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小さい秋を見つけている間に、いつの間にか大きな秋が始まっていた。9月22日、最後の月下美人が咲くかなと思っていた朝・・・ベランダから眺めると、朝日が当たりもう紅葉が始まっていた。南を眺めると、こちらはビルの窓に朝日が当たり、まるでビルから朝日が昇っているように輝いていた。ベランダでも、実りのあ秋。韮の花はもう種になっていた。その日の空は、秋の空と言う、ほっこりとした優しい空だった。月下美人の蕾を見ると、やっぱり今夜咲きそうだ。バックの青紫蘇にも花が咲き実が付き始めている。夕方に近族につれ、雲行きが怪しくなってきて・・・。月下美人の花の開会始める頃には、黒い雲で覆われていた。それなのに、西の空は綺麗に夕暮れの空。今年最後の一輪も、時を待ち静かに開花し始めて・・・。結構大きい、特別美人な月下美人が後ろ向きで咲いてくれた。実は、この蕾、後ろの青紫蘇の陰に隠れていて、見えなかったので、左上の黒いひもが見えるが、それで、枝を持ち上げて、もう一本で引っ張って、やっとここまで出してきたのだ。本当の美人は、後ろ姿も美しいと言われているように、とても綺麗な後ろ姿だった。手でこちらを向けて、前からも見たけれど美しかた。でも、片手で月下美人を抑えて、写真は撮れなかったので、残念に思っていたら・・・。娘が帰ってきたので、ベランダへ。娘の第一声。わー、いい香り!!手で押さえて、此方を向いてもらったところを娘に撮ってもらった。真正面の姿は撮れなかったが・・・。今年最後の一輪、今年23輪輪目の月下美人は、静かにまた来年ね、と言いながら閉じて行った。今年も美しい花と香りを有難う。また、来年よろしくね。
2024.09.27
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今日、ここアメリカでは、メモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)と言う祝日だ。毎年5月最終月曜日がその日だ。夏の初め、皆バーベキューを楽しむ日だが、午後から生憎の雨。でも、降ったり止んだりの合間を縫って、夏の訪れを楽しんでいる。階下や隣のベランダでは、大音響でラテンミュージックをかけて家族や友達と楽しんでいる。お陰で鳩は今日は一回しか追い払っていない。我が家のベランダも夏の用意が整った。西側には、ちそ、つゆ草、ミント、アマリリスや月下美人が。南側の菜園も夏の太陽を確り浴びて、元気よく夏野菜やハーブが育っている。大根、ニンジン、ミックスレタス、ネギ、ミント、マジョラム、韮、違う種類ミント、零れた種から芽が出たマリーゴールド。花では君子蘭、クリスマスカクタス、アマリリス等々。外の風景もすっかり夏支度。初夏の緑に包まれて、教会の塔も殆ど頭だけを出している。南のスタジオの窓際も、移植の済んだハーブや野菜が所狭しと生育中。右側のテーブルにはもう一つテーブルを載せ二階建て。これらは、去年から冬を越して育っている野菜。イタリアン・パセリ、フロリダの雑草。窓際には、今年種をまいて移植した野菜やハーブ。窓際族が一番元気。奥から、今年新たに種を買ったマリーゴールド、シラントロ、ほうれん草、以前からあるマリーゴールドの種は無くなったが、花から落ちた種が沢山芽を出した。左側でも、色々な野菜やハーブが育っている。パセリ、バジル、(タイ・バジル、レモン・バジル、紫バジル、イタリアンバジル、スイートバジルと)は5種類もあった。ディル、アルギュラ等々。パセリやニンジンは中々発芽しなかったけれど、今では全員発芽した。生育速度も遅いのもあるが、確実にみんな自分のペースで育ている。これは、フロリダの雑草だがとても育てやすく栄養が有ると、フロリダの人たちはみんな食べていると娘が去年持って来てくれたものだ。種をまく楽しみ、芽が出るのを待つ楽しみ、移植する楽しみ、育つのを見る楽しみ、そして、最後は食べる楽しみ。楽しみ一杯のガーデニング!!初夏の日を浴びて、そよ風を感じての土いじり、最高だ!!
2024.05.27
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このの所、風が強く寒い日が続いているが、日の光は春。春はのんびり、駆け足でやって切る。この写真は、一週間前に撮ったものだが・・・。今日の散歩では、レンギョウ(フォシシア)は、ほぼ満開。ほんのりと春の彩を添えていた緋寒桜も今日は満開。緋寒桜は、花びらで散らないで花一輪で散って行く。木下は、ピンクのカーペットだった。一週間前は、5分咲きと言ったところで、蕾も可愛かった。今日はほとんど蕾は見られなかった。ショートコースの散歩道には、3か所寒緋桜が咲いているところが有る。遠くから見ると、ぼーっとそこだけ明るい。これは、レンギョウに似ているが、レンギョウではない。真冬でも黄色い花を見せていた。大好きなネコヤナギの枝垂れ仕立て。今日は、もう花が咲いていた。3月17日は、セントパトリックデイ。あらら、カズ姫様のお通りだ!!セントパトリックデイのキャラクターさん、最敬礼。アイルランドにキリスト教を広めた聖人セントパトリックのお祭り。この日は、緑の洋服や、そこまでいかなくても、緑の物を付けるなどして祝う。今日は、セントパトリックのディスプレイは無く、イースターのディスプレイが出ていた。ライラックの芽も、緑の笑顔を覗かせて春の彩。アパートの前の花壇ではヒヤシンスが。小鳥達の囀りも春の彩。リスもちょろちょろ遊びまわって。これから、野ウサギぴょんぴょん・グランドホッグにラクーン、そして鹿さんなども散歩に加わる。これらの鳥や小動物は、人間にとっての不都合なこともするが、それはお互い様と仲良く暮らしている。我が家の卵を産んだハトは、最近もうあまり見かけない。時々来て様子を見ているようだが、ビル全体のベランダの修理ペンキ塗りでもう、戻って来ないかも知れない。でも、ペンキを塗った直後に出した時は無かった、細い棒のようなものが卵の上に乗っかっていたので、まだ見捨てたわけではないのかと微かな期待を持っている。因みに、世界には42459種類日本だけでも37792種類だそうだ。もし、ミツバチが絶滅したら、農産物は実らず・・・人類滅亡。どんな小さな生き物でも、自然界ではそれなりの役割を担っていることを忘れないように。絶滅危惧種について少なくとも意識だけでも持つことは大切だ。
2024.03.21
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この辺では、”3月は、ライオンの吠え声と共にやって来て、羊のスマイルで去る”とい言われているように、3月の初めものすごい強風が吹いた。丁度娘もいた時で、お外ぴょんぴょんの鹿さんさえ、今日は、ダンスのクラス取るの止めたと言うくらいだった。午後からは、二人でグロサリーショッピングに行く予定だったがそれも止めた。それから2~3日経つと、春らしい日和になった。早速カメラを持ちだして・・・まず目に入ったのは、野の花。左上の方では、仏の座も咲き始めている。スノードロップは、雪の中から咲くけど・・・。クロッカスは春一番に咲く。あちこちで春の彩を添えている。桜も咲いているが・・・。その都度ネットで検索してみているが・・・。この花は、どうしても10月桜か。我が散歩道には3本ある。この木が一番大きい。大通りの角の水仙が、日当たりがいいんか、一番早く咲く。手前の黄色いのは、同じ水仙でも矮星の水仙。奥にあるのは、普通の黄色いらっぱ水仙。これは、に見水仙だが、これだけ見ると、普通の水仙かと思う。隣のブルーはムスカリ。ムスカリの花の先にはもう、白い波に縁どられている。春を告げる黄色いラッパ水仙。春の太陽を一杯吸って、春の笑顔。ぽかぽか。今日は、19日。さっき郵便局まで歩いて行ってきたが・・・。以前は30~40分。ショートコース散歩と同じくらいだから、と思って行ってきたが、歩く足取りもだいぶ遅くなっているよで、今日は、小一時間(56分)もかかった。このところ、ぽかぽか春の陽気が続いていたが、昨日あたりからまた寒くなり、おまけに今日は風も強い。でも、いい散歩になったし、違う道を歩くのもいい。途中には、今までなかった大きなビルも新築されていたし、見慣れないお店もあった。
2024.03.19
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ある日、リビングのソファーから何気なくベランダを見ると、鳩が一羽歩いていた。?!次の日、ハトの鳴き声がかなり近くから聞こえる。グルるるるるるる・・。グルるるるるる・・・毎日、毎日、余り煩いので外を覗いてみた。そうしたら・・・大きなハトがベランダの手すりで鳴いていた。我が家の鉢を鉢の土を突いたり、喉を膨らめて鳴いたり。しばらく様子を見てから、ベランダのドア越しから写真を撮った。ベランダのドアを開けると、飛び立って・・・ベッドルーム窓枠に止まった。可愛いハトさんだった。でも、我が家のベランダでは、リスが巣を作って赤ちゃんまで産まれた経験もあるので、そんなことにならないうちに追い払うことにした。すると、舞い上がって・・・ビルの屋上に止まった。ともう一羽雄らしい、ハトが止まった。ああ、これはもう遅いかも・・・・上の階のベランダの端から見下ろしたり・・・でも、近くに来たら必ず追い払うことにした。そん頃から、鳴き声も聞こえなくなったし、鳩が近くに来るのを見ていなないので、ああ、どこかに行ってくれたと安心していた。一昨日(3月13)日夕方散歩に出ようとすると、ドアに、ベランダの修理とペンキ塗りをするから、ベランダの物は全て片付けて欲しいと言う張り紙があった。娘は明日フロリダに立つ日だったので、今夜、すべ他の物を室内に入れて置けばいいやと安堵した。娘が帰宅する前に、室内にビニールを敷いたりして場所を作って置いた。夜遅く帰ってきてからベランダん物を室内に入れた。ローンチェアを置いてあった辺に、小枝が一杯重なるように落ちていたので、何?と言う思いが一瞬過ぎったが、もう夜も遅いのでそのまま室内に入った。14日、朝になって、ベランダに出てみると!!!小さな卵が、一つは割れて、一つな完全な形で落ちていた。あの小さな小枝群は鳩の巣だったようだ。ああ、ごめんね!!と思ったときは後の祭り。一応、周りに落ちていた小枝を集めて大きな鉢皿に戻して、卵を載せて置いた。周りには、ハトの巣から落ちたようなものが沢山散らばっていた。手前には卵から出た黄身も見える。美しい小さなん卵だった。丸見えでは落ち着かないと思って、元置いてあったローンチェアを立てかけて覆いを作って置いた。暫くすると、ハトが戻り、巣の中に入った様だった。午後から上から覗いてみると、卵の位置が変わっていた。このまま老いて置いたらきっとハトは戻ると確信した。でも、夕方4時ごろ、業者が来てベランダの修理を始めた。その時、卵の乗っかった鉢皿の巣は室内に入れて置いた。1時間くらいで、すっかり新しペンキも塗られてベランダの修理は終わった。まだ乾いていないから、物をも同のは明日以降にしてと行って言って業者は出て行った。降りペンキはこそげ取り、新しいペンキ綺麗に塗られていた。早く鳩の巣を出してやりたかったが、ペンキがまだ乾いていないので無理。散歩を終えて帰ってみると、ハトが隣のベランダの隅に止まっている。我が家のベランダを見ているのだな・・・。もう我慢が出来なくなって、そのハトがいなくなった隙に、鳩の巣に乗った卵を出して置いた。でも、前は土地や小枝や、色々なものが自然な感じで散らばっていたが・・・こんなにきれいになった人工的な感興には踊ってこないかも・・・。地番初めの卵の位置と少し違うのは、鳩がたっごの位置を変えたからだ。それ以来カズ姫は卵には触っていないが・・・。こんな風に、ローンチェアで囲っては置いたが・・・。今日(15日)は、一度も鳩は姿を見せなかった。ベランダの修理さえなかったら、二つの卵は、卵から孵って可愛い小鳩に成長した事だろうに・・・。暫くこのままにはしておいてはみるが・・・・生存することは厳しい。鳩さん、本当にごめんね!!
