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今日は会社を休み、病院に行ってきました。かんばしくない、浮腫みを診てもらうためです。予約外だったので、朝の8:30入りし、出たのは12:30。しかも、主治医のA先生は3月退職されたので、今日からT先生が担当医に。いろんな緊張があり、かなり疲れました。けど、疲れた代償が得られたかといえば、来週に持ち越し・・・というのも浮腫んでいるわりに熱も湿疹もなく、リンパ腋がたまっているわけでもない。考えられるのは静脈炎かどうかで、採血の結果を待つということになったのです。ですから、また1週間、悪夢との闘いなのです。さて、新しいT先生は、親切丁寧な方のようです。最初、遠くから拝見した時、55歳位に見えたんですけど実は私やA先生よりも若いとか・・・メガネの度がすごいのか、お話していたら今時珍しいデメキンみたいな眼に見えるんです(笑)真面目な方だけに、ちょっとお茶目に見えました。これから暫くは、このT先生に診てもらうことになりますがやはり、A先生との7年近くもの歴史がね、大きくて今日の診察内容も、今までA先生に言われた事以外なにもなく逆に少ない位で、しかも『7年も経って、浮腫になるなんてねえ』って言われちゃった。A先生には、浮腫は突然なるから、気をつけるようにって言われてたから、アレレ???って感じで。それぞれ、考え方があって違うのはわかるし比べちゃいけないのもわかっているけどこれからも延々と悩むであろう、リンパ浮腫に対しては不安増大でした。 ということで、これからも元主治医のA先生に頼ってしまうかも・・・もし、このブログをみて下さったら(見てないだろうけど)『よっしゃ、まかしとけ』と頷いてくださいね(笑) お見苦しいい写真ですが、こんな感じの浮腫みです。
2013.06.07
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今日は、バレンタインデーうちの会社は、する人よりしない人の方が断然多く私も心おきなく、パスでも、誰にもしていないわけではないですよ。父と、そして・・・実は、昨日は婦人科の診察日でした。そして、昨日が主治医A先生の最後の診察・・・そう信頼しているA先生、この3月で病院を退職されるんです。ドヒャーでしょ私は偶然にも、昨年の6月に聞いたのですがもう、心が折れて折れて・・・できれば、白紙に戻ればいいのにって思ってきました。今年に入って、診察ごとに患者さん達に話しているそうですが『辞めないでください』って言われて、辛いっておっしゃってました。 そりゃそうですよ~ガン患者、特に治療中の患者さんには自分のことを熟知している先生を、頼るしかないんですから。私も、体ガンを見つけてもらって以来婦人科だけでなく、心療内科医も勤めてくださったし父親の事を相談したら、セカンドオピニオンを勧めてくださいました。不機嫌な時もあったし、嫌みを言われた事もありました。けれど、ここぞという時はとても親切で面倒見がよくずーと、この人に頼っていこうと思ってただけに何故?どうして?でした。結局のところ、医者とはいえ大学病院の勤務医はサラリーマンと同じで『駒』なんですよねえ。大学側が決めた 人事異動(転勤)をするか潮時!って、辞める決断をするか、どちらかなのです。今回、先生も人事異動を言い渡され、悩んだ末後者の方をとり産婦人科医になったきっかけでもある不妊治療の方に進むことにしたそうです。不妊治療かあ・・・それはそれで、大切な仕事だなあと思いつつ不妊治療に 婦人科のガン患者は全然およびじゃないし(笑)これでお別れだなあ と今までの感謝の気持ちを込めて、チョコレートを渡しました。でもね、なんだかまた会えるような気もしてるんです。それは希望的観測かもしれません。けど、人のご縁って、そんな簡単に切れるとは思えなくて・・・(次の病院も大阪市内だしね)先生と初めてあった7年前の2月初回で ガンかも?と言われて、親にも言えず不安な日々を送りました。2回目で、はっきりと告知をされ『あなたと同じような症例を僕は何回もしています。大丈夫』と力強く言われ、不安がかなり減りました。3回目で手術の話になり『A先生が執刀医ですよね!? 他の先生はイヤです』とお願いして、受諾してもらいました。それから、今まで本当にお世話になりました。今の私は再発より、リンパ浮腫が不安要素です。でも、皆さんご存じの通り明るく、元気で毎日を過ごしています。これからも、助けていただいた生命を大切に後悔しない人生を送っていきたいと思います。ありがとうございました。
2013.02.14
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歳を感じるって、このことかしらん・・・3日間の京都通いは、思った以上にハードでして(笑)しかも、疲れが取れないからと言って仕事休むわけにもいかず・・・身体によくないだろうなあと思いながら、この2日就寝前に睡眠導入剤を服用しました。眠りたいのに、逆に神経過敏になって寝付けないことが多々ある私お陰で、ぐっすり眠れて 疲れもほぼ無くなりました。会社勤めしている間は、こういう使い方も 『有』かもねさて、今昼~、久しぶりに婦人科の診察に行ってきました。診察室にはいるやいなや、主治医のA先生に『あれ?今日やった????』え!ばれたか・・・・(笑)『いえ、前倒ししました』フフフ・・本当は11月だったのだ(笑)『どうしたん?調子悪いの?』