全2993件 (2993件中 2951-2993件目)
去年の「夢醒め」地方公演でのロビーパフォーマンスですロビーパフォーマンス とは劇場に 入ったと同時に始まる オンステージまるで舞浜の駅を 降りたときからワクワクと 夢と魔法の世界が始まるディズニーマジックの ようです。先日の「夢醒め」は初日の 舞台でした浅利慶太さんも ロビーでご挨拶初日ということでしょうか台本なんてわかりませんがまっさらな 台本通りの完成された舞台そう 感じました。以前 地方公演で「夢醒め」を観たときは子どもたちがたくさん観に来ていましたデビルの 楽しい口調に子どもたちも ノリノリ観に来ている 子どもたちと舞台は 盛り上がっていきます。先日の 四季劇場での初日は地方公演とは 明らかに 違いました。公演を 繰り返し 舞台とはキャストと 客席にいるゲストと感動の キャッチボールで虹色に 染まっていくのだなぁ舞台と客席で創りあげて いくんだなぁ舞台と客席が オンステージなんて 勝手に思いました。
2008.09.15
コメント(4)
劇団四季の 夢から醒めた夢生きること 愛すること生と死の間で ふたりの友情が試される。赤川次郎原作の ファンタジー(四季パンフから)開演前 ロビーではロビーパフォーマンスが あります。キャストの皆さんと握手したり 一緒に写真を撮ったり「ショー タイム」と舞台では 遊園地のサーカスのような ショーが始まり見とれているうちにいつの間にか 夢の世界に 引き込まれ夢から醒めた夢の 舞台が始まります。キャッツも ライオンキングも躍動的で いいけれど幻想的で心に やさしさがしみわたるんです。「愛を ありがとう」命の 大切さ人の 優しさと生きていることって素敵なことなんだなぁ。
2008.09.12
コメント(8)
2夜連続で テレビ朝日「氷の華」をみました。続くTV話題で スミマセン。先日の「四つの嘘」が魔性の女なら米倉涼子さんの 悪女ぶりは犯罪者で あっても魅せられてしまう悪女私の貧相な 言葉では悪女としか 浮かばないのですが悪女という 言葉もそぐわない魅力がありました。 でも この手のドラマ私には 刺激が強すぎ終わった時間が 夜11時しかも 日曜の夜それでなくとも 日曜は明日からの 1週間の仕事でよく 眠れない夜寝たあとも頭のなかが 興奮状態今朝は 大寝坊です ヽ(^o^)ノさて 1週間の始まり会社人としては月曜日の 遅刻欠席は質を 疑われてしまいます。寝不足の 本日早く 寝よう~☆あはは (^∀^;) 今夜も 11時過ぎてもまだ PCの前におります。
2008.09.08
コメント(12)
キャッツシアターに着くと 入り口には ケーキの飾りがありました。 劇団四季のミュージカル「キャッツ」が 始まって 25周年 そして日本公演通算 7000回 6月27日で7000回目を 迎えたそうで すごいですね。 舞台だけでなく 客席までネコたちが 駆け巡ってきて 舞台と一体化して 自分が席に 座っているのが不思議 一緒に踊りたくなる キャッツです。今回は 公演が終わったあとにキャッツの舞台の「探検ツアー」に参加できました。あの舞台に 上がれたんですキャッツの舞台は 円形狭い舞台を 少しでも広くそして 客席からも見やすいようにと2度の斜度が あるそうで実際に この上に立つとこれが 意外にも急な傾斜に感じました。そのうえワックスを 塗ってあって滑りやすくて キャストの人たちはここでリズムカルに すばやい踊りをしてたいしたのものだグロールタイガー船一番高いところまで のぼりこんな高いところ そして狭いところでみんなすばらしい 踊りをしているんだタイヤの上に上ってミストフェリーズ体験照明遊びスポットライトを浴びてせっかくの 貴重な体験あがってしまって自分で なにやっているんだか訳わからなかった~滑り台から すべったりトランクに 入ったり実際に舞台に立っていろいろな 舞台装置に触れて次に観るときは もっともっとまた違った目で 楽しめるんだととても貴重な 体験ができました。劇団四季のHPに詳しく載っています。またまた 観に行きたくなります。そして「また 観に行くんかー」と本日のキャスト表席:2階席1列目 初めての2階席でした。 全体が見渡せてリピーターなら充分に楽しめます。
2008.09.02
コメント(10)
東京、五反田・大崎にキャッツ専用劇場が あります。大崎駅に 降りれば改札口から キャッツが始まります。改札口を でて目の前に こんな案内板キャッツシアターに行くまでもビルには キャッツの飾りが風に なびいて気分は ニャオーキャッツも また何回観ても 飽き足りないんです。夏休み中ということもあってこの日は 夜の公演(ソワレ)を観に行きました。夜のキャッツシアターこの目を見て「あ~夜公演にきたんだー」と、感激単純ですね。
2008.09.01
コメント(6)
