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昨夜は、ちょっとバレンタインを意識した夕食にしてみました~!サイコロステーキとスモークサーモンスナック、コーンポタージュスープ、ほうれん草のバター炒め、何故かヤキソバ付きです!え?どこがバレンタインなの?と、思いますよね?白い皿でわかりにくいのですが、ハート型ライスです!これ、りらっくパパは「オイシイ!」って、サイコロステーキをバクバク食べてくれましたが、コリラックは、コーンスープばかりを「オイシイ!」ってお代わりをして、お陰でステーキを残しました…。りらっくママは美味しければいいんだけどさ。せっかく美味しい牛肉だったのに。わが子よ…!
2007年02月15日
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倒れるくらい結婚を迷ってしまったのかしら? 韓国ドラマはショックなことがあると、結構みんな倒れるな~。 な~んて思っていたんだけど、そう言えば、この子、心臓が悪かったんだ。 すっかり設定を忘れてましたよ! では、続きです。 **************** 夏の香り 7 **************** 倒れたヘウォン。病院へ搬送される。 心配するスタッフのみんな。 心配ないさ、床に倒れただけなんだし。そう言うミヌの先輩に 「ヘウォンは心臓移植を受けたのよ!倒れたら大変なことなのよ!」 と、ヘウォンの先輩が説明する。チョンアも心配を隠さない。 「僕が彼女を困らせるようなことを言ったから…」 そう思っていたミヌだが、心臓移植と聞いて、更に、彼女の苦しみを想う…。 眠るベッドの横に付き添うミヌ。ヘウォンの走る姿をスケッチし、ヘウォンの手を握る。 「だから走りたかったんですね。もっともっと走って下さい。思うように… 目を覚まして下さい。自由に、愛する人の手を握って、世界のどこへでも。」 グランドを走るミヌ。 目が覚めたヘウォン。周りには誰もいない。 (変な夢…。手を握ってくれた、あの人は誰かしら?) ストレス値が高かったヘウォンが一晩で正常に戻った。 医者は、何か良い事が彼女にあって、自然治癒されたのではないかとチョンジェに告げる。 ようやく退院。みんな、快気を喜ぶ。だが、ミヌだけがいない。 部屋に戻り、荷物の整理をする。 「このスケッチブックは誰のかしら?チョンジェのかな?」 「チョンジェさんも大変だったわよ。婚約できなくて残念だったわね。」と、ヘウォンの先輩が言う。 そうか、私婚約するところだったんだ…。 ベランダにミヌがいる。ヘウォンが隣部屋から出てくる。 「お見舞いに来てくれたんですか?」 「いえ、僕は行ってないですよ。すみません」 仕事に復帰するヘウォン。 ペンダントのお礼を言うミヌ。 「僕が言ったことが重荷だったのですか?ペンダントをみつけたのはチョンアってことにしましょう。 ヘウォンさんが倒れたって聞いて、僕の心も痛みました。 心臓移植をしたって聞きました。心臓は心です。 苦しみに耐えられたのは、チョンジェさんがいたからですね。」 曖昧にうつむくヘウォン。 食事に出たミヌとチョンア。チョンジェとヘウォンが食事をしているのに合流する。 酒に酔ったチョンジェがミヌにからむ。 「ミヌさんの好きなタイプは誰ですか?ヘウォンかな? 僕はゲームでも仕事でも恋でも、何でも必ず勝つまで続けます。」 挑戦するように語るチョンジェ。 酔ったチョンジェを介抱するヘウォン。 「ヘウォンはシューベルトが好きだったな。そんなヘウォンが好きだ。 ヘウォンが好きになってはいけない物を好きにだとしても、それでもヘウォンが好きだ。」 強く抱きしめるチョンジェを拒むヘウォン。 苦しみ部屋を出た先にいたのはエレベーターを待つミヌだった。 「私最近変なんです。チョンジェも変。でも自分の気持ちを抑えられない…」 帰り道を歩く二人をみつめるチョンジェ。 ミヌとチョンジェはグランドでマラソンをしている。 「マシンで走る方がいいらしい。今日は僕の負けです。」そう言うチョンジェ。 「どんなゲームにも勝つって言っていたけど、勝つだけがいいことじゃありません。 負けることにだって理由がある。負けるしかない時だってある。」 挑むようにそう言って去るミヌ。 チョンジェはヘウォンに初めて黙って仕事に出かけてしまう。 心配するヘウォン。 部屋で片付けをするヘウォン。 スケッチブックの中身を確認すると、走る自分と「目覚めて下さい」とメッセージが。 (ミヌさんが来てくれたんだ!) 走って外へミヌを探すヘウォン。 一方、ミヌの先輩とヘウォンの先輩はお互い気があるらしい。 ここでも恋が生まれそうな気配。 ようやく湖でミヌを見つけ出したヘウォン。 「どうして嘘をついたんです?お見舞いに来てくれたんでしょう?」 スケッチブックを見せる。 「…やめようと思ったんだけど、つい足が向いて…」 二人でボートに乗る。夜の湖が幻想的だ。 ボートには穴が開いていて、二人はすぐに岸辺へ。 「ヘウォンさんに会うといつも水の災難に遭いますよね。」 スケッチブックの中の絵のように走らないか提案するミヌ。 グランドで走りまわる二人。外で走るのが心地いい。 仕事を終えたチョンジェとチョンアはお互いの想い人へ電話をするが、どちらも出ない。 電話が鳴る先の部屋では食事を楽しむ先輩たちの姿が。 どちらにも電話が繋がらないことで心配するチョンジェ。あせって車のスピードを上げて帰ろうとする。 同行したチョンアが心配する。 ヘウォンの電話はボートに入った水のせいで壊れてしまっていた。 グランドでお酒を飲む二人。 「ヘウォンさんは、明るい時と静かな時がありますよね。」 「心臓をもらってから明るい面ができたんです。きっと持ち主が明るい人だったんですね。感謝しないと。」 「そうですね、その人の分まで感謝して生きないと。」 思いきっって話すことにするヘウォン。 「私の中に別の人がいて、時々その人が誰かを探してる気がします。 その度に、私の前にある人がいるんです。誰だかわかりますか?」 良いムードの先輩たちだが、ようやく電話の音に気づく、出るとチョンジェからで、 先輩二人はミヌとヘウォンを探しに出る。 「ヘウォンさん、お酒と恋の共通点がわかりますか?酔ってしまう。」 「自分の思い通りにならない。」 「でも時には、勇気を出してみたくなる…」 立ち上がるミヌ。ヘウォンに手を差し伸べる。 手を取るヘウォン。 先輩方と合流するチョンジェとチョンア。 「二人はどこに行ったんだろう?」 グランドでチークダンスをするミヌとヘウォン。 お互い素足だ。ミヌの足の上に自分の足を乗せるヘウォン。 心が近づいていくのがわかる。 ヘウォンの鼓動が高鳴る。 「心臓の鼓動聞こえましたか?」 「はい」 二人をようやくみつけるチョンジェ。 が、そこには、顔を近づけるミヌとヘウォンの姿が… 続く *********************** 今日は風が強いです~! ゴゴゴゴゴ~!!!とか音がするので、時々画面よりも外が気になってしまいました。 それにしても、ミヌとヘウォンのラブラブぶりには参った…! なぜグランドで踊り出すのか…? 日本って、チークダンス踊る習慣がないしなぁ。 かなりチョンジェが気の毒になってしまいました~。
2007年02月15日
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気になるところで終わりましたが、今日の続きです!****************夏の香り 6****************見詰め合うミヌとヘウォン。「あなたを愛しています…恋人たちがこの部屋に来てそんなふうに言えるといいですね。」「…そうですね。」二人で微笑みあう。そして、バラの棘が刺さったことで、山での思い出を語り合う二人。口で棘の手当てをするミヌ。戸惑うヘウォン。その様子を見てチョンジェは不安になっていく。「プロポーズの小部屋」で仕事をするヘウォンにプロポーズをするチョンジェ。「僕たち、婚約しよう。」「チョンジェごめん…。私まだ仕事をしたいの。」仕事を進めていくミヌにチョンジェが問う。「間違った施工をしてしまったらミヌさんはどうします?」「大変だろうけど、キレイに撤去します。」「それは恋にも当てはまりますか?ぼくの友達に愛してはいけない人を愛したやつがいるんです。お陰でいいアドバイスができました。」さりげなく釘をさして行く。ミヌの部屋に花を置きに行くチョンアとヘウォン。ベッドサイドにはいつもつけているペアと言っていたペンダントが。初恋の人とペアで大事な品物なんだそうよ。教えるヘウォンに不安になるチョンア。部屋に戻って先輩とネックレスを探すミヌ。が、どこにもない。チョンアが持ち去って、グランドに投げ捨ててしまったのだ。花を見たことでチョンアに尋ねるミヌ。だが、後悔して探してもどこにもない。ミヌに言い出せないチョンア。それを聞いたヘウォン。捨てた所へ探しに行く。ミヌの先輩からムネの話を聞く。「ムネ…」気になるヘウォン。チョンジェが探してる場所へ迎えに来る。「ミヌさんのペンダントを君がなぜ探してるんだ?僕との約束を忘れることか?」「私がチョンアに余計なことを言ったせいで、こんなことになったから。」「チョンアのためじゃなくて、ミヌさんのためじゃないのか?」チョンジェにそう言われ、探すのをやめるヘウォン。二人で食事へ行く。抱きしめ、キスをしようとするチョンジェをヘウォンは拒んでしまう。自己嫌悪でトボトボ歩いて帰ってくるヘウォンをみつけたミヌ。側へ行くが、ヘウォンは無言で去ってしまう。仕事について話をすすめるチョンジェとミヌ。広間でミヌに、ここでヘウォンと結婚することをほのめかす。「婚約おめでとうございます。」ミヌにそう言われて戸惑うヘウォン。チョンジェを呼び出すヘウォン。「どうして、自分の婚約を人から聞かなきゃいけないの?」そこへチョンジェの家族からの呼び出しが。「私が渋るチョンジェに結婚を勧めたんだ。」と、チョンジェの父が。婚約式が行われる話を勧められてしまう。チョンアが婚約のことをミヌに話す。元気のないミヌを見て、つい自分がペンダントを捨てたことを暴露してしまう。「初恋の人なんて忘れて欲しかったのよ。でも、そんなに必要なら、グランド全部掘ってでも見つけてみせるわよ!」呆れるミヌ。「婚約の準備はできましたか?」ヘウォンに尋ねるミヌ。会話を逸らそうとするヘウォン。「ペンダントは私のせいでなくなったんです。私が探しますから。」「探さないで下さい。見つけた人に心を奪われそうだから。」そういわれても、やはり探してしまうヘウォン。無くなったグランドでミヌのことを考える。ようやくペンダントを見つける。グランドでついみつけたペンダントをつけてみるヘウォン。探しにきたミヌと会う。「僕が探した時はなかったのに、ヘウォンさんには素直なんだな。」取ろうとするヘウォンに取らなくて良いですと言うミヌ。「明日には本当に人妻なんですね。」そう言ってペンダントを取り外す。「私、ミヌさんに会うと胸が高鳴るんです。あなたもそうですか?」無言のミヌ。「ごめんなさい、忘れて下さい。ペンダントはミヌさんがみつけたことにして下さい。」去ろうとするヘウォン。「僕が何を言っても振り返らないで下さいね。」立ち止まるヘウォン。「ありがとう、みつけてくれて。ヘウォンさん愛しています。明日ドレスを着たら、本当にキレイでしょうね。」振り返るヘウォン。繰り返して言うミヌ。「愛しています。」戻る道にはチョンジェが。「婚約しましょう、私たち。私、チョンジェに優しくするわ。」婚約式。緊張するヘウォン。思い出すのはミヌと過ごした思い出の日々…。会場へ向かうヘウォン。が、倒れてしまう。かけよるチョンジェ。驚くミヌ。続く*********************ほんとに純粋なドラマですね~。バレンタインに相応しい純愛ものですね!
2007年02月14日
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今日はバレンタインデーですね!朝からちょっとラブラブなムードで朝食してみました~。こちらにご訪問して下さった方のブログに紹介されていた、スタバのハートマグカップ。 私も一目惚れして購入して来ました!しかも隣駅まで行って…。自分の駅ではもう売り切れだったんです~。二件もあるのに。連休明けは家事と言うか、特に掃除が溜まっています。コリラックが片付けた物を全て出して遊ぶので…。毎日それの繰り返しですが、休みの時は片付けても仕方ないので放置してるんですよね~。 だから、いつもの倍時間もかかります!さて、昨日の「夏の香り」、今日ようやく見れました!内容をどうぞ~。************夏の香り 5************ヘウォンとミヌが同じ山へ行ったことを知ってしまったチョンア。写真を見せて、ミヌを問い詰める。「なぜ二人して黙っていたの?ヘウォンはお兄ちゃんの恋人なのよ!」そして、チョンアは会議の席で、ヘウォンの仕事に非協力な事ばかり言って困らせる。 ヘウォンは、婚約者のチョンジェに対して後ろめたかった。なので、やはり打ち明けることにした。チョンジェは広い心でヘウォンの気持ちを受け止める。「そんなこと、何でもないよ。気にすることはない。」ホッとするヘウォン。大人気ない態度をとるチョンアに注意するチョンジェ。「山でのことはヘウォンから聞いて知ってたよ。お前は大人気ないぞ。」チョンアは反省して、ヘウォンに謝りに行く。「昨日、ミヌさんが”愛する人がいる”って言ってたのは、私だと思っていたのよ。でも、山の写真を見たら、私じゃなくて、ヘウォンかと思って…」チョンアを慰めるヘウォン。「そんなことないわよ。助けてくれただけよ。」「ホント?じゃあ私に協力してくれる?」優しく受け入れるヘウォン。チョンジェはミヌにチョンアのことを弁護する。「子供みたいだけど、いい子なんですよ。」「わかってます。」ミヌは山でのことを詫びようとするが、チョンジェは大人の態度で先回りして礼を述べる。二人は互いの対応に感謝し、握手をする。ヘウォンはミヌの先輩との仕事の打ち合わせ中に、ミヌが今好きな人がいて悩んでいることを聞く。「チョンアのことですよね?」「違いますよ。山で会った女性らしいです。」驚くヘウォン。血相を変えて、席をたつ。一体どうしたら?仕事の間もずっと会うことになるのに…。仕事で作っていくホテルの部屋からミヌを見つめるヘウォン。思わず本音をチョンアに漏らす。「この部屋に来たら、何も考えずに人を愛する気持ちが生まれるといいな…。周りの人を傷つけたりとか、将来どうなるのかとか、どうして今会ってしまったのだろうとか、何も考えずに…、素直に好きっていえたらいいのに…。」会議の席で庶民的な物を置こうと言うミヌに反対するヘウォン。店舗のことや、地域住人を考えるミヌに対して、ここは高級感を与えるリゾートがいいのではないかと。挑戦的な態度でミヌに接する。「どうしてそんなことを言うんです?同じ夢を持っているんだと思っていました。」会議の席を立って追いかけてくるミヌにヘウォンは冷たく返す。「あなたはアートディレクターで私はフローリストです。クライアントのチョンジェの意思を優先するのが仕事でしょう。」気まずくなってしまった二人だが、チョンアはミヌと食事をしたい。呼びたいけど、会議で二人の気まずさをわかっているチョンアはどうしたら良いかヘウォンに尋ねる。ヘウォンはミヌを呼んで、どんどん親しくなるようにするといいと言うが、仲直りするよう、ヘウォンからミヌを呼び出すようにさせる。チョンジェ、チョンア一家と、ヘウォン、ミヌとの食事会になる。ヘウォンとチョンジェが昔から仲良かった話等をチョンジェの両親がミヌの前で話す。 部屋に戻りベランダに出たミヌ。隣のベランダにはヘウォンの姿が。「どうして怒ってるんですか?どうして家族集まる席に僕を呼んだのですか?」「家族になって欲しいからです。チョンアが望んでることだし、私も嬉しいから。」中に入ってしまうヘウォン。中からヘウォンの先輩が出てきて、フォローする。バスの中には、以前ミヌの恋人だったムネの父が。ヘウォンが道を教える。ムネの父はミヌを尋ねていた。会えなくて、がっかりするムネ。チョンアとミヌは、ヘウォンが本音をつい言ってしまった部屋にいる。「ここをプロポーズの小部屋にするのはどう?実はこのアイデアはヘウォンが出してくれたの。それを具体的に仕事として考えてみたのよ。」ヘウォンが言っていたことをチョンアから聞くミヌ。ヘウォンを夜の広場に来て欲しいと呼び出すミヌ。「来てくれるまで待ってますから。見せたいものがあるんです。」迷った末に行くことにしたヘウォン。ミヌが光るビンを取り出す。蛍祭りでミヌが取ってきたらしい。それは子供の頃、ヘウォンに父が蛍を取ってくれたけど、最近は見れないと、ヘウォンが食事の席で言ったから。「蛍を見たら、ヘウォンさんがお父さんのことを思い出して、喜ぶと思ったから。ヘウォンさん、どうして怒ってるんです?仲直りしたいんです。チョンジェさんが誤解するから?」「チョンジェはそんな人じゃないです。チョンジェとは、お互い初恋なんです。ミヌさんは初恋の人を、簡単に忘れられるかもしれないけど、私たちは違います!」「…すみません、そんなつもりじゃなかったんですけど。」山で足をくじいた時に使ったハンカチをミヌに渡し、去って行くヘウォン。ヘウォンは仕事をするチョンジェのもとへ、仕事から外れたいと言い出す。ミヌの先輩がそれを聞いて、ミヌにガッカリだと漏らす。「おまえ、フローリストと何か揉めたのか?何だか最近ヘウォンさん変だし。あの時も、オマエが山で会った人を忘れられないって話をした時も変だった。」なんて事だ!頭をかかえるミヌ。外へヘウォンを探しに行く。チョンジェは反対する。「君を今まで守っていたと思っていた、でも今は違う。君に側にいて欲しいと思っているのは僕の方なんだ。僕の側にいて、仕事をしてくれ。」 そう言って、ヘウォンを抱きしめる。窓の外には、ヘウォンを探すミヌが。目が合う二人。わざとチョンジェを抱きしめるヘウォン。チョンジェと別れた後、道でミヌが立っている。「何で僕を避けるんですか?」「じゃあ、私、どうすればいいんですか?」「気まずいのはわかります。それなら僕が辞めますから、仕事を辞めないで下さい。」 リゾート予定地を去ろうとするミヌ。「今までオマエのことばかり考えていたのに、どうして彼女が現れてから、彼女の中にオマエの姿を見るようになってしまったんだろう?本当にゴメン。」ムネに心の中で詫びるミヌ。夜の街灯で、手で影絵を作るヘウォン。帰ってきたミヌがそれを見て山での二人の過ごした時間を思い出す。リゾートに反対する住人がヘウォンにからんでくるのを助けるミヌ。「こんな所で何をしてるんですか?!」「あなたこそ、いきなりいなくなって、私のせいでやめてしまったのかと、心配してたんです!」懸命に訴え、走って去ってしまうヘウォン。仕事が始まる。「プロポーズの小部屋」を花で飾るヘウォン。手伝うミヌ。「昨日はありがとうございました。」お礼を伝えるヘウォン。小部屋に訪れようとするチョンジェ。「あなたを愛してます。」ミヌのいきなりの告白。固まるヘウォン。部屋の外にはチョンジェが。続く********************このまま次にUPさせます。読んでる方がいらっしゃったら、しばしお待ちを…。m(__)m
2007年02月14日
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連休はDVD映画を夜一作ずつ観ました~。タイトルにある二本です。子供とはいっしょに観れない、大人系です。まず一昨夜、「ナイロビの蜂」こちらは、深刻なもの、考えさせらるもの、暗いもの、が、嫌いな方はパスして次の「アルフィー」へ進んで下さい!好きな方はこのまま進んで下さい。内容としては、殺された妻の足取りを追っていく夫。妻との出会いからの思い出。そして、背後にある恐ろしい陰謀。そんな感じでしたが、りらっくママは思いました。これは夫婦愛の映画だと。誰でも、配偶者や恋人が、心の奥で何を考えているか、まではわからないのではないのですかね~。そして、わからなくても、二人の間にあるのは愛なんですね~。最後、妻のことがわかる。けれど…!って、感じなんですが…。とにかく、せつない映画でした。私は夫婦愛の観点を中心に観ましたが、りらっくパパは背後の陰謀を中心に観てました。「一個人は無力だな…」と、感想を漏らしておりました。確かに…。そして、アフリカの人命の値段も考えさせられます。読んで興味あったら見てみて下さい。********そして昨夜は、ジュードロウの「アルフィー」を観ました。こちらは昔やった映画のリメイクらしいのですが、楽しく、軽快なテンポで話が進められて行きます~。内容は、主人公プレイボーイ”アルフィー”の「最近のついてないオレの日々。とほほ…」みたいな感じです。さっきの内容説明といい、説明になってないかもしれないですね~。こう書くと暗い内容か?と思うかもしれないのですが、アルフィー自身がクールで楽しいことを好む主人公のため、全くそんなことはありません!アルフィーをやっているジュードロウは、日本人で役をやるなら、オダギリジョーがペラペラよくしゃべってる、って感じです。まあ、人生そんなに甘くないよね!アルフィーに幸あれ!と、思いました~。こちらも、興味持ったら見てみて下さい。今日はコリラックもパパもお休みです。昨日出かけたせいで、コリラックはみごとに鼻がグズグズいい始めました~!なのに、今日も出かけてきます。目的はポケモンのマナフィGETです!「夏の香り」は、見せてもらえなかったため、また次回に~。
2007年02月13日
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家の中が暖かくなると、「もう春なんだな~」なんて思う、りらっくママです!が!うちのコリラック、なんと2歳の頃から花粉症です…。今年はまだ症状は出てないですが、そろそろかなぁ~と。今日も出かけるのどうしようかな~なんて思っていたら、こんな時間になってしまいました。りらっくパパも花粉症です。が、りらっくママは一年中症状が出ているハウスダストアレルギーのせいか、あまりいつもと変わらずにいます。コリラックの症状は、目と鼻水。子供ながらに可哀想です。どうか、今年はあまり出ませんよ~に!今、近くのデパートに行くと、チョコがたっくさん売ってるんですね~。私もついつい買ってしまいましたぁ~!我が家は逆バレンタインなんです!なので、ホワイトデーは、私がりらっくパパにプレゼントします。だって、チョコ大好きなんだも~ん!なんで、チョコが好きでもないパパにあげても、結局私が食べるんで~。でも、チョコには、興奮させる作用だか何だかが入っていて、男性に食べてもらうことで、二人の仲が盛り上がるようにする効果があるんだとか~。じゃあ、うちもあげなきゃ!と思うので、いっしょに食べてます~。夫婦も親子も円満に!昨日から、「北国からの贈り物」のケーキを食べてます。チョコ付きで!これがウマーイ!ネットのお買い物、やってみるものですね~。チーズケーキだけのもすっごく美味しかったです~!カラメルがサクサクなプリンも!我が家では即切り分けておいて、冷凍庫へ残りは入れました!さて、出かけるゾ~!昨夜も大人が観る映画を観ました。感想は後ほど~!
