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そろそろ、年末のスノーボードツアーの予約をどうしようかと考えています。ここ数年来、快適性を求めて色んな宿に泊まってきました。結局のところ、行くメンバーによってベストな宿も変わりますね。たとえば、スノーボード三昧が大好きな友達と一緒に行く場合と、小さな子供がいる家族ずれに場合では、適した宿は当然異なります。年末は、子供を連れて行きたいと思っているので、ファミリーにおすすめの宿を紹介します。選ぶ基準からいうと、カップルにもおすすめです。まず、小さな子供連れのファミリーやカップルにおすすめの宿の一番の条件としては、・ゲレンデに近いということが上げられると思います。ホテルの真ん前がゲレンデというのがベストです。この利点としては、ゲレンデまでの移動が非常に楽だということです。滑り終わったらそのままホテルへいけるし、朝起きて準備ができたらそのまま目の前のゲレンデで滑れます。ゲレンデまでの移動がないと言うのは非常に楽です。次に小さなお子さんがいる場合、は上の条件にプラス・宿泊ホテルのすぐ近くに託児所があるとベストです。託児所に車で移動となるとかなり不便です。あと、プラスアルファの魅力として、・宿泊するとリフトの優先乗車ができる宿もあります。これは人気のスキー場でハイーシーズンに行く場合に重宝します。あとは、・宿がきれい・料理がおいしい・お風呂が広いなどの条件がそろえば、ファミリーやカップルが快適にスノーボードを楽しめます。これらの条件がそろった私のおすすめのホテルの一例としては東急リゾートのホテルがあります。どのホテルもゲレンデの真ん前で、きれいですし、お風呂も広くて料理もおいしいです。ホテル内に託児所があるホテルも多いですよ。私が年末に宿を取ろうと思っているのは、この中でもスキージャム勝山にあるホテルハーヴェスト スキージャム勝山です。公式サイトはこちら↓http://www.resorthotels109.com/skijam/index.phpこの宿なら、一番したのゾーンのリフトですが、優先乗車もできて快適にスノーボードが楽しめます。ただ、料金はそれなりです。大人1人あたり、1.5万円くらい。そして、人気が高いので早めに予約しないと取れません。2ヶ月前から予約開始されるので、年末の予約はまだです。これから狙っていこうと思っています。
October 27, 2011
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スノーボードって本当に多種多様です。硬い板にやわらかい板、ツインチップにディレクショナルシェイプ、ロッカーにキャンバーと色んな構造が組み合わされているのだから、ややこしいです。今日は、ジャンルごとにおすすめの板のタイプをまとめたいと思います。☆グランドトリック・ジブグランドトリックとは、パークやアイテムのないところでトリックを行うジャンルです。フリーランしながら、スピンしたりプレスをしたりとしている人を見たことがあると思います。ジブは、スノーパークにあるレールやボックスを擦るジャンルです。グランドトリックとジブは、向いている板のタイプがほとんど同じです。このジャンルは低速で行うことがほとんどです。そして、引っ掛かりがなく、ルーズの動きをする板が向いています。スイッチも多用します。そこで、どんな板が向いているかというと、・柔らかい板・ツインシェイプ・ロッカーやロッカー+ダブルキャンバー構造といった特徴を持った板です。☆キッカーキッカーとはジャンプ台のことです。アプローチでは、しっかりとしたカービングターンをしたいです。スピードもジブやグラトリに比べたら高め。そして、スイッチも多用します。そこで、どんな板が向いているかというと、・ミッドフレックスの板(やわらかすぎず、硬すぎず適度な硬さ)・ツインシェイプ・キャンバーやロッカー+ダブルキャンバー構造といった特徴を持った板です。☆ビギナースノーボードを始めたばかりで、まずは思い通りにターンをできるようになりたい、という人にお勧めの板です。ビギナーは、まずは扱いやすさが第一です。そして、スイッチよりもメインスタンスの滑りやすさを優先したいです。ターンはキレよりも、簡単にできることをメインに考えたいですね。そこで、どんな板が向いているかというと、・ソフトフレックス・ディレクショナル OR ディレクショナルツインシェイプ・ロッカー OR 初心者向けのコンベックス形状といった特徴を持った板です。