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親父が亡くなって早、丸16年、昨日17回忌を実家でやった。墓参りをした後、お寺さんが実家に来られ拝んでいただいた。17回忌の次は、25回忌、33回忌、50回忌と続くそうである。終了後、90歳になる母、姉夫婦、嫁さんとで、侘助で美味しい料理をいただいた。皆さん、健康で平穏でおられることが一番の幸せである。
2013年06月02日
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今朝は4時半に目が覚め、早朝30分間ウォーキングに出掛けた。帰宅後真に冷えた身体を10分間入浴で温めた。NO充満で血管も若返ったことだろう。その後、朝食のフレッシュニンジンリンゴレモンジュースとコーヒーを作成した。ついでに、しばらく忘れていた免疫増強スープを作ってみた。いいことでも日頃やっていないと忘れていることが多い。いいことは何事も習慣化することが大切である。
2013年01月17日
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今日は1月3日に90歳になった母の月1回の病院通院の付き添いの日で、明石に行く。今のところ持病の高血圧と歩きが遅いくらいで、至って元気である。食欲も我々と変わらないくらいで、肉や油物も好きである。月2回は甥の経営するスポーツクラブで筋トレの個人レッスンも受けている。14日に舞子ビラで我家の家族と娘家族、姉家族が集まり、卒寿祝いをすることになっている。我家の記録になるが、出来るだけ元気で長生きをして欲しいものである。私も健康の専門家として、母の元気寿命を上回るよう健康テクニックを駆使して、より健康を追求しなければと思っている。
2013年01月12日
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今日明日の二日間は独身の私である。嫁さんが昨日より実家に帰り、義母の東京行きの身支度を整えている。義母は私の母(もうすぐ卒寿)よりも2つ下で来年米寿であるが、毎年末に四国の田舎から東京の長男のところへ行くことになっている。正月を息子のところで過した後、帰りに芦屋の我家に寄って、しばらく滞在するのが毎年の行事である。通常、身支度は自分でして羽田空港まで自分で行って、長男が羽田空港に迎えに行くのであるが、最近はどうも頼りないので、嫁さんが身支度をしてあげて一緒に松山空港まで連れて行くことになった。彼女は見送った後、自分は伊丹空港に戻ってくる予定である。義母は足腰はしっかりしているが、どうも記憶力の方がおぼつかなくなっており、認知症が心配になってきている。来年我家に来てから、専門医に診せる予定である。それにしても嫁さんのやさしさとバイタリティーにはいつも感心するが、いい嫁さんを貰ったと今更ながら思っている。クリスマスは一日ずらして25日に二人で祝う予定である。
2012年12月23日
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老後(人生)の3匹の鬼は、・病気の鬼、・貧乏の鬼、・孤独の鬼である。これらの鬼に打ち勝って、健康・裕福(お金)・愛情(仲間)を保てば、幸福感が得られる。これらの鬼の中で最強の鬼は、病気の鬼である。この鬼を克服すること、すなわち、健康であれば、人間なんでも出来るのである。予防医学を探求することによって、自分・家族・周りの方々の健康を増進し、年金に頼らない権利収入を創造し、同じ気持ちを持った友人・仲間を広げて行くことが私の使命である。
2012年12月07日
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今日はNPO法人兵庫県健康管理士会の日である。午前中理事会で午後から定例会がある。予防医学に興味を持ち1993年に健康管理士一般指導員の資格を取得し、翌年から健康管理士会に所属して、以後毎月活動しているのでもうすぐ10年になる。定年後の活動・生きがいのメインになっている。今後の展開で考えているのは、食育の勉強をかなり極めたので、今後は気功法の勉強をして行きたいと思っている。
2012年11月25日
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日本の場合、定年は60歳から65歳に順次引き上げられようとしている。しかし、本当の日本人の希望は70歳くらいまでは働きたいと言う意見が一番多いようである。さりながら日本の現状では高齢者の雇用は中々厳しいものがあり、清掃業務とかマンション管理人など一部の職種に限られてしまうようである。働くことは身体的健康、経済的健康しいては精神的健康にもいい影響を与えるので、働きたい高齢者にもっと幅広い職種での求人が期待されるところである。
2012年11月12日
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昨日は自分の周りのウイルス・細菌を99%除去するというハイパー・バリアのセミナーを拝聴した。今年くらいからマスク変わりに、これが流行るのではないだろうか。いくつかの球団でも採用されたと言う。さて、今日は第8回大阪アンチエイジング懇話会を開催するが、予防医学のツールとしてハイパー・バリアの紹介もしたいと思う。
2012年10月31日
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今日は午前中から兵庫県健康管理士会の行事およびDNPS関係で詰まっている。10時半から理事会が始まり、13時からは定例会・分科会と続く。17時に終了後、近くの喫茶店で他のDNPS関係者と合流しミーティングを持つ。分科会は食育分科会で長年私がリーダーを務めているが、今日は発表会である。本日のテーマは、「健康・長生き、アンチエイジングの秘訣とは?」である。メンバーのそれぞれの秘訣も発表いただく予定である。