『今年の夏、浮腫みがひどくなって・・・』『お昼位からパンパンになって、歩くのも痛くって』『涼しくなってマシになったけど、ちょっと気になったので』『人によって浮腫み方も違うけど、どこから浮腫むの?』『私は足の甲から浮腫み始めるみたい・・・』『途中から、靴もパンパンで歩くのも痛かった』 『弾性ストッキング履いてる?』『まだです。だって暑いもん』『ひどくなる前に履かないと効果がでないから、すぐに履くように』私は6年前に手術をし、結構早目に浮腫みだしましたがそれはまだ序の口らしく10年経って、とんでもなく浮腫みがでたりする人もいる位リンパ浮腫は侮れない病気なのです 『私の廻りで浮腫んだりするの私だけ・・・なんで?』『その廻りって、ものすごく小さい廻りやろう?』ご明察(笑) 4~5名の小さな輪『しかも、卵巣癌ともケイ癌それぞれ、切る所が違ってるし』確かに病気も違えば、後遺症も違うか・・それに、それぞれの個性もあるし・・・『世の中には、浮腫で悩んでいる人一杯いるねんで』 うーん、私だって悩んでるよ~それでなくても太い足なのに、ひどくなるとパンツ履いていても、右脚だけピチピチなったりするんだもん涼しくなってきたし、弾性ストッキング履くことにしま~す 今日は、私が最後の患者だったのでIPS細胞の事とかも、教えてもらいました。やはり、このIPS細胞ってすごいんですってまずは、神経とかの再生医療から始まり将来的には、ガン治療にも役立つだろうとの事。本当に、早く現実のものになってほしいですね
2012.10.10
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今日は、超久しぶりの診察日でした。 そう、半年ぶり・・・この半年の間に、会計システムが機械化されてました。 次に来た時は、何が変わってるんだろう知らない間に変わっていくのは、ちょっと淋しいなあ。さて、手術してから 早6年経ちました。お陰さまで、再発もせず無事にここまでこれました。「次回から1年に1回でいいよ!」と、恐れていた言葉が、主治医のA先生から発せられましたええ-A先生:「なんで?1年に1回って喜ばしいことやん」確かにそうなんですよね。それはそれで、本当に嬉しいでも素直に喜べないことや、今後の不安もありワガママいって、半年後にしてもらいました。素直に喜べないこと・・・入院友の再々発(と診断されてしまいました) これは正直辛い。そして、定期的に診察してもらってるからこその安心感後者の人は結構多いそうで、10年以上経ってても半年に1回診察にきている人もいるとか・・でも、そういう人に限って他のガン検診は受けてないそうでそれは、ちょっと違うような・・私ですら乳ガン検診は続けていますもん。「だから日本人のガン検診率は低い」 んだそうです皆さんは、ちゃんと受けてらっしゃいますか ちなみにA先生も「ガンって言われたら怖いから、受けてない」(笑)嘘~ちなみに、私が手術した6年前は子宮ケイ癌の患者さんが多く子宮体ガンや卵巣癌ガンは少なかったようですが最近は私がなった子宮体ガンが増えてきているそうです。「太った人が増えてきたから?」と聞くと「食生活が、外国に近づいてるからというのが大きいかな?」との答えでした。婦人科のガン検診は、子宮ケイ癌までで体ガンや卵巣ガンの早期発見は難しいみたいです。私は早期でしたが、それは子宮腺筋症という子宮内膜症の1種で通院していて、偶然に見つけて頂いたから。A先生:「前世にええことしてたんちゃうかな(笑)」それが本当なら私の前世は、A先生の前世に何か善い事してあげたんでしょうかねえところで、知人のお嬢さんがオメデタになりました。と同時に、チョコレートのう腫もみつかり、できれば大きな病院で診てもらいたい!というのでA先生にお願いしてみました。「チョコレートのう腫は妊娠と同時に小さくなるから心配はない」「けれど、逆に腫瘍が隠れていないかそれが心配」なんだそうで、快く引き受けてくださいました。ありがたい本当にA先生には感謝・感謝だわ~次は11月・・・ 長いなあ。
2012.05.23
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今日は診察日でした。先日も書きましたが、手術してから丸5年経ちました。同時期の患者さんは、半年に1回の診察になっている人が増えてます。私はリンパ浮腫の事もあり、3ケ月に1度。でも、最近は調子もよく、そろそろかなぁ…と思っていたら案の定、次回の診察は半年後の11月となりました。腫瘍マーカーも浮腫も落着き、覚悟していたとはいえちょと寂しい最近、乳ガンや肺ガン、大腸ガンになる女性が増えています。けれど、子宮ケイガンも、二十歳代の女性で急増しているそうです婦人科もどんどん患者さんが増えていく…病から解放された私達は、卒業していかなきゃねわかっちゃいるけど…凹みやすく、姉妹のいない私にとって、主治医の一言で救われる事も沢山あっただけにフクザツな心境皆さん、こんな感じで成長していくんでしょうか?成長といえば…実は、目標の10キロダイエットおかげさまで、達成しました(^○^)油断したら、すぐに1、2キロ戻りそうなんで、まだまだですが8月から今まで続ける事ができた自分を、おもいっきり誉めてやりたい♪今まで、トライしてもすぐに挫折していたダイエット50歳になって、やっと継続できた。→こちらは、やっと成長したなぁと感じます(笑)主治医にも診察室に入るなり、誉めてもらえた事だしきっと約束守ってくださると思います!!……と、信じていよう(笑)
2011.05.11
