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2006年01月28日
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テーマ: ニュース(96563)
東横インに実際に宿泊したことのある人
(サラリーマンが中心、私もその一人)と
そうでない人では、
今回の障害者設備偽装工事問題における
西田社長の謝罪記者会見での態度を見ても、
ちょっと反応が違うかも知れないと思う。

最近の建築物にはハートビル法なるものがあって、
どんな建築物であろうが、
障害者にもやさしいバリアフリーが充実した建築物で
なければいけなくなっている。
それに準拠した条例が制定されていることを知りながら
一旦検査用に障害者施設を作っておいて、
検査をパスしたとたんにそれを実業務に準じて改造した
ことを指示した社長の行為は許されるものではない。

そして事もあろうに謝罪会見であんな開き直った態度で
弁明する行為は、
マスコミに登場した初期のヒューザー小嶋社長と同じで、
世論の反感を浴びて当たり前。

しかし、それを踏まえて敢えて言えば、
そもそもハートビル法に準拠したホテルって、
東横インに限らず、サービスする対象、時間、内容を
限定する代わりに安価な宿泊費を提供するタイプである
昨今のバジェットホテルでは、
社長が開き直って言ってたように無理だろという思いも
どこかにあるんですよね。
東横インの今回の行為がダメってことになったら、
じゃあカプセルホテルなんかはどうなるんだと。
うちはそもそもサラリーマン向けのビジネスホテルですからと
自治体に申請した上で障害者専用施設の設置を義務付けられていない
ホテルだってあるんじゃないかと。
(それはそれでハートビル法上問題だが。)

障害者の宿泊とホテルの問題といえば、
ちょっと前に、ある観光ホテルで
ハンセン病患者宿泊お断りと言ったがために、
世論の批判を浴びて結局廃業に追い込まれたという
一件があったが、
観光ホテルは周囲の観光を楽しむために
誰もがそのホテルを訪れるのだから、
どんな宿泊客に対しても満足なサービスができる
ようにするのが当然だろう。

ただ同じ万人向けサービスを
はっきりビジネスホテルと明言している施設までが
背負うべきなのかどうかは、
出張でそういったホテルのよく泊まる立場から考えると、
ちょっと悩んでしまうところなんです。

社長があんな態度で会見する東横インには
宿泊対象としてはもう選びたくないけど、
今やってる作業で万が一○○地方に行くことがあると、
ヘタをすると東横インを選ばざるを得なくなっちゃうんだよなぁ…






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最終更新日  2006年01月28日 09時52分02秒
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