2024.03.15
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今年の初め、娘がダンスの仕事から珍しい観葉植物をもらって来た。見たこと無いね。何だろうね・・・。と言いあいながら、兎に角、水だけ上げていた。でも、全く変化なし。所が、12月に入って、角のようなのようなものが出てきた。真ん中の濃い緑の一枚の葉が出ているのが、その植物だ。ほぼ一年無変化だったものに角が出ていた。もう、大騒ぎ。左側にあるのは、サンスベリア。去年カズ姫が挿し木をしておいたものだ。これも、初めは中々伸びなかったが、気が付いてみたら、細いながら沢山の葉が出ていた。このサンスベリアの仲間は、空気を清浄化してくれると言うので我が家では普通のサンスベリアは、沢山育っている。で、サンスベリアの一種かな~??と言う思いは初めからあったが・・。やはり気になる。見て見て、角が出て来た!!と感激の声を上げて写真を撮りまくった。何日か経つと、角の先が開いてきた。この植物を紹介したいが・・・。何なのか分からない。誰かっ知ってる人いる?と聞こうとしたけど、今までの経験から多分いないだろうと言う結論。で、サンスベリアに似た厚い葉の植物で検索してみた。そうしたら、出会えた。名前は、サンスベリア マッソニアーナ希少種だそうだ。我が家にあるよく見る普通のサンスベリアは、サンスベリア ローレンティー。世界で60種くらいのサンスベリアが有るそうだ。他に ロリゴ、バナナなどと言う変わり種もある様だ。検索では、20種類位を紹介していた。知らないことばかり!!サンスベリアは、全般的に生長はとてもゆっくりだそうだが、このマッソニアーナは特に生長がゆっくりと言う事だ。でも、名前も分かって、これからのゆっくりとゆっくりした生長を楽しみたい。🐈カズ姫にとって今は植物はペットだ。動物のペットは、「たま」と言う猫と、「ベティー」と言うギニーピック(モルモット)を飼ったことが有る。どちらも、捨てられたか捨てられる寸前と言う生き物だった。たまちゃんの方は、NYCで昔住んでいたロフトの階段で見つけた。初めは、餌を階段に置いておいたが、食べた様子も無く、どこかに行く気配もしなくて、捨て猫だと確信してから部屋に入れた。でも、心の傷が深かったのか、人間を警戒していて部屋の中でどこかに隠れて出てこなかった。でも、餌は無くなっているので、どこかで生きていることが分かったので、餌をやり続けているうちに、何か月もしてから、出てきて、自分の隠れ家を教えてくれた。とても敏感で頭のいい猫で、いい友達になった。何時かたまの事も書いてみたいが、今日は、ここまで。このロフトの階段と言うのは、“ミッドナイト カーボーイ”と言う映画の中で、ダスティン・ホフマンが転がり落ちる階段だった。ベティーちゃんの方は、一軒家に住んで娘も小学生になってからの事。娘の友達の親が離婚と言うことになり、ペットの引き取りてを探していたから我が家で引き取った。地下室で放って置かれたらしく、ケージはクモの巣だらけで糞だらけ。ベティーと言う名前だったから名前はそのままにした。ベティーちゃんとも良い友達になった。カズ姫が下手なピアノを弾いていると、後ろの檻に捕まり立ちして♬うーううぅ~(^^♪と一緒に歌ってくれたこともあった。動物のペットは、死ぬときのことを考えると、特別な事情がない限り飼うことは気が進まない。そんな訳で、我が家は、もうご存じの通り植物屋敷になった。以前からそうだけれど( ^ω^)・・・。動く動物のエネルギーを感じる人は多いだろうが、静かにそこに留まっている植物のエネルギーはさらに強烈だ。植物は動物ないなくても生きられるが、動物は植物がなければ生きられない。植物ってアンパンマンみたいだと思って深く感動している。
2023.12.11
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10月25日、21輪目、今年最後の月下美人が咲きそうだった。夕暮れになると、蕾の先がゆったりとほぐれてきた。この蕾は、日の当たる所で育ったので、がくはかなりピンクに色付いている。9時過ぎ咲き始めた。窓ガラスに、前からの姿が写っている。フラッシュを点けると、反射してしまうので、室内灯で撮ってみた。暗いので息を止めて不動の姿勢で撮った。結構うまく撮れた。後ろからも、前からも見れる写真。横から撮ると、向こう側からの横向きの花と、おまけにカズ姫の絵とカズ姫も写っていた。今年最後の月下美人も美しく咲いてくれた。直近2輪は、月下の月下美人が撮れたけれど・・・。この日は曇っていて、月は望めなかった。ちょっとがっかり!!でも、寝るころには月も出るかもと、希望を捨て去ったわけではなかった。と。案の定、寝るころと言ってもヨタカの夜は遅い、午前3時は過ぎていたか・・・ふと窓の外を見ると、やっぱり!!月に叢雲、情緒あふれる月が、空に掛かっていた。歯を磨いたり寝る支度をしていると・・・秋の夜空は晴れ渡り、丸みを増した月がちょうどよい所に見えた。今年最後の月下美人も、月下の月下美人が撮れた。明け方、静かな宴を閉じようとしていた。そして、朝、目の前の家のソメイヨシノの葉が綺麗に紅葉していた。紅葉をバックに、また来年。21輪目の月下美人が楽しい最後の時を迎えた。今年4月、夏支度をしたとき木が大きくなり葉が茂り過ぎて、運ぶのに苦労するので、沢山の枝を切り落とした。それにベランダの強い風に葉も沢山枯れたので、今年はあまり咲かないかもと思っていた。所が、7月7日には娘の誕生日の前夜祭と当日を祝ってくれたし、色々な機会に咲いてく、最終的には21輪も咲いてくれた。有難う。でも、一夜で41輪も咲いてくれた経験からすると、今年は少なめと言えるかも・・・。しっかり休んで、また来年よろしくね。🌕明日、29日はハンターズムーンの満月だが・・・今日夕方から雲が広がり、明日は一日雨の予報なので、 満月は見られそうにない。でも、限りなく満月に近い月を今朝、明け方見れたので良かった。木星が近付いていて、冬の星座オリオンも確り見えた。
2023.10.28
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暫く寒かったので、秋色も鮮やかになっていた。24日、カメラを持って近所を散歩した。大きな木全体が色付き始めた。ハローウィンの雰囲気がばっちり。真っ赤に色付いたメープル。秋の空と良く似合う。緑からオレンジへ。そして、赤へ。その夜、今年20輪目の月下美人が咲いた。写真に撮りやすい角度だったので、ズームで花の中を覗いてみた。昨夜は、ツーショットをしたのは娘だけだったが、今夜は、カズ姫も月下美人とツーショット。存在は全てそのままで美しいと、前、月下美人さんに教えてもらったから、もう、引き立て役などと自分を卑下しない。私もと鹿さん。窓際の蕾は、月と一緒に月下の月下美人が撮れたが・・・その日咲いた月下美人は、部屋の奥だったので、月とは一緒に撮れない。でも、追っかけみーはー、高さを変え、角度を変えて彼方此方動いてみた。昨日より少し膨らんだ月と真っ白い月下美人。やっと月下の月下美人が撮れた。アパート中にいい香りが漂った。朝しぼんむと白さが良く分かった。ベランダで蕾が成長する時、内側で、太陽の光があまり当たらないところで成長したからだ。他の2輪は、外側で秋の日を一杯に浴びて育ったから、がくの色が濃くなっていた。日が当たっても当たらなくても、花自体は純白だが。もうこの美人さん達とは、かれこれ、40年近い付き合いになる。勿論、今回も、カズ姫の絵について良いことを教えてもらった。今日は、紅白で楽しい一日となった。感謝。
2023.10.26
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10日程前に室内に入れた月下美人が昨夜(23日夜)、一輪咲いた。午後からはつぼみもぐっと膨らんで、必ず今夜咲くと分かった。ふっくらした蕾の発するエネルギーは凄い。夜の9時ごろから咲き始めた。トロピカルな香りも、室内なので強く匂った。ふと暗い窓の外に目をやると・・・・月が出ていた。夏は天頂にかかる月も少し南寄りになったので、月下の月下美人も難なく撮れた。中々こちらを向いてくれないので・・・娘に茎を持ってもらって、花の正面からの写真も撮った。結構大輪で、美しい花だった。腕だけ出ていても仕方ないから・・・月下美人の顔も見せてもらった。南の窓いっぱいに差し込む月を浴びる我が家のプラント。今夜は、この蕾ではないが、あと一つの蕾が現在開花中。夜も更けてくると、すこしずつ力を失って・・・明け方には、ぼんぼりのような形になった。日が昇ると、もうすっかりしおれていた。室内なので、温かく楽しい宴が楽しめたようだ。10月も下旬になると、あたりの景色も秋色も鮮やかにすっかり秋。
2023.10.24
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今年第三弾の月下美人はいつ咲いてくれるのか・・・。今日の最後に、あの興ざめなクイズの答えがついにはっきりする。娘はフロリダから24日に戻ってきたが、秋雨の寒い日が続き、中々咲きそうにもないと思っていると、27日の朝、一輪咲いていた。寒い夜は咲けなくてこんな風に朝咲いていると言うことは今までにもあった。久し振りの青空は、うろこ雲に覆われ秋を演出している。午後からは日も出てきて、まさに日下美人に。カズ姫は、手首の骨折でオイルペインティングは暫くしていなかったが、この日、本当に久しぶりにキャンバスに向かったのだった。水彩で小さいサイズでは描いていたが・・・。どうしてこの日が分かったの???その夜、寒さの中で咲き始めた3人姉妹の一輪。でも、寒くて中々咲けない・・・。その次も日28日、満月の一日前。夜半過ぎ、雲も晴れてきて・・・疑似満月が顔を出したが・・・。そのお陰か・・・ベランダ内の一輪が日下美人として、また咲いてくれた。外の二輪も咲いて二人でヂュエット。次の日、今日29日はハーベストフルムーンだが・・・午後からは、あいにくの雨模様。それでも、3姉妹の最後の一輪も雨の中で咲いて、ホッと一息。一人娘の蕾も雨の中で、揉みくちゃに成って、でも力いっぱい咲いていた。では、この前のクイズの答え、以下、しぼみ始めた花で、はっきり目に見える形で御覧に入れる。そして、今、29日の夕方ベランダ内の双子の2輪も、外の3姉妹の3輪も、一人娘の1輪も、全ての6輪が咲き切って、気を揉んだ一週間を静かに終えて安息の夜を迎えようとしている。クイズの答え。蕾は6個あったと言うことだ。どんよりとした、雨模様の日だったが、まだ明日出かける娘がいるうちに咲き切って、彼女たちもほっとしているようだ。お馬さん鹿さん母娘も感謝一杯。植物は力強い。この寒さの中で、こんな小さな蕾が今数えられるのは5個くらい、次の奇蹟を待っている。鉢を中に入れようかと思ったが、長雨で鉢の土も確り湿り最高に重くなっているところだし、10月に入ると、インディアンサマーと呼ばれる、暖かい日もある筈だから・・・。暫くは外で様子を見てみよう。月下美人さん達も、寒さなんかに負けないわ、外で大丈夫と言っているし・・・。
2023.09.29
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日差しは間違いなく夏。今日も太陽は元気いっぱい輝き、雲を従えて水の用意をしている。でも、風は涼しくもう秋を感じる。知らない間に、虫の声が野に満ちている。秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬるまさにぴったりの状況。古人の観察眼、感受性には感服するばかり。晩夏と言っていいのか初秋と言っていいのか・・・シームレスな季節の移ろいに心もシームレス第一弾の時は、娘の誕生日イブと当日。その時は見ていたにもかかわらず・・・。花が咲く頃まで気が付かなかった。第二弾は、ただ見るだけではなく確り観察していたので、かなり早い時期に月下美人の蕾を10個を見つけた。8月8日。小さな花芽を見つけた時は感激。他にもないかと丹念に探したら、全部で10個見つかった。8月9日一日でも成長しているのが分かる。その生命力に感動。そして、8月13日。もうこんなに成長した。10個と言っても、まだ他に隠れているかもしれないし・・・幾つかは何らかの理由で成長を止めるかも知れない。さあ、第二弾は、何時、何個の花をつけてくれるのだろう。わくわくドキドキ。体力、記憶力、集中力など力とつくものは、衰えるばかりだが・・・観察眼とか情緒とかはさらに深められるのでは・・・日々、衰えながらも成長することができるのではないか!!!!もしかして、衰えを受け入れた時新たな世界が広がるのかも知れない。夢希望感謝満足・・・自然の摂理宇宙の法則消滅と誕生の螺旋は永遠なり今日も夢が一杯。今日も希望に満ちている。今日も感謝の念でいっぱいだ。今日もこの上なく満足だ。一日に感謝
2023.08.14
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つゆ草深い空色宇宙まで続いて暗黒に浮かぶ地球色命の故郷海の色道端に咲く宇宙我がベランダでも毎年咲いてくれる小さな花にも宇宙私たちは一つ
2023.08.08
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夏の花 !~7 は、ある日の散歩を通して目についた花たち、空間軸。今日、夏の花 8 最終話、我が家のベランダの君子乱を時間軸に沿って捕えてみた。一輪一輪開花して、満開になり・・・今、一輪一輪落花して・・・・昨日は一日中大気汚染警報が出ていたので、散歩なし。大気汚染が酷い時の夕日は幻想的でもあるが・・・。真っ赤な夕日が沈むさまは、やはり不気味だった。勿論、カナダの大森林火災の影響だが。熱波に包まれている地球にしては、この辺の気温は32~3度でだ。NJ州でも所により洪水が起こったりしているところもあるあ、この辺は難を逃れている。地球の健康を取り戻すには人間一人一人どうすればいのか。真剣に考えるべき時だが・・・。なんか、みんな当たり障りのないことばかり言っていて・・・。そして、今朝も雨が降って植物たちは生き生きとした朝を迎えた。一輪一輪散って・・・その後に実ができる。これは、花の後ろから撮ったもの。これからは、結実、その追っかけもしたくなる。気が向いたら、種の成長の様子もご報告するかも・・・。時間軸を追うと、花の一生も人に一生も同じだ。たとえあまり興味がない人でも、花を見て不愉快になる方はいないだろう。夏の花シリーズ楽しんで頂けたら嬉しい。花達にも、ご常連様方にも感謝。
2023.07.18
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もう夏の花も散りかけている。急がないと季節外れになりそうだ・・・これは、アメリカのスイカズラ、ハニーサクルスとよばれている。ピンクが可愛い。夏中花壇を彩るペチュニア。黄花コスモス。リアトリス。北米原産の花らしい。近所の花壇でいつも見かけているが名前は知らない。で、ネギ坊主に似た花で検索してみると、アリウム・ギガンチウムと言うことが分かった。ユリ科ネギ属。なるほど、ネギ坊主に似た花で一発で見つかるわけだ。真ん中の白いのは、デイジー。右側はバラ。左側のオレンジ色の花は、調べても名前が分からない。どなたか、ご存じ方は教えてください。本日fbを見ていたらこのオレンジん花が載っていて、Butterfkyweed・アスクレピアス日本名はヤナギトウワタということが分かった。右端の黄色いのがルドベキアで、ルドベキアと紹介したのは、Purole Coneflower/エキナセア・プルプレア/ムラサキバレンギクと分かり、お詫びして訂正させていただく。ルドベキアとパープルコーンフラワーは近くに咲いていて、時には混ざって咲いているので、同じ花の色違いかと思って居た。そして、ルドベキアとエキナセアの違いと言う記事も見つけた。その人は、毎年両方育てていたのに違いが分かったのは最近だと言っていた。どちらもキク科で同じ仲間の様だ。どちらかが少し耐寒性があり、宿根草と言うくらいの違いらしい。見た目では似ているようだ。イエローコーンフラワーと言うのもあるから、ますますわからなくなってきた。真ん中のきっろぽい葉は、葉を楽しむ植物のようだ。白はペチュニア、オレンジ色のはマリーゴールド。初めてこの花壇を見た時は、どれも、小さな苗だったが、今は土が見えないほどに成長している。今日に最後は、鉢に植わった寄せ植え。でも、名前はどれも知らない。黄色い花は、ランタナの様だけど・・・。紫の葉は、コリウスかな・・・。赤ちその仲間の様だが。紫のは何かな~。もしかして、ペチュニアの一種?あ、黄色いのはやはりランタナだった。昨日今日と大雨が降って、夏の花たちもしっとりとした気分で楽しんでいるようだ。ベランダの鉢植えも確り水分を補給された。