2007年02月12日
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大人で見る映画には「ソウ2」を選び、子供と見る映画には「ブレイブ・ストーリー」を選びました~。まず、「ソウ2」これは、1をずいぶん前に見たものの、衝撃的な内容でラストはキチンと覚えていた。閉じ込められた二人。相手を殺さなければ自分が死ぬ。二人の共通点は何?犯人は誰?気が狂いそうな迫力ある映像!にも関わらず、まったく忘れてたんですね~、この気が狂いそうになる感覚を!人間、嫌な記憶は忘れ去りたいんですかね?ラストの、「うっ!こいつだったかよ、犯人は!」やられた~!ってことばかりが残っていて、残虐シーンはすっかり記憶の奥へ入っていたのです。だから、2を見てる間に思ったこと。ぎゃあー!なぜ、こんなヒドイこと考えつくの~?最低ー!!!気分悪い~、もうやめてぇ~!!!これにつきます!(なぜまた見ようと思ったのだろう…)その謎は私の中でもラストにわかります。あ~、そうそう!前もこんな気持ちで終わったから、ヤラレタ~!って思ってたんだった。だから今回も見ちゃったんだよ!そう、「ソウ」は、ラストで全てがチャラになってしまう、恐ろしい映画なのです!りらっくパパは、「ここまで、ひどい映像出さなくても充分脚本面白いのにね。」と、言います。確かに~。ラストまで、何だってこんなヒドイ映画作るんだ?と、思ってました~。1もそう思っていたはず。私の脳ってヤツは…!さて、「ブレイブ・ストーリー」です。こちらは、宮部みゆきさんの原作を読んで、これは、「少年にぜひ読ませたい本だな!」と、豪語してたら、りらっくパパが借りてきてくれました~。話は、父親が愛人を作って出て行ってしまい、母親が倒れて病院へ。少年は、転校生が魔法を使えることを知り、その世界へ行けば願いがかなうと聞いて、自分もその世界の扉を開けてしまう…。少年は、自分の家族を救えるのか?未来は変えられるのか?と言う内容なのですが、松たかこさんの少年の声、なかなかオッケーです!ウェンツくんの声も、クールな少年の声が合ってます!「普段もこれ位クールなら、更にカッコ良くみえるのにね!」な~んて、つい思ってしまいますが、あのキャラが彼の魅力なのだから、この声の雰囲気もまた彼の一部として、バッチリでした!他の声も、まあイメージを損なわず…って感じでしたけど、唯一、常盤貴子さんの声だけが、いまいちハリが足りなかったかな~と。途中、父親が「欲しい物を我慢して、何も手に入らないなんて、これがオレの人生なのか?!だから、大人をやめるんだ!父親をやめるんだ!」ってなことを言うシーンがあるんですけど、こんな大人、今時多いかと…。自分の稼いだお金を配偶者や子供のために使うんだもんねー。独身なら全部自分の金のはずだもんねー。大人の本音かもしれません。でも、もしも思ってしまったとしても、子供に言っちゃいけないよ!これを親子で見ていて、子供はどう感じるのだろう?こんな親じゃなくて良かった、とか、パパもこう思ってるのかな?とか、考えちゃったりするのかな?ちなみに、りらっくママは買いたい物を買ってしまってるので、りらっくパパがこう思ってないか心配ですが…!(「あなた、欲しい物ない~?」とか、何気に聞いてみたりして…。)話も、本が細部まで凝った内容なので、やっぱり二時間じゃダイジェスト版みたいになってましたね。(カッツの元恋人や、ワタルのおじさんも出てこなかったし。)でも、子供が耐えられる長さはこれ位で充分!大人が感動するには、もう少し、仲間との触れ合いや、細かい設定の説明が必要だったかも?と思いました。が、りらっくママは、それでもラストに泣いてたけど…。ラストも本と違って、子供が納得いく感じになっていたのもアニメの良さかな。大人は、あの!ぶ厚い本に挑戦するのも良し!です。とりあえず、コリラックが最後まで見れたので、良質な作品と言うことで~!
2007年02月11日
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まとめて観たよ~!うう、でも、これはどうかなぁ?以前寺尾さんと出ていたドラマの方が、話の内容がシンプルで面白かったなぁ。これは、傷ついた父と少年に少年と少女の恋物語もからんで、なかなか楽しめた。でも、今回の父上様は、皆さん演技はすごくいい!が、人が多くて、渡る世間は鬼ばかりばりに、個々のキャラを出そうとしているせいか、ちょっと話に魅力をあまり感じないような…。好きになった少女がフランス語を話すって言うのも何だか古臭く感じてしまう。それがまたいいのか?父親が誰か知らない、板前修業中の二ノ宮くんと料亭の話なんですが、料亭をマンションのテナントに入れて、新しくしたい娘、岸本加代子と昔ながらのままでいたい、母、八千草薫、メイン板前の梅宮和夫、が、話の前面に出ていて、二宮君が状況ナレーター的に働いているんだけど、私からしたら、事件!って言っても、二ノ宮くんの事件じゃないのが何とも…。でも、続き観ちゃいます!今は家出した八千草を梅宮が連れ戻して、梅宮が料亭を辞めるんじゃないか?ってとこまでです。がんばれ二ノ宮!低視聴率だろうが、「渡る世間は鬼ばかり」のソウちゃんとダブろうが、良いドラマを作っていけ!徒然なるままなドラマだけどネ…。さあ、日が沈みました!ようやくプロジェクターで観れるので、これからコリラックといっしょに映画の時間です!バーモントカレーを使って、甘口カレーも用意しました。映画の感想は後ほど!
2007年02月11日
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せっかくの連休ですが、うちは幼稚園で文化祭のようなものをやってました~。休みはトドのように寝てたい。映画やドラマを観たいと思う、グウタラりらっくです。この日は、子供が描いた絵や、作ったものを展示したり、家にある物を集めて、商品を作り、お店として売り出したりしてるんですよ!紙のお金で、買い物をします。売り子も子供です。すっごいカワイイのですが、この売り物、ちょっといつ捨てたら…?と、ママを悩ませます。昨日取り寄せした北海道のケーキの入った発砲スチロールにとりあえず全部入れたよ。コリラックは嬉しそうに紙で作った王冠を被って(写真右上)いきつけの店に夕飯を食べに行ったよ!そこには、コリラックをかわいがってくれる保育園のお姉さん先生がいるんだな。クリスマスにはゴンチャロフのチョコビスケットをくれた。で、今回コリラックのミッション(?)は、バレンタインデーチョコを渡すこと!りらっくママが用意したゴディバのチョコを嬉しそうに渡してました~!「リラックくん、将来結婚してくれるの?」と、お姉さんが!なのにコリラック、「………。」無言でニヤニヤと笑っている。実はコリラック、6歳児にして結婚しない派なのです!「大きくなったら、ママと結婚するね」とか、言ってくれればいいのに、「ママはパパと結婚してるじゃん」こう言われてしまう…。そして、自分は結婚しないのだそうだ。何があったんだ、コリラック?パパママりらっくの夫婦生活が変なのか?とりあえす理由は判明してない。ガッカリするお姉さん。彼を落とすのは大変そうだ…。夜は映画「ソウ2」を観ました…。感想は夕方にでも更新しようかな…。こちら、買ってきたもの↓
2007年02月10日
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「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟によるデビュー作です!私が観たのは映画館でした~。**************バウンド**************話は、仮釈放された前科者とマフィアの情婦が恋に落ちて、マフィアの金を奪って逃走計画…と言う話なのですが、この恋に落ちた二人が、共に女なんですね~。昔、「モーリス」って、ヒューグラントが出ていた、男の同性愛ものありましたね。これは友達が大絶賛して、いっしょに観に行ったのだけど、私は「う~む…」って感じでした。私のお気に入りのブログでは、「ブロークバック・マウンテン」が紹介されています。これも、「モーリス」系なのかな?どんな感じか見てみたいですが、同性愛ものって、本当に好き嫌いありますよね!でも、この映画に関して言えば、女同士だから、話が面白いんです!前科者を演じる女優さんの男前さときたら、それはもう、男性の比じゃないカッコ良さです!惚れます!そして、情婦の女っぽさ…。って、こんなこと書いてますが、私は至ってノーマルですよ!りらっくパパも、「これは面白い」と言ってました~!「同性愛もの~?」と思わず、ぜひ観ていただきたい。m(__)m
2007年02月10日
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《おまけ:今日の日記》今日はコリラックが午前保育だった。リラックママは同じ幼稚園のお友達を家に招いた。子供たちはナゼか友達ママがいる時は、wii等のゲームをしたがった。が、上の子の習い事のため、一旦お友達ママが退場すると、なぜかゲームがなかったかのようにブロックをし始めた。「ねーねーリラックママ~。テレビ見たい~!」そう言うお友達のリクエストにお答えする前に「夏の香り」(お話は別記)をチェックして急いでブログを書き込んだ。ちょっと君たちも大人になりなよ。そう思って、宮崎アニメを取り出し、「天空の城ラピュタ」をつけた。「これって赤い目のデカい虫が出てくるやつ?」と、コリラック。おいおい、それは「風の谷のナウシカ」だよ!いいって、オームのマネして床を這わなくて!「ぼくコレじゃないのがいい~」そんなお友達のリクエストにお答えして、「カリオストロの城」をかけた。ルパンが屋根を飛ぶシーンを見て笑った彼だが、「マナフィがみたーい!」「ぼくもー!」そして、マナフィのシーンを一時停止しては塗り絵を始める始末。やっぱりポケモンの魅力にはかなわなかったらしい。残念だ、宮崎さん!君たち、もっと大人になってくれよっ!未来に希望を抱きつつ、「ポケットモンスター、海の王子マナフィ」に切り替える、りらっくママでした~!
2007年02月09日
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「華麗なる一族」で、よくこんな嫌な役を引き受けたなぁ~!と、りらっく夫婦の間では、有名な鈴木京香さん。でも、もっともっと、こんな役、よく引き受けたな~!と、ビックリしたのが、この映画!!!まず、あのシブイ哀川翔さん(字あってる?)が、ゼブラーマン役なんですけど、シマウマですよ!シマウマ男!スパイダーマンみたいに、かっこいいとは、お世辞にも言えないです。オヤジがシマウマの着ぐるみ着てる感じです!で、すっごく「何だコリャア~?!」と、思いながら、ついつい見てしまっていたんですけど、思ったよりもコレが、面白い!普通の先生がシマウマのコスプレしたら強くなっちゃって、ホントに地球を救う、みんなのヒーローになってしまうんですね~!地球を救うのはアメリカ人だけだと思ってた、りらっく夫婦ですが、私はこの映画はリメイクしないで、ハリウッドに出してもいいかと思いましたよ!ちょっと言い過ぎかな?で、最初にお話していた鈴木京香さんが、ゼブラナースなるコスプレをしているんですが、この衣装もシマウマですが、露出がまたスゴイ!グラビアアイドルもビックリな位のナイスバディーです!いいぞ!京香!どこまでも行ってくれ!何でも引き受けてくれ!そう思った、りらっくママでした~!
