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ドモです♪昨日息子コリラックが帰ってきて~「どうだった?先生、色紙驚いた???」「うん。ビックリしてたよ~!」「それだけ?」「えーっと、後で読みます、って。」「誰が渡したの?」「AちゃんとBちゃんとCちゃん」「それだけ?」「ん~、そんな感じ」行ってきまーす♪って、クマくんと遊びに行っちゃいました☆ま~、こんなもんか… ^^; とりあえず、ビックリしてくれたようです!でも味気無い~!!!やっぱ、目の前で見ないとダメね…でもって明日から春休みです☆今日は昼前に帰ってきました!期間短いけど、4月から3年生か~!何だか彼が大きくなることで、若さが吸い取られてるような気がします!親はジャガイモだよなぁ…「ヴォイス(最終回)」のネタバレ感想~!内容:教授関係の偉い人の身内女性が、元暴行犯の男に襲われて正当防衛で刺したらしい。が、死因から正当防衛じゃない疑いがあると、時任が言い出したことで職を追われることに…最後の最後まで、やっぱり名探偵瑛太くんでした!何だか最終回っぽくなかったです☆でも、爽やかだったなぁ~!アレは15分延長する必要あったのかな?にしても法医学ってスゴイですね!上から下に切りつけたとかわかるんですもんね!なるほどね~、背が高い人に背が低い人が上からは切りつけられないよね☆結局女の子が自白してくれたけど、友達だったからと言って、そんなに恨み持つものなのかな?それが不思議でした!妹とか家族ならわかるけどwwそれと、このドラマの恋愛色はどうもジレるね~!バスに乗る時はキスシーンあってもイイかと思ったけど、でも、瑛太の髪をさわった、さとみちゃんの笑顔がとてもカワイかったです!私が男ならキュン死にです!でも法医学なら、そんなの心筋梗塞で終わりでしょうかww深夜なら「時効警察」みたいに面白くなったんだろうか。。。でもって、翌日眠くなるの覚悟で、「あいのり(最終回)」見ました~!(ネタバレ感想)ゴーヤが姫の告白に即決オッケーしたのが笑えました!いやぁ~、最短じゃないかな?オナカかかえて笑っちゃったよwwwグダグダ言うことなく素直に受け入れてくれるのって、見てて気持ちがイイね~♪カワイイ!それに、オッケーする人って顔が喜んでるからわかるね~☆こんな告白ばっかならイイんだろうけどね♪ん~、最終回だったので、まぁみんとタダッチは、何かあるかと思ってたよ~!でも、タダッチが女子高生に説教する先生みたいだったね!私、この辺よくわかんないなぁ~。考え方や雰囲気はタダッチのことカッコイイと思うけど、好きでも無い女の子の内面に入ろうとするから、うまくいかないと中途半端に投げ出すんだと思う~。好きじゃないなら、あーいうことワザワザ言わなきゃいいのに、って思いました☆結局、自分の思い通りにならないから、もーいいって、駄々こねてる子供みたいに見えました。この辺、彼にガックシ…(いや、でも、もしも彼女のことを好きなら、この態度は納得なんだけどね)でもって、シュレック→まあみんガーリック→タダッチのダブル告白があったけど、隣に好きな人が告白されつつ、自分も告白されてるまぁみんは、内心すっごい複雑だったと思うな~!二人が帰ってたら、シュレックに上手く返事できなかったと思うよ。彼女の誠実な対応に好感が持てました☆でも、ガーリックとタダッチが上手くいきそうな気もしたよなぁ~!タダッチ、ガーリックのアプローチに嬉しそうだったし~♪でも、タダッチって、好きな人ができたらガンガン行きそう!って思ってたんで、行くことは無いだろうな~☆と。自分で好きな人作って告白したいタイプに思えたしww(みんなそう?ちなみに来られるとビビるのは私だけでしょうか~?)でもさ、コレ、番組終了って誰も知らなくて、これから先も誰かに出会えるはず…って思ってるから、そんなふうに思えるんだろうね☆もしも、この国で終わりです!って言われたら、少し焦るんじゃないかな~?って思いました☆もう、終わったら、この恋の旅はできないんだ!って切迫感があるのと無いのとじゃ違う気がしたんだよなぁ~。その辺、ちょっと人生の縮図に思えました☆未だに、いきなり帰ることになったメンバーがどうなったのか気になりますwwリアルだったけど、納得いかない最終回だったな~!
2009年03月24日
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ドモです☆では、旅行記の続きです♪(新アトラクションネタバレ!)朝起きたらこんな感じで外は雨☆海には波がたってました~! こちらが宿泊プランについてた朝食ビュッフェ♪美味しいパンとカプチーノにワッフル☆お昼がいらないくらい食べました! でもって、雨だしどうしようか?…と。ホテルでインターネットが無料でできるコーナーがあったので、10時頃までコリはゲームしてて、私はブログ巡りしてました☆で、小降りになってきたし、行ってみるかwwと。 左が4/15~の新アトラクション、モンスターズインクね♪アトラクションの内容は、暗闇に隠れているモンスターを灯で探しましょう!って内容でしたwww(正直、バズライトイヤーのが点数が出る分、面白いかもな~☆)でもって、雨が止んでる間にウォーリーとパチリ☆ ミクロキッズアドベンチャーで中に入れたらあったかかったよ☆スターツアーズから出たところでパチリ♪1時過ぎだったので、お昼へ。 鶏そぼろプレートとチキンパオサンド、デザートにクリームチーズムース♪ムースカップは25周年記念仕様で、お土産に持ち帰り~♪食後に、コレ買うために1時間並んだんですよ!!!(T_T) ディズニードリームキー!!! 帰ってからコリのオモチャ箱である宝箱につけました!コリが選んだネイビーブルーだけがミッキーの顔がついてるそうです!でもって、トップにキャッスルと名前のイニシャルを大きいプレートで、他を小さなビーズで名前を作りました☆コレで2900円!!!オーダーキーホルダーとは言え、ぶっ飛びました☆でもって、組み立ててある訳でも無いのに3時間後に受け取り!!!受け取り待ちに40分は並びましたwww(でも、雨じゃない普段ならもっと並ぶのかも…)すっごい寒い中…北風ピープーだったよ…もう、バカとしか言いようが無いのに、滅多に来ないから…と、つい買ってしまうディズニーマジック☆ ぷーさんのハニーハントは直なら150分待ちだったけど、19時のファストパスで乗れるとやっぱ嬉しいんだよね☆それから、カリブの海賊のジャックは、相変わらず本物そっくりだったしね♪こちらは待ち時間無しだったよ♪でもって、寒いせいなのか比較的人が少なかったエレクトリカルパレード!!! 旅行記でした♪-----「ヴォイス」観ました~!内容:父が医療ミスを隠蔽したのでは無いかと思っていたが、それには理由が…(すみません、今回もネタバレバンバンな感想をwww)う~ん、生田くんの父、いくら安楽死(?)を友達がナイショにしてくれって頼んだからって、それを奥さんに言わないのってどうよ!せめて奥さん位には真相を言っておこうよ~。ってか、一番救われないのは、やらされた新米の医者だよな~!!!やるなら自分の手でやって下さい!!!って思いました。。。あんなことさせられたらトラウマになるだろう…。親子なんだからさ~、実は…って、あんなにペラペラ今更しゃべる位なら、記者会見する前に言っておくとか、いくらでも言う機会はあったじゃんね~☆な~んか、コレも、ドラマを作るためにワザとこじつけたようにしか見えなかった…。そのせいか、何だか感動できなかったよ…。彼らの青臭さは学生だしイイんだけどね。瑛太は、探偵にでもなった方がイイんじゃないかな?ん~む☆ちなみにこの後の「あいのり」も観ました!来週、いよいよ最終回スペシャル2時間なんだね~♪姫がゴーヤに告白したけど、初々しくてカワイかった~!(お互いが!)嬉しそうにしてたし、上手くいくと思う!(…が、どうよ?)最後だし、一気に他の恋も進みそうな気がするんだけどww(まぁみん、シュレックじゃなくてタダッチに行きそう~!)
2009年03月17日
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今日は何だか体も重いし、頭痛もしてますwwコレって遊び疲れからですかね☆では、早速遊んできた報告を♪今回も期間限定でオフィシャルホテルが安くなる案内をもらったので行きました☆一泊朝食付きで7千円だったので~♪え?給付金もらえるから?うん、当たり~!!!もらう前には、そのお金って医療や公共の何かデカイことに使うべきじゃ?って思ってたけど、もう、もらうことになっちゃったなら使おう!…って、まだもらってないけどね☆まず前日は、コリが帰ってきてから出発!高速で事故渋滞。チェックインが7時過ぎ!夕食が8時過ぎになっちゃったよww舞浜駅前のイクスピアリにあるレインフォレストカフェってところで食べました☆(だってホテル内のビュッフェって、大人一人5千円もしてたし…) 中には大きな水槽が!それから時々暗くなって、雷が鳴ったり動物が騒いだりする音がするんだよ~☆でもって、私はアルコールもデザートも欲しかったので、チョコレート系のカクテルを頼んじゃいました♪コリが頼んだキッズプレートについてるカップは持ち帰りオッケー♪お代わりも自由だったけど、コリは一杯で良かったようですww(コーヒーもらって帰れば良かった☆) 結構高いと思ったけど、ディズニーランド内のレストランで食べたと思えば…って感じのレストランでした☆ 一度入ってみたかったの~♪ ちなみにコリが蛇の長いぬいぐるみが欲しいって、ずっと言ってました☆恐竜が出てくる入浴剤を買って我慢させ、ホテルで使いました。ほっ☆ ^^; <ディズニーランドへ行くへ続く>でもって、こんなことしてると、ほんと平凡な日常を忘れて幸せだなぁ~と☆そんな気持ちを更に強く感じたドラマの最終回、「銭ゲバ(最終回)」観ました~!内容と感想(ネタバレ):ダイナマイトを体につけて死ぬことにした松ケン。もしも彼の家や周りも全て生活ランクが同じだったら…彼の中で死にたく無い思いが強くなっていくが。。。↓ ↓ ↓(クリックして反転させると続きが読めます。携帯はそのままで)ミムラに助けを求めるが、時すでに遅しで爆発。自殺として処理された後、食堂夫婦には金と「美味しかった」と手紙が届けられる。自分そっくりの男は、空想通りの幸せな一般的家庭風景が。墓におとずれるミムラ。彼がいなくなっても、松ケンと同じような銭ゲバは世の中に沢山存在するだろう。<完><感想>彼の家がもしも父親がリストラされずに普通の家のままだったら…そんなanother world がせつなかったです。彼が現実に味わった、悲しいドラマチックな出来事が「本当」で、大概の人が味わってるであろう、穏やかな生活が「夢」ってところが、妙に悲しくなって、心にこみ上げてくるものがありました…。彼は現実にそんな生活を全く味わったことが無いんですよね。そう思うと、何とか今からやり直せないものかと…息子をこんなふうにしてしまったのが自分だったら…と思うと、つい涙が出てきてしまいました。椎名きっぺいさんが、模範的な父親をやってる姿にも涙。誰でもこうやってあげたいんだと思う。理想を語りつつ、ちょっとユルイ感じで親をやってるような。こうやって観てると、親の育て方によって、心は豊かにも貧しくもなるものなのかもしれないな…。そんなことを思いました。幼いフウタロウくんが、財布を落としてる人が困ってるかもしれない…って、財布をオマワリさんにすぐ届けたの。親が、大事に育てていれば自然と身につく感覚なのかもしれない。そう思うと、親の育て方って、ホントに大事だと思いました。お金に困って無いから言えることなんですかね?そうかもしれない。コレ観てると疑似体験的にそう思えました。あとね、怖くなりました。今って不景気って言われていて、未来が何だか暗く感じる。今日もお葬式するお金が無いから…って、庭に奥さんの遺体を埋めた…とかってニュースがやってて。このままいろんなことが変なマネーゲームとか、政治家の思惑とかで社会が歪められたら、沢山の濃い銭ゲバが出てくるような気がしました。でもね、今は素直に目の前にある幸せは幸せとして味わっておこうと思いました。その思い出が、何かあった時にガンバる起爆剤になると思って。椎名さんが言ってたみたいに、もういいか~って、気が緩んできた時に、何かのために、例えば大事な誰かのために、まだまだガンバロウ!やらなくちゃ!って思えるように…ね!
2009年03月16日
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昨日は、最後の学年委員の仕事をしてきました~!「茶話会」って懇談会後の会に、もう一人のクラス委員さんと司会として中央に座ることに。。。結構、焦ったよ~! ^^; お菓子を急いで配ってね。我がクラスは、他のクラスと比べて仕事してるお母様が多いらしくて。一番少ない15人だったけど、皆さんに一言づつ一年を通して思ったことを話していただくと、結構、お子さんの成長に思うことが溢れてくる感じで、ウルウル。何て言っても、担任の先生への感謝の言葉が多かったですね!だから今度、色紙を用意して、子供たちみんなでメッセージを書いて渡そうかと計画中です♪うまく先生にナイショでできるかな???一年間ありがとうね、お疲れ様!なんて、他のお母様に言ってもらえたりすると、行くことや準備は大変だったりしたけど、お菓子を渡した時の嬉しそうなお母様方の顔や、学校で子供たちと料理や体験した時の様子に、いろいろ楽しませてもらったことが多かったので、嬉しくて、本当にやっておいて良かったと思いました~♪先生に聞いたら、学年が上がると、もう子供と接するような手伝いは無くなって行くようです。ホント、今年でラッキーだったかもなぁ~♪でも、二年連続でやったから、もう無いことを願いまっす!!! 用意したお茶菓子 中身とオマケです♪「ありふれた奇跡」の感想~内容:子供を産めない体だとわかったことで、お互いの家族の思いにふりまわされるけど、そんな中、もう一度会うことにした二人。。。なんか、今回すっごくせつない気持ちになりました。特に二人が「お互いを知らなかったことにしようゴッコ」するところが。子供が3人いる人妻が、気軽にナンパしてきた素敵な男性と出会った。的なシチュエーションにしてたんだけど、よっぽどこんな出会いの方が楽だったのかな~?なんて。いや、このシチュエーションも恋に落ちちゃったらキツイだろうけどww最後に抱いてもらって別れようとするのって、お互いが納得してるならいいかもしれないけど、そうじゃなきゃ尾をひきそうだよね。仲間さんのお母さんの戸田さんが、親より大人な経験をしちゃって…って言うようなセリフがあって、そのセリフが妙にズシンときました。小さかった自分の子供が、自分でさえ耐えられるかわからない経験しちゃっていたなんて、親にとってはキツすぎますよね…。あ~、でも、そこでようやく娘を一人前の女として認めたのかも。だから、一人の女として、母親だけど不倫してた話なんかしたのかも。そういう気持ちも娘だったら、わからないでも無いかなぁ~と、思いました。親も弱い人間だって、大人の仮面を脱いだ時に、ようやく子供は一人前って認めてもらえるのかもなぁ。。。私も母に一人前の会話をしてもらえるようになったのは、結婚してからだったかも☆いつか息子のことも一人の男として話をするようになるのか?ちょっと怖いような楽しみなような気持ちになりました~。そういや、あのホテルって一泊何万するんでしょうね?広そうだったし、多分、スィートルームだよね?10万とか…?!しない?んなことがつい気になりました!ホント、コレは大人のためのドラマですね~。子供が観ても面白く無いだろうな~って思うもんね☆
2009年03月06日
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今日は雪が降りそうなひな祭りです~♪そうそう、こないだ息子コリラック(小2)が、「ねえ、ママは女の子の方が良かった?」って聞いてきたんですよ~☆私の返事。ママはね~、男の子でも女の子でも良かったよ~。男の子なら、虫とか取ってきて見せられるのかな~(涙)って思ってたし、女の子なら、ママが子供の頃そっくりで生意気だったかもしれない(涙)から、コリラックで良かったと思うね~♪でも、コリラックが女の子だったとしても、ママは、それはそれで良かったよ♪どっちでも別に良かったの!そう言ったら、女は生意気かぁ~!って、ホッとしたように喜んで、歌ってました☆いや、ホントにどっちでも良かったんだけどね。 ^^; 自分でさえ上手く生きてってるのかわからないのに、こんなに不安な世の中なのに、私に人なんて育てられるのか?!…って、独身の頃から思ってたのが正直なところ…。でも、娘じゃないと、やらないだろうな~って思っていた、手作りのお菓子作りを息子もやってくれるんだよね♪キミガヨカッタンダヨ ホントダヨ☆実はこないだチョコ作りした写真が優秀作品になったらしい~!!! 賞品が沢山!でもって、今日はコチラのショコラマフィンに決定~!バターと卵と牛乳を混ぜるコリラックwww 更に入っていたマフィンミックスを入れて楽しそうに混ぜるコリラック~! しっかり混ざったら、付属されていたチョコチップを入れて、付属のマフィンカップにスプーンで入れて行きます☆(こちらはママが) オーブンに入れると膨らんできたよ~♪でもって完成!!! ん~、あったかいうちに食べたのはチョコがトロっと中で溶けて、スポンジがフワフワのケーキって感じ♪冷めたのは、スポンジとチョコチップの味がちゃんと分かれていて、そこがまた美味しかった~♪また作ろうね~!って、コリと約束しました♪(まだ沢山あるしね!)娘さんがいるお宅は、この期間がきっと長いんでしょうね☆そう思うと、娘さんを持つお父さんはセツナイかもしれないですね。自分のために焼いてくれるのは今だけかも…(笑?)この気持ちを持って、お婿になれば、彼の奥さんになる女の子は幸せになれるかも?!な~んて思いました♪ 「ヴォイス」観ました~!内容:火事で焼けた遺体は火事専門の科警研の人だった。他人の子供と死んでいたのはナゼ?そして、その人の血を仲間の一人が触ってしまったため、B型肝炎になってしまったかも…って感じの内容でした~!正直観ていて、法医学の仕事ってば、とっても危険じゃん!コレ観て、なる人いるの?!って思ってしまいました☆この仕事に恐ろしさを感じた感染したかもしれない学生:遠藤君は、B型肝炎であっても無くても、法医学をやめようって思うんですよね。無理も無いと思いました。それで真相を解明していくうちに、火事で亡くなってしまった人も自分と同じようにドラマがきっかけで仕事を始め、不慮の事故でB型肝炎になってしまったと知って、この仕事への覚悟、人への思いやりを知る…みたいな感じだったんだけど。。。ごめんね、私…正直、そんな重い仕事できるのか、もっと自信無くなりそう!とか思いました。それから、仲間がみんな彼の無事を祈ってくれるんですよね。世の中、そんなにイイ仲間に巡り会えるかどうか…感染したんじゃないか?って思ったら避けられそう!とかって思っちゃいました。。。いや、ドラマだからね、そんな現実っぽい話じゃなくてもイイんだろうね。でも、できれば、そんな仲間にめぐり逢ってみたいものだし、できれば火事の時に人をかばえるような人間になりたい!そういう理想をくれるようなドラマだと思いました~☆ちなみにこの後の「あいのり」も観ましたが~姫(No.1ホステス)がゴーヤ(純朴沖縄青年)を好きになったところに、同じく素敵さを感じました~♪♪♪
2009年03月03日
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ドモです♪昨日は花粉飛ぶ中、行ってきたのは東京ジョイポリス!ちょうど近所のSEGAで無料招待状をもらったんだな♪いつもなら子供のカードゲームしかしないの☆さて、まずはエスカレーターで上って行って… ヤッターマンのアトラクションへ!!! そんなに順番待ちして無かったよ♪ドロンボーの作った遊園地的オバケ屋敷に入り、ドロンボーが無くしてしまったドクロリングを持って帰るってアトラクション。お兄さんが案内してくれるんだけど、このお兄さんが面白だった!!!感想はと言うと…流石ドロンボー!彼らの詐欺にあった人たちの気持ちがわかったよ!!!みたいな感じwwwコリラックは面白かった!って言って、もう一度入りたがったけど、無料券はあと一つのアトラクションしか乗れないからパスした。ちなみにこちら、600円です☆それから私の希望で、ハングライダー式アトラクションに乗ることにしました! こんな感じの乗り物に乗って、中に入るとグライダーで空を飛んでるような映像が!自分でハングライダーを操作していきゴールを無事できるのか?!って感じなんだけど、この操作が結構難しい!!!私はギリギリゴールできた感じでしたwww(映像で、ぶつかり過ぎると途中で終わる)45分待ちだったけど、良かったです!!!ちなみにこちらは500円☆無料で楽しめて本当に良かった♪そうじゃないとTOTALで、600円×3+500円×3=3300円入園料が大人500円子供300円なので、5千円近くしちゃう!でも、お土産をバッチリ買ったんだけどね☆でもって400円投資して、UFOキャッチャーで、こんなの取れました♪ それからお土産にボヤッキーキューピーと宝が出てくる入浴剤♪花粉症の時期は室内遊園地で満喫もイイよね~♪♪♪…で、楽しく遊んできた翌日。「銭ゲバ」が録画されてなかった…番組名で予約入れてるんだけど、「開局50周年記念」って言うのが優先されてた~!!!「開局50周年記念ドラマ ありふれた奇跡」で引っかかっちゃうみたいなんだよね…。「歌のおにいさん」観ました~!内容:大野くんばかりが子供に人気が出て、いじけるもう一人の歌のお兄さん…これを観てて、木村佳乃ちゃんの、歌のお兄さんの理想のありかた像意見もわかるけど、自分のお父さんだって煙草吸ってたりとか、悪い言葉使ってたりとか、ダメな部分いっぱい持ってる大人、多いと思うんだよね。だから、別に「歌のおにいさん」でも、プライベートは普通の人でもイイんじゃないかと思うけど…。って、やっぱり思ったりしました☆でも、昔って、アイドルも大変だったみたいだよね?私は別にそういう人たちにイメージ求めて無いんだけどなぁ~。テレビはテレビ、プライベートはプライベートだって思ってる。だから、ドラマの中の○○くんがやった役柄が好き!って感じなのかもしれないです☆ちなみに録られてた開局50周年記念番組…金曜は観てたけど、ショックで観たくないwww研ナオコとか、老けてて24歳に見えなかったりwwあの頃ってみんな老けてるよね!