フェルメールのこと一気に書き上げて ここいらで 一息です。つい、チカラが入ってしまいました。私の場合上野の美術館廻りの後の 日記は 「ぶらり上野」でしょうヽ(^o^)ノ実は この日朝から上野周辺は異常な 警戒体制コロー展 国立西洋美術館美智子妃殿下がいらしていたのですね。翌日の新聞で知りました。朝早いのに おまわりさん お役目とはいえ暑い中の 警戒大変ですね。上野動物園前の植え込み画像では 見難いですがパンダとゴリラです。もうパンダいないんですよね。このかんじ「うえのー」という雰囲気がたっぷりです。ずーっと昔ここに「お猿の電車」があったそうな私には その記憶がないんです。動物園前交番は道を 尋ねる人でいつも 賑わっています。おまわりさんごくろうさま都美術館の道から向こうは東博の黒門が 見えます。都美術館に咲いていた花?実この名前 忘れました^^;8月はわずかな期間ですがお盆休みがあって まいどお馴染みの上野ですがのんびりと 歩くことができました。絵を見た後ではこの木も 芸術的に みえますヽ(^o^)ノ
2008.08.26
コメント(4)
美術館の もう一つの楽しみ方絵を観るだけでなく庭はもちろんレストランも 楽しめます。東京都美術館のレストランは両側に大きな窓があって季節の緑が眺められます。ここのおすすめはオムライスなんですが美術館は 企画展があるとそれにちなんだ特別メニューが あるんですよ。これは今回のフェルメールの特別メニュー メニューの名前 忘れましたー 食べることに 忙しくてこんどは きちんとどんなお料理だったかきちんと 覚えてきます。ここのレストランは絵画を観なければ入館料は かかりませんので待ち合わせなんかにも使えますね。絵を観たりするのは一人で 廻るのがいいのですがその余韻を 友達と語り合いたいですしちょっと お茶と疲れた頭を 休めるのにはお連れ様が いるほうが楽しいし絵画を観たあとの ミュージアムレストランもまた楽しみが あります。
2008.08.25
コメント(12)
お盆の最中 混むことを予想して朝一番で 駆けつけ正解でした。他のデルフトの巨匠たちには「ごめんなさい」をしてフェルメールの絵が展示してある2階へ まっしぐらじっくりとフェルメールだけを観ました。これだけで 満足他の絵は また次の機会に 上野では展覧会がたくさん今回のフェルメールの絵を出展順に ならべてみました。「マリアとマルタの家のキリスト」1655年頃スコットランド・ナショナル・ギャラリー蔵他の絵と違和感を覚えました。宗教画も描いていたのですね。「ディアナとニンフたち」1655-56年頃マウリッツハイス王立美術館蔵「小路」1658-60年頃アムステルダム国立美術館この絵が 一番人気でしょうか?実際にこの絵の前に立つとレンガが石畳のゴツゴツした感じ そしてここで生活の臭いまで漂ってくるデルフトに居るようなそんな絵なんです。小さな絵なんですよ。「ワイングラスを持つ娘」1659-60年頃アントン・ウルリッヒ美術館蔵(独逸)このお嬢さんの笑顔。男性のニンマリとした妖しげな笑顔。どんなことを想像しますかおもしろいですね。「リュートを調弦する女」1663-65年頃メトロポリタン美術館蔵音のある絵なんでしょうが不思議と静かに感じます。フェルメールが意図したことなのかなぁ。額とネックレス、そしてイアリングにすーっと光りが射しこの画像ではわからないけれどすごーくきれいな絵私が一番魅かれた絵です。このご婦人の顔 おもしろいですね。だからかなぁ(笑)「手紙を書く婦人と召使い」1670年頃アイルランド・ナショナル・ギャラリー蔵「明るいー」と感じました。薄暗い部屋なんですが光りが差し込みすーっと筋のように明るいのです。これがフェルメールの絵なんですね。この絵も人気が集まっていました。「ヴァージナルの前に座る若い女」1670年頃個人蔵2004年にオークションで約32億円で落札された絵個人所有なので今後、美術館で見られないかも10年もの間、真贋が問われたあやしい絵です(笑)もしかしたらメーフェレンが 今頃こんな顔 (^∀^;) しているかも*ファン・メーフェレン 20世紀最大の贋作画家と言われているフェルメールの描く女性たちの顔 funny face ですね。私にはそう見えます。ヽ(^o^)ノスミマセン絵の画像はHPからお借りいたしました。絵のことをたびたびアップしております。一般受けすることでなくてすみません。軽くスルーしてください。『フェルメール展~光の天才画家とデルフトの巨匠たち』2008年8月2日(土)~12月14日(日) 東京都美術館 企画展示室
2008.08.23
コメント(6)
[東京都美術館] ブログ村キーワード「ワイングラスを持つ娘」『フェルメール展~光の天才画家とデルフトの巨匠たち』2008年8月2日(土)~12月14日(日) 東京都美術館 企画展示室 17世紀のオランダの画家ヨハネス・フェルメール少ない作品により謎のベールに包まれた画家画家としては 初めてカメラマンの眼を持った人精密なタッチと遠近感が誇張された 広角レンズのような構図西洋美術史上 最も才能溢れる画家といわれています。「マリアとマルタの家のキリスト」1655年頃スコットランド・ナショナル・ギャラリー蔵謎に包まれた フェルメールの生涯ですが彼は 43才で亡くなりました残されたのは、たった三十数点の彼の作品と妻と11人の子供たちその内、9人までが未成年といいますから奥サン大変だったぁ~「ディアナとニンフたち」1655-56年頃マウリッツハイス王立美術館蔵生涯オランダから一歩たりとも外に出なかったフェルメールですが彼の作品が今世界中に 散らばっているのは生活に困った妻が売り払った からでしょうか・・・昨年大騒ぎした「牛乳を注ぐ女」三十数点しか現存しかない彼の絵それが7点も一度に観られるーーー!あと2回は行きますよー ヽ(^o^)ノ続く オランダの伝統 プレート..