2007年02月09日
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*************** 夏の香り 4 *************** キスしてる!そう思ったチョンア。 でも、ミヌの目に入っていたゴミを取っていただけだった…。 ビックリして二人を責めるチョンア。 誤解とわかってホッとする。 みんなで仲良くなれたと喜ぶチョンア。 でも、ミヌの内心は複雑だ。 ヘウォンの同僚とミヌの先輩が駐車場のことで喧嘩をする。 事務所に帰った先輩はオペラのチケットをミヌにあげる。 チョンアにミヌは呼び出される。 レストランには、チョンアの家族が。 いきなりの紹介で、戸惑うミヌ。 父親はカラーリゾートの社長。 仕事は実力で取ったのか?と詰め寄る。 チョンアのことは妹としか思ってないと、席を立つミヌを、社長が気に入ってしまう。 「私は婿にも恵まれそうだ。」 ミヌの事務所に書類を渡しに行くヘウォン。 バス停にミヌがいる。 丁度良かったと渡す。 お互い電話番号を教えようとして、 先輩からもらったオペラにいっしょに行けないかお願いする。 チョンジェが同じオペラのチケットを手に入れ、ヘウォンをデートに誘うが、 ヘウォンは、断ってしまう。 「あなたの知らない友達といっしょなの。」 ミヌも謝ってきたチョンアからの誘いを理由を話さず断ってしまう。 同じオペラに、チョンジェとチョンアがやって来る。 ヘウォンがトイレに行ってる時に、ばったりミヌとあってしまう。 慌てて取り繕うミヌ。 遠くから3人をみつけて慌てるヘウォン。 結局ヘウォンはチョンジェに誤解されないように、オペラを断ることにする。 携帯電話で連絡を取り合うミヌとヘウォン。 「今度はチョンジェとチョンアといっしょにどこかへ行きましょう。」 何となくガッカリする二人。 ヘウォンに会いに来たチョンジェ。 「オペラに誘おうと思っていたんだ。そこでミヌさんに会ったよ。」 罪悪感を何となく感じるヘウォン。 ミヌとヘウォンはお互いの職場の先輩を連れて仕事の下見。 だが、この二人は駐車場でケンカをした中。 先輩二人は期待を膨らませていたので、ガッカリする。 チョンジェとチョンアもいっしょだ。 車に轢かれそうになったヘウォンをミヌが助ける。 その時にミヌのネックレスに気がつく。 「いつもそのネックレスしてますよね。大切な物なんですか?」 「ええ。とても好きな人がいて、ペアなんです。とても好きでした。 こんな話ができるなんて、時が経ったんですね。」 淋しそうなミヌ。 「ぼくはもう二度目の恋なんてすることはないと思っていた。 でも、また、愛する人ができた…」 ヘウォンをみつめるミヌ。 「どんな人ですか?」 「素敵な人です。」 「私の知ってる人ですか?」 「ええ、知ってる人です。」 陰から聞いてたチョンア。(私のことかしら?)と、喜ぶ。 職場のみんなで食事。 ついミヌの職場の先輩が、山にミヌが行ったことを話してしまう。 「その頃ヘウォンもも山に行ってたわよね?」 慌てて取り繕うヘウォンの先輩。 ミヌが誤魔化してくれる。 メリーゴーランドに乗るチョンアとヘウォン。 「ミヌ先輩とオペラで会ったのよ。 そこで女友達と会っていたらしいんだけど、ホントに女友達だったみたい。 彼が好きになるのは、きっと私よ。」 頷くヘウォン。 その二人を眺めるチョンジェとミヌ。 「心の中にいるのは、どんな女性なんですか?」尋ねるチョンジェ。 「いっしょにいると心が明るくなる人です。」 ヘウォンを見てミヌが言う。 妹を見てチョンジェが言う。 「あの子は人を明るい気持ちにさせる。過去の恋で傷ついたなら、新しい愛もいいですよ。」 「すみません…」 謝るミヌ。 女たちの部屋。 席をはずした先輩の机には山に行ったアルバムが。 何気なく眺めるチョンア。 その写真の一枚にミヌが写っている。 後ろにはヘウォンが! 驚くチョンア。 続く ************************************* 私はやっぱり「冬のソナタ」の方が好きかな~。 でも、ソン様を好きって言う友達の気持ちもわかりますね! チョンジェの役の人もクールでカッコいい。 でも、やっぱり私はヨン様かな~。 昔は友達と同じタイプの男性を好きだと、 「警戒~!」とか言って、笑いあっていたけど、 結婚した今では、キャーキャー言うには、同じタイプが好きな方が楽しいですね!(^o^)
2007年02月09日
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今日は娘宅のご紹介です!長女:弥生→長山藍子夫 →前田吟専業主婦だったけど、家族の反対に遭いながら看護婦へ復帰。↓その後、夫が次男であるにもかかわらず、弥生の希望で大阪長男宅から姑(優しい)を引き取る。↓弥生のリハビリを経て、姑は言葉もしゃべれて、歩けるように。↓娘(姉:あかり)が女優を目指し、お色気路線へ。夫が単身赴任。そこで知り合った農家の男性と娘が結婚。息子(弟:たけし)は整備工になり結婚。↓夫が人事課のお偉いさんで、リストラの仕事に嫌気がさし、退職。夫婦とリストラ社員で「おにぎり屋」を開業。↓「おにぎり屋」が軌道に乗り、夫は植木職人に転職。娘は離婚して実家へ出戻り。→「おにぎり屋」出張配達の仕事を開始。娘がひどいことを言って、姑は大阪へ戻る。↓家族にふりまわされて、疲れた弥生は、孫(あかりの子供)が通う保育園に、看護士の資格をもつことから、ボランティアで仕事をさせてもらえることになる。↓夫が心を入れ替え、家事に協力的になる。娘が保育園で知り合った男性と親しくなる。(弥生は反対している。)**************今はこんな感じで長女の家は進行しています。
2007年02月08日
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**********************夏の香り 3**********************ミヌが自分が見ていた家から出てきたとは知らないヘウォン。「今日はどうしてここへ?」お互い尋ねあう。「会いたい人がいて。」「私もです。」お互い言葉を濁す。「私、この前のお礼をしたいと思ってたんです。」「実は、ぼくももう一度会えたらいいな…って、思ってたんです。」照れて言うミヌ。「私、ここに初めて来た気がしなくて。」不思議なことを言うヘウォンに尋ねるミヌ。「ところで、さっきぼくの名前を呼びませんでした?」「?いいえ。だって名前も知らないのに。」駅に着いたが、その日は満席。切符をヘウォンにゆずるミヌ。名刺を交換しようとするが、ミヌがきらしていたため、渡すことができないヘウォン。「旦那さんが心配するでしょ?どうぞお先に」列車では子供が騒いでいて、席を後ろ側へ向けることに。向かい側には、無賃乗車をしたミヌがいた!驚くヘウォン。ミヌはヘウォンから預かったカメラを届けに乗ってしまったのだ。無賃乗車は3倍の罰金が!トイレ等に隠れてやり過ごす二人。駅に着くと、切符を出さなければならない。ヘウォンは切符を返そうとするが、ミヌは受け取らない。「僕は何とかしますから、後でご馳走して下さい!ほら、早く!」気になって、出口でミヌを待つヘウォン。ミヌは自ら無賃乗車を駅員に伝え、潔く3倍の罰金を払う。ミヌに好感を覚えるヘウォン。話しかけようとするが、チョンジェが迎えに来てしまう。別れる二人。ミヌが先輩のオフィスへ着くと、先輩が喜んでいる。カラーリゾートはチョンアの親の会社で、コネで仕事がもらえたらしい。怒るミヌ。だが、それは誤解で、きちんとした書類審査にミヌは通ったらしい。チョンアといっしょにいるミヌをみつけたヘウォンの同僚。なぜ彼がここに?秘書に聞き出すと、カラーリゾートの仕事をミヌが請け負ったらしい。早速ヘウォンに、報告する同僚。「あなたの山での運命の人をみかけたわ!」「彼がどうしてここに?」聞こうとするヘウォンの携帯にチョンジェから電話が。カラーリゾートの重役であるチョンジェは、ミヌとチョンアといっしょに仕事を兼ねて会食をすることに。「どうしてうちの会社の仕事に応募したんですか?」「カラーリゾートと言う名前が気に入ったんです。この花の名前」「ああ、僕がつけたんですよ。ヒントをくれた人がいて…」そこへヘウォンが現れる。「ぼくの彼女で、今回の仕事のフローリストを担当するヘウォンさん。こちらはチョンアの先輩で、今回の仕事のアートディレクターをするミヌさん。」チョンジェが紹介する。戸惑う二人。が、ミヌがヘウォンを気遣い、初めて会ったフリをしてくれる。ヘウォンは人妻と聞いていたけれど…。プレゼンで、ミヌは仕事名を「夏の香りプロジェクト」と名付ける。見事なプレゼンに皆感心する。仕事の親睦を兼ねて、4人で旅行を提案するチョンジェ。ミヌの故郷へ行くことになる。ミヌの故郷には、たくさんの野草が咲いている。夢中になって写真を撮るヘウォン。チョンジェの車がパンクしてしまい、チョンアが迎えに行くことになる。二人きりになってしまう、ミヌとヘウォン。ミヌの実家に行くと、お母さんがミヌに言う。「ミヌ、あなた、あのお嬢さんに気があるのね?ようやくそんな気持ちになってくれて母さんは嬉しいわ。」「違うよ母さん、彼女には婚約者がいるんだ。」そこへチョンアがチョンジェを連れてやってくる。「こんにちは!お世話になります。私ミヌのお嫁さん候補です!」夕食を楽しむ4人。ふと、ヘウォンが落としてしまったハンカチ。それは足をくじいてしまった時に、ミヌが貸してくれたハンカチだった。「これは私がミヌ先輩にあげたハンカチと同じだわ!どうしてこれを手に入れたの?」「それは、僕に渡そうと思って買ったんだろう。でも、僕は受け取らないよ。」さえぎるチョンジェ。ハンカチは女から男に渡すと別れを意味すると言う。「あらヤダ!私があげたことなかったことにしてね、ミヌ先輩!」翌朝。蓮が美しい泉に立つミヌ。「ここは私がみつけたから、ムネの泉って名前にしましょう!蓮の花を植えて。蓮の香りは遠くまで匂うのよ。」そう言っていたムネを想い出す。朝早くに目が覚めてしまったヘウォンがそこへ訪れる。「二人が山で会ったこと、僕は誰にも話しませんよ。話すと心配する人がいるから。」ミヌが提案する。「ぼくたち、友達になりましょう。」握手しようと手を差し出す。目が覚めたチョンア。隣に寝てるはずのヘウォンがいない。外へ出ると蓮の泉にヘウォンとミヌが立っている。遠くから、二人がキスしているのが見える!驚くチョンア。続く******************************今日もソン様はカッコ良かったです。これはソン様のイメージアップドラマなのかしら?なぜパンクしたチョンジェをチョンアが迎えに行くの?男が行った方がいいのでは?な~んて思ったけど、それじゃあ二人きりになれないもんね!最後はいきなりキスしてるんだけど、これは何だか怪しいな~!(>_
2007年02月08日
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私は再放送で見始めたのですが、まるで「サザエさん」の時間が流れているかのような番組ですよね。例えて言えば、カツオとワカメが結婚して、子供ができて、フネが亡くなって、サザエが離婚の危機!?…みたいな。 ^^; 年上の奥様が意外と見てたりして。「私と話合わないかも?」と思ってた奥様との会話に役立つかも?ちょっと、興味持った方は、設定だけでも見てみて下さい!今回は岡倉大吉から~。************岡倉大吉→(今)宇津井健娘を5人持つ大黒柱。昔は重役のポストを持っていて、定年を迎えてから板前に。最初の店はビルのテナントだったのだが、いつの間にか自宅が改装されていた。(再放送では、ここが抜けてた)おいおい、ほとんど自宅じゃないかよ?これ、店だってよくわかるな?って、感じのお店。繁盛している。とても美味しい高級割烹料理屋らしい。妻は、数年前に他界。どうやら外国旅行に行って亡くなったらしい。が、ここも再放送はしてなかったので、よくわからない。やっていた女優さん(山岡久乃?)が、セリフが長すぎてもう無理!と、降板したことから、亡くなった設定になったらしい。すごく良い女優さんだったのに。。。りらっくママは実はファンでした!もし見ていて、「奥さん、これは違うわよ~!」と、思った方も、コメント願います!m(__)m続く!
2007年02月07日
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********************夏の香り 2********************ヘウォンの言葉に昔のことを思い出すミヌ。それはムネとの出会い。雨宿りの建物にはピアノがあった。ピアノを弾くミヌ。「私この曲が好きなのよ。」と、ムネ。「やっぱり狐の嫁入りね。だって雨がキラキラしているから…。」そう言うヘウォンに、戸惑うミヌ。ようやく雨がやんで下山を続けるが、川に落ちてしまったりして、なかなか下りれない。「私フローリストなんです。花に触ると寿命が延びるって言うんですよ。私、昔、体が弱くて。今は丈夫ですよ。走るのも得意です!」「何だかぼくの知ってる人に似てるな。」リズムを口ずさむヘウォン。それはシューベルトのセレナーデ。ムネが好きだと言っていた曲だった。思わずヘウォンの腕をつかみ、みつめるミヌ。「すみませんでした。つい…」ただならぬ様子に首をかしげるヘウォン。そしてようやく下山。ステキな人!同僚がミヌを気に入る。御礼を言って別れる。チョンジェが迎えに来る。帰宅したヘウォン。くじいた足にはミヌのハンカチが。一方ミヌはクマのぬいぐるみに話しかける。「今日は不思議なことがあったよ。…胸がドキドキした。こんなのオマエに悪いよな。」翌日、先輩のもとへ行くと、ミヌをイタリアから追いかけてきたチョンアがやってくる。ミヌが大好きらしい。「ミヌがいない学校で何を学ぶの?ミヌの側で人生を学ぶわ!」呆れるミヌ。ヘウォンの部屋へやってきたのは、何とチョンア!二人は友達だったのだ。理想の男性を追って帰国したのだと、報告するチョンア。部屋へ迎えに来たチョンジェが驚いてチョンアを見る。「チョンア!何でオマエがここにいる?」「お兄ちゃん!」二人は兄妹だったのだ。チョンジェの部屋には、ヘウォンが高校生の頃から付き合っていた写真が飾ってある。チョンジェは大学生。皆が彼を見て騒いでいた。懐かしむヘウォン。先輩とルームシェアしている家に帰るヘウォン。先輩は昔、目をつけていた彼をチョンアに取られたので、文句を言っている。山に行った写真を片付ける先輩。中にはミヌの写真がある。また高鳴る鼓動。(私、どうしちゃったのかしら?)一方、チョンジェはヘウォンに心臓をくれた家族を調べてくれていた。いなかに帰ろうとしたミヌに仕事を依頼する先輩。カラーリゾートと言う会社にムネの名前で申し込んでしまったらしい。「カラー」は、山で助けたヘウォンの好きな花だ。仕事を迷うミヌ。「ムネみたいな子、いないと思ってたけど、みつけたんだ。」チョンアからミヌに電話が来る。「紹介したい人がいるの!」会話からヘウォンの名前が。(もしかして?)会いに行くミヌ。でも、ヘウォンは仕事で帰ってしまって、結局会えなかった。ヘウォンが選んだ黄色いバラの花は、ミヌの好きな花。チョンアから渡される。不思議な気持ちになるミヌ。チョンジェはヘウォンに、心臓提供者の住所を教える。でも、もう調べないように、と、釘をさすためだ。ヘウォンは、家だけでも見に行くことにする。ミヌはある男性に会いに行く。どうやらムネの父親らしい。「もう三年になる。あの子のために忘れて欲しい。」そう言って、ムネが好きだった、花びらを浮かべたお茶を飲む。心臓提供者の故郷へ来たヘウォン。(初めて来た感じがしない。これは何…?)そして、家を眺める。誰かが出てきたので、身を隠すヘウォン。中からは、ミヌが出てくる。気づかずに帰ろうとする二人。が、ミヌの後ろからムネの声がする。振り向くとヘウォンがいた。驚くミヌ。続く******************ああ!私まで、シブガキのヤックンになってしまいそうだ~!これは昼メロ~?乙女チックなマンガか~?
2007年02月07日
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私の友達が、ソンさんを好きなんですよね~。と、言うことで、やっぱり見ることにしました!ちょっと、二話目の時間にはブログが間に合わないけど、こんな内容です!*********************夏の香り 1*********************高校生のヘウォンは、心臓が悪い。私が大人になったら…と、未来を思い描く。そんなヘウォンは、大人になり、撮影を飾る有能なフローリストになった。今日は恋人のチョンジェが帰ってくる。飛行場で迎える。すれ違う見知らぬ男性に鼓動が高まる。(何…?)思わず足がとまるが、そのまま行ってしまう男性。戻ってきたチョンジェと抱き合う。男性は三年ぶりにイタリアからソウルに帰って来たらしい。名前はミヌ。写真をやっていたらしいがやめたらしい。「じゃあ、何してたんだよ?恋でもしてたのか?」と聞く先輩に、「恋?できないよ。ムネみたいな子はいないから…」と、淋しげにつぶやく。丈夫な体になったヘウォンは走る。「こんな丈夫な体になったのは、私に心臓をくれた男性のお陰だわ。どんな人だったのかな?私の中にもう一人別な人がいる気がするの。性格が変わったの知ってるでしょ?」「君は君だよ。感謝の気持ちさえ忘れなければいい。」そう言ってチョンジェは指輪を渡す。「結婚してくれるね?」「すぐ返事しちゃったらつまらないじゃない。もう少し待って。」おどけて返事をするヘウォン。肩を寄せ合う二人。同僚と山登りをするヘウォン。だが、同僚はステキな男性を見つけた!と言ってどこかへ行ってしまう。ヘウォンは、草花をカメラで撮っていく。すずめ蜂がヘウォンの側へ!男性が追っ払ってくれる。ミヌだ。また高鳴る鼓動。去っていく男性。(何?心臓がおかしい。故障しちゃった?)山頂に向かうミヌは周りの山に向かって叫ぶ。「ムネ…」とつぶやく。足を滑らせてしまうヘウォン。下ってきたミヌに助けられる。くじいてしまったらしい。肩を借りて下りて行く二人。山が暗くなっていく。いきなりの雨。ふもとまではまだ距離がある。二人は山荘に泊まることになった。二度も助けてもらったのに、警戒心むき出しのヘウォン。「私人妻ですから!」婚約指輪をつきつける。笑うミヌ。「聞いてませんよ。」いじっぱりなヘウォンは、足は痛くない、オナカはすいてない、と、つっぱねるが、全てミヌに見抜かれてしまう。警戒心を解いていくヘウォン。いっしょにコーヒーを飲んで質問する。「コーヒーと恋ってどこが似てるかわかります?」「一度好みが決まると変えるのは難しい。」「温度差がある。」「中毒になる。一度知るとやめられない。」「大人になって経験する。」「雨が降ると思い出す…。」「ちょっと…ムードに弱い…。」お互い恋について想いをめぐらせる。暗い部屋でランタンを焚いて影絵を楽しむ二人。真っ暗な中での恐怖をまぎらわすためにミヌが気を利かせたのだ。翌朝、ミヌを見るとまた胸が高鳴るヘウォン。ようやく下山する。「後姿が悲しそうだから、恋の傷でも癒しに来たんだと思ってました。」ヘウォンがミヌに言う。「じゃあ、そういうふうに見せなきゃな。」おどけるミヌ。天気雨がまた降ってくる。過去を思い出すミヌ。この山で、雨宿りをいっしょにした女性。「虎の婿入りかな?」と言うミヌに、「狐の嫁入りじゃないの?」と返す女性。ヘウォンとミヌは木陰で雨宿りをする。「虎の婿入りかな?それとも狐の嫁入り…」つぶやくヘウォンに戸惑うミヌ。続く。******************失恋を癒しに山にヤッホー!と言う姿。う~ん、シブガキ隊のヤックンが、「乙女ちっくなマンガでも~まず見当たらないぜ~♪」と、歌ってしまいそうなシチュエーションでした!どの場面もそんな感じで、ううむ…。すごいな、何だか。ちょっと、永井大さんみたいなソンさん。友達がどうしてファンになったか、見ていきたいと思います!(^o^)
2007年02月07日
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先週までのお話幼稚園のお別れ会実行委員として働くリラックママ。同じ実行委員の一人から、「リラックさんがいてくれて良かった」と、言われホクホク気分。が、そんな気持ちを覆すかのように、先生が退職する先生の人数をなかなか教えてくれない。みんなに何と説明すれば良いか悩むリラックママ。無難な答えをみんなに連絡するが、その日の迎えに、先生はあっさりと、他の実行委員のベテランママさんに退職人数を教えてくる。やるせない気持ちのリラックママは、ブログにやるせない気持ちをぶつけるのだが…**********************今日の朝もコリラックはグズグズと支度をしている。リラックママは引き出しから靴下を出した。「あれ?」見慣れた袋が…。それは、冬休みが終わってからずっと探していたコリラックの縄跳びだった。どこを探してもなかったので、幼稚園にも探してもらったのに、まさかこんな所にあったとは!「よかったね~、コリラック!先生にありました!って、言うんだよ。」ご迷惑をかけて、申し訳なさいっぱいのリラックママ。が、朝の慌しさに、すっかり見つけたことを忘れてしまった。お迎え。先生がリラックママに話しかけてくる。「リズム先生が出席されるそうです!」先生の顔を見て、縄跳びのことを思い出すリラックママ。「あ!先生!縄跳びありました!すみません、靴下の引き出しの奥に入ってました!」先生は昭和初期のリアクションのようにガクッとする。が、顔は満面の笑顔だ。「良かったですね~!」リラックママは思った。(こんなにサッパリした、優しい、いい先生なのに、私ったら…)そして、また実行委員をガンバロウ!と、胸に誓うのであった。続く!**********************すみません~。単純な思考回路で!m(__)m私って、こういう奴なんです。今日のお弁当、「ピカチュウ焼肉弁当」と書きましたが、息子が帰ってきて、物言いが入りました。あれは、「ライチュウ(ピカチュウの進化系)焼肉弁当」だそうです!お友達もみんな、「これはライチュウだよ!」と、言ってたそうです。ああ、初めて、お友達からのコメントが!あんな弁当だったのに!何だか嬉しいリラックママです~。(^o^)ちなみに、今見てるのは、「今週、妻が浮気します」です。これは原作本を読んでました~。なので、話は知ってるんですが、何だか本とは違った感じで…。もっと、電車男みたいなのを期待してたんだけどなぁ~!(>_
2007年02月06日
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お別れ会の会計報告フォーマットを作っています。気がつくと、ついついエクセルよりブログ画面を見ている私。録画してた「渡る世間は鬼ばかり」も流している…。エナリくんが言います。「カズ(エナリくんちに住んでいる女の子)、またくだらない人のブログなんか見てるのか~?」すんません!いいじゃーん!くだらないブログなんて言うなよ~!(>_
2007年02月06日
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ちなみにコレは昨夜の夕飯…。30分で作った代物!今日ピカチュウの耳になった餃子は、この残り。本日の特売!近所のスーパーで10個80円の生餃子!自分で作ればいーんだけどねぇ… ^^;少しでも美味しくなるように、裏技で聞いた、マーガリンを入れて、鶏がらスープで蒸して焼いたよ!ちゃんと作った卵スープや豚とニンニクの芽炒めより、息子はガツガツ食べたよ!(-_-;) こんなのでいいのか、息子?ママは君の味覚が心配だよ。でも、安物でも美味しいと食べる君が好き!