2009年03月01日
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ドモです♪とうとう花粉がやってきたよね~!ってことで今こんなの試しに飲んで(食べて)みてます!四季爽快 お醤油に含まれるSPSって言うのが環境の変化にイイみたい☆一日6粒食べる商品で、私は朝昼晩、オヤツのついでみたいな感じで食べてます☆味はヨーグルト味で噛んで食べるんだけど、なかなかお菓子気分♪息子(小2)には、一日2粒ほどあげちゃってます☆彼は、二歳頃から発症してるんだよね。花粉症にイイって言うヨーグルトも毎日食べてるし、耳鼻科の薬も併用してるけど、(私もだけど)お肉が好きで、薬局から言われてる和食を食べたがらないんだよね…。子供だからマスクも一度取るとするの忘れちゃうし…。でも、いつもよりも薬の効きが良くなる感じ?今年は夜グッスリ眠れてるので嬉しいです!いつもなら、もっと薬が効かないんだよなぁ~。なんて思うと、もしかして効果があるのかも?!気分的なものかはわからないけど、もっと早くからこういった食品を飲んで(食べて)おけば良かったかな~なんて思いました☆
2009年02月25日
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ドモです♪息子コリラック(小2)、昨日友達と仲直りして早速遊びに行ってきた。帰ってきたらなんと!「俺たち20世紀少年のメンバーになったから~!♪」ケンカしたA君にB君、それから女子二人と、仲良しクマくんと自分。計6人で結成したそうなwwwでもさ…キミタチは21世紀少年だからね!!!と、指摘してあげました。そして書いていた「予言の書」リアル版 世界が終わろうとしてしいます ぼくらのともだちのてによって…って、おい!!!仲直りしたんだろが~!!!今日は「予言の書」を缶に入れて、神社へ仲間と埋めに行きました☆子供ってイイよね♪私の方はトモダチから共同購入したキャスキッドソンの商品と、 明太子ドロップスが届きました♪ベティちゃんどうもありがとう~!!!キョーレツに、マジめんたいこな味でしたwwwヨガの時に持ってってみるね♪「ラブ・シャッフル」観ました~!!!内容:ラブシャッフル二周目。旦那にバレた?メイの好きな人は誰?谷原先生の好きな人は誰に似てるの???ってなことが明らかになる話だったけど~!やられたー!!!!こっからネタバレ感想ね!(マウスでクリックして反転して下さい!携帯注意!)↓ ↓ ↓もしかして男性じゃないか?って話はよくされてたけど、まさか松田くんだったとは!!!てっきり玉木くんだと思ってたのにwww写真を見て、よく見たら似てるみたいな感じだったり、谷原さんが「彼女」って言ってみたりしたから、女性なの???とも思ってたので、じゃあ、もしも松田くんなら、松田美由紀さんとか松田龍平くんの写真使って~♪♪とか、冗談で思ってたんだけど、あの写真、まんまじゃん!!!誰が見たってわかるよね~!いやでも、そんな写真使ったらギャグだし…。結構松田くんはノーマークだったのでビックリだった~!!!↑ ↑ ↑谷原さんの目つきがゾクリとしたわ~!!!小島さんの旦那さん、何かを小島さんにさせてるんだよね?私は誰かの子供を身篭らせたいのかと…どーなんだろ?私はメイちゃんの気になる人って香里奈?とかって思ったんだけどね!でも初恋以外の恋ってなると違うのかな?ストレートな感覚で考えちゃいけない?!あはは~♪ 今日はチョコの盛り合わせでも食べてノンビリ過ごします♪
2009年02月21日
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小学二年生の息子コリラックのケンカ(?)事件。帰ってきてからは友達と遊びたくて話にならなかったので、夜どうやって仲直りしたのか聞いてみた。「コリさぁ~、どうやって仲直りしたの~?」「えっとぉ~、ぼくがぁ~、トイレにうわばきかくしたり~おどうぐばこかくしちゃってごめんね、って、いってぇ~、くまくんがぁ~、だけど、もういじめないでね、っていってぇ~、A君がぁ~、いいよ、っていってぇ~、なかなおりしたぁ~。かいけつ。おしまい!」↑きっとこの「解決」って言うのは、先生が使ってたんだと思う。私にも解決したら連絡しようと思ってますので、って言ってたから☆その言葉を使うことで、お互い前のことをわだかまらないように!ってことだと思う。いやぁ~、子供って素直でいいな!!!って感じでした。小学生の前は、お互いの親が話し合いって感じで、正に、親が子供の代弁者的になって、解決って感じだったよ。だから、相手の親によっては、育児の考え方が違うし、言い方によっては、もう子供を遊ばせてもらえなくなるんじゃ?って、お互いヒヤヒヤしてた気がする。その場ではニコニコしてても、次から態度違ったりとか…保護者同伴で遊ばせてなきゃいけないから、親がムカついたら、もう遊べなくなったりするんだよね。子供が遊びたい!って言っても遊んでもらえない辛さと言ったらなかったよ。。。(でも、それを乗り越えた親子さんだけが今でも仲良しなんだけどね☆)だけど今って、先生が仲介に入ってくれて、子供同士が納得して仲直りしてるようだから、親として、かなり気持ちも楽~!子供が納得さえすれば、またいっしょに遊びだすこともあるだろうし、コレがきっかけで仲良くなることもあるかもしれない。親がいると、子供も親の顔色を見てたりするんだよね。親が悲しまないよう、叱られないよう、気持ちを我慢しちゃったり、味方になってくれるはず!って、調子にのったりするもんね。子供が成長すると、悩みも増えるけど、こういったイイことも沢山あるんだな~って思いました☆今のところドラマの感想~・ありふれた奇跡→ヒドイよ!あそこまで人のこと調べて言う必要がどこにあるの?自分の子供が優れてるって思ってる家族は愚かだと思いました。。。・特命係長→エロが笑えるんだけどwww・ラブレター(昼ドラ)→母の亡くなった後のビデオレター、反則だわ!ウルウルしちゃいました…最終回ベタだったけど、それ以外の終わりは無いよね~!・非婚同盟(昼ドラ)→「ありふれた奇跡」に近い、結婚って何?的なことを考えちゃったわwwでも、真面目なのにどーしても笑える!いやでも、今日のは洒落になんないよな。なんか他人事っぽいけど。。。・キイナ→今週のツカジはいつ出てくるんだろう?今日こそ言えるのか?って言うのが楽しみになってきているwww・神の雫→異母兄弟でも身内が誰もいなければ仲良くなれるのかなぁ~?・メイちゃんの執事→我慢して観てて良かった~!!!二人の男に想われるなんて羨ましい!!!あはは!執事交換ってラブ・シャッフルっすか~???そうそう、海外では家族を交換して家庭を見つめ直すって番組があるんだよね~!でも、仲良くなったりしたら別れが辛くなったりしないのかな?
2009年02月20日
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昨日、息子のために書いた、上履き弁償させて下さいって連絡帳。息子、先生に提出し忘れたんだってさ!でもって、Bくんのお道具箱も隠してたんだって…(私知らなかった…(T_T) )けど、Bくんとは双方謝り、無事、お互いそういうことはしないって話し合いができたそうな~♪大丈夫だった?って、聞いたら、息子コリラック(小2)、たいしたこと無い出来事って、態度だったよ~!こっちは先生から、Aくんが知ったら傷つくと思うので…とか、聞いたり、仲良しくんの親が「謝るべきなのかな…」って、深刻そうにうちに来たので、ハラハラしてたのに!でもってAくんは今日休みだったので、また仲直りの話合いが翌日に…。こっちも大丈夫だといいな…☆でも無事解決できるまでハラハラ。。。親は、しゃしゃり出ないでも、何とかなるはず…。出たらきっと、ややこしくなる気がする。自分のことじゃ無いだけにさ。そろそろ、子供には子供の世界。男には引けない時がある。…ってことも出てくる時期かもしれない。どこまで親が出ていいのかも、ホント手探り…。今回、私ってホント、自分のことはダメなやつだって、再認識した次第です。。。用事もあるから、学校行かなくちゃなぁ~。
2009年02月18日
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昨日どうしてそんなことをしたか、パパがじっくり理由を聞いてみたらこんな感じ…。息子コリラック(小2)と仲良しくんは、いつも穏やかに空想した絵等を書いて楽しんでいる。(「星のカービィ」とかマネしたり)基本的には二人でそうしてるのが楽しくて他の子にはちょっかい出さないタイプの子たち。だけど今回の相手は、クラスのいろんな子にちょっかいを出しまくるAくんとBくん。Aくんは、先生に叱られるとその場では止めるようにするけど翌日には忘れちゃう。お母さんは、いつもうちの子がゴメンネ~!って、会えば言ってくれるサバサバタイプ。Bくんは、先生が叱っても全くめげない。一時は、首をしめられたこともある。(うちだけじゃなく多数…)やったら倍にして返って来るので関わりたく無いタイプ。お母さんは、小さい頃公園で遊んだこともあるけど、子供のケンカは放っておけって人で、ケンカすると「イイぞ~!B!」って子供を応援する人だった。Bくんはそんなお母さんが好きらしく、家ではイイ子らしいので、お母さんはわかってないらしい…。でもって、今回の上履きはAくんのもの。コリラックたちは、先生に何度もやられたことを言ったけど、何度叱られたところで、AくんもBくんも右から左だったらしくて、こりゃあもう自分たちで何とかするしかない!って、思ったらしい。でもね…いくらやられたからって、そんなことしちゃダメなんだよ。せつないな…。先生、ホントにいつもちゃんと、その子たちのこと叱ってる。私、それ見てる…。子供が言って何でも聞く生き物ならきっと、夜にさっさと勝手に一人で寝てくれるはず好き嫌いしないで何でもサッサと食べてくれるはず騒いじゃいけないところで騒がないはずやるべきことを自分からやっておいてくれるはず家の中は散らかっていないはずだと思う。正直、そんなにパーフェクトな子供なんて胡散臭いし、いたとしたら私は、「この子大丈夫?我慢してない?」って思ったりすると思う。周りが何度も言ったり、自分が失敗したり経験することで、いろいろやるようになるのが子供なんじゃないかなぁ…って。だから、今回のことだって、子供の頃には経験しておかなくちゃいけないことなんだろうって思う。親はその都度、子供の尻ふかないと。ケンカの後始末も覚えさせないといけないよね。。。正直、どっちの親だって(今回はこっちメインだけど)頭痛いよ…。先生には、上履きを弁償したいってことを連絡帳に書いた。それから間に入ってもらって、いつもありがとうございます…って。相手に傷つけられたからって、相手を傷つけてイイ理由にはならないんだ。でも、やられてばかりじゃ男が廃るって気持ちもわかる…。どうかイイ方向にいきますように…って、もう頭の中はそればかり。(あ、でも、「トライアングル」は、やっぱり小日向さんが怪しいって思ったけど。)今回のことで、彼は何か学んだんだろうか。親は子供の後始末をうまくできるんだろうか。。。男の子なんて、こんなもんかもしれないけど、それが親の仕事だよね。
2009年02月18日
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今日日頃から鼻くそをつけてきたり絵をけなしてたりしてくる同級生たちにブチギレ息子コリラック仲良しの友達と共同してその子の上履きを便器へ!!!なんてことしてんだよ全く!と頭をひっぱたき泣きそうな息子に追い討ち仲良しの子俺は、やるつもりなかったんだけど…息子の顔いっしょにやったじゃん!って、唖然…先生に電話で確認上履きを見つけたことにすれば自分たちが疑われないと思ったそうだ悪質なので放課後残して叱ったと…それを仲良しくんのママさんに言ったらうちの子そこまで頭まわらないから~ふーん。うちの子がそそのかしたってこと?ああ…なんかもう…全てが息子のせいなのかよ?!うちだってそんなに頭がまわらないって言ったでも結局二人でやったことには変わらないどうしてキレるまで溜めちゃうんだ?親にどうして相談しない?今まで忘れてたのに急に思い出すなよ!溜めないで、その場で同じことやってケンカすればいいじゃん!そんな卑怯なことするならさ!そう子供たちに怒ったこんな時はお母さん辞めたくなっちゃうよ…ったく。それでも最後まで叱られまくってもボクはやってないとは言わなかったな。。。一人でやったこと、いっしょにやったことは白状してさ。。。正直でバカな息子。いいや。いっしょにどこまでも謝ってやるからな。にしてもヘコんだ…
2009年02月17日
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今回どうしてチョコを作ることになったかと言うと~ モラタメに応募して当たったから~!!!中身は手作りチョコの材料がたっぷり♪(実売価格1878円!)さて、何を作ろうか考えたところ、中に星型と、粉砂糖と粉ココアが入っていたので、星型のチョコとトリュフに決定~♪♪♪作り方はコチラ実はこういった本格的なチョコ作りは初めて…最近学校でスィートポテトだの餅つきだので料理づいてる息子コリラック(小2)は、作る気マンマン!!!まずは… 溶かし用のチョコを湯煎して、木ベラで溶かしていきました。息子コリラックは溶かすの担当にしました♪ 生クリームを湯煎で温めて、溶かしたチョコと混ぜました☆マヨネーズ状になったところに、ほんのちょっぴりチェリーブランデーを入れました☆ それからラップの上に12個ほどに分けました♪冷蔵庫で10分程冷やして粘土状にしてから丸めて、 粉砂糖や粉ココアに絡ませました。星型は固まる前に飾りシュガーやデコペンを使って飾りつけして はい、出来上がり~♪♪♪ いやぁ~、手間はかかったけど、とっても美味しいし、楽しかった!!!子供の手は、かなりあったかくて、丸めることはできなかったけど、自分で作ったものを食べるのが嬉しいようです♪おーい!オマエはもらってきてくれよ!!!コリにこれから手作りチョコくれるようなお嬢さんがいたら、大事にしよう!って思いました☆(だってそれくらい、手間がかかるもんwww)もらうと言えば…パパは、見栄えに惹かれたらしく、こんなのを自分で買ってきてくれました♪ 赤いのがスィートのホワイトチョコで青紫がビターのリキュール系チョコでした☆とってもありがたくて嬉しいけど、何だか最近妙に優しいんだけど何でだ???とか、ちょっと思ったりwww(が、そういうこと言うと、もうくれなかったりすんだよね~!)娘がいるワケでも無いのに、この歳になってチョコを作ることになるとは思いませんでした☆多分、娘さんがいる家は、こんなふうに親子で作るんだろうな♪そんな機会は無いと思っていたので嬉しかったです♪ 家族みんなでウマウマと食べました♪♪コリの友達にも分けてあげました♪美味しくて、楽しくて、大満足です~!!!一度作り方を覚えれば簡単ってわかったので、来年からは手作りにしようかな?モラタメさん、共立食品さん、ありがとう「トライアングル」ネタバレ感想~♪内容:顔に傷を持つ男を殺した犯人は谷原さんだった。そしてゴロちゃんが父親側についた。そうか、谷原さんってば、殺された女の子のこと好きだったのね~!でも、あれだったら、正当防衛じゃない?捕まったことで、昔の事件を再調査することにはならないの?友達だからって、どうやって死体を江口さんの車に入れることができたんだろ?(そこはどうでもいい?)ゴロちゃんは、裏切ったフリして、ホントは事件と警察上層部を探るつもりだよね?!と、思いました☆今のところ、警察とつながりがあるのは小日向さんだけじゃない?やっぱ小日向さん何かあるんじゃない?一番怪しく無いのが、何だか怪しいwww「キイナ」観ました~!内容:何でも当てることができると有名な占い師(南野陽子)が、死の予言をして当たった!あ~!この占いのやり方って、よく聞くよね~!じゃあ、平岡祐太くんが選んだ人はなんで?赤い服だったから?警察の人たち以外は全員サクラだったのか?とか、ちょっと思いました☆(その辺は解明省略なのね?)今回は、最後まで、繋がりがわからなかったせいで、どうして南野ちゃんが殺すことになったのかわからなかったので、観ていて先もそんなに読めなくて面白かったです!何だか、名探偵コナンの最後の動機解明みたいに見えました☆それにしてもツカジ~!!!なんだよ、実は嫌いになって別れたワケじゃないなんて、一体何があったんだよ?どちらかって言うと、そっちのが気になるんだけどwww
2009年02月12日
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息子コリラック(小2)とチョコを作ることになったよww 詳細はまた次に☆
2009年02月11日
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小学二年生にもなると、息子コリラックは休日も友達と遊びたがるようになってきてます☆「ねえ、ママー、クマくんと今日遊んでもイイ?電話してイイ?」「え?うん、クマくんのおうちの都合がイイならイイよ~でも、休みだし、家族でお出かけしたりするんじゃないの?」心の声(あ~、コレでお昼はルーズな時間に出せないなぁ~でもま~、出かけたら映画も観れるし、静かでいいか~♪)「うん!じゃあ、電話してみる~♪あのね~、クマくんのパパインフルエンザなんだってさ~!」おい!待て!!!!慌てて、やめさせましたwwお陰で家の中がうるさいです…インフルエンザもとうとう上陸してきたかも☆それに花粉もそろそろ…にしても、この年頃ってどうなんだろ?家族でまだいっしょに出かけておきたい年齢だったりするし、置いてくと、時間に制限されちゃうし、なかなか難しい年頃になってきたと思うこの頃です☆毎回出かけるのも何だし。よその家は、どんなふうに子供と休みって過ごしてるのかなぁ~?「銭ゲバ」観ました~!内容:次女との結婚話が出て計画順調なところに父親(椎名きっぺい)が現れ、殺害死体はメイドにみつかり…って感じでした☆このドラマは話もどうなるのか、つい気になっちゃうんだけど、松ケンの演技から目が離せません!!!特に今回、次女の顔が札束に見えるシーン怖かった!!!あ…なんだか、そんなこと思ってられるのは、私が今お金にそんなに困ってないからなのかな…幸せはお金じゃ買えないって言うけど、そんなのも、お金に私が苦労して無いからなのかな…って、気持ちになったりして。だからこそ、彼が窮地にたたされると、つい応援したくなっちゃったりします☆次回もどうなるのか楽しみです~♪
2009年02月08日
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ようやく冬休みもあと一日!今日は私の友達親子と東京児童館へ♪渋谷駅には絵が飾られていました!オカモトタロウさんかなぁ~? 警備員さんが立ってました。イタズラ防止かな?まさか盗難防止じゃなかろう?! コリラックは、この絵をマネして描きたい!って言ってました☆将来は美大にでも行くことになるとか?これ位、有名になれる才能があるといいんだけどね☆心の中で、現実的なんだか非現実的なんだか、ついクールなことを考えちゃう自分がいました~!さて、児童館に子供二人は大人が行けないとこで工作。大人は外へショッピング♪ 特命係長の宣伝カーを見ました!お色気な笑いに今回も癒されそうだ♪ 工作する子供たち。 絵馬を作ってたよ☆ たくさん百点とれますようにとのことだ!ぜひとも、羞恥心:野久保くんのように小5までで終わらないように!と、願う母であった☆帰りは東横のれん街でお土産スイーツを買って帰ったよ♪ 盛り合わせにしました~☆ さあて、水曜で放牧生活終了だwww-----「ある女の話:カリナ」あの時、イシタニくんに会っていなかったら、私達夫婦はどうなっていたんだろう?イシタニくんの話を聞いて、手を握られた時、仲良しの友達と日暮れまで遊んでいた時のことを思い出した。もっと、まだ遊んでいたいって思った時の。だけど、このままどこかへ行ってしまったら、もう戻れないよ…って、あの人の目が言っていた。あの時に、ノボルやマナやユウトの顔が浮かんだ。最近じっくり話したりしてないはずなのに、みんなの笑顔が浮かんだ。帰らなきゃ…帰りたい。強く、そう思った。あの日から、少し何かが私の中で変わったような気がする。もしも、ノボルがいきなり死ぬことになったら、死んでしまったら…?私は今のままでいいのかな…。「ねえ…お母さん、やっぱり家にいた方がいいのかな?」ご飯を盛りながら、私はマナとユウトに聞いた。「え?仕事やめるってこと?」「どしたの急に~。そんなのことできるの?」食べ盛りのマナとユウトは、先におかずをパクついていた。ノボルがいない時は、先に食べさせていたもんだから、みんなが揃ってから食べるって言う、学校等の集団生活では当たり前のことが、うちには無い。私も急かされるより楽だから、そうすることが普通だと思っていた。「ん~。やっぱり家にいて、こうして二人がご飯食べたりするところ、もっとちゃんと見てようかな~って思って。おばあちゃんに用事がある時とか、淋しいでしょ?二人が淋しいの、お母さん嫌だし。」それに、ノボルの食事もちゃんと見ててあげたいし。…って言葉は、とりあえず省く。「ん~、そんなこと無いよ~。」マナが言う。「お母さんいなくてもいいってこと?」「ううん。いたら嬉しいけど、いたらいたで、うるさそうじゃん。勉強しろとか~。」ユウトが愉快そうに言った。「ほら、俺、結構忙しいしさ、お母さんのこと構ってやれないじゃん?俺らのことばっか見出すと困るんだよね。父さんが仕事やめる時にやめれば?」お味噌汁を吹き出しそうになった。生意気なことを言う。「バカじゃん、ユウト~!そしたら、誰が家族を食べさせていくのよ~!」マナはそのことに対しては、同じ意見なのか、注目したのは食べていくことのようらしい。なかなか現実的だと思った。「え、おじーちゃんになったら、仕事ってやめられるもんじゃないの?」今度は、なかなか小学生らしい子供的なことを言う。「ってことは、お母さんは、おばあさんになるまで働いて、二人を食べさせてって欲しいってことね?」「まあ、そういうこと~!俺、やりたいこと沢山あるしさぁ~。頼むよ~!」ちゃっかりしてるなぁ、って、私は笑った。マナも、そうそう、って同意して、いっしょに笑った。お皿を洗っていると、いつもは当然みたいに自分の部屋へ行ってしまう二人だけど、今日はマナが近寄ってきた。「ねえ、お母さん…こないだのこと、もしかして、気にしてる?」「え?何のこと?」私は知らん顔で言った。本当はマナが言ってることは、何のことかわかってる。「ほら…お母さんたちが私達のこと、育てていくのがフツーみたいなぁ…」マナがモジモジしながら言った。ああ、それで、さっきの話にあんまり自分の意見を言わなかったんだなぁ~、って、思った。「え?ああ、ううん。それはマナが言ってることが正しいと思ってるよ~。でも、さっきの話とは関係ないんだよね。」私は何でも無さそうに言った。結構気にしてた”あんた”って言われたことさえ、イシタニくんに打ち明けたからなのか、イシタニくんの話を聞いたからなのか、心から流れてしまっていた。彼女も大人になったってことだと、思える自分がいた。でも、今回のことは、それがきっかけになっていても、誰かのためじゃなくて、私の気持ちの問題だと思ったので、そう言った。「お母さん、ホントに関係無い?…私、あの後やっぱり思ったの。そりゃあ、家にいる時間が少ないから、話すことも少ないけど…もうお母さんが家にいて安心したいって歳でも無いし、お母さんに何かして欲しいワケでも無いし、でも、私はスゴイって思ってるよ。こうして、家のことをしながら働いて。だから、私達安心して、塾とか習い事とか、お小遣いを安心してもらえたりしてるんだよね。それも育ててるってことなんだと思うし…」いつもなら、どうせ、お小遣いアップ目当てなんでしょ?とかって、ワザと茶化しちゃうところだと思った。私はフフ…って笑った。少し泣きそうになってた。「そっか。ありがとう。」マナは慣れたように、お皿を戸棚にしまった。いつの間に、そんなことが自然でできるようになったんだろう?自分が働いてることで、子供に何かさせたくなくて、何もさせなかったけど、私が何も言わずに勝手にツライ気持ちになっていただけで、言えば少しずつ何かが変わってきていたのかもしれない。「え~っと、とにかくゴメンね、お母さん。いつもありがとう!」サッサと照れくさそうに言って、マナは部屋へ行ってしまった。
2009年01月06日
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今日は遠方の友達宅へ行ってきました~!車で1時間半の旅。 姉妹にモテモテでまんざらでも無いコリラック 友達、9月に娘ちゃんが生まれたので、今日はダッコさせてもらいました☆ニコニコしててカワイかったぁ~!息子のコリは、赤ちゃんが泣く度に、ちゃんとあやしてあげてました。今日はみんなでIKEAにも行ってみました☆ 店内はこんな感じw 子供を預けるところは100人待ちだった☆ なので店内をいっしょに遊びつつ見た。帰りの車で、赤ちゃん欲しいねぇ~?って言ったら、「もらってくれば良かったんじゃない?」って言われました☆でも、もし産むなら弟が欲しいそうです。でも、「まだ産めるの?!」って、言われました…あの~、今日行った友達は私の一つ下なんですが?はいはい。今夜からセクシー下着にしてみますかね?それとも、ウナギやらマムシドリンクやら用意すべきですかね?毎年産みまくって、永久「りらっくママの日々」をめざしますかね!ちょっと野望に心が揺らいだ一日でした☆
2009年01月05日
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明けましておめでとうございまーす♪今年もヨロシクお願いしまーす! これから沢山飲んで食べてきます!!!
