発達障がいな息子たちとの日常

発達障がいな息子たちとの日常

motoのつぶやき


 「あ! あわあわ(泡々) !」(1歳8ヶ月)

●(空の雲を指差して)
 「ママ~! あちぃあちぃ よ~!」(雲が煙に見えたらしい)(1歳9ヶ月)

●(悪いことをして私が怒って)
私「悪いことしたら何て言うんだっけ?!」
moto「・・・ アンパンマン 」(1歳9ヶ月)

●祖母とテレビで大相撲を観ていて
祖母「もっくん、あれはね、お相撲さんだよ。はだかんぼだね~。」
moto「 あっ!おっぱい!すっごいねぇ! 」(1歳10ヶ月)

●ここ数日鼻水がよく出ます。鼻に指を突っ込んで出しました。
「ママぁ、 タネ !(←鼻くそのことでした)」(1歳10ヶ月)

●スーパーの店内放送が聞こえて
「なんか言ってる!」と耳を澄ました後「あ、 もち だ!(←いつも家の前を通るわらびもち屋のこと)」(1歳10ヶ月)

●曇り空のねずみ色の雲を指差して
「うわ~、 火事 だ~」(1歳11ヶ月)

●スーパーで警備員を見て
「おまありさんだ~!こんちは~!」と敬礼の真似でご挨拶。ところが警備員は気が付かないのか返事がない。
「おまありさん、、 こんちはしないねぇ

●祖父を名前で呼ぶことを覚え
「○○さ~ん」と祖父に言った。それを聞いた祖父がクスっと笑ったのを見て
「あ、 ○○さんが笑った !」(2歳)

●ポケモンを覚え、可愛らしい絵を見るとどれでもポケモンだと思うらしい。お姉ちゃんにハム太郎の絵本を渡しながら
「ねえちゃん、ハイ、 ちゅけもん 」(2歳)

●田植えのため水が入った田んぼを見て
「うわ~! 海だ~!
 太陽が水に反射してキラキラ光ると
「あ! ほしさま (お星さま)がおる!」(2歳1ヶ月)

●お兄ちゃんに叩かれそうになって
もっちゃんまだ赤ちゃんなんだから たたかないで!」(2歳1ヶ月)

●トイレトレーニング中です。久しぶりに紙パンツにウンチして、寝転がせてお尻をふいていたら
「もっちゃん 赤ちゃんみたい 」(2歳1ヶ月)

●市のまつりに出掛け、帰りにタクシーに乗ることに。
「タクシーに乗るんだよ」
「えぇっ(@∇@)! タンクローシー?! 」(2歳2ヶ月)

●私の言った言葉に、氷を口に入れたお姉ちゃんが返事をした。
「あ~ほぉか~(あ~そぅか~)」
moto「 アホじゃないわ!! 」←真顔。(2歳2ヶ月)

●お兄ちゃんにお風呂で頭を洗ってもらっていて
「ぎゃぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(>□<)!!!!!・・・・・ おまえ~~~~~!!なにするんだぁ~~~~~~~!!!! 」(2歳3ヶ月)

●久しぶりに私とお風呂に入った時、私が服を脱いだら
「ママ、 ウ○コちゅいとるよ 」(←オッ○イでした)(2歳3ヶ月)

●お菓子の袋を開けようと苦労しているようだったので
私「開けてあげるから持っておいで」
moto「いい! 開けれない時は、ハサミを使うんだ !」(2歳3ヶ月)

●朝、登園する時
「じいちゃん、もっちゃん! ちょっとだけほぉくえん、いってくるわ 」(2歳3ヶ月)

●台風の影響でときおり突風が吹く中、外にいて
「うわ~! もっちゃんがどっか行っちゃう よ~(>_<)」(2歳3ヶ月)

●しゃがんでいた私の背中が見えていたらしく、後ろで服を下へ引っ張りながら
「ママ、 ぽんぽんが見えとる じゃん」(2歳3ヶ月)

●私の上に覆いかぶさってきたmisaを私が押し返し、上に乗るとmisaが「痛い痛い」と声を出しました。
「にいちゃんがイタイって言ってるじゃん!!」
思わぬ援軍に私が笑うと
笑うじゃないわ !」(2歳5ヶ月)

●皆で買い物に出掛けるとき、上の2人を呼びました。
「兄ちゃん姉ちゃん、行くよ~!早く来ないと 連れてっちゃう よ~!」(2歳6ヶ月)

●保育園の先生のことを
「カエル先生はねぇお~きいの。よしの先生はもっとも~っとお~っきいよ。のりこ先生はね、 こんなにちっちゃいんだよ 」と人差し指と親指を1cmくらい開けて教えてくれました。(2歳6ヶ月)