2008.08.21
コメント(10)
『箪笥の肥やしになるから やめとけー』と、家人の声にも 耳を貸さずに買った デジカメ案の定 手に負えないだが、何も写さずに『できないー』とぼやくのは 家人のおもうツボ とーちゃんは 私には ぜったいに 無理!と はなっから 教えてくれる気はない 意地っ張りの ネピネピ悔しいから 『今に見ていろよー』と(笑)何でもいいから 写して覚えること!そう、ここへおいでの方も言ってるではないか(^^;花火を撮る チャンスだとここ1週間 マニュアルとにらめっこ■早めに場所へ 行くこと■明るいうちに 花火の上がる方向へと カメラをセット三脚の使い方も出かけしなに家人に 聞くそんな ド素人が河川敷へ ズームなし埼京線を はさんでこんな遠い距離で 花火見物花火の下を 走る埼京線いまだ ISO って な~に~?こんな 状態なのに偶然にも 上手く撮れた~☆ 絞りって どこで設定するの?と、基本そのものが 理解できてない結局は 花火シーンで 撮影シャッター時間が 長くどのタイミングで撮影できているのかも わからずやみくも シャッターボタンを 押したお陰で 昨日は 人差し指が関節炎のように痛かった~ (^^; た~まや~ ヽ(^o^)ノ
2008.08.04
コメント(20)
[ライオンキング] ブログ村キーワード [劇団四季] ブログ村キーワードそわそわ どきどきしながら出かけた 劇団四季のライオンキングサバンナの大地に響く生命の賛歌ラフィキの歌声はお腹の底に 染み渡る一年ぶりの ライオンキングにしょっぱなから 感激何回 聴いてもぞわぞわと鳥肌が たちます。「また 観に行くのか~」と呆れ顔で 送り出され同じ演目でも キャストと 座る席でまた 違った楽しみと違う 感動があって四季のミュージカルライオンキングはこれで 4回目 にひひ~
2008.07.29
コメント(8)
[上野] ブログ村キーワード 近頃 せっせと上野へ 通っておりますが 芸術に 理解があるとか 知識があるとか そんなことはなく ただ 「いいなぁ~」とか 「こんなのを 観てきたよ」 と 素直な充実感を 覚え それだけで 満足なのです。 いいものは いいんです 対決 巨匠たちの日本美術 平成館巨匠たちを対決させるなんて と思いながらこの展覧会は すべてに興味がそそられます。今回 期待される俵屋宗達 VS 尾形光琳 の「風神雷神」8月11日から17日まで横並びで 見たい作品です。猛暑のなか 覚悟で もう一度 行ってきましょうか?次なる上野の お楽しみはフェルメール30数点としかないと 言われているフェルメールの作品が今度は上野に 7点が 集まります。やっぱり今年は 上野が当たり☆ あつーい、夏本番 今年も暑さにめげずに夏の思い出をいっぱい作りましょう。 =*^-^*=にこっ♪ こんなに面白い東京国立博物館
2008.07.26
コメント(8)
『対決 巨匠たちの日本美術』~東京国立博物館~ 2008年 7月8日~8月17日 平成館くらべてみると みえてくる。なかなか おもしろい「対決編」でした。運慶 VS 快慶雪舟 VS 雪村応挙 VS 芦雪歌麿 VS 写楽など、など詳しくは HPで西洋の美術も いいですが日本の歴史に 残る傑作の数々巨匠たちを 二人ずつ組み合わせ「対決」させる形で 展示してあります。左 円山応挙右 長沢芦雪私的には 芦雪の勝ち~!今にも 襖からトラが飛び出してきそうな 勢いさて どうする? 一休さん!実際には もっとしっぽが長~く顔は なんとも 「かわいい」しかしながら 左の応挙威風堂々とした 顔迫力ありますね。去年「書院の美」で観た応挙の 襖絵よりもっともっと 毛並の質感を感じましたさすがです。
2008.07.23
コメント(10)
そのまま 写した浮世絵もし、これが現代なら中国のドラえもん著作権問題として 大事になるのではとでも パリ・オルセー美術館に 美術品として 保管されていることは浮世絵自体が ヨーロッパで絶大な 評価があったということなのでしょうね。当時のヨーロッパのことはわかりませんが食器に絵を描く手法絵が 日本の浮世絵だったということそして白い陶器を作るという技術が工芸美術品と 高く評価されたそんな時代背景も あったのでは私勝手な 推測いたしました。巨匠たちの 絵画かつての 李王朝の陶器同様鑑賞としての 価値が見出されたそう思ったのです。 トトロ マグカップ(^^)そして ヨーロッパのジャポニスムの テーブルウェアの 下地は日本の陶磁器業界にとってはとても ありがたいものだったと 思うのです。今の ノリタケウェアの前身日本陶器が 洋風の図柄を施しアメリカに 大量に受け入れられた時代が ありました。アールデコ、アールヌーボー様式の現存の オールドノリタケですよね。今回の 『フランスが夢見た日本』で日本の ノリタケウェアに繋がったのを見たような気が しました。なんだか まとまりがなくなってしまいました。時代考証も 事実関係を考証したわけでもありませんネピネピの たわごとと軽く受け流して くださいね ヽ(^o^)ノ
2008.07.16
コメント(12)