2009年01月01日
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風邪をひく前に、昭和記念公園のイルミネーションを見に行ってたんだよ♪公園の中に入るのは、クリスマス頃にしようって思っていたら、見事に風邪ひいちゃったので、中に入らないで、外で撮ってあった写真をUPしますね~☆立川駅北口、高島屋横のツリー モノレール下(ココは「ごくせん」や「モンスターペアレント」の撮影に使われてたよ) パレスホテルレストランの庭(?) 昭和記念公園 まだライトアップしてるかな~?いずれにしても、昨日今日は寒いしね☆今日は家でぬくぬくしてました~!やる気の風が吹いてこない…明日こそは~!!!----「ある女の話:カリナ」「あ!イシタニくん!」「お!青山さん、元気?バリバリ働いてるって聞いてたけど、どう?」「え~?どっからそんなこと聞いてるの?ま~、でも、すっかりお局様だけどね。何?もしかして、こっちに戻ってきたの?」イシタニくんが足を止めたので、いっしょにいた男性たちは先に行ってしまった。なのでつい、近況を聞きたくなった。懐かしいイシタニくんの顔を見たのは、いつ以来だろう。息子を産んだ私は、マナと同じように1年半ほど育児休暇を取って、職場に復帰した。復帰すると、見慣れた顔の女性はほとんど辞めていて、チームモリタも解散することになった。私は事業展開で手狭になったチームのスタッフに。イシタニくんはモリタさんの下の部署にあたるところで、課長補佐になったと聞いていたけど、新社屋に移ってしまったので、全く顔を会わせることさえなくなってしまった。「いや、今日はこっちと打ち合わせで出張。青山さん、係長になったって、ヤマベに聞いてたからさ。」「係長なんて名前ばっかだよ~。派遣さんやバイトさんに仕事説明したり、できあがったのまとめてチェックするだけだもん。前にやってたのと、そんなに変わらないよ。」あははってイシタニくんが笑った。「まあ、俺も似たようなもんだよ。でも、聞いてはいたけど、上の事情知っちゃったり、下の現場の状況も知ってる立場って、ホントツライね~。コレが中間管理職ってやつ?」私もアハハって笑った。「俺、今日はこの後の打ち合わせが終わったら飲んで帰ろうと思ってたんだけど。どう?久しぶりに会えたし。大丈夫なら行かない?」サラリとイシタニくんが言うので、ビックリした。私ももう少しいろいろ話したいな…って思っていたけど。飲みに行くことなんて、最近は仕事でしかなかった。誘われるのは、若い女の子の方がいいだろうって思ってたし、心から酔えない。家に帰ってやることも多かったから。でも、最近は状況もちょっと違う。たまにはイイかな…って思った。「え?あ、大丈夫だけど。いいのかなぁ、オバさんが混ざったりして。邪魔じゃない?」「無い無い!それに、オバさんなんて青山さんが言うと、俺もオジさんなんだな~って、ショックだよ。同じ歳でしょ?」ごめ~ん!そうだよね!って、お互い笑う。イシタニくんと会社のロビーに6時過ぎに待ち合わせることにして、何かあったら連絡してって名刺をもらった。私は母親に電話をして、マナとユウトの夕食のお願いをして、ノボルにメールを入れた。残業の時や、急な付き合いの時は、いつもこうだった。やっぱり実家のすぐ近くに家を決めて良かったな…って、こんな時は、いつも思う。たまにはイイよね。私は久しぶりの飲みに、少しワクワクしていた。仕事じゃなくて、飲みに誘われたことなんて、何年ぶりだろう。それに、ここ数年、飲みに行くような気分でもなかった。仕事を終わらせて、少し書類を見直してからロビーに行くと、もうほとんどの定時の人間は帰ってしまったようで、人がほとんどいなかった。6時を過ぎたせいか、明かりも消されて、ロビーは静かで、うっすらと暗いものになった。私は腕時計を見て、もしかして、時間を間違えたのかな…って心配になった。名刺を取り出して、携帯に電話しようかどうか迷う。でも、もしもまだ打ち合わせだったら?そう思うと躊躇した。相手は仕事なのに、急かしてるようだし、催促してるような気もする。私は誘いに乗ったことを後悔し始めていた。イシタニくんにとっては、何て事の無い社交辞令だったのかもしれないのに…。少し悲しい気持ちになった。ずっと待っているのも何なので、6時半になってから携帯電話の番号を押した。何だか、いけない逢引きでもするようでドキドキする。一度だけ鳴らすと、やっぱりもういいや。って、電話を切った。もう帰ろう…。何だかウキウキしてしまった分、一段と淋しい気持ちになった。私は一体何をしてるんだろう。会社のビルを出て駅の方へ向かうと、携帯電話が鳴ってる音がした。ドキリとしながら携帯を見ると、表示は、さっきかけた番号。イシタニくんだった。「もしもし…?」「あ、青山さん?」「うん。」「ごめん。もしかして、この番号、そうかな?って思って。今どこにいる?」私は今いる場所の辺りを答えた。「あ、良かった!そこなんだ?じゃあ、すぐ行くから待ってて!」イシタニくんがそう言うと、電話がすぐ切れた。しばらくするとすぐにイシタニくんが走ってやってきた。遠くから久しぶりに見る姿に、あ、老けたな…って、今更実感した。きっと私もそう思われてるだろう。「ごめん…。ちょっと…打ち合わせしたとこの部長につ…つかまっちゃって…」よっぽど慌てて来たのか、息を乱しながらイシタニくんが状況を話す。「良かったのに、そんなに慌てないでも。」「だ…だって…連絡しなきゃ…帰っちゃって…たでしょ?時間来て連絡したくても番号知らなかったし、俺、かなり焦っちゃって…」いや、そうじゃなくて、社交辞令を忘れてたとしても仕方無いって思ったし、もう帰るつもりだったから、慌てなくていいと思ったんだけど…そう言おうとして、私となんて飲まなくてもいいでしょ?って、ちょっと嫌味が入ってる気がして、言うのをやめた。でも、イシタニくんの様子を見ていたら、今までの落ち込んだ淋しい気持ちが、スーっと引いていくのがわかった。そして少し嬉しい気持ちになった。社交辞令じゃなかったんだと。「えーっと…迎えに来させちゃってゴメンネ。どこで飲んでるの?」もう大勢で飲む気分じゃなかったけど、とりあえず行こうと思った。イシタニくんは息を整えて、私の顔を見た。「あ…、いや、違うんだけど。」「…え?」「二人でだと嫌?」胸がドキンと鳴った。「あ…えっと…、いや、そんなこと無いけど。」こんなふうに走って来てもらって、今更、じゃあ行かないも無い…よね?私は心にそんな言い訳をして、じゃあ、どこにしようか?って言うイシタニくんの隣に付いて行った。
2008年12月27日
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今日から冬休み~♪気合いで風邪を治したっ!!!そして早速、遠方の友達のところへ、一日遅くクリスマス・パーティに行ってきました♪♪♪こちらがお料理~!!! いつも思うけど、彼女の料理はレストラン並みで最高だわデザートも盛り合わせしてくれたのに、ついバクバクたべちゃった~!!!(笑)そして、プレゼント交換では… コリは電子貯金箱とカラーボールペンセット!私は湯たんぽ☆と、テイクアウトにお手製ケーキをもらいました~♪食後にカルタや人生ゲームをしました。久々に童心にかえったゾ!で、子供がwiiしてる間、久々におしゃべりを楽しんで、心もホクホクで帰ってきました。でもって、夕飯も外食してしまいました☆近所のレストランバーで、冬休みを乾杯~♪♪♪ あ~、明日からは大掃除とか、年明けに向けてガンバるかなぁ~!-----「ある女の話:カリナ」「あなたにここで会えたのも、神様が、もう許してやれって言ってるのかもね…。」イケダ先生がつぶやいた。私は紅茶を飲もうとしてカップに口をつけた。でも、もう紅茶は無かった。ケーキも食べてしまった。この時、この言葉の意味を、私は聞かなければいけないような気がした。マッシーの代わりに。なぜそう強くそう思ったのか、わからないけど。「あの…それはどういう…」「ママ、あそこ行っていい?ほら、あの、風船とボールが沢山あるところの。」「え?ああ、ワクワクランド?いいわよ。」「行く?」じゃあ、さよならね、って顔を先生がした。「イケダ先生も見に行きませんか?あそこは大人は入れないし、見てるだけだと結構退屈なんです。」私はダメもとで聞いてみた。もし断られたとしたら、マナにはもう少し何かを注文してでも、ここにいさせようと。ここで「何か」を聞かなくちゃいけないと思った。先生はコーヒーを飲み終えた。「いいの?じゃあ、行きましょうか。懐かしいわ。」先生は穏やかに微笑んだ。私はホッとした。ガラス越しに3人の同じ歳ほどの女の子に混ざって、マナが先生らしきお姉さんの説明を頷きながら聞いていた。クッキーを作るコースにしたので、コレで30分は時間が稼げると思った。「息子は工作のコースをやってたわね。」イケダ先生は懐かしそうに工作コースに集まっている男の子達を見た。「その時はスギモトもいっしょだったわ。」イケダ先生は独り言のように言った。「今日、離婚届を出したの。」私はイケダ先生の顔を見た。イケダ先生は少し人から離れたところにあるベンチに座って、私に隣に座るよう、目で促した。「今日は、その帰り。一息ついて帰ろうと思ったら、あなたがいたからビックリしたわ。」「そうだったんですか…」私は力無く言った。「ごめんなさいね。暗くならないで?私、今付き合ってる人がいるのよ。その人に、今息子も懐いてるの。だって、離婚届を置いて、いなくなってから3年も経つのよ?受け入れるのに時間がかかったけど、そんなにずっと不幸でなんていられないわ。だからそんな同情的な目で見ないで?」言われて私は自分が恥ずかしくなった。そんなつもりは無かったけど、そういう顔をしていたのかもしれない。謝ったり、目を逸らしてしまうと認めたことになってしまう。それは、イケダ先生に対して失礼なことだと私は思った。「いえ…」そんなつもりじゃないって言おうとした言葉を、イケダ先生がさえぎった。「マツシマさんと何年会ってないの…?」「3年です。」今度はスラリと答えることができた。そう…。イケダ先生はそう言って自嘲気味に笑った。「この3年間、そんな目で見られることが多かった気がして。被害妄想なのかしらね。私達、あの人がいなくなってから、そんなふうにずっと過ごしてきたのよ。周りに何となく気を遣われているような気がして…。私達も、何でもないフリをするのが上手になったと思うわ。でも、そんな私達のことを、ずっと見守ってくれてた人がいて…。私達のこと、必要としてるって言ってくれたのよ。驚いたわ。同情とかじゃなくて、私達といっしょにいると、心が安らぐんですって。今更あの人が現れて、いなくなっちゃうと困るんですって。私もそうなのよ。だから今、私たち幸せなの。だからもう…、たち切ることにしたの。」予想もしなかったことに少し安堵しながら、そうなんですか。…って、私は頷いた。「その人、いい人なんですね。」「ん?どうかな?一般的にはダメな人なのかもよ?でも、私たちにとっては最高の人。私も、今はスギモトがいなくなってくれたから、この人に会えたんじゃないか?って思うと、少し感謝してるわ。でも…」イケダ先生は、足元を見た。そして黙った。まるで私なんて最初からいなかったみたいに。私はイケダ先生を見たまま、その沈黙に付き合った。そして、イケダ先生が、私の方を向いて、ゆっくりと言った。「私たちが幸せにしてること、あの人たちは、ずっと知らないでいるといいって思ったわ。」平坦に、スラッと出た言葉に、寒気を覚えた。また、私の目を見てるのに、私じゃない何かを見ている目をした。ジッと、怒っているのでも無い、悲しんでいるのでも無い、そこにある「物」を見ているかのような、表情の無い顔で、イケダ先生は私の目を見ていた。私もイケダ先生の目を見た。何も映って無い目。先生は目を逸らして、ため息をついた。「あなたとマツシマさんは親友だって、あの人から聞いたことがある…」私はコクリと頷いた。「あなたも…大事な人を無くしてたのね。そんなこと無いのかしら…?」イケダ先生はバッグからポケットティッシュを出して、私に差し出した。私の目からは、涙が落ちていた。「ねえ?もしもあの人たちに、あなたが会えたら、私が幸せなこと伝えてくれない?私はもう、あの人たちと関わり合いになりたくないから。会っても絶対、何も言ってなんかやらない。」私はイケダ先生の顔を見た。さっき見た顔からは思いもつかないような、優しい笑顔だった。目が逸らせないのに、涙が溢れて止まらない。「会えなかったら…?」「その時はザマアミロね。ずっと悲劇の人をやってればいいのよ。神様がそう決めたの。」イケダ先生はイジワルなイタズラっ子みたいに笑った。「あなたが会えたら、幸せになっていいって、言っていいわよ。」ああ…こういう人だから、男性が心を許しちゃうんだ。スギモト先生も甘えたんだ…そして甘えすぎたんだ…私もつられて、涙を拭きながら笑った。先生は、言うことは全部話したって感じで立ち上がった。「イケダ先生…」「ん?」「ごめんなさい。」「あなたが謝ること…」先生はそこまで言って口を止めた。「会えるといいわね。」私は頷いた。イイ子を産んでね、って、イケダ先生は手を軽く上げて去って行った。幸せになれる人だ。なって欲しい。私がそう思うと、オナカの赤ちゃんが、ポクリと私の中で動いた。 ママ、がんばれ!そう言った気がする。私はオナカに手を当てて頷いた。涙を拭いて、落ち着いて鏡を出して顔を確認する。立ち上がって見に行くと、ガラス越しに、マナが私の視線に気付いて、嬉しそうに手を振った。私も手を振る。幸せだ。ささやかに。マッシー、あなたも幸せになっていいんだよ…イケダ先生が再婚したって聞いたのは、その数年後だ。
2008年12月26日