2012年09月23日
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音楽が健康にいいことは周知の事実である。私は昔の曲、それも明治・大正・昭和初期の古い曲が好きである。各種演歌の他、古賀政男の「影を慕いて」、「酒は涙か溜息か」や映画「愛染かつら」の主題歌「旅の夜風」や「新妻鏡」、「三百六十五夜」、西崎みどりの「旅愁」なども情緒があっていい。貧しい時代でもエネルギーがあり、日本人が将来に夢を持った時代の曲である。今は簡単にYou-Tubeで聴けるので、便利になったものである。
2012年08月09日
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DNPSのランクが上がった。最近では久々の嬉しいニュースである。こちらの方は、身体的健康、経済的健康が共に上がる。しいては精神的健康もアップすることになり、結構なことである。
2012年08月01日
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昨日は、パソコン教室終了後予定が空いたので、久々に嫁さんと三宮に映画鑑賞に行った。「ただ君だけ」という韓国映画だが、日本の恋愛映画より格段によかった。映画館自体はウイークデーで大変空いていたので、ゆったりと見ることが出来た。映画は夫婦割引から現在はシニア割引で、1人でも1000円で行ける大変安い娯楽であり、利用しない手はない。帰りはそごうでドンクのフランスパンとツマミを買って帰えり、二人で赤ワインを楽しんだ。
2012年07月06日
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定年性依存症はアルコール依存症・ギャンブル依存症・出会い系依存症の3つである。アルコール依存症は、朝からずっとアルコールを飲むことが習慣になり、肝臓を初め、健康を害していく。私の亡くなった父も休みの日は朝から飲んでいて、母によく注意をされていた記憶がある。幸いなことに年金を貰いながら70歳代まで働いていたので、休日日が少なく、却ってアルチューにならなかったようである。私もその遺伝を引き継いでアルコール好きであるが、朝や昼には飲まない習慣がついている。夜も夕食時に飲むのだが、月・水・金は休肝日と決めているため、週3日の休肝日が習慣になっている。休肝日は玄米ご飯を食べるのだが、その時はJWTのお茶か、最近はノンアルコールビールも飲んでいる。何事も習慣の問題であると思う。
2012年06月21日
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今日は午前中歯医者に定期検査に行ってから、午後からは健康ひょうご21県民運動推進会議の総会・健康フォーラムが元町である。講演は、脳卒中予防の話とがん予防の話がある。推進員として出る義務があるし、予防は興味あるところである。NPO法人兵庫県健康管理士会の仲間も何人か参加する予定である。
2012年05月23日
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昨日はDNPSの作戦会議と言うことで、大阪で集まった。力強い見方も一緒にやっていただけるということで、今後の展開が楽しみである。それと並行してフェイスブックの方でも、昔私が研修をしていたMRの方数人とお友達になれ、せっかくのご縁なのでDNPSを紹介してあげたい思っている。今の世の中、サラリーマンでも自営でもいつどうなるか分からないので、複数の収入口を持つことは大変重要である。複業人だけが、今後の世の中をしぶとく生き抜いて行けると思っているので、そういう状況を伝えてあげたいと思う。
2012年04月07日
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昨日のNPO法人兵庫県健康管理士会は無事終了した。分科会で次回食育分科会のテーマは「長生き、アンチエイジングの秘訣とは?」というテーマにすることを発表した。さて今日は朝から四国坂出まで出掛けることになっている。細胞年齢を計れるとのことで、健康管理士仲間総勢3名で測定に行ってくる。
2012年03月26日
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昨日は、ビルオーナー社長の自宅にお邪魔して、DNPSの紹介をした。そんないいものならと言うことで、早速登録をしていただいた。いいものが安く使っていただけるのは社会貢献になるので、体感がよければ周りの知り合いの方に広めていただくようにもお願いしておいた。DNPSはどんどん広がっている。さて今日は、月に1回のNPO法人兵庫県健康管理士会である。今月から我が食育分化会は、「長生き、アンチエイジングの秘訣とは?」というテーマで半年間勉強すことにしている。
2012年03月25日
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今朝は快晴の寒い朝であるが、DNPSのお陰で朝の寝覚めは爽快感がある。さて今日は薬剤師業務をやってから、大阪で一杯やってくる予定である。老化の原因として、活性酸素などフリーラジカルが主であること分かっているが、生活習慣から考えてみると、食事・睡眠・運動・喫煙・飲酒・ストレスなどの項目があげられる。私は食事は食育をずっと勉強しているので、ほぼ完璧である。睡眠はDNPSのお陰で、随分改善された。運動はなるべくアクティブに外に出ているが、今後ブレインヨガを採用する予定である。喫煙は38歳の時に止めたので問題はない。飲酒は週3日の禁酒日を守っているのでこれも問題はない。ストレスは掛かり過ぎることのないよう、自分が好きで興味のあることしか、積極的にはやっていないので、OKである。これからも自分の身体にいいことを積極的にやって行きたい思う。