[東京国立博物館] ブログ村キーワード北斎漫画 なるものをご存知でしょうか。人物や、風俗図、動植物、妖怪にいたるまでの約4000図の多彩な図柄集とでも いいましょうか葛飾北斎55歳のときの スケッチ画集です。フランスの印象派など 海外の芸術家へ影響を あたえたと 言われております。『フランスが夢見た日本』~東京国立博物館~7月1日~8月3日 表慶館北斎漫画や 広重などの浮世絵の題材にしたヨーロッパのジャポニスムの テーブルウェア展浮世絵と 食器が対比してさらりと 観られる展示です。ヨーロッパ人がみた 浮世絵をどう 食器に写し展開していくのかと期待して 行ったのですが浮世絵が まんま食器に 写されていました。日本人なら ここにこれをもってくるかぁと食器に描かれた 図案の取り合わせがなんとも 奇妙(--;たとえば サラダソーサーサラダを 食べていたら下から バッタがでてきた~そんな スチュエーションカメムシは ないでしょうゼッタイに いやだー これは 私だけの 感覚です。あしからず。日本の 花鳥風月図案の 取り合わせに培ってきた文化の違いを感じました。おまけ「北斎漫画」という映画が ありました。北斎の女を 演じる田中裕子の 妖艶な絡み直視できなかった私、そんな時代もあったのですよねぇ
2008.07.15
コメント(8)
[東京国立博物館] ブログ村キーワード東京国立博物館 本館 posted by (C)ネピネピ今は 京都にあるお寺の「六波羅密寺の仏像」展平安・鎌倉彫刻の特別陳列がやっています。 鬼瓦というのでしょうか? 建物の こんなところも 見ものです。去年ここでの レオナルドダヴィンチの「受胎告知」が 想いだされます。遥か遠い昔 「モナリザの微笑み」を観たのも ここだったでしょうか?ダヴィンチによって 永遠の命を 与えられ 不思議な 微笑をたたえている モナリザの微笑み 頬の筋肉 目元 口元 どれひとつ 笑っていないそれなのに 微笑んでいるのですからモナリザの微笑みの 展示方法は専用のケース 上からの照明 下からの照明永遠の居心地の地を与えられ 不思議な微笑をたたえているフランスにいるときよりも 色がきれいだった日本に来て 若返ったと本家ルーブルの 美術館より高い評価を されました。この評価が ありますから「受胎告知」も 日本への貸し出しも かなったと聞いています。3列誘導の鑑賞でした。展示方法は 見る側にとっても大変に 印象深くもなります。美術館にとっては力の見せ所 なのですね。本館右手にある 東洋館アジアンギャラリー上野の東京国立博物館を アップするのも 数えてみたら これで4回目私の行動範囲は なんとせまいです(--;観るべくものが たくさんあるんですよヽ(^o^)ノ こんなに面白い東京国立博物館
2008.07.14
コメント(8)
東京駅から 急ぎ帰って観ましたよテレビ朝日「家政婦はみた!ファイナル」市原悦子さんといえば日本昔話に「ごめんください 大沢家政婦紹介所から参りました ごめんくださいませ~」このセリフ家政婦さんのイメージが すっかりと 馴染みになり板についている 25年続いた 家政婦はみた!市原悦子の 言い換えれば のぞきみ人生 でしょうヽ(^o^)ノ「もう体力も 付いていかない」と降板毎回、楽しませていただきました。長い間 ご苦労様でした。
2008.07.12
コメント(6)
3回目の車検でした。タイヤが逝かれ 取替え時タイヤ代金を 今朝、支払に行ってきました。で、新品タイヤをはいてガソリンは値上がりしたけれど日曜日 早起きして温泉へ秩父だから 鉱泉かな?こんな景色をみると胸がもそもそします。山の空気を 吸い込んでリフレッシュです。近所にできるショッピングセンターの隣に 2000メートル掘ってスパ温泉ができました。今日はご近所さんの 無料開放日無料という言葉に敏感になっています。どっちを向いても 知っている顔だったら恥ずかしいのですが 行ってきます。
2008.07.09
コメント(12)
[東京国立博物館] ブログ村キーワード展覧会のチケットが 当たりました~♪東京国立博物館で 開催中の「フランスが夢見た日本」日仏交流150 周年記念 オルセー美術館コレクション特別展浮世絵がフランスで 食器に描かれたものだと聞けばより身近に 興味がそそられます。同じ東京国立博物館で来週から始まる 特別展「対決-巨匠たちの日本美術」と、開催時期が重なります。「対決-巨匠たちの日本美術」は東博の 平成館で「フランスが夢見た日本」は東博の 表慶館で明治末期に建てられた 洋風建築美しいドームの天井のレリーフ19世紀の フランステーブルウェア展がここで 開催されるという建物を見るだけでもうれしいのに気持ちが もっと躍ります ヽ(^o^)ノ10月までは 続々東京国立博物館が おもしろいです。
2008.07.05
コメント(14)
お昼休みは TV朝日の ワイド!スクランブル 物の値上げラッシュ話題ばかりここで 政治や経済のことを書くつもりは なかったのですが聞いているだけで 腹立たしくなり 愚痴のひとつも こぼれます。原材料が 値上がりして企業の利幅は 減り補うために 商品転嫁し物の値段は 上がり 物は 売れません。消費活動は 低迷して企業体質は さらに先細りしどんどん 不景気に拍車がかかるという構図人間の生活に関わる 商品投機は やっぱり やってはいけないよーと、私一人 叫んだって聞こえるわけでも ないし球根ベゴニア posted by (C)ネピネピ一重の花と八重の 雄雌の花が 咲きます。オレンジシャーベットピンクの色もまた華やかさを 添えています。お米を研いだとぎ汁は 花鉢に水道代の節約と 水の環境汚染に 一役少しでも節約と使えるものは なんでも使うケチな ネピネピです。と、愚痴をこぼしていたら夜もふけ今夜も電気代を 一人稼いでおる次第であります。
2008.07.02
コメント(16)
