リョンクーの密かな小部屋

リョンクーの密かな小部屋

いつか・・・伝えたいこと


キミはいつも

この世には

自分の存在を

誰ヒトリとして

求めていないって

強く感じてたよね

自分自身に言い聞かせていたよね

キミのそのキモチと

僕の感じていたあのキモチ

決して一緒じゃないかもしれないけれど

僕にはその感情解る気がするよ

痛さ

虚無感

独り

周りから取り残されたような独りの時間

秒針が刻む独りの空間

今でもいろんなガラスの破片が

カラダに残ってる

でも

周りの誰一人も

信じれなくなっても

これだけは覚えていて

キミと離れて過ごした夜

キミの事を考えると

胸が痛くて

どうしようもない感情を抱えて過ごしたよ

今でも僕は

自分で自分の存在価値を

見出せずにいるけれど・・・

だけど

キミにはもうそんな瞳

してほしくない

絶対的な孤独を見つめている瞳に

僕は伝えたい

キミの事でこんなに

励まされたり

悩んだり

苦しんだり

支えになったり

言葉じゃ表せない感情をもらった

人間がいるってこと

僕のことで

キミを泣かせたりすることもあるかもしれない

キミを悩ませたりするかもしれない

だけど覚えていて

キミの事こんなにも必要としている人間がいるって事

その人間が

僕って事を・・・


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