2012年03月13日
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毎月第4日曜日に兵庫県健康管理士会の定例会を、西宮市市民交流センターで開催している。本日は分科会の発表会である。食育とメンタルに分かれているが、私は食育のリーダーを長らく務めている。我々のグループは、なるべく皆さんに発表の機会を持っていただくよう、スライド作成者全員に自分の作成分は発表していただくつもりである。持ち時間は1時間15分で、本日は、「日本のガン治療の問題点と補完医療」のタイトルで発表をする。
2012年02月26日
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画期的新製品ウイルスブロッカー、首からかけるだけで自分の1メートル四方の除菌が出来るので、今流行のインフルエンザウイルス対策になる。楽天球団も、星野監督を初め、関係者200名分を注文したという。昨年の東京ビジネスサミットで大賞を取った商品で、被災地で最終工程を行っており、いろいろな意味で大きな社会貢献になっている優れものである。この分だと将来的には、マスクに取って代わる可能性もある、とても興味深い商品である。
2012年02月17日
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今日は芦屋市保健センターでヘルスチェックを受ける。ヘルスチェックは有料だが検査項目が通常よりも詳しいので、毎年受けることにしている。9時からだが若干早めに行って早く終わらせ、次の予定に備えたい。午後からは新大阪でDNPSのセミナーがあり、商品知識を向上させて来ようと思う。
2012年02月02日
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昨朝と今朝は体調が全然違う。昨日は睡眠不足と二日酔いでいい気分ではなかったが、今朝は熟睡でき、アルコールも抜けたので気分爽快である。60歳以降アルコールを控えると長生きできると言う話を聞いたことがある。このくらいの年になるとアルコールが身体に与えるダメージがどうも大きいようである。回復力が中々追いついていない感じがする。飲み会の時に酒量を控えればいい訳だが、それは中々難しい。美酒をチビチビ味わって飲む習慣を付ければいいのかもしれない。家での酒は量が高々しれているのでそう問題はないが、注意は外での宴会である。今月は正月と言うこともあるが、3日に1回のペースで宴会に参加している。外で飲む宴会は回数をなるべく減らした方がいいだろう。アルコールが好きな方は、外で飲むスピード及び回数に注意しましょう!!
2012年01月11日
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せわしない年末のゆっくりした晴天の月曜日である。しなければいけないことは目白押しであるが、中々手が進まない。年賀状も完成させねばならないが、億劫である。私の年賀状は数年前からメールにしたのだが、メールアドレスが分からない人には面倒であるが、年末に作って送らねばならない。若い時は楽しみだった年賀状が、今は億劫な存在になっている。昨日は娘一家が日帰りで来て、嫁さんに孫たちのクリスマスプレゼントを買ってもらって、夕食のご馳走を食べて、台風のように帰って行った。正月には婿の実家に行き、いつも来れないので、娘夫婦が気を使って孫たちを年末に連れて来てくれたのだろう。最近の我家の正月のメンバーは、明石から呼ぶもうすぐ89歳になる母と東京から帰る息子の4人で過す。正月明けには、娘家族4人と義母がやって来る。平穏ないつもの暮らしの中で、徐々にいろいろと変って行っているようである。
2011年12月26日
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多くの人は、定年後メイン収入になるのは年金である。その年金さえ貰えない厳しい人もいるが、現在貰えている人でも将来的には年金は崩壊の危機に瀕しており、将来いつどうなるか分からない。また現状では年金だけではなく、医療保険・介護保険も危ない状態にある。今後近いうちに明らかに問題となっているのは、団塊の世代が高齢になり莫大な費用が発生するということである。一方支える側だが、少子化問題ならびに派遣問題など若者の雇用が劣悪化しており、大変心細い状態になっている。この状態で将来的には1人の老人に対して、充分な収入を得られていない1人の現役世代が負担していかなくてはならないことになる。この対応策として、少子化対策および若者の雇用安定を早急に図るとともに、老人が年金だけに頼ることなく、自分の興味のある好きなことで大いに活躍して収入を得て、税金を納付していくべきだろう。
2011年12月10日
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本日はインプラント手術の後半戦である。8月29日に手術で埋め込んだインプラントが根付いて、今回は上に歯をつけるようである。結構長期戦でやるものである。本日手術をやって、明日消毒に行くことになっている。人間の身体は元々うまく出来ており、どこが悪くなっても不便なものである。如何に大事に使って行くかが、重要である。
2011年12月05日
