中学教師とカウンセリングの部屋

中学教師とカウンセリングの部屋

□ 人を理解するということ

(1) 準拠枠について (2004.8.30更新)
準拠枠とは、相談者(クライアント)自身のものの見方のことです。
会話をしていると「お前の気持ち、よくわかるよ~」というフレーズが出てきますよね。「お前の気持ち」、それがカウンセリングでいう準拠枠というものです。カウンセリングでは準拠枠でクライアントの話を聞く必要があります。ただし、当たり前ですが、人の気持ちを他人が「正確に、完全に」理解することは不可能です。カウンセリングを行う際には、相手の気持ちを理解できたと早合点したりすることは、とても危険ですし、いつでも「完全には」理解できないんだ、という立場でクライアントに接することが必要です。


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: