には境内をひと回りし終えました。

定義如来の石像定義如来貞能堂定義如来の狛犬

　それなので名物の「油揚げ」も美味しく食べられましたね。

■ 「秋の定義如来にて、名物を食べる。」 2007年11月03日

定義如来の五重塔(秋) 定義如来の五重塔(秋).c

今年は十一月に入ったというのに、やはり温暖化なのか暖かな日が続いています。

　流石に夜には暖房も必要となって来ましたが、日中は外套も不要で ~~ジャス~~ 、トレーナー姿でドライブ。

　本日は夏に続いての 定義如来 へと向かいます。
　48号線作並街道を走り、標識に従い右にハンドルを回して、そこから10km、秋色に染まる景色を眺めつつ走ると到着です。

　境内の木々も色付き、休日の西方寺は行楽の人々で賑わっています。

定義如来山門(秋) 定義如来(秋).a 定義如来.e 定義如来(秋).c 定義如来の五重塔(秋).b 定義如来(秋).b 定義如来｢風車」定義如来(秋).d

定義如来.f

　さてと景気にも馴染んで小腹が空いてきたので、猫yan連は何をおいても何時もの店で ｢三角油揚げ」 を食す事にして行列に並ぶことになりました。

定義如来の三角油揚げ定義如来の三角油揚げ.a

　かなりの大判ではあるのに、二枚ずつたいらげました。
　軽く揚っているので、すんなりと入りましたが次回は薬味持参が良いだろうと言う事に・・・。

　次に山門まで戻り左側の店で 「焼きおにぎり(焼きめし)」 と 胡瓜の浅漬け を買って山門脇で立喰い。
　味噌は赤味噌なのですが、仙台味噌よりも赤だし味噌、八丁味噌にちかい味がしました。
　まあ何れにしてもボリュームたっぷりで胃の腑に溜まりましたね。

定義如来の焼きおにぎり(焼きめし) 定義如来の味噌田楽と玉こんにゃく

　腹ごなしも兼ねて境内を散策していると、駐車場に近い土産物屋の前で猫yan連「味噌田楽が食べたい」と言いだして 味噌田楽と玉こんにゃく も食べる事に・・・。
　こちらは名物と言われるまでには、しばらく時間がかかりそうですが、なんとも素朴なスローフードの食べ歩きでした。

　五重塔の前のベンチに腰掛けて、しばし空を眺めて一腹したあと車に戻ってみると睡魔が押し寄せて、昼寝を決め込むとすでに夕方となり帰路に・・・。
　途中夕暮れの「大倉ダム」を一枚「パチリ!!」・・・次は春の季節にでも・・・。

大倉ダムの夕暮れ(秋).a