●ビデオに出てくる、「リモコンで動かすレインボー5(ファイブ)」という消防車が絵本に載っていました。
「これね、これはね、あのね、リモコン・・・リモコン・・・レイン・・・レインボ・・・ もっちゃん言えないわ 」(2歳6ヶ月)

●大きな声で「ばあちゃ~ん」と探しています。
おばあちゃんがふざけて「ばあちゃんいないよ~」と言うと
「いるじゃん!ここに!」「いないよ~」
「ばあちゃん、 もっちゃんがキライだからいないよ~って言うの? 」(2歳6ヶ月)

●私が部屋を掃除し始めると
「もっちゃんのおもちゃが汚れないように お掃除してくれてありがとう 」(2歳8ヶ月)

●保育園の先生の名前が出たので聞いてみました。
「のりこ先生ってこわい?」
「こわくな~い」
「よしの先生はこわい?」
「こわくな~い」
「んじゃひろみ先生は?」
「こわくな~い」
「じゃ~ママは~?」
こ・・・・・こわい 」(2歳8ヶ月)

●雪が積もった日、雪で遊びました。翌日も朝から雪に触って
「ママ~ 今日は違う雪がある~ 」(昨日の雪が凍っていました)(2歳8ヶ月)

●高熱で3日間苦しみました。40度を超えた3日目の晩、熱々で寝ているmotoが可哀相で、頭を触りながら声をかけました。
「もっちゃん熱いねぇ・・・頑張ってね。早く元気になってね」
すると寝たまま返事。
「ハイ、ありがとう。 もっちゃん頑張るからね 。早く治って公園行きたいな~」(2歳9ヶ月)

●石がゴロゴロしている所に座ってお尻を滑らせるので
「もっちゃん、そんなことしてたらお尻に穴が開いちゃうよ~」
ウチのじいちゃんみたいに??
(義父のズボン下のお尻には大きな穴が開いています)(2歳9ヶ月)

●朝、お姉ちゃん達が登校した後に起きてきて
「ねえちゃんたちケンカしとった?」
「してないよ~。今日は仲良く学校に行ったよ(^-^)」
「え~違うやん。ねえちゃんたち仲良しじゃないやん。 だってねえちゃんが兄ちゃんに『ブチころす』って言っとったやん 」(2歳9ヶ月)

●近所に石焼芋屋の声が聞こえてきました。
「あ! うしやきいも だ!」(2歳9ヶ月)

●motoがmisaの邪魔をして、misaが怒って
「おい!moto!!」と名前を呼び捨てに(普段は「もっちゃん」と呼ぶ)。
「あ~!!ママ~!!兄ちゃんねぇ、! もっちゃんのこと、moto!!ってこわい声で言った~!! motoじゃないわ!もっちゃんだわ!!」(2歳9ヶ月)

●お風呂に一緒に入っていて
「ママのおっぱい~(*^-^*)」と言うので
「もっちゃんのち○ちん~」と返したら
「ママのち○ちん~(*^-^*)」ときました。
「ママにはち○ちんはないんだよ」と言ったら
「なんで? お医者さんでとっちゃった の??」(2歳10ヶ月)

●生まれて初めて、鼻血が出ました。
お風呂でも血が出たらしく、戻ってきて
「もっちゃん、じゅうたいのお兄さんなの。」
「なに?自衛隊??」
「ちがう!じゅうたい!血が出たから! テレビでやっとったじゃん!じゅうたいのお兄さん!
・・・重体、のようでした。(2歳11ヶ月)

●初めてお兄ちゃんと2人だけでバスに乗って実家に行くことになりました。
絶対にお兄ちゃんと一緒にいるんだよ、と言うと
「大丈夫♪兄ちゃんにね『 ちゃんともっちゃんと一緒にいなさい 』って言うよ(^-^)」(2歳11ヶ月)

●どこへも遊びに行かずにいた休日、曇り空を見て
misa「なんかもう夜みたいになってきちゃったね」
moto「違うよ! まだどっこも行ってないから夜にはならんよ! 」(3歳2ヶ月)

●実家の母が「お米がなくなってきた」と言うのを聞いて
「じゃあ いっつもお寿司屋さんで食べればいいやん 」(3歳2ヶ月)

●ゴキブリ用の、ホウサンダンゴを部屋の隅に置いていると
「こっちにも?あっちにも?」とささやき声で聞いてきます。
「なんでそんなナイショの声で言うの?」と聞くと
「だって ゴキブリさんに聞こえちゃう といかんから」(3歳2ヶ月)

