型をこよなく重んじるも、嵌ることをめっぽう嫌がる作曲家の日記

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2024.09.16
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カテゴリ: 報道
CMを観ると既存の音楽を想起させ、
人の耳を惹きつけようとする方法が、
結構露骨に行われるようになりました。
制作者の意図を考えさせられます。

ただ中には単に真似たわけではなく、
偶然か故意かわからない程度に、
功を奏したものもあって面白いです。
龍角散の立川志の輔さんのCM ​です。

普段テレビはつけていても観ておらず、
興味の湧く内容が聞こえた時に観ます。
CMも音しか聞いていないと、
ぜんぜん気がつかない点があります。

結構よくかかるので耳につきました。
「違うねえ」「一同、立ちませい」の、
2つの台詞がナレーション以外にあり、
それぞれ違う人だと思っていました。

しかも、「一同、立ちませい」はずっと、
高橋英樹さんの声だと思っていました。
映像を観たのはずっと後のことで、
今だに吹替えなのではと疑っています笑。


高橋英樹さんと言えば親子でBBHホテルの、
名誉支配人として広告塔で知っています。
ウェルカムドリンクや朝食無料など、
さまざまなサービスがあるのですが、
怖ろしく老朽化している部屋があり、
宿泊は賭けみたいなところがあります。

支配人と言いつつご自分では、
絶対に泊まらないだろうと推測します。
広告塔はそんなものと言えばそんなもの。
経営難のホテルを救っていると考えると、
それはそれで人助けにも思えます。


9月14日-16日まで光のイヴェント、
”TOKYO LIGHT”が信濃町で行われました。
その中で1分間の
プロジェクションマッピング作品による、
世界コンペティションが行われ、
18のファイナリストうち日本人3作品、
グランプリは日本人作品「Room 808」
審査員は7人中4人が日本人でした。

テーマが「鏡」ということですが、
独自性、コンセプト、映像制作技術、
建築との親和性、音楽音響効果、演出と、
評価は多岐に渡り詳細はわかりません。

「Room 808」を検索すると、
”音楽家”が出てきます。実際の作品は、
白黒だけでクマのぬいぐるみが登場する、
プロジェクションマッピング作品です。
808が何を表しているのかわかりません。

時代性を言うなら戦争や熊について、
素材にするなら問題定義であって、
ゲームキャラクターのように扱うのは、
配慮したほうがいいと思います。

グランプリは東京都知事賞で都が共催。
会場に10台のキッチンカーが出店。
都を挙げてのイヴェントなんですが、
オーセンティック(本物さ)はどこに?

エミー賞を受賞した真田広之さんが、
「SHOGUN 将軍」で追求したのは、
オーセンティックだそうですが、
イヴェントには常に必要だと思います。





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最終更新日  2024.09.17 13:53:29
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