2007年02月06日
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これは今朝のお弁当でーす!ああ、茶色い。。。(>_
2007年02月06日
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今回は、冬ソナのようにキチンと書いてないです~!すみません!m(__)m*************************ようやく高炉建設を開始する段取りをつけたキムタク!「姉のハズバンドがモンブランにいますのよ。」と、令嬢としては怪しい発音の山田優ちゃんと結婚することになった弟山本くん。今日は二人の結婚式。鈴木京香に「あんたがいると、場が悪くなんだよ!」と、キムタク節が吠える!けど、お決まりの父の一声で、渋々同席する。ふふん!と笑う鈴木京香。(この表情ウマイ!)洋装の弟に対し、お嫁さんが和装なのが気になるリラックママ。現場の人たちが暴動を起こしていると聞き、駆けつけるキムタク!「俺たちの汗の結晶なんだよ!わかってくれよ!」真剣な態度に、現場主任がキモが座ったヤツだと認めて仕事をやり始める。この辺り、キムタクのイメージアップ!迫力ある熱い演技は流石!父の家での夕食会。鈴木京香が父の足をテーブルの下でこずいているのを見てしまう山田優ちゃん!(何してんの?この人?)って、表情がリアルです!キムタクは、資金繰りの悪い知らせが来て、自宅へ戻る。妹が部下の成宮くんと付き合っていることがそこで露見される。身分違いなのだ。妹も政略結婚させようとしていた鈴木京香が「許しませんよ!」「結婚は本人の意思でするものでは?」と言うハセキョンに、「そんなこと言うなら、あなたの家庭を壊しちゃおっかな~。」と言って去っていく。うっわ~!嫌な奴ぅ~!父親は悩んでいた。大蔵大臣の津川雅彦を取るか、元通産大臣の西田敏行を取るか。それが銀行生き残りの未来を分ける。あの、作られたとすぐわかるデカイ鯉に、切羽詰ったグチを話しかけるキムタクから、西田の体調が悪いと言う情報を得る。こりゃあ、シメたぞ、ふっふっふ!さあ、切るぞ、切るぞ、西田敏行を!父はそう思っていた。西田は、同じ病院に入院している稲森いずみの母のもとへ、キムタクにフルーツを持っていかせる。(どうやら稲森とキムタクを別れさせたのは、稲森の母がからんでいるらしい。)フルーツを持っていかせる間に、娘のハセキョンからキムタクが窮地に追い込まれていることを聞き出した西田。西田は上に働きかけ、高炉建設の妨害を阻止する。「俺はおまえのことを本当の息子だと思っているんだ。」西田の熱い想いに、胸がはりさけそうなキムタク。私も西田さんに「おとうさん…」と感謝しそうになりました!さあ、本当の父である北大路さんは、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━━キタ!(すみません…。m(__)m)売ったよ、売った!こんないいお父さんの西田敏行を、津川雅彦に!雑誌に、西田敏行の汚職疑惑が…。「誰だーー!こんなことしたやつは!」(北大路だよ!)雑誌を投げつける。明日は先代の13回忌だ。いい知らせができると思っていたのに…。キムタクの心の声が聞こえる。「ふっざけんなよ!」←(言ってないって…。)家族みんながハセキョンをいたわる中、鈴木京香だけがなじる。「犯罪者が万俵家から出るなんて、まったくもう!」怒るキムタク!「ふっざけんなよ!オマエ!愛人なのにエラそうに!(←これは私の心の声)」父親が諭す。「そんなことで、いちいち怒ってたら経営者はつとまらんぞ。」ますます怒るキムタク。「あの記事を書いたヤツが目の前にいたら、ぶっ殺してやりたいっスよ!」冷静な父「そうか、そんなにそいつが憎いか…(やったのはワシだよ~ん!)」にらみ合う二人。続く!**************************************すみません!すみません!かなりセリフも違います!でも、言ってる内容はあってると思いますので、次回はこれで見れますよ~! ^^;
2007年02月05日
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さあ!いよいよ最終回です!私は洗濯をして、買い物を済ませ、布団を干して、掃除をして、準備万端で見ました~。(^o^)/さて、どうなる!?***************************今日私が見た冬ソナ~!20***************************「ごめんなさい、サンヒョク、今はチュンサンのことしか考えられないの。」サンヒョクの申し出を断るユジン。「ぼくはいつまででも待つよ。」サンヒョクは父にユジンとやり直す決意を話す。だが、父は言う。「チュンサンにユジンを返してあげなさい。」「なぜ?父さん。」「チュンサンは私の子供だからだ…!」唖然とするサンヒョク。家を飛び出す。「ユジン、ぼくは留学について行くよ。君を一人にはさせられない!」それでも断るユジン。サンヒョクはチュンサンのもとへ。「ぼくと留学するよう、ユジンに言って欲しい。」「それはできないよ。これ以上ユジンを傷つけられない…。」「今更かっこつけるなよ!ぼくのこともこんなに傷つけて。ぼくの家も…」サンヒョクの様子に気づくチュンサン。「君も知ってしまったんだね。ぼくたちが兄弟だってことを?」「おまえが現れてから、全てが狂ってしまったんだ!もとに戻してくれよ!」涙ぐみながら去るサンヒョク。チュンサンは母のいるアメリカに去る決意をしていた。病院でそのことを話す。アメリカの病院は良いが、完治する可能性はほとんどないと言われる。今手術しても、失明するかもしれないが、貴方の命は助かるだろう…と。チュンサンは設計図を描く。もう描けないかもしれないから…。そして、ユジンと会うことにする。アメリカへ行くチュンサン。留学するユジン。最後の別れ。「ユジン、君の顔を見ておこうと思って、もう見れないかもしれないから…」チュンサンは今までのユジンへの想いを語り出す。「あなたに出会えて私は幸せだったわ。」「ありがとう、ユジン」そしてチュンサンはサンヒョクとの留学をお願いする。拒むユジン。「ぼくのためにそうして欲しい。君が幸せになる努力をして欲しい。」涙を流すユジン。ユジンが生きていくことを気遣うチュンサン。「ぼくたちが会うのは、これで最後にしよう。いい思い出だけ残したいんだ。」何も知らないユジンはうなずく。約束をして別れる二人。チュンサンはサンヒョクにユジンを託して行く。「チュンサン、行くなよ!二人が別れる理由がないじゃないか!ぼくに譲るって言うのか?」「愛は譲るものじゃないよ…。君の方が長くユジンといられるから。君の方が、長くユジンを幸せにしてあげられるから。」帰宅したサンヒョクのもとへ病院から電話が。チュンサンに渡す資料を渡しそびれたらしい。そのことから、チュンサンが命にかかわる手術をすることを知ってしまったサンヒョク。急いでユジンのもとへ!「私たちはもう会わないって約束したのよ。」「ごめん。…ごめんよ、ユジン。ぼくは彼が父の子供だって認めたくなかったんだ。チュンサンは、ぼくの兄なんだ!」真実に泣くユジン。「チュンサンは命に関わる手術をしにアメリカに行くんだ。何もいわずに!」二人で空港へ追いかける。が、飛行機は飛び去ってしまっていた。アメリカ行きのチケットを渡すサンヒョク。「いい思い出だけを残したいんだ」そう言っていたチュンサン。ユジンはチケットを眺める。そして決意した。フランスへの留学を。月日が流れる。女の子を追いかけるサンヒョクとユジン。あれ?二人の子供?そうではない、放送部の仲間の子供だ。帰国したユジンを迎える仲間。職場に戻ると、昔ユジンが設計した、建てるのが不可能な家が雑誌に載っている!同僚が見せる。「あなたのアイデアを盗まれたんじゃない?誰かに模型を見せた?」慌てるユジン。「ねえ、この家はどこにあるの?!」その家の中をチュンサンが歩いていた。一歩一歩おぼつかない足取りで。家を足で確認していく。次長にもらったパズルを手で確かめる。目が見えていないのだ。「どう?気に入った?」思い出の中のユジンに語りかける。「愛する人の心が一番の家です。」そう言っていたユジンに。ユジンは、その家が建つ島へたどりつく。無人の家の中へ入るとパズルが1ピース落ちている。拾い上げてはめる。そこへチュンサンが帰ってくる。物音がして、人がいることがわかる。「どなたですか?」その一言で目が見えないことを悟るユジン。返事がないが気配でわかるチュンサン。「…ユジン?」「そうよチュンサン。」二人は涙を流す。手で顔を確かめながら、夕暮れの中、キスを交わし、抱きしめ合う。二人が出会ってからの、長い長い道のり。夕闇が二人を包んでいく…。終わり****************うわ~。良かったです。とっても!やっぱりハッピーエンドがいいですよね。できれば失明しないで欲しかったけど。サンヒョクが今日もまた激昂してどっかに行っちゃうのも、チュンサンの実家や理想の家に、勝手に入れちゃうのも、「もう会わない」って約束したのに、月日がたてばいいのか?ってことも、もう、うまく行ったんだから、いいか~!って感じでしたぁ!(^o^)/明日からは、「夏の香り」ですね~。見たことないんです~。良いのかしら?
2007年02月05日
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困ったことに、朝からパソコンでブログに夢中になったり、溜まってるドラマの録画を見たりと、とにかくダラダラな一日を送ってしまう我が家です。今日見たドラマ~・わるいやつら・拝啓、父上様・ハケンの品格・華麗なる一族パパッと見ました倍速で…。わるいやつらは、以前の悪女シリーズと曜日が変わってしまったせいか、なぜか、見るのがおっくうになってしまって…。米倉さんが、看護婦さんの制服着るの恥ずかしいとか言ってそうな…。何で?それって看護婦さんに失礼な気がするのは私だけ?(?_?)話自体は、面白いと思うんですけどね~。一途な米倉さんって言うのが、ちょっとイメージに合わないかも。でも、まだ今日は一話目しか見てないので、何ともかなぁ~。父上様、は、ドラマチックじゃないから、ついついながら見です~。単調過ぎるかも~。ハケンは、毎回痛快だけど、いいわね~、篠原さん。こんなにスキルがあって、言いたい放題で。こんな人と、いっしょに仕事するのはヤダなぁ。でも、自分がこんな人間になれたらいいなぁ~なんて、つい憧れを抱いてしまう、矛盾したキャラクターだったりしますネ!無難に見れちゃうので、つい見ちゃいます!華麗なる一族は、ほんとに華麗な出演陣ですね~!中村トオルさんが、悪女シリーズに今回でなかったのは、ギャラが違うからなのかなぁ?なんて、金にイヤラしい会話をするリラック夫婦。あと観点としては、「この役を中居くんがやったらどうだろう?」です。いつも、スマップの誰かが主演をやると、夫婦でこの会話になります。この前のクサナギくんの役はキムタクにはできないよね~!とか。私は中居くんがこの役をやったら、木村くんとは真逆な、クールなテッペイが出来上がる気がするんですけどね~。そういうの想像すると、ちょっと面白いです!(^o^)
2007年02月04日
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昨夜は、深夜~ナイトシアターしました!夫の趣味で、プロジェクターがうちにあるんですね。なので、夜になったら映画を大画面で見てます!昨夜は「Mr. and Mrs. スミス」を見ました~。これは面白かったです。何も考えず、大画面で見れる映画です!でも、夜遅く見てるせいか、眠くて~。(-_-;)こういった映画じゃないと起きてられないのが現状です!先週は「ヒットラー最後の12日間」を見ていたのですが、あまりにも眠くて断念しました。でも、見てる間はずっと、「こんな夫婦ヤダ」とか「浮気したら殺されるな」とか「夫婦喧嘩は命がけだな」とかそんな会話を夫婦でしながら見ていました~!日本でやったら、アンジェリーナジョリーができるのは米倉涼子位かな?ブラピは誰だろう?坂口憲二?伊藤英明?中村トオル?そんなつまらないこと考えながら見てました~。アンジェリーナジョリーが、クールでキレイですね~。ホント!ボンデージ姿も絵になるなる!(^o^)美しい女性、大好きです!そうそう、豆まきしませんでした~。(>_
2007年02月04日
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今日はポケモンセンター東京へ「しょこたんのトロピウス」をもらってきました~!並んでいてビックリしました。やっぱりテレビの力ってスゴイですね~。 ^^;息子は先週から、「しょこたんのトロピウス欲しいの。」「あと何日でトロピウスもらえる日?」と、ず~っと言ってました!息子が「しょこたん」と発音するのはカワイくて、しょこたんにお礼を言いたくなりました。思いついたのが「しょこたんのブログ!」コメントでお礼ができるかも!と、思い探してみましたが、そんなことはできないんですね~。当たり前か…。(-_-;)なので、ここをしょこたんが覗く訳もないのですが、御礼をしたいです。「しょこたん、トロピウスをどうもありがとう!」
2007年02月03日
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子供といっしょに見れる映画の一つですね。まだ起きてるよ、6歳児!いいのか?説明会で早寝早起きって言われたのに…(-_-;)さて、先ほど良いことがあったと書いたのに、早速ヘコむ出来事が…渡る世間は鬼ばかりなのか~?!幼稚園で朝、先生に退職者は何人いるかを聞いたんですよ。先生は、お母様方から子供に情報が漏れると動揺するから~って、教えてもらえなかったんですね~。辞める人がいることも人数も。私は先生に口止めをされたので、詳しいことは他のお別れ会実行委員会のメンバーに言えず、とにかく退職者には何も贈る必要はなくなったと連絡しました。そしたら!お迎えに行ったら、もう一人実行委員がいて、話をしていたら先生がやってきて、ナイショなんですけど…と、辞める先生の人数を話し出し、何かやるようなら連絡を下さいね!って、言うんですよ~!私が朝に聞いたのは何だったんでしょう?聞きに言ったのは、ちなみに二度目だったんですよ。予算を取らなきゃいけないから、言って欲しいって言ったのに~!私って、そんなに信用ならないのかしら?そう思うと何だかガックリです。あああー!信用してくれよう!私別に好きで聞きに言ってる訳じゃないんだからさぁ!先生の退職なんて、全く興味ないんだよう!そんなこと広めても楽しくないんだよう!ゴシップ記者じゃないんだからさー!仕事だからやってるんだよう!あるいは、誰々さんなら教えますとか、指定してくれーっ!私は聞きに行くのめんどうなんだからーっ!ふーっ。王様の耳はロバの耳のようにスッキリしましたぁ! ^^; 王様にバレちゃったらヤバいんですよね?あ~、それにしても、やってくのが憂鬱です~。これをバネにして、報われることが起きますように!p(^-^)q
2007年02月02日
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今日はヨガと、運営の話し合いをしてきました~。午後から小学校の入学説明会を聞いてきました!体操着に指定が無いんですよ。ビックリしました~!更に、携帯電話を持って来ることも、親の判断に任せると言ってました。自由になったものだなぁ、小学校。でも、下敷きは無地にして欲しい、とかあるんですよね。これは気が散るかららしいです。でも、自由な感じと、キチンとした感じが混ざっているのが、なかなか好印象でした!(^o^)今日はいいことありましたよ!いっしょにお別れ会準備をしているお母さんに、「りらっくママさんがよくやってくれるので、本当にありがたいわ!」なーんて言ってもらえました~。こんな一言が思い出の宝物になっちゃうのかもしれないですね。(*^^*)ちょっと報われた気持ちになります~!***************************今日私が見た冬ソナ~!19***************************チュンサンの家に行くと中にはチュンサンの母、カンミヒが。ユジンはカンミヒに確認する。「本当なんですか?チュンサンは私の父の子じゃないですよね?違うって言って下さい!」泣きながら詰め寄るユジン。「チュンサンのことはあきらめてちょうだい。あの子とのことは、もう忘れて。」飛び出したユジンはチュンサンのオフィスへ。「ぼくらはもう別れたんだ。ぼくはアメリカに行く。ぼくはもう君を愛してない。」「そんなの嘘でしょう?愛してるのに、私たちはもう愛しあえない…」「ユジン…まさか?」「そうなのね。やっぱりそうなのね。」ショックにチュンサンを拒絶するユジン。虚脱感に襲われながら、家に戻るチュンサンのもとへサンヒョクの父が訪れる。倒れるチュンサン。病院へ運ばれる。交通事故の後遺症が出たらしい。サンヒョクの父は付き添った病院で検査を受けることにした。あることを確認するために…。チェリンとサンヒョクがかけつける。父はサンヒョクにチュンサンとの仲を聞いて帰る。病院で、チュンサンとユジンが兄妹だと、サンヒョクに聞いたチェリン。チュンサンを気遣って、退院後付き添う。「ユジンを連れて逃げればいいじゃない!知らなかったんでしょ?仕方ないじゃない!」 ボロボロのチュンサンを見兼ねて泣きながら言うチェリン。「愛し合っているのに、そんな理由で別れたんじゃ、戻ってきてなんて言えないわ。」 「もうミニョンって呼ばないんだね…。」「そうよ。」ユジンは父の墓参りに行く。「もう私は夢を見ちゃいけないのよね、パパ…」チュンサンに別れを告げる決意をする。そしてサンヒョクへ会いに行く。仕事を辞めることを話す。サンヒョクを通じてチュンサンに会うことにする。職場に仕事の整理をしに行くユジン。自分が作った、コストがかかって、建築不可能だった家の模型を持って、チュンサンに会いにいく。チュンサンに模型を渡すユジン。「チュンサン、愛してるわ。今でも愛してる。恥ずかしいことだと思ってないわ。私は忘れないわ。全て覚えておく。貴方も覚えていて。私はこの思い出を大事に取っておく。」「ぼくも大事にとっておくよ。」「ありがとうチュンサン」「ありがとうユジン」二人は、お互いに振り向かないで別れようと約束する。お互いの最後が後姿なんて淋し過ぎるから…。一方、病院にいるサンヒョクの父。「親子です。間違いないですね。」仰天したサンヒョクの父は、カンミヒに確認しに行く。「ええ、そうよ。チュンサンは貴方の子よ。」ユジンと別れ、涙を流すチュンサン。職場で倒れる。検査の結果は「慢性硬膜下血種」早く手術しないと危ない状態で、失明の恐れもあると言う。迷うチュンサン。チュンサンに会いに来るサンヒョクの父。しみじみとチュンサンを眺めて言う。「チュンサン、君は私の息子なんだ!」検査の結果を話し、詫びて泣く父。母に確認しに行くチュンサン。「どうしてこんなことをしたの?!」「ごめんなさい、チュンサン。貴方をヒョンスの子だって思い込みたかったの。そう思って育ててきた。そうじゃなければ育てられなかったの。ごめんなさい、チュンサン!」泣く母。言葉が出ないチュンサン。ユジンはサンヒョクへ留学の報告をしに行く。「愛する人を一人にさせるな。」同僚がサンヒョクに言う。その言葉を受けて、サンヒョクはユジンのアパートへ。「ぼくたち、もう一度やり直さないか?」遠くからはチュンサンが二人を見ていた。続く**************************あーもう!じれった~い!チュンサン早く言ってよ!ユジンのとこ行ってよ!月曜が最終回です~!チェリンてば、イイヤツじゃーん!途中、「東京ラブストーリー」の、カンチとリカみたいでしたね…。 ^^;どっちが先だったのかしら?