2023.07.16
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紫陽花と言えば雨紫陽花と言えば青そして、カタツムリでも、この辺では・・・ブルーもあるけど・・・ピンク迄のグラデーション全くピンクのもある。一つの花の中でも、水彩絵の具を混ぜたような色の変化が見える。紫陽花の花は、その土地が酸性なら青。アルカリになるにしたがってピンクになるとか。それに、この辺では、アジサイの咲く時期、雨はあまり降らない。勿論、カタツムリなんて見たことも無い。同じ花でも環境によってイメージも全く違ってくる。これは、ヤマアジサイだろうか・・・。他にも柏葉紫陽花とかいろいろあるようだ。どの紫陽花も、どの環境にあっても、紫陽花の花って大好き。もう一種類、寒色系の花・・・ギボウシも今を盛りと咲いている。何処にでもある花だが、よく見るととても可愛らしい。そして、在り来りの花だが、葉も、花もいろいろ種類があることが分かる。🌼🥀🌷花って、どんな花でも、よく見ると、あるいは、どんな小さい花でも、マクロレンズで撮ってみると、本当に素敵だ。花大好き。今日は大気の様子もいい様なので、ブログ更新の後一回り散歩して来た。花の様子はすっかり変わっていた。紫陽花は色あせ、ギボウシは茎が長く伸び、花もほとんど散っていた。花たちは、夏の暑さにも負けず、しっかり命を紡いでいた。
2023.07.14
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この辺で、この花を初めて見た時、ニッコウキスゲを思い出したものだった。冬は白銀のスキー場だが・・・ハイキングを楽しむ人で賑わう夏の霧ケ峰。なだらかな丘一杯に咲き乱れていたニッコウキスゲ。夏の日に輝く姿、高原のそよ風に揺れる姿が感動と共に蘇る。この辺ではどこでも見られる夏の花。初めはニッコウキスゲと勝手に言っていたが・・・。友達に聞くと、デイリリーと教えてくれた。色々な色や種類があるが、一番早く咲きポピュラーなのがこの黄色い花だ。日本語では何て言うのか今日初めて調べてみた。八重咲のものはヤブカンゾウ。一重のものはノカンゾウと言うそうだ。そういえば、カンゾウと言う花の名前だけは聞いたことがる。赤や、ピンクなどいろいろな色がある。じゃあ、ニッコウキスゲとノカンゾウは同じか・・・追っかけ虫が動き出したが・・・キスゲとカンゾウは違うと書いてあった。まあ、デイリリーということにしておいて・・・。葉は、下からすっすと伸びていてこんもりしている。茎はかなり伸びて次々に蕾を付けていく。花だけ見たら百合の花に似ているが・・・これは、日本ではスカシユリとよばれているらしいが・・・。鬼百合、山百合などユリにもいろいろあるが。品種改良したものにはカサブランカなどがある。百合の特徴は前から知っていて、デイリリーとと見間違うことはなかった。百合の花の特徴は、大きな雄蕊、ということか。葉は下から茎に段になってついている。ここで、追っかけ虫が動き始めたのでお付き合いを( ^ω^)・・・キスゲは、ススキノキ科キスゲ亜科の多年草で、約100種類もあると言う。カンゾウは、マメ科カンゾウ属に属する多年草で、現在は18種類が知られているそうだ。見た目では、キスゲは横向きに、カンゾウは上向きに咲くそうだ。4枚目の写真を見ると、確かに上向きに咲いていることがよくわかる。なるほど。ちょっと知るとなかなか面白いものだ。毎日暑い日が続いている。32~3度くらいにはなっているか・・・。それに、今日は大気汚染がひどいとも出ていたので、散歩は無し。そして、NY州の上の方やもっと上の州では大洪水が起きたとか。日本でも、猛暑日が続いているようだが、また、九州などでは洪水も起こっているようだが、皆様の安全をお祈りしている。
2023.07.12
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この花が咲くと・・・夏だなー!と思う。他の花もみんな夏の花だけど・・・なぜかな~??と記憶の底を探ってみると・・・実は、この花は、わりと最近目にした花だ。日本にいる時は見たことがなかった。だから、花の名前も知らなかった( ^ω^)・・・ブログにこの花の名前知っている人教えて、と載せると、”ルドベキア”よ。と教えてくれた人がいた。でも、本当は、左下にちょっと見えている黄色い花がルドベキアで、これは、パープルコーンフラワーだということが分かった。日本語では、紫馬連菊(ムラサキバレンギク)と言うそうだ。そのすぐ後に、DVDで日本のドラマを見ていると、この花が出てきた。主人公の女性がフラーアレンジメントのプロを目指していて・・・。彼女の花畑にほかの花と一緒に沢山のエキナセアが栽培されていた。エキナセアを切り花用に両腕一杯の採集していた姿が忘れられない。あー、あの花知ってる!!今では日本でもポピュラーな花なんだな~と思った。そんな思い出が有るからか・・・カズ姫の中でエキナセアは夏の花の印象が強くなった。記憶ってそんなものかも知れない・・・。因みに、このパープルコーンフラワーはハーブでもある。去年頂いた25種類のハーブ・薬草の中にこの種が有ったが、去年も今年も発芽しなかった。だから、名前だけは知っていた。ああ、発芽していたら、こういう花が咲いた丘・・・。ハーブティーなど作れるそうだ。
2023.07.10
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夏の昼下がり薄紫のラベンダーの花元気よくこんもり伸びて夏の熱気に清々しい香さっと吹き抜ける涼風枝はゆらりと揺れモンシロチョウが舞うバンブリビーが忙しく動くミツバチが甘い蜜を集める夏の昼下がり夢がかなう一瞬追い求めた夢あきらめかけた夢世界は複雑に見えるけど・・・本当は単純この午後の昼下がりのように
2023.07.03
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娘がくれた赤いバラも開き始めた…。夕方の仕事会場から貰ってきた、豪華なセンターピース。ベースは芍薬で・・・ 薄紫のトルコききょうや緑のアジサイっぽい花、薄いピンクのバラ等がアクセント。とてもやさし気。春の香りが部屋いっぱいに満ちて…。家に持ち帰る時、かなり形が崩れてしまっていたので、時間をかけて元の形に戻したのも楽しかった。アンセリウムの水彩画を載せた夜、企業のキャンペーンで、道路で大きな暗セリウムを配っていたから貰ってきたと言う。花は、心に優しさを運んでくれる。素敵な母の日ありがとう。お知らせ無理して半年くらい毎日更新をしたけど・・・。この辺で、気まぐれ更新に逆戻りということで・・・皆様も素敵な春をお楽しみください。
2023.05.19
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すっかり初夏を思わせる気候になった。少し急ぐと汗ばみ、木陰やそよ風が気持ちいい。そんな時、白い花は涼しさを呼ぶ。如何にも涼しげだ。最近ブログ友の所で、白雲木と言うらしいことを知ったばかりだ。でも、似ている花が多くて、確定は出来ない。山アジサイ。これはなんだろう~??エゴノキかな?白雲木と似ているが、花の開きが方が、白雲木よりしっかり開いているというが・・・。木の花はあまり名前を知らない。雪柳も満開。そよ風に揺れる様は、涼し気・・・。まだ植えたばかりのペチュニア。これから夏中大きな株になって楽しませてくれそうだ。アカシアの雨が止むとき~♬西田佐知子を思い出す年代・・・。本当は偽アカシアと言うとか・・・。でも、花が散る時の音は、本当に雨が降っているようだ。これは全く名前は分からない。白い石竹。色々な色が植わっていたが、白に焦点を当ててみた。今日の散歩では、お気に入りの青紫のアヤメはもうすっかり枯れ掛けていた。夏は駆け足。平和を祈って
2023.05.13
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先日散歩をしたとき、新たなアイリスが咲いていた。ダッチアイリスジャーマンアイリスか・・・。アヤメの一種かも知れない。こんな感じで、いろいろなアヤメ咲いていた。アヤメというは、陸で咲き、花弁の付け根の所が網目になっているというから、これらはアヤメらしい。まだ咲き始めたばかりで蕾も多い。大分前から咲いている、もう一度ご紹介したアヤメもまだ頑張っている。この上方も風情があり、一番気に入っているアヤメだ。これらはもう咲き切ったいう感じだ。蕾はあまりなく、新鮮さに帰るが、長いこと楽しませてもらっている。みのhhで見るアヤメの花に一番似ている様なので、散歩の旅に楽しんでいる。それで、ほかのブログ友の所で、ここで見かけない花形のアヤメらしい花を見たので、何時ものおっかえむすが目を覚まして調べてみた。花の上の部分があまりせりあがっていず、どちらかというと平たい感じ・・・。それは、花しょぶと言うらしいことが分かった。 「しょうぶ」「あやめ」「かきつばた」「はなしょうぶ」……いずれも初夏を彩る端正な花。日本古来の生活に深く根差した植物であることに違いはありません。と言事で、あやめ、しょうぶ、カキツバタ、も一つは、花しょうぶと言うらしい、菖蒲、カキツバタ、花しょうぶは水辺に咲き、アヤメはオアkに咲くということだ。
2023.05.12
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爽やかな春の午後、5月の花スズランを楽しんだ。清楚という言葉がぴったりなスズランの花。代表的な花ことばは・・・再び幸せが訪れる純粋・純潔意識しない美しさ希望謙虚今の人類にそのまま送りたい言葉だ。平和であありますように。地震は止められない。でも、戦争は止められる。人間としてできることは。しなければならないことは?争いは始まる前に止めるべき。始まってからでは中々止められない。止まらない。他人事の様に無関心を装っていると・・・・
2023.05.11
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今年は5月4日に撒いた窓際ガーデンの種第一号アルギュラが5月7日に発芽した。去年も三日目にアルギュラは発芽したので出るかな?と期待していたら、そら、その通りになった。そして、今日8日には、アルギュラはもう双葉になっていた。マリーゴールドも発芽していた。小さい芽見えるだろうか・・・。ロースマリーはまだ発芽していない。パープルバジル、イタリアンバジルの芽も出ていた。こうして発芽して、育っていく姿は本当に慈しみに満ちている。エネルギーを感じる。自分も育つ。人間界で小さな芽はしっかり育っているだろうか。しっかり育つ社会を作っているだろうか。王権の時代ではないのだ。民主主義の時代だと言いたいけれど・・・。民により新たな特権階級が作られ、特権階級だからと言って、犯した犯罪は公平に裁かれているだろうか・・・。つまり司法の力は生きているのかということ。司法の力が弱まる、あるいは無力になると巷に犯罪は広がる。たとえ小さな声でも、上げ続けることが肝要だ。全ての大きなものの根源は小さなものだ。やっと気付けたのに、そのことを忘れたら、時代は逆戻り。
2023.05.08
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4月15日には、夏支度ほぼ完了。でも、その後読んべえしていたので( ^ω^)・・・4月24日には、やっと新しいテーブルを出した。広々として気持ちがいい。それからまた読んべえ。5月は、大好きな作家の新刊書も入ったよ言う知らせが来た。図書へ図書へと草木も靡く(^^♪そこはぐっと我慢。5月はまだやることがあるから、と図書館はお預け!!5月3日には、種蒔き用の鉢と立札を、豆腐のコンテナから作った。土を入れ湿らせ、撒く準備。プラスティックはなるべく買わないでリサイクルしている。すべての鉢は、誰かが捨てたものを拾ってきている。昨日5月4日、まだたくさん残っている昨年の種をオーガナイズ。そして・・・まさに吹けば飛ぶような細かい種もあり、細心の注意を払って蒔いた。窓際には、冬を越した植物もあり、もう、初めからにぎわっている。それにベランダは風が強いので、外には出さず窓際で育てたいものもある。だから、芝生用ワイヤーテーブルも置き場所を作っておいた。広々とした、今年の窓際はガーデン、どのようになるかお楽しみ!!芽が出始めると、移植にまた忙しくなりそうだ。
2023.05.05
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この花、あやめと言うのか・・・。カキツバタと言うのか・・・。しょうぶと言うのか…知らない。何回も調べて、その時は違いを分かったような気がしても、すぐに忘れてしまう。 英語ではアイリス。色々なアイリスがある様だけれど・・・。ダッチ・アイリス。ジャーマン・アイリス・・・。ますますややこしくなってきた。あやめとしておこうか・・・。間違いなく5月の花。美しい姿を、ゆっくり楽しんで頂きたい。毎年咲くのを楽しみにしている。今年も少し早めだが、綺麗に咲いてくれ喜んでいる。今日は夕方からマンハッタンで用事があるので、娘が、午後フロリダからNYC,ラガーディア空港に着いた。NJに帰ってくるのは、今夜10時過ぎか・・・。
2023.05.04
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五月になっても、エイプリスシャワー( ^ω^)・・・。咲き切った花、これから咲く花。メイフラワーはやっぱり楽しみ。藤の花も綺麗に咲いている。黄色い小花は、カタバミ?と思ったが、葉が違う、今は、つつじの最盛期だ。あちこちでいろいろな種類のつつじを見かける。煙る新緑の中でひときわ華やか、花水木。一重のヤマブキ。花の名は知らないけれど・・・。薄紫のベルフラワー。青いパンジーの鉢植え。シャクナゲ。もう花も終わりの花壇、タンポポ、すみれ、もう種を付けているムスカリ。花水木の大木。時は5月。やはり、メイフラワーの季節。色々な花を楽しみたい。日本の持つ世界の宝、平和憲法。憲法改悪だけは阻止しよう。
2023.05.03
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爽やかな日々が続いている。仕事があるので、娘がフロリダから帰ってきた。八重櫻満開の春の道を一緒に久し振りに歩いた。夏支度などやらなければならないことが有ったので、暫く(半月)禁書していた。夏支度も終わったので、また、図書館から本を借りてきた。もう3冊読み終えた。散歩、読書、絵画制作、どれをとっても楽しい。
2023.04.20
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例年なら、5月初旬に咲く花がもう咲いている。藤の房が優しく風に揺れ、ライラックの香りがあたりに漂い、まるで天国の様?天国、行ったことないけど( ^ω^)・・・世界中きな臭くなってきた。アメリカが日本を守ってくれると思って居る能天気さ。守ってくれないなら自衛隊を軍隊に?このあほさ加減。日本のように資源、物資が少ない国は、平和外交をするより他は生き延びる道はない。今読んでいる本の一節”たとえ99人の馬鹿がいても、正義を貫く男が一人いれば、けっして間違った世の中にはならない。そういう男が一人もいなくなったときこそ、日本は終わる”今、1%の誇り高き、気骨ある人間は日本にいるのだろうか・・・。またこんなことも言っている、黄金の奴隷になるなかれ!!無知無関心、権力や金に媚びる卑しい人間が多いのでは??