●家族旅行を終え、宿泊先から帰る日、
私「もっちゃん、楽しかったね~」
moto「・・・」
私「お泊り、楽しくなかったの??」
moto「お泊りはぁ、楽しかったけどぉ、 帰る時はぁ、楽しくないの! 」(3歳3ヶ月)

●祖母とままごとをしていて
祖母「もっちゃんのパパはね、コックさんだったんだよ」
moto「え~!いつ?」
祖母「もっちゃんが 産まれる前 だよ」
moto「 卵から?? 」(3歳3ヶ月)

●兄、姉のおかげで年上のお友達がたくさんいます。
中学1年生のお兄ちゃんに遊んでもらっていて
「もっちゃんって何才?」と聞かれ
「もっちゃんこんだけ(3本の指を立てる)お兄ちゃんは?」
「お兄ちゃんね、13才」
「13才(@∇@)?! もっちゃんと一緒やん(@∇@)! 」(3歳3ヶ月)

●祖父にせがんで戦いごっこをしていました。
ウルトラビームなど、さんざん戦いした後で
「待って! 今からじいちゃんが怪獣 ね、もっちゃんウルトラマンでいいわ」(3歳3ヶ月)

●夕飯の準備で私がじゃがいもの皮をむいているのを見て
「わ~ だんだんスイカになってきちゃった~!
「え??スイカ??」
「あ、違った! ミカンだ~
「ん??ミカン??なんで??」
「あ~違った違った! リンゴだった! 」(3歳4ヶ月)

●絵本を見ながら目や耳を確認。
「もっちゃんのお目々はどこ?」「ここ~」
「ママのお目々は?」「これ~」
「じゃあ、ママのお目々はいくつあるかな?」
「い~ち、に~ぃ・・・ 3個(^□^)! 」(指はしっかり2本立ってました)(3歳4ヶ月)

●ブランコが大好きなmoto。押して押してとせがみます。しばらく押さないでいて揺れが小さくなりました。
「ママ押して~! ブランコ空気がなくなってきた! 」(3歳4ヶ月)

●大好きなお姉ちゃん(私の太鼓仲間)と会える日
「ママ、今日お姉ちゃん来る?」
「来るよ。もっちゃんお姉ちゃん好きなの?」
「うん好き~(^-^)だってお姉ちゃんつおい(強い)もん」
「え~??強いの??」
「だって もっちゃんのことブチ殺してくるもん (^-^)」
ちなみにとっても可愛がってもらっているので、そんな目に遭ったことはありません(3歳6ヶ月)

●私が里芋の皮をむいているのをじ~っと見ていて
「これなぁに?」
「サトイモだよ」
「・・・どこに サトウが入ってるの ??」(3歳6ヶ月)

●保育園で、おやつに鈴カステラをもらって
「せんせ~。 栗ぼっくり のおかわりちょうだい(^-^)」(3歳6ヶ月)

●私「銀行さんに行かなきゃいけないんだ~」
 moto「きんこんさんなら行かなくてもテレビで見れるよ」
 私「???」
 moto「だって昨日やっとったやん。 『きんこんさんいらっしゃ~い』 って」
 (『新婚さんいらっしゃい』のことでした)(3歳7ヶ月)

●電機餅つき機で餅つきをしました。少し米粒が残った状態のお餅を見て
「もっちゃんの 水疱瘡 とおんなじ~」(3歳7ヶ月)

●naoが産まれたばかりの頃からの付き合いをしているお宅に遊びに行きました。
上の2人はそこのママを名前で呼ぶので、motoが「おばちゃん」と呼ぶと違和感がありました。私やnaoが何度も名前を教えたのですが、その日の夜、
私「ねぇねぇ、さっきのお友達のママ、お名前なんだった?」と尋ねると
moto「知らん」と即答。
私「○○ちゃん、って言うんだよ」
moto「あ~そっか、○○ちゃん。・・・ ○○ちゃんってさぁ・・・ヘボっちい
私「じゃあ、もっちゃんは?」
moto「ヘボっちくないよ」
私「ヘボっちいってなぁに?」
moto「・・・ かっこいい 」(3歳7ヶ月)

●10までの数を完全に覚え、指で表す練習をしていました。
「じゃあ、もっちゃんは何歳?」と聞くと、
「3歳~♪」と指3本。
「じゃあ、誕生日が来たら何歳?」
「4歳~♪1」と指4本。そして
「やった~明日もっちゃんの誕生日だ~い♪」
「違うよ、誕生日は明日じゃないよ」
「明日だわ!!明日もっちゃんの誕生日なの!!」と怖い顔。
「じゃあさ、明日誕生日だと何があるの??」と尋ねると
チョコ食べるの (*^∇^*)」(3歳7ヶ月)