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メリクリメリクリ~♪♪♪イブイブから毎晩ワイン飲んで酔っ払ってるハッシーです♪もちろん今夜も飲むっ!ってことで、どんな夕飯してたか?聞かれてないけど写真をUPしちゃうね☆こちらが23日~! エビとトマトソースのスパゲティ♪ 自家製タレのローストウィングスティック☆でもって二足早く、ケーキも食べちゃった! ラ・メゾンってとこのクリスマス・チョコタルト♪ 火も点けてみた!!! 二日に分けて食べたよん♪ でもって、昨日の24日、実家の肉屋からタレに漬けてあるチキンをもらってきた! オーブンでローストして… →盛り付け~♪ テイクアウトしてきたお寿司は、私はサビ抜き。ほとんど子供寿司だね☆ オナカいっぱいで全部食べ切れなかったよ~!!!でもって、息子コリラック、眠る前に、こんなお手紙を書いてた。 サンタさん あめだま3つ たべてくださいきゃああああ!コリラックってば、ネタくれてどうもありがとう~!!!!!カワイイよう~(親バカ)朝、起きてくると、一応朝無くなってるの確認してた。でも、リビングキョロキョロしてる。プレゼントを持って無い。寝室にいっしょに見に行ったら、枕を一人で3つも並べて眠ってるから、その中に埋もれてた!あはは!見つかって良かったね~♪はい、今年のサンタさんからのプレゼントはこちら! スーパーペーパーマリオ/ソフト冬休み、コレで遊ぶ気マンマンのようです☆とうとう明日は冬休みだ!ちなみに今サンタはココにいるみたいだよ♪-----「ある女の話:カリナ」やっぱりマナは保育園に預けておくべきだった…と、人混みのデパートに来て後悔した。もうすぐ二人目の子供が生まれる。産休を再びとって、家にいるのが嬉しいのか、マナは保育園に行くよりママといっしょにいたいと、この頃かなり甘えてくるようになった。たまにはいいかと、保育園を休ませて、ちょっと気晴らしのつもりでデパートにマナを連れてきたものの、あまりの人にうんざりしていた。いつもなら入らないような、ちょっとオシャレな喫茶店に入って、マナは最近母に教えてもらったクリームソーダを嬉しそうに飲んだ。まだ甘いものやジュースは、そんなに覚えて欲しくなかったのに…でも、私も紅茶を飲んで一息つく。そしてイチゴタルトを頬張った。赤木くんが亡くなって、マッシーがいなくなってから、少しずつ二人で立ち直ってきてる。マナの成長に助けられて、助け合って、仕事を抱えて、日常に紛れて、再び新しい命を得て…。でも、時々マッシーに報告したくなる。ささやかな私のことを。ねえマッシー、今日、ノボルに話しかけても、返事が上の空だったの。マナの保育園の様子を話してるのに、相槌を打ちながら、時間を気にしてるみたいで、腕時計を眺めていた。そうかと思うと、最近の幼稚園って、パートの人が結構来てるみたいだよね。マナのところも来てたりする?って、今までの話を無視して言い出した。私にわかるワケないじゃない。外回りの園に綺麗な女の人でもいたの?って、冗談を言ったら、まさか~。オバチャンばっかだよ。って。そんなワケないじゃない。幼稚園や保育園の先生って、私達より若い人が、どこもいるはずなんだから。ふうん。じゃあ何で?って、私も適当に話を合わせたけど、不景気だから、奥さんがみんな働くのかな?って。いつもなら多分仕事に忙しくて聞き流してたと思う。でも何だか変だと思わない?それとも私が仕事してた時もこんな感じだったんだっけ?忙しかったので、よく覚えてない。休みだから、ささいなことが見えるようになったのかな…私はクリームソーダのアイス部分をいじるマナを見ながら、ぼんやりと考える。そして、私の前に誰かが立ち止まっていることに気付いた。目を上げると、それはイケダ先生だった。「やっぱり…。ミゾグチ…さん、よね?」「あ…はい。」思わず返事を返してしまった。「お子さん?」「はい。」「何歳?」イケダ先生はニッコリ笑って、マナに向かって言ったけど、マナは知らない人で、いきなりのことに反応できないのか、私の顔色を見た。「3歳です。」いつもなら、ゆっくりマナに返事を促すけど、私は、つい答えてしまっていた。「そう。ね、ここいいかしら?私一人なの。」一瞬どうしようかと思ったけど、イケダ先生の笑顔には有無を言わせないところがあった。飲み物も飲み始めたばかりだし、すぐに席を立つのも不自然だ。「あ…、どうぞ。」どうしてそんなことを言ってしまったのだろう。気まずいだけなのに。そんなことを思ったけど、もう仕方が無い。それに、イケダ先生がどういうつもりで私と同席したいのか、何となく何かあるような予感がした。マナのクリームソーダを私の隣に置いて、マナにこっちにおいでって、私の隣に来るように言った。「ありがとう。」イケダ先生はニッコリと笑って、通りかかったウェイトレスにコーヒーを頼んだ。「タルト、美味しそうね。」歳を取ってからも綺麗な人だな…私はボンヤリとそんなことを思った。しゃべり方のせいかもしれない。「何だかクリームとかイチゴが無性に食べたくて。妊娠前にはイチゴタルトなんて自分から頼んだこと無かったんですけど。」私も働いているので、その場の社交辞令的返事がスンナリ出てくる。「そう…。いいわね。私の時は、本当に子供がオナカにいるだけで苦しくて、何も食べる気にならなかったわ。」ウェイトレスがコーヒーを運んできて、イケダ先生の前に置いた。食べるのを見られるのが落ち着かなくて、紅茶をポットからカップに注ぐ。イケダ先生がコーヒーを飲むのと同時にタルトを頬張る。美味しいけど、何だか落ち着かない。この、イケダ先生の、落ち着いた感じの雰囲気が、私は昔から苦手だった。「ママ、さっきの塗り絵していい?」クリームソーダをさっさと飲み終わったマナは、ここにいることに飽きたらしい。私はさっき買った小さな塗り絵と色鉛筆セットを、カワイイキャラクターの袋から出してやった。与えるとマナは黙々と色を塗り始めた。マナのこんなところは、外食慣れしていてありがたい。「上手ね。」イケダ先生は穏やかに微笑んで言った。「うちの息子は、ゲームばかりしてるわ。」「あ、そうなんですか?」スギモト先生とイケダ先生はデキちゃった結婚って聞いていたけど、やっぱり本当に子供がいるんだ、って実感した。男の子だったんだ…と思った。「ええ。持ち歩けるやつ。」これ以上聞かない方がいいと思いながらも、黙るのも変な気がして無難な言葉が口から出る。私は怖いのだと気付いた。沈黙が、当たり障りの無い会話以外のことを引き出しそうで。「何年生なんですか?」「一年生。」マナは気に入って持ち歩いているピンクのバッグから、ウサギと綺麗なガラスの宝飾がついた指輪を出してはめた。いつの間に持ってきていたんだろう…と私は思った。さり気なく、イケダ先生に褒めて欲しいらしい。「女の子らしいのね。」「そうですね。ホントに女の子チックなカワイイものが好きみたいで…」このままありきたりなことを話して席を立ちたい。私は急激にそう思った。これ以上、イケダ先生がどうしているのか、聞きたくないような気がしたから。「あなた、スギモトと私のこと聞いてる?」いきなりイケダ先生が言った。「ええ…まあ…」「そう…。」先生はコーヒーを飲んだ。「ミゾグチさんは、マツシマさんと仲が良かったわよね?今でもそう?」私は紅茶を一口飲んだ。すぐに返事をしない私を、イケダ先生はどう思っただろう。「今でもマツシマさんと会ってる?」「今は会ってないです。」「そう…。いつから会ってないの?」心臓が音をたて始めた。マズイと思った。もっと早く席を立てば良かった。イケダ先生は、どこまでスギモト先生とマッシーのことを知ってるんだろう?「ごめんなさいね。探るような言い方して。でも、いっしょなんでしょう?スギモトと。」「わかりません…」私がそう言うと、イケダ先生はぼんやりと空中を見てるのか、私を見ているのか、わからない目をした。「私…知ってるの。」私に言ったのか、独り言ともとれるように、イケダ先生がつぶやいた。そして、軽く笑顔を作った。その笑顔に、ついゾクリとした。背筋に鳥肌がたったのがわかった。
2008年12月25日
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ドモです!あったかいうちにベランダ掃除終了!あまりにも終わったのが嬉しかったので、二度目のUPしちゃって御報告♪では、どんな感じになったか、見て見て~! こちらが掃除前 掃除後~♪ こちらはお隣さん(奥)との差を写してみたw あ~、スッキリした!嬉しい♪が!私もちょっと喉が痛い!!!予想通りかもしんない…コリも喉痛くて給食食べられなかったって☆明日、初めて学校休むかなぁ~?私は今夜、「風のガーデン」と「小児救命」観れるかしらwww----「ある女の話:カリナ」結局、告別式の精進落としまで行くことになった。赤木くんは、倒れた日に実家に帰ってきていて、「オレの嫁さんはアオヤンちの子供にしたから~」って、報告していたらしい。病室でも、ノボルが持ってきたマナの写真を、「この子、オレの嫁さんにするって約束してるんだ。」って、嬉しそうに見せていたそうだ。赤木くんの家族が、そんなことを話しながら、マナのことを眺めたり、ダッコしたりした。赤ちゃんって言うのは、そこにいるだけで、何でこんなに人の心を和ませるんだろう…。そう思わせるような空気が、お葬式の間、ずっと流れていた。焼き場から、精進落としの会場へ。まるで、結婚式かのような、音楽葬って感じの雰囲気に、赤木くんが死んでしまったなんて、まだ焼いた骨まで見ても信じられない。遺体だって、まるで蝋人形みたいだったもの。ノボルは、ずっとマッシーが言うように、笑って、懐かしそうに、楽しかった思い出ばかりをみんなに話していた。でも、体が焼かれる時に、「置いてくなよっ!」って叫んだ。言った自分にビックリしてるみたいに、躊躇した表情をしていた。こんなノボルを初めて見る。赤木くんは、彼にとって、本当に特別な存在だったんだって、わかる。ノボルをイグチくんたち友達といっしょに飲みに行かせて、久しぶりに会った、ユウやミキと別れて、私はマッシーといっしょに家に戻った。「ねえ…人の死って、あっけないよね…。」マッシーが紅茶を飲みながら言う。「うん…。」マナに母乳をあげながら、私は頷いた。「こんなふうに、みんな赤ちゃんの時を過ごして大きくなってきたんだよね。大変な思いをして育てた子供が先に逝っちゃうのって、どんなにつらいだろうね…。」懸命に母乳を飲むマナを見ていると、この子が今亡くなってしまったら、私は一体どうなってしまうだろう…って思った。もう、日常にいないことなんて、考えられない。「カリナはもう親目線で死を感じてるんだね。」マッシーは呟くと、紅茶を一口飲んだ。言われてみれば、そうかと思った。マッシーが言葉を続けた。「私は…赤木くんが幸せだったのかな…って気になって。実はね、病院に最後のお見舞いに行った日に、赤木くんの病室から女の人が泣きながら出てきたんだよね。もしかしたら、赤木くんの彼女かな…って思った。」「どんな人?」私は、もしかしたら、赤木くんが言っていた、好きになって、後悔してないって言っていた女性じゃないかと、ふと思った。好きになっちゃいけない人。「ん~と、カワイイ系かな?キレイっぽいけど、カワイイの。歳は、私達と同じ位かなぁ~?小柄で。昔赤木くんが付き合ってた、サキちゃんとは違う感じだったよ。サキちゃんもキレイだったけど、見た目からして気が強そうな感じだったよねぇ?」「へぇ~。いいな。見たかった!」マッシーは笑った。「結構、忘れられなかったんだよね。赤木くんって愛されてるんだなぁ~って思って。あんなふうに泣く位、好きだと思われる人がいたくせに、何だって結婚しなかったんだろうね?」「ん~、もしかして、前に聞いた、好きになっちゃいけない人なのかも?あのね、倒れる前に言ってたの。アオヤンがいろんな物を持ってて羨ましいって。オレには何も無いって。今まで付き合った人に後悔してないけど、好きになった人が手に入れば、もっと良かったんだけどって。」「ふ~ん。」マッシーは何か考え込んでいるようだった。マナが母乳を飲み終わったので、ゲップをさせると、そのまま腕の中ですやすや眠ってしまった。「死んじゃうくらいなら…」「え?」「ううん。何でもないよ。」「何よ、マッシー、言いかけだと気持ち悪いじゃない?」「ん…ああ…、あのさ…。」マッシーは言いにくそうにして、紅茶をまた一口飲んだ。「死んじゃうくらいなら、強引に自分のものにしちゃえば良かったんじゃない?って、一瞬そう思ったの。だって、あの人、ホントに苦しそうだった。周りのことなんて、目に入ってない感じで、こう…ぼんやりした感じで出て行った。」私は、その様子を想像した。赤木くんが言ってた人だとして、どんな人だったんだろう?って。でも、想像がつかなかった。わかったのは、赤木くんのことをかなり好きだったんだろうな…ってことだけ。ノボルなら知ってるかもしれない。話してみようかと思った。「人間なんて、いつ死んじゃうかなんて、わかんないんだから…さ。」マッシーが独り言みたいにつぶやいた。「うん…。」私はマナを揺りかごラックに乗せて、揺らしながら紅茶を飲んだ。「でも…さ、取られちゃった人が悲しむんじゃない?友達の彼女だったり、もしも、こんなふうに子供がいる人だったりしたらさ…」私はマナを眺めながら言う。「赤木くん、多分取れないと思うよ。あの人、人を楽しませたり、喜ばせるの好きだったじゃない?それに、すっごい子供好きみたいだし、家族もかなり欲しがってたから。家族取り上げるようなこと、きっとできないと思うよ。」「そうだね…。」マッシーもマナを見ながら言った。「ノボル…マッシーが言った通り、すごく辛そうだった。私、思いきって、行ってみて良かったよ。マナを赤木くんちの人たちに見せることもできたし。マッシー、ありがとうね。」「うん。…ね、カリナ。私達さ、ずっと友達だよね?友達でいてくれる?」マッシーが、泣きそうな顔で言った。「うん。もちろんだよ!当たり前じゃん?」私はマッシーの手を握った。「私、カリナが体育館で一人でバスケットのシュートを決めた時から、ずっと友達になろうって決めてたんだ。」「え?そうなの?」「うん。あんな遠くからキレイに…すっごくカッコ良かった。だからね、こうして、こんなにすごく友達になれたこと、私今でも嬉しいんだよ。ホントに。」マッシーも私の手を握り返してきた。「ふふ。何だか恋愛みたいだね~。」「そうだね。」お互い、ちょっと目がウルウルしてるのがわかった。赤木くんの死で、心が弱くなってるのかもしれない。でも、あの時のマッシーの表情が、違うことを考えてたんじゃないか?って、今は、つい思い返してしまう。ねえマッシー、私は今でも友達だと思ってるよ。どんな気持ちで私の言葉を聞いていたの?教えてよ、マッシー…私、あなたに伝えなくちゃいけないことがあるの。
2008年12月18日
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珍しく、こんなに早くUPするにはワケがあります☆息子コリラック(小2)が風邪をひいたらしい!朝から、ママ、喉が痛いぃぃ~でも、皆勤賞を狙う彼は、大丈夫!ってでかけていきました。葛根湯を飲んで…。さて、そうすると恐ろしいことに、私に移る可能性が実に高い!!!年末にしようと思っていたベランダの掃除、今日やっておくべきかも?!幸い昨日は雨だったけど、今日は雲ひとつ無い天気だよ☆終わったら小説書きたいな…。ガンバりまっす!!!
2008年12月18日
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ドモです☆今日は今年最後のクラス委員のメインイベントのお仕事してきました!1年生2年生のクラス委員合同で、自治会の人の協力のもとに、親子でロケット作りましょ♪みたいな~!すっごい簡単だよ~♪スーパーやデパート等の傘に使うビニール袋。膨らまして口を縛って、両方を円くなるようにセロテープで止めて、紙の尾翼を4箇所つけて、前方にカラーテープで重り的に飾りつけて、はい!出来上がり♪ ごめん…コリラックが飛ばしてたら壊れたw尾翼3ヶ所取れたし、空気もシボんだ。先に写真撮れば良かったなぁ~!でもって、私たち役員は後片付けをして帰った☆子供たち、とっても楽しそうだった!親御さんたちも、いっしょになって楽しく作ってくれてた!年末、気持ちいい仕事を、みんなで協力してできたよ♪小学校の役員って、なんか手際良くて、サバサバしてて気持ちイイ!帰ってから、楽天で美味しそうだったのでつい買った、スィーツ福袋でオヤツにしたよ!生キャラメルなど北海道産の素材がギッシリ!《送料無料》生キャラメル【訳あり(箱なし)アウトレット】&チーズケーキ入り!北国限定!北海道お取り寄せスイーツBOX第12弾※花畑牧場の生キャラメルではありません。※一部スイーツのみ同梱可今日はエクレアとドラ焼を冷蔵庫で自然解凍して食べたけど、エクレアのクリームが美味しかった~♪ドラ焼は中身クリームなのと、モチモチした感じが美味しかった~♪ちょっと高いかな?って思ったけど、量より質で、かなり大満足!!!明日はシュークリームとキャラメルを食べてみるんだ☆仕事の後の甘いもの(たまにはお酒も!)はたまりませんなぁ!!!
