全10件 (10件中 1-10件目)
1
その時は自信が無かったんですが、家に帰って、皿を見比べたら、おんなじお皿!!奥に塩が盛られた豆皿があるでしょ?これが、我が家にも在ったんですよ。それがどうした?って言われたら、どうもせんよ。としか言えませんが・・・でも、ヤマザキ春のパン祭りで貰った皿じゃないですよ、ミシュラン一つ星のお店が使ってるお皿と同じもんが自分家に在ったら・・・嬉しくない?自慢したくない?俺、選球眼あるじゃん!って思いたくなるじゃん!ほらほら、見て観て!同じでしょ?嬉しいんです、自分の好きなお店で、まさか、自分家と同じお皿に出会えるなんて。まして、自分が選んで買ったお皿なんですから。まあいいです、皆さんが、それがどうした?って思ってても、とにかくおじさんは嬉しくて、忘れんよう日記に書いておきます(笑)京都の骨董品屋さんで、この龍を買った時に一緒に入手しました。
2024年08月23日
コメント(0)
奥さんに誘われてデパートに「椅子」を見に行きました。本展では、アール・ヌーヴォー、バウハウス、ミッド・センチュリー、イタリアン・モダンまで、20世紀100年におけるデザインの変遷を、椅子研究家の織田憲嗣氏のコレクションから厳選した100脚の名作椅子を案内役にたどります。また食器、キッチン用品、家電製品、事務用機器などもまじえて、デザインと生活の関係性を解き明かしていきます。優れたデザインが生まれる時、そこには時代の社会性や人々の暮らしが密接に関係しています。形状の美しさや驚きの内側には、よりよい未来を描こうとするデザイナーの情熱が詰まっています。時代を作り、また今も変わらず光を放ち続ける、時代を超越した「名品」たち。使う人々に幸せをもたらすそれらは、人の営みから生まれた、まさに美しい生活デザインです。これ、有名ですよね、名前を知らなくても、誰もが一度は見たことがあると思う。背もたれが梯子みたいになってるから、マッキントッシュデザインのラダーバックチェア。一台欲しいけど、我が家には似合わんから欲しがっちゃイカン。こんな板っ切れと角材の組み合わせの椅子、絶対座り難いよね。これが、最先端のデザインの象徴だった。床に脚が無い椅子。椅子と言ってイイッスカ?なんてね。最初に思いついた人、凄いよね。ただのプラスチックのワゴンに見えるけど、1970年当時は画期的。ニューヨークの近代美術館の永久保存に選ばれてるはず。おじさんの仕事場でも二台活躍してますが、今までに気づいてくれたクライアント様は二名だけ。旧帝国ホテルの本館をデザインしたフランクロイドライトのフロアースタンド、タリアセン2。京都の俵屋にも在りました。掃除が大変そうだから要らない。ハンスJウェグナーが1950年にデザインしたYチェアー。美しさと機能性とシンプルさのお手本が椅子に成った。我が家でもお客様を30年間、迎えてくれています。素敵な物に、好きな物だけに囲まれて生きていきたい。
2024年05月01日
コメント(4)
一月に壊れて直してもらった冷蔵庫、どうも、製氷庫の温度が下がらず、氷がうっすら解けている。一月の時に、もう、基盤が無いから直せないと言われてますので、二か月間考えて買い換えることに。↑冷蔵庫、今の同等サイズで、外国製のステンレス製を買いたい。と言ったら、奥さんに、老人二人が暮らすのに、もう大きなサイズは要らない。と即却下されてしまいました(涙)それで決まったのがミーレの可愛い冷蔵庫。300リットルもありません。なんでミーレに成ったかというと、外国製でカッコイイ(笑)・・・半分冗談ですが、なんとミーレの代理店が歩いて5分の所にありました!!これが決め手ですね、故障しても安心。木曜日、朝九時、ピアノ運送のトラックが到着。クレーンで搬入が、一番安全だから。と人力作戦は辞め。確かに狭い階段を人力で壁を傷つけないよう2階に上げるのは神経遣います。クレーンなら、あっという間に済んじゃいます。ミーレの搬入より、こっちの大きな冷蔵庫をかたずけてもらうのにも、クレーンが必要でした。力技が要らないから、作業する人もイイよね。10年間ありがとうね、ご苦労様でした。で、此処にキャビネットを組み立てて、冷蔵庫を入れます。お昼には終わります。と言ってたのが・・・コレをね・・・右側のスペースに入れようとしたら・・・上の固定の棚板が5ミリ低い!!なんと冷蔵庫が入らない。責任者、オロオロ、作業員苦笑い。「作り直してきます!!」代理店が近くて、早速良いことがありました。午後4時、作業再開。午後6時、作業完了。ご苦労様でした。スイッチを入れて、ちゃんと冷えるか確認する間、30分、コーヒーをみんなで飲んで待つ。とりあえず、庫内温度が下がり始めて、ご苦労様でした。午前中で終わる予定が夜までかかってしまいました。もう、なんか、何もしてませんが、監督してるだけで疲れちゃって、ご飯を作る気力ない。