2023.04.19
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今日は、23℃くらいで昨日より大分過ごしやすい。窓から入るそよ風が気持ちい。南側の月下美人はすべて外に出した。一年でまた伸びた鉢植えは、持ち運ぶのに難儀。沢山の太い枝を切り落とさなければならなかった。休み休みゆっくりやっている。兎に角無事に、4鉢ベランダに出した。ほっと一息。風が強いベランダ。鉢が倒れないようにしっかり結わえ付けるのにも時間がかかった。ほぼ完了と言うのは、選定した枝や葉がまだ散らばってる。それと、移動のために棚などのあちこちに乗っているものが枝で払われて床に落ちたままになっている。でも、ベランダからの眺めはもうすっかり春。八重桜も、芝桜も満開。他の全ての桜は葉桜。若葉は日に日に萌え出でてもう初夏の様相?更新しようとしたら、画僧管理がうまく働かなくて、画僧登録が何回やっても出来なかった。夕方もう一度やってみたら登録できた。それと同時に、恵みの激しい雷雨。ここしばらく晴天続きであったが、ベランダの植物も沢山の水を吸う事が出来た。明日は、枯葉や剪定した枝や、棚から落ちたものなどを片付けて準備完了。と言う事になるといいが・・・。
2023.04.15
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朝まだ薄暗い時、うっすらと月影が見えた。なんだか満月のような感じで・・・。カメラを持ちにって戻ってくるともう雲の中。今朝の我が家のアマリリス。まだちょっと暗くて、フラッシュが必要だった。窓の外では、満開のソメイヨシノの枝先が風に揺れていた。本当に風情がある景色だ。その積りでは無かったが・・・。リビングの植物の枯葉を取ったり、土を入れたり手入れを始めていた。ちょっとした手入れでガラッと見た感じが違う。すっきり。明日はスタジオの植物の手入れを・・・。まあ、明日にならないと分からないけど・・・。明日は明日の風が吹くの精神でのんびりしている昨今、予定は立てられないことが分かっている。花曇りののんびりした夕方、散歩の出た。ちょっとはだ寒い。アマリリスの蕾は朝より大分離れた。生命力。その成長の速さに時間刻みでスケッチしたのを思い出す。風にそよぐ櫻の小枝と芽吹いた新芽のコーラス。ベランダからの眺めにも春の芽吹きが感じられる。外では、カーディナルがいい声で恋の詩を歌っている。何より祖国日本が、そして、世界が平和な日々を迎えられますよう。そして、その後に来た、今日の日没と豪華な夕焼け、7:40pmお休みなさい。
2023.04.08
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午後、散歩に出かけようとした。でも、どうしても本を読みたいという気持ちに勝てなくてソファーで読書した。かなり読み進んで、5時半。まだ随分明るい。そうだ、一週間前から夏時間が始まったのだった。5時半でもまだ日が差している。ランドリールームで洗濯物を洗濯機にかけて、6時ごろ散歩に出た。昨夜は、マイナス気温、今日は日中でも4~5度℃。外に出ると結構寒い。でも、気持ちのいい空が広がっている。散歩から帰ってきたら、7時ごろだった。ブログの更新が遅くなった理由だ。我が家の窓辺、沢山の植物に覆われて、お日様一臂浴びて、元気な窓辺。マス、南側のスタジオの窓辺。右の近盛しているのは、4鉢の月下美人。きっても切っても伸びてくる新しい茎。そのすぐ左にあるのは、マリーゴールド。9月から、今まで毎日花をつけてくれた。なんか、菊の盆栽仕立てのようになっても、元気に花をつけている。冬中、明るい笑顔で安堵べを飾ってくれ、目の健康にも一役買ってくれたマリゴールドさん。本当に有難う。その後ろにすっと伸びている木に、かわいい花がしていた。フロリダの野生植物だが、葉は、ハーブティーにもなるというので、娘が持ってきてくれたものだ。さらに左側、これらの植物は日航もあまり必要としないので、少し奥まったところにある。オリヅルランとアロエ。日当たり加減は、その辺が一番いい場所のようだ。いつか知らない間に、花芽を出し始めていた、アマリリス。これから、また新しい物語の始まりを待っている。スタジオの西の窓。ベッドルームの西の窓。真ん中のサンスベリアは、もう向こうが見えないくらいに生い茂っている。オリヅルランも元気いっぱい。リビングルームのベランダに通じる窓。午前中は、西の窓は明るくないが、午後から夕方にかけて夕日を一杯に浴びて、かなり遅くまで部屋は明るい。左下、エクササイズマシーンの間にあるのが、今日の語りの主人公。クリスマスカクタス。年末から、ずっと咲き続けて、最後の一輪が3月8日に咲いた。そして、昨日、3月18日にはこんな姿に。長いこと本当にありがとう。すごく楽しませてもらったよ。枯れて、窓ガラスに張り付いて・・・また来年もよろしくね。7時50分の窓辺から・・・8時には、すっかり日も落ちた。上のの星は木星か・・・。下の星は金星か・・・。それより少ししたのは、飛行機のようだ。今は、8時半。もう残照もない。真っ暗。寒空に木星がひと際明るく輝いている。天体望遠鏡を持ち出せば、木星の4つの衛星も見える筈。でも、今はそんなずくもない。今夜もマイナス気温になるようだが、明日は晴れて気温も上がるようだ。お休みなさい。窓って素敵。心にも、窓が沢山あるといいね。
2023.03.19
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寒くなって来た。さっき散歩から帰って来たが、風が冷たすぎ思わずフードを被ってしまうほどだった。昨年は一遍に紅葉したので見応えがあったが・・・。今年は、すっかり葉を落とした木、まだ紅葉している綺麗な木、まだ緑の葉をつけている木色々でわーっという感じではない。晩秋と言っていいか、初冬と言っていいか迷う所だ。我が家の窓際ハーブ園はこの晩秋の日々を如何に過ごしているか・・・。南の窓からは日が燦々。これは蕎麦もやし。今夜収獲しようと思っている。観葉植物の間に、ハーブも少しだが頑張っている。右上は、マジョラム。その横は、ここからは良く見えないが10月17日に蒔いた今年3回目のマリーゴールドだが、今一成長は遅い。いくら温かくても、日照時間が短いので、成長は無理かも・・。手前小さい鉢2つはミント。左側のは、ミントティーの為に刈り取った後からまた出て来たもの、一番左は、イタリアンパセリ。これもかなり遅く蒔いたのに、成長しているから驚き。もう葉も小さくなり、あまり収穫できないが、それでも香り用に取って置いたレモンバジル。イタリアンパセリの向こうは、娘がフロリダから持って来てくれた、名前は忘れたがハーブの一種。4鉢で頑張っているマリーゴールドも、葉や茎は枯れ始めている。冬支度でここに来た時は緑で元気一杯。そして、蕾も沢山ついていたが、あれから一か月、毎日二輪ずつサラダに、そして、150輪以上の乾燥した花。摘み取られた茎の方が、蕾や花よりも多い。よく見るとあと何日かは、フレッシュな花をサラダにも入れられそうだが・・・。茎や葉は、もう寿命の様だ。生の花が無くなったら・・・。乾燥させておいたマリーゴールドのハーブティー。さっき、散歩から帰って来た時、この黒く見えるのは、ちその葉を乾燥したもので、これと乾燥ミントをブレンドしてチソミントティーを飲んでみた。ちその香りって本当良い香り。💡💡💡ある日(11月14日)PCに向かっていると、ポンと言う大きな音がした。この間の交通事故が起こった方角からだが、音はこの前の事故とは違うもう少し軽い音。すぐに窓から覗いてみたが、何も見えない。もしかしたら、ガーベッジトラックが塵集めをしているのかと、西の窓からも覗いてみたが、何も見えない。???とPCに戻って来ると、PCが消えていた。ああ、停電。昔子供の電信柱の窯が爆発した時あんな音を出したかも・・・。暫くしてまた外を見て見ると、リフトを使って電信柱の修理をしていた。電気がなければ何もできない現在人。お茶でも一杯と思ったが、停電。お湯も沸かせない。辺りは暗くなってきて・・・。本でも読めればご機嫌であったが、暗くて室内では何もできない。窓際はまだ明るいので植物に水を遣ったりしていたが・・・。すっかり暗くなると、本当に何も出来ない。電気様様。夜になっても修理は続く。辺り一帯は停電なので下は暗闇。夕焼け空は更に鮮やかに感じられる。処所、門灯などは自家発電や太陽光を使っているのか、点いていることもあったが、他は暗闇。外も寒くなって来たし、室内に入り・・・。何もする事は無い。じゃあ、寝るか!!ソファーに横になってリラックスしていると、暫くして電気が点いた。2時間半の停電だった。天気が悪いわけでも強風が吹いている訳でもないのに。何故か爆発。でも、電力会社のお兄さん、長いこと掛かって寒い中を修理してくれて有難う。
2022.11.19
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春先の強風で木や葉が痛めつけられ、今年は咲かないかと思っていた月下美人が今までに25輪も咲いてくれた。この月下美人の蕾は9月初めに出来ていたのに、それから少し寒くなり中々成長しなかった。10月13日、もしかして二輪咲きそう。月下美人の鉢を動かす時は、何時も、水を遣らないようにして鉢を軽くしておく。その日は雨も降っていて天気も悪かったのですでに土が濡れていた。これ以上濡れない方が良いので、何時もより2~3日早いが室内に入れることにした。娘と大騒ぎしながら、どうにか4鉢の月下美人を室内に入れた。その夜、二輪咲くかと思っていたが、咲き始めたのは一輪。夕方から咲き始め・・・10時過ぎには満開。香りは、真夏のように強くない。でも室内なのでほのかに香り、13日の夜は26輪目の月下美人を楽しんだ。4時ごろには萎み始めていた。朝にはすっかり萎んで、あと一輪、今日14日に咲くかと思っていたが、咲かなかった。すっかり冬支度も整った。日当たりの良い南のスタジオはまたもジャングル。植物に占領された。蕾は、膨らみかけたものから・・・まだ、硬い蕾まで、全部であと6個ある。もう室内なので、どんなにゆっくりでも夜、霜にやられることもない。自分のペースでゆっくり咲いてね。マリーゴールドは、室内に入れたらどんどん咲き始めた。毎日2輪、サラダに入れるために摘み取っている。この調子では、後一カ月くらいは楽しめそうだが・・・。快晴の空の下、冬支度の済んだベランダはすっきり。木々の梢も色付き始め・・・。今年の紅葉は鮮やかだろうか・・・。木々も梢もだんだん伸びて、教会の塔もだんだん見えなくなりそうだ。よく見ると、もう紅葉が始まっている。散歩をすると、一本、二本と鮮やかに紅葉、黄葉している木々もある。今日の夕暮れは虹のように輝いていた。美しい夕日にすっかすっかり満足。さあ、今日のブログを更新しようと部屋に戻った。ドッスンゴロゴロ・・・なんか大きな変な音がした。事故?窓から外を見ると、一台は前がめちゃめちゃ。もう一台は、路上にひっくり返っていた。一体どう言う経緯でこんなことが起こったのか・・・。目撃と言っても、起こった瞬間は音だけを聞いたが見てはいない。すぐにベランダに出て、その様子を見た。起こった直後で、まだポリスも来ていない。一瞬の不注意が事故につながる。どんなに気を付けても、気を付け過ぎ炉言う事は無い。お互いに気を付けよう。急を要するようなけが人はなかったようだが、それぞれの車を運転していた人は救急車で運ばれ、破損した車は、それぞれローダータイプの車に乗せられて現場を去った。この間1時間弱。二人とも大きな怪我はなかったことを祈って!!そんな訳で、ブログの更新は、今日(15日)になってしまった。今日は、ベランダのリクライニングシートも片付け、掃除も終わり、本格的冬支度はすっかり終わった。2~3日早いと思っていたが、例年通りになった。そして、本日15日、27輪目の月下美人が咲きそうだ!!。
2022.10.15
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1945年8月15日「はだしのゲン」で、ゲンのお母さんが、じりじり雑音の入ったあの天皇の敗戦の放送を聴きながら、あと10日これが早かったら、私たちはこんな(原爆で全てを失う絶望的に苦しい)目に合わないで済んだのに!!と悔しがった場面が忘れられない。今の日本にとって、この日はどんな日なのか・・・。🥬🌳🌼何年も前に、道端で咲いていたつゆ草を一本取ってきて鉢に植えた。それからと言うもの、冬は枯れても、春になると何処かから芽を出して、真夏になると空色の花をつける。可憐で美しい花、つゆ草。強かで逞しい雑草。ベランダの北側、お隣のベランダには立派なバーべキューグリルが置いてある。これじゃあ、丸焼きにされたら大変だと、リスも寄り付かなくていいね、それに引き換え、カズ姫の所では雑草から何まで揃えて、僕たちを待っている。しかし、毎日昼間は掛けているラジオのお陰で、もうリスも寄り付かない。どんなもんだい!!南側では、この黄緑色の雑草が茂っている。フロリダの雑草で、娘が何とかスピニッチとか言ってフロリダから持って来てくれた。冬は南の窓際に入れ、もう何年も育っている。勿論食用になり、栄養も満点だとか。真ん中より左寄り少し下に覗いているのは・・・。日本でもお馴染みの強靭な雑草スベリヒユ。これも、すごい栄養価だとか、この写真い写っている部分はサラダに入れてもう食べてしまった。後から後から出て来る。元気の良い野菜、ネギ、ニラ、サラダ菜。冷奴のお辛味に、納豆と混ぜたり・・ネギや韮はちょっとあると便利だ。サラダ菜も、彩に散らすのにちょうどよい、青しそも元気に育っている。春先から、もうだいぶ食べている。摘んでも摘んでも葉が出てきて、感謝無しでは頂けない。紫蘇は野菜か・・・ハーブか・・・。バジルは紫蘇と同じ仲間で最強のハーブ。紫蘇も同じく最強のハーブと有った。これは、窓際ハーブ園で2カ月以上も毎日1輪、2輪と花を提供してくれたマリーゴールド。ついに力尽きて枯れ始めた。長い間本当に有難う。何だか、目の具合が良いみたいな気がする・・・。枯れる前に・・・どうかベランダのマリーゴールドが咲きますように!!!と祈っていたら、窓際の最後のマリーゴールドの花を収穫した次の日は、ベランダのマリーゴールドの花が収穫できた。真夏の太陽を浴びて、夏の風に吹かれて、雨を待っているけど・・・。中々降ってくれないから・・・カズ姫に水をジャブジャブ帰られて、濃い緑の中で、毎日毎日元気の育っている。夏の太陽の様に明るい笑顔で。我が家のベランダでは、雑草と呼ばれるものも、ハーブも、野菜もみんな平等に元気に輝いている。植物って、アンパンマンみたいだ。自分の一部を他の生きものに提供して、また再生する。私達動物の命を支えてくれている、強くて逞しい植物たちに感謝。
