ICSI ２回目の記録
飲んだ薬のこと、やっていた事などを記していこうと思います。
０４．９ １回目 ICSI
途中の血液検査で男性ホルモンの値が高いこと、プロラクチン値が
高いことがわかる。
薬を飲み始める。
男性ホルモン・・・グリコラン（元々は糖尿病の薬）
プロラクチン・・・カバサール（元々はパーキンソン病の薬）
０４．９プロラクチン値⇒１６（正常１５）週１
０５．４プロラクチン値⇒０．１ １０日に１回
０５．４ ２回目 ICSI
排卵誘発の注射をしていた時はダイエット中。
（偶然かもしれませんが・・・過去３回の妊娠時ダイエットを
していました。ホルモンバランスが微妙に良くなったのでしょうか・・）
低温期⇒豆乳・納豆
高温期⇒グレープフルーツジュース
注射は自己注だったので、とにかく緊張しないように（と言っても
限界がある・・・）
ストレスを溜めないように。
２回目だったので、だいぶ慣れた。
副作用も特になかった。（たまごが大きくなっている？チクチク感はあり）
移植後は仕事もあったので、なるべく動かないように
休みの日はとにかく安静を心がける。
もらったたまごちゃんの写真を見ながらリラックス。
どうしても検査薬を使ってみたくなるものです・・・（笑）
何本も使ってみました。
お金はかかるけど、もしダメだったら
また頑張ればいいや～ぐらいに思っていた。
あんまり過度な期待は良くないかも。
でも１２月に行ったランカウイ島の伝説のせいで
すっかり出来たつもり＋双子ちゃんだと信じていたフシもあり。（爆）
１回目、２回目と振り返って・・・
ストレスの掛かり方が全く違ったこと。
初めての治療はドキドキがいっぱい。
２回目からはこんなもんか～と前回を振り返り進むことが出来る。
どちらも新鮮胚移植だったせいかな？
何が良く作用してくれたのか、薬が効いてくれているのか
いろんなものがミックスされてできた結果だと思います。
３回目の外妊の時、手術先の先生に
「もう体外受精しかできません」と言われた時は
頭が真っ白で、何度も泣いて本当に辛かった。
だけど、それを許してくれた大好きなダンナ。
ありがとう。
ここまで諦めないで来られたのも、あなたのおかげです。
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