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今日は、今年初の診察日でした。診察室に入るなり、主治医のA先生が『お、痩せたやん』って顔なじみの看護師さんも、驚きの表情うふふ・・・目標体重達成しました と言いたい所でしたが残念ながら、そこまでは痩せれませんでした。A:『何キロやせたん?』『計7キロです。』A:『前回は○○キロで、今は・・・?』『○○キロです。スゴイ???』A:『それ、ひょっとしたらガンちゃうん(笑)』久しぶりに会った友人も、すぐに私とわからなかったそうでニコちゃんがダイエットしてる事を知らない人なら本当に 『ガンかも?』 と思うかも・・・と言ってました。なんでも、顔と背中と太股の肉が減ってちいちゃくなってるんですって。そんなん、普段言われてないからビックリです。A:『何が一番 効果あると思う?』:『やっぱり歩く事ですねえ・・・』『毎日、会社の帰りに20~30分歩いてます』『それと、間食・・・(笑)』そうなんですよね。今更ながら、どれだけ間食してたんだろうと思います。かといって、今までと同じ方法だと痩せにくくなってるのも事実でして今後、どういう風にすれば効果が表れるのか・・・課題ですところで、順調なダイエットとはウラハラにここにきて、再び右脚に違和感がでてきてまました現在、鎮痛剤のロキソニン愛飲中なんです 今回も、昨年同様、付け根廻りがひどく寝ていても、寝返りできないほど・・・階段もまっすぐ足が上がらないほど・・・A先生に相談したら、『やっぱり、リンパ浮腫だろうなあ』ということで、こういう病の専門家を紹介して頂き、今度行く事にしました。A先生がいうのには婦人科内では、弾性ストッキングを履いて浮腫みを歯止めする位しか、対処法がないんだそうです。(意外な事に、専門外になるらしいんです)でも、浮腫を専門に診ている先生なら治療方法や日頃の注意点を、教えてもらえる。先生と合わないと思ったら、通わなくていいから1度、行ってみたら?私も突然、ブーツがきつくなったり、足の付け根が痛くなって日常生活に支障がでるのも辛いので一度行ってみよう と決めました。 先生が紹介状を作ってくださってる間 思ったんですけどしゃべった言葉で紹介状を作成してくれるロボットがいたらいいのに・・・って。忙しい主婦用に、ロボット掃除機があるようにお医者様にも、必要不可欠だと思うのですが(笑) あっという間に診察が終わり、友人と久しぶりに中華を食べに行きました。美味しかった~ たまには、ご馳走も食べないとね 次への 糧で~す
2011.02.09
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今日は診察日でした。今、一番不安に思っている事を聞いてきました。『先生、最近左膝廻りに痛みがあって・・・ あのリンパ浮腫になった時のような痛みなんです』Dr:『一度なった人はなりやすいねん。 特にそういう病気(子宮ガン)してるしね・・・』『え!痩せたのに???関係ないんですか?』Dr:『うん。あまり関係ないみたいやわ』『うわ~ショック・・・ ということは、これからずーと不安がつきまとうんですか?』Dr:『普段からサポート力のあるストッキングを履くとか 変だと思ったら、弾性ストッキングを履いたりするしかないなあ』少しづつ痩せて、リンパ浮腫とはオサラバだと思ってただけにショックでした。『でも、リンパ浮腫と診断されないと、弾性ストッキングは自費ですよね』Dr:『そんなことないよ。弾性ストッキングは寿命があるし 半年に1回保険適用できるねんから・・・ ニコミナさんはちゃんと適用受けれるよ』 『今日、証明書発行しとこうか?』『前回6月だったから12月でないと・・・』Dr:『必要になったら、受付を通して希望してくれたらいいからね』高額な弾性ストッキングですが、半年経つとゆるくなってきてあまり効果がでないんです・・・もったいない話です。Dr:『で、どれくらい痩せたん?』『5キロです。最近は痩せなくて・・・』Dr:『痩せるのは大変やもんなあ』 『でも、5キロ痩せた位ではわからんし、あと10キロ痩せてみ』 それで浮腫に効果がなかったとしても、痩せて問題はないやろう?』『10キロ、それは絶対無理・・・せめて5キロにしてほしいよ』Dr:『そしたら5キロ!頑張ってみ』『5キロかあ・・・はあ あ、5キロ痩せたら、あの約束実現してくれる?』Dr:『約束???』『ほら、あの約束。そういう楽しみがあるからリバウンドせずに ここまで頑張ってこられたんやもん。だからね!お願い』そう、以前交わした見違えるほど痩せたら・・・ という先生とのお約束月日が経ち過ぎて、忘れられてるようですが(笑)あれがあるからこそ、ダイエットも続けられたんです。うーんとがんばって(笑) あと5キロ痩せたら、実現してもらえる約束を頂いたので新たな気持ちでがんばろうと思います。 次の診察は2月・・・それまでには忘年会やクリスマス、お正月があってめっちゃ怖いんですけど・・・できるところまで、頑張ってみます。一応、8月~初めたダイエット、なんとか5キロ痩せました。おだてに弱いニコミナなんで、褒めてやってくださいな
2010.11.17