2022.08.15
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7月2日のあの小さい花芽が・・・7月15日にはこんなに大きく膨らんだ。数えてみると9個ある。蕾を見ただけでもその夜咲きそうなのがる。その夜、案の定今年初めての2輪の月下美人が麗しくが咲いた。毎年見ていても、その都度、この清々しい姿に心躍らされる。そして、トロピカルな甘い香り。後ろからの姿もまた美しい。次の日、7月16日には、4輪咲いた。寝椅子に横になって夏の夜風と香しい月下美人の香りに包まれて、もう天国。何時までも此処に居たい気分になって一夜の命を一緒に楽しんだ。翌、17日には3輪。三日間、本当に楽しませてもらった。新しいシリーズに向かってのエネルギーも沢山もらった。あの春の強風で痛めつけられたにもかかわらず、今年初めての9輪。有難う。次の日は、朝から激しい雷雨。かなり長い間強い風と共に、叩きつけるように降り続いた。良いお湿りにはなってくれたが・・・。月下美人は、昨日までに咲き切ってくれて本当によかった。そんなことを思いながら、室内で雷雨を楽しんでいたカズ姫で有ったが・・・。雨も小降りになったころ、植物の様子を見にベランダに出た。南の棚に乗っていた鉢は、皆床に下しておいたので、とくに被害は無かった。みんな元気に、激しい雷雨に耐え、その後の清々しい空気の中で、何かすっきりとした感じだった。何時も、月下美人の一輪や二輪、見落としてしまう事がるので、今年はそんなことは無いと思いながら、ぐっと練らんだの手摺の外に乗り出してみると・・・。わー!!蕾だろうか一輪ずぶ濡れなのが有った。もうびっくり。写真には本当に撮りにくい位置で、やっとっこの一枚撮れた。あの、激しい暴風の中で良くぞ生き延びてくれたと、感激。夜には、まるで何事もなかったように、かぐわしい香りと共に咲いてくれた。前からの姿が見れないだけでなく、写真にも撮りにくい位置で、特に夜は、自働のストロボで撮るのでなかなか撮れない。跡でモニターで見ると、この一枚だけは、花にピントが合って写っていた。結局、見落としの一輪を入れて、計10輪咲いてくれたことになる。強欲でひ弱な人間・・・何時も満ち足りていて強かな月下美人。心を癒され、沢山の事を学ばせてもらっている。今年も有難う。
2022.08.02
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我が家では、4月15日を目処に、室内の植物をベランダに出すことにしている。特に今年は、窓際ハーブ園の予定が有ったので、何時もより沢山の鉢植え植物をベランダに出した。処が、春先はここ数年風が強くて、室内からその強風に葉もちぎれんばかりに吹かれいる様子を見て、気を揉むカズ姫で有った。室内に入れた方が良いのだろうか・・・。室内では南の窓はハーブに占領されている。他の場所ではあまり日が当たらない。日が当たらなくても室内に移すべきか・・・。例え強風に吹かれても、たっぷり日が当たるベランダに置いておいた方が良いのか・・・、カズ姫の出した答えは後者であった。やはり、花が咲く植物にはたっぷりの日光は欠かせない。よし、自然に任せよう!!葉はちぎれ、枯れ、見るも無残な姿を見て、心を痛めていたカズ姫で有った。こんな姿では、いくら燦燦と輝く太陽の下でも花は無理?と思い始めていたところ!!な、何と、ちぎれて短くなった葉の陰から、君子欄の鮮やかなオレンジ色の蕾が顔を覗かせているのを見つけて、驚喜したカズ姫。半分以下にちぎれた葉の内側からは、新しい葉も出ていた。蕾の晴れやかな太陽の様な笑顔を見て、その強かさに心を動かされた。月下美人の葉も可成りカラカラに枯れている。君子欄の枯葉が見当たらないのは、ちぎれて飛んで行ってしまったからだ。手前の、クリスマスカクタスは、風も可成り収まってから、ハーブ園に押されてベランダに出て来たものたちだ。ニラやネギの鉢は冬でも外に出しっぱなしでも、温かくなるとまた芽が出て命を謳歌する。これも強かなり!!初夏の太陽を燦燦と浴びて、輝くように咲いてくれた一房の君子欄。可愛そうにと室内に移していたら、このような華やかな花は見られなかった事だろう。枯れた葉や茎を切り取ると、まるで何事もなかったように穏やかな笑顔で、お月様との素敵な夜の語らい。有難う、強かな君子欄の花達よ。傷ついた葉からも、月下美人の蕾は幾つも出ていた。さて、君たちはこの巡りくる季節に、今年はどんな花を咲かせてくれるか・・・。柁
2022.07.29
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一週間ほど続いた酷暑日も、今日は、だいぶ過ごし易くなってホッとしている。朝ベランダの植物に水を遣ってると寒いくらいだった。バジルは150種類以上あると言われているが、我が家の窓際ハーブ園で育っているのは、以下の4種類だ。これは、一番早くから収穫できた、イタリアン・バジル葉は、ほんのりと紫がかった、紫バジル。もっと紫色が濃い種類もある様だ。バジルは、しそ科の植物。紫色のを見ると、成る程と思う。イタリアン・バジルの葉より、少し小さめの、タイ・バジル。ほんのりとレモンの香りを漂わせた、レモン・バジル。五月ごろから少しずつ毎日サラダに入れて食べている。バジルは、花が咲いたら枯れてしまうので、花芽が出たら摘まないといけない。他のバジルはみんな白い花だ。でも、紫バジルは紫の花が咲くと言うので、一鉢は花を楽しむことにした。葉を食べる鉢のバジルは蕾が出たらすぐ摘み取るが・・・。この観賞用にした紫バジルからは沢山の花芽が出ている。そして、薄紫の可愛い花が咲き始めた。あまり手が届かない、奥の方でも何時か知らぬ間に、咲き始めていた。食用も大事だが・・・。こうしてみると、鑑賞用にも素敵な花だ。バジルの効能も優れたものだが、コピぺ出来なかったので、以下の幾つかのサイトを載せて置く。ご興味のある方はどうぞ。バジルの効能・効果などバジルの栄養と効能効果盛夏。窓際でも元気に茂っているハーブたち。水遣りの小径は、また一段と狭くなった。この南の日当たりの良い部屋のドアは、酷暑中は閉めた置いた。ドアを開けると夏の熱気と共に、ハーブたちの爽やかな香りが押し寄せるのも楽しかった。暑い日はドアや窓を閉め切っておくと、外が36℃でも、部屋の中心部に位置するリビングルームは30℃だ。扇風機だけでエヤコンなしでもだけで快適。手前のバジルたちは、花芽は摘み取られているので葉が茂っている。奥ではバジルやマリーゴールドが楽しく花を咲かせてくれている。体の栄養にも、心の栄養にもなりながら!!一番奥の支柱を立ててあるのは、以前ご紹介した事が有るディル。支柱を立てた頃は、黄色い花も咲いていたし、種はみんな緑だった。今は、こんなに成長して、種も収穫時になった。自分の命も循環させながら、他の動物の命の循環にも役立っている。植物って凄い。アンパンマンみたいだ。2カ月以上も、沢山の花を付けてくれた、マリゴールドの株も枯れそう。タイミングよく、ベランダのマリーゴールドに蕾が出ているのを発見。命を頂いて、命めぐる。皆さんありがとう!!!
2022.07.26
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暑い日が続いている。リスくん襲撃の日からだいぶたってしまった。あの日からリスくんお断りなので、昼間は、ベランダでラジオを掛けっぱなしにしている。その効果抜群。以来ベランダではリスくんにはお目にかかっていない。暑い日が続くと、ベランダの植物も、窓際ハーブ園の植物も水やりが大変だ。以下太字は、ネットからお借りしたマリーゴールドの効用など。此処だけは、窓際まで行けるようになっている、水やりの小径。ここに来ると、ハーブの香りがほんのりとしてきて、ふっとリサックスした気分になる。今日のハーブは、マリーゴールド。胃炎や胃潰瘍を予防する効果マリーゴールドは抗炎症作用があり、胃の粘膜の炎症を抑えたり、胃潰瘍などの予防にも有効です。ずっと奥の方にも一鉢ある。女性特有の悩みを改善する効果マリーゴールドは女性ホルモン用作用があり、生理による不調をやわらげたり生理周期を整えるためにも利用されます。窓際ハーブ園からの眺め。左側がマンハッタン。今は木が生い茂って見えないけど・・・。その他、マリーゴールドには創傷治療、防腐作用などの治療を促進する働きがあります。デトックス効果もあるため、肌荒れやニキビにも治療として使用されています。真ん前の家。一番手前にこんもりとしているのは、ソメイヨシノの木。我が窓際ハーブ園のハーブたちが毎日眺めている景色だ。こんな景色を眺めながら、夏の陽光を一杯吸って、毎日、サラダ用のハーブや、ハーブティー用のハーブをせっせっと生産してくれている。感謝。マリーゴールドティーの効果といえば「美容効果」「抗炎症効果」「婦人科系効果」「デトックス効果」などが有名ですが、実はそれ以外にもまだまだ魅力的な効果が期待されています。マリーゴールドティーに含まれる「タンニン」や「サポニン」という成分には、抗菌・抗ウィルス作用も確認されているため、風邪の予防やインフルエンザウィルスの予防にも役立ちます。「カロテノイド」という成分にはブルーライトを吸収してくれる働きもあり、眼精疲労を軽減させてくれる働きも!また、デトックス効果と一口にいっても、効果を細かく見ていくと「むくみ解消」「便秘改善」などにもつながり、多方面への影響力が期待できます。水を毎日たっぷりやって、後から後から花が咲いて来る。目の健康に働きかける効果マリーゴールドの花弁には、天然色素のルテインが豊富に含まれています。ルテインは、目の中でも網膜や水晶体に多く存在しています。目に有害とされているテレビやパソコンなどから発せられるブルーライトや紫外線、光によって発生する活性酸素を除去する働きをサポートします。しかしルテインは年齢とともに減少し、視力低下や白内障、加齢黄斑変性症というような目の病気を引き起こします。白内障は目の水晶体のたんぱく質が変性することで白く濁り、視界がぼやけたり、光をまぶしく感じたりといった症状が表れます。原因のひとつに活性酸素が挙げられます。また、黄斑変性症は目の網膜の中心部である黄斑が変性し、ものが歪んで見えたり中心部が見えにくくなったりといった症状が表れる疾患です。黄斑はルテインが集まっている場所ですが、加齢などによって黄斑のルテイン濃度が低下すると、エネルギーの高い光のダメージによって発症しやすくなります。どちらの疾病もルテインの摂取が予防に有効です。と言う訳だから、花を毎日、1~2輪食べている。マリゴールドティーにする程は取れないので、こんな風に、サラダの上に散らしている。食用花の多くは、イメージに反して甘くなく、味があまりないか、あるいは酸味か苦味があります。 マリーゴールドも軽い酸味と苦味があります。 サラダやカルパッチョの彩りに花びらを散らしてお使いください。毎日咲いてくれるが、そのうちにきっと枯れてしまうので、ベランダにも新たに種をまき花が咲くのを待っている。もうだいぶ葉は茂って来た。今花盛りなのは、このマリーゴールドと、紫色のバジルだ。
2022.07.24