2008年12月13日
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ドモです☆今日は学校で「防犯講習会」って言うのがあるので行ってきました~!聞いてるといろいろ怖い話が…。うちの地域だって、包丁を持って学校に入ってくる可能性がある人がいる、とか。携帯電話を子供に持たせた場合、メールをすぐに返さないと仲間はずれが始まる…とか。(コレなんて、ホント嫌な話だと思ったよ~。電話じゃないんだから、早々すぐに返せるか!って言うの!こういうとこが子供なんだよね…相手を待てることで、メールできる資格があるのかも☆)とりあえず、対処法。とにかく挨拶!!!子供を刺そう!って人に挨拶をした場合、元気に挨拶を返してくれる人はいないそうだ☆挨拶することで、次回にするか…とかって、とにかく心情的に食い止められることができる可能性が高い…とか☆それから子供の携帯電話。与える時、必ず制限をつけること!メールは○時以降はできないようにしておく…とか。子供に、「うちは9時までしか繋がらない設定なんだ」って、あらかじめルールを友達に伝えておくことが大事だとか。※ちなみにうちのは、3箇所限定でしか繋がらないよ~。他からかかってこれるけど、メールも直メしかできないし、防犯ブザーがついてる安心ダフォンです☆それから、インターネットに繋がるのが、やっぱり良くないみたい。特に女の子は注意するように言われたヨ。被害者の方とかのこと考えると、詳しいことはここには書かないけど、実際の事件聞いたら、怖くなった~!!!あと、イジメも加害者になると大変なことになるよ…とかね。いたずらメールや裏サイトは警察が動けば、一発で誰か、わかるらしい☆こちらも、親とのコミュニケーションが必要だって話。今日はどんなことしてきたか、聞いてみたりした方がいいってさ~。それにね、イジメとか影でやってたとしても、やる側もやられた側も、後々まで心に後ろ暗く残るもんだよ。悪いとこばっか探さないで、良いところをみつけてあげたり、楽しい思い出を沢山作った方が人生楽しいって!それから、親子で簡単な会話で、「知らない人が手をつかんできたら、大きな声を出せる?」って、週に一度は聞いてみるといいって。そのうち出せるような気持ちになるそうだよ。それから知能が発達してきたら、「知らない人が手を掴んできたら、どうする?」って、変えてみると、子供はあれこれと知恵を出してくるらしい☆この話はコリも学校で聞いてたらしくて、「助けて!って言うんでしょ?」と、即答してた~!それから、親の名前を知らない子は、警察でごやっかいになる確率が高いそうな…あと、護身術も教えてもらってきたよ~!でもね、見るのと実際やるのって違うの☆やろうとしたら、「あれ?こうだっけ?」って。リア友には会ったら教えるつもり!ふふふ☆それから、オマワリさんにも挨拶してみてごらん!って、言われたよ~☆挨拶を返して来ないオマワリさんは、使えない人だそうだ…そんな人はアテにしないようにして、自分達でガンバって下さい!って、警察から来た人、話上手で笑いを取ってたよ~♪私は正直、あがり症なので、慣れるために会社で朝礼の司会を引き受けたほどなんだ☆友達に言うと、「へ?」って言われるけど、ホントは人見知りだし。気を使うとしゃべりまくる。相手と話すことで、自分はそんなに悪いヤツじゃないですよ~!って、自分の心を防御してるんだよね。この警察から来た人は、しゃべることで人の心を解きほぐしていった感じ。綾小路きみまろライブのように、シュールな笑いを取ってたよ!笑いって、体にもイイんだよね♪人とのコミュニケーション次第では、起こらない犯罪も多いかもな~って思わされた時間でした☆一応、こんなサービスがあります。<携帯電話会社の有害サイトアクセス制限サービス(無料)>NTTドコモ → 0120-800-000・キッズiモード ・iモードフィルター ・時間制限KDDI → 0077-7-111 又は 157(auの携帯電話から)・EZ安心アクセスサービスソフトバンク → 0088-21-2000 又は 157(ソフトバンクの携帯電話から)・ウェブ利用制限Yahoo!きっずイー・モバイル → 0120-736-157 又は 157(イー・モバイルの携帯電話から)・webアクセス制限ウィルコム → 0120-921-156 又は 116(ウィルコムのPHSから)・有害サイトアクセス制限サービス(資料提供 電気通信事業者協会 警視庁からいただいた資料より)
2008年12月01日
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ドモです!週末は息子コリラックがスィートポテトを作りたい!と言うので、おさらいがてら作ってみました~♪写真載せますね☆すっごいテキトーなんだけど!だって、分量黒板に書いてあって、他の人が用意したのをまんま入れたから知らないし!(笑?)でも何とかなるだろう~と☆まずはサツマイモをふかしたよ♪ 蒸し器に入れて、串が通るくらいまでジックリ!金色になってて、そのまま食べたかった~♪取り出してから、あったかい状態で、二人で皮を剥いた。剥いてから、芋を木ベラでコリが潰しまくり~!結構潰れたところで、バター→大さじ1くらい、適当に入れてみた。砂糖→美味しいんじゃない?って、味見しながら入れてった。生クリーム→柔らかくなり過ぎて無いよね?って、こねながら入れてった。牛乳→ちょっと。卵→一個。学校では卵黄だけ。だって卵白が勿体無い…とか思って、入れてみた。うきゃきゃ!何てテキトーな!!!でもって、できたのがこんな感じ~! だんだん粘ってきて、こねるのが大変だった…。でもって、それをコリラックといっしょに、スプーンで銀紙カップに入れたよ♪ こんな感じに~♪結構沢山!でもって200度に設定して、オーブンで焼いた~☆これまた適当に、焦げ目がつくまで!こんな感じに焼きあがったYO♪ 完成~!!!きゃー♪適当でも何とかなるもんね?冷めると美味しさが減ったので、翌日は、食べる直前にトーストしてから食べました☆結構何とかなるもんス!皆さんもいかがぁ~♪
2008年11月30日
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ドモです☆今日(金曜)は学校のお手伝いでスィートポテトを作ってきました!学校へ行くと、前のクラスがまだ終わっていないと…。その前のクラスも時間がかかったらしい!そうか。だけど、とにかく何か進めておくべし!と、みんな動く~☆さつまいもをふかしてる間に、バターを分けたり、生クリームや砂糖を分けたり、洗い物をしておいたり…と。そうしてふかし終わったら、もう11:30分だった。何となく嫌な予感が、お手伝いにかけつけた6人の母の脳裏をよぎった。子供たち、教室から家庭科室に到着。そこからが戦争!「皮がむけない~!」「私が混ぜる~!」「早く変わって~!!」一つの班に子供4人、お母さん一人ついてたんだけどね、もう大騒ぎ!何だか芋がちょっと固かったのか、それとも牛乳が足りないのか、卵白を入れなかったからなのか、なかなか柔らかい感じにならない~!そして子供たちが給食を食べるために退場~☆時間は12時20分。更に嫌な予感が母6人の口からこぼれた。「ねえ、私達のお昼は?」「無いね。」「教室で食べてから、後片付けがまだあるんだよね?」「あるね。」ふふ…はは…みんな何となく笑って考えないようにしていた。なかなか焼けないな~って思っていたら、表面じゃなく、アルミ箔の底の部分が焼き過ぎで焦げていた!慌てて子供たちのところへ運ぶ~。高学年が掃除しに来てたよ…。1時過ぎ。ようやくスィートポテトにありつけた!!!「お母様たちは手伝ってくれたから、2個あげましょうね~♪」先生が言うと、「えーっ!!!」子供たちが大ブーイング☆「ほら、お母さんたちはお昼食べて無いから…」私が近くの女の子に言うと、「じゃあ、給食食べなきゃ良かった!」そうか…そこまでして食べたいのか。正直、女の子って、もっと優しい生き物かと思ってたよ…☆結構、男の子の方がそこまで言う知恵が無いんスかね?でもって、コレを誰かにあげるとケンカが起きそうなのよね。他の班であげた人がいたらしく、「ズルい~!!!」って、みんなが叫んでいた。「みんなが5時間目ガンバったら、ごほうびにもう一個あげるからね♪」先生、それを早く言って下さいよ…。その途端に、シャキンと姿勢を正す女子。何て現金な子供たちなんだろう~!私、子供たちの視線が痛くて、二個目が食べにくかったじゃないですか!!!持って帰って食べました…。 はい、こちらがそのスィートポテトになります~♪ 確かに美味しかったけどね☆あんなに賑やかな中で食べてたから、一人になってから食べるのは、ちょっと落ち着くけど、ちょっと淋しいよ。帰ったコリラックが、また食べたい!作りたい!って言うので、めずらしく彼がさつまいもの買物に行きましたとさ~☆
2008年11月28日
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さて、せっかく連休だったので、またまたお台場に出かけてきました♪ん~、ここに行くとつい買っちゃうんだけどな~☆高速は事故があったらしく、かな~り混んでました!でもって、着いてすぐにお昼を食べた後、海の方へフリスビーをしに行きました。すると!途中で知り合いに会ってビックリしました!世の中狭いわね~!でもって、海辺では、 こんなふうに大道芸をするお兄さんが!わかるかなぁ?すごい不安定なところに立って、タイマツ持ってるの~!!!でもって、これでジャグリングするんだよ!声がジャッキー・チェンの吹き替えに似てました!終わると千円札まで入れちゃう人が!!!お~!スゴイわね☆でもって、私は一旦ヴィーナスフォートへ戻って、コレが欲しい~!とかってついつい物色☆コリラック、海で遊び終わって、ヴィーナスフォートラウンジで一休み。 暗くなる時間を見計らって、また夜景を見に海方面まで行きました。 店の人も言ってたけど、今日は混雑してるらしい…でもって、またまたヴィーナスフォートに戻って、物色してたもの買ってから、夕食を食べた☆しまった!伊勢海老のチリソースを食べたのに、写真撮り忘れちゃったよ!!!ふんぱつしたのに残念~!ちなみに美味しかったよ♪値段(1980円だったかな?)のワリにエビが少ない気がしたけど…ヴィーナスフォートカードを使うと、15%還元してたから、お得気分でした~♪でもって、最後、 音楽と共にイルミネーションが変化~!お財布が淋しくなっちゃったけど…すっかりクリスマス気分になった一日でした~☆
2008年11月23日
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今年もやってきた、インフルエンザの予防接種!子供2300円×2回=4600円大人3000円×2人(今回は一人)=6000円あ~、毎年10600円かかるけど、ホントにインフルエンザって流行ってるの?!ってくらい、私ら親はかかりません☆コリも一度かかったけど、結局タミフル飲んで、1日で良くなった。注射の威力?ちなみに他の小児科、子供2回6千円、大人は3500~5千円ほど。安いところでは、子供2回二千円ってところもある。大人は2千円~3500円ほど。ほとんどが予約日に行かなきゃいけないらしいけど、私が予約したところは、一ヶ月中に体調がイイ時に行けばオッケー♪それが決め手です☆何だかね~。すっかり忘れてたけど、筋肉注射のせいか肩がダルいね~!夜は痛くなってきて、寝返りすると痛くて起きた☆お陰で寝不足~そして…今朝コリラックは風邪ひいてました!予防接種うつ前で良かったんだか、何なんだかw
2008年11月17日
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ドモです☆今日はあったかかったけど、街のあちこちはクリスマスムード。そんなワケで我が家も… 毎年同じ白いクリスマスツリー☆でも、年々汚れてきてます!でもって、息子がこんな手紙をくれました♪ お母さんへ いつもせんたくとか りょうりとかしてくれてありがとう。 お母さんいつもりょうり おいしいよう。 いつもお母さ げんきでいてね。あ~もう!ヤバイ~!カワイイ~!(親バカ)なんて素晴らしいことを~!(かなり親バカ)学校で書いてきてくれたようなんだけど、一足早いクリスマスプレゼントをもらった気分でした☆ カレー鍋、初めて作ってみました~! PS:今年も行ってきたよ私はまた一つアナタより歳を取ったよ歳が離れるほどに淋しさが増えていくよ全てが最近あったことみたいなのにいつか忘れていくのかなそれでもアナタはずっと私の心の中にいる気がするよ -----「ある女の話:カリナ」(今までの簡単だけど長いお話)ミゾグチカリナは高校生の時に無視系のイジメにあったことから、マツシマカエデ(マッシー)と言う女の子と親友になった。マッシーは幼馴染で高校の教師であるスギモト先生と恋人関係だったが、長い年月のもつれから別れた。カリナはそんなマッシーの一途な恋に憧れながら、大学時代に知り合った青山(アオヤン)くんと、いろいろあって、ようやく付き合うことになった。穏やかな付き合いが続く中、なんだかんだでプロポーズをされる。カリナは会社の同僚イシタニに心が微妙に動いてしまったことで、どうしたらいいのか悩み、遠く離れてしまったマッシーに会いにきた。だが、マッシーと別れたと思っていたスギモト先生が、なぜかマッシーの部屋に訪れた。二人はまだ付き合っていたのだった。(以下本文)お皿を洗いながら、さっき、みんなでいっしょに食べた夕食のことを思う。まるで、二人の新居に遊びに来た感覚。ホントにそうだったら良かったのに…そして洗い終わると、お風呂にお湯を溜めた。二人は、このままでいいんだろうか…私は、何となく心配な気持ちになって、ため息が出た。運命とか、出会う順番とかって、一体何なんだろう…どうして大事だと思うのに、そのままでいられないんだろう…お風呂から出て、髪を乾かしていると、マッシーが戻ってきた。「おかえり~。良かった。今お風呂から出たとこだよ~。早く入っちゃえば?」「さんきゅー!そうする~!」マッシーがお風呂に入ってる間に、私は布団と酒盛りの準備をした。携帯の電源を入れて、メールのチェックをするけど、青山くんからのメールは無かった。水曜にケンカしたようなプロポーズをされて別れたきり、連絡は一度も入ってこない。あの言葉は本気なんだろうな…やっぱり、私から連絡しなければ、もうこのまま連絡してくる気は無いのかもしれない。別れるつもりでいるのかもしれない…。変な感じがした。ほぼ毎日のように、短いやりとりがあって、それを当たり前のように感じてた。いつもどこか身近に感じてた。だから、いない時も安心していられた。プッツリ音沙汰が無くなるなんて考えられ無いし、考えたく無い。でも、結婚しないなら、手を離して欲しいって言ってた。疲れてるって、言ってた。私たちも、離れたら、お互いの存在を確認できるんだろうか。離れて、必要だと思った時には、もう遅いってこと、取り返しのつかないことがあるかもしれない。それを運命だって、私は受け入れられるんだろうか…「マッシー。先生帰っちゃったの…?」お風呂から出てきたマッシーは、缶ビールを冷蔵庫から出してきた。「うん。」「それで良かったの?」「だって、タッチャンの家、ここじゃないし…」「そうだけどさ…」マッシーは髪をバサバサっと拭いて、ビールをゴクゴクと飲んだ。そして、ウマイ!って言ってから、ドライヤーで髪を乾かした。私は缶カクテルを飲んだ。コレはハズレだな~とか思いながら。「やめようと思ったんだよ…何度も…」マッシーはビールを飲むと言った。「顔を見ると、これが最後かもしれないって、いつも思う。これで最後にしよう…って。でも、離れるとやっぱり会いたくなって、どうしようもなくなる…。誰かと会えば、その時だけ気が紛れるけど、心のどこかでタッチャンのこと考えてる。サイテーだね。」私はつまみをかじるマッシーを横目で見ながら、マズイ缶カクテルをゴクゴク飲んだ。「そのうち別れるよ。ホントに別れる。だって、こんなこと、続くワケないもん。」マッシーはビールをもう飲んじゃったみたいだ。またワインに切り替えた。私ももらう。「ヤダね~。ヤダヤダ。愛人人生だ~。」「やめなよ、そんなこと言うの…」私が言った。珍しくマッシーはヤケになってる気がした。「だってホントのことじゃない?惨めだよ。会いたくてもすぐに会えない。私のせいで、タッチャンが困ったことになったらどうしよう?って、返事が来ないだけでビクビクしてる。でも何で私がビクビクしなくちゃいけないの?ホントは…もしかしたら、私がいたかもしれないのに。私がタッチャンの横にいたはずなのに!」マッシーは顔を抑えた。涙を堪えてるのがわかった。私はそんなマッシーに耐えられなくなって、言った。「いいじゃん!もう、好きなら愛人だろうが何だろうが!ホントじゃなければ、いつか終わりが来るよ!やれるとこまで、終わりが来るまで、納得するまでやればいいじゃん!」マッシーは、私の勢いに押されて驚いていていた。そして泣きながら笑った。「いつも…カリナが言うようなこと考えてるよ…そうじゃなきゃ、時計の針を戻せないか?って…いつも…」私はマッシーの肩を軽く撫でた。マッシーは、ゴメン…って言って、涙を拭った。こんなふうな夜にするつもりじゃなかったのにね。ゴメンね…って。私は首を横に振った。私の目からも涙が出てた。「相手が好きだと思ってなきゃ、愛人にさえなれないよ。結婚してるのに、それでも想われるなんて、マッシーすごいじゃん!すごい愛されてるじゃん。」マッシーは軽く笑った。私はマッシーの髪を撫でて、バカなこと言ってるな…って、思いながらも、ずっと肩を抱いて泣かせたままでいた。そのうちマッシーは泣き疲れたのか眠ってしまった。もしかすると、初めて爆発したのかもしれない…誰にも打ち明けられなくて…私にさえ…マッシーの疲れたような寝顔を見て、そう思った。電気を消して、私も寝ることにした。携帯を見ると、やっぱり青山くんから連絡は無い。ため息をついた。電気を消したら、月の明かりが空を明るく照らしていた。私がいたかもしれないのに私が横にいたはずなのに胸に突き刺さった。青山くんにこのまま連絡をしなかったら、私もいつか、同じことを言うかもしれない。あれは、数年後のもう一人の私だ。
2008年11月14日
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ドモです!ここのところずっと寒いですね~☆息子コリラックが小学生になったものの、勉強机って買ってなかったんですよね~。うちは狭いし、自分も子供の頃、勉強はコタツとかでやってたものだから、本当に必要だと本人が思ったらでいいか…と。でもって、最近、私が処分しようと思っていた、たためるドレッサーがあって、それを来週売ることにして、寝室からリビングの隣の部屋に査定のために置いておいたら、「これ、ボクの机~♪」と、満足そうに座るコリラックが。。。そう言われると弱くて、結局売るのも何なんで、 リサイクルすることにしましたw 丁度ローダンスと奥行きと高さがいっしょなんだよなぁ~☆しばらくは、コレが勉強机になりそうな予感です!小学一年生の時にたくさんもらった8マスの漢字練習帳。周りに一年生になる子がいないので処分に困ってしまうwいろいろ、いらない物の処分に困るよね。一年の頃の教科書とか…捨ててる? 昨日のお昼。こないだ行った韓国料理w 夜はオナカいっぱいだったのでナポリタン♪ メール下さった方へ。私の小説は長いし面白くないって自覚してますが、途中でやめるのも、いい加減な終わりを書くのも嫌なので、最後まで、自分が納得いくまで書きたいと思っています。こんな小説でも、読んでいて下さる方々もいらっしゃるので、つまらなくても御容赦下さい。。。-----「ある女の話:カリナ」ノブがガチャガチャと回される音がして、ドンドン!と、強く扉を叩く音がしたので、私は驚きと恐怖でドアから離れた。「カエデ!いるんだろ?俺が悪かったから、お願いだから開けてくれよ!」私は玄関まで走って行ってしまったことを後悔した。きっと足音が聞こえていたんだと思った。外から明かりも見えてたかもしれない。私はどうしていいのかわからずにいた。それでもしばらく、ドアを叩く音と、スギモト先生の悲しそうな声は執拗に続いた。「頼むから、開けてくれよ。開けるまで、ここにいるから…。許してくれるまで、俺、ここにいるから。」そうして音がしなくなった。ホントにまだいるんだろうか?覗き穴からだとわからない。マッシーに知らせようかと思って、携帯を持った途端にまた声がした。「わかった。もう帰るよ。もう来ないから…でも、都合いいかもしれないけど、ホントに俺、カエデのことが…」これ以上、勘違いして言わせちゃいけない!私がドアを慌てて開くと、驚いたスギモト先生がいた。「ミゾグチ…おまえ…どうして…」「ごめんなさい。私…留守番してて…」スギモト先生はバツが悪そうに私を見ていた。私も同じような顔をしていたと思う。「もうすぐマッシー帰ってくると思うんですけど…どうしますか?上がって待ちますか?」「あ、いや、いいよ。車で来てるから、戻って待つよ。」その言葉で、先生は、よっぽどマッシーに会いたかったんだと言うことがわかった。何がマッシーとあったのかわからないけど、会って、ちゃんと気持ちを伝えたいって言う、先生の誠意が伝わってきた。「先生!ホントに?ホントに待ってる?帰っちゃったりしない?」私は慌てたせいで、タメ語になってしまった。急がないと、先生は背を向けて帰ってしまうような気がした。先生は振り返って、「大丈夫だよ。待ってるから。」と、軽く笑った。私は何となくゾクリとした。もう、戻ってこないような空気を感じた。「待って!先生!私、先生と話したい!そんな余裕無いですか?!私とだって、久しぶりじゃないですか!」私は大急ぎで言って、先生を引き止めた。とにかく帰しちゃいけない気がして。先生は立ち止まって私の方を見て、観念したように、こっちへ来た。それで私はホッとした。ヤカンでお湯をわかして、マッシーが昼間家にいる私のために用意してくれていたカップで、コーヒーを淹れた。その合間にマッシーに、先生が来てるってメールを入れた。「悪いな…」先生はコーヒーを一口飲んだ。お互い、一瞬相手を見たけど、何となく気まずくて、テレビの方を見ていた。先生とマッシーは、まだ続いているのかもしれない…それを聞いていいのかどうか、私は迷った。「最低でしょう…俺…」先生はコーヒーを見ながらつぶやいた。
2008年11月10日
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昨日の5時過ぎ。ピンポーン。あ、コリラック(息子)だろうな~と思って、階下のオートロックを解除した。「は~い!おかえりなさい~!」インターホン越しにコリが即、こう言った。「ママ遅くなってごめんなさい!」こないだ遅くなって、怒った時のことが利いてるんだな~と思って、「いいよ~。」って、言った。結構甘い声で。だって、すぐに謝ってたし、悪いことしたって思ってるんだな~と思って。帰るなり息子は息を切らした感じでペラペラしゃべり出した。「あのね、クマ(友達)がね、組み立てオモチャを持ってきてね、それが組み立て終わるまで帰れなくてね、児童館にずっといたの。」何だか飲み会が急に入った時の言い訳みたいだな~とかって思いつつ、そうなんだ~?って聞いてた。コリが遅くなった言い訳するなんて滅多に無いし。学校のことさえ、あんましゃべらないし。が!違った!!!この日に限って、私は自分のピッチの機種変更と、コリのピッチの修理をしようと思って持ち歩いていた。で、操作のことでマナーモードにしっぱなしで、メールが何件か来ていたのに気付かなかった!そのメールは、クマくんのお母様からだった!内容:今日はクマが、どうしてもオモチャを持って出かけたいと言って、(クマ母とクマくんが)モメたので、うちで遊ぶことになりました。コリラックくん、5時に帰ることになっちゃって、遅くなっちゃってごめんなさい!う~そ~つ~き~!!!なるほど、道理であんなにペラペラとしゃべってきたワケだ。こいつの将来、嘘ついて誤魔化す時が想像つきました☆すっげーわかりやすい!!!浮気とかできないタイプかもしれん…とかって思っちゃって笑えた~!!ああ、いかん、いかん!笑いごとじゃないのよね。どうやら私が、親が帰って無い家で子供だけで遊んじゃいけないよ!帰り道に友達の家に寄っちゃいけないよ!って言ってたのを、友達の家に入っちゃいけないよ!って思ってたらしくて、確実に怒られると思ってナイショにしたかったらしい…見事に信じてたので、クマくんのお母さんに聞かなきゃ、お礼もできないとこだった~!!!もう一度、ちゃんと、家で親がいて、遊んでいいって言われたら遊んでもいいけど、ママには、ちゃんと報告してちょうだい!って、言い聞かせた。ん~、どんどん知恵つけてくるなぁ~☆クマくんは、お母さんに負けてないらしいし、これからは私も騙されないようにしないとね!