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今日は、婦人科の診察日でした。入院中に仲良しになった友人 Tちゃまと、待合せて正解!な程、凄い人でびっくり病院に入ったのが13時で、診てもらったのは15時すぎ・・・お医者様不足は、本当に深刻です。さてさて、診察室に入り、主治医のA先生より『どう?調子は?』と聞かれた私のリアクション・・・『どうどう』 と、座らず先生の前に立ってみました。『あ 痩せたねえ・・・』『ほんと?わかります?やったー』『何キロやせたん?』『2ケ月がんばって、4キロです』『がんばったやん、どうやって痩せたん?』『食事を減らす・20分位歩く・・・・』『ウォーキングはあと20分は歩かなあ、燃焼せーへんで』『だって、暑かったし・・』 『でも、がんばったでしょう?』『うん。この辺(お腹から下半身)はまだ腫んでるけど(笑)』そうなんです。皆さんには、内緒にしてたんでけど・・・9月半ばあたりから、がんばった成果が体重計に反映されてきたんですよ~ リンパ浮腫の時に、お世話になった看護師さんからも『うわ~、やせましたねえ』と、嬉しいお言葉をかけてもらえて『すごく嬉しいです。誰も気付いてくれなくて・・・』と言ったら(本当に会社では全然なんで)『いや、全然違うから、わかりますよ』って。この一言が、次の励みになるんですよねえこの4キロのお陰で、何が変わったかといえば膝回りの痛みがなくなった事です。内診の時に、『(痩せた)2キロは膝回りの肉やなあ』って、A先生がおっしゃってた位ですから・・・浮腫の最大の敵は肥満という意味が、やっとわかりました。また、弾性ストッキングの効果もあってふくらはぎが1センチ程細くなりました。そういう気付き事項を、A先生にお話ししながら『まだダメ?』って聞いてみたんです。そうしたらね、ニヤリと笑いながら『まだまだダメ。リバウンドするかもしれんから』って(笑)このダメというのは、前回の診察時に先生と結んだ『見違えるほど痩せたら・・・』という、お約束の事です。覚えてくれてた事も嬉しかったけど、さすが主治医、リバウンドしそうな私にいいつっこみしてくれましたほんと、浮かれるとつい食べてリバウンドしちゃう性格ですから・・・ネ結局、約束事は次回の診察まで、持ち越しとなりました。さあ、あと4キロ目指してがんばるぞ~あ、ちゃーんとまじめなお話(病気)もしてるんで・・その変の所は、後日にでも ところで、一緒に受診したTちゃまですが・・・4年経った今、モヤっとした陰がCTに映り、抗がん剤治療をすることになりました。その前に、セカンドオピニオンを受ける事になったんですが・・・セカンドって、最近はあたり前になってきたシステムで逆に誰でも受診できるということで、凄い事になってるんでしょうか?1時間以内の診察で、眼が飛び出るほどの金額・・・遠方の場合、往復の交通費などを入れると凄い額になるんですって。なんだかなあ・・・生活に少しでもゆとりがないと、難かしい話お金蓄えなあかんなあ・・と、横で聞いてて思いました。彼女は私よりずーと若いし、背負う物も一杯でそのせいか、とっても気丈です。背負う物があるって、本人には大変だろうけどだからこそ、立ち止まらず一歩前に出れるのかも・・これって、素晴らしい事だと思いませんか同じ一人っ子同士なんで、 私でできることは応援していきたいなあと、思ってます
2010.09.29
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弾性ストッキングを履きだして、約1ケ月主治医のA先生に『どう?』と、聞かれました。『やっぱり浮腫むんです。特に足の甲辺りがパンパンで』Dr 『ちゃんと履いてる?』『最近は暑いから、履けてない時もある・・・』『履けない時も、締めつけ度の高いストッキングを履いてますけど』Dr 『やっぱり、毎日履かんと効果はないよ』わかっちゃいるけど、本当に暑い時は無理ってばDr 『履くときって器具とか使ったりするんやろう?』『私は裏返しにして履く方法をおしえてもらったんです』『それに、少しづつやけど、ゆるくなってる気がするし』Dr 『え!ゆるくなってる?そしたら効果はないよ』『いえ、ゆるくと言ってもちゃんときついですよ(笑)』Dr 『毎日履いてたら、足が細くなってゆるくなるからね』『だから、半年しか効果がないねん』『あんまりゆるくなったら、自費やけど交換していかんとあかんよ』ははーん。半年に1回の控除とは、こういう理由からだったんですねDr 『もし、足が細なったらどうする?』『ミニスカート履くウ。でもありえへんけど・・・(爆)』弾性ストッキングの締めつけ度は、半端じゃないので毎日履いてたら、足が細くなるみたいですが『今は、膝廻りや足の甲の浮腫みが取れる方が一番の望みなんです・・ センセ~』と言ったら、Dr 『ほんまに、痩せてみたら(笑)』リンパ浮腫の予防は、これにつきるみたいです。 実は、入院時代の友人も今日が診察日だったんですが彼女もリバウンドして、マーカー値が登り『痩せてみたら?』って、主治医に言われたそうで『二人で痩せようかと真剣に話してます』って言ったんです。そしたらね・・・Dr 『次の診察の時に、見違える位 痩せてきて』だってこれって無理だと思ってるだろうなあ・・・そう思うと心の奥底に隠れていた魂に、火が付きました(笑)今回は絶対ガンバルぞ~ でも、どうせガンバルなら、何か目標がなきゃねと思って主治医のA先生と、ある お約束 をしたんです。『A先生、絶対忘れないでよ~』次回の診察は2ケ月後。 お約束も大切だけど、これからの人生の為にも本当に、本当に 頑張らなきゃ(笑)
2010.07.28