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今週末は、アメリカ独立記念日のウイークエンドだ。ゆったりとしたエメルギーが流れている。カズ姫もリラックス。過ごしやすい日々が続いていたが、7月に入って、夏らしい暑い日が始まった。今日の注目ハーブは・・・。後ろでひょろひょろと伸びたハーブ。その名はディル。黄色いかわいい花も咲き始めた。ディルとはディル(dill)はヨーロッパでは古くから料理に使われているポピュラーなハーブです。その分布域はヨーロッパ、北アフリカ、アジアまで香辛料・生薬として広く栽培・利用されてきました。葉や茎にはすっきりとした爽やかな芳香があり、噛むとほんのりと甘みを感じます。特に魚料理との相性が良いハーブとされ、サーモンの香草焼きは欧米では定番のメニューです。一方、種の方は葉に比べるとやや辛味が強いので、パンの風味づけやカレー・ソース・ピクルスなどに使用するスパイスとして愛されています。確かに、ハーブティーに葉を入れると、ほんのりと甘い香り。ディルピックルスはポピュラーだ。カズ姫はビーガンなので、魚、肉料理ともしない。もっぱら、ハーブティーとサラダで頂いている。リラックス効果のある香りのハーブ英語名のDill(ディル)の語源は、古い北欧の言葉の“なだめる、和らげる”を意味するDilla(ジーラ)に由来しています。ディルの香りには、イライラした気持ちを落ち着かせる効果があるので、鎮静効果のあるハーブティーとして利用するのも良いでしょう。ヨーロッパの民間療法では、夜泣きした赤ちゃんに煎じたディルを少量与えると落ち着いて泣き止む効果があると伝えられております。心がざわざわして落ち着かない時に取り入れて見てはいかがでしょうか。薬草としてのディルの効果は優秀。漢方薬としても使われている。香草として香りを楽しむだけではなく、ディルには胃腸のはたらきを助ける効能があり、胃もたれの解消や消化を促進し、また下痢や便秘の解消に役立つといわれています。東洋では、種子は「蒔蘿子」とも呼ばれ、漢方薬として食欲不振や嘔吐・下痢・腹痛などの症状に用いられています。さらに体内のガスを排出するお手伝いもしてくれる、まさにデトックスハーブです。日に日にハナブサは増え・・・。種になりかけたのもある。July 4th の花火の様。あるいは、懐かしい手ボタンか。一応支柱は立ててあるが・・・。どんどん伸びて、垂れ下がって来た。使いきれなかったディルは、ハーブサラダに残ってしまったディルの使い方はサラダが簡単でオススメ。そのまま野菜に混ぜてしまっても良いですし、葉を刻んでドレッシングに混ぜても美味しくいただけます。ディルはお魚だけでなく、お酢や野菜との相性も良いハーブです。お刺身を使ってカルパッチョ風サラダにしてもいいかもしれませんね。鮮やかなグリーンと、枝分かれした小さく可愛らしい葉っぱは、いつものサラダを魅力的に演出してくれます。今日は、さっそくサラダに葉を入れてみた。まろやかな香りが楽しめた。この分だと、種も少しは収穫できそうだ。ディルシードの収穫種を収穫する場合は、熟して褐色になった頃を目安に根元から刈り取って、風通しの良い場所で逆さにつるして乾燥させます。乾燥すると種が落ちてしまうので、種のついた部分を紙袋などで覆うようにすると良いです。種が二倍に増えたと思ったら・・・。太陽の悪戯。緻密な影が美しい。栽培してガーデンハーブを楽しむのも素敵ディルは比較的育てやすいハーブです。種を手に入れてご自身で育ててみてはいかがでしょうか。使いたい時に使いたい量をお庭からとってこれるのも栽培している人の特権。なお植え替えを嫌い、草丈は60~100cmほどに成長するので、日当たりの良い場所で屋外でプランターか地植えが良いでしょう。ポッドごと植え替えられる苗も販売されています。なお、丈が伸びると倒れやすくなるので、草丈が20~30cmほどに成長したら、支柱を立てるか株元に土を盛ってやるようにしましょう。初夏には可愛いらしい黄色い小花が、まとまって傘を広げたように咲きます。は~い、もうやってます。凄く楽しんでます。もう、支柱には手は届かないので、魔法の手を伸ばして、窓に張り付くように垂れ下がっていたのっぽの花茎を支柱にどうにか戻した。優秀ハーブ、ディルについてのまとめディルはレストラン等では広く利用されているものの、日本ではまだそこまでメジャーなハーブとは言い難いかもしれません。ご紹介したようにお魚をたくさん食べる私たち日本人にとって、とっても気軽に取り入れることのできるハーブです。身体にも良いことがいっぱいのこのハーブ、可愛らしいい葉っぱは、お料理の見栄えもグッと良くなるので、スーパーで見かけたら是非チャレンジしてみてください。と言う事だ。ジャングル花盛り。命を詰めた種は、成長中。命は巡る。螺旋を描いてぐるぐるぐるぐる。命を乗せて。葉も茎も種も使える便利なハーブ。どれも優秀な効果が有ると言うのは嬉しい。命のお世話をして、命を頂く。感謝して。人知を超えた自然の摂理。🏢春には窓の外に、エンパイヤ―・ステートビルが見えたけど・・・。今では、外の木々も豊かに茂り、緑のカーテンでしっかり仕切られて、もう、マンハッタンは見えないよ。もう1日ごろから夜になるとドンドン、パンパン、シュルシュルシュル。花火の音で景気付け。4日に近づくほどににぎやかに。今夜は前夜祭。四方八方から、ドンドン、パンパン、シュルシュルシュル。景気の良い音がすれども、姿は見えず・・・。音がしたときに見ても、もう遅い。でも、偶然外を見たら、2~3回目の前にぱっと大きな花が咲いて、一瞬にして散ったのを目にしたから、ラッキーだった。花火の写真は撮れなかったが・・・。11時を過ぎると辺りは静かになって・・・。澄み切った夜空にくっきりと三日月。今まで、かなり涼しく過ごしやすかったので、ベランダのリクライニングチェアは出してなかった。でも、今日の様に暑い夕方は、風の強いベランダは過ごしやすい。それで、さっそく寝椅子を出した。お陰で、夜風に吹かれて寝椅子に寝そべって澄んだ夜空とお月様見れた。沈む直前の、素敵な三日月様。リラックスした、でもちょっとエキサイティングな楽しい一日を有難う。予報は、明日も良い天気。また明日。お休みなさい。お月様も巡る。地球の周りをぐるぐるぐるぐる、形を変えながら・・・。
2022.07.03
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4月12日、卵のカートン2つに蒔いた窓際ハーブ園も、今では窓際ハーブジャングルだ。今日注目を集めているのは、右下のぽよぽよ下ハーブ。その名は、アニス。アニスには消化促進作用があり、胃腸の働きを促して消化を助けてくれます。 食べ過ぎてしまったときに、アニシード(アニスの種子)のハーブティーを飲むと胃もたれ防止になります。 このハーブには駆風・去痰などの作用もあり、腸内に溜まったガスを体外に排出し、痰を除く手助けをしてくれます。地中海東部や中近東の一部、エジプトなどで古くから栽培されている、セリ科の一年草植物です。別名を西洋茴香(セイヨウウイキョウ)と言います。古代から、果実を乾燥させたものを。香辛料や薬として使われてきました。また、古代エジプトではミイラを作る際の臭い消しや防腐剤として使用されていたようです。さらに、古代ギリシアでは母乳の出をよくするものとして服用されていたり、植民地時代のアメリカではリウマチに効果があるとされていたりしたようです。古くから薬草やスパイスとして扱われ、最近ではケーキやクッキーの飾り付け、またはハーブティーとして親しまれています。循環器機能の保持やエストロゲン類似作用を持つため、気管支炎や更年期障害などに効果的です。アニス更に知りたい方は、上のリンクをクリックすると詳しく分かる。アニスは夏になると小さな白い花を咲かせ、草丈は60cm程にまで成長し、葉は鮮やかな緑色をしています。半耐寒性の特徴を持ち、肥沃な砂質でPH6.0~7.5の土壌を好みます。アニスはアブラムシやアオムシを寄せ付けず、またハチを誘って受粉を助けるなど他の植物を一緒に植える利用もできます。アニスの香りはスパイシーで、また味覚としては少し刺激のある甘さを持っています。香り成分は熱に強く、焼き菓子やスープの香りづけにも使われます。60cmにはなっていないが、清楚な白い花が咲き始めた。アニスの利用アニスの利用部位は主に果実です。この果実は種のように見えることから「アニシード」と呼ばれ、香辛料として様々な料理の香り付けや臭い消しに使用されます。また、アニスは葉や茎、花、根も食用とされ、葉、茎、花はサラダに、根はスープやシチューなどの煮込み料理に利用されます。アニスは現在ではマウスウォッシュの成分としても知られているほか、種子から抽出されるアニス油を医薬品や化粧品に利用しています。全ての部位が、色々な形で使用できるのは嬉しい。アニスには、気管支炎を予防・改善する効果があります。更年期障害の症状を改善する効果もある。また、アニスは、腸内の環境を整える効果がある。花は満開を過ぎたかな・・・。と思っていると、そうこうして何時の間にか、果実、種が付き始めた。丸い小さな粒々。この一粒の中に命が詰まっている。次の世代を運ぶ種。この小さなカプセルの中で、条件が整のをじっと待っている。命を時間を越え、空間を越え運ぶ種。自然の営みは、人知を超える。カズ姫窓際ハーブ園では、初め種は、25種類蒔いたが、全く発芽しなかったのは2種類。ほんの数本、発芽はしたがうまく育たなかったもの数種類。たぶん今は20種類くらいが育っている。爽やかな香りと味・・・。毎日、葉や花をサラダに。朝晩、急須一杯のハーブティー。日々感謝して頂いている。
2022.07.02
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ああ、情けなや、情けなや!!写真5枚なら楽ちん楽ちん、毎日でも更新できる!!の勢いで始めたが、写真が5枚でも30枚でも同じことだった。5月30日に始めて、六月ももう終わる。ようは、写真の枚数の問題じゃなく、やる気の問題だった。トホホ( ^ω^)・・・緑の芝生の丘を下りて、灰色の建物の前に来た。公園の物置小屋だろうか・・・。さらに下に向かって走るニ本のコンクリート道。道にもなるが、雨水の通り道と言う所だろうか。突然現れたのうさぎ君。コンクリートと保護色で、カメラのファインダーではよく見えなかったが、写っていた。つぶらな瞳が可愛い。更に下りると、カナディアングースの家族がお食事中。?ヒナが一羽しか見当たらない・・・。この辺は川幅も広くゆったりとしている。気が付かれたかどうか・・・。両方一緒に下を向いてお食事と言う事は決して無い。どちらか一方は、必ず見張っている。いくら動物天国でも、家族を守るこの危機感。自然は優しいけど、決してその厳しさを忘れてはいない動物さん達。邪魔しない様に、鳥さん家族とは反対に曲がり、草深い道なき道を歩いていると・・・。ぴょんぴょんぴょ~ん。のうさぎさんが目の前を横切る。反対側からも、ぴょ~ん。あ、大変だ、大変だ、遅れそう・・・。懐中時計でもっているような急ぎよう。完全に不思議な国のアリスの世界。動物天国荒らしはしたくないので、この辺で引き返す。野の花が咲いている、緑の小径。動物天国は人間天国。もう日も大分低くなってきている。夕日を浴びた、カナディアンギースのご夫婦が何だか神々しい。此処を上ると左側にグレーの物置小屋、右側が児童公園。おお、リスくん。口どうなっちゃったの?入れ歯でもずれた?いやだな~、カズ姫さん。折角美味しいもの見つけたから食べようとしてたのに・・・。カメラ向けられてたら、おちおち食べていられないよ。誰にも邪魔されない、木の上で食べよっと。ごめん、ごめん。邪魔するつもりじゃなかったけど・・・。さあ、もうタイムトンネルにも入っていられない。遊んでいる人も見当たらない。この上流には、豪邸も建っている様だ。反対側の川岸には、デッキもある。何時かあっち側にもに行ってみたいな。駐車している車も、我がスバルフォーレスタ―のみ。一時間くらいの間に色々な動物さんに出会った。そして、一時間も歩けば、今のカズ姫はクタクタ。帰り道にあるスーパーマーケットに寄ろうと思っていたけど・・・。とてもとても!所が、車に座ってホッとすると、疲れ取れてきた?と言う感じになり、動き出したらもうルンルン。初めの計画通りスーパーで必要なものを買って帰った。久し振りのお池散歩、楽しかった。
2022.06.27
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命を育む自然。命を破壊し粗末にする人間。これは、4月29日の窓際ハーブ園。此処に立つと窓からは、路上の満開の八重桜、遥か彼方にはマンハッタンが見える。夕日を受けて立つエンパイヤ―・ステート・ビル。夜景は三脚を使わないとブレブレ、ま、何時でも見れるのだから今日でなくても良いか・・・。何時もの怠け癖がつぶやく。でも、木の葉が茂ると見えなくなるよ。良識が囁く。全くその通り。それで、その日の夜は三脚を出した。その日は白。次の日はモルティカラー。そして、緑一色の日も。赤い日もあったが・・。今では、何色かぐらいは分かるが、姿全体は茂り始めた木の陰で良く見えない。あの良識の囁きに耳を傾けて良かった。此処からは、5月11日。真っ赤に鮮やかに咲いてくれたアマリリス。花が枯れ始めたところで、球根を保護し育てるために花の茎を切り取って花瓶に差した。そうしたら、花瓶でこんなに実が大きくなっていた、この中には、焼きのりの様な黒いアマリリスの種が詰まっている。アマリリスを種から育てたこともある。その時は、切り取らないでそのままずっと育てた種だったが・・・。種をまいてから4~5年もかかっただろう昨年誰かが捨てた鉢からは、水仙の小さな球根が4~5個、ヒヤシンスのこれも小さな球根が一つ、チュウリップの小さな球根が一つ出てきたので、それを鉢に植えたことは既にお話ししたが・・・。去年植えた時のヒヤシンスは、この水仙の球根の一番大きいくらいの大きさだった。今年は一丁前に成長して、さて、来年はどんな花のか楽しみだ。ヒヤシンスは小さいながらバランスの取れた美しい姿を楽しませてくれた。水仙は、4~5個植えただけなのに、何だか沢山葉が出てきたので、え~、何でこんなに沢山葉が出るの?!!と首を傾げていた。花は咲かなかったが、鉢一杯に伸びた緑の葉が美しくてそれを楽しんだ。チュウリップは、5ミリくらい芽が出たが、いつの間にか見えなくなっていた。枯れた水仙とチューリップの鉢を掘り起こしてみると、何と、水仙の球根は17個に増えていた。チュウリップを植えた鉢からは、チュウリップの球根の皮が出てきた。チュウリップはとぼれてしまらしい。今年の秋には、大きく成長したヒヤシンスの球根と、増えた沢山の水仙の球根を植えるのが楽しみだ。なんせ、25種類もの種をまいたのだから・・・。徐々にスペースを広げて、ついに広い窓一杯のハーブ園になっていた。窓の広々とした風景は、気持ちよい。4月29日、八重桜が満開の頃は、移植した苗も小さかったが、今では、こんない大きくなった。大小様々。個性に従って、早く芽が出るもの、ゆっくり生長するもの、もうすぐ収穫がで出来そうなもの。これは、一番先に芽を出したアルギュラ。畑一杯に育てているのなら、間引いて食べられるが・・・。イタリアンバジルも生長が早い。この小さな鉢植え菜園では、も少し大きくなってから摘んで食してみよう。因みに、25種類のうち3種類は発芽しなかった。3種類は3本くらいの発芽だった。後の19種類は沢山発芽して、一種類で1~3鉢に移植した。以下は、4月30日、娘と森へ散歩に。我が窓際ハーブ園からも見えた、アパートの前の八重桜。フロリダから来た娘は、満開の八重桜にいたく感動していた。これは、この近辺では一番の大木八重桜。本当にお見事!!!右に見えるのは、八重桜だが・・・。他のピンクは、ハナズオウ。真ん中の枝垂れハナズオウもお見事。その頃何日か雨も降らなかったので、久し振りに森に行くことにした。久し振りのお馬さん鹿さん母娘のツーショット。この小川の畔の小径を辿る時、何時もベートーベンの田園交響楽、2楽章”小川の辺の情景”が聞こえてくる。黄色い花の咲く葛の葉は沢山出ていたが、花は終わったのか・・・これから咲くのか・・・。一輪も見当たらなかった。真っ赤な火カーディナルの雄は、どんな処でも良く目立つ。水芭蕉ににた緑の勢いの良い葉の群生もあちこちに見られた。沼ををバックに鹿さんが覗いていた。此処にも緑の大きな葉。藪の向こうには鹿の母子が。去年は、この緑のジュータリビングルームで、家族5人が寛いでいるのに出会った。あれから、そろそろ2週間近く経つ。今では八重桜は、ピンクの絨毯を敷き詰めて、こんもりと緑の葉を茂らせている。命の春。命慈しんで❣❢