2008年11月07日
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ドモです☆ようやく晴れて~♪コリラック、校外学習(遠足)に行かれました! 目にニンジンの星くっつけてみた~☆毎回こんなんだけど、「おいしかった~♪」って帰ってきてくれると嬉しいよね♪ドングリをたくさん拾ってきて、月曜に学校に持っていくそうです!さて、ブログ友達のモジャ宮さんに教えてもらったよ~ ブログ通信簿 あらあら、何にも主張してないみたい~!そして、マメさだけがあるのね。こんなに書いてるのに影響はほとんど無い…と。まあ、いいかね気楽だし、年齢も素敵だし♪誰がリーダーになるとイイのかしらね~???----「ある女の話:カリナ」鳴ったのはマッシーの携帯だった。マッシーは、携帯を持って台所の方へ行った。引き戸を閉めたので、あまり聞かれたくないんだろうと思った。それでも声が洩れ聞こえてくる。私はその場にあったリモコンでテレビをつけた。部屋が広いワケじゃないから、それでも声は少し聞こえた。そうじゃないってば…後でメールするから…何だろう?職場の人?親しそうだけど、少し深刻な感じがした。「ごめん、ごめん~!」マッシーは、電話の様子と違って、笑顔で戻ってきた。台所とこっちの世界が違うみたいに、スッと帰ってきた感じだった。「ねえ、この人どう思う~?ひどいんだよ~!」私も何もなかったようにテレビの話題をふる。え?何何?って、マッシーもその話に食いつく。そしてゲラゲラ笑う。「電話誰からだった?大丈夫?」「ん、ちょっとトラブっちゃってね。大丈夫、大丈夫。また明日飲もうか~。明日が休みなら、もっとこうしてたいんだけどな~。」マッシーの言葉から、そのトラブルを話すつもりが無いらしいことがわかった。それがちょっと、いつものマッシーと違う気がして気になったけど、私は聞かないことにした。お風呂どうする?マッシー先に入れば?明日仕事だし。私、後片付けしてあげる。わーい!ホントに奥さんみたい!じゃあお風呂溜めてくる~。そんなことを言って、マッシーは洗面所へ消えた。私は後片付けをすることにした。マッシーがお風呂から出ると、私のために、わざわざもう一度お風呂のお湯が入れてあった。ありがとうね~!って声をかけて入る。明日も泊まらせてもらえるみたいだから、土曜の夜か日曜の午前中に帰ろうかな…。自分の中で結婚の返事が漠然としていた。会ったら、返事をしなくちゃいけない。ちゃんと決めなきゃいけないと思う。グダグダ考えてないで、何も考えないで、結婚しちゃおうかな…そんな気持ちがユラユラ揺れていた。出ると布団が用意されてた。パジャマ代わりのスエットも借りて、私達は寝床についた。「ごめんね、仕事で。」「ううん、こっちこそ、突然来ちゃったから。」「でも嬉しかったよ。急に顔が見たくなることってあるけどさ、なかなか行動ってしないじゃない?だからすごくウレシー。」「誰か泊まりに来たりする?」「ん~?時々あるけどね。飲んだ時とか。雑魚寝だったり。うるさかったから、苦情が来そうで心配~!」あはは!って笑った。オヤスミって言って、目をつぶっていたら、昨夜の深夜バスの疲れが出たらしい。ストンと眠りに落ちてた。マッシーが何か言ってた気がしたけど、眠気がひどくて聞こえなかった。目覚まし時計の音で目が覚めた。「おはよー」「はよ~」私は、ちょっとポーっとしていて、マッシーは即座に起きて身支度を始めた。私は自分の布団を上げて、ベッドの上にとりあえずのっけて、ヤカンでお湯を沸かして、パンを焼いて、朝食の用意をした。「さんきゅー。ホントに奥さんみたい。」身支度を整えて、パンをかじりながらマッシーが言う。「ふふ。ホントだね~。」鍵を渡された。「帰る時電話かメールするから~。何かあったらメール入れてね。」「りょーかい!退屈したら、つまんないことメールするかも。忙しかったらスルーしちゃって。行ってらっしゃーい!」玄関でバイバイって、お互い笑顔で手を振る。新婚か?って感じだった。何となく新鮮な空気が幸せだった。会社の時間になって、また休みますってモリタさんに連絡した。週末まで大事とっちゃいます。スミマセン。って。モリタさんは、無理しないで、お大事に~って返事をくれた。こう簡単に休めちゃうと、普段真面目にしてて良かったな~って思う。もうこのまま会社に行くの、やめちゃおうかな~って思う。今までガンバってきたのって、何だったんだろう?って。朝の番組をボンヤリ眺めながら、思った。お皿を洗って、マッシーが用意してくれたジーパンとTシャツに着替えて、近所を散策した。それからスーパーに入って、今夜の夕食何にしようかな~って、作って待ってよう、って思った。コレが奥さんになることなのかも?そんなことを思った。そして、そんな時間を、悪くないって思った。せっかくだから、どこか観光してくる~?ってマッシーに言われたけど、特にそんな気分にならなかった。考えてみれば、平日は仕事で家にいないし、休日は青山くんと外に出ることばかりだったし、会えない日も、誰かしらと会う約束してたり、ショッピングに行ったり。こんなふうに家でのんびりするのは、いつ以来なんだろ?そんなことを思った。昼間には夜にやってるドラマが再放送されてた。ああ、コレ見逃しちゃってたんだよな~。面白かったんだな。来週も観たいな。そんなことをテレビを見ながら考えていたら、マッシーからメールが来た。 7時半には帰れそうだよ♪ マッシー了解!って送って、ニュース番組が始まると、夕飯の準備を開始することにした。お米を研いで、野菜を切って。スープを作った。あとは、お肉を焼くだけにして、私はまたテレビを見た。仕事を辞めて、専業主婦になったら、こんな感じかな…。青山くんは仕事が遅いから、もっと待つようだよな。それなら働いてる方がいいかも。コレが毎日だと飽きちゃうかも。もっといろいろ料理できるようにならなくちゃなぁ…。青山くん、いろいろ手伝ってくれるかなぁ…。住むとしたらどこがいいんだろ?ふとそう思って笑った。何だ…私、結婚する気、結構マンマンじゃない?ピン ポーンインターホンの音がした。え?マッシー?早いじゃん!私はウキウキした気分で、玄関まで急いで走って行き、一応覗き穴でドアの外を見た。そして「嘘?!」と、思った。ドアの外にいるのは、スギモト先生だった。
2008年11月06日
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ドモです☆え~っと、今日は観たドラマのことか映画の感想でも書こうかな~って思ってたけど、すっごい眠たくて、ついうたた寝してしまいました…なので、最近の息子コリラックの成長を… へ~、掛け算を習うようになったんだね☆「すいそうに金魚はなんびきいますか?」って、おい、この答え…「15なんびき」ってなんだ?!うはははは!何かカワイイ~!とか、つい思ってしまった~!が、コリラックの読解力が心配です…☆算数を見て思う。国語がんばってくれw
2008年11月03日
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家をなるべく片付けて洗濯を済ませてから、病院へ迎えに行きました。朝10:30。入院の時より少し早い程度ですね。もうパパは早速帰宅準備万端でした。結局この日は、もう医者やらナースさんに会うこともなかったです。ナースさんは小児科と違って日替わりらしく、昨夜ようやく最初の担当さんだったようです。なので、その後の説明は一切身内になかったので、もしも手術後に担当医師と会えなかったらどうなってたんだろう…と。正直、今後、気をつけることとか、どうするかとか、その時しかキチンと私は聞いてないんですよ。そんなものなんですかね~?まあいいかね、本人が知ってるから~。でも食事とか作るの私なんだけどなぁ~。とりあえず、・怪我に気をつける・納豆と青汁はNG(薬が効かなくなる)・ブロッコリーはほんの時々・お酒もほんの時々なら良いらしい・塩分は控えめこれだけ気をつければいいような感じで。身内はそれだけ知ってればいいのかね?不安はあったけど、とりあえず、11時前には精算も済ませて、とっとと病院を後にしました。体調も全く普通に元気だと言うので、帰りはデパートに寄って韓国料理のランチにしました。私と息子コリラックは石焼ビビンバ。パパは豚肉のプルコギ。それとセットでチヂミがついてました☆熱々で辛いので体が温まりましたよ♪写真取れば良かったです!美味しいところをみつけてラッキーでした!もうこの時点で今が退院の帰りだってことを忘れてました☆でもって、母親の還暦祝いを買って、こちらはデパートの北海道展がやってたのでみつけた、 ジャンボスイートポテト! 真ん中がボールペンなんだけど大きさわかる?帰ってから食べたけど、甘味控えめで、とっても美味しかったです♪【送料無料】北海道札幌わらく堂の皮付きスイートポテト・三本セットちょっとやみつきになりそうなんで、また買おうかと…軽く20センチはあったなぁ~☆私は1050円サイズにしたんだけど、もう少し大きいサイズにしても良かったなぁ~って後悔!帰ってから、パパがコリとキャッチボールしようとしてたけど、さすがにそれは止めました。あやうく忘れそうになってたけど、今日が退院日なんだよ~!それくらい良好です。あ~、良かった☆
2008年11月02日
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土曜ってこともあって、息子コリラックと共に午後1時からの面会へ。コリのリクエストでマクドナルドで食べるつもりでいたのに、私が洗濯や布団干し等、体がダルいのもあって、少しモタモタしたせいで遅くなってしまいました。おなかがすいてるって言うから、店で食べて行くか聞いてみると、「パパと食べる!」…と。テイクアウトにして1:30頃病院に着き、ゲストルームで食べることにしました。そしたらラッキーなことに、ナゲットが2箱入ってた!!!喜ぶコリラックは、それをオヤツに食べるつもりで残してました。パパが熱等の測定を終えてやってきて、先生の説明は午前中に終わったと。昨日、私にもいっしょに説明してくれるって言ってたのに?!もしかして身内は面会時間前に来てもいいのだろうか…?とりあえず、パパの説明では、明日無事退院できることを教えてもらったけど、これからは薬の効き具合を診るために通院することに。血液を固まりにくくする薬が入院中利き過ぎているとのことでした。これからは、怪我等をすると血が止まりにくいので、怪我に気をつけないといけないらしいです。パパは、子供とキャッチボールやサッカーをしてあげたいと思っていたので、できなくなるかと心配していたけど、その程度なら大丈夫らしくて、この時ばかりはスポーツ選手じゃなくて良かったなぁ~と思いました。正直、パパは結婚しなくてもいいけど、自分の子供は欲しい!って、ジョディフォスターかよ?!ってなこと言ってたくらいの子供好きなので…。一応、それができないって言うのは、彼のささやかな夢をなくしちゃうようなものなので☆(ちなみにコリとパパは担任の先生が笑う程似てます!)多分、大きくなってからは親子でスポーツするようなことも無いだろうしなぁ~。そんなことも知らないコリは、無邪気にカブトボーグって、虫のガッタイロボみたいなのを、パパと机の上で対戦させて喜んでました。「今日はパパとたくさん遊べるね~!遊ぶんだ~♪」って、たくさんカバンにオモチャ詰め込んでたんですよ。私が夕方に洗濯物を取り込みに家に帰った時に、ゲストルームから病室に移る時には、パパとコリで荷物をたくさん持ってたらしくて、「ピクニックみたいだね~!」って、担当の医師(三児の父、コリをカワイイと褒めてくれた♪)に、言われたらしいです☆廊下を走ってたらしくて、婦長さんには叱られたらしいけど…病室へ行くと、隣のベッドにはパンチパーマのおじさんが一日帰宅から戻ってました。「よぉ~!どおだったよ!」とかって聞かれてパパが事情を話してるのを聞いてたら、そのおじさんはどうやら心臓が悪いらしくて、7キロ痩せさせてから心臓の手術が待ってるらしいです。一度心臓を止めて…とかって聞くと、いまドラマでやってるバチスタ手術か?!とかってつい思ってしまうw。でも違うらしい。「薬で治るなら薬がイイなぁ~。俺なんて風呂に入るにも命掛けだよ!」と、笑いながら言ってました。ホント気がイイおじさんで、まだまだかかるようなのが、他人事ながら心配になりましたね。そのおじさん以外は、同室の皆さん退院していったので。そんな感じで、夕飯の時間になったけど、土日は病院の食堂が休みってことを知らずにいたので、夕飯、私達はコンビニam/pmの温め弁当に。私はモッチァレラチーズとトマトのスパゲティ。濃厚だったけど、結構好きな味だった!コリは昼のマック食べ過ぎで、結局ナゲット2個ほど食べれませんでした☆それでもオムライスと雪見だいふくを食べたんだけどね!今夜もコリと二人で帰ってからベタベタしてたら、コリはクテっと寝ました。私も朝早くコリに起こされる予定なので眠ることにしました☆パパを早く迎えに行きたいようです。午前中9時~なら、いつでもイイようなので。ようやく明日は退院です。入院期間は、温かいメッセージをどうもありがとうございました~!来週落ち着いたら、ゆっくりと訪問とコメントさせて下さいね☆
2008年11月01日
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今朝は、目覚ましが鳴る前に息子コリラックと起きちゃいました。ほぼ同時だったかな~。朝少し寒かったこともあります。コリラックなんて、いつもなら7時過ぎて、起こさなきゃ起きないのになぁ~。でもって、今日はパパが1時から治療に入るので、その頃病院に来るように…と。本来ならお見舞いは2時から。特に午前中やることも無いし、ちょうどヨガの日だったので、いつも行ってる自分のクラスより1時間早いクラスに出てから、病院に行くことにしました!とりあえず一旦家に帰って布団を取り込んで。オニギリでも作ろうか考えたけど、病院の喫茶室の軽食が美味しかったのを思い出して、そこで食べることに♪グリーンカレーをオーダーしたけど、コックが変わったのかイマイチだった…ランチセット\850束の間の休み時間。アテがはずれてガックリしました☆でもって1:30、食事抜きのパパは車椅子に乗って処置室へ。手術室が閉まるとドラマのように赤いランプが…。外のベンチで待っていても、何かあったら病室に連絡が行くことになっていると言うので、ナースステーションに、テレビのあるゲストルームに行ってます。って、わざわざ伝えに行って、ワイドショーを見て待ってました。2:30に、担当ナースさんがたまたま通ったのを見かけて、ゲストルームにいます。って、念のため伝えたら、先ほど病室に呼びに行ったけどいらっしゃらなかったので、もう処置が終わったので、これから病室に連れてきますね。と、言われました。わずか一時間で?!何かあったら呼びたいから、病院にいてって話じゃなかったの?おいおい、ナースステーションにわざわざ居場所を伝えたのは何だったんだよ…家に帰らなくて良かった。と、思いつつ、ゲストルームで待つよう言われたけど、以前、コリラックのアデノイド除去手術の時に、あまりにも手術が早くて処置室に迎えに行かなかったことで、コリラックが不安になって泣いて戻って来たことを思い出して、ナースさんの言うことを聞かずに病室で待つことにしました。戻って来ると、すっごく不思議なんだけど、ナースさんがわざわざカーテン引いて、ストレッチャーから下ろしたり、血圧計るのを、家族に見せないようにするんですよ。こっちなんて、お産の時なんか、何でもかんでも家族にまる見えで(怖くなって立会いにいきなりしたのは私だけどw)、それが当然かのようだったのに。なので、ナースさんにゲストルームに追い出されそうだったけど見てました。そしたら、担当医師がやってきて、今回は血栓が確実に取れそうもなかったし、処置をしたら、これ以上悪くなる可能性が高そうだったので、やめることになりました。と。結局、経過観察と言うことに。どうやら、腕につまってる血液のプルプルしてる塊が、いじることで、悪くすると手側に小さい塊が行ってしまうようで、本来なら二本ある血管も、一本が詰まってるらしく、どちらも詰まるとヤバイとのこと。もともと、こういった血栓が出来るのも足が多いらしくて、腕に出来ることって、早々無いんだって。しかも老人に多いらしい…でも、今のところ詰まってる腕の血管の周りに細い血管ができてきてるので、そんなに焦らなくても大丈夫です。…と、外科手術もすぐする必要はないです。とのことでした。こういった説明、ナースさんに追い出されてたら聞けないとこでした。そして、検査のためにヒザから2ミリの管を入れたことで、夜9時まで、パパは寝たきり状態に。私は処置の状況を一通り聞いて、水を一人で飲めるようにしておいてから、コリラックを迎えに家に一旦戻りました。そしていっしょにまた自転車でGO!今日は、家の残り物をタッパーに詰めて、温めるだけにしておきました。あとは、電子レンジで温めるクリームシチューパイ。(コレは、あって良かった!美味しかった♪)でも、コリラックに夕飯の用意をしながら、パパにも夕飯をあげないといけなくて、コレにはかなり疲れました…。コリが「ママ、スプーンが無い」だの、「お茶が欲しい」だの言うので…。パパも寝たままだから、なかなか食べられないし。小さいお子さんが二人以上いる家庭や、介護や看護は、毎日こんなだろうな~と思うと、つくづく大変だな~と思いましたね。8時にようやく食べ終わったので帰ることに。今日もほんと、バテバテでした~。結局手術はできなかったので、パパは治ると思ってたから残念そうだったけど、私は変に手術して、万が一…って、怖いことにならなくて良かったと思いました。コリラックは、昨日ほど不安に思ってないようで、今日は慣れた感じになってしまってるのが可笑しかったです。でも、もしかするといずれまた処置…ってことになるかもしれないので、今回は少し細かく書いてブログに残そうと思いました。コリラックのアデノイド手術のこととか、詳しく書き残してなかったので。とりあえず、何もできなかったけど、現状がわかって少しホッとしました☆わずか二日でも大変さを感じたのに、もっと長引いてたら、もっと大変なんだろうな…。そんなことを思った二日目でした。正直、コリのアデノイド除去手術で入院6日間の方が泊り込みだし楽でした。子供がいて、通いって倍疲れがくるなぁ~。
2008年10月31日
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入院当日。10:40分頃車で病院に着きました。ココは30分までは無料で、2時間までが200円。以降1時間ごとに100円取られます。家の近くなので自転車にしたいとこだけど、荷物を運ぶために車にしました。で、入院手続きをして病室に11時頃着きました。それからパパは何もすることもなく入院生活に入るらしいです。向こうにとっては長い一日になりそうだけど、こっちは1:50分から息子コリラックの個人面談!看護士さんの説明を聞いてから、お昼はパパは病人食が早速出るらしく、私は時間が無い時用に念の為に持ってきたパンが役に立ちました。ココは、コリラックが5歳の頃にアデノイド除去手術をしたところなので、勝手がわかっててイイです。結局1:20までいたので300円払いました。家に着いたら即学校へ。先生から、文を書く時、小さい「っ」が日記等で抜ける以外は、元気だし、活動的だし、大丈夫らしいってことを聞いてホッとしました。帰ったらすぐに洗濯物を取り込んで、布団を敷いて、お弁当を作りました。コレは私とコリラックの分で、夕食をパパといっしょにコリラックが取りたいそうなので。5時には病院の先生から手術の説明があると聞いたので、4時半に遊びから帰ってきたコリラックと、自転車で慌てて病院へ向かいました。ギリギリセーフで着いたわりには、先生の説明は5:30からでした。コリラックは病室でテレビを見ると言うことだったので、私とパパとで説明を聞くと、手側からとヒザ側から2ミリほどの管を通して、血を溶かす薬を使って、塊を取るような説明が。でも、ヒザから通す管が心臓の上の血管を通るので、塊の小さいものが、そこから頭の方にまわる可能性もあって、その時は脳外科もいるから~、とかって言われると、何だかビクビクしてきてしまいました。でもって、麻酔は局部麻酔。方針も診た感じで変更するらしく、先生たちの会話もまる聞こえになるそうです。短ければ2時間。長くなったり、今以上に悪くなると判断したときは、この治療は無しってことになるそうでした。とりあえず、明日はハロウィーンだから大丈夫でしょう!って、先生がおどけて言ったので、そうだといいなぁ~と。6時に病室に戻ると、コリラックはイイ子でテレビを寝転んで見てました。オマエが入院患者?って感じで。それからみんなで夕飯にしました。ホントは子供の病室での面会は、いけないんだけど、静かにしてたこともあって多目に見てもらえました。7時になったので病院から帰ることに。コリラックが、「こんなに遅くに帰ったことないね。」って言うので、「いや、焼き鳥屋で食べた時はもっと遅くなるよ。」って言ったら、そうだっけ?と。お風呂にいっしょに入ってたら、「二人でこうやって過ごすのって淋しいね。」って言うので、「パパが残業してる時は、ほとんど会わないじゃん。」って言ったら、そうだっけ?と。彼なりに、浴衣姿で病院にいるパパを見て、ちょっと不安なり淋しい気持ちになったのかな~、と、思いました。私も、もしも一人だったら、多分いろいろ考えたり、もっと不安になっただろうな~って思ったけど、息子がいっしょにいるってことで、心強く感じたり、自分がしっかりしなきゃ!って思ったりできました。そんな感じでバテバテな一日でした。帰ったら、お風呂に入って、コリラックと即眠りました。翌日(金曜)の1:00~が手術です☆なかなかゆっくり訪問等行けないけど、コメントやメッセージをありがとうございます♪
2008年10月30日