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静脈瘤の検査に行ってきました。リンパ浮腫と診断され、今更とは思いましたが、皮膚科の先生から、念のため!と勧められたのです。今回の先生は、外部の方で静脈瘤の専門医月に2回しか診察がなく、すごーく混雑していました。外部から来ているということで、権威のある偉そうな先生かなあ?と、少々不安に思っていたのですが見た目ヒョウキンな方で、気さくにお話できました。自分が気になっていた、右膝裏側にポコってでている部分…外側だけで、内部的にはなんら問題はないとのこと。つまり、静脈瘤は無し。これで、皮膚科の診察も終わりですぅ。良かった~電子カルテに書き込みながら、問題のそけい部や膝辺りもエコーで、診てくださいました。そけい部は問題ないけど、膝廻りのリンパは、少し滞ってるそうです。確かにまだ赤いし、腫れてるし、痛いし・・・でも、私が思っているほどリンパ浮腫は進んでないとのこと。じゃあ、浮腫んだり、腫れたり、痛みがあるのは何故でしょう?と、聞いてみたところ『あのな、まずは痩せなあかんと思うねん(笑)』『太るとな、全ての流れが滞るから むくんで痛むねん』『弾性ストッキングとマッサージを併用して、頑張ってみ』ということで、弾性ストッキングとマッサージとダイエットこれしか道は、なさそうです。結局、いきつくところは痩せることかあ・・・以前、主治医のA先生からも20キロ痩せたら全ての病から開放されるって言われたっけできないけど(爆)
2010.07.14
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あっという間に1ヶ月が経ち、病院に行ってきました。この間に受診した 皮膚科と循環器内科の診察内容については主治医のA先生からも 各課に聞いて下さってたようで、『大事に至らなくてよかったね』と、暖かいお言葉をいただきましたそうなんですA先生も、エコノミークラス症候群かもと、気になってたそうですが静脈エコーの結果、血管はきれいで、血栓の可能性ゼロだったんです。そちらに関しては、本当に一安心でも、脚の症状は相変わらずでして・・・膝の痛みは、雑巾を絞られてるような感じで(絞られれた事ないですが(笑))それは太ももとふくはらぎの浮腫みから、くるらしいです。浮腫が減れば痛みも軽減するらしいですがいつになることやら・・・『なんで、こんなんになったんやろ~』A先生『手術したからやん』『手術しても、なってへん人もいはるやん。なんで?』A『それは、わからへんわ』『バイ菌が入ったから?』A『それは前に話したよね』『蜂窩織炎天(ホウカシキエン)の初期でそれが原因って』わかってはいるものの、つい聞いちゃうよね。足の付け根あたりも痛い時があるので、内診してもらいましたが問題なく、大丈夫とのこと。膝廻りが赤いのが気になっているので言えばよかったと、あとで後悔しましたが・・・さて、リンパ浮腫対策の一つに、弾性ストッキング着用があります。こちらは、外来看護師さんからお話を伺いました。今までの症状を、先に電子カルテで読んでくださってたので打合わせも、とってもラクチンでした。で、看護師さんのおっしゃるには早い段階で、浮腫は起こってた・・・足の付け根が痛かったんでしょう?と言われても付け根だけだったし、浮腫んでるといわれた事もなかったしまた昔から足が太く、浮腫んでるのが日常的で気付かなかったというしか、ありません。術後に購入した弾性ストッキングや通販で購入したものを着用してたのですが、こちらもかなり進化しているそうで、私の手持ちストッキングは、効果的ではないと指摘されました。ガーン今の状態を裸足になって、左右の採寸をしてもらいましたが『どちらも腫れてる』んだそうです。ショック足首は左の方が太く、太ももは右側が太い(今のむくみは、右側です)はぁ…1日もはやい弾性ストッキングの着用ということで明日、病院から紹介された、業者さんに行ってきます。
2010.06.16
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今日は、静脈エコーを受けに行ってきました。両太ももから足首手前までスムーズにいきそうでしたが、左膝裏の血管になかなかたどり着けず、思わぬ時間がかかってしまい「脂肪がつきすぎて、すみません」と謝りました(笑)太いって、色んなとことで迷惑かけるんですねぇ(涙)結果は、次回の循環器内科の診察時にって言われましたが血管に異常はありませんよ!との事。これで、静脈瘤でない!と確定でしょうか。それは嬉しいけど、じゃあ何が原因になるの?っと不安も…複雑です。帰り際、主治医のA先生の元に相談しにいこうかと思いましたが先生も忙しいのに、何でも甘えちゃいけないなぁと、思い直しました世の中、病名のつかない痛みを抱えてがんばってる人は一杯いらっしゃいます。これ位で凹んでいては、ダメダメですもんね!!と、凹みながら書いてる自分自身に、渇を入れてます!!(・・;)
2010.05.26