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今日は難波教授の講演会で、大阪に行ってくる。ゲストが3人来る予定であったが、2人の都合が悪くなり1人だけとなった。綿密なエスコートが出来るので、却ってよかったのかもしれない。相手は数年前に気功関係で知り合った若い女性で、お会いするのも数年ぶりで楽しみである。ネットワークビジネスは世間の一部ではまだまだ偏見を持たれているが、なかなかメリットも多い。もともとこのビジネスは、相手のためになる情報をお伝えするという本分があり、経済的に走り過ぎることは戒めねばならない。ただ最近のような不景気で仕事がない時代は、雇用の創造を生む点でも、相手に貢献することができる。一方、我々のような定年後の者には、経済的プラスとともに大きいのが、孤独の解消である。老後の3匹の鬼は「病気と貧乏と孤独」であるが、これらの鬼の対処には、「健康と経済と仲間」が増強される健康関連ネットワークビジネスが最適かもしれない。
2011年12月03日
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高齢者が働くのは、多くの場合年金の補填などの金銭的理由が多いだろうが、そればかりではない。お金がある人でも、1日中家におれば、身体も鈍り、体調も悪くなってくる。第一まず毎日が面白くない。その意味では、毎日なるべく外に出るという習慣が重要だろう。何らかの仕事に携わっていると、まず外へ出るということは習慣化できる。人間動けるうちは、なるべく何らかの仕事に付いている方がベターだろうと考える。高齢者の働き方...人とのかかわりが楽しい 「高齢者の働き方」というテーマでは、仕事を通じて、人とかかわる楽しさをつづった投書が数多く寄せられました。その中から、2通を紹介します。 「5文字の世界」。東京都町田市の藤森英二さん(72)は、今の気持ちをこんなふうに表現しています。 「サラリーマン40年、現役を退いて数年。これまでの事務系とは正反対の接客の仕事で、週3日、1日4時間働いています。『こんにちは』『ありがとう』『さようなら』という、5文字の言葉から会話が弾みます。外に出て、体を動かし、人と接することの喜び。人生で今が一番幸せな日々と感じています」 もし、家にこもっていたら。「1日に何回、言葉を発するでしょうか。2文字(おい、めし、さけ、ふろ)から5文字へ、新しい世界が広がりました」 2文字と5文字、ずいぶん違いますね。 埼玉県本庄市で居酒屋を営んでいる森茂さん(69)からも、「1人で店を切り盛りしています。お客さんと話したり、一緒にゴルフに行ったりしていると、本当に年齢を忘れられます。5年ほど前から週休2日制にしたことで、趣味の時間ができて、大変楽しく過ごしています」というメールが来ました。 楽しい雰囲気が伝わってきます。◇ 募集テーマは「年金制度に注文」「仕事と子育て」。住所、氏名(紙面では匿名可)、年齢、職業、電話番号を明記し、メール、ファクス、郵便で社会保障部へ。掲載分には薄謝を贈ります。◇ 情報はこちら。〒104・8243読売新聞東京本社・社会保障部(ファクス03・3217・9957、Eメール ansin@yomiuri.com )[出典:読売新聞]
2011年11月30日
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昨日の兵庫県健康管理士会では、先日私が出演したテレビのDVDをプロジェクターで映した。意外にも皆さん家で見ておられた方が多かった。皆さんの感想は、概ね好評であった。食育分科会の方は、がんによいサプリのパワーポイントによるまとめが一段落したので、他の参考書籍を皆で勉強することにした。がん以外で多くの人はメタボリックシンドロームに注意が必要であるが、一方「飽食時代の栄養失調」が増えているという。野菜自体の栄養価が激減している昨今、有機野菜・果物を努めて取る必要がある。また玄米にはほとんどのビタミンが含まれているので、無農薬玄米+有機野菜+大豆製品の食事が基本となるだろう。さて今日は波動セミナーとお茶葉料理セミナー受講のため大阪に行く予定である。気と波動の違いなど、まだよく分からないところが多いので、クリアにしたいと思う。粗食はヘルシーと限らず 太っていても油断できない低栄養 低栄養になるのは、食が細くてやせた人だけだと思っていませんか? 実は、太っている人も油断できないそうなのです。それも、健康志向の強い人に目立つのだとか。「隠れ低栄養」のナゾを探りました。 ◇ 東京都健康長寿医療センター研究所(東京都板橋区)の新開省二研究部長は「見た目が太っているからといって、栄養が足りているとは限りません。摂取カロリーは過剰なのに、栄養バランスが悪いため、低栄養になる人も多い」と説明する。 栄養が偏るのは、食や健康に無頓着な人だけではない。中高年の場合は、むしろ逆のタイプが多いそうだ。「低栄養の人は、脂肪やコレステロールを気にしすぎて、肉や卵を敬遠する傾向が強い」と新開さん。 肉や卵は、必須アミノ酸を効率よくとれる良質なたんぱく質を豊富に含んでいる。たんぱく質は、骨や筋肉、内臓など体のもとだ。血中のアルブミンというたんぱく質の量は、低栄養の指標として使われている。これが不足すると、感染症や脳卒中のリスクも高まるそうだ。 「低栄養を防ぐには、動物性たんぱく質を十分にとること。健康長寿にもつながります」 「低栄養だと、代謝が落ちて、やせにくい体になる。低栄養が肥満の一因にもなっている」と管理栄養士の小西すずさんは指摘する。今春まで、武庫川女子大(兵庫県西宮市)の栄養クリニックを担当。やせたいと願う太めの中高年女性たちに、健康的な減量法を伝授してきた。 ◇ 受講生に圧倒的に多くみられるのが、「『粗食』の過食」だという。健康によいと信じるものばかりを大量に食べる。 ある50代の女性は、和食を心がけ間食もしないのに、なぜか太る。詳しく聞くと、ご飯やおひたしなど何にでもゴマをどっさりかけていたことが判明。ほかにも、毎食前に豆腐を1丁食べていた人、おかずが青魚ばかりの人......。一方で、朝や昼は、おにぎりや麺類といった炭水化物だけですませがち。 「いわゆる粗食は、低カロリーでヘルシーだと思い込んでいる。ゴマは油の塊だし、豆腐1丁は豚の赤身肉200グラムと同じくらいのカロリーがある。