オフ会をメインにした今回の出張でしたが、モウイヤ!
まるで予定がおかしくなっちゃって・・・・・・私を待っていた美女の皆さん!
今度はお土産つきでうかがいますから、勘弁してください!
ジャア「フィクション」の続きを始めてもいいかな?
S美は、ケンカの途中に、「観光してくる!」っていったまま、席を立ってしまいました。
残された喫茶店の伝票をしばらく見つめてましたが、どうなったっていいや・・って言う気持ちになっちゃって、仕事に戻ろうとしたとき、周りを見回すと・・・・・喫茶店のママさんや、お客さんたちが、こっちをじっと見てました。
「ああ、この男、浮気がばれて、かみさんに襟首つかまれて三くだり半になったのね?」・・・・
そんな好奇の目で見られてたんでしょうねえ・・・・・・
でも、事実じゃありませんから・・・って説明するのも変だし・・・・静かに、支払いをして出ましたよ・・・その喫茶店を
売り場に戻ると、脳天気なY樫君が・・・「あれ?S美さんは?」
「マア、いいからいいから!」って仕事を始めましたが、なんとなく仕事する気になれなくて、Y樫君に任せてましたよ。
そこへおいうちをかけてきたのが、旅行会社のお姉ちゃん!
「なんだ奥さんいたの?・・・・ウソツキなんだね?」
(奥さんでもなければ、あんたを騙した事もない)・・・そう思ったんだけど、めんどくさいのとコノ女がしつこくここに来なければ・・・・なんて思うと腹がたってね
「あいつ、俺とあんたができちゃったと思ってね・・・飛び出してったけど、包丁でも買って戻ってくるんじゃねえかな?」
「なんでよ!、わたしとあんた関係ないじゃないの!」
「俺はそう言ったんだけど、もう頭に血が上ってたからね・・・」
彼女真っ青になって帰っていきましたよ・・・・自分の持ち場にね・・・・・
で、その後、何を考えたんだか、交代の女性が着ましてね・・・・彼女は早退!
夕方になって、まだ真剣に仕事する気になれないまま・・・・・とそこへ・・・・
S美が戻ってきました。
「まだ終わらないの?あんた腕がいいっていってたじゃないの!早く売り切って帰ろうよ!」
「7時に終わるんだ、それまでここにいなくっちゃ・・・・・・」
「ジャア、7時に迎えにくるから・・・・・」と言い残してまた消えました。
売る気にならないまま、Y樫が「ナイトさん、帯広に出発します」っていうのを機に、片付け始めたら、係長がやってきました。
「なんかいろいろあったようだけど、お店で問題起こしちゃ困るなあ」
わたしは外で話をしてますから、お店には迷惑かけたつもりはないけど、喫茶店に誰かいたんでしょうね?
「すみません、個人的なことで・・・・明日はもうこらせませんから・・」
謝ってしまいましたが、もうどうでもよかったんですね。
早めに通用口を出て、S美が最初はいってきたエントランスにひとり待っていました。
7時ちょっと前に入ってきたS美は、「蟹、食べに行くよ」ってさっさと歩き始めました。
ラーメン横丁の道路を挟んだ向こう側の「カニ専門店」に入りました。
人にはなにも聞かず、勝手に注文をして、「剥いて!」っていうだけで、ただ黙々と食べてました。
そこへ・・・「ナイトちゃん、しばらく!」
やってきたのがS美の姉貴分で、「ススキノ」でお店を持ったKさんっていうお姉さん。
ホテルも取れないコノ時期にS美が来れたのは、S美のお客さんの某大手旅行会社の課長さんに頼んだなっていうのは、なんとなくわかりましたが、Kさんが札幌にいたのをすっかり忘れてました。
「ナイトちゃんも札幌にいたなら、挨拶に来なくっちゃ」
「すみません・・・・」
直接一緒に働いた事はないんだけど、春に、S美のマンションに札幌から泊まりに着てて、「札幌に遊びに来い」って言われてましたから、素直に謝りましたよ・・・・・
「お店に行くから一緒にお出で」・・・・二人でついて行きましたけどねえ
「あんたも20歳の男の子が、なにしたってしょうがないじゃない・・・・怒れるような女じゃないだろ!」最初、彼女が怒られました。
「面倒見なきゃ何にもできないから、養ってるだけ・・・そういってたじゃないか?」
・・・・・その後延々とお説教が続いて・・・・
「ナイトもナイトだ!世話になってると思ったら、ちゃんと説明しなよ!」
説明不足といえばそうですよね・・・・明日行け、ハイ!で来ちゃったんですから・・・
「でも、この子は浮気なんかできるこじゃないよ?」
そ、そ、そうなんですよ!
でも、説教の長さは彼女のときより長かったような気がします。
「とにかく、誤解があったんなら、今日明日には解決して帰んな!」
翌日、Kさんの車を借りて、ドライブに行きました。
「そうだよね、あんた、若いんだものね・・・・」
ぽつんとひとこと言われて・・・・・その後ずっと無言でした。
小樽方面に向かってずっと走り続けるだけでした。
小樽で食事をしても、お茶を飲んでも・・・・・・何にも話した記憶がありません。
Kさんに車を返し、「東京帰るから・・・自由にしていいよ」
彼女は東京に戻りましたが、自由にしたら、あとで何があるか!
そう思えるようなステ台詞でしたねえ・・・・・
中途半端なようだけど、これでスカートクリップはおしまい!
明日からは、札幌にいたまま、アイディアバッグに移ります。
Calendar
Comments