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昨日の続きです。朝から、皮膚科の診察に行ってきました。主治医のA先生がコメントを入れてくださってたので結構スムーズに話は進んで行きました。まず、右脚・左脚を見比べ、触診で右脚の膝廻りが若干腫れていることを、確認してもらいました。しかし、昨日病名がわかった皮下脂肪炎が原因で痛みが発生しているとは思えないとか・・・他に心配だった血栓や静脈瘤は血液検査の数値を見る限りでは大丈夫と言われ・・・ただ、表にでてこない静脈瘤もあるそうで来月、下肢静脈瘤専門医に診てもらうことになりました。結局、本日の皮膚科のお見立ては『リンパ浮腫だと思います』 ええ~ それは、婦人科と話が違うよ。そのあとに、皮膚科の先生から「この際だから、循環器内科にも診てもらったらどうかしら?」「あそこなら静脈エコーをしてもらえますよ!」と勧められ、急遽循環器内科も受診してきました。循環器内科は、心臓がメインです。血流が悪く、心臓に負担がかかって脚が痛むかもしれないということで、レントゲンと心電図を撮ってから診察になりました。その結果・・・心臓の動きも大きさも、脈拍も血圧もすべて正常しかも、血液検査の結果も正常値であるから血栓も静脈瘤も、エコノミークラス症候群も大丈夫と、お墨付きまで頂きました(笑)ただ、気になるのなら、静脈エコーをしてみようとおっしゃってくださって、来週検査することにしました。で、最後に・・・循環器内科の先生のお見立ては「たぶん、リンパ浮腫でしょう」って皮膚科の先生も内科の先生も、子宮体ガンでリンパ郭清したことが原因だと、説明してくださいましたが聞いていくうちに、リンパ郭清した人が、むくんだり痛んだりしたらすべて、リンパ浮腫でまとめられているような気がしました。まあ、専門外ですから、仕方ないんでしょうけどなんだかなあ・・・それでひとまとめされちゃ、諦めるしかないよなあ・・・うーん。血栓やエコノミークラス症候群、そして静脈瘤・・・という、怖い病気かもしれないという不安からは解き放たれましたが・・・皮下脂肪炎が原因ではなく、リンパ浮腫が原因という説明には、どうしていいものやら・・・初診や検査の疲れもあり、ちょっと凹みました。昨日、皮下脂肪炎と病名が判明し主治医のA先生から、抗生物質7日分が処方されました。(前のとは違って、副作用はまだでてません) まずはそれを飲んで、それでも回復の兆しがなけりゃ再度A先生の元に、行こうかしら?今はそれしか思い浮かびません・・・
2010.05.20
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先日のCT検査の結果を、聞きに病院に行ってきました。『異常なしといわれたらどうしょう?』 それが一番不安でした。だって、ほんまに 切羽詰まっているんですもん結果は・・・・「右そけい部から太股にかけて皮下脂肪に炎症が見られる」病名:皮下脂肪炎 聞いたことのない病名。それって、私が肥満体で、太ももが太すぎるからかなあ と、ひそかにショックを受けていたら主治医のA先生が「リンパというのは、体内の不要なものを流す役目があるけどニコミナさんはリンパ郭清しているでしょう?」「今のリンパ管は動きが弱く、細菌が入ってしまったんやね」「その細菌が炎症を起こして、脚が痛んだりしているんねん」て、教えてくださいました。そして「リンパのう腫やのう胞ではないので、これ以上は婦人科の専門外やから、皮膚科で診てもらって」って。え皮膚科 想定外じゃん実は私、今日原因がわからなかったら循環器内科か整形外科に行こう!と、病院探してたんです。どないしょう・・・と思ってたら、同じ病院内の皮膚科に、予約を入れてくださいました。ああ!良かった~。心からホっです「もしかしたら血栓かも?と不安もあったんです」と言ったら「確かに太ももが赤いような気もする・・・」「でも、血栓も静脈瘤も皮膚科が専門やからエコーでちゃんと診てもらえるよ」ってそうだったんだそれだったら、なおさら安心です。そして「何かあったら、予約外で診察に来てくれていいからね」とおっしゃってくださって・・・すんごく、忙しいのに・・・その一言が、どれほど心の支えになることか同じ病院ということで、A先生が皮膚科の先生にこの痛みについての状況を、電子カルテに書いてくださいました。そして明日、皮膚科に行ってきます。また、報告します。
2010.05.19
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この連休中は、いつもより1時間ゆっくり寝てました。私がゆっくりということは、両親もゆっくり寝れるということで(笑)高齢家族には、平穏な5日間だったと思います。が、今日から元通りの6:30起床父は5:30頃に目覚めて、動いてました。年を取ると目覚めるのが早いし、朝の方が体が動くらしいのですがなんだか、申し訳ない・・・次の大型連休は、8月のお盆休み・・暑すぎて、ゆっくり寝てられませんね(笑) さて、連休明け初日だけど、仕事はそこそこにお昼のチャイムと同時に、CT検査をしに病院に行きました。だって、仕事より、自分の体の方が大切だもん今日で、3回目かな?MRIよりは正常心で、立ち向かえるCT検査(笑)昔、MRIを受けて失神しそうになりました・・・しっかし、造影剤を入れた瞬間 ウワ~でした。手のひら・指・つま先・そして肛門(エヘッ)などなど血管をとおして、お湯がどんどん注入されていくそして、体全体が熱くなる、そんな感覚になって・・・『うわ~やっぱり気持ち悪~』と、思ってるうちに、無事に終わりました。造影剤は、おしっことして体内からでていくらしく早く出したい私は、1リットルの水を飲みほしました~(笑)おかげで、トイレが近かった~皆さんも、今後CT検査の機会がありましたら、水を一杯飲みましょうね。結果は19日。脚の付け根あたりの痛みは、だいぶなくなりましたが右太股の前面側は、触っただけでも痛みが走るような状態でんんん・・・ なんででしょう??今日のCT検査は、みぞおち辺りから腰位辺りまで。子宮ガンの再発は、この辺りに集中するらしいので、このあたりだけになるようですが、右太股も映してもらえれば、よかったかなあ???