どんな食材でも適量を守る。それがバランスです」 クリニックでは、毎食たんぱく源を2種類とるよう指導する。量の目安は、赤身肉なら50グラム、魚1切れ、卵1個、豆腐4分の1丁など。減量できるだけでなく、「疲れやすい」「冷え症」「肌荒れ」といった不調にも改善が見られるそうだ。 神奈川県立保健福祉大(神奈川県横須賀市)の杉山みち子教授は「中高年は、生活習慣病だけでなく、低栄養にも要注意です。多様な食品から栄養をとるのが理想ですが、完璧を目指さず、市販の総菜なども上手に利用して」と助言している。(内山美木) ◆インフォメーション 厚労省によると、低栄養の判断基準は統一されていないが、一般的には血液1デシリットル中のアルブミン値が3.5グラム以下で低栄養、3.8グラム以下で低栄養リスクとされる。体格指数BMIなどが指標になることも。新開さん著の「50歳を過ぎたら『粗食』はやめなさい!」(草思社)は、低栄養が体に及ぼす影響についても解説している。
2011年11月28日
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今日は1ケ月に1回のNPO法人兵庫県健康管理士会定例会の日である。また理事会は2ケ月に1回やっているが、今月は開催月となる。午前中理事会をやって、午後から定例会を開催する。理事会では理事が10名ほどいるが、私は副理事長を務めている。具体的な役割りはMHI(ミドルヘルスケアインストラクター)の講師養成と食育分科会のリーダーを務めることである。現在、食育分科会ではがん予防のサプリの検討をやっている。我家では昨日から娘一家が来ており、めちゃんこ騒がしい状態である。
2011年11月27日
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今日は知り合いの女性の紹介で、気のレッスンを受けに宝塚に行って来る。私は気を感じる方で、気功師の方に気を送ってもらうとビンビン感じる。不思議なことは先日親戚の法事の時に、和尚さんのお経によってもビンビン感じた。何か共通のエネルギーがあるのだと思う。今日の気のセミナーでその女性は、身体の調子が悪いのが、1回のレッスンで調子がよくなったと言う。とても信じられないが、体験するのも悪くないと思って、行って見ることにした。
2011年11月26日
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今日は朝から歯医者に行って、夕方からは音楽携帯配信会社のセミナーに行くことになっている。歯の治療は8月29日にインプラント手術の後、12月5日に追加手術をすることになっている。今日は、他の場所の治療である。年とともにいろいろガタが来るものである。夕方は認定講師としてセミナーをやってくる。日常は予防を心掛けながら、それでも具合が悪いところが出た場合は治療をせざるを得ない。大切な身体をメンテナンスをしながら、なるべく長く大事に使っていくということだろう。
2011年11月22日
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次回NPO法人兵庫県健康管理士会では、私の出演のDVDを映写することになった。会員に薬の知識を付けていただくためと、プラス他のメンバーにも今後引き続いてテレビ出演をしていただきたいためでもある。早いもので、もう今年も忘年会シーズンである。毎年12月の定例会の後、忘年会を開催するが、そろそろ予約しておかねばならない。12月に神戸市から健康講演会を頼まれているが、この準備もそろそろしたいと思う。
2011年11月21日
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今日は実家の母が長崎旅行に姉・姪に連れて行ってもらい、その土産があるというので、明石の実家にご機嫌伺いを兼ねて貰いに行って来る予定である。私が出演したテレビをちょうど旅行中で見ていないということで、ブルーレイ・DVDを持って行くことにした。一方我が家の方には、昨日から義母が来ている。嫁さんがかいがいしくいろいろ気を使って世話をしている。幸いなことに二人ともまだ元気であるが、最近は特にお衰えを感じている。88歳と86歳なので、今のうちに親孝行をしておかねばならないなと思っている。
2011年11月20日
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血圧は年齢とともに上がるのはごく当然のことである。しかし、日本の高血圧の定義では、140/90以上であれば年齢に関係なく高血圧と診断され、降圧薬を飲むように薦められる。私も妻も幸い血圧は低い方であるが、年とともに徐々に高くなって行くだろうと予想している。たとえこの先140/90を超え高血圧と診断されても、製薬会社・医者の思惑通り降圧薬を飲むつもりは更々ない。自分の身体は自分で守るのが原則である。プロフィール 日野原重明(ひのはら・しげあき)誕生日: 1911年10月4日聖路加国際病院理事長 長生きする低血圧もある 高血圧症については、現代日本人は誰もが関心があり、血圧測定の必要性を理解し、健康ならんとするものは、定期的健診を受けるものが多い。 しかし低血圧症については、関心が少なく、あっても誤解している人が非常に多い。たとえ医師であっても、受診者の血圧を測って最高血圧が110または100mm 水銀柱を示すと、「あなたは低血圧症だ」と、「症」という字、すなわち「疾病」だとして病人扱いとされることが多い。私は生まれつき血圧が低い体質 私は1か月前に100歳を迎えたが、私が小・中学、さらに大人になってからも最高血圧値が100mm 以下を示すことが多く、医師から低血圧症といわれたが、これは血圧が生まれつき低い体質だったのである。 自分自身の自覚症というと、暑い季節に朝、靴を履いてぱっと立ちあがった瞬間に立ちくらみを感じるが、じっとしていると、2~3秒で立ちくらみ、または、目まいはなくなる。 私は若い時から禁酒・禁煙を守っていたが、ある宴会で乾杯をしてビールを半杯飲んでしまったところ、冷や汗が出て吐き気を催した。これはビールの中のアルコールのために血圧がひどく下がったからです。 そのことを自分で知っていながら、つい勧められたままに100cc のビールを一気飲みしたのです。私はすぐ便所に駆け付けたところ、どっと胃汁を吐き出し、しばらく便器に座ったまま頭を下方に下げ、やっと数分後に立ち上がれるようになった。このことで私はこりごりして、それからはビールでの乾杯では唇をぬらす程度に控えている。 私のような、低血圧体質であっても加齢とともに誰でも動脈硬化が起こるので、血圧は年とともに上がり、現在の私の血圧は140 / 90止まりであり、安静にしていると、少しは下がる程度である。 だから私は体質的に低血圧の人は、脳卒中で倒れることはないので、低血圧の人は長生きするといって、安心させてきたのである。病的低血圧症もある / 高齢者は食後低血圧にも注意 しかし、治療を要する病的低血圧症のあるということをぜひ知っておいてほしい。それは降圧剤の副作用で過度に血圧が下がる人、また腎臓の臓器の上にある副腎の病気としてアジソン病などの病気があると、低血圧が常にあり、皮膚が黒味を帯びてくる。これはホルモン検査ですぐ診断がつく。このような患者は血中のNa 量が低下し、脱水症をおこしやすい。 また、高齢者には食後低血圧を起こす人がよくある。老人ホーム入居者で仲間と一緒に夕食をとり、食事が済むとすぐ立ち上がって居室に帰る人が多いが、体質により食後は血圧が一時低下する人があるので食後15分位はじっと座っておれば、低血圧発作で倒れることはないのである。 病気による低血圧のほか、体質による低血圧の人は私のように長生きされると思う。[出典:読売新聞]
2011年11月16日
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先日の私のテレビ出演をビデオに撮ってDVDにダビングしたのだが、ビデオでは見れるものの私のPCには反応しない。新しい地レジ対応ブルーレイビデオだから、私のPCのDVDドライブが反応しないのか、どうなのか、素人の私にはまったく分からない。どんどん進化するのはいいが、昔のものにも対応できるように進化させていくべきだと思う。さて、12月に神戸市からアクティブエイジングのタイトルで2時間の健康講演を依頼されているが、そろそろパワーポイントをまとめたいと思う。今回のテレビで使った薬の使い方の情報もパワーポイントに落として、どこかに組み入れたいと思っている。
2011年11月07日
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昨日嫁さんの母が肺炎を起こしたということで、夜のバスで嫁さんは伊予大洲に出掛けた。幸いなことに義母自身は比較的元気で、親戚に手伝ってもらって入院をしたようである。うちの母もそうであるが、老人の一人暮らしが増えている中、近くに身内がいる事が重要である。老人は年とともに段々と弱っていく訳で、そのうち何らかの対策を考えなければならないだろう。我々が80歳台になった時は、もっともっと独居老人が増えていることが予想される。老人同士で見合うシステム作りが必要かも知れない。
2011年10月26日
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今日は、朝から大阪国際会議場で栄養情報担当者(NR)の研修会がある。NRは世間ではあまり知られていないが、国立健康・栄養研究所が認定している栄養関係では最高の資格とされている。私も数年前に取得したが、薬剤師ほどではないが、少々力を入れて勉強した。最近、サプリメントアドバイザーと統合の動きがあるが、程度の差があり、我々NRとしては、面白くない話である。まあ独立行政法人が整理される中、時代の趨勢で仕方がないことかもしれない。それでは、夕方まで、久々に栄養の勉強をしっかりしてきます。
2011年10月16日
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昨日のテレビ局との打合せは1時間半くらいに及んだが、何の問題もなく無事終了した。プロデューサーと放送作家と話し合ったが、生まれて初めて話す人種たちであった。何となく自信を持って本番も行けそうな感じであった。生放送なのが少しプレッシャーである。さて今日は夜に音楽携帯配信会社の講師業があるが、それまでにパワーポイントの見直しをしておく予定である。また明日は栄養情報担当者(NR)の久々の研修で、ゆっくり栄養関係の勉強をして来たいと思う。
2011年10月15日
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昨日は、音楽携帯配信会社の講師として、アフターフォローでホテルに詰めていた。今日は夕方テレビ局との打合せがある。薬の飲み方の基本的なところなので、私がやる必要もないのだが、乗り掛かった船なので頑張りたいと思う。明日は新大阪で音楽携帯配信会社の講師業、明後日は大阪でNR研修受講がある。今後もいろんなことに挑戦して行きたい。
2011年10月14日
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昨日のアンチエイジングの実験は、ほぼ成功であった。今後これを改良し、若さを保つ秘訣の一助とする。さて、今日は孫息子の保育園の運動会で、嫁さんと一緒に大阪に朝早くから出掛けることになる。昨年までは上の孫娘も一緒で二人で見ごたえがあったが、小学校に上がって、今回は一人なので、暇を持て余すかもしれない。嫁さんは昨晩から弁当の巻き寿司をいそいそと作っていた。その時代その時代の楽しみを満喫しよう!!
2011年10月09日
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今日は、コザルの散髪屋に行きスッキリとして来る予定である。コザルは私が勝手に付けたマスターの愛称であるが、ご本人に言ったことはない。芦屋に来てほぼ10年が経つが、来た当座から行き始めたので、もう随分長くなる。気のいい大将で、真面目でしっかりとした考え方であるが女好きである。酒が飲めたら一杯誘うところであるが、下戸だそうで誘えない。地元の人々との交流も今後どんどん計っていくべきだろうと思う。
2011年10月07日
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WHO(世界保健機関) の健康の定義は、「健康とは、身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態(wellbeing)であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない」こととした。さらに、1999年にトワイクロス博士が、「健康とは、身体的・精神的・社会的に、そして霊的に(Spiritual)よい状態である」。と提唱し、霊的な面でも健康は関係するとした。昔からスピチュアルな面は事に触れ取り上げられて来たが、最近ではスピチュアル的に高い場所が観光ブームともなっている。私も霊的なものについては興味がある方なので、こちらの勉強も今後したいと思っている。プロフィール 日野原重明(ひのはら・しげあき) 誕生日:1911年10月4日 聖路加国際病院理事長 スピリチュアルケアを探る 日本スピリチュアルケア学会という珍しいタイトルのついた学会が、去る9月3日に神戸市で開催されました。私はこの学会の理事長を2007年の学会発足以来務めています。 これは、人間というものは「からだ」(body) と「こころ」(mind)だけでなく、スピリット(spirit=霊的なもの)からなる、と考える理論に立って発足した学会です。これには日本の宗教の各派(主としてキリスト教=カトリックとプロテスタント=、仏教、神道)などの宗教家だけでなく、一般の信者や、このようなことに興味をもち、研究したいと思う者が入会を申し込み、審査の上で会員となることが認められ、現在は約400名の会員が登録されています。WHOの「健康」の定義とは... WHO(世界保健機関) は、健康に関する、スイスに本部を置く国際機関ですが、これは1948年に、健康の定義を憲章として次のように発表しました。「健康とは、身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態(wellbeing)であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない」と。 1999年に、WHOの顧問でオックスフォード大学の教授でもある医師のトワイクロス博士が、これを次のように改正することを提唱しました。「健康とは、身体的・精神的・社会的に、そして霊的に(Spiritual)よい状態である」。 しかし、この提言は、さまざまの宗教をもつ国、あるいは無宗教の国など全加盟国の3分の2以上の賛成がなされなかったので、現在も討議中です。高野山、比叡山延暦寺、白神山地...霊的体験目的に合宿 日本スピリチュアルケア学会は、発足以来、霊的体験をする目的で、最初は高野山に行き、次は比叡山延暦寺へ、そして今年の夏は秋田・青森の両県にまたがる世界自然遺産の白神山地において合宿を行いました。 人間は、からだとこころだけでなく、宇宙の荘厳な霊といわれるものでつくられた存在であるという哲学が、この学会の中心となるものです。ヒマラヤの山々望み、感動的なひと時味わう 私は3年前、西ネパールの高原にあるポカラ市のホテルの屋上に立って、ヒマラヤのアンナプルナ連邦を望みました。富士山の2倍の高さをもつ山々です。その時の私は、地球上にあるという存在感から離れて、宇宙にあるという"気"を感じて感動的なひと時をもったのです。世界の各所に神社やお寺、あるいはカトリックの修道院がありますが、その多くが高い山の上にあることは、古くからの歴史で示されています。 "霊"という文字は、雨冠の下につくられた字ですが、これは天からあるものが降りてきているということを意味する文字だといわれています。 スピリチュアルケア学会は発足してまだ3年ではありますが、会員が今後、この内容の討議を重ねて、本当のスピリチャリティとは何かを研究しつづけなければならないと思います。ホスピス医療の中で、役割増す スピリチュアル・ペイン(霊的な痛み)という言葉は、英国のシシリー・ソンダース医師が近代的ホスピスを設立して以来、死の迫ったがん患者が、死を前にして、今までの生き方を顧みて苦悩するさまを見て、取り上げられるようになった言葉です。ホスピス専門医や専門ナースが側にいて、その苦悩の本体を明らかにし、心の苦しみや痛みを軽くするという役目が重要視されるようになってきたのです。 患者が死に臨んで覚える苦しみを和らげることが、ホスピス医療の中で大切であることが次第にわかってきたのです。存命中にこのことが解決されれば、スピリチュアル・ペインが解消されるわけで、今ではスピリチュアルの悲嘆(グリーフ)を解くためのスピリチュアルケアを研究する学会の果たす役割も増しているのです。コメント瞑想中に霊を見た 母がなくなって、数年後、瞑想中確かに亡母の姿が正装して隣に座っているのを見ました。居眠り中とか夢ではありません。言葉も恐ろしさもありませんでした。瞑想終了と共に消え去りました仏教でも、霊魂不滅だとか、ヨーガでいう<アートマン>が霊だとか言われてきました。肉体と心は一体で、肉体が死んで、機能停止になれば、それを創っている心も同時に消滅するのでしょうね。だが、霊は宇宙との繋がりでしょうか?よくわかりませんが、肉体を離れるのでしょうか? よくいわれてきた死亡と同時に肉体から離脱するのでしょうか?その辺はよくわかりませんが、霊をみたこと、霊が存在することは確かなようです。[出典:読売新聞]
2011年09月20日