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ドモです!今日は母親といっしょにパパの入院準備の買物に行ってきました~!何でも手術用に、ゆかたのようなパジャマじゃないといけないらしくて…。上下別とか、普通のじゃダメなんだそうです。わざわざどこが安いか母親が調べて、「しまむら」ってお店に行って買ってきました☆病院の中のコンビニだと3150円が2450円で売ってた!ラッキー♪水も一日1L飲まなきゃいけないとかってことで、ドンキ・ホーテで2L、78円の水をGET!他にもいろいろ買って母親といっしょに、コリラックの帰りのチャイムに合わせて児童館まで迎えに行きました。が!チャイムが鳴ってからも、館前で車で待つものの出てくる気配が無く…電話しても出ない!いつもいっしょのクマくんの家に電話しても誰もいない…マジ?!母親を実家まで送らなきゃいけないので気持ちも焦る…図書館にも児童館にもいないことが判明し、まさか事故とか?!ってだんだん青くなってきちゃいました。パパは入院、コリラックの身に何か起こってたら?!とかって、悪い方にばかり考えて、友達のところに電話をかけまくって、鐘が鳴ってから車で待つこと30分、ノンキにコリラックが歩いて帰ってくる姿が!マジ怒りました~!!!道端で怒鳴って、引っ張って車に入れたから、誘拐犯みたいだったかも…でも、とりあえず無事で良かったです☆PHSも電源入れなきゃ意味なしw
2008年10月29日
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ドモです☆今年も立川防災航空祭(2008年)に行ってきました~☆ 毎年、輸送ヘリコプター(UH-1とかCH-47とか)の抽選に並びたいな~って思うけど、並べば確実に乗れるってワケじゃないので、ついついノンビリモードで行って来ました♪まずは模擬売店で売っていたシシケバブを食べた~! こんなふうに焼いたお肉を削いで、パンの中にキャベツといっしょに入ってる、トルコのサンドイッチって感じかな☆食べながら、こんなふうに空でアトラクションがやってるのを見た~! さて、食べ終えて歩いていくと、停まってるのは、 こんなのや こんなの 当然子供たちが乗る乗る! コリラックは、もう興味無いみたいなこと言ってたんだけどね… でも、あれば乗る。その先に行くと、救命講習会が! AIDの使い方を教えてもらったり、心肺蘇生のやり方を教えてもらったり。2回息を吹きこんで、30回胸を押す~!(大人は5センチ位胸がへこむように。子供はその半分って言ってたかな…)赤ちゃんは指で押すそうだ☆かなり勉強になったよ~!さて、これとは関係無いけども、パパが週末4日ほど外科手術で入院することになっちゃった☆今日(月曜)いきなり言われてバタバタしちゃってました~!無事終わるまで心配です。
2008年10月26日
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金曜日、コリラックの校外学習(遠足)だったけど、雨が降ってしまいました~!またお弁当作らなければ!!!延期で11月の6日に行くそうです…☆お弁当作りの日に限って雨が降るから、やんなっちゃうなぁ~! ちなみにこちらが作ったお弁当の写真!金曜は図工4時間やったらしいよ☆そうそう、金曜日は給料日でした!雨でも郵便局や銀行をまわらなきゃいけないのがメンドウだったヨ☆ でも給料日って嬉しいよね♪の夕飯wつい土曜日にデパートをブラブラしたら、こんなのがいました☆ バーバーパパ。カワユイ~♪でもって給料日なのをいいことにフンパツして買ったものは… (私にとっては)高級なまな板~!!!\1800!!!ちょっとキャスキッドソンの柄みたいで、一目惚れしちゃいました…☆でも、まな板なんて、早々買い替えることも無いしネ!(言い訳w)ちょっとスリガラスの上で食材切ってる感じでした。でもって作ったのは、 パプリカとエビのトマトソーススパゲティ☆最近料理作るのが何だか億劫だったので、少し料理が楽しくなりそうでっす~♪
2008年10月25日
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ドモです☆昨日の続きです♪それからマーメイドラグーン覗いたら、混み混み… マーメイドラグーンシアター70分待ちだってさ☆もうイイやぁ~って、のんびり散策して、 ファスト・パスのインディジョーンズへ。 流石ファスト・パス!早かった~♪(この時、普通並びは140分だったらしい…)コリラックも面白かった!と満足☆怖いのは前半に乗ったからね~。それからマジックランプシアターへ。 コレもファストパス。普通待ちは70分!コリラックはコレが一番楽しかったってさ~♪いちいち驚いたリアクション取ってた☆外に出たら、もう真っ暗… 夕食にタコスを生バンド聴きながら水辺で食べて~、夜の水辺ショー、ドリームスを観たヨ☆ まずは場内が真っ暗になって、音楽と共に光がロケットのように流れていく~♪ でもって、大きな噴水が上がったと思うと、炎がボンッ! 現れたのは火の鳥かしら~?赤い炎に光って美しい!!!キレイだったからベタベタ貼っちゃった♪コリラックが離れた隙に、どんどんオバチャンに押し退けられた…だが!見てからもまだファストパスでラグーンシアターへ!その後、ストームライダーへ!昼間なら100分待ちだったけど、夜は30分待ち。それでさえ短く感じる。 最後アクアトピアに走ってGO!!!喜んでたけど、もうコリラックがバテバテ。閉園まで遊びまくった~!さよならディズニー・シー!また来たい~!空いてる時に… あんなに並んで燃え尽きたのにね。何だか当たらないギャンブルしに行ったみたいだよ☆次こそ勝ってやる!…みたいな~?おまけ。魚の喫煙禁止みたいでカワイかった♪ -----「ある女の話:カリナ」私はチケットを買って、指定された席をみつけて座った。平日だけど、結構人が座っていた。私の隣は特に誰も座りそうになかったのでホッとした。席に着くと、送ったメールを確認した。 マッシー元気? いきなりだけど、会いたいです。 明日そっちに行ってもいい?無理かな? 少しでもいいから会う時間無いかな? カリナ ウソ?!こっち来てくれるの? 嬉しい! 予定は? 私も会社休んじゃおうかな~! マッシーバスの行き先のせいで、マッシーの顔をどうしても見たくなってしまった。いきなりだから、無理かと思っていたけど、やっぱり会いたくて。メールの返事がすぐ帰ってきたことで、私は浮かれた。 今バスに乗ったとこ。 ほんと、バスだと安いね! そっちには朝の7時頃着くみたいだよ。 着いたらまた電話するね! カリナ 了解!楽しみ~! マッシーバスの明かりが消えて、私は眠ることにした。今だけでも全てを忘れたい。もう疲れた。時々止まるパーキングや、バスの揺れで眠りが浅かった。それでも、ああ眠ってたんだなぁ~と思ったのは、到着地に着いてからだ。「カリナぁ~!!!」駅のロータリーで車から手を振るマッシーが見えた。その笑顔に、私の顔も自然と笑顔になる。マッシーの車の助手席に座ると、何だか緊張した。久しぶりだからかもしれない。でもマッシーは変わらず、昨日も会ってたかのように言った。「何かあった~?」「ん~。何で?」その調子に私も心がいつものように戻る。「荷物それだけ?会社帰りにブラリと来たって感じにしか見えないけど。」私はマッシーの鋭さに誤魔化すように笑う。「うん。実はそう。こんな簡単に会えると思わなかったから。メールの返事が来たから、すぐバスのチケット買って、出発までに適当に必要な物だけ買ってさ。あ、でもお土産は買ってきたよ!」はい、コレ。って紙袋を掲げる。いつも行くメゾンのお菓子。デパートの閉店ギリギリに買えた。「ふぅ~ん、やるねぇ。でもまあ、貸せるものは貸すから、心配無い無い!泊まれるんでしょ?」「え?いいの?!」マッシーは呆れたように笑った。私も笑う。「会社、カリナが大丈夫ならね。ただ、私が明日はどーしても仕事行かなくちゃなんだよ~。どうする?」「マッシーがいいなら泊まる。泊まりたい!」「じゃあ決まりね。どっか行く?このままうちに行く?」「マッシーが普段行ってるとこに行きたいなぁ。」マッシーの子供になったみたいに、つい口調が甘える。「じゃあ、あそこ寄ってみようかな。海見る?」「いいね~。」途中でコンビニのオニギリを買って、二人で車で食べた。そこでお互いに会社に休みの連絡を入れた。風邪ひいちゃって…とか何とか。携帯の向こう側では、いつもの会社の風景があるんだと思うと、何だか変な感じがした。それからマッシーは、しばらく車を上手に運転して、海沿いのレストランの広い駐車場に車を止めた。レストランのランチ営業までずいぶん時間があったので、私たちは降りて砂浜を歩くことにした。ガラス張りで海が眺められそうな感じの素敵な店で、私はウキウキした。フンパツしちゃおう!ってマッシーが言った意味がわかった。「会社、大丈夫だった~?」「うん。何か電話が遠いとかって言われて焦ったぁ~!」「仮病って勘付いてるかも?」「かもね~。」私達は笑った。私の方は、昨日、私の様子が変だったからか、モリタさんは具合が悪いことをスンナリ受け入れて、大丈夫?って心配そうな声を出した。なので、ちょっと罪悪感で胸がチクチクした。昨夜、母親にかけた電話より、何だかもっと悪いことをした気分になった。親には、休みが急に取れたから、マッシーのとこに行くって言ったけど、想像したよりも簡単に、自由でいいわねぇ~って言われただけだった。妹が同棲した時も、その相手とデキちゃった結婚になった時も、すごい騒ぎだったのに…。親は、意外と免疫がついちゃっていたのかもしれない。考えてみれば、結局妹の時だって、親は最後には味方になってたんだ。私がただイイ子でいたくて、親に甘えていたくて、家に残っていただけで…。青山くんに親のことを言い訳にしたことが蘇って、何だか胸が痛かった。週末にはプロポーズの返事をしなくちゃいけない。連絡をしなければ、それでバイバイ。今までいっしょにいた時間は何だったんだろう?ため息が出た。
2008年10月24日
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ドモです☆先週末、東京ディズニーシーに行ってきました~♪自分の家から行ってもいいんだけど、朝早いのと、入場制限が怖くてオフィシャルホテルにお泊り!夜はこちらのシャトルバス(左)に乗ってイクスピアリ(右)まで行ってきました~! 駅にあるショッピングモールって感じかなぁ?夕食は、いつも行く「アジアン・ダイニング」(左)ってお店で。タイ料理がウマウマです!写真撮るの、食べるのに夢中で忘れました☆ 右はイクスピアリの風景~♪朝はホテルの朝食ビュッフェ付きプランだったので☆ いやぁ~、久々の旅行だし、まーいっかぁ~!と、満腹で行ったシーは、9:30前には着いたのに、混み混みでした…。えーーと、どれ位混んでたかって言うと~、こちらにあるベネチアン・ゴンドラに40分ほど並んで~ その間に「タワー・オブ・テラー」のファスト・パス取りに行こうとしたら、ファスト・パスの行列20分待ち こちらはアトラクションの並びね☆ってことで、並ばずに慌てて戻ってゴンドラに乗った~!でもって、その足で120分待ちと言われた「タワー・オブ・テラー」へ行くと、何と待ち時間が30分に減ってた!らぁぁっきー♪でもって、並んでるとこんなものがあったり(左)、アトラクションに乗った瞬間の写真が張り出されてる!(右) コリラック怖かった!って、もう乗らないを連呼!!!(笑)その後、インディ・ジョーンズのファスト・パスを取ってから、蒸気船に乗って移動~ 遠くにタワーオブテラー。(右)あの高さから下へ落ちてたのねwその後「センター・オブ・ジ・アース」に100分待ち! 並んでる間、こんなのが見れるけど、ウネウネと一体いつまで並ぶんだろう?って気が遠くなったwでもね、初めて乗ったけど、コレが一番面白かったわ!!!コリラックは、「今日はもうコレに絶対乗らない!怖かった!」と連呼。ふふふ。まあ大人向けよね~♪でもって、大満足で昼はアラジンのカレー♪カレー食べるのに並んだの初めて…30分は並んだ!レジのところで止まった!席取りしてたコリラック。心配して電話かけてくる!かけてくる!こんな時はPHSもたせて重宝~♪(ちなみに重宝って言葉、PHS売り場のにーちゃん知らなかったんだけど~)2:20頃並んだんだったか…ようやく食べたの3時近く!!!シーでコレならランドはどうだったんだろう?!<続く>
2008年10月23日
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ドモです!今日は朝食抜きだったの~!と、言うのも10:30から検診があって…でもって今日に限って、学校の本読み係☆今日は、やっちまったさ~!私の前に読んだお母さんの本、戦争やらチェルノブイリが出てくる話~☆それに比べて私、ムホッホ博士が怖いモノなくしちゃうマシーンを発明!とかって、意味無く読める紙芝居~!も~、なんていうか、広島原爆ドームに行ってシンミリした帰りに、ミュージカルに連れてかれたような?そんな雰囲気だったワケですよ~。あ~、本選びって難しいッスね~!ぶっつけ当日じゃないと他の人の選んだ内容わかんないしね~!でもって、その後検診に行ったら、身長が3mm縮んだ…体重が最近で一番減ってたのは嬉しかったけども、背が低いので悲しいッス!あ~、今日はダメダメだな~☆まー今日はこんなテンションで、「イノセント・ラヴ」観ました~!内容は、兄が放火して親を殺したと疑われて刑務所へ。その為にどこに行っても人殺しの妹扱いを受ける堀北真希ちゃん、ハウスクリーニングの仕事先で北川くんのこと好きになっちゃったよ。みたいな~。ん~、クリスマスの最終回を意識してるのか、キリスト教の雰囲気出してて、それが何だか…話自体も人殺しの妹扱いだから、どんなにイイ子でも知られれば世間の目が冷たくて…ってとこも暗くてなぁ~。東野圭吾さんの「手紙」妹版っぽいね。でも話自体は謎がたくさん散りばめられていて、これからもしかしたら面白くなる…かな?って感じだったなぁ☆でも、キャストがあんまり興味が無いので、うむむwです!------「ある女の話:カリナ」女の子は笑いながら、嬉しそうに青山くんの肩を叩いた。カワイイ子。青山くんもそれを笑って受け入れている。とても楽しそうに…鼓動が早くなった。目の前で起こってる光景が何なのかわからなかった。自分だって、青山くんのことを裏切ったくせに、さっきまで、青山くんを自分に縛り付けておいていいのかな…なんて思っていたくせに、いざ、こうして楽しそうに女の子と話している青山くんを見たら、私だけの青山くんじゃないんだ、って。青山くんだって、他の女の子と楽しくできるんだ、って。苦しくて、悔しい気持ちが沸きあがっていた。視線が青山くんと女の子で固まっていると、青山くんが私の方を向いて、目が合った。青山くんが慌てたように、女の子に何か謝るような仕草をして、道路のこちら側へ来ようとしてるのがわかった。嫌だ。何やってるんだろう、私。私はようやく事態に気がついて、青山くんから逃げるように反対側に歩き出した。最悪だと思った。こんな私、みっともない。でも何だか止まれない。ただの、会社の同僚と、しゃべってただけだと思うのに、それでも嫌だと思った。そんな自分が無性に嫌だった。私だって。私だって。私だって。心の中にイシタニくんとB子のメールが蘇る。あんなふうに青山くんが私を思ってくれることなんて、この先あるの?だって私、そんなこと望んじゃいけないんじゃないの?イシタニくんのキス楽しそうに女の子といる青山くん頭の中がグチャグチャになっていた。「待てよ!カリナ!」青山くんが私に追いついた。「どこに行くつもりだよ?」「わかんない。わかんないけど…」「とりあえず止まってよ。」「嫌よ。」「何で?」説明できない思いに、足はどんどん前に進んで行く。青山くんが無言で私の隣を歩いていたけど、いきなり腕を強く掴まれて、引っ張って行かれた。「離してよ!どこ行くのよ!」「どこだっていいだろ別に。道路で言い合いするよりマシだ。」腕を握った力の強さとは逆に、冷静な声で青山くんが言った。それが私をゾッとさせた。本気で怒っているのがわかった。こんな青山くんを見るのは初めてだ。でも、私の感情も止められない。「痛いってば!」公園の中に連れて行かれて、青山くんの手の力が緩んだ隙に、腕を振り払った。「ごめん…。」青山くんに謝られて、バツが悪くて、外灯が照らした足元の影を見ていた。「何だよ、一体。急に来て、何怒ってる訳?」「怒ってないよ。別に。」「怒ってるじゃないか。」青山くんに怒ってるワケじゃない。自分に腹が立つだけ。それを青山くんにぶつけてる自分が、心底嫌になっていた。でもそれを説明できない。「よくわかんないよ。定時だって言うから、私今日、出張で直帰だったから、会社の前で待ってたら出てくるかな…って思っただけ。驚くかなって思っただけ。」「充分驚いたよ。」脱力したように青山くんが言った。困らせてるんだってわかったけど、自分の中にある何かが止まらない。「そしたら、女の子とイチャイチャしながら出てくるじゃない?どうしていいか、わからなくなっちゃったのよ。」口から出た言葉に恥ずかしくなった。イヤミっぽい口調。責められる立場じゃないのに…バカみたい。「そしたら逃げるんだ?」「逃げたんじゃないわ。足が勝手に動いたのよ。」「怒ってるんじゃないの?」「わかんないわよ。何だか、楽しそうにしてるアオヤンたち見たら、イライラしちゃって…。」言いながら、ああもう!って思ってた。青山くんのせいじゃないのに…こんなこと言うつもりじゃなかったのに…そんな私の気持ちを見透かしたように、青山くんの顔から笑みが漏れていた。こっちがこんなにグチャグチャな気持ちなのに、余裕を浮かべる態度に、ついムッとした。「何よ。何が可笑しいワケ?」「そんなにボクが好きなんだ?」カッと頭に血が昇った。「もういいわよ!帰る!」「帰るの?」「そうよ!もうアオヤンなんか嫌い!」私は何をしてるんだろう。元はと言えば、自分が悪いのに、子供みたいな捨て台詞を吐いて、帰ろうとする自分を滑稽だと思った。同時に、青山くんの前で、ここまで感情を高ぶらせてしまったことなんて、今までなかったんじゃないかと思った。心のどこかで本当に、もういいって思う。嫌われたって、もういいって。もう、こんな私、嫌っちゃってよ!って。「そうか。いいよ。わかった。」呆れたような青山くんの声に、私は傷ついたような気持ちになって振り返った。「ボクのこと、嫌いなんだね?」「そうよ。大嫌い。」「ほんと?」「ほんとよ。」青山くんは大きく息を吸って、真っ直ぐに私を見て、言った。「じゃあ、カリナ、ボクと結婚してよ。」
2008年10月21日
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ドモです☆昨日の続きです♪それからマーメイドラグーン覗いたら、混み混み… マーメイドラグーンシアター70分待ちだってさ☆もうイイやぁ~って、のんびり散策して、 ファスト・パスのインディジョーンズへ。 流石ファスト・パス!早かった~♪(この時、普通並びは140分だったらしい…)コリラックも面白かった!と満足☆怖いのは前半に乗ったからね~。それからマジックランプシアターへ。 コレもファストパス。普通待ちは70分!コリラックはコレが一番楽しかったってさ~♪いちいち驚いたリアクション取ってた☆外に出たら、もう真っ暗… 夕食にタコスを生バンド聴きながら水辺で食べて~、夜の水辺ショー、ドリームスを観たヨ☆ まずは場内が真っ暗になって、音楽と共に光がロケットのように流れていく~♪ でもって、大きな噴水が上がったと思うと、炎がボンッ! 現れたのは火の鳥かしら~?赤い炎に光って美しい!!!キレイだったからベタベタ貼っちゃった♪コリラックが離れた隙に、どんどんオバチャンに押し退けられた…だが!見てからもまだファストパスでラグーンシアターへ!その後、ストームライダーへ!昼間なら100分待ちだったけど、夜は30分待ち。それでさえ短く感じる。 最後アクアトピアに走ってGO!!!喜んでたけど、もうコリラックがバテバテ。閉園まで遊びまくった~!さよならディズニー・シー!また来たい~!空いてる時に… あんなに並んで燃え尽きたのにね。何だか当たらないギャンブルしに行ったみたいだよ☆次こそ勝ってやる!…みたいな~?おまけ。魚の喫煙禁止みたいでカワイかった♪
2008年10月18日
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ドモです☆東京ディズニーシーに行ってきました~♪自分の家から行ってもいいんだけど、朝早いのと、入場制限が怖くてオフィシャルホテルにお泊り!今回は、会員になってるホテルから格安プランのDMが来ていて、1泊67000円の部屋が、3人で朝食付き31000円で泊まれることになったので☆(ホントなら一人9千円でスタンダードルームだったけど、4千円追加すれば泊まれるってことだったから贅沢しちゃった~!)夜はこちらのシャトルバス(左)に乗ってイクスピアリ(右)まで行ってきました~! 駅にあるショッピングモールって感じかなぁ?夕食は、いつも行く「アジアン・ダイニング」(左)ってお店で。タイ料理がウマウマです!写真撮るの、食べるのに夢中で忘れました☆ 右はイクスピアリの風景~♪朝はホテルの朝食ビュッフェ付きプランだったので☆ いやぁ~、久々の旅行だし、まーいっかぁ~!と、満腹で行ったシーは、9:30前には着いたのに、混み混みでした…。えーーと、どれ位混んでたかって言うと~、こちらにあるベネチアン・ゴンドラに40分ほど並んで~ その間に「タワー・オブ・テラー」のファスト・パス取りに行こうとしたら、ファスト・パスの行列20分待ち こちらはアトラクションの並びね☆ってことで、並ばずに慌てて戻ってゴンドラに乗った~!でもって、その足で120分待ちと言われた「タワー・オブ・テラー」へ行くと、何と待ち時間が30分に減ってた!らぁぁっきー♪でもって、並んでるとこんなものがあったり(左)、アトラクションに乗った瞬間の写真が張り出されてる!(右) コリラック怖かった!って、もう乗らないを連呼!!!(笑)その後、インディ・ジョーンズのファスト・パスを取ってから、蒸気船に乗って移動~ 遠くにタワーオブテラー。(右)あの高さから下へ落ちてたのねwその後「センター・オブ・ジ・アース」に100分待ち! 並んでる間、こんなのが見れるけど、ウネウネと一体いつまで並ぶんだろう?って気が遠くなったwでもね、初めて乗ったけど、コレが一番面白かったわ!!!コリラックは、「今日はもうコレに絶対乗らない!怖かった!」と連呼。ふふふ。まあ大人向けよね~♪でもって、大満足で昼はアラジンのカレー♪カレー食べるのに並んだの初めて…30分は並んだ!レジのところで止まった!席取りしてたコリラック。心配して電話かけてくる!かけてくる!こんな時はPHSもたせて重宝~♪(ちなみに重宝って言葉、PHS売り場のにーちゃん知らなかったんだけど~)2:20頃並んだんだったか…ようやく食べたの3時近く!!!シーでコレならランドはどうだったんだろう?!<続く>