●車から一人で降りようとしていたので
「ドア、危ないよ」と声を掛けると
ライブドア ?」(3歳8ヶ月)

●上瞼の裏にできものができて、眼科で目薬をもらってきました。何の抵抗もなく目薬を差せるmotoを見て
祖母「もっちゃんはスゴイねぇ、 目薬も上手に差せる んだねぇ」
moto「 目薬は刺していかん よ!刺したらもっちゃんのお目々から血が出るやん! 目薬はね、入れる の!」(3歳10ヶ月)

●保育園の遠足がありました。でもまだ乳児組のmotoは、お弁当は行き先の公園ではなく、保育園に戻ってきて食べるのです。
「もっちゃん、遠足どこに行ったの?」と聞くと
「遠足は、ほーくえんのお外。」
「え?違うでしょ、公園に行ったでしょ?」
「違う違う、 あれは遠足じゃなくって、お散歩だけ 」(3歳10ヶ月)

●おばあちゃんが保育園に迎えに行った日、
おばあちゃん「もっちゃんはブランコも滑り台も上手だよねぇ。大きいお兄ちゃんたちに教えてもらってるからかなぁ」
私「違うよ、保育園では事故があるといけないから、遊具では遊ばせてもらえないの。 母親が一緒 にいるときはいいんだけどね」
moto「あっ!どうしよう・・・」
私「どうしたの?」
moto「今日ばあちゃんが迎えに来た時ブランコも滑り台もやっちゃった(@□@;)」
私「いいんだよ、お迎えに行ってからだから」
moto「だって、 ばあちゃんは『母親』じゃない んだもん(@_@;)」(3歳10ヶ月)

●パパと登園したある朝。保育園に乱暴なお友達がいるという話をmotoがパパにすると
パパ「じゃあパパがそいつを殴ってやっつけてやる!」
moto「そんなことしたらダメなんだよ。お友達にはね、 たたいちゃダメだよって教えてあげる んだよ。」(3歳11ヶ月)

●端午の節句に兜を飾りました。
「わ~、 一豊(かずとよ)だ~ 」(毎週『功名が辻』を見ているので)(3歳11ヶ月)

●買い物中、早く帰ろうとぐずります。いったんレジに向かった私が途中で足を止めてほかの商品を見ようとすると
「見ちゃダメ~! 見たら買いたくなる から見たらダメなの!」(4歳)

●お風呂に入っていて、洗い場で遊び中のmotoの髪を私がシャンプーし始めると
しまった~!つかまったかぁ! 」(4歳)

●明日は父の日、という話をしていると
ち○ちん の日??」(4歳)

●絵本のマンボウを見て
私「もっちゃん、このお魚知ってる?」
moto「うん知ってる! ビンボウ!! 」(4歳)

●久しぶりにコマを出して遊んでいます。
moto「これ、もっちゃんがほーくえん(保育園)お休みした時にママが買ってくれたやつだよ」
私「へぇ~そうだった?ママ覚えてないよ」
moto「あ・の・ねぇ! 『いのち』 って知ってる?強い『いのち』と弱い『いのち』」
私「ふぅ~ん…??」
moto「その、 弱い『いのち』 の時にママがこのコマ買ってくれたんだよ!」(4歳)

●私の実家の母に質問していました。
「ばあちゃんって 子供いる の?」(4歳)

●この頃お金に興味を持ち始め、naoにもらったお財布に小銭を集めています。
「見て~。じいちゃんにもお金もらったからいっぱいになったんだよ(^-^)でもさぁ、じいちゃんがくれたお金み~んな 『1』 って書いてあるよ」
おばあちゃんにもらった小銭の中に5円玉がありました。
「これ 穴があいとるから使えん !いらん」(4歳)

●自転車で走っていてトラックに抜かれました。
「くっせ~~~~~~! 車のオナラ !」(排気ガスのことでした)(4歳)

●小学校の運動会でnaoが騎馬戦をやりました。その話をしていて、
nao「男子たちってさ~女子の騎馬を狙ってくるからズルイんだって~!」
moto「やっぱり オッパイ見たいから か」(4歳)

●お風呂でもぐって遊んでいて咳き込んでしまいました。
私「お水飲んじゃったの?」
moto「お水が お口の中にお泊り しちゃったの」(4歳)

