日本語で話そう

August 26, 2020
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1ヶ月以上前、アメリカのクリスティンがFacebook のグループyellow labrador clubへの参加を勧めて来た。彼女はいまリバティとミチコという2匹のラブラドールを飼っている。我が家には今はラブはいないが、以前yellow lab を飼っていて私がラブを好きなことを知っているから。
Facebook にはたくさんの飼い主が自慢のラブの写真を毎日揚げて、それを見て楽しんでいる。

ある時、そのページにチャーリーがやって来た。彼はミックスでyellow labの姿からは程遠い。投稿主はひょっとしたらlabの血が入っているのかと投稿したらしい。
最初は「違うじゃん」と思いながら見ていたのだが、時々投稿される彼の物語に私もclubのメンバーも惹きつけられていった。

広大な外との境界柵や壁の無い敷地のその家のポーチにどこからともなく1匹のミックス犬がやって来て、庭に住み着く。人になれるでもなく自由にその庭で暮らし始め、少しずつポーチで貰う餌を食べ、近寄り、貰ったおもちゃで遊ぶようになり、最近は敷地を散歩する住人と一緒にリードなしで飛び跳ねながら散歩する。
庭に舞い降りる鶴のような鳥と戯れ、遊ぶ。
飼い主は最初、どうやって対応したらいいかとclubのメンバーに聞いて来た。きっと「ここはラブのclubだよ」と思っていただろうメンバーたちも、チャーリーの可愛いさと、ひょっこりやって来た迷い犬がどうやって人に慣れていくかという興味深さから、次第にコメントが増え、皆、彼と飼い主のストーリーに引き込まれていった。

今日は「チャーリーが外からその庭にやってくる時、オークの木とモミの木の間の茂みのトンネルから抜けて来る」というところからストーリーが始まった。

ウサギも今は投稿主の揚げる長いチャーリーのストーリーを読み、彼の動画を見るのが楽しみになった。

写真は無断で人のものを借りられないので、無いけれど。







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Last updated  August 26, 2020 05:49:10 PM
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