2022.05.12
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5. 我が家のアマリリス・トリオ1364.もう一つの五年 - アマリリス・カルテット 3月26日に蕾を発見してから、2週間くらいたって、4月11日に花びらの赤が見えた。去年は、長い休息お後に2個の花が咲いてくれたが・・・。今年は何輪咲くのかな・・・。4月11日には、此処まで開いて、花は4厘とういことが分かった。14日午前中には、4個の蕾が分かるくらいに開いた。夕方には、初めの二つの蕾が細部ふっくらしてきた。17日は、満月が輝いて・・・。月と月下美人はよく撮った事が有るが・・・。月とアマリリスは初めてかも。にこの蕾は開き始めた。三つ目の蕾も心なしかふっくらとしてきた様な・・・。明け方の青い空に仄かな満月。もう直ぐ月没。月没とアマリリス。4月の満月は、ピンクムーンと言うそうだが・・・。月没の月はその名に相応しいほんのりとピンク。昨夜は、フラッシュをたいて撮ったが、陽の光を透かして、鮮やかな姿のA子さん。4月19日、4厘満開。窓一杯の春の日を浴びて、その凛とした姿。、暫く楽しませてもらった。滑らかなビロードの真っ赤な情熱感じて・・・。光と影の最高の舞台となって。A子さん、ウェルカムバック。立派な姿に、思わず見とれてしまった。今年も楽しませてくれて有難う。ゆっくり休んで、また来年も会えると良いね。
2022.04.27
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こんなに芽が出た。窓辺に置いた植物たちは、皆太陽の方を見るので、時々反対側を向けてなるべく真っ直ぐ育つように調節する。その日の朝、グルと回したら、みんなこちらを見て微笑んでいた。わあ、命の笑顔だ!!!その瞬間から、みんな太陽の方を向き始める。この辺で、大体真っ直ぐになて・・・。明日の朝は、きっと太陽の方へ曲がっているだろう。第一回目のアルギュラの移植。双葉でも大丈夫だった。もし場所が足りなくなったら、また、場所は作ればいいから、兎に角出来るだけ沢山移植しておこう。毎日楽しみ。アパートの雨の八重桜もこんなに咲いていた。ピンクのチュチュを一杯に広げて、此処に一グループ・・・、あそこにまた別のグループがとそよ風の音楽に合わせて、楽しそうに踊っていた。花のワルツ♬♪散歩を続けると、大きい木、小さい木それぞれに楽しそうに踊っていた。これは、散歩道の中では一番の大木。まだ満開ではないが、万課の時は見事だ。ライトが当たってみんな輝いて・・・最後に、アパーとの前の桜と、カズ姫のツーショット。ほんのちょっと桜を取りに行くだけと思で出かけたが、結局ショートコースを一回りして、一時間以上歩いて、沢山の写真を撮った。
2022.04.24
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アトリエの南の大きな窓一杯、冬中は植物たちに占領されていた。でも、今年は4月13日に窓はカズ姫に戻された。その写真は撮っておかなかったので、探してみると1月にこんな写真が有った。その頃は、見える所にも沢山クリスマスカクタスの花が咲いていた。食物はみんな太陽を求めて、窓ガラスに張り付いている。一本伸びたアマリリスの蕾も、ぐっと首を曲げて窓ガラスに張り付いていた。引っ掻き傷を作りながらどうにかジャングルに潜り込んで、アマリリスの蕾をこちら側に向けた、昔月14日に大雪が降ったことが有るので、植物をベランダに出すのは15日以降と決めている。でも、今年は、もう種蒔きもして、種たちが太陽を浴びたがっていたので、そして、天気予報ではもう雪は降りそうもなかったので、13日に、4鉢の月下美人をベランダに出した。何時もは娘の仕事になっていたが、今年は、娘が置いて行ってくれた、軽くて小回りの利く手押し車が有ったので、それを使って自分でベランダに出した。力仕事は厳しかったが、休み休みどうにか全部移動した。こちら側にはもう蕾も落ちて花は全く咲いていなかったが、月下美人を動かしてみると、窓側にはいくつかのクリスマスカクタスの花が咲いていた。太陽の力って本当にすごい!!!左側には、アロエの種が出来ていた。色々な種類のアロエが窓一杯に張り付いていた。奥の方でも沢山花が咲いていたようだったが、こちらからは見えなかった。いつかこのジャングルにも手を入れたいと思っているが・・・。伸ばし伸ばしになっている。あのちっぽけなヒヤシンスの球根もこんなに大きくなって、葉や茎がすっかり枯れたら球根を掘り起こそう。窓はこんなに広々として、今日4月22日現在、25種類の薬草のうち、20種類が芽を出した。小さい種からは小さい小さい芽が・・・。早く芽が出るもの遅く出るっもの・・・。それぞれの個性に従てのびのびと。南の窓はすっきりしたが・・・。西に面しているガラス戸は、内も外もジャングル。ベランダでは、午後の日を浴びた月下美人やクリスマスカクタスなどが大きな伸びをしていた。外は気持ちいいね!!!ベランダからの定点観察地点からの風景も、すっかり春めいている。教会の見える風景も、新緑に煙る。昨日はあんなに暖かかったのに・・・。今日は寒さで震える、そんな、日々の繰り返しの中で、花々は確実に咲いて、季節は移ろう。
2022.04.22
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人間の心って、此処まで壊れてしまったのか!!自然破壊も然る事ながら、人間同士が攻撃し合うとは。核は、抑止力どころか、脅しの道具に。核は、まさに悪魔の道具だ。核拡散防止とか言っていても、有れば有る時誰かが使いたくなる。狂人は必ずどこかに潜んでいる。あるいは、大手を振って歩いている。大好きな宮沢賢治の言葉。☆世界が全体幸福にならないうちは、個人の幸福はりえない。☆悲しみはちからに欲張りは慈しみに、怒りは知恵に。☆自分が真実から目を背けていて、子どもたちに本当のことが語れるのか。☆我々が出来る事は、今を生きる事だけだ、過去には戻れない、未来が有るのかも定かでない。賢治の故郷花巻で過ごした一日。賢治がこよなく愛した小岩井農場で吸った透き通った風。人を指さすことは簡単だ。自分の心の奥深くを知ることは難しい。426.指差す心先に挙げた賢治の言葉に再度触れて、さらに自分の心深くに分け入って見て、「今起こっているこの不幸は、自分もその一端を担いでいると言う事だ。我々は全体で一人なのだから。」そんな思いに行きついた。賢治の言葉を反芻して、自戒してやっと心を静める事が出来た。🌷🌱🌳🌞春と言ったら花。そして、種まき。あの命一杯詰めた小さな種が、土と水に出会って発芽する。太陽の光が燦燦と降り注ぎ成長する。心踊るドラマ。自然の秩序。寒かったり暖かくなったりまた寒くなる。そんなそ早春を生き抜いて、いよいよ春。4月11日、誕生日プレゼントの貰った、25種類の薬草とハーブの種蒔きの為の種床を作った。25種類の種をマネッジするのはなかなか難しい。初めからきちんとシステムを作っておかないと何が何だか分からなくなりそうだ。卵の1カートンは12個。2カートンで24個。25に一つ足りない。トイレットペーパーの芯を二つに切って、26個。多い分には構わない。土を入れ確り湿らせるのに一日。翌12日、種まきをした。トイレットペーパー芯の2には、いつも常食にしているアルギュラの種をまいた。本当は、ぽかぽか春の日差しのベランダで種播きするつもりだったが・・・。ベランダに出てみると、そよそよと風が有る。ある種は埃の様に小さく軽い。これはまずいと、室内で種蒔き。思った通り、砂粒のような小さな種はビニールの袋に張り付いたり、指先でやっと摘まんだつもりが何処かに落ちてしまったり・・・。廃物利用のラベルに表には英語で裏にはカタカナで名前を書きながら、間違わない様にゆっくり撒いて行った。種が入っていた袋に書かれている順序にした。この写真はフロリダの娘に送って、種をプレゼントしてくれたN君にも見てもらった。13日は、何事もなく過ぎた。そして、14日。何と、アルギュラには芽が出始めていた。何時の時点で発芽としようか・・・。双葉が出た時と言うっ事にした。15日には、しっかり双葉になったアルギュラ。16日にはもうこんなに伸びた。次に発芽し始めたのはマリーゴールド。そして、16日マリゴールドも双葉になった。さっきは無かったのに、じっと見ると、あれもこれも何か見え始める。17日には、マリジョラム、パープルバジル、レモンバジル、イタリアンバジル、タイムが双葉になった。本日18日。更に増えていそうだ。小さいへが伸びて行くのを見ていると、エメルギーをもらえる様だ。上の3枚の写真は今日撮ったもの。新たにキャットニップ(股旅)、カモミール、ディル、オレガノの4種類を加えて全部て11種類が双葉になった。この部屋は、アパートの5階で、ベランダは風が強い。だから、夏でもとても涼しいが、か弱いプラントにとってはあまりいい環境とは言えない。で、南の窓全部を薬草園にすることにした。本当は、窓全体にもう一つ棚をを設けたかったが、そうすると、窓が開けられない。で、窓も確り開け閉めできるすぺーうを残して、左側に白い台を用意した。なんせ、25種類もあるのだから・・・。普通のこんな大きな鉢は使えない。どんな鉢を使えばいいか・・・。考えるのは楽しみだ。命を慈しむのは楽しみだ。スペースに限りのあるアパートでの薬草園はどうなる事やら!!!🌎平和平和が如何に尊いかは、それを実現するのは、人間にはとても難しいことだからだ。平和は、当たり前のことではなく、有難い(ありがたい)ことなのだ。心を耕し常に自分の考えを明らかにし、勇気を持って発言していこう。希望を持ち続けよう。
2022.04.18
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春らしい日々。ちょっと風はは冷たいが、ぽかぽかお日様の笑顔。枝垂れ桜は、満開。青空に映え、笑顔を振りまく。そよそよと春風に揺れる・・・ゆったりと・・・笑顔のアップ。ニコニコニコ泡立つ様に春を謳歌。青空に感謝して、遠くの芽吹き始めた木々とも呼応して・・・近付いて見ても・・・遠くから見ても・・・ゆったり。素敵な枝垂れ桜。ちょっと、私たちのことも忘れないで!!確かに、桜。満開の芝桜さん。芝桜のカーペットの中で、水仙も、チュウリップも満開。物質も、命も時の推移に従って・・・。先週は満開だった10月ザクラ。もう葉桜。小葉桜と言う名に相応しい葉を付けるのだろうか・・・。追っ駆けは続く2週間も咲いてくれていたアパートの前のソメイヨシノも・・・。時の推移+気温の上昇に伴って。自然の摂理を満喫して・・・。つい先日まで、硬い蕾だった八重桜。木々の梢はほんのりと色めいて、もう直ぐ出番を待つバレリーナ達。開く前のチュチュは、こんなに濃い紅色。枝垂れ桜さん達が終わったら、私たちの出番。準備万端整って、ドキドキワクワク。NJ時間14日の午後(日本時間15日の午前中)に、山本太郎が議員辞職のニュースを見た。え~。その理由は、午後2時に記者会見で、と言う事だったので、〔会見ライブ〕山本太郎がなぜなぜ議員を辞職するのかNJ時間、草木も眠る丑三つ時、15日の午前1時まで待って、午前2時半までライブを見た。もう、20数年坂道を転がり落ち続けていた日本。黄金の3年間が始まる前に、少しでも食い止めたい。壊れかけている日本、壊れてからでは遅い。壊れてしまう前に何とか・・・。この危機感が今回の決断を生んだのだ。そう言う事だったのかと、痛く納得。山本太郎って凄い。凄い人をリーダーに選ぶ勇気ある大衆、国民によって全ては決まる。お花畑の危機感ゼロの国民が国が壊れる前に目覚めるのか・・・さて、如何に~~~~。
2022.04.17