●以前立ち寄ったペットショップの前を通りました。
moto「この前もっちゃんが見たワンちゃん、いなくなっちゃったねぇ。誰かが連れてったのかなぁ」
私「そうだね~。誰かが 買って お家に連れていったんだろうね」
moto「えぇっ?! 勝手に 連れて行くのぉ(@_@)?!」(4歳)

●しりとりをしていました。
私「バナナ」
moto「な・・・な・・・ ナイパップル !」(4歳)

●テレビのCMを見ていて
100円あったらマクドナルド行ける んだって!もっちゃん100円持ってるから行けるやん!ムシキング我慢するから今度連れてってね!」(4歳)

●テレビでウルトラマンを見ていて
「わ~怪獣がシッポつかまれて振り回されとる~ かわいそ~ (>_<)」(4歳)

●「 ママが死んだら もっちゃんどうしよぅ」と突然言うので「なんで?」と聞くと
moto「 ご飯が食べれんくなっちゃう
私「ばあちゃんがいるからいいんじゃない?」
moto「ばあちゃんが死んだら?」
私「じいちゃんがいるじゃん」
moto「じいちゃんご飯作れるの?!あ!そうだ!パパがいるやん!パパならご飯作れるわ!」
私「そうそう!パパが作ってくれるからママが死んでも大丈夫だね!」
moto「そうだね(^▽^)!」(4歳)

●太鼓のマネをして叩いていて
ちん○んも一緒にゆれる~ 」(4歳)

●消防署の前を通ったら消防車が出ていたので
私「どこかで火事があったのかなぁ」」
moto「あ~そうそう! 8000万年前に火事 があったんだ」(4歳)

●無人島のつもりで「 じみんとう 」(4歳)

●上手に塗れた塗り絵を見せながら
「じょうずにできたから お金ちょうだい 」(4歳)

●トイレに座って用を足しながら
「トイレが壊れたらね、 クラシアン に電話すれば来てくれるんだよ。番号はね 500‐500 8,000円 で直してくれるんだよ。でね、流しは 5,000円 だよ」(4歳8ヶ月)

●近所にデイサービスのお迎えの車が停まって
「あれ誰の車?」
「あれはね、おじいちゃんたおばあちゃんをお迎えに来た車だよ」
「どこのおじいちゃんとおばあちゃん?どこ行くの?」
「1人で住んでいるおじいちゃん達や、あんまり動けなくなったおじいちゃん達が、ほかのおじいちゃん達と一緒にご飯を食べたり遊んだりして過ごすところ。おじいちゃん達の保育園だね」
「へぇ~おじいちゃんたちにも保育園があるのか!じゃもっちゃん 若くなったら行こう ~っと」(4歳8ヶ月)

●トトロの「さんぽ」を久しぶりに歌って
「♪~さかみち~トンネル~草っぱら~♪・・・次なんだったっけ、え~っと・・・」
以前はこの次の「 一本橋に 」の歌詞を「 けんこうばさみ 」と歌っていました。
「あ、思い出した!♪ せんたくばさみ~ (*^▽^*)♪」(4歳8ヶ月)

●家族でスノボに行くことになり、スキーセットを欲しがって買ってもらい、毎日家の中で装着しては気分が盛り上がっています。
「雪のところってさ~ 坂ある ?」(4歳8ヶ月)

●私に叱られて泣きべそかいている時に義父がクスっと笑いました。
笑うな !」(4歳8ヶ月)

●「女は髪があるから 耳が隠れてよく聞こえん からイヤだね。男はいいよ、ホラ、耳見えるからよ~く聞こえるもん」(4歳9ヶ月)

●義母がもらってきたお菓子が4つありました。
義母「姉ちゃんと兄ちゃんともっちゃんに1個ずつすると1個残るねぇ。どうしようか」
moto「ママにあげようよ! ママいっぱいお仕事しててかわいそう だもん!いつも一番遅く帰ってくるもん!」(4歳10ヶ月)

●実家の両親のことを
moto「じいちゃんとばあちゃん毎日お休みなんだよ~。だって えらいえらい (方言=しんどい) じいちゃん えらいえらいばあちゃん だから何もお仕事できんもん。お仕事するとすぐに痛くなっちゃうもん」
義父「痛いってどこが痛くなるの?」
moto「・・・
義父「腰ってどこぉ?」
moto「・・・ ここ (自分の肩に手を乗せて)」(4歳10ヶ月)

●公園で遊んでいました。
2歳ぐらいの女の子がずっと1人でうろついていたので
私(naoに向かって)「あの子のお母さんってどこにいるんだろうね。全然見てないみたいだけど」
moto「ママだって、 全然もっちゃんの面倒見てない じゃん!もっちゃん1人で滑り台とかやってきたよ!」(4歳11ヶ月)

