主人、バイクのリペアに初挑戦
タンクの入り口が、ちょっと、ひび割れ
いつもはバイク仲間に頼むところですが
ツーリング仲間のバイクの師匠に相談して、
自分でリペアしてみることに
2ミリくらいの所に接着剤を付けて、
十分乾いたところを
黒でペイント
こういうと、簡単そうですが、
マスキングテープがカーブで上手く貼れない
恐る恐る何とか完成。
でも、大事な愛車
ちょっとのデコボコが気になる主人
そして、
やっぱり、師匠に手直しを、、、
せっかく、自分でやったのに、直していいですか?
との、丁寧なお言葉、
お願いします
さて、その作業工程を私も拝見
キズを付けてはいけませんとのことで、
時計を外す
→骨董や茶道の世界と同じです
主人の直したところを丁寧にはがし取る。
すっごく慎重です
↓
はがしたところを丁寧にふき取る。
↓
ふき取ってみたら、錆が出ているとのことで、
さらにヤスリやら、クロスでふき取る。
※スウェーデン製のやすりのキッド持ってきてくれました
そして、いよいよ、補修に取り掛かります
タンクの入り口に画用紙を丸くくりぬいてにはめて、
マスキングのようにします。
※この場所2,3ミリの補修です
ボンドをぬって、
ドライヤーで乾かして、
黒でペイント
垂れて、だまにならないように、
下から、上に
斜め45度位の傾斜で丁寧に塗りこみます
乾いたら、
周りを丁寧に
磨きます
消しゴムの角を使って、細部まで汚れを落とし、クロスで磨きあげます
完成
ピカピカです
主人、歓声をあげています
タンクのこの場所はキャップをはめるので、
塗ったところが
目立たなくなりました。
なにしろ、旧車だから、頻繁にリペアです
少しでも完璧に綺麗にしたい主人です
昨日は秋晴れ、
久しぶりにツーリングに出かけました。
次回はこのブログを参考にやってね
2024年5月主人、バイクのメンテナンス 2024.08.06
バイクのウインカー修理 2023.12.06
バイクのメンテナンス~リアスティなど 2023.11.15
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