☆フリーラン(カービング)フリーランとはフリーライディングのことです。ズレの少ないカービングターンで高速で滑っていくような人を想定して書いています。フリーランはかなり高速になります。そして、ターンではいかにずれにくいかが大切になります。スイッチをする必要性はほとんどありません。そこで、どんな板が向いているかというと、・ハードフレックス・ディレクショナルシェイプ・キャンバーといった特徴を持った板です。☆パウダーパウダーとは深雪のことを言います。積もったばかりのフカフカの気持ちいい雪を専門に滑るジャンルです。このジャンルでは、パウダーでの浮力を第一に考えたいです。スピードも高くなることが多いですね。スイッチスタンスで滑ることを考える必要はありません。そこで、どんな板が向いているかというと、・ミッド~ハードフレックス・ディレクショナルシェイプ(ノーズの大きなシェイプ)・ロッカーといった特徴を持った板です。☆オールラウンドボードフリーランもキッカーもグラトリもパークもパウダーも全部やりたい!という人のための板です。それぞれのジャンルに特化した板よりは、適正で劣りますがあらゆるジャンルをストレスなくできるのがこのジャンルの板の特徴です。グラトリをできるやわらかさと、フリーランをできる硬さが必要です。メインスタンスの性能も必要ですが、スイッチの滑りやすさも必要です。そこで、どんな板が向いているかというと、・ミッドフレックス・ディレクショナルツインシェイプ・キャンバー OR ロッカー+ダブルキャンバーといった特徴を持った板です。何をしたいのか迷ったら、オールラウンドボードを選んでおけばOKです。自分のやりたいジャンルに適した板を使うことで、スノーボードのレベルが上がるのは間違いないですよ。
October 16, 2011
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おすすめの超軽量ボードのまとめです。板が軽いということは、非常に有利なことです。フリーランの扱いやすさはもちろんのこと、グラトリやパークなどでのフリースタイル性能も抜群です。オールラウンドに高い性能を発揮できるのがこの手の板の特徴です。しかも、扱いやすい!超ハイエンドなので、価格は高いですがそれに見合った性能を持っています。ここで紹介しているスノーボードは、あまりの軽さのために一般のスノーボードとは全く異なった滑り心地をしています。板を履いていないかのような錯覚さえ覚えます。始めは違和感がありますが、すぐに慣れて快適に滑れます。☆YONEX WALLディレクショナルツインにキャンバー、ミッドフレックスのオーソドックスなオールラウンドモデルですが、驚異的な軽さにより全てのジャンルで非常に扱いやすくなっています。軽いだけでなく反発力も非常に強く、YONEXのフラッグシップにふさわしい仕上がりです。ここで紹介した3モデルの中では、一番オーソドックスでクセのない仕上がりです。定価126000円YONEX WALLの詳細な紹介記事☆BURTON METHODディレクショナルツインにフライングブイ(ダブルキャンバー+ロッカー)、ミッドフレックスのオールラウンドボードです。この板も、ありえないくらい軽いです。フライングブイ構造はキャンバーよりややルーズで、パウダーでの性能が抜群です。かといってターン性能を犠牲にはしていないバランスの良いモデルです。WALLよりも、フリースタイル的な動きやパウダーを重視している人におすすめです。もちろんそれだけではなく、オールジャンルに高い性能を持っています。BURTONの技術力の全てを結集した、超ハイエンドなモデルです。定価189000円BURTON METHODの詳細な紹介記事☆FANATIC DUOBLADE他の2モデルに比べて、常識的な価格に設定されています。ハンマーヘッドでレングスに比べて有効エッジ長が長く設定されているので、普段使っている板よりもサイズダウンできます。そして、3モデル中でもっとも軽い板です。多分、市場に出回っている板の中で一番軽い板です。他の2モデルに比べるとやや硬めで、ノーズとテールが短めなので圧雪でお勧めの板です。フリーランを中心に楽しみたいなら、このモデルが一番おすすめです。定価93450円FANATIC DUOBLADEの詳細な紹介記事どの板を買っても、驚きの軽さを体験できます。軽いっていいことなんだと、心底思えますよ。
October 15, 2011
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