2007年02月02日
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今日の冬のソナタは5時頃更新予定です!
2007年02月02日
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今日は午前中に幼稚園のお別れ会で、集まりがありました~。メンバーの一人のお宅へお邪魔して打ち合わせです。この方は車も出して下さった方で、今回も自分で焼いたケーキ等をふるまってくれて、 本当に良い方.感謝感激です!(^o^)今日は幼稚園に入る子たちの午後体験保育のため、午前保育です。会議も早口でエキサイト!慌てて帰りました~。預け保育が無くてがっかりする息子でしたが、仲良しの保育園のお友達が遊びにきてくれることになりました~!幼稚園の子たちは習い事をしてる子が多いんですよね。 ^^;習い事を休んでうちに遊びに来たいと言う子もいたのですが、そんなこと親が許しません。子供たちがガッカリしないよう、早々に帰りました~。早速冬ソナチェック!「いいとこで終わっちゃったね~」と、息子がいいます。わかるのか?もうすぐ友達を迎えに行き、うちで遊ばせる予定です。(^o^)***************************今日私が見た冬ソナ~!18***************************教会で愛を誓い合う二人。が!そこへサンヒョクが現れ、二人を止める。「こんな結婚、ボクが許さない!」ユジンを無理やり連れ出すサンヒョク。「どうしてこんなことするの?」「誰も祝福してくれないよ。」「それでも私はいいの!」サンヒョクに呟くチュンサン。「君さえ許してくれるなら…、ぼくはユジンを連れて遠くに行ってしまいたい。」「チュンサン…」翌日、チュンサンはどこかへ消えてしまった。探しまわり、チュンサンの母のところへ行くユジン。「チュンサンはどこにいるか教えて下さい。」「私は反対してるのよ。知らないわ。貴女も探さない方がいいわ。」途方に暮れるユジンのポラリスネックレスが落ちる。何かの暗示のように。母のカンミヒはチュンサンへ言う。「別れないなら、理由を私からユジンに話すわ。」「そんなこと彼女は耐えられない。ぼくが…ユジンに話すよ。」チュンサンは覚悟を決めてユジンのアパートへ行く。いなくなったことを責めて泣くユジンに謝るチュンサン。「ユジン、海へ行こう。」海を眺める二人。「海は初めてだね、僕たちにとって。」(そして最後の海。ここで僕は彼女を手放そうとしている。)一日海で過ごす二人。チュンサンはユジンを目に焼き付けるようにみつめる。海には小銭が落ちていて、ユジンはそれを拾い集める。「これを集めてどうしようか?」「船を買って、どこか遠くに行くのはどう?」「あまり遠くに行くのは嫌だわ。みんなに会えなくなるもの。」「…そうだね。大切なみんなを悲しませるのはやめよう。」船の例えはチュンサンの賭けだったのかもしれない。ユジンが離れた隙にサンヒョクへ連絡する。「明後日、こっちに来て欲しいんだ。それと、ユジンと僕が写ってる写真を捨てて欲しい。僕のことを思い出さないように。何も残したくないんだ。頼むよ。」承諾するサンヒョク。拾ったお金でカメラを買ってくるユジン。そして、結婚を占うコインを表しか出ないよう、張り合わせた物を見せる。「これでいい結果しか出ないわ!」二人で写真を撮り合い、宿泊する。宿で、頬をなでて抱きしめるチュンサン。キスをしてくれるのかと目を閉じるユジン。そんなユジンに、いたたまれなくなり、外へでるチュンサン。「私もう、何も怖くないわ。貴方さえ側にいればいい…」後ろから抱きしめるユジン。翌朝、「今日は何して遊ぶ?」二人で海を眺める。刻一刻と別れの時間が迫ってくる。「実はね、ネックレスの鎖が壊れちゃったの。」ガッカリして見せるユジンからネックレスを受け取るチュンサン。「これは僕が直しておくよ。」その夜。「ユジンごめんよ…。」ユジンの頬にキスをして海へ向かうチュンサン。コイン、カメラ、ネックレス…一つ一つを海に投げ捨てていく。そして涙を流し、海をみつめる。翌朝、ユジンが目覚めるとチュンサンがいない!表にでるとサンヒョクがいる。「チュンサンはどこ?」「お母さんを悲しませることはできないから、と、行ってしまったよ。」「そんなのウソよ!」探そうとするユジンを止めるサンヒョク。カフェでカンミヒと話したことを思い出すサンヒョクの父。「昔、ヒョンス(ユジンの父)が結婚してすぐ、君は川へ身投げした。その夜を覚えているかい?」うつむくカンミヒ。「僕はあの夜の子供がチュンサンだと思っていたけど、違ったんだね。お腹にもうチュンサンがいたから、それで死のうとしたんだね?どうしてヒョンスに言わなかったんだい?知ったらきっと戻ってきてくれたのに…。」 言葉を受けてカンミヒが答える。「人って不思議なものね。愛する人の言葉は全て信じる。貴方は私を愛してくれたけど、ヒョンスは私を愛してくれなかった。それが、貴方とヒョンスの違いよ。」父の書斎に戻るサンヒョク。「二人を止められたのか?」扉の向こうでは、お茶を持ってきた母が聞き耳をたてている。「いつからチュンサンはユジンと兄妹だと知ったんだろう?事故に遭う前かな?」尋ねる父。「記憶を戻した時らしい。事故に遭う前みたいだ。誰に聞いたかは、わからない。とにかく二人は別れることになったよ。」「…多分ユジンとチュンサンは学年が違うはずだけど、どうして同じ学年なんだ?」「?わからないけど、二人は同じ歳だよ。誕生日は二ヶ月しか違わないよ。」考え込む父。ユジンの家へサンヒョクの母が訪れる。「スキー場で会った男の人と別れたんですってね。理由は私も驚いたけど…。でも、いくらあなたがつらくて、あなたとあのチュンサンて人が兄妹じゃなかったとしても、もうサンヒョクには近づかないでちょうだいね。」顔色を変えるユジン。「…今、何て言ったんですか?」ユジンの様子に察するサンヒョクの母「…あなた、知らなかったの?」「今、何て言ったんですか?私とチュンサンが?教えて下さい!」ユジンは部屋から飛び出す!続く*****************************今回はクライマックスなので、本当にいい場面だらけ。海での言葉もないチュンサンの悲しみ。とても伝わってきました。そんな感じで、ほとんど省けませんでした~! ^^;しかも、後に続くキーワードも多いし…。早く続きが見たい!!
2007年02月01日
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今日は息子が午前保育。終わったらすぐに、叔父さんのお見舞いへ行くことになってます~。支度をしつつ冬ソナ見てます!**************************今日私が見た冬ソナ~!17**************************「冬が終わったら貴方が消えてしまいそうな気がする。」結婚の約束をしたのに不安そうなユジン。一方、ユジンの母親はサンヒョクの父にお詫びをしに行く。そこで、チュンサンがカンミヒの子供だと言うこと、チュンサンと付き合っているのがユジンだと言うことを報告される.サンヒョクの父は、慌てて、二人の結婚を許さないよう勧める。ユジンの実家へ結婚の承諾をもらいに行く二人。でも、母は許さない。チュンサンの母とユジンの父が恋人だったことをユジンに打ち明ける。スキー場のカフェ。二人で仕事で作ったものだ。「これからもいっしょにいろんな物を作って行こう。」そう言ってユジンに食事のプレゼントをする。「二人でいろいろ乗り越えて行こう。」ユジンは母から聞いた話をする。チュンサンの母とユジンの父が婚約した仲だったこと。 それでお互いの親が結婚を反対していること。それでも二人は乗り越えようと決意する。決意の表明に写真を取りに行く。カメラマンが言う。「二人ともよく似ているね」チュンサンを飲みに誘うサンヒョク。「結婚のお祝いを一番にしたかった。おめでとうって誰よりも先に言いたかった。」ようやく10年の時を越えて友達になれた二人。チュンサンは二人が結婚を反対されていることと、その理由を話す。全く自分たちと同じ状況に皮肉を感じる二人。「きっとわかってくれる。その時にはみんな祝福してくれるよ。母親の失恋に感謝しないと!ユジンの父親と君の母親がうまく行ってたら、二人は兄妹だったんだからな!」そう言って去るサンヒョクに、不安な気持ちが押し寄せるチュンサン。チュンサンの母の馴染みの医者の所へ診察に行くチュンサン。ふと、昔の母とユジンの父、サンヒョクの父の写真を見てしまう。母に会いに行くチュンサン。スキー場にいるユジン。ユジンが泣かせてもらった場所。そこにはチュンサンも来ていた。「チュンサンも泣きたいことがあったの?何かあったの?」ユジンを抱きしめて、涙ぐむチュンサン。翌日、「結婚しよう、ユジン!」いきなり提案するチュンサン。「今すぐ君が欲しいんだ。誰が反対しても、結婚したい。もう10年も待ったんだ。もう待ちたくない!」様子のおかしいチュンサンに戸惑うユジン。チュンサンは思い出してしまった。昔写真を見て、思ったことを母に聞きに行ったのだった。「母さん、ぼくの父親はユジンの父親なの?」うつむく母。「ごめんなさい、チュンサン…」雪山でチュンサンの意思を確認するユジン。「本気なの?結婚するなら承認が必要よ。」「承認なんて必要ないよ。」「わかったわ。結婚しましょう。」抱きしめ合う二人。サンヒョクの父とユジンの母が電話で話をしているのを聞いてしまうサンヒョク。「なぜ二人の結婚を反対するの?ぼくのせい?」「聞いたら二人を止めてくれるか?二人は兄妹なんだ!」慌てて家を飛び出すサンヒョク。二人のいるスキー場へ!ユジンとチュンサンは結婚の準備をする。ドレスを着たユジン。胸にはポラリスを模ったペンダントが。教会で待つチュンサン。ユジンが現れる。祭壇で手を取り合う二人。(神様、お許し下さい)続く***************************今日は書けなくなるかもしれないので、慌てて書きました~!カウントダウンの始まりだな~。サンヒョクがどんどんイイヤツになっていくのがいいですね~!(*^^*)チュンサンが全てを知っても、気持ちを抑えられないって感じがわかって、せつなかったです~。
2007年01月31日
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今日は職場の仲間との報告会でした。いろいろ新体制が個人に連絡されてるようでビックリです!でも、私はそろそろ卒業なんで、一年前ならやりたかったな~なんて、思いました~。 卒園式用にブラウスを買ってきました!スーツは着ないのでブラウスにしました。これなら普段にも着れるかも? ^^;**************************今日私が見た冬ソナ~!16**************************記憶を取り戻し始めたチュンサン。喜ぶユジン。「ぼくは君の家で夕飯を食べることになっていたんだよね?何で食べて行かなかったのだろう?」サンヒョクのラジオ局へお金を返しに行くユジンの母。ばったりチュンサンの母、カンミヒに出会う。お辞儀をして帰って行くユジンの母。カンミヒはサンヒョクに訪ねる。「彼女はあなたの知り合いなの?」尋ねるカンミヒ。「ユジンの母親ですよ。」顔色の変わるカンミヒ。チュンサンに電話をする。「話があるの。」チュンサンはユジンとカンミヒのところへ。ユジンを見て呟くカンミヒ。「お父様にそっくりね。」「ええ、よく似てると言われます。」訝しむユジン。何も言わず去るカンミヒ。時々おぼろげに蘇るチュンサンの記憶。でもまだハッキリとしない。二人は新居へたくさんの食材を買って帰る。実は翌日はチュンサンの誕生日。放送部のみんなを招きたいのに、言い出だせないチュンサンを気遣い、ユジンは親友に声をかける。誕生日当日。思いがけず二人のもとに真っ先にかけつけたのはサンヒョク!「おめでとうチュンサン」驚く二人。でも、心ではいつもサンヒョクを気遣っていた。「ユジン今幸せだよね?」返事はしないが気持ちがにじみ出ているのがわかる。「ユジンが幸せそうで良かった」チュンサンに告げて去っていくサンヒョク。その後、放送部の仲間、職場の仲間も訪れて、和やかな夕食を過ごす。「今日はみんなと仲直りさせてくれてありがとう。」ユジンに感謝するチュンサン。でもただ一人、チェリンは来てくれなかった。ユジンの勧めでチェリンのもとへ行くチュンサン。「ミニョンとしてもチュンサンとしても君にお詫びがしたくて…」そう言うチュンサンに「それなら戻ってきて、ミニョンさんとして!」すがりつくチェリン。友達として仲直りしたいと言うチュンサンの言葉を拒否する。「いつか貴方は私のもとへ戻ってくるわ。絶対取り戻すから!」チェリンの様子に、昔転校してきたことを悔いるチュンサン。「そうすればみんなを苦しめなかった。…でもそうしたらユジンに会えなかった。どうしてぼくは、転校してきたんだろう?」ユジンは答える。「お父さんに会うためだって言ってたわ。」サンヒョクの父はサンヒョクのことを気遣っていた。サンヒョクと話すうちに、ミニョンがチュンサンと同一人物で、カンミヒの息子だとわかる。顔色の変わる父。そして、カンミヒに電話をする。「あの子は私の子なのか?誰の子なんだ?」必死に否定するカンミヒ。「違うわ!あなたに教える必要はないわ!」電話を切ると向こう側からチュンサンが。「君はチュンサンなのかい?」尋ねるサンヒョクの父認めるチュンサン。母とサンヒョクの父が親しかったと聞いて、昔、自分は父のことを聞きに行かなかったか訪ねる。「父は亡くなったそうなんです。」ユジンの父が亡くなったことをカンミヒに教えたことを思い出すサンヒョクの父。「お父さんのことは、そのうちお母さんが話してくれるよ。」ユジンに会いに行くチュンサン。いっしょに散歩をする。父親もこうして母親とデートしたらしいと話すユジン。歩いた先には教会が。中で結婚式をしている。終わった教会の中でユジンは祈る。チュンサンにもお祈りするように言う。チュンサンも祈る。「愛する人がいます。その人とずっといっしょにいられて、その人との子供たちといっしょに過ごせますように…」ユジンを見つめるチュンサン。「愛しています。」一方、ユジンの実家。カンミヒが訪れる。「お嬢さんと付き合っているチュンサンは、私の息子なんです。」教会の祭壇で見詰め合う二人。「ぼくと結婚してくれ。」口づけを交わす二人。続く****************あとちょっとで最終回なんですね~。淋しいような、早く見たいような…。次はどのドラマ見ようか考え中です!(^-^)
2007年01月30日
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今日は三ヶ月ぶりに美容院へ行きました~。いつも行く美容院の担当さんが、すぐ隣の新店舗に移ったらしく、私もそこへ行ってみました。そしたら、すっごいんです!入り口が、何か、高級バーのようになっていて、一回り年下の担当さんがホストのように見えました。一瞬、私はどこに来たんだろう?って気分です。店舗の中が二つに別れていて、エステがあるんですよ!岩盤浴が2500円とか、フェイシャルだの何だのって、会員にならなくてもできるようで、 ついつい行きたくなりました~!誕生日にでもオネダリしてみようかしら?ふふふ。(^o^)デパートはすっかり春物とバレンタインの空気ですねー!それよりまずは節分ですよね?**************************今日私が見た冬ソナ~!15**************************ようやく自分がチュンサンだとわかったミニョン。でも、まだおぼろげにしか記憶が戻っていない。初めてユジンと会った時のことや、サンヒョクのことを少しだけ覚えていると言う。いずれにしても、チュンサンが戻ってきた!喜ぶユジン。複雑な気持ちの仲間たち。ユジンのお母さん。もう離れられない二人の様子を見たサンヒョクは、潔く身を引くことを決意する。ユジンに別離のため会いに行く。未練たくさんのぼくだけど、気にしてはいけない。「いつもいっしょにいるって言ったのに、守れなくてゴメン。」そう言って泣く。☆1何も言えないユジンの目からも涙が。母親に父親の存在を聞くチュンサン。でも、母親の悲しそうな表情に気づく。「そんなこと聞くなんてもうミニョンじゃないのね。あなたの父親は私が昔とても愛した人よ。」一人暮らしをすることにしたチュンサン。「愛する人の心が一番ステキな家だって言っただろ?」そう言って飾らない家に住もうとするチュンサンの家をユジンが飾る。ようやく落ち着いて、昔何があったかを二人で話し合う。けれど、チュンサンはほとんど思い出せない。ちょっとガッカリするユジン。大晦日、チュンサンは好きな人が誰かを話す、と言って待ち合わせをした。そう聞いても、チュンサンには思い出せない。何を言おうとしていたのだろう…?高校の先生に呼び出されて店に行くユジンとチュンサン。先生が放送部の仲間を呼び出しているとは知らずに。二人が店に着くと冷たい空気が流れる。チュンサンが生きていると知って喜ぶ先生。いたたまれなくなったチェリンとサンヒョクが帰る。先生が帰ると、男友達が嘆いてチュンサンに当たる。☆2「オマエはみんなを苦しめている。全部思い出してくれ!あの頃の俺たちを返してくれよ!」 自分の記憶を取り戻したいと思うチュンサン。ユジンといっしょに思い出の湖へ。昔と同じことをやってみるが、一向に思い出せない。☆3「ねえどうやって、ぼくたちはキスしたの?」そう言って顔を近づけるが、やはりチュンサンの思い出がないのだと思うと、せつない二人。でもユジンは言う。「あなたは以前、過去の思い出より、この美しい景色を見て、と言った。私は過去の貴方が好きなんじゃないわ。私も今ここにいる貴方が好きなのよ。これからたくさんの思い出をいっしょに作りましょう!」励まされたチュンサンだが、ある時、車から外にいるピンクの手袋をした少女を見て、 とあることを思い出す。ユジンを誘って、昔のチュンサンの家へ。事故に遭った時のコートを見つけ出し、ポケットに手を入れ嬉しそうに笑う。「ほら!」ユジンに見せたのはポケットからみつけ出したピンクのミトン。涙がこぼれるユジン。二人で大晦日に約束した待ち合わせの場所を歩く。雪が降ってくる。そして記憶の断片が。「好きな動物は何?」とユジン。「人だよ。」「誰?」「大晦日に話すよ。」様子の違うチュンサンに気づくユジン。「ここでぼくらは待ち合わせをしたね?思い出したんだよ、あの日伝えたかった言葉…」 ユジンをみつめるチュンサン。「ユジン…、愛してる。」続く*****************☆1→サンヒョクは可哀想なんだけど、私がユジンなら、 この未練ぽい言葉にさらに戻りたくなくなってしまいそうでした。 ^^;☆2→呼び出すだけ呼び出しておいて、暗い空気に先生は耐えられず、帰ったとみた! ☆3→どうしていつもキスシーンに近いものは、こんなにアップにするんでしょう? こっちが恥ずかしくなっちゃいました~!!(*^^*;)今回、ベタベタなユジンとチュンサンに照れまくりの りらっくママです~!