2008年10月17日
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ドモです!昨日の土曜は小学校は休みなんだけど、土曜の学校開放デーがあります☆子供たちが学校に遊びに来て、地域のボランティアさんや当番役員さんが、体育館でバスケやら卓球やら、遊びを指導したり受付したりしてます。今回役員の順番がまわってきたので、手伝いをしてきました~☆(いちおクラス委員なんでw)最初は嫌がってたコリラックも、引越したトラちゃんが来てたり、いつも遊んでるクマくんが来てたので、楽しそうにボールや卓球で遊んでました~!私は子供たちの読み聞かせ係で応接室へ。一人でボーっと本運んで待ってたら、まずは男の子二人が来て、「コレ読んで!」と。読んでたら意外と長くて、途中で女の子が6人ほど来て、途中でも聞いててくれて、それでも読み終わらなくて、男の子は途中で飽きたのか、いなくなっちゃいました!でも女の子は飽きない。その後リクエストされて、・紙芝居2冊・大きな本1冊(1万円位するらしいの~!重いよ☆)・絵本3冊を読んで、「ねえ今何時かな~?」って一人の子が言い出して、3時だよ。って教えたら、3:30までで終わりなんだよね?と。体育館で遊ばないと終わっちゃうから、行ってきていいよ~♪って言ったら、ちょっと申し訳無さそうに去っていきました。どうやら私一人だったから気を遣ってくれてたらしい!さすが女の子だね~♪男の子も出にくそうに出てったんだよね。私一人だったから、多分気遣ってくれたんだよね。こういうとこ、子供って思いやりがあるな~って思うんだよね。だって、懸命に大きな声出して読んでても、大人の方が廊下で大きな声でくっちゃべってるんだもん!でもって、あまりにもうるさいから話が聞こえないみたいで、子供が集中できないから廊下に注意しに行ったら、しゃべってたの校長とPTA役員だったよ!いや~、結構ドキドキで注意しましたわ!それにしても少人数に読むのって緊張するね~☆間をもたすために、一人一人に「どうだった?」って、話しかけてみたりね。ちょっと先生気分でした~! ------「ある女の話:カリナ」その瞬間、頭では理解できないことが起こった。イシタニくんの手が私の手を包んだ途端、私の体が一瞬で女に変わった。イシタニくんに抱きしめられたような感覚がして、体の力が抜けたように、いてもたってもいられない欲求が私を満たしていく…そんな私の体をわかってるかのように、イシタニくんの手が力をこめる。ジワリと体が疼いた。体と思考が切り離されたように、私は自分の体の状態と、現実の様子を見ていた。イシタニくんは、私の反対隣にいるヤマベくんと平気な顔で話していて、こっちの方を見ようとさえしないで笑っている。でも手だけは、動かずに握る手だけは、狂おしい位に私を求めていた。どうしてそれが私にわかるのかが、わからない。いけないそう思ってるのに手は動かないし、言葉も出てこない。何よりも信じられないことに、そんなことをされてるのに、モリタさんたちの会話を聞いているフリをしている私がいる。周りに悟られないように、何も起こって無い顔をして、コレが私なの?と、自分を眺める私がいる。大きな鼓動の音がする。頭の中が冷静に、パニックを起こしていることを理解している。私の何もかも、全ての感覚をイシタニくんの手が支配してしまっていて、モリタさんたちの会話の声が届いてこない。誰の声も届いてこない。みんなが笑ってる顔、懸命に話してる顔、グチってる顔だけを視覚が捉えるけど、手の感覚が鋭すぎて、他の感覚が麻痺してるみたいだ。触覚が全てを支配してるみたいだ。この人が欲しいこの人が欲しいこの人が欲しい体が叫び出した。お願いだからやめて!まるで時間が止まったかのように、私の手の感覚が、イシタニくんの手の意思に応じようとする。そして、体だけが彼を求め始めて暴走するのを、心が必死に止めている。モリタさんが私の顔を見て、口を動かしているのがわかった。スローモーションのように見えた。「…さん?どした?ミゾグチさん、どしたの?酔った?」ようやく耳にその言葉が届いた時、スッと金縛りから解けたように、イシタニくんの手がサッと離れた。「…え?あ…」いきなり聴覚が戻ったので、ろれつが回らない。「ホント、酔ったみたいで…。ちょっとトイレ行って来ます。」慌てて笑顔を作って立ち上がりながら、私はイシタニくんの顔をチラリと一瞬見た。その表情に、唾をゴクリと飲み込んだ。足が少しよろけて、イシタニくんが急いで支えようとしたのを、ふらつきながら避けて、私は慌てて座敷から出た。後ろを見ると、モリタさんたちの心配そうな顔が見えたので、大丈夫です、って笑ってお辞儀する。座敷から離れた廊下で、必死で息を整えた。私の手は震えていた。一瞬見た、イシタニくんの表情。うつむいて手を見ていた。驚いてるのがわかった。自分がしたことに驚いているのがわかった。私と同じ感覚をイシタニくんが感じていたとしたら…そう思うとゾクリとする。怖い…何か恐ろしい何かに飲み込まれてしまった気がした。アレは何?確かめたい気持ちと、確かめちゃいけないと思う気持ちが交差する。トイレに入って鏡を見ると、私の顔は目が血走っていて、いかにも酔って赤いのに、肌は、うっすら白く見えた。口紅がとれているのに、唇が妙に赤い。自分なのに、自分じゃない女みたいだ。熱い。鼓動が妙に早い。この体は誰?飲んでるせいだからだって思った。私も。イシタニくんも。特に彼は、ひどく酔っ払ってたから…。そう自分に言い聞かせる。それでも手が、私の手が、まだあの時の感覚を覚えていて、その感覚を思い出すと、更に体がジワリと熱くなった。どうしてこんなことが…握られていた時は思い出さなかった青山くんの顔が浮かんだ。苦しくなって、今あったことを消してしまいたくて、私は石鹸で思いきり手を洗う。それでも手の感覚は取れない。そんなことはわかってる。だけど洗う。ゴシゴシ洗う。何とか落ち着いて、私がトイレから出ると、ちょうど向かいにあった男性用のトイレの扉が開いた。イシタニくんだった。胸がズキリと痛んだ。何か言い出そうとして、声にならないイシタニくんの顔。驚いたせいで通り過ぎようとした私の足がよろけた。支えようとしたのか、引き寄せられたのか、よくわからない。私の体は強くイシタニくんに抱きとめられていた。イシタニくんの目に戸惑いとあきらめが見えて、同じように何かをあきらめた自分がいた。もう逃れられない私の体がフワリと溶けた。イシタニくんの舌の感触がする。
2008年10月12日
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ドモです!昨日は校外学習の話を書きましたが~、コレに関する過去起こった話を聞きました☆それは、子供たちが文房具店に行った時のこと、文房具屋さんはお店見学をした子供たちに、学年の子たちぶんの風船をあげたそうです。子供が家に持ち帰ると、ある子供の風船が穴が空いてたらしいんですよね。するとその親、文房具店に電話をしたそうです。「そんな風船をあげないで下さい!」…とね。この文房具屋さん、そういう不良品もあるかもしれないから…と、学校側に余分に風船を渡していたそうです。学校に電話してくれれば…って思ったそうです。お店側にお願いして快く見学を許していただいてるのに…。子供がガッカリしたのを不憫に思う気持ちはわかるけど、無料でもらった風船。それは文房具屋さんの厚意なのに…。何だかなぁ~な話だと思いました。聞いてて、その親に対して不快感を覚えました。それでもね、今年もその文房具屋さん、快く引き受けてくれたみたいです。で、今年はみんなにシャボン玉をくれたみたい☆卑屈になったりしないで、嫌な思いしたにも関わらず、今年も子供たちに良くしてくれる文房具屋さんに拍手です!その心、素敵だ!粋だよな~!見習いたいです♪-----「ある女の話:カリナ」「ヤベ~な。6時には着くつもりでいたのに…。」「会社に電話しておこうか?」「うん。頼む。」その時、会社用の携帯が鳴った。モリタさんからだった。「イシタニくん…」「何?どした?」「取引先が、何か雪のせいだか何だかで、こっちに来るのがどうしても無理なんだって。だからもう今日は大丈夫だって。慌てなくていいから、お疲れ様だって。」「なんだよ~。」イシタニくんは脱力したようにガクンと腰を折った。「あ~、でも良かったかも。何だよ、この道~。何でこんなに動かないかなぁ?」イシタニくんはジレったそうに言った。「もし眠いようなら車の運転代わろうか?昨日遅かったんでしょ?」「え?ううん。大丈夫。それに遊んでた俺のせいだからね~。」「でも、渋滞だと眠くならない?」「ん~。じゃあ眠くならないように何かしゃべってよ。」「何か?何かって…何だろう?しりとりとか?」「あ、ソレますますイライラしそう。そうだな~、彼とドライブしてる時って、こういう渋滞の時どうしてんの?」「ん~。大体何か歌える曲がかかってるから、歌ったりしてる~。後は、眠くなったら交代したり。眠っちゃうこともあるけど。」「ふーん。安心してるんだ。お互いに。いいね。俺はダメだな~。彼女が踏むブレーキのタイミングが怖くて。だからすぐに代わっちゃうよ。彼、そんなこと言わない?」「うん。運転しないと慣れないからガンバれって言うかなぁ。でも怖いとこは変わってくれるけど。」「ふーん。優しいんだね。」イシタニくんの言葉にミツルのことを思い出した。そう言えば、ミツルも同じようなこと言ってたと思って。「イシタニくんは何歳で免許取ったの?」「俺?高三の夏休みかな。でも、結構無免で乗っちゃってたけどね。先輩の車とか。」「え?ウソ?!おっかない!もしかして、走り屋とか?暴走族やってたとか?そーいう系?」「え~?男なんて結構そういうことやってんでしょ?」「そうかなぁ?」青山くんは、やってないような気がした。「ミゾグチさんて、お嬢様?」「そんなワケないでしょ。そしたら働いてないよ~。」「ん~、そういうことじゃないけどさ。なんか、育ちが良さそうな感じがするんだよなぁ。」またミツルが昔言ってた言葉を思い出した。 オマエはお嬢様だから。ああもう。どうしてイシタニくんと話してると、忘れてた過去がチラつくんだろう。彼女とケンカした話や、タバコの香りと車のせいもあるのかもしれない。好きだけど、嫌い。私が捨てた男。「え?今日は私持ち合わせ無いよ。給料日前だし。」私が話を逸らすと、イシタニくんは、またアハハって笑った。「俺んち、母親が高校の時いきなり死んじゃってさ。何だろ、何にもやる気なくなっちゃって。その時に、仲良かった近所のにーちゃんがさ、いなかだからさ、庭が広いんだよ。庭って言うか、そこは空き地って言うか、私有地なんだよね。そこで車の運転教えてくれたりなんかして。まあ、他にも悪さ覚えさせてもらったけど。マージャンもタバコも、いろいろ。」「あ…そうなんだね。」サラリと母親が亡くなったことなんて言うので、何て言っていいのかわからなくなった。少し淋しい空気が流れた。それでも無言でいることで、イシタニくんに気を遣わせるのは嫌だった。もしも私が彼女だったら、何もやる気なくなるかもしれないね…って、肩を抱くことも手を握ることもできるかもしれない。女友達なら、そんな言葉をかけてたかもしれない。でも彼は男だから、だから、何だかしんみりしたくなくて、親のことから少し話を逸らすように言った。「じゃあ、不良って言っても、怖い不良じゃないんだ?人より少し大人になるのが早かったって感じ?」「大人のマネごとだよね。って、怖い不良って何~?でも不良って言い方、今あんまり聞かないよね?」「そうだね。何て言うんだろ?悪いヤツ?」「あはは!悪いヤツ?どんなヤツだよ~!」車の中で悪いヤツのイメージをお互い言い合ってゲラゲラ笑った。イシタニくんの笑顔を見てたら、空気を換えられて良かったって思った。そんなことを言ってるうちに赤いブレーキランプが減ってきて、車が流れ始めた。あ、事故だったみたいだね…って、へこんだ車を通り過ぎながら眺めた。ふと、自分が付き合ってるのは青山くんじゃなくて、イシタニくんみたいな錯覚を起こしそうになる。まるで、ずっと昔からいっしょにいたみたいに、隣にいることが自然に感じた。なんで?それでも、心の中で首を横に振る。青山くんに早く会いたいな…流れて行く景色を見ながら、私はそう思った。
2008年10月08日
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ドモでっす♪今日は校外学習のお手伝いに行ってきました~☆息子コリラック、「え~!ママが来るの?!」って、あまり嬉しく無い様子~。歩いてる時も、いつも遊んでる仲良しの子と同じ班だから、ふざけあいながら歩ってるし~。でもって、八百屋に着いた!相手をしてくれるのはどうやら、無愛想な八百屋の息子さん!そうね~、雰囲気、このEXILEの前にいる人のサングラスはずして、髪黒くして、って感じかしら? EXILEえ?よくわかんない?ん~、とにかく笑わないニーちゃんだったな☆でもって子供たちがニーちゃんに質問。「どんな野菜を売ってますか?」「ここにあるやつだね~。」見ればわかるってことだね!「今しゅんの野菜は何ですか?」「鍋に入れるような野菜だね~。キノコとか白菜とか。」あ、そうなの?柿やら栗も売ってるけど野菜じゃないから…?(じゃあキノコは…)「一番売れる野菜は何ですか?」「何だろ?トマトとキュウリかな~。」え?さっきからバナナが売れてるけど…果物だからか?!私がバナナはどうですか?って聞いたら、「バナナはすぐ売れるね~。」って、じゃあバナナじゃないの?!バナナは海外で緑の時に獲って、船に乗って、日本で黄色になるんだよ。ってフォロー有。「野菜はどこで作られているんですか?」「畑で農家の人が作ってるね~。」うん、確かにそうなんだけどさ…。この後、獲る物によって違うんだよ。あちこちってフォロー有。「残った野菜はどうするんですか?」「家のみんなで食べるね~。」ホント?!そんなに残らない?!ん~。質問がいけなかったかね?って答えのオンパレードだったけど、なかなか面白かったね!質問の後、子供たちは店内の絵を描いた。私はその間、(あ、バナナ3本100円、卵が160円。安い。)(ニンジン120円、ナスが100円、そうそう玉ねぎが切れてたな。)(う~ん、今日の夕飯なんにしよう…)そんなことばっか考えてました~!だもんだから、とりあえずバナナお取り置きさせてもらった♪でもって校外学習終了後、同じクラスのママさんと買いに行ったね!その後インドカレーのランチに行った~☆帰りにうちでお茶してってもらったよん♪コーヒーを豆挽いて淹れたりなんかして~。久々に楽しい一日でした~!----「ある女の話:カリナ」「手、繋いでみたけど、いいね、あれ。」イシタニくんがコーヒーを飲みながら言う。「え?ホント?うん。そうでしょ?」「うん。前より落ち着いてくれる気がする。前は、わかってない!とかって、だんだん感情が高ぶってって感じしたけど、今は冷静に話してくれるから、言い分もわかるっていうか…頷くだけでも、向こうが話すだけで満足してるのがわかるって言うか…。」「うん。そうなんだよね。そういうのってあるよね。」私は紅茶に息を吹きかけて冷ましながら言う。そこまで話したところで、モリタさんがパーテーションからコーヒーを持ってやってきた。「お待たせ。じゃあ、ミーティング始めようか。」モリタさんがリーダーって立場に昇進して、私とイシタニくんは下について仕事を続けることになった。そのせいで、こんなふうに、ちょこちょことイシタニくんとプライベートを話すことが多くなった。この前見た映画で何が面白かった…とか。デートでどこに行くか…とか。会議の報告が一通り終わると、モリタさんがイシタニくんを見て言った。「何だ~?イシタニ眠いのか?大きなアクビして。」「昨日つい隣の部署のヤツラとやってたんですよね。」へへって感じで笑って、イシタニくんは親指と人差し指をクルっと曲げるような仕草をした。「あー、マージャンね。」モリタさんがコーヒーをすすりながら言う。「いいな~。俺が参加できるのはまだ先の先。今は赤ん坊の世話で、まだまだ自由になる時間が無いよ。」「え?モリタさん手伝ってるんですか?」「そりゃあね。今は男も子育てできないと。父親とは呼べません。」どっかで聞いたようなキャッチフレーズを、モリタさんはちょっと嬉しそうに言った。「自由にできる時間がそうやってなくなるんですよね、きっと。俺はまだまだ結婚は先でいいな~。」「そうか~?結構やってみると赤ん坊の世話って面白いぞ。それにさ~、あのフニャフニャした小さいのを抱いてるとさ、あ~、俺が守ってやんなきゃな。って気持ちが沸いてくるんだよ。なんてーの?父性本能ってやつかなぁ?肌なんてオマエ、モモみたいなのにマシュマロみたいに柔らかいんだぜ?いいぞ~、子供!」マージャンいいなって言ったくせに、モリタさんはそんなことを言う。「モリタさんは娘さんが可愛くてたまらないんですね。」私は笑いながら言った。「そうなんだよな~。もう、アイツの顔見るのが楽しみで家に帰ってるって感じだよ。俺、嫁さんでもこんなに帰りたい!って思ったことあったっけ?って、感じだよ~!誰にも渡したくないね!いや、渡さないけど!」はいはい。って感じでイシタニくんが笑った。「渡さなかったら、私みたいに家に寄生しますよ。早く出てってくれって言うようになりますよ。」「あれ?ミゾグチさん家でそんなこと言われてるの?」あ、余計なことを言った。と思った。「最近そうですね。結構心配してますね。妹が結婚しちゃってるし。」「えー?妹いくつ?早いね!」会議の空気が一気に居酒屋の空気に変わっていく感じだった。モリタさんに子供が生まれたので、仕事帰りにみんなで飲みに行くこともほとんど無いけど、こうして打ち合わせ中にみんなで軽口をきくことは、私の会社での楽しみになった。「あ、そうそう。来週の金曜、開発部との会議ね。あそこの部長、飲むの好きだから、帰り覚悟しといて。」モリタさんはそう言って、今度は上の人たちの会議に出るので、そのまま足早に去った。「んじゃ、さっさと行っちゃおっか。」私とイシタニくんは午後一で、出来上がったサンプル品をもらいに行くことになっていた。配送の予定に手違いがあったのか、上の人が焦ってるとかって話。こういうことがあると下の私たちは振り回される。社用車を使って行くように言われた。「ヤマベ、労災おりるらしいよ。」「あ、ホントに?良かったね~。」車を運転しながらイシタニくんが言った。後輩のヤマベくんは、こういった時に必ず行く後輩だけど、この前、社内で荷物を運んでいたところ、運悪く、お茶がこぼれていたところで滑ってネンザした。「かなり不便みたいだよ。電車乗りにくいみたいで、車通勤のヤツにいっしょに乗せてもらって来てるって。」「そうなんだ?一人暮らしだっけ?」「まあ、寮だから。何とかなるんじゃないの?」行きはそんな他愛の無い社内の話と、今やってる仕事の話をしていたら下請け会社にすぐに着いた。でも、肝心のサンプル品の用意がまだできていなくて、時間を潰すついでに、クレームが来た商品の話なんかを担当者と話すことになった。現場がどう動いてるかの報告を聞いていたら用意ができたので、荷物を車に運んで、慌しく車に乗り込んだ。「ウソだろ…」イシタニくんは呟いた。帰りの道は、ちょうど帰宅時間と重なって、見事に車が動かない状態になっていた。
2008年10月07日
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先週、天気が気になって行きそびれた、西武遊園地プールに行ってきました~!正直、仕事でバテバテだったけど、朝の10時までに行けば二回目の駐車場は無料ってことだったので、間に合うように行きました。プールで寝てればいいや~って思ってたんで☆でも結局寝なかった~。もう、こないだから顔をつけて泳いじゃえ!ってな感じで思いきり泳いじゃってるんで、そのせいかプール入るのが楽しいッス!今回は閉園が5時だったので、4時にはプールから出て、乗り物に少し乗って帰りました。親からもらってあったフリーパスを無駄にしなくて良かったです♪もうこれで夏に思い残してたことも終わったなぁ~。そんなことを思いました。来週も仕事だから、もう明日はノンビリしまっす~☆-----9月12日、息子が誕生日でした☆職場で費用が稼げてありがたかったです!って、言ったら、一人っ子?って聞かれて、「一人っ子は、かわいそう」って、言われました。産める体なら産めばイイ、子供が将来一人になって可哀想よ。って言われたけど、なんか、嫌だった。何も誕生日に言わなくてもいいのにさ~。一人っ子は可哀想なんかじゃないと思うけど…。兄妹がいたって助け合う兄妹ばかりじゃないし、親が死んじゃったら骨肉の争い起こしてる兄弟だっているし。いろんな家の考えがあると思う。全国の一人っ子の皆さんに謝れ!とかって思いました。。。不安煽られた感じだったよなぁ~。こういうことがあって、その日は、ちょっと嫌な気分になっちゃったので、ブログに書けなくて、更新してなかったら、もう9月はかけなくなっちゃったので、たまたま保存しっぱなしだった6日のブログに、お誕生日月だったのに、書けなかったのが淋しくて書いておくことにしました。でも、コリラックが生まれてきてくれたこと、いつも、いるだけで元気をくれてること、本当にありがたいことだと思う~☆こんな生き方不器用なママだけど、これからもヨロシクね!って、思った~。夜はお給料は一ヶ月先だけど、コリラックのリクエストで焼肉を食べました☆満足です~♪
2008年09月06日
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