2010.05.06
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今日は、2週間前の血液検査の結果を聞きに行ってきました。あの右脚の痛みが、リンパのう腫かどうかの検査です。早速、主治医のA先生が『どう?その後痛みは?』 と、聞いてきました。私:『まだ痛いです。前に比べればマシですけど』そうなんです。あの抗生物質のおかげかどうか、わかりませんが悲壮感漂った以前に比べれば、マシになりました。でも、まだ痛みは残っています・・・A:『検査の結果は、思ったりより低い数値やってんけど』えええ????私はその高低範囲が、よ~わかりませんが、そうらしいです。 じゃあ、この痛みはなんでしょう?A先生:『とりあえず5月のCTの結果を見よう』ということで、もうしばらく様子見になりました。その間は、痛み止めを飲んだりリンパのマッサージで、なんとか乗り切らなくてはところで、この検査、私はリンパに関する数値だけだと思ってたらきっちり、内臓の検査もしてたんですウウウウ思わず『知らん間に・・・』って怒ったらA先生:『肝機能も調べなあかんからね』って。その結果、とんでもない内臓の数値が出てしまいました。そう、あのコレステロール値です。とうとう、300越えです『もう自力で下げることは無理やと思うから、薬飲んだらは?』と、A先生にも言われてしまった。コレステロールの薬はどうしても嫌なので、有名な亜麻仁油を摂取してたんですけど、全く効果なし脚が痛くてウォーキングできなくても食欲は一向に減らないし、たべてるし・・・やっぱり、潔く薬飲もうかな~とりあえず、5月中頃に会社の健康診断があります。この1ケ月でどれだけ、落とせるか・・・それを持って、病院(内科よね!?)に行こうと思います。あ、CT検査でも異常がなかったら、整形外科にもいかなきゃ・・年を1つとる度に、通う病院が増えていきそうですね
2010.04.21
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約1ケ月位前に、チラリと書いたことがある脚の痛み・・・あれから、日に日にひどくなり、膝廻りだけだった痛みが今は右そけい部辺り→右脚全体にまで広がってしまいました立ち座りの動作ごとに起こる痛みと、重だるいような感覚そして横になっても、起こる痛みこれは神経痛ではなく、一番恐れている『リンパ浮腫』そう悩んでいるうちに、診察日がきちゃいました。 今日は、アクシデントがあったようでかなりの待ち時間・・・こんな日に限って、読本を忘れてしまい動物園の熊のように、あっちウロウロして待ちました。その間も、脚が痛くて、痛くて・・・私の番になり、診察室に入るなり挨拶もそこそこに『先生、大変な事が起こってて・・・ あ、脚が痛いんです 』『歩くのも支障がある位で、み、診てください』 ということで、急ぎ診てもらいました。A先生:『自分で、脚の太さが違うかわかる?』『ずーと太いから・・・(涙)』A先生:『 脚のむくみとかは自分が一番わかるもんなんやけどなあ』『すごく重く感じてるので、太くなってるかと・・』そう話している間も、下腹部からそけい部をエコーでチェック このあたり?と押さえられると激痛が・・・A先生: 『ここ、痛いなあ』『(ギャー) い、痛いですウウウ』の連発でした。不安に思っていた、リンパ浮腫ではないようですがちょっと水が溜まっているような気配があるそうでバイ菌が入った可能性もあるとか・・・A先生:『熱がでたり、赤く腫れてくるとリンパ浮腫の可能性もあるけどそれはないみたいやから、抗生物質の薬を飲んで様子みよう』『それと、今度胸下→腹部あたりのCTを撮ろうね』ということで、血液検査の結果を2週間後に、そして、CTは5月早々うける事になりました。それまでに、抗生物質で痛みが治まってますように・・・あ、そういえば、痛い時は無理せずに飲みなさいと痛み止めも処方されてました(笑)なぜか痛み止めには、手がでないんですよねえ・・・先月末で、手術してから丸4年が経ちましたが、術後直後から、このリンパには悩まされてきた私・・・最近、マシになってきてホッとした瞬間の出来事にかなり凹みましたが、診察してもらって少し落ち着きました。リンパ節廓清(かくせい)後、あらたにできるリンパ管それにバイ菌が入ったり、傷がついたりするとリンパ管炎とかリンパのう腫という病気につながりリンパ浮腫を増殖させるそうです子宮ガン術後の後遺症の一つときいていたので、最初~2,3年位は、あれこれ気を使っていた私ですが歳月が、私に緩慢な心をもたらしてたのかもしれません。初心に戻ります ◆ リンパ浮腫とは悪性腫瘍などでリンパ節廓清(かくせい)を行った後に 起きる後遺症です。 いつ頃出現するかは個人差がかなりあります。 人によっては数カ月から数十年といった範囲でまちまちです。 全くない人もいます。手術の内容には、あまり左右されません。乳がんの方は、腕や手が浮腫むそうです。