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昨晩は嫁さんの誕生日で大阪の高級レストランでお祝いをやってきた。フランス料理をメインの無国籍料理のコースであったが、まあまあ美味しかった。ボトルワインを飲もうということでメニューを頼んだが、ワインの種類が何十種類もあり、値段は少々お高めであった。大概が1万円以上で最高は18万円代のものがあった。結局一番安いカベルネのものを選んだが、それでも6000円代であった。味は美味しかったが、ワイン通もお金が掛かるなと思った。まあ毎年の行事にして行こうと思った。今日は昨晩の濃いワインが残って身体が少々重い。スイミングでスカットして来ようと思う。
2011年09月16日
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年を取るにつれ、深い睡眠が得られにくくなり、夜中何度か目が覚める方が多いようである。夕方のウォーキング、寝る前の入浴、刺激物の摂取制限、就寝前のストレッチなど、よく眠れるようになるコツはいろいろあるようであるが、自分が一番調子がいい方法を探すべきである。さて今日は、音楽携帯配信会社の講師として新大阪のホテルで昼からアフターフォローということで、待機することになった。どの道、待機している訳だから、多くの方々に来て頂き、そのよさを十分ご理解していただきたいものである。元気なうよく眠るために 深部体温下げる工夫 眠くなる時は、体の深部の体温が下がり、深部体温が下がると眠くなる。そこで就寝前には深部体温を上げない工夫が必要だ。 入浴は就寝1~2時間前までに済ませる。熱い湯は避け、38~40度程度のぬるめの湯につかり、体温をあまり上げないようにする。 また、夜遅くにジョギングなどをすると、深部体温が上昇するため、あまり好ましくない。 睡眠医療に詳しい「むさしクリニック」(東京都小平市)院長、梶村尚史さんは「深部体温は午前3~4時頃がいちばん低く、午後3~4時頃がいちばん高い。この差が大きいほど、眠りやすくなると考えられており、運動は夕方に行うといい」と説明する。 就寝前に、ストレッチやマッサージを行うのも深部体温を下げるのに有効だ。体の表面が温まり、毛細血管が拡張して体温が放出されやすくなるためだ。 夜の飲食にも気をつける。就寝時には消化が終わるよう、就寝3時間前ぐらいまでに済ませる。無理な場合は、消化のいい食事を心がける。 寝酒は控える。体内でアルコールを分解するのに数時間かかる上、その際に交感神経が刺激されると考えられているためだ。梶村さんは「酒を飲めば眠くはなるが眠りは浅く、夜中に目が覚めやすくなる」と指摘する。そのほか、カフェインを多く含む緑茶やコーヒーなどの摂取も控える。 自分にあった方法でよく眠れる工夫をし、健康を維持できるように努めたい。(利根川昌紀)[出典:読売新聞]
2011年09月12日
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台風一過、本日はカラッと晴れ上がったいい天気である。昨日から急に、秋の気配を感じ涼しくなった。今日は薬剤師業務の後、各種講演の準備をしなければならない。講演の結果の良し悪しは、その前の準備に掛かっている。その前に努力するかどうかは、講師の責任性の問題である。よりよい講演となって皆さんにより理解していただき、喜んでいただきたいと思うのが、一流講師である。こういう繰り返しの前勉強をしながら、自分も成長していけるのが講師業の醍醐味であり、魅力である。
2011年09月07日
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本日は午前中から1日忙しい。午前中は兵庫県健康管理士会認定講師審査で3人の方のプレゼンテーションを審査する。午後からは定例会であるが、後半の分科会では、「日本のガン治療の問題点と補完医療」という内容を、リーダーとしてまとめなければならない。健康管理士一般指導員資格は2003年に取得し、2004年に兵庫県健康管理士会に入会したが、現在では大切なライフワークの一部となっている。今後とも予防医学の探求を頑張って行きたいと思う。
2011年08月28日
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今日は朝からPCがリニューアル点検を要求し、小1時間ダウンロード等に掛かっていた。機械でも定期点検、修繕、リニューアルが必要であるので、人間の場合は尚更である。普段なるべく健康的な生活を送り、億劫ではあるが定期点検も真面目に受けねばならない。さて今日は薬剤師業務をやってから、夜からお茶葉料理に大阪に行く予定である。外で人と会うと何か新しい発見があるので、なるべく活動的に外で過すことが重要である。
2011年08月19日
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今日は夜に携帯音楽配信会社のセミナーがある。会社の調子は大変よく、順調に当初予定をクリアしているようである。現在はこれとお茶葉料理に興味を持って推進している。デトックス効果のあるハーブティーで身体的健康と共に経済的健康向上を図って行く。好きなことで各種健康が向上できる環境は、大変恵まれていることだと思う。
2011年07月27日
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今朝は、ブログの不具合から更新が出来なかった。午前中から兵庫県健康管理士会の理事会があり、午後からは講演会、定例会、分科会と数々の気付きの勉強が続いた。月1回の機会であるが、予防医学の重要な学習機会である。今後とも皆でお互いに向上して行きたいと思う。
2011年07月24日
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昨日は携帯音楽配信会社セミナーを聞いた後、お茶葉料理を食べに行き、帰宅は若干遅くなった。携帯音楽配信会社は益々躍進しており、版権も大型が4つ取得出来る予定である。9月の発表が楽しみである。お茶葉料理は2回目だが、大変味がよい。無添加、無農薬の茶葉にデトックス効果と共に、波動がすごく高いので、自分の身の回りに付けておくと、いい事が起きるそうである。この茶葉は3種のハーブが入っているが、世界では歴史があり、奥が深く、面白そうである。
2011年07月20日
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