2007年01月29日
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息子が昨日熱を出してしまったので、今日も大事を取って家で一日過ごしました~。ブログを書こうと思ったら、元気になった息子にパソコンを占領されてしまいました。「ポケモン大好きクラブ」が、お気に入りなんです~!それにしても元気になって良かった。今のところ皆勤賞なんですよー!(^o^)冬ソナ、先週金曜までの物語を全部書くことができました。休日は続きを見れなくて残念です!その分、書いてひたりましたが~。 ^^;
2007年01月28日
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今日は息子が風邪をひいてしまったようです。一日家族で家でゆっくりしています。私は書きためていたブログをまとめて書くことにしました。1/9~1/17日まで記録。今日は冬ソナが無いので、来週の月曜から見れるよう、がんばってみましたが、やっぱり長くなってしまい途中になってしまいました~。(T_T) 明日は18日~23日まで書く予定でいます。息子は夕方位から熱が上がりだし、夜には下がり元気になってきました。このまま良くなるといいのですが…。
2007年01月27日
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今日は午前中は、ママさんスポーツサークルでのヨガへ行ってきました~。1レッスン千円です。日にちが決まってるので、この方がキチンと行きます。このヨガへ行く前に、冬ソナを30分、タイムリーに見ました!あああ…もっと見たい!でも続きは後で。(T_T) ヨガでリラックスした後、自転車をかっとばした家に帰り、お昼は夕飯の残りの焼肉をドンブリにしてかきこんで、あわててクラス委員の集まりへ行きました~。今はお別れ会の打ち合わせ、真っ最中なんです。先週もやり、今週もやり。。。今回は先生の招待状作成と、子供と先生への記念品を決定しました。5時に、子供たちをお迎え。先生と決まったことや、打ち合わせをして帰るともう6時です。今日はシマジロウが来てました~。息子がランドセルを工作して!とせがむので、ようやく冬ソナ後半をみながら作成です。こんなふうにして、ながら見なので、内容間違ってたりしたらゴメンナサイ!いつも思い出しながら、大まかなんです~。今日は簡単にウナギにさせてもらいました。。。 ^^; 息子はナゼか最後までとっておいて食べます。いけないと思いつつ、ドラえもんやシンちゃんを見ながら二人で食べます。お別れ会で決まった予算を表にしたり、ヨガ教室のメンバーの名簿作ったり、金曜の夜は、ついつい夜更かしです。息子が外で薄着で遊んでいたせいか、咳をし始めたのが気になります~!(>_
2007年01月26日
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今日は月に数回ある仕事の日でした~。電車に乗って、45分ほどのところに職場があります。りらっくママとかタイトルつけてるくせに、ちっともリラックスされてないです。 ^^; これじゃヘトヘトママだわ~!私の職場は新人優遇人事なんです。とにかく新しい人を育てたいらしくて、ベテランはあまりシフトに入れてくれません。今日も入ったばかりの人は、仕事に不安らしく、「ベテランのリラックママさんにもっと入って欲しい!」な~んて、嬉しいことを言ってくれてました。(いい人だ~)でも、私ももうすぐ息子が卒園。フルで働いてない人は学童になかなか入れないと聞いています。なので、もうすぐ職場も卒業です。あ~名残惜しい!電車の時間が読書の時間だったのに!今日のいっしょに仕事をした方々は皆さん小学生のお子さんがいらっしゃるらしく、働く時間はすぐできるよ!と、アドバイスをいただきました~。(^o^)/今日は比較的、ノルマやピリピリした空気もなかったので、とても楽しく仕事できました。働いていると、何だか独身時代に働いていた頃を思い出します。今、子供を迎えに行く生活。あの頃は考えもしなかったな~。。。(^-^)帰宅後、頭痛が。息子が一人で遊んでいるので、ヨン様を見せていただきました!昨日は夜遅くチェックしました。おおっ!とうとう第一の(?)佳境に!キターーーーーっ!(昨晩見た感想。電車男か?!)しかも!知ってるくせに、何ウソついてんだよ、サンヒョクううう~!(今日の感想)と、一人叫ぶ私。 ^^; 息子は白い目。はははのは!夫は今日も残業です。****************今日、私が見た冬ソナ~13****************「ぼくが…チュンサンです」 あまりの言葉に呆然とするユジン。「何を言ってるんですか?」店から出てきたサンヒョク、二人のやり取りを見て、慌てて割って入る。「そんなことまで言って、ユジンの気を引きたいんですか?」☆1カッとなったミニョンがサンヒョクを殴る。☆2止めるユジン。「あなたがそんなことをする人だなんて思わなかった!」軽蔑した目でサンヒョクと去っていく。それでも、自分の混乱した気持ちをどうしても解って欲しいミニョン。ユジンに電話をかける。「ユジンさん、聞いて下さい…。」さえぎるユジン。「貴方はチュンサンとは違います。チュンサンは「ユジンさん」なんて言いません。チュンサンは貴方のように楽しそうに笑わなかったわ。貴方はいつも余裕があるけど、チュンサンはいつも淋しそうで…いつも必死だったわ。」親友には、「チュンサンとミニョンさんは違うけど、私の心には同じものが響いたの。同じ想いが心にあったの。」そう言っていたユジンなのに、それほど、ミニョンの言葉に動揺を受けたユジン。ミニョンを拒否する。やるせない気持ちを抱えたミニョン。母も同じことを言っている。「あなたに新しい記憶を植えつけたのは、あなたに、父親のいない可哀想なチュンサンじゃなくなって欲しかったからよ。ミニョンは私を慰めてくれた。励ましてくれた。私はチュンサンを失ったけど、ミニョンという息子を手に入れたの。幸せだったわ…。ごめんなさい、チュンサン…。」ミニョンはチュンサンのテープをみつけて再生してみる。「メリークリスマス、ユジン。君が好きな「初めて」を贈ります。…ユジン、初めてこんなことをしてます。…。「初めて」を弾いて贈ります。…ユジン、メリークリスマス。ユジン…」一所懸命なチュンサン。自分はこんなにユジンを好きだったのだ…。☆3サンヒョクを呼び出すミニョン。「ぼくはアメリカに帰ります。二度とここには帰ってきません。」いきなりな言葉に戸惑うサンヒョク。「…。チュンサン、きみが生きててくれて、良かったと思っている。」ようやく言えた言葉。二人、抱き合う。☆4一方、チェリンはミニョンの身辺調査をした結果、ミニョンがチュンサンと同一人物と知ってしまう。母親が結婚したことで、戸籍を整理し、名前を変えることができるらしい。「なんてこと!」ユジンの親友から、ユジンが調べもので母校へ行くことを聞き出し、チュンサンのことを調べないよう阻止する。サンヒョクにも知らせる。サンヒョクは、ユジンがこれ以上調べないよう、ユジンの親友と同居している家まで送り届ける。が、ユジンはサンヒョクと別れた後、ミニョンの滞在しているホテルの部屋へ。明日にはミニョンがアメリカに去ることをユジンは知らない。中にはミニョンがいる。ユジンの指がミニョンの部屋のインターホンへのびる。☆5続く☆1→ここで叫びました~!「サンヒョクの嘘つき!意地悪ぅ~!」と。☆2→そうよ!殴っちゃえ~!いいぞ!☆3→思わず、私までホロリとしてしまいました。失くしたものを想う気持ち。せつない。。☆4→ここでサンヒョクは何とも言えない表情をするんですよね~。 「君はそれでいいのか?ありがとう、ごめん!」 そんな気持ちが伝わってくるシーンでした。☆5→きゃ~っ!ここで終わっちゃうの?早く見たい~!こんな感じで見てました~。明日が楽しみです!
2007年01月25日
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毎朝、息子を8時に起こします。ここからが戦争です!今日は寒い…と、布団に潜り込みました~。はがしたら、「ママがイジワルした」と言ってますが、聞く耳もたずです!幼稚園は冬時間になりました~。が、うちは遅刻常習犯です。もう鬼のお面を紙袋で作り始めるようでした。 ^^; さて、帰宅した私は朝一でデパートへ!今日は都内の叔父さんのお見舞いへ車で行くので、夕飯のオカズを用意しておくためです。母達の分も。すっごい荷物で帰宅し、早速車に乗って、実家へレッツゴオ!20分ほどかかって到着です。母をひろって、昼食を済ませ、一時間ドライブして病院に到着しました。二時到着。三時には出発しないと、お迎えには間に合いません。病室には母に先に行ってもらい、私は友達へメールして、本を読んで30分時間を潰してから病室へ。母と叔父さんの二人の時間を過ごしてもらう為と、自分の時間の確保の為です。今読んでいる本は「風に舞い上がるビニールシート」森絵都さんです。読み始めですが、なかなか面白そうな感じ。続きを読みたいけど、叔父さんと話もしたいので、切り上げて病室へ。叔父さんはこの前より元気に少しずつなっているようで、少し安心しました~!叔父さんに、次は村上春樹でも持ってこようか?と、聞いたら「若いね~」と返事がきました。村上春樹は若いの?さて、時間が来てしまったので、お迎えへ。一時間半位かかって帰りました。ギリギリです!バアバのお迎えだとサッサと帰るので、お願いして迎えに行ってもらいました。車送迎禁止なので、私は近くの道へ。「バアバうるさいから早く帰ってきたよ」とか、生意気なことを息子は言ってます。私と母とで、ちょっとの成長にニマニマ笑います。(^o^)ジュースを奢ってもらい、母親を送ってる間に息子は寝てしまいました~。帰宅して、慌てて夕飯。今日はコロッケを揚げました~。慌てて指をヤケド…。(-_-;)息子はコロッケを一つ残して、ケーキを食べてました~。まだまだ甘い物が大好きです!朝、楽しみにしていた「冬ソナ」が見れませんでした~。(>_
2007年01月24日
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今日はスポーツサークルで保育をしに行きました~。久しぶりに赤ちゃんをダッコしました。でも、やっぱりお母さんじゃなきゃダメなんですよね。30分位、ずっと泣き続けてました~。赤ちゃんにそんな思いをさせてまでリラックス?って言う方もいらっしゃるかもしれませんが、私は良いかと思ってます。お母さんも疲れてるんです。たまにはリフレッシュしないと。24時間赤ちゃんといっしょにいる間のたった一時間だもの。それで疲れが取れるならいいですよね。(^-^)私も久々に赤ちゃんをずっとダッコしたことで、かわいい息子の赤ちゃんの頃を思い出させてもらいました~。もう一度、あの頃の息子に会いたいものです!今日は帰ってからゆっくり冬ソナタイムにしました~!**************************今日私が見た冬ソナ~!11**************************別れを決めてサンヒョクのもとへ戻ったものの、ユジンの心はポッカリと穴が開いてしまったような気持ちでいる。そんな自分がサンヒョクを裏切っているようでつらい。仕事を引き継ぎ、結婚へ向けての準備。サンヒョクは結婚後留学しようと持ちかけるが、ユジンは心ここにあらず。そんな気持ちはミニョンも同じ。仕事を休むことにする。別荘近くの湖で一人眺めていると、ある男が声をかけてくる。「ここは浅そうに見えて、意外と深くて危ないんだ。俺はおぼれた子供を助けたことがあるよ。」「そうなんですか」ぼんやり答えるミニョン。「20年前位のことなんだけどね、薄情だよな顔一つみせないよ、チュンサンのやつ」「チュンサン?!」驚くミニョン。母の言葉が蘇る。「あなたはあそこでおぼれて…」ミニョンの母、カンミヒのピアノリサイタルが始まった。インタビュー嫌いで有名な彼女を取材したいと、サンヒョクと同僚が訪れる。そこへサンヒョクの父が。二人が知り合いと知り、そのつてでインタビューにこぎつけることができた。父とカンミヒとの会話で、カンミヒには息子がいることがわかる。「もしかして、チュンサンって子じゃないよね?ぼくのところに10年前訪ねてきてたんだよ。亡くなったらしいが…」「まさか、私の息子は今も元気ですよ。」ニッコリ笑うカンミヒ。しかし、話がユジンの父が亡くなったことになると顔を曇らせる。「そう…死んだの」リサイタル後、カンミヒは倒れる。ミニョンがかけつける。強いストレスがあったのでは?ミヒの馴染の精神科主治医に聞かされる。ミニョンは母がコーヒーをこぼした時のことを思い出す。「先生、母の兄弟はぼくだけですかね?ぼくは本当にアメリカ育ち?」慌てた様子の主治医。「おかしなこと言うね。きみはアメリカで育ったんだよ。」飲みながら考えるミニョン。チェリンがその店に来る。「ぼくとチュンサンがそんなに似てるなんて、彼は双子の兄弟なのかな?それとも僕がチュンサンとか…」「しっかりしてよ。あなはミニョンよ。チュンサンじゃないわ。」「いっそぼくがチュンサンて言えば、ユジンを取り戻せるかな?」寄って訪れた場所はユジンのアパート。外にはユジンがサンヒョクを見送りに出てくる。遠くからみつめるミニョン。☆1母に尋ねるミニョン。「チュンサンって知ってる?」「誰なの?それは?知らないわ。」ぼくにそっくりで、おぼれた歳も同じで、亡くなった男だと言っても母は、知らない、疲れてると言って休んでしまう。チェリンがユジンを呼び出す。ミニョンとよりを戻したのでは?と聞いていたユジンはその報告かと思っていたが、それは逆で、ユジンとサンヒョクが結婚することになっても、ミニョンの心の中はユジンでいっぱいらしい。「私じゃダメなの。このままだとミニョンさんはダメになってしまう。お願い何とかして。」訴えるチェリンに決意を固めてミニョンに会いに行くユジン。もらったポラリスを表すネックレスを返しに行く。「私さえいなければチェリンと別れずに済んだのに。彼女はホントにあなたが好きよ。」「ユジンさんの願いをかなえてあげたいけど、それはチェリンに良くない。」そうして、二人は本当に別れる決意をする。遠くから二人が会っているのを見てしまったサンヒョク。見なかったフリをして、ネックレスをプレゼントする。「ぼくがつらい時は手を差し出してくれる?」手を差し出すユジン。握るサンヒョク。サンヒョクの家では、サンヒョクの母が温かく迎えてくれる。「ユジン、サンヒョクを助けてくれて本当にありがとう。」その帰り道、ユジンの同僚が飲みに来ないか誘ってくる。次長もいっしょだが、ミニョンはいっしょじゃないから…と。断るユジン。「ミニョンさんはいないの?」探りをいれるサンヒョク。「いないわ。」サンヒョクは店へ寄っていこうよ、と方向転換する。ユジンの同僚は、次長と二人じゃつまらないから…と、ミニョンに声をかける。店に来るミニョン。そこへユジンとサンヒョクが。ユジンが来ないと言うから呼んだと言う同僚の説明があっても、サンヒョクは信じず、ユジンと共に、店を出る。「君はまた嘘をついた!この前もミニョンさんと会ってたじゃないか!」返す物があったと説明しても激怒して、ユジンを置いて帰ってしまう。☆2置いてけぼりをくったユジンはタクシーを拾おうと道へ。が、タクシーはなかなか捕まらない。通りに出ようとするユジンを、危ないとばかりに店から出てきたミニョンが引き寄せる。続く****************☆1→このミニョン、星飛雄馬の姉のようです。 ちょっとストーカーに見えてしまいました! ^^; 星2→こんなとこに一人で置いていったら、ユジンがどうするか、 サンヒョクは考えないんですかね~? 店にはミニョンさんがいるのに。いっつもすぐに帰っちゃうんだから!
