心の病とともに・・ 野いばら姫の日記

心の病とともに・・ 野いばら姫の日記

死・苦痛について



 死に憧れる気持ちが高まることがあります。

 「死」、それはこの苦しみが終わるときです。

 でもそれが、大切な者達に与える苦しみを考えると、自分の苦しみに耐えることができます。ダーリンと大切な子供たちに苦しみを与えるのはイヤ。こんな私だけれど、少なくとも生きているほうがマシなはずだから。

 最初に「死」恐怖に取り付かれたのは、10歳より前でした。

 白雪姫が言いました。「眠っている間に死んでしまうこともあるのだから、部屋はいつでおきれいにしておきないさいね。」「外出中に死んでしまうことがあるのだから、下着はきちんとしたものを着けていなさいね。」「人間いつ何がおこるか分からないのだから。」

 死の恐怖は睡眠に対する不安になり、外出に対する不安とセットにされてしまいました。

 野いばら姫は自問します。「今、私が死んだら誰が悲しんでくれる?」両親と祖父母とそれから? 転校したばかりで友達はいない。弟もクラスメートもすぐに忘れてしまうに違いない。祖父母には他にも孫はいるし・・・

 両親よりは長生きしようと考えました。「あの人たちの寿命が私の存在のおわりだなんて、考えただけでもぞっとする。」



 今は、魔女や両親が早く逝ってくれることを祈っています。


Last updated 2009.09.14 10:16:22



参考書


心と体が軽くなるトラウマセラピー  著者: 鈴木健治

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

“心の傷(トラウマ)”が不調の原因です。さまざまな依存症、うつ、強迫性障害、不安性障害、自律神経失調症など病名がわかっている人から理由もわからず性格や将来の不安など、漠然とした悩みを抱えている人まで苦しみから解放され、本来の自分の心を取り戻せるのがトラウマセラピーです。


     殺してほしい 2009年09月15日

ときどき、とても心細くなって、消えてなくなってしまいたくなります。

情けなくて情けなくて、どうしようもないときダーリンのそばへ行きます。

出来ればダーリンの手で殺してほしい。

ダーリンのそばで死にたいから。でも、事故死や病死も嫌だから、あなたの手で殺してもらえたら、どんなに幸せだろう。あなたに殺されるなら怖くない。

絶対無理なお願いなので、かなえられない悲しさを心細さにすり替えて、少し泣いて…



   わたしは自殺はしない!!(決意表明) 2009年09月19日

 ダーリンが沈んでいる。頓服の薬をいじっている。

「ダーリン。わたしは絶対うつで自殺なんかしないからね。それだけは約束する。」

「絶対、絶対しないから。絶対約束する。あなたや子供たち残して自殺は有りえないから心配しないで。」

 ダーリンの目に涙が浮かんできてしまった。

「俺さ、お前の傍に居てやるしか出来ないからさ、情けなくて・・・ 俺が居るから大丈夫だって言ってて何にも出来ないから・・・」

「傍に居てくれるだけで良いんだよ。わたしには他に行くところも頼れる人もないからね。絶対ここに帰ってくるんだから、一緒に年取っていくんだからね~。・・・絶対だから、信用してくれる?」

「絶対・・・」

「そう、絶対」

絶対、絶対、絶対、いかなることがあろうとも、自殺だけはしません!!


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