●足を少しだけケガしました。その傷を見て
「あ、 破れてるぅ~ (4歳11ヶ月)

●朝食中に何を思ったのか突然、
「ママ~ 人間ってなんで生きてるの? (4歳11ヶ月)

●足のギプスをパパに叩かれて
「パパが叩くと痛いからやめてよ」
「なんでパパだけ痛いの??」
「だってパパの力は強すぎるから、この穴(包帯状のギプスなのでメッシュの模様が穴に見えるようです)から もっちゃんの足に届いちゃう じゃん」(4歳11ヶ月)

●ウォッシュレット(トイレ)の調子が悪く、水の温度調節ができず、水が出たり熱いお湯が出たりします。motoが排便したのでお尻を洗った時、
moto「熱い~!」
私「ママの時は水だったけど、今はお湯が出た?おかしいねぇ」
moto「 大人には水で、子供にはお湯 なんじゃない?」(5歳)

●紙鉄砲を鳴らしていて、2つとも鳴ったので
私「わ~2連発だったね~」
moto「違うよ! 1個発(いっこぱつ) だよ!」(5歳)

●塩のきいたフライドポテトを触った手で目をこすってしまい、
「目が からい~ (>_<)」(5歳)

●この頃よくする質問のパターン。
moto「もっちゃん今日プール入ったか、入ってないか(^ー^)」
私「入った」
moto「 なんで分かった~ (^▽^)?じゃあ今日保育園でトマト食べたか食べてないか(^ー^)」
私「食べた」
moto「 なんで分かる のぉ~」(5歳)

●女の子のお友達にお手紙をもらってきました。にこにこしながら開けたのですが、しばし無言。その後
moto「ダメだ~読めない(^_^;)」
見るとまだ文字とは言えない状態(^_^;)
そこでまた一言「もっちゃん メガネしとらんから 読めないわ」(5歳)

●天気予報で雷が鳴ると言ったので
私「雷だって~コワイね~」
moto「 どこに落ちる って言っっとった?」(5歳)

●夕飯のおかずにお肉を焼いているところへ寄ってきて覗き込み
「ん~ ジューシィ~~~~~~~~ ( ̄ー ̄)」(5歳)

●昆虫の話から、『ツマグロヒョウモン』と言おうとして
moto「 グログロヒョウン ・・・??」
私「ツマグロヒョウモン、だよ」
moto「あ~そっか、 ツグ…ツグロロ…ツグマロ ・・・?」(5歳)

●実家にいるときに同居の義父母のことを話す時、町名をつけて「○○じいちゃん」「○○ばあちゃん」と言います。
○○パパ にお手紙書こ~っと」(←パパは1人だから○○はいらないんだけど)(5歳)

●お兄ちゃんが虫についていろいろ話すのを聞いて
よ~知っとるな~ 」(←私の言い方ソックリ)(5歳)

●実家に遊びに行く車の中でお姉ちゃんが韓国について話をしていると
moto「ばあちゃんの家(私の実家)ってどこ?」
私「え?□□だよ」
moto「違う、韓国じゃなくってどこ?ってこと」
私「・・・日本」
moto「違う違う、そうじゃなくって! どこの国 ってこと!」(5歳)

●お姉ちゃんが機内食が選べるという話をしていると、
「選べるって、『 きない しょく』と『 きる しょく』??」(5歳)

●おやつに大好きなチョコレートをあげたら
「もっちゃんの 緊急事態 だ! チョコレート食べたくない なんて!」(5歳)

●私とnaoがバドミントンをしているところへやってきて
「ね~もっちゃんの バド は?(← ラケット のこと)」(5歳)

●8月31日、防災の日について保育園で話を聞いてきたようです。
「明日は地震の時にどうするかを考える日、防災の日って言うんだよ」
と教えてくれました。
9月2日(日曜)の夜、明日は保育園だよ、と私が言うと
「あ!昨日ってもしかして9月1日(いちにち)?? なんで地震について考えなかったの~(>_<) !!」(5歳)

●誰から誰が生まれた、という話。
moto「ママのお母さんは○○ばあちゃん(実母)でしょ」
私「じゃあ○○ばあちゃんは誰から生まれたでしょうか」
moto「ん~~~~~~○○じいちゃん(実父)!」(5歳)

●お盆休みに義父母と3人で田舎へ行って花火を見てきました。その話をしていて
義父「花火きれいだったよねぇ。ママはね、見たことないんだよ」
moto「そういう イヤラシイ言い方 しないの!」(5歳)

●お姉ちゃんとの会話。
moto「ねえちゃんに問題ね。もっちゃんの誕生日はいつでしょうか」
nao「5月13日!」
moto「がーーーーーーん! バレタか~~~~!なんで知ってるの ??」(5歳)

●新幹線の話をしていて
「さっきのはね~700系(ななひゃっけい)って言うんだよ~」
「へぇ~そうなんだ。よく知ってるねぇ」
「もっと知ってるよ。あとはね、よ・・・よ・・・ん? よよよよ・・・よよよよひゃく・・・ え~っと・・・ななひゃっけい、だからぁ~え~っと・・・」
↑頭の中で「な」の数を数えている様子でした。400系と言いたかったようですが「なな」と同じ字が続くので「よよ」と言うつもりだったようです。(5歳)

●熱が出て、翌日には下痢、次いで嘔吐しました。意識が朦朧とする中で嘔吐しながら
「なんで もっちゃんだけこんな事に なっちゃったのー!!」(5歳)

●病気が長引いてなかなか完治せず
「姉ちゃんと兄ちゃんはいいな~。 病気してもすぐに治っちゃうから 」(5歳)

●家ではやんちゃばかりでも、保育園では優等生のmotoが、珍しく先生に怒られたと言ったので、どうして怒られたの?と尋ねると
「だってママいつも言ってるじゃん! お家ではオリコウさんにして、保育園で怒られておいで って!」(5歳)

●カタカナが少し読めるようになりました。
交差点で信号待ちしている時に、看板の文字を読み始めました。
「パ ンコ・・・?」(パチンコ、でした)(5歳)

●クリスマス行事真っ最中の公園に行くと、サンタさんと記念撮影をやっていたので写真を撮るかと尋ねると
「写真なんていらん。だってあれはただ サンタさんの服着てる人 だもん」(5歳)

●保育園のクリスマス会にサンタさんが来たようです。
私「この前の公園(↑)のサンタさんは服着てる人だったけど、今日のサンタさんは本物だった?」
moto「あんなんニセモノに決まっとるやん!だってさ、ヒゲとか言って 白いピラピラいっぱいつけとる だけだもん」(5歳)

●ボウリングに行くことになって
「よ~し!もっちゃん頑張って ホームラン にするぞ~!」(5歳)

●家族で出かけた時、高速道路の看板の文字を見て、夏に自分とじいちゃんばあちゃんの3人で行ってきた田舎のおばちゃんの家に行くと勘違いしたようなので
私「今日はその田舎の方には行くけどおばちゃんの家には行かないんだよ」
moto「えーーーーーーーーー(´□`)!!またおばちゃんの家に行きたいのにーーーーー(半泣き)!!」
私「今日はまた違う所へ行ってパパやお姉ちゃんたちとも一緒なんだからさぁ、田舎のことはちょっと忘れてよ~(-_-;)」
moto「…忘れられん…だって楽しかったんだもん。 どうしても忘れられん 」(5歳)

●保育園でいつも同じ女の子と遊んでいるようなので
「もっちゃんは○○ちゃんが好きなの?」と聞くと
「違うよ!! ○○ちゃんがもっちゃんを好き なの!! もっちゃんが好きなのは△△くん なの!」(5歳)

●姿が見えないところから私を呼んでいたので返事をすると
moto「ママ~!! ばあちゃんどこぉ~?
私「ばあちゃんは2階だよ~」
moto(どうやら2階に向かって)「ばあちゃ~ん!! ママってどこぉ~? 」(5歳)

●休日に私と2人で買い物に行き、その帰り道、
私「姉ちゃんは洗濯物しまってくれたかなぁ」
moto「きっと姉ちゃんはパソコンかピアノやってるよ」
私「そうかもしれんね~。でもミカン食べてるかもよ」
moto「うんうん! ありえるな 」(5歳)

●私の太鼓の仲間に話し掛けても聞いてもらえなかったようで
「ねぇ聞いてる?! 聞こえてるならちゃんと返事してよ !」(私がいつも注意することでした)(5歳)

●私の太鼓の仲間にご住職さんがいます。その人に用事があり一緒にお寺にお邪魔しました。お寺の駐車場から歩きながら
moto「○○さんのお家ってお寺なの?!」
私「そうだよ。知らなかったっけ??」
moto「え~?!ホント?!なんで?!」
私「なんでって…○○さんのお仕事はのんのんさん(わが家の言い方でお寺さんという意味)だからよ」
moto「えーーーーーーーーーーーっ!!じゃあお寺で何のお仕事してるの??」
私「なにって、のんのんさんと言ったらなむなむするお仕事じゃん。もっちゃんのお家にものんのんさん来るでしょ?」
moto「えーーーーーーーーーーっそうだったんだーーーーーーーーーーー!!!」
それから○○さんと玄関先で話をしてお寺から帰る時
moto「 なむなむしてなかった じゃん!」(5歳)