2007年01月23日
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もうすぐ幼稚園も卒園。安心して5時まであずけていられるのもあとわずかです~。家には、ついつい忙しくて、片付けないでいた書類やら、写真やら、とっておいたものがたまりまくっています。全部いっきには片付けられなくて、今日もぼちぼち整頓してます。午後にはお別れ会の記念品の値段チェックや、カタログ集め。。主婦って、こんな仕事が多いです。うちの母からすれば、暇な人がやることらしいです。そんなこと言われたってね~!(-_-;)**************************今日私が見た冬ソナ~!10**************************ユジン、ミニョン、ミニョンの母は別荘でお茶にする。そこで、ミニョンがここの湖がキレイだと話すと、「あなたは7歳の時にその湖でおぼれたのに」と、昔話を持ち出す。「母さん、ぼくらは韓国は初めてでしょ。おぼれたのはテキサスだよ。」あわてる母。「そうだったわね。違う話と勘違いしたわ。」帰っていく母。すれ違う一人の男。「奥さんお久しぶりです。ぼっちゃんは元気ですか?」「ええ、あの時は本当にお世話になりました。」サンヒョクはみんなの元へ帰り、ユジンはソウルの自分のアパートに戻ったと嘘をつく。自分が無理やりホテルへ連れて行ってしまった時のことを、まだ怒っていて、結婚しないと言ったのだと嘘の説明も加える。ユジンとミニョンは二人で夜空の星を見上げる。「ポラリスって知ってますか?迷った時はあれを見るようチュンサンに言われました。」ユジンはそう言ってうつむく。「たくさんの人を傷つけ、裏切ってしまった…」「大切な人が動いて貴女から去ってしまったとしても、ぼくは動きませんよ。ポラリスのように。」ユジンを慰め、おでこにキスをする。翌日、穏やかな朝食の時間を二人で過ごす。母が自分のアパートで待っていることを知ったユジンはソウルへ戻ることに。母は泣き、ユジンから去っていく。サンヒョクは、ようやく別れることを承諾する。「でもぼくは許さないよ。絶対に…」元気のないミニョンをミニョンの母が心配する。「昨日のあの女の子のせい?」ミニョンは、自分にそっくりな男をユジンが好きだったこと、その男が死んでしまったことを話すと、母はひどく動揺してコーヒーをこぼしてしまう。ユジンのもとから、親友は出ていくことにした。落ち込むユジンはスキー場へ戻る。「戻らないかと思った」ミニョンはユジンに雪球に入れてネックレスをプレゼントする。友人からユジンに電話が来る。「サンヒョクがボロボロになって入院している」スキー場にサンヒョクの母がおとずれる。「仕事を続けても何をしてもいい。息子のもとに戻ってちょうだい。お願いします。」それでも、決めたことだから、と行けないユジン。ミニョンは苦しんでいるユジンに気づく。サンヒョクの入院している病院へ行き、ボロボロになった彼を見て決心をする。「ユジンさん、サンヒョクさんの病院に行きましょう。」病院へユジンを送るミニョン。「私、サンヒョクを見たら戻ってこれないかもしれませんよ。」「道に迷ったら、ポラリスをみつけて、ゆっくり戻ってきてくれればいいです。」涙ぐむユジン。「必ず戻ります。」でも、やはりボロボロになっているサンヒョクを見たら、ユジンは戻れなくなってしまった。それはミニョンとの別離を意味する。ユジンは涙をこらえて告げる。「でも、私はあなたに謝りません。あなたは私の心を持っていってしまった。…愛してます。」抱きしめ合う二人。「ありがとう。」きつく抱きしめるミニョン。そして、別れ。続く*****************やっぱりユジンは悪い女だわ~!でも、いいなぁ~。なんて思いながら見てました。
2007年01月22日
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今日は午前中に急いで家事を済ませて、冬ソナを見て、昼から幼稚園のお別れ会の打ち合わせに行ってきました~。買出しの時間が思った以上にかかり、帰りは子供を連れて7時になってしまいました。クラス委員のお母様が車を出してくれたので、一台にみんなで乗って行ったので、ちょっとした遠足気分でした~。そのお母様もかなり疲れただろうと思います。大感謝です!*******************今日見た冬ソナ~!9*******************車に乗って、眠ってしまったユジンにミニョンがつぶやく。「きみもぼくを好きなんだと信じたいんだけど…」スキー場に到着して、ミニョンがコーヒーを買ってきている間にユジンは部屋に帰ってしまう。☆1翌日、元気のないユジンにミニョンが励ます。「決めなきゃならない時に迷ったら、今のように手を引かれればいい」サンヒョクはこの前のことを詫びるが、ユジンは、サンヒョクに婚約の解消を申し出る。今までのように良い幼馴染に戻って欲しい。もちろんサンヒョクは納得しない。自分の母をうまくまるめ込み、婚約を進めていく。ユジンはミニョンに伝える。「ミニョンさんが好きです。でも貴方を選ぶとサンヒョクを傷つける。なので、私はどちらも選びません。一人で生きていきます。」「それは選んだのではなく放棄したんですよ。」そう言うミニョンの言葉にも、もうユジンの決意は変わらない。サンヒョクはラジオの公開放送のためにスキー場へやってくる。同僚に「婚約者です」と紹介する。「こんなことをされても私の決断は変わらないわ。」ユジンがいくら言っても聞く耳をもたないサンヒョク。「愛してくれなくても構わない。今まで通り側にいてくれれば。ミニョンさんのせいなのか?」気持ちを高ぶらせるサンヒョク。ミニョンが間に割って入る。「ぼくと話をしよう、殴りたければ殴れば?人に殴るなと教わった?」サンヒョクの中でダブる記憶「人に殴るなと教わった?」チュンサンが言った言葉だ。サンヒョクは公開放送に自分の親とユジンの母、放送部のみんなをスキー場へ招く。そこでサンヒョクの父とミニョンが会う、チュンサンと間違える父。「あんなにそっくりなのに別人なんて…」ミニョンとユジンがマフラーを返すやりとりをしているとことろを、サンヒョクの母が遠くから見てしまう。「やっぱり噂は本当だったのね。」公開放送のライブが始まる。舞台の上に同僚を使ってユジンを引き上げ、婚約発表をするサンヒョク。当惑するユジン、ミニョン。ライブ後、みんなのいるカフェで両家が並ぶ。サンヒョクの母はユジンに問い詰める。「あなたの愛してる人は他にいるのに、息子と結婚させる訳にはいかないわ。」ミニョンが現れる。「あの人なんでしょ?私は見たのよ。」激怒するサンヒョク。「ミニョンさん、あんたは関係ない、出てってくれ!」たまりかねたユジンが叫ぶ。「ごめんなさい!私、結婚はできません!」カフェから出て行くユジンをミニョンが追いかけ抱きしめる。「もう離さない。誰にも渡さない!」二人でスキー場から車で出て行く。追いかけるサンヒョクを振り切って、ミニョンの別荘へ。中へ入ろうとすると、女性がでてくる。帰国した有名ピアニスト、カンミヒ。「ミニョン!」ハグする二人。「母さん!」返事をするミニョン。続く**************************☆1→呼び出して、スキー場まで遅らせて、コーヒー買いに行く間に帰ってしまうなんて、 ユジンって、結構ひどい女? ^^;
2007年01月19日
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今日はスポーツサークルのスタッフ会議で、うちでランチをすることにしました~。お互いのこれからの仕事が、円滑に行くように願いを込めまして、久々にランチを作りました。ペンネアラビアータ、お好みオムレツ、サラダをプレートランチにして、ランチョンマットを敷き、ワイングラスに麦茶を注ぐと、ちょっとステキな気分になります。彼女も喜んでくれました。これからもいっしょに仕事をしていく仲間なので、景気づけになって良かったです!(^-^)彼女が帰ってから、家事を済ませ、パソコンで仕事を少し片付け、ようやく冬ソナの時間をお迎えまで楽しみました~!**************************今日見た冬ソナー!8**************************「あなたを愛しているからです…」どうしていいかわからなくなったユジン。その場から逃げてフロアの一室で一夜を明かす。朝が来て、外へ出るユジン。みつけたミニョンが言う。「ぼくを、ミニョンを一度も好きと思ったことはないのですか?あなたが愛してる人は誰なんですか?」そこへサンヒョクたちが山頂へかけつける。サンヒョクが二人の会話に割って入る。「ぼくの婚約者だ!何を言ってるんだ!?」「ぼくはユジンさんを愛してます。貴女は誰を愛してるんですか?」答えられないユジン。サンヒョクに連れられスキー場ホテルへ戻る。チェリンもミニョンの言葉にショックを受ける。「帰るんだ!」ユジンの荷物をまとめようとするサンヒョク。「大事な仕事が何だ?あの人がいるからじゃないのか?どうして誰を愛しているか答えられない?!」駐車場でユジンを置いて去ってしまう。その状況を見ていたミニョンに、ユジンは答える。「私が愛すべき人はサンヒョクです!」ホテルに戻ったユジンにチェリンが詰め寄る。「ミニョンさんまで貴女に渡さないわ!」みんなが帰ってしまった夜、ミニョンがユジンを呼び出す。「ぼくはチェリンと別れました。でも、それは自分が楽になりたかったからです。貴女を好きだと言ったのもそうです。でも、そのことが貴女を苦しめることになるなら、もう貴女に答えを迫ったりしません。」翌日、ユジンはサンヒョクに謝りに戻ることにした。ミニョンのアドバイスを受けて、直接ラジオ局へ行く。が、サンヒョクは許してくれない。「今までぼくは我慢してきた。もう我慢はしない。」そう言って、ユジンを突っぱねる。だが、心は裏腹で、帰ってしまったユジンの留守電にメッセージを入れる。「ぼくは最低だ、ごめんよユジン。。」なのに自分を責めて消去してしまう。スキー場に戻ったユジンをミニョンが迎える。ミニョンさんのアドバイス通りにしたらうまく行ったと、嘘をつくユジン。その様子を見抜いたミニョンが言う。「貴女がしたいことは何ですか?貴女が想う人はぼくじゃないから、せめて貴女の望みをかなえてあげたいんです。」「どうしてそんなに優しいんですか?」「あなたが好きだからですよ。」そして、ユジンをスキー場の人口雪を降らす場所へ連れていく。「ここなら一人で思い切り泣けますよ。泣きたいんでしょ?」ミニョンにうながされ、素直に思い切り泣くユジン。ソウルに戻ったミニョンのオフィスにチェリンが現れる。チュンサンの別れの言葉にすがるチェリン。だがもう、元には戻れない。考えたチェリンはサンヒョクの母のところへ。「ユジンと私の恋人が噂になっているんです。」体裁を重んじる母親は取り繕うように言う。「ユジンはそんな子じゃないわ。サンヒョクとすぐに結婚するわ。」☆1サンヒョクの母の誕生日。スキー場に、ユジンに謝る為、迎えに来るサンヒョク。去って行く二人を見るミニョン。母の誕生日の席では、母親はユジンに冷たい仕打ちをする。そのことから、サンヒョクは母親と喧嘩になり、ユジンを連れて家を飛び出してしまう。ユジンを無理やりホテルへ連れて行き、泊まることを強要する。「ミニョンさんとはロッジに泊まったじゃないか!」☆2そう言われると、何も言えないユジン。ユジンが別室に行った時、鳴ったユジンの携帯をサンヒョクがとる。相手はミニョン!激怒するサンヒョク。無理やりユジンにキスをしてしまう。「やめて!」飛び出すユジン。慌ててタクシーに乗る。無我夢中でミニョンに連絡をしてしまう。「今どこにいるんですか?」慌てて車に乗り込み迎えに行くミニョン。もうユジンへの気持ちを抑えることはできない。着いた公園で、泣きだしそうなユジンを抱きしめる。空港に着いた女性、携帯を取り出す。「私よ。チュンサンはどうしてるかしら?」続く************************☆1→そんなこと告げ口したら、サンヒョクのお母さんはますます結婚を渋るのではないか? と思ったのは私だけ?☆2→ホテルに泊まることを強要した割りには、布団は別にしようと言うのが 向こうでは普通なんですかね?泊まれば既成事実なの?
2007年01月18日
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今日は息子の授業参観でした。見たのはお絵かきの時間です。去年は隣の子の絵を見て描くと言う感じでしたが、今日はキチンと、物体を見て描いていました!すごいな~。目に見える子供の成長に感動しました~。(*^^*)帰宅してから、録画した冬ソナを見ました。友達もどうやら見ているらしい。メールで、お互いの興奮をやりとりします!この良さを解ってくれて嬉しいかぎりです!*************************今日見た冬ソナ~7*************************ミニョンをかばったユジンは怪我の為に病院へ運ばれる。「ユジンに何をしたんだ?!何をやってたんだ!」つかみかかるサンヒョク。幸いユジンは軽症で済んだ。ユジンがミニョンをかばって怪我をした事実にショックを受けるサンヒョク。「ぼくが責任者なのに、すみませんでした。」謝るミニョン。「ユジンはあなたじゃなくても助けましたよ。」思いなおし訂正するサンヒョク。「ユジンがかばったのは貴方じゃない。別の人です。だから、負い目を感じないで」ミニョンを追いかけるチェリン。「チェリン、どうしてぼくに嘘をついた?」「チュンサンは私の初恋の人よ。その人に似ている貴方まで、ユジンに取られたくなかったの。」涙を浮かべ訴えるチェリン。「だからって友達を陥れるのか」「あなたを愛しているのよ。許してミニョンさん」「しばらく距離をおこう」病室ではサンヒョクがユジンに尋ねる。「相手が誰でも助けたよな?」否定しないユジン。そのことがサンヒョクには悲しく腹立たしい。「ごめんなさい。でも、この目が、この耳が、私の全てがチュンサンを覚えてるの。忘れるなんてできない。」「少し考えさせてくれ。こんな形で帰ってゴメン」去るサンヒョク。退院日。ユジンの病室にミニョンが迎えに来る。公園でベンチに座り、ようやく話し合う二人。「ユジンさんを誤解してました。許して下さい。貴女がぼくに似た人がいるって言うのは、ぼくの気を引く作り話だと思ったんです。貴女の今までの行動は、その人を今でも愛しているからなんですね。」ユジンも今までミニョンをチュンサンと思いそうになったことを打ち明ける。そして、二人は出会いをやり直すことにする。「ぼくはミニョンです。よろしく。」「ユジンです。」固く握手をする。山頂にある建物をレストランにする為の下見に行くユジンと同僚、ミニョン、次長。中にある家具の中には古いピアノが置かれていた。「ミニョンさん弾けますか?」「いいえ弾けません。」何となくガッカリしてしまうユジン。サンヒョクのラジオに、チェリンが尋ねてくる。「さっさとユジンと結婚してよ。」ユジンのせいで、自分たちは別れることになりそうだと訴えるチェリン。それを聞いたサンヒョクは焦る。スキー場で公開放送をしたいと会議で持ちかけ、親には今すぐ結婚を許して欲しいと親に土下座までする。「ユジンを失いたくない。」仕事をしながら話すユジンとミニョン。「サンヒョクさんのどこが好き?」サンヒョクの良いところを沢山挙げるユジン。それを聞いて笑うミニョン。「好きに理由なんて無いんじゃないの?初恋の人もそうだった?」黙るユジン。「ぼくを見て、彼を思い出していいですよ。」「思い出すほどの思い出はそんなに無いです」そんな二人に同僚はユジンの母親が倒れたと知らせに来る。慌ててユジンの実家へかけつける二人。そこにはチュンサンを気に入っていた妹が迎える。「チュンサンお兄ちゃん!」人違いだと説明するユジン。幸い、母はたいしたことがなかった。だがサンヒョクとうまくいっているのかを気にしている。妹からユジンがチュンサンが亡くなった時、どんなに悲しんだかを知らされるミニョン。気に入っていた湖の場所を聞き出し、帰りにわざとその湖へ寄って行く。久しぶりの湖が、ユジンには悲しい。チュンサンとの思い出が蘇る。手を繋いだこと、自転車に乗ったこと。「影の国に行った男の話を知ってる?」ユジンが話すと、「その話をした人は淋しかったんだね」と、ミニョンが答える。「どうしてここにユジンさんを連れてきたかわかる?」ミニョンの言葉にハッとするユジン。「ユジンさんは何を見ているの?悲しい思い出ばかりじゃないの?世界はこんなに美しいのに、君こそ影の世界で生きているじゃないか。」「伝えたいことをうまく相手に言えないのはナゼかな?」次長につぶやくミニョン。「本当に人を好きになるってどういうことかな?」「孤独なんじゃないですかね。」次長は答えながらピアノを弾くが、うまく弾くことができない。「下手だな」そう言って、試しにピアノに触るミニョン。指がスラスラと曲を弾いていく。「あれ?ぼくって天才なのかな?」サンヒョクは放送部のみんなを誘ってスキー場での公開放送の下見へ。一方、ミニョンとユジンは山頂の建物へ設計の打ち合わせへ。しかし、突風の為、ゴンドラが止まってしまい戻れなくなってしまう。心配する仲間たち。明日の朝まで、そこで留まることになったミニョンとユジン。眠っているミニョンの眼鏡をついはずしてしまうユジン。気づいたミニョンが言う。「いつまで死んだ人を想っているつもり?現実を見るんだ!」目を逸らすユジン。「やめて!何でそんなことを言うんですか?!」ユジンをみつめるミニョン。意を決して言う。「好きだから…。あなたを愛しているから。」続く***********きゃー!明日が見たい~!と、友達にメールを思わずすぐに送りました~! ^^;
2007年01月17日
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今日は火曜のお弁当の日です。昨夜、息子といっしょにハンバーグを作りました。今日はその小さなハンバーグを入れたいと思って、何かキャラにならないかと、苦心しましたが、その結果は訳の解らないニューポケモンが誕生!息子はそれでも喜んでくれてました。パパには、「ミミロル?」と言われました。同じなのは茶色なとこだけじゃ~ん!!*******************今日見た冬ソナ~!6*******************ふりむいたミニョン。「何?」ユジンは泣きながら「ミニョンなの?本当にミニョンなのね?」抱きしめ合う二人。「そんなにボクに会いたかったの?」「何で言ってくれなかったの?」「チェリンがいたから…」「私のこと好きだったの忘れちゃったの?」「いいや…」そう言って、キスしようとする。が、直前、ミニョンが離れる。「がっかりだな、ユジンさん。これが初恋の結末ですか?友達の恋人を誘惑するなんて。」何が何だかわからないユジン。「ミニョンさん?」「そうです。まだ続けるの?こんなこと。ぼくは構わないけど。」悔しさと悲しさで、ホテルの部屋を後にするユジン。翌日、オフィスでは、スキー場の着工に向けての話し合いが始まる。会議後、呼び出されるユジン。「酔ってしまったせいで、ミニョンさんを他の人と間違えました」毅然とした態度で訂正するユジン。が、ミニョンは信じない。「あの程度のお酒で酔うんですか?」悔しさを抱えながら出て行くユジン。でもミニョンは、これは誘惑の手段ではなく、本当に自分と似ている人がいるのでは?と思い始める。「ねえ、ぼくに似てる人が本当にいるんじゃないのかな?」チェリンに尋ねるが教えてくれない。ミニョンの部屋に、ユジンの手帳が落ちている。「驚いた。ここまで来たんだわ、ユジンたら。」スキー場での仕事が始まる。なるべく関わりたくないユジンは部屋で過ごすことにする。ユジンの職場の同僚とミニョン、次長は、カフェでタロット占いをして過ごす。「運命の輪」のカードを何度も引いてしまうミニョン。「このカードを持っている人があなたの運命の人よ。今近づいてるわ」ユジンの同僚に結果を言われる。「ぼくは占いなんて信じないので」とかわすミニョン。窓の外にユジンの姿が。「ねえ、ユジンさんは恋愛遍歴豊富なんでしょ?ぼくも加えてもらいたいな。」同僚は驚いて言う。「とんでもない!ありえないです。悪い冗談はやめて」そう言われて、ますますユジンがわからなくなっていくミニョン。現場職人との親睦会、現場監督と対等に渡り合い、親しく接するユジンに驚くミニョン。「この子は酒は飲めないんだよ。男遊びもウソもダメだ」現場監督がみんなに言う。自分はユジンさんを誤解していたらしい。ユジンに詫びるミニョン。そこへチェリンがスキー場へやってくる。ユジンの部屋へ訪ねてきたチェリン。「忘れ物よ」と、ユジンの手帳を渡す。「ミニョンさんの部屋に来たのね。チュンサンのことも話したの?」ユジンは酔ってしまったことを話す。「ミニョンさんとチュンサンを錯覚したんでしょ?でも、彼はミニョンさんなのよ。私の恋人だってこと忘れないで。こんなことサンヒョクが知ったらどう思うかしら?」チュンサンはユジンに釘を刺して行く。その後、ミニョンのもとへ。「帰るわ。ユジンがあなたの部屋へ行ったって。恋人がいても構わないって、あなたは彼女に言ったそうね。」涙ぐみ、傷ついたフリをして、帰ってしまう。慌てたミニョンは、ユジンの部屋へ。「わざわざホテルでのことをチェリンに言うなんて。ぼくは女好きだけど、ユジンさんだけは相手にすることはないよ。」言い残して去っていく。何か悩んでいるの?ユジンの同僚が部屋を訪ねる。解決法があるかもよ。引いてみて。タロットを引かせる。「そのカードお守りにしていいわよ。」ありがとう、と、同僚の慰めを受けるユジン。翌日。ユジンのことを大切にしてくれている現場主任が酔って外で眠り重症に。事を重く思ったミニョンの会社は、現場主任を解雇することにする。ミニョンにかけあうユジン。「彼は昨日、奥さんの命日で無茶してしまったんです。私に免じて許して下さい。」だが、ミニョンは冷酷に言う。「それが言い訳なんですか?死人に一番のプレゼントは忘れてあげることですよ」怒りが爆発するユジン。「あなたは、本当に誰かを愛したことがありますか?いつもいっしょにいてくれた人が、突然いなくなってしまった淋しさを、あなたは知らないんだわ。そうでなければ、そんなことは言えないはずよ!彼をクビにするなら私も辞めます。」啖呵を切り、去っていくユジン。心には今はいないチュンサンへの淋しさが。母に電話をするユジン。「ねえママ、パパがいなくなって淋しくない?」「本当に愛してる人は、亡くなっても心の中で生きているのよ。」ユジンの涙が流れる。翌日、現場主任解雇の撤回が。ホッとするユジン。一方、チェリンのいるソウルのブティックへ侘びに行くミニョン。そこではチェリンが、ユジンの親友と話している声が聞こえる。ホテルのことは、チェリンがカマをかけてユジンから聞き出したことも。「いいこと?ミニョンさんが来たら待っててもらって。チュンサンのことは一切言わないでよ。わかったわね?」いつもとは違う横柄な態度で、ユジンの親友に命令するチェリン。(チュンサン?)ずっと気になっていた名前。ミニョンはチェリンが去った後、ユジンの親友に、チュンサンと自分は似ているかを尋ねる。そこで、チェリンはチュンサンに片思いだったこと、チュンサンが好きだったのはユジンだったことがわかる。「それで…今チュンサンさんはどこにいるの?」「交通事故で亡くなりました…」走り出すミニョン!ユジンの悲しみが本当だったことに胸を打たれながら、ユジンのもとへ!が、ユジンの部屋を訪ねると、そこにはサンヒョクが。「何か御用ですか?」ハッとするミニョン。「仕事のことなので明日にします。」冷静になり去る。翌日、ユジンが現場主任の解雇撤回のお礼に来る。「彼はどうしたの?」サンヒョクの存在が気になるミニョン。「食事をいっしょにしてから帰る予定です。」「じゃあもう行っていいよ…」去っていくユジンの後姿をみつめるミニョン。と、ユジンの後ろ姿から何かがおちる。拾い上げたものはタロットの「運命の輪」のカード。(このカードを持っている人があなたの運命の相手よ。)予言を思い出し、呆然とするミニョンの頭上に材木が落ちてくる!「危ない!」ユジンが叫び、ミニョンを庇い、そして材木が落ちてくる音… 続く!************今日もうっとりと見てしまいました。ミニョンが、ユジンが一体どういう人なのか悩み、それでも惹かれていく心理が伝わってきます~。チェリンの意地悪さも絶好調です!いつもいいところで終わるなぁ~。
2007年01月16日
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今日は、冬ソナを見たことのない友達に、冬ソナの内容をメールで送りました~。あまりにも、私の周りで、そう言った話ができる人がいないので。 ^^; 試しに短いものを送ってみたらハマってもらえて。嬉しい~!コレがこのブログのテーマのきっかけになるとは、この時は思ってもみなかったです!**********************今日見た冬ソナ~!5**********************チェリンとミニョンが去った後、呆然とするサンヒョクとユジン。「ミニョンさんを見ていると、チュンサンを思い出してしまうの。何度も仕事をやめようと思ったの。何度もあなたに打ち明けようと思ったの。」そう言うユジンにサンヒョクは、「ミニョンさんはチュンサンとは違う人間なんだ。君が中身が違う人間だとちゃんとわかっているなら、仕事は辞める必要はないよ。」と、言ってくれる。ユジンは心から安心し、二人でやっていこうとお互いに誓う。一方、留学帰りのチェリンはブティックを経営することになる。その店に同じ放送部の仲間、ユジンの親友が、仕事に困って勤めることになった。今度ミニョンの創立記念パーティの洋服に困っているユジンの為に、「お店の服を貸して欲しいの、チェリン」と言う親友の言葉に、チェリンは、自分がミニョンに薦められた自分のブランドではないパーティドレスを持って来る。「あなたからのプレゼントとしてユジンにあげるといいわ」と言って渡す。チェリンはミニョンに、「ユジンは昔から私の好きな人を取ってしまうの。あなたが取られてしまうようで心配。」「ユジンがあなたが褒めてくれた服をイマイチと言ってるの。」等の言葉を言って、ユジンの印象を悪くしておき、創立パーティーに同じ服を着ていく。ユジンが遠くから同じ服を着ているのをミニョンと二人で見て、わざとショックを受け、めまいまで起こしたフリをする。チェリンは帰り際、涙ぐみながら「ユジンはあなたを誰かに似てると言ってない?初恋の人って言うのよ。それでみんなユジンを好きになるの。それがユジンの誘惑する手なのよ」と、言って去っていく。ユジンへの不信感でいっぱいのミニョン。「そんな子には見えなかったのに…」何も知らないユジンに向かって言う。「その服ステキですね。」「ありがとう。友達がくれたんです。」「友達の物が好きなんですね。」仕事の帰り、次長と飲みに行くミニョン。ユジンが本当はどんな人なのか気になってしょうがない。そこへ同じように会社の仲間と飲みに来たユジンが。お互い知ってるメンツなので、声をかけあい合同で飲むことに。ユジンは全くお酒が飲めないが、悪印象を持ってしまったミニョンの挑発的な態度に無理に合わせて飲む。酔って残ったユジンとミニョン。ユジンは酔ってしまい、「あなたはこうして見てるとホントにそっくり…。」と、つぶやく。チェリンの言葉を思い出すミニョン。「誰にですか?」「初恋の人に。ホントにそっくり。私の初恋の。。。」そのまま泥酔してしまったユジン。タクシーを捕まえに、ユジンを支える。酔ったユジンはつぶやく。「あなたの好きな色は白でしょ?好きな季節は冬。冬に決まってるわ。」かつてチュンサンに聞いたことを話す。そうしてユジンは、ミニョンの仮住まいのホテルの部屋へおぶさって連れてこられた。目覚めたユジン。目の前にいるミニョンがチュンサンのように映る。そしてつぶやく。「チュンサン…?」振り向いたミニョンが答える。「何」続く*************チェリンてば意地悪ぅ~!きゃ~!いい所で終わった~!早く明日の回が見たいですぅ~!
