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という練り製品を食べました丸っこいフォルムの魚肉練りものの周りに麩がべたっと巻かれている商品で、なななんと、ゆでたまごがまるっと一個入ってるんです!!!後になってネサフしたら、ゆでたまごが輪切りになるよう輪切りスライスされた見本を発見…。一体どんなものなのかさっぱりわからなかったうp主は、だんっと四つ割りにしちゃったよぅおいしかったけど、麩巻きの食べ方としては絶対失敗したよぅぅぅ お麩にだしの味付けがしてあって、そこだけでも美味しい♪魚肉練りものには滲みていないので、練り物そのものの味が楽しめます。ゆでたまごは、、、舌が飽きないようにってことなのかな?そのおかげなのかだし味がよかったのか、練り物が好きじゃない人がぺろりと食べたのにはびっくりした! ←これをスライスすると→ 「けんかま」印の美味蒲鉾!★けんかま・土佐の元気Aセット★[蔵]※冷蔵便限定のセットです(大丸に「手押し蒲鉾」も!)【RCP1209mara】【05P14Sep12】↑けんかまの「味付けふ巻き」をいただきました。高知県は魚が豊富に獲れる土地柄、練り物が昔から盛んなんだそう。老舗の蒲鉾店がいまも凌ぎを削っていて、つなぎを使わない練り物がいっぱい出回ってるんだって!ジュルッ
September 15, 2012
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「ND(検出せず)ってゼロじゃあないんだって」と人伝に聞いて、じゃあどうやって安心すればいいんだ~~~ていうかNDってなに!?と思って少しでも放射線測定を咀嚼しようと試みました。…撃墜……※この記事はすべて、理数系に縁のないうp主が専門用語をすっとばして理解したところを自分のために繋ぎ合わせたものです。ぜひ正確な理解のために最後尾に挙げている情報元をご参照ください。 放射線測定の結果でよく使われる「ND(Not Detected)」、「検出せず」、「不検出」。これらはすべて、“ある標的のある放射線について検出限界を超える放射線は検出されなかった”ことを表しています。新しいワードの「検出限界」、またの名を「検出下限」。一見して検出できるMAX値かと思ったんですが、真逆真逆。これは、“自然放射線と明らかに区別できる有為な放射線が検出できる最小の量”になります。検出限界はバックグラウンドの自然放射線の変動によって異なるため常に変化するようです。 検出限界の標準誤差は、Kaiserの3倍とCurrieの2倍の考え方があるようです(詳しい定義や計算式はコチラを参照して下さい)。日本はKaiser、欧米はCurrieが主流のようです。そして、測定値<測定誤差×3倍ないし2倍の値、のときは誤りの可能性があるとして「ND(不検出)」となります。つまり「ND(不検出)」とは、明らかにこれこれの放射線が増えたよ、と断定できないグレーゾーンのことで、決してゼロではないんですね。分析する標的の保存方法や分析する空間や分析機器なども影響するみたいだし。。。専門家にとっても計測したい放射線に適した分析方法、計算を選ぶことが大事みたい。全然安心はできなかったけど…知らないよりマシだよね!おまけ。「定量下限」という用語は、“標的を分析することができる最低量”のこと。 以下、参考にしたサイト様 (うp主の戯言より正確な理解のために是非) 放射能基礎統計学 検出限界の考え方 http://ax00.web.fc2.com/atomic/beta/s/s0080.html検出限界と定量下限の考え方 http://www.jsac.or.jp/bunseki/pdf/bunseki2010/201005nyuumon.pdf検出限界って何ですか? http://trustrad.sixcore.jp/detection_limit.html蛇口からの水道水、降下物に関する「ND(不検出)」の考え方 http://trustrad.sixcore.jp/detection_limit.html
December 15, 2011
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