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最近、カズ姫は娘の友達と結構盛り上がっている。先ず、昨年秋に結婚式を挙げたカップル。奥さんのPさんバレースクール以来、17~8年以来の再会なのにすっかり盛り上がてしまった。それから、カヤックに誘ってくれ、その時はレーチェルカーソンの沈黙の春で盛り上がり、最近はサイダリ―やインド料理店に一緒に行ったB君。インドレストランでの話は、K2 登山、「時間は存在しない」と言う本の中に出てきた物理学用語、エントロピー。辞書を引いても、ある温度を絶対温度で割った温度とか、さらに混乱するような説明しかなくて案の場何の事だか全く分からないカズ姫。突然エントロピーって何?なんて質問したのに、流石は、物理学の教師、婆さんにも分かるような例を引いて説明してくれた。例えばガソリン、そのままなら、エントロピーは低い。でも、一度エンジンに入れて燃焼させるとエントロピーは高くなって、つまり排気ガスにはもうエネルギーは無いと言う事だと説明してくれた。本の中で、太陽の熱はエントロピーが低いから、地上の動植物は成長すると書いてあったことの意味がすっかり飲み込めた。最後にクオンタム(量子力学)って何と聞くと、世界でそれを完全に理解できる人は4人しかいないよ。僕はほんの少しわかるだけだよ。カズ姫としては、ほんの少しのほんの少しで良いから、今度会た時にはクオンタムについて聞いてみよう。時間、それは、見かけの現象。一昔前までは、地球は平らなものとか、太陽が地球の周りを回っているとかと同じ現象。見かけは全くそうだが・・・。でも、見かけと言うものもとても大事なファクター。という結論にも納得。その本書いたの誰?。全く覚えていない。○○○?いいや、違う。じゃあ、カルロ・ロヴェッリ?そうそう、そうです。いくら読んでも目からだけでは覚えられなかった名前。もう目から知っていたの耳から聞いてすご覚えた。記憶するってそういう事か!!思いもよらなかった発見。窓辺の植物がお日様を浴びて青々と生長出来るのは、太陽の熱のエントロピーが低いからかとこれも確り腑に落ちた。と、一度花が咲いたヒヤシンスの根元かまた花が覗いているではないか!!!ほらこんな風に、可愛らしく。その時に枯れた鉢植えの中から出てきた、水仙の様な球根からも、こんなに元気な葉が伸びていた。そして、一個だけあったチュウ―リップの様な球根からも芽が覗いていた。花が咲くかどうかは別として、こんなに元気に育つと言う事に畏敬の念を抱く。ここ暫く、マイナス気温が続いている。夜は-10℃前後、日中でも-3~5℃。そして、今日、1月29日も結構寒くて細かい粉雪が舞っている。一昨日の夜から降ったり止んだりを繰り返して、今朝は、こんな感じ。気温が低いのでサラサラの粉雪で、屋根や木々の枝にはあまり積もらない。この辺は、冬は寒く雪もかなり降る地方だが、最近は温暖化?或は気候変動の為に去年今年辺りはあまり雪が降らなくて、老体には本当に助かっている。ベランダにもこんなに積もって・・・。南の窓にも雪が張り付いている。下の方にあるヒヤシンスの鉢を見ると・・・。花の茎がこんな伸びて、いっぱしのヒヤシンスの花房になっている。香りも春の香り。で、ご常連様の一人が、こちらは大雪で半分分けて上げたいくらいですと宣う。カズ姫は、結構です、雪も、地消費でお願いします。と返事をした。252.脱出成功!以前は、もう家から脱出来ない位の大雪は日常茶飯事だった。そして、それより前、カズ姫がNYに渡ったばかりの頃は、ハドソン川は流氷に覆われていてそれはそれは寒かったのである。そんなれ歴史を辿ると、温暖化をはっきり実感できる。話変わって、先週1月22日、娘と、また違う友達が我が家を訪れた。彼は、フロリダ在住の友達で、暫くNYに滞在していたが、その日、NJの空港からフロリダに発つので、1時頃我が家に着いた。彼、N君は、フロリダではヨットを持っていて、ダイビングも大好きと言う。やはり、自然環境保護には大きな興味を持っている。それで、壁を物置がわりにして掛かっている絵を細かく見てくれ、凄く気に入ってくれて、色々話が弾んだ。N君とは鹿さんは、ヨットもダイビングも楽しむマーメードに変身。話し込んじゃったら、ご飯作れないから、勝手に色々見ていてね、と、食事の支度を始めた。今夜8時半ごろのフライトでフロリダに発つと言うので、ゆっくりとはして居られないので、手巻きにすることにした。ご飯が炊けたので、すし飯を作る時、団扇で仰いでもらっているところ。凄い速さでパタパタ仰いでくれた。お陰で、良い感じにご飯と酢が混ざった。テーブルに着いた。カズ姫はビーガンなので、普通は、お刺身とか食べないが、手巻きの時だけ、スモークトサーモン、卵焼きは食べる。後キュウリ、アボアカド、納豆。アボカドと納豆だけでもカズ姫は満足だが・・・。N君、納豆は初めてだったが、美味しい美味しいと食べてくれた。お寿司は何と言ってもご飯が決めて、貴方が、大風を起こしてくれたので、今日はこそさら美味しいと、参加してくれたことに感謝すると喜んでくれた。前に座っている彼を見て、箸置きに箸を置く時、??彼は左利きだった。ごめん箸置き反対に置いてと謝った。箸で醤油の中に零れた一粒のお米を摘まむほどの箸裁きに感服。お豆腐とねぎの自家製味噌のお味噌汁も大変気に入ってくれた。飲み物は何にする?普通こちらではワインが定説だが、お寿司にワイン??合わないよね、お酒?お酒はカズ姫が苦手、で、以前にも飲んで美味しかったサッポロプリミアムと言うビールを娘は買ってきた。日本食には日本のビールが合う!!と言事で、ビールで乾杯。この日は、お馬さん人魚・ダイバーのスリーショット。ランチには遅いし、夕食には早い美味しいお食事を楽しんで、お話も弾んで、6時半過ぎにはウーバーを呼んで、エアポートに向かった。11時頃、フロリダのオーランドに着いたよと娘から電話が有った。フロリダでも雪が降った様だ。アテネやエジプトでも降雪が有ったと言うニュース。気候変動は動かしがたい事実だ。人間、仲間内で戦争などしている時ではないのにね!!!ある日の夕暮れ。美しい地球を破壊しない様に、一人一人は何が出来るのか。
2022.01.29
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ここのところ、あまりぱっとしない天気の日々が続いているが・・・。辺りは、春の景色から初夏の景色へ・・・。そうこうしている内に、もう一週間経ってしまった。春のアルバム最終章も、賞味期限切れになる前に終わらせないと!!鹿のリビングルームを後にメインストリートに出て、さらに西の小川への小径を辿る。此処にもカタクリの葉が一杯。この辺は、四月始めに来た時に初めてカタクリの花を見つけたところだ!!等と思っていると、しっかり咲いていた。一株だけでなく、何株も咲いていた。更に森の小径を進んでいくと・・・。見た事ない鳥!!雀にしては大きいし、嘴が鋭く長い・・・。調べてみると、どうも森の入り口にあった立札の、Rusty Blackbird かも知れない。立札の写真は、暗く撮れていたが、光の具合ではこの様に明るく撮れている場合もあり、形もアングルによってこのように膨れた形にも見える。何より、羽は錆色だ。わー、もうこの貴重な鳥に出会えたんだ!!!花びらは白でピンクの模様の付いた、こんな可愛い花達で森の地表は覆われていた。カタクリと共生している様だった。アッ、キツツキ!思わずシャッターを!!動きが速いので、中々撮れないが、どうにか全体像を収めた。でも、家に帰ってモニターで見ると・・・。確かにコゲラ似ていて白黒だが、模様が違うことに気付いた。これは、キツツキではない!!早速検索してみると、Black and White Warbler シロクロアメリカムシクイと有った。と言う事は、日本にはいない鳥。これは、森に来る歩道の並木の大木に止まっていた鳥だが・・・。Red-Bellied Woodpeckerアカハラピラニアキツツキアメリカの東部に棲む鳥と有った。頭が赤いのに、何でアカハラと言うんだ!!キツツキの模様は白黒で全体に波の様に散らばっている。キツツキの模様とシロクロアメリカムシクイの模様の違いを見るために此処にご登場願った。最初、カーディナルのメスが目の前を掠めたが、行ってしまった。あ~あ、と思っていると雄が枝に止まってくれた。やった~とシャッターを切ったら・・・。飛び立った。緑の中で、見失う事のない鮮やかな赤。森の木々は、街路樹や庭木の様な花は咲かない。珍しく、白い姫リンゴがひっそりと咲いていた。鳥の落とした種からの実生が成長した木だろうか・・・。この前は、森の西北この少し先に鹿がいたが、今日は、真反対の南東で鹿に出会った。同じ家族だろうか、違う家族だろうか・・・。せせらぎと小川の合流地点。せせらぎを遡って、橋を探す・・・。一つ目の飛び石橋。この前はさらさらと流れていたので一応、せせらぎと名付けたが・・・。今日はどぶ川。こな所渡りません。メインストリートの飛び石橋に来た。北の入り口の方を向て。そのまま後ろを向くと南の入り口の宝庫になる。以前は、このメインストリートだけだったのに・・・。今は、森中に縦横に小径が走っている。飛び石は飛びたくないから、あの板橋をと思っていると・・・。もうずいぶん歩いたことに気が付いたので、この辺で退散することにして、南の出入り口に向かって進んだ。出口の辺りにも、カタクリは咲いていた。この前は、小川のほとりにしか咲いていなかったのに今日は、数こそ少なかったが、森中に咲いていたとこになる。これから木々の葉が茂って日陰になるし、果たして黄色いカーペットは出現するのだろうか・・・。と言事で、春の森の探検はここまで。🌻🌸🌷今、藤の開花の時期で、あちこちに咲いている。日本の手入れの行き届いた藤はため息が出るほど素敵だ。それとはまた一味違うアメリカの野性味たっぷりの藤。森の帰り道。中にはベンチが置いてあるあずまや風の藤棚。我が家の近くの木に巻き付いた見事な藤。何時でも散歩しながら楽しめる。通りを隔てた鉄のフェンスに巻き付けた藤。これなら、写真も撮れるし臭いもかげる。そして、圧巻、我が家ののベランダから見える藤。まるで滝の様な中々見事な藤でしょう。近所の藤は此処までだが、車で20分、ラプンツェルの塔(すでにご存じの方も・・カズ姫命名、本当はLambert Tower)にドライブしてきた。一回目(5月1日)は、一寸その辺をぶらぶらして、二回目(5月6日)は、黄色いトレールを一周した。2時間半楽しい時間を過ごした。ラプンツェルの塔と藤棚。(5・6)中世のお城、髪長姫(ラプンツェル)の塔の様でしょう?中々良い景色だ!!我が家の辺とほんの少し標高が高いだけで、まだ、花も木々の葉も春の感じ。でも、所々咲いている花はとても綺麗だった。(5・6)母の日(5・9)美味しいブランチの後、雨模様だったがすぐ近くにあるLambert Castleを見るだけと言って出かけたが、Lambert Castleはレノベーション中で閉鎖中だった。折角此処まで来たのだからとタプンツェルの藤を見に寄った。三日前より藤棚は、さらに葉が出て花が咲き綺麗だった。雨の中でも来る馬鹿が結構いるんだねとお馬さん鹿さん母娘はにやにや笑っていた。雨も激しくなったのですぐに帰って・・・。2時間以上のマッサージストレッチ。リラックスした最高の母の日、娘ちゃん有難う。花はどれも素敵がだ・・・。藤の花ってまた素敵。大好き。完感謝💓
2021.05.08
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コンクリートに固められた地形は変わらないが・・・。土と落ち葉の地形は直ぐに変わる。池より東側の小径を辿ると、民家の裏庭に出る。その向こうは、車の通る道路だ。4月8日に、カタクリが咲いているか見に行った時に車を止めた所だ。道路に出ると藤が咲き始めていた。ある枝は、もう咲いていた。此処が森の北側の入り口だ。だいぶ前に初めてカタクリの黄色い花を見たのはこの辺だった。4月8日に葉は出ていたが全く花は見られなかった。今まで見た事のない最近建てられたサインだ。これはラスティー・ブラックバードと言う絶滅危惧種の鳥だ。この森は、彼らの貴重な生息地になっていると有る。見たいな~と思いながら、更に落ち葉の上を歩いて行くと・・・。あ、有った。黄花カタクリ、一輪咲いていた。よく見ると、5株くらい咲いていた。飛び石がある所は避け、手前で左に曲がった。森の中をごそごそ・・・。板橋に出た。もうこれからはこの板橋だけを渡ろう!遠回りになても、水に落ちるより益しだし、ふかふか道を歩くのは足にも優しい。この辺もカタクリの葉だらけ。さっきは、池の向こうの林の中の道をこの写真では左(北)に行って、北の入り口からまた入ってきたと言う訳だ。橋の上から、西を見るとせせらぎが小川に通じている。左にぐっと曲がっている木の辺りがメイン道路で、そこにも飛び石がある。更に、西には沢山の石が置いてある飛び石橋がある。お池の周りには、緑濃い花の咲かない偽水芭蕉(カズ姫命名)の群落だ。朽ちた倒木と民家の映り込み。テクテク・・・と!!!偽水芭蕉の群落のど真ん中。突然目の前に鹿が。こちにも。この鹿は、今立ち上がったと言う格好をしている。驚かせちゃった??全部で、四頭の鹿。探せます?左側に黄土色の鹿。中ほどに今立ち上がった鹿。右側奥に座っている二頭の鹿。鹿の家族のリビングルームだ。みんなのんびり寛いだ様子。真ん中の鹿は、カズ姫の事など気にする風もなくあの、偽水芭蕉の葉を食む。柔らかくて美味しい!!!シャッターを切っても知らん顔。回り込んで座っている鹿に近ずくと、何してるのと、優しい顔でにらまれた。本来ここは私たちの居住地よ。あなたたちは闖入者よ!!!はい、分かっております!!どうだか???でも、この子を撮りたかったの。緑の柔らかな絨毯な中で寛ぐこの子をを!!鹿は一杯見て来たけど・・・。座って寛いでいる鹿は初めて。有難う。即座に退散します。メインストリートに出た。これから、小川の方に行ってみようか・・・。続く(春のアルバムシリーズあと一回)🌷🌈💓🌲4月は、1年8カ月かかった絵がついに完成。で、少しゆっくりすることにしたので、隔日更新が出来たが・・・。5月からは、新たな作品にとりかかるので、また、不確実更新になる。悪しからず・・・。自分は更新しない日でも、読み逃げですが、皆様の所にはお邪魔させて頂くくこともあります。よろしくお願いいたします。感謝。🎨🖌💓
2021.04.29
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