20031203

2003年12月3日の日記抜粋





あの人があたしと別れるとき
たくさん悩んだんだろうな。

優柔不断で
人の気持ちをいっぱぃ考えるやさしい人だったから
だからすごくいっぱぃ考えて悩んで苦しんで
出してくれた答えなんだろうな。

だけどまだそれを受け止めきれてなくて
まるであたしのダイスキだったあの頃のあの人を否定しているようで
自分でもすこし悲しいけれど
だけどまだ好きなんだもん。
認め切れてないよ。

それでも
いっぱいいっぱい愛し合った時間とか
日が暮れてもその行為を飽きずにしたこととか
毎日あった幸せとかあの人の温度とか
あたしは有ってよかったと思ってる。

あの人の体温とか
あの人の抱きしめ方とか
あの人のキスの仕方とか
あの人があたしを触るときの触り方とか
あたしは優しさをいっぱいもらいました。

あの人と一緒にすごして
ためらいも迷いもなく
すきだって言える気持ちを知った。

好きな人に触られることがどれだけ気持ちのよいコトで
自分を誇れるコトなのかを知った。

手を伸ばしても届かない距離を埋めるものがないことも
あの人から教わった。

教わったものいっぱいあるよ。
あたしはあなたに何を教えられたかな?

少しでも
『今』のあなたに何かを残すことができたのかな。

『今』となっては、わからないことだけど。




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