緒方修一 グラスアート展個展ステンドグラス・ランプが中心でした。ガレとドームのアンティーク展は毎年のように 通っていますがステンドグラスのアート展を誘われるままに観たのはこれが 初めてでした。ガレのランプとステンドグラスの違いとはとその疑問にぶつかりました。そもそも ステンドグラスはどのように作るのか定義そのもの 知らず。ステンドグラス(stained glass)は、エ字形の断面を持つ鉛のリムを用いて着色ガラスの小片を結合し、絵や模様を表現したものWikipediaからガラス片に付けられた 色合いガラスにガラスを乗せた 模様単に ガラス板に描いたアートというだけでなく光を通したときに 広がる空間美を知りました。子どもの頃上野駅ガード下でみた喫茶店の ステンドグラス赤や青の色彩 毒蛾に見えそれ以来ステンドグラス = 赤と青 = きらいという公式が 私には成り立っていたのですが光を通しての キレイな世界を見ずしてきたのでした。灯りを透して華やぐ温かみのある陰影本物に触れるということは美しさの 発見でした。
2008.06.26
コメント(14)
まだまだ 始まったばかり少し ネタバレありかもそうきたか~!と、オチが なんとも(--;途中から その予感はありでした。今回のインディ・ジョーンズは賛成と反対と まっぷたつ。この点が 賛否両論となる点なのですがナスカの地上絵とあらばこれでしょう。帽子 ころころ崖ぎりぎりの 走行これが はじまればインディシリーズだとケタケタと笑う 私 ヽ(^o^)ノ邦画なら「なに やってんだー!」と、罵倒されるシーンでも「ジョーンズ先生、質問です」と真面目顔の 学生がさらりと かわすアメリカンジョークが 楽しい。余裕があるのならインディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク≪聖櫃≫復習してから どうぞ。楽しいですよ~ ヽ(^o^)ノスカルの伝説の神殿は圧巻ディズニーシーの 魔宮が呼んでいるかも
2008.06.25
コメント(12)
今夜は 日テレ「太田光の私が総理大臣になったら・・・秘書田中。」始まった当初はけっこう おもしろく見ていたけれどガソリンに 保険料問題になにもかも 値上げばかりでこうも 世の中が 騒々しいとこの番組もむなしく 思ってしまいます。公園の中を 歩いていたら背が低い たんぽぽみ~っけ☆めずらしくもない 野の花 お花屋さんには 並ばないけどいいなぁ~ こういうののどかだなぁハナミズキが 赤と白い花を ひっそりと 競い合っている5月のある日の 写真です。 女の子に 吹かれてたんぽぽの綿毛は次の春に どこかで黄色い花を 咲かせるんだろうなぁ毎日 毎日が不必要に 忙しいけれどあれもしたい これもしたいと思う毎日だけど足元に咲く 小さなたんぽぽに「一息しませんか?」と、誘われて 足を止めました。
2008.06.20
コメント(4)
4月に始まった 新・科捜研の女今日で 最終回科学的な検証の技はたいそうな ものだと毎回 感心します。今夜は「警察に ありがたくない証拠」世間では こんなこと当たり前のように あるのだなぁと今日日のことだから 尚更感じます。悪いことは できません!(爆笑) 1週間前の様子こんなに 早く終わってしまうのは科捜研の 手の内をこれ以上公開してしまったらその上を行く あの手 この手と 裏をかいた もっと手の混んだ犯罪が 増えるのではと体制側から ストップがかかたのでは な~んてね☆ そんなことは 無いでしょう内容の濃いドラマ1時間では モノ足りず「相棒」のように これこそ映画になれば いいのに 来週から 木曜8時からは何を見ましょう
2008.06.19
コメント(6)
『地獄の門』 オーギュスト・ロダン ブロンズ松方コレクションを核として西洋の美術作品を専門とする国立西洋美術館初めて 常設展を観ました。ゴッホの『薔薇』や セザンヌそしてモネの大回顧録で観た『睡蓮』もまた観ることが できた。『カレーの市民』 オーギュスト・ロダン ブロンズ14世紀ころの 宗教画が強く印象に残ります。宗教画の持つ意味を知ることができたらもっといいと思うのです。絵画を観た後は美術館を そのまま去るのは惜しい『考える人(拡大作)』 オーギュスト・ロダン ブロンズ余韻に浸りながら 庭を散策したいくるりと 首を伸ばしてみればあじさいの花ここは 白い花がテーマ。季節はちょうど 葉境期去年見た くちなしもアオイの白い花も咲いていません。去年は 6月の終わり頃だったかなぁ・・次に訪れるときは 何が咲いているだろう。次に上野を 訪れるのは ここでなくて都美術の フェルメールだったっけ 2008年の後半は 上野が おもしろい
2008.06.18
コメント(10)
『コロー光と追憶の変奏曲』 ~国立西洋美術館~ 2008年 6月14日~8月31日 カミーユ・コロー(1796~1875)19世紀フランスの画家 印象派の先駆け版画を含めて 120点という コローの回顧録でした。日本初公開のコローのモナリザといわれる『真珠の女』(ルーヴル美術館)この絵だけは 他とは違った オーラを感じた。コローがそれだけ この絵に注いだものが あるのでしょうね。この絵の左側からは 照明が 乱反射して 絵が まともに見ることができなかった。会期中に きっと修正されるでしょうが残念であります。『モントフォンテーヌの想い出』気に入った絵です。薄霧というのか 紗のかかったような 独特の色合いの 風景画そんな印象のある コローなのですが耳を澄ませば 自然のささやきが聞こえてきそうな窓の外には さもその景色があるようなそんな錯覚を 覚えました。一人の人の作品を 一堂に会する展覧会には一画家を「観る楽しみ」が あります。 ポチ☆たくさんの応援をありがとうございました。