●いろんな言葉を覚えました。
「この紙ねぇ~すごく 分厚いんだよ、ペラペラ 」(5歳)

●保育園で歌を習ってきました。
moto「『♪鬼は外、鬼は外…』え~っとえっと~『 ♪神はうち、神はうち 』」
私「『神はうち』じゃなくて『ふくはうち』だよ」
moto「 ふくわさん は優しいからうちに入ってもいいってこと?」
私「ふくわさん、じゃなくて福。幸せってこと」
moto「幸せはいいことだからおうちに入ってもいいんだね」
私「そうだね。でもさ、鬼は外、って言うならママは外だよね」
moto「なんで?」
私「だって、ママって鬼じゃん、コワイから」
moto「あ~ そうだね 」(5歳)

●保育園で歌を習いました。
「『♪今日は楽しいひなまつり~』ねぇ、 楽しくないひなまつり ってあるの?」(5歳)

●わっぱなし自転車の 練習 をしていると、misaもやってきました。
misa「兄ちゃんも自転車出してくるわ」
moto「じゃぁ 競走 しよ!」(5歳)

●お兄ちゃんとしりとりをしていて
「い、い、い、い、 居候(いそうろう) !」(なんでそんな言葉知ってんの?!)(5歳)

●喫茶店でランチを食べました。
レジカウンターに『ランチチケット7000円』と張り紙してあるのを見て
「ランチ7000円?! たっけ(高い)~~~~ !」
メニューに『食事の方は飲み物150円』と書いてあって私がそれを読むと
「150円?! やっす(安い)~ !」(5歳)

●私の兄に子供がいない、という話をしていると
「おるやん!サム!」( 飼い犬 のことです)(5歳)

●お姉ちゃんたちがテレビで歴史番組を観ていました。一緒に観ていて、
「もっちゃんこれ知ってる。だって、 夢で見た もん」(5歳)

●「ママになぞなぞね!もっちゃんは、ポケパークに行ったか行ってないか」
私「行った(万博の年だけやっていたイベント)」
moto「え~ なんで分かった の~?」
私「ママと一緒に行ったんじゃんか!」
moto「だってママいつも 『一回寝ると忘れちゃう』 って言うやん!」(5歳)

●冬のある日、毛布を着せて寝かせた夜の翌朝、
「毛布あったかかったからさ~朝までグッスリ寝れたから、 夜中にママのお布団に行けなかった よ。ごめんね」(5歳)

●朝、誰よりも早く起きてきたので
私「わ~早いねぇ~一番だよ!」
moto「一番はママやん!」
私「あ~そうだね。でも子供で一番でしょ」
moto「ママだって子供じゃん、 ばあちゃんの子供 」(5歳)

●保育園の遠足で路線バスに乗りました。
翌朝の登園時、同じ会社の路線バスを見たので
私「昨日こういうバスに乗ったんでしょ?」
moto「(少し見てから)違うよ、 運転手さんもナンバーも違う !」(5歳)

●naoが布団に入るとすぐに眠る子なので
「姉ちゃんが寝るまで数えてがえるから、 寝たら『寝たよ』って言って ね」(5歳)

●義母の部屋にお泊りする日が2、3日続いた後、自分の布団に寝転がって
「あ~ 久しぶりだな~ママと寝るの 」(6歳)

●motoは耳たぶが大きい方、それ以外の家族は小さい方です。
私が見栄張って「ママも耳たぶあるよ~」と言うと、私の耳たぶを触って
「ママないやん!耳たぶってねぇ、 耳がたぶたぶしてる ってことだよ!」(6歳)

●ダンボールでお家を作って見せながら
「これが 子供心 ってやつですよ」(6歳)

●保育園でバス(路線バス)代を集金して、園外へお出掛けしました。
 その日の朝、義母が
「バスってお金がいるんだよ。もっちゃんってお金入れるとこ知ってる?」
と聞くと
「知ってるよ。 集金袋 」(6歳)

●床屋さんでスポーツ刈りにしてきました。
 今まで坊ちゃん刈りしかしたことがなく短い髪は初めて。
 夜、シャワーしながら頭を触って
「わっ!髪の毛。 ヤセちゃった からちょっとビックリした~!お湯がすぐ顔にかかる~」(6歳)


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