2007年01月15日
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今日からようやく5時まで保育です!息子は預け保育大好きなので、親も助かります。家でママと遊ぶより、友達大好き!毎日遊び相手を探すのに苦労していた日々から開放されてます。息子は習い事も嫌いだし。。。幼稚園、ありがとう!今日は、ママスポーツサークルのヨガの日です。参加後は、メンバーの会費の話で会計の方がうちに寄っていきました。私をヨガに誘ってくれた方です~。その間、今まで蛇口から漏れていた水漏れの修理が来ました。今日は修理で一万円の出費です。早く働きたいです。息子が帰ってから、今日もシマジロウをいっしょにしました~。毎日やってると、少しは要領もわかってくるみたいです。最近はDSのパールのソフトのお陰で、字もかなり読めるようになってきました。今夜は遠くに住む友達と通信して対戦してます。ボイスチャットしながら戦えるので、とっても楽しそうです!(^o^)********************今日見た冬ソナ~4********************ユジンは動揺しているが、ミニョンは気づかない。(私にはサンヒョクがいる。この人はチュンサンじゃないのよ!)そう心に言い聞かせ、契約を取り付けた後は会わないと誓うユジン。が、ユジンがパズルについて言ったコメントを、次長がミニョンに伝えたことから、ミニョンはユジンに興味を持つ。そして、仕事の担当者がユジンじゃないと契約しないと条件をつける。婚約者のサンヒョクへの後ろめたさから、ミニョンのことを隠して仕事へ行くユジン。だが、心は動揺している。必死で平常心を保つためにミニョンにそっけなく当たる。建設予定のスキー場での下見。「設計士のあなたは、結婚したらどんな家に住みたいですか?」そうミニョンに聞かれて、「私は…相手の心が自分の家です」と答える。ますますユジンを気に入るミニョン。心が揺れる、ユジン。そして自分に何があったか伝えようとする。「?」ただならぬユジンの様子に耳を傾けようとするミニョン。が、チェリンがやってきて、二人を邪魔する。「ミニョンさんが浮気しないよう見張っててちょうだいね、ユジン!」ユジンがまだチュンサンへの想いをひきづっているのを知っているチェリンは、釘をさす。一方、ユジンのチュンサンへの想いを知っているサンヒョクは、ミニョンの存在が不安でしょうがない。チェリンはそんなサンヒョクの気持ちを利用して、ユジンとミニョンが近づかないように考える。そして、わざとバッタリ、サンヒョクとユジンの会っている店へミニョンを連れて行き、「ユジンはミニョンさんと仕事してるのよ。」と、サンヒョクの前でバラしてしまう。 続く************髪を切ったユジンが誰かに似てるな~と思っていたら、冬ソナの前にやっている花まるマーケットの「ふじよしくみこ」さんでした~!ああ、スッキリ~!(^o^)
2007年01月12日
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今日からようやく預け保育の開始です~。お弁当を作って3時までです。ホントは午前保育なので、とてもありがたい!年明けだし、たまには~と思い、ピカチュウ弁当を作ってみました~。キャラ弁のプロな友達に写メールを送ります。掃除に洗濯、布団干しを済ませて、その合間に冬ソナを見て、ネットを楽しんで。久々にゆっくりさせていただきました~。が、今日は自転車がパンク!四千円かかりました。。。チューブごと取替えになってしまったので。今日は息子と帰ってからwiiのテニスで過ごしました。それからシマジロウ。何だかゲームっ子になってしまうのが怖くて~!やるとちょっと安心します。************************今日見た冬ソナ~3************************待ち合わせの場所に現れなかったチュンサン。ガッカリしたユジンは、バスの外で救急車と人だかりができているのを見逃してしまう。翌日ユジンが学校へ行くとみんなが泣いている。チュンサンが亡くなった!呆然とするユジン。「どうしよう!私会う約束をしていたのに!行かなくちゃ!どうしよう!チュンサンの顔を思い出せない!」取り乱すユジン。みんなで湖で追悼に泣く。帰宅すると郵便物が。チュンサンから来たテープだ。中には「初めて」が演奏されている。「メリークリスマス!ユジン」あまりの悲しさに涙が止まらない。。。数年後、建設デザイナーになったユジン。ラジオのDJをしているサンヒョクと婚約している。が、心の中にはチュンサンへの忘れられない思いが…。サンヒョクのキスにもはぐらかして応じない。婚約の日、ユジンは仕事の取引先会社である「マルシアン」へ設計図を届けに行く。チラリと見た人影。(チュンサン?まさかね。)新しく理事となった人物は設計にうるさい人らしい。今日は新理事の部屋の模様替えで荷物を運んでいる。ユジンが「パズルが好きなんですか?」と質問する。次長が答える。「趣味らしいですよ。何が面白いんだか」「きっと暇じゃなければ、一つ一つ覚えておきたいことが多いのね。」外に出るとパズルのピースが一つ落ちている。拾うユジン。婚約パーティー会場へ向かうユジン。初雪が降ってくる。向こう側から歩いてくる人物に目を見張る。なんと!チュンサン!思わず追いかけるユジン。が、見失ってしまう。探してさ迷い歩くユジン。婚約パーティーの失敗。みんながユジンを心配する中、現れたユジン。ボウっとしている。サンヒョクの母はもともとこの婚約に乗り気ではないので、憤慨して帰ってしまう。倒れるユジン。☆1親友と同居しているユジンのアパートに訪れるサンヒョク。チュンサンにそっくりな人を町でみかけてしまい、さ迷い歩いてしまったことをユジンの日記から知ってしまう。それでもサンヒョクの愛は変わらない。「山で君が迷った時に、君をみつけたのがボクだったら、君が好きになったのはボクだったかもしれないのに…。」ユジンの痛みを受け入れてくれるのは、サンヒョクだけだ。母校へ訪れるユジンとサンヒョク。放送部の友達に婚約のお祝いのやり直しをしてもらうことに。そこへ美人で鼻持ちならない友人チェリンが留学のパリから帰ってくる。彼氏を連れてきている。その彼氏は何と、チュンサン!が、別人。高校の時からチュンサンが好きだったチェリンは、留学先のパリでチュンサンそっくりのミニョンに声をかけたのが始まりだと言う。動揺するユジン。「見かけたのはあの人だったのね。私バカみたい」お互い、大丈夫だと自分に言いきかせるユジンとサンヒョク。翌日、仕事の為に取引先のマルシアンへ行くユジン。ピースが一つ足りないパズルを理事室で見つける。拾ったパズルをはめる。と、現れた新理事は何とミニョンだった!続く*********☆1→どうしてこういう時って、都合良く主人公は倒れたりするんでしょうね? 私もその技術を身につけたいものです。 ^^; 髪を切ったユジンは、何だか誰かに似てる~。誰だったかなぁ?
2007年01月11日
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今日も午前保育なので、冬ソナを見てから、息子を早引けさせて、都内に入院している叔父のところへ母といっしょにお見舞いに行きました。叔父さん、年末までもたないって言われてたんですけど、治療の甲斐あって、どうにか良くなってきている感じです。息子は、ずっとDSをしたり、病院を散策してくれたりして、何とか一日過ごせました~。でも、帰りはラッシュアワーで、二時間ほどかかって帰りました。息子はグッスリです。私もヘトヘトでした~。(>_
2007年01月10日
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今日から子供が幼稚園です。心配していた朝も何とか起きました~!今日は午前保育なので、午前中はサッサと家事を済ませて、冬ソナを見ました~!今日からスタートなんですね!毎日の楽しみになりそうです!午後は息子の友達を預かって夕方まで過ごしました。お互いDSを持ってるので、ポケモンの交換をしたり、(ほとんど私が操作した ^^; ) ジェンガやブロックをしたりしました。最後にwiiをやったら、二人ともテニスにハマって大変!跳んだりハネたりです~。迎えに来たお母さんも少しやって帰りました~。結構本物より簡単に打てるので、子供もハマりますよね~。(^o^)****************今日、私が見た冬ソナ~1****************満員のバスにむりやり乗ったユジン(チェジウ)。幼馴染のサンヒョクは乗れず、「眠るなよ~!」とバスを見送る。が、バスもいつの間にかすいてきて、ようやく座れた座席、ウトウトしてしまったユジン。気がつくと見慣れない景色。同じ学校の制服を着た男子(ペヨンジュン)にどうやら寄りかかっていたらしい。見ない顔だ。いっしょにバス停を降りてタクシーで行くが、慌てる様子もない。学生のくせにタバコを一服して、ノンビリしている。こんな人にかまってられないと、急ぐユジン。学校では遅刻常習犯の彼女。クラスに着くと転校生が。あの男子だ!☆1頭の良い学校から来たらしい。名前はチュンサン。同じ歳とは思えない落ち着いた態度にみんなは興味津々。早速、美人で鼻持ちならない女子のチェリンがチュンサンに「付き合ってあげてもいいわよ」と、言い寄るが、あっさり断られる。チュンサンには転校に目的があったのだ。古い写真、昔の母と眼鏡をかけた男性が左に写っている。ジッとみつめる。「なぜ今更転校なんて?」尋ねる母に「母さんの母校を見たかったから」と答える。「父さんはどんな人?」母に聞いても「死んだのよ」の一点張り。翌日、誰とも関わろうとしないチュンサン。クラブに入らなきゃいけないのよ。と、ユジンがチュンサンにうながす。チュンサンはユジンの幼馴染のサンヒョクを見て、「あいつはどこに入っているの?」と、聞く。「彼は私と同じ放送部よ。」「じゃあ放送部にするよ。」優等生のサンヒョクはユジンに想いを寄せている。クラスの皆も二人は付き合っているのだと思っている。が、ユジンにとって、サンヒョクは唯の幼馴染だ。いっしょに帰る道、ユジンは平均台のように低いガードレールを渡る。落ちそうになるユジンに手を差し伸べるサンヒョク。「ダメよ!将来の大切な人としか手を繋がないの。」そう言って、ユジンは決して手を繋ごうとしない。チュンサンはある大学の講義を受けていた。そこには、昔の写真に写っていた男がいる。その大学の数学教授なのだ。「想像力と好奇心で解いていきなさい。」難しい問題を大学生顔負けにスラスラと解いていくチュンサンに興味を持った教授は、チュンサンに声をかける。「高校生なんてビックリだ。なぜ大学に?私に用があるのでは?」「想像と好奇心です。」チュンサンが去った後、サンヒョクが教授に声をかける。「いっしょに帰ろう、父さん。」翌日、放送部の昼の活動に来ないチュンサン。怒ったユジンは「責任感について来ない人は考えて下さい。」と、放送した後、音楽をかけて踊り出す。放送を聴きつけてやってきたチュンサンはそんなユジンを見て心を和ませる。見られたとわかったユジンは恥ずかしくてたまらない。体操の時間、チュンサンはサンヒョクのバレーのチームプレーをわざと邪魔する。「ちょっとひどいと思わないのか?」そう言うサンヒョクに、「勝ったんだからいいじゃないか。どうした?優等生は殴っちゃいけないと教わったのか?」と、言って去っていく。ぼくは優等生なのかな?気にするサンヒョク。夜、お母さんへの届け物を繁華街に届けに来たユジンに酔っ払いがからむ。たまたま一人で食事をしに来ていたチュンサンに助けられる。交番で「保護者は?お父さんは?」と、聞かれる。「父は病気で死にました。母に心配をかけたくないんです」と、ユジン。チュンサンはそれを聞いて言いにくそうに、「父は…死にました。」と、同じように答える。そのことで、警戒心を解くユジン。「サンヒョクとつきあってるんじゃないのか?」チュンサンに聞かれ、「私の父親とサンヒョクの父親が親友だったから幼馴染なの。」と答える。翌日、音楽室にチュンサンを呼び出すユジン。「昨日助けてくれたお礼にピアノを教えてあげるわ。」前日の音楽の時間にピアノを弾かないチュンサンを気遣ってのことだった。でもうまく弾けない。そこへチュンサンが鮮やかにピアノを弾いてしまう。「うまいのね。どうして?何て曲なの?」「弾けないなんて言ってない。「初めて」って曲だよ。」窓の外を見るとサンヒョクが。「借りは返すんだろ?」そう言ってユジンを校外へ連れ出す。エスケープ。二人でバスに乗って湖へ。「影の国に行った男がいました。でも誰も話しかけてくれませんでした」チュンサンが話す。「それで?」「男は淋しかった。おしまい。」ユジンはそんなチュンサンの話を聞いて不思議顔。「あなたには友達が必要よ。歩みよらなきゃ。」いつものように平均台歩きを始める。落ちそうになるユジンに手を差し伸べるチュンサン。「歩み寄るんだろ?」そう言われて手を繋ぐユジン。二人の間に何かが生まれた。「なぜ転校してきたの?」「人探し。父親。でも、ぼくを見ても気づかなかった。こんなものなんだと思った。」淋しそうなチュンサンにユジンは言う。「でも、生きてるだけいいわ。私も父さんに会いたいわ。」帰ると辺りは真っ暗。ユジンを送るチュンサンの前に、サンヒョクとサンヒョクの父が。去るチュンサン。そんなチュンサンを気になるサンヒョクの父。今日はユジンの父の命日で二人が来たらしい。アルバムを広げるユジンの妹。「パパと腕を組んでいるのは誰?」左にサンヒョクの父、真ん中に女性、右側にユジンの父。ユジンが答える「パパの昔の友達よ。サンヒョクのお父さんと同じで友達なの」それは、チュンサンが持っている、右端が無くなった写真と同じものだった…。続く*******私は「冬ソナ」を見るのは二回目です。一度目は字幕で見たので、今回、かなり吹き替えに違和感がありました。それと、初めて見た時には、チェジウとヨン様の高校生役に無理を感じたのですが、今見ると、あまり感じないですね~。黒髪のヨン様がいいなぁ~。この一話目は、重要シーンが満載なので、複線もあるし、ついつい、長く書いてしまいました~。読んで下さった方には、ありがとうございましたー!
2007年01月09日
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