2008.06.17
コメント(6)
ユリノキ posted by (C)ネピネピただ絵画や美術品を 楽しむだけでなく館内の庭に植わっている木や花を見る楽しみがあります。東京国立博物館にある 「ユリノキ」 Tulip Tree明治8、9年ごろ渡来した30粒の種子から育った1本の苗木が明治14年頃に 現在地に植えられたといわれ以来 博物館の歴史を見守り続けている。東京国立博物館は ときに「ユリノキ博物館」とか「ゆりの館」などと いわれている。以上、東京国立博物館資料から東博(東京国立博物館)本館の前にある大木です。日光月光菩薩を観た後に館内を しばし お散歩東博の庭は 手入れが行き届いていると感心します。 春にチューリップに似た花が咲く「ユリノキ」5月の中旬 見ごろには少し遅い時期でした。お花は みどきを逃すとまた来年~と。あれも~これも~と、欲張っている今そんなに 先を急いでいて私には 来年というときが あるのかと おもうこの頃 余命わずかでもあるまいしけど明日のことは わからない(^^)どんどん 時計の針だけが進みあわてては ことを損じ足元を すくわれます。あわてない あわてない^^; こんなに面白い東京国立博物館
2008.06.16
コメント(4)
東京国立博物館のなかにある法隆寺宝物館はっと思うほどの あかるい外観前には 水のきれいな人工池がありたくさんの 仏像が展示されています。法隆寺から皇室に 献納された宝物は外の明るさとは 反対に湿度も照明も管理され他とは違った展示方法で遠い飛鳥の時代の仏像たちは驚くほどに 静寂に佇んでいました。上野駅 公園口を出てまもなく 西洋美術館があります。----フランスの画家カミーユ・コロー展 6月14日から-----西洋美術館の イベントPR板は 目を引きます。興味なくとも 大きさと鮮やかさに足を止めて しまいます。 公園口にある 大銀杏美術館へ 行くときは目に入りません。帰り道に 必ず目につく銀杏の木何十年?と 行き交う人たちを見てきたのでしょう。 2007年 10月そして 季節ごとの姿は私の心に 刻まれています。
2008.06.06
コメント(6)
ブログ話題に 詰まりまたも火曜の夜 8時は『新説日本ミステリー』 テレビ東京昨夜は 先週の予告通り青森県南部の村に あるというキリストの墓。コメントをいただいたとおりヘブライ語でキリストをたたえる 歌や盆踊りとキリスト教とのつながりを感じさせる風習などこの地に あるという。実際、通説ではキリストの墓とされる 聖墳墓教会から遺骨は見つかっておらず墓とされる場所は世界各地に点在している。キリストの聖遺物を探して守ったという テンプル騎士団この墓が キリストの墓でないにしろテンプル騎士団が 青森に来ていた可能性あってその流れが 青森にキリストの墓という言い伝えになっているかも しれませんね。また、玄宗皇帝の寵姫 楊貴妃がペルシャ人だったという説。楊貴妃が 日本に亡命してきたという伝説が存在している山口県に楊貴妃の お墓があるという。日本各地にある へぇっーとおもうおもしろい伝説遠い昔 黄金の国ジパングとか日出ずる国とか 四方 海に囲まれた日本。異国人を どう 受け入れてきたのかと思います。もし、楊貴妃がペルシャ人だったとしたら玄宗皇帝には さぞエキゾチックな容貌にぞっこんだったのでしょう。さて、私、、、楊貴妃に ほんの少し負けている美貌???? 睡眠不足は 美容の大敵なのですが早起きが苦手の 宵っ張り朝型生活に 努めなくては (爆笑)
2008.06.04
コメント(6)
いちごジャムに 初挑戦♪いちごに お砂糖をまぶして中火で ゆっくりゆっくりと煮つめてあわが ぷくぷくでてきたらていねいに ていねいにすくってできあがり♪むかし 紅茶の茶葉が入っていたビンジャムを入れるには蓋が 大きいけれどお気に入りの ビン肩が 張り出していて真四角の フォルム油断したら 少しだけ焦げてしまったのはご愛嬌となったいちごジャムです。大ぶりの蓋にリボンを 結んでみたらかわいくて このスプーンがお似合いかなぁちょっとしたことがうれしくて 楽しくて今日も Happy Days
2008.06.01
コメント(6)
火曜の夜 8時は『新説日本ミステリー』 テレビ東京日本の歴史や事件の背後に隠された様々な謎(=ミステリー)を徹底的に調査・検証し、解明していく知的バラエティー。今夜は天草四郎は 秀吉の孫?江戸時代初期のキリシタン一揆である天草四郎が、じつは豊臣秀吉の孫であったうえに、島原の乱の後、自害はせずに日本を脱出してフィリピンで豊臣第2王朝を造っていたのではないか!?(以上、HPから)その疑問を検証していくおもしろく観ました。猿といわれた 豊臣秀吉の孫が容姿端麗といわれた 天草四郎であるわけは ない!と、疑問がおきるワタクシしかし 北の政所も茶々も美貌を誇る お方である。秀頼が真の秀吉の 血を引くかどうかは シラナイけど(^^)気品のある顔立ちはこの二人のDNAを受け継いだと思えば 納得もいく。幕府の原城攻により自害とされてきた 天草四郎時貞 幕府が 天草四郎の母親を捕らえたとき 「息子は南蛮かルソンへ渡っただろう」と、言い伝えが ある。そこで番組スタッフはフィリピンへ飛んだわけであるがフィリピンでの検証が尻切れで終わってしまった。↑もっと調べろーと、言いたいところ(--;ルソンといえば呂宋助左衛門フィリピンというのもあながちウソではないかも。なにも確証がない頃の お話こじつけであってもなんとも夢があるんですよね。そういえば、青森にイエスキリストの墓があるという伝説これは いかに?来週も楽しみです。Wikipedia「天草四郎の経歴」 これに近いことが 載っています。