2010.04.07
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大阪の一番いい印象は、親切(世話好き)だそうです。他府県の方からコメント頂き、教えられた気がします。というか、それが普通になっていて気付かなかった。ありがとうございました。私も世話好きな所があるので、大阪のおばちゃんの素質を十分発揮していきますね(笑)で、今日は今年初の診察日でした。月初ということで、まずは急ぎの仕事をかたづけて昼から、病院に行きました。思いのほかすいていて、ゆっくり主治医とお話ができました。マイスリー(睡眠導入剤)を飲んで、大変な目に遭った事を話したら、薬の事、調べてくださってでも、私のような症状(倒れるほど意識朦朧)は聞いたことも書いてもないとの事・・・薬の飲み合わせとか体調のせいだったのかな?今度、休み前に飲んでみて様子をみることにしました。その主治医のA先生と初めて会ったのが4年前のトリノのオリンピックイヤーでした。あれから、もうすぐ4年・・・・腫瘍マーカーの値も落ち着いていて再発の恐れも、今のところないという見解なのですがどうしても下腹部や、そけい部の痛み足のむくみなどが頻繁にあることが不思議で・・・その当時のお友達で、私より重症で、抗がん剤治療をした人で、そういう痛みが全くない人もいるし何故、軽症の私がいつまでも痛いんだろう?という素朴な疑問を口にしてみたところ・・・『ニコミナさんも、重い病気やねんで!』『みぞおちまでキズ残ってるやろう?それ位切るってすごいねんで』と・・・・『抗がん剤はその時は辛いけど、薬は必ずぬけるしそのあとは、ニコミナさんと同じやねんで』とも・・・・抗がん剤をしたからと言って、重い・軽いというのはあまり関係ないと、言ってくださいました。実は、私・・・自分の病気は、重症な人に比べたら風邪みたいなもんで偉そうなこと言えないなあと、ずーと思ってたんです。だから、ちょっとホッとしたというか自分は、すごい病気やったんだと再確認しちゃいました。今、同じ職場の30代の女性から突然始まった不正出血のことで、相談を受けてまして・・・その人は、私が子宮ガンになったことは知らないのですが不安な彼女に、最初の病院の選び方とか、診察してもらう側の心構えとかを、アドバイスしてあげることが経験してきた私のやるべきことかなあ?と思っています。やっぱり、世話好きでしょう(笑)ま、それもこれも、A先生が後ろにいてくださるからなんですけどね
2010.02.03
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今日は、今年最後の診察日でした。そして・・・明日1つ年をとるので、その前の若さで(笑)診てもらう事ができました。なんというか、むなしい抵抗ですさて、今年の診察を振り返れば、更年期という大きな壁にぶちあたった一年でした。気力がでなかったり、気持ちプチウツになったり・・主治医のA先生が、私のグダグダ悩みを聞いてくださって、結局、心療内科のお世話にもならずに済みました。あのなんともいえぬ、突き放しが効いたみたいですその後は、気持ちも落ち着いていて今日は気持ちで、診察室に入れました。さて、先日の人間ドックの結果がでたので今日はそれも診ていただきました。だってね、血液の所が、Bマークだったんです。(B:『軽度異常がありますが心配ありません』)心配ありませんって、あるに決まってるじゃないですか結局、コレステロール値以外はどこも異常がなくこれが原因じゃないか!って、ことで話はついたんです・・・この人間ドックの結果表って、やたら親切な所もあれば不親切なところもあって、素人には判断しにくいですって、いつも文句言ってるような気がしますね(笑)で、今回は鼻カメラもしたんですって言ったら、『よー、そんな怖い事するわ』って(爆)A先生は『胃カメラ』も『鼻カメラ』も『バリウム』もしたことないんですってなんでも、『ガンが見つかったら怖いやん』って・・・案外、オチャメさんです。気になる腫瘍マーカーの事も聞いてみました。私より重症だった体ガンや卵巣ガンの人の方がマーカー値が低いんです。(頚がんの方とは測定方法が違ってるそうです)それはなぜだろう?ま、私の値は安全圏に入っているし、ずーと安定しているから問題はないそうなんですけど・・術後の値は、それぞれ人によって違うみたいです。要は再発しているかどうか?が問題なんでしょうね。A先生のお陰で、今年も無事に過ごせました。来年は来年でまた、プチウツになるかもしれないし・・・更年期で悩み苦しむかもしれません。きっとお世話になるだろうなあ・・・その時は、よろしくお願いしま~す
2009.11.18
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