2008.05.27
コメント(10)
[東京国立博物館] ブログ村キーワード国宝『吉祥天像』です。奈良時代・8世紀奈良・薬師寺蔵 吉祥天とは仏教で信仰されている幸福や富の女神のこと奈良時代の 美しい女神様です。太い眉、すくっとした目ふっくらとした頬つぐんだ口とても ふくよかな顔つきです。これが 奈良時代人気のあった 日本の 伝統的美女なのでしょう。最近、、、、ここ数年かなぁ地球の重力に 真っ正直に生きているネピネピ下から見上げた日光・月光菩薩の 二重あごと腰をくねらせた姿の日光菩薩の お腹の段にうふふ~ 同じねぇ~と、なんて 罰当りなことつぶやきましたその時代毎に もてはやされた美人はさまざまでしょう。美人の定義とは むずかしいものでして人の生き様と経験とか 心のありようが にじみ出てくる 美しさは 昔から 変わってはいないと思うのです。見た目で勝負できない ネピネピのたわごとと修行が足りんぞーご本家の薬師寺へ出かけてもいつも見ることができない吉祥天像衣に描かれた模様も細かく麻布に描かれたものでは日本で最も古いものだそうです。
2008.05.26
コメント(8)
厳粛であって 心落ち着くお姿に高いところから 拝顔でき単純なことですが 奇跡でした。合掌しているご婦人が いました。お寺でみれば 仏さま美術館でみれば 美術品私は 合掌することなく見入ってしまいました。東京国立博物館は 野外展示や 庭園があって企画展を堪能したあとは敷地内の 緑の散歩を楽しみます。旧因幡藩黒田家江戸屋敷の 黒門です。丁度 土曜日、門が開いていました。土日に 開放されています。屋根は 入母屋造り左右に 向唐破風屋根(むかいからふ)の番所を備えています。肝心なその番所に 焦点をあわせて 撮れていません。芸術センスなんて ありませんからー。なんせ 美術、、、いやいや図工はいっつーも「3」でしたから(笑)法隆寺宝物館から 右手に 黒門が 見えます。左手奥の緑の屋根は「表慶館」明治末期の洋風建築です。 法隆寺宝物館ここは 一面ガラス張り開放的です。緑ときれいな水辺のテラスでゆっくりと くつろげます。「はこねうつぎ」今年も咲いていました。 こんなに面白い東京国立博物館
2008.05.25
コメント(8)
[東京国立博物館] ブログ村キーワード『国宝 薬師寺展』 ~東京国立博物館~ 2008年 3月25日~6月8日 平成館おおらかな 白鳳・天平文化の奈良の薬師寺。本尊、金堂薬師如来の 両脇に佇む日光・月光菩薩立像。そろって 寺社で公開されたのは 初めてのこと。金色の光背を はずした姿横も後ろも じっくりと観ました。日光、月光菩薩さまを 目の高さで正面で 拝顔。右目線でみる 日光菩薩は 思ったよりも 厳しい顔にみえ左目線でみれば 優しさの頬に かわりました。下へ降りて 見上げるとその表情に 心が和らぐのです。女性にも男性にも見える ふたりの菩薩さま薄衣を まとい片足に重心をおいて 腰を突き出し上半身と頭を たがいに 傾けた身姿はすずやかで 力つよくもありました。今日も会場を出て来たときは 70分待ち5月20日には 入場者数50万人達成したこの 人、人、人、どこから湧いてくるのよー。自分もその一人なのに またそう思う 人気の企画展でした。5月26日に続く
2008.05.24
コメント(8)
月曜の夜8時はステキな家族を求めてぶっつけ本番の旅『家族に乾杯』NHK鶴瓶が、ゲストさんと一緒にその地で出会う家族との ふれあい。旅先で出会う 地域の皆さんの温かく、また楽しく 飾らず素朴さがとても素敵で、面白い。鶴瓶さんが またそれを引き出すのが 上手、さすが お師匠さん。毎回変わるゲストさんちなみに今週は MEGUMI前回は 石田純一行き当りばったりの普段に見られない 素の個性にあふれ これがまた 愉快なのです。石田純一は おばちゃんたちに大うけ でした。偶然に出会う ステキな家族にほのぼのと きもちがほんわか あたたまる番組。日本も まだまだすてたものじゃないよ。日本人で よかったと思う番組です。
2008.05.19
コメント(8)
美術館の前にある彫刻です。朝の身づくろいの最中の撮影「失礼よー!」とそんな声が聞こえてきます。雨上がり からだをきれいに 拭いてもらったり髪の毛を 梳いてもらったり耳のお掃除をしてもらっているときはとても気持ちよさそうに見えたのでパチリと シャッターを押しました ベンチに 老夫婦何の話で 弾んでいるのだろう緑豊かな北浦和公園園内に様々なオブジェを配し芸術の森といった雰囲気です。
2008.05.16
コメント(10)
今から 数百年前の作品に近未来的な 建築物が 描かれているものがありました。今の時代でも 未来アートとして通用できるよな作品で 興味深く みました。作者の 想像の世界なのでしょうがよくこの時代に 描かれたものだと感心します。また、 『最後の審判』 ピーテル・ブリューゲル 1558年よく見ると 怪物 やら 化け物 みたいなものが います。これは いったい???どうしたのだろう と、あれこれ 想像がめぐります。こんなのやらこんなの!不気味でもあり 気持ち悪いから ここまで 怪物ようなものお化けみたいなものを見ているとつのだじろう、諸星大二郎やら 水木しげるら 漫画の世界に つながっていきます。彼らは どんな想像力をもっているのだろうと 版画展から 思わぬ楽しみが生まれました。
2008.05.15
コメント(6)
『いとも美しき西洋版画の世界』ー埼玉県立美術館ー 2008年 4月5日~5月18日15世紀から20世紀までの各代表的版画家・画家の作品が一堂に会します。版画展を観たのはこれが初めてレンブラントやルオ、ピカソの作品もありました。絵画ばかりでなく 版画の世界でも活躍していたのですね。去年から いろいろな絵画展を観てきました。絵も版画も写真にとってかわるものだったのですね。版画は19世紀のころともなると版画の技法も確立され熟練した技術に重点がおかれまた、写真が発達してきて『版画』という芸術の分野での道が拓かれてきたそうです。絵もそうなのですが時代が古ければ古いほど宗教や神話にちなんだ作品があります。そこに描かれている物語に少しでも知識があればもっと楽しく観ることができると思うのですがそこまでは 手が回りません。ミーハー芸術鑑賞の私です。小さな紙片に描かれた世界は緻密でおもしろい世界です。5月15日に続く
2008.05.13
コメント(9)
土曜の夜は 21時からテレ朝の 土曜ワイド劇場法医学教室の事件ファイル名取裕子と宅麻伸さんのあの2時間ドラマです。科捜研の女 同様に 興味があります。随分昔に読んだ本がきっかけで この手のドラマに興味を持ち始めました。実際に監察医を退職されたかたが書かれた本タイトルがあやしいのですが死体は語るそんな題名だったと思います。穏やかな内容の本ではありませんね。この本を読んでからもう20数年も経ったわけでしてまた医学も科学も進んだとはいえ当時とは犯罪の質も内容も違ってきて近頃の世間を騒がせる事件にはまたかぁ・・・と残念なことですが慣らされてしまっている自分がいます。法医学教室の事件ファイル今回のドラマで名取裕子と永島敏行の二人のシーンがありました。なんかその昔の青春物語のようでした 二宮早紀(名取裕子) 役柄 港南医大法医学教室の准教授・監察医 二宮一馬(宅麻伸) 役柄 神奈川県警横浜東署刑事課の警部
2008.05.10
コメント(2)
新シリーズが始まって今夜は 第3話 四つ葉のクローバーの謎おもしろいですね。四つ葉のクローバーを科学的に分析して地道に追いかけ手がかりを見つけていく。小さな遺留品も見逃さず控え目キャラに思える沢口靖子に好感がもてます。科学的なことに加えてマリコの人間的勘も加味されて展開されるドラマなのです。前シリーズに続いて好きなドラマです。
2008.05.08
コメント(2)
ようやく 良いお天気に恵まれたGWの最終日 二十三回忌の法要前住職にかわったばかりのお若い御前様お経が 始まる前のご挨拶は足と手が震えていらっしゃったお経が 始まればとっても いいお声の読経相当に緊張されていたのでしょうお水を そぉ~と差し出してあげたいくらいに何度も何度も 咳きこんでいた最後に若御前様 小さな声で「お粗末様でした」と(笑)ありがたい お経もあれ~?なんて思うところもありましたが間違った敬語の使い方もまだまだと思う言葉使いも「23回忌の法要 心よりお勤めさせていただきます」と始まった お経のなか鎌倉時代に建立された歴史あるお寺を急遽 前御前様から受け継いだ若御前責務が肩にずっしりと重さがのしかかっていることでしょうその一生懸命な姿が 五月の爽やかな風となって心に響いた 法要となりました
2008.05.06
コメント(6)
ひらけ!魔法の扉~いっしょに歌おう夢のうた~ NHKディズニーやジブリの曲を人気歌手が熱唱していましたシンデレラ城やディズニーシーでディズニーの曲をミッキーやミニーたちのキャラクターとともにショー形式でやっていました私の好きなディズニー曲は「星に願いを」「いつか王子様が」胸がわくわくしますディズニーの世界は非日常の夢の世界ですジブリは三鷹の森ジブリ美術館でベッキーとトトロの熱唱おおきなぷっくりとしたトトロおとぼけのあるあの顔はなんともいえません久々に久石譲の弾くピアノを聴きました初めて宮崎駿の世界にふれたとき今までのアニメにないものを感じました大人になって忘れてしまった子どもの夢の世界です宮崎駿と久石譲のコンビ「ハウルの動く城」は最高でした 日テレ 宮崎駿 大時計なぜ今日はこの番組とおもいましたが今日は子どもの日だったのですね子どもが すっかりと大きくなった我が家『今日はなんの日??』状態です子どもたちを取り囲む昨今の社会状況は必ずしもいいとはおもわないこのごろ子どもたちに大人が置き忘れた夢と幸せがいつまでも続きますように
2008.05.05
コメント(4)
相棒-劇場版-絶体絶命42.195km東京ビッグシティマラソテレビ朝日の奥の深いドラマ『相棒』好きなのですそして この映画 ネピネピは楽しく鑑賞してきましたネタバレなしです右京さんが特命係りで紅茶を淹れるシーン様になっています小気味の良いテンポの推理チェスをしっていたらもっと楽しめたかも薫ちゃんタフよく動きまわりますこれだけでは終わらないよねと思えばやっぱりそうだった!と結末時事問題をからめて右京さんと薫ちゃんのコンビ中ダレすることなく最後まで楽しく観ることができました余談水谷豊さんの奥様は 伊藤蘭ちゃんだったとは(^^)劇場版 相棒を観た後は回転寿司皿戻しは いけませんからね、岸部一徳さん 相棒-劇場版-絶体絶命42.195km東京ビッグシティマラソ製作年度: 2008年 監督: 和泉聖治 上映時間: 117分 製作総指揮: 君和田正夫 音楽: 池頼広 脚本: 戸田山雅司 出演:水谷豊、寺脇康文、鈴木砂羽、高樹沙耶、岸部一徳、木村佳乃、西村雅彦、原田龍二、松下由樹、津川雅彦、本仮屋ユイカ、柏原崇、平幹二朗、西田敏行
2008.05.03
コメント(4)
全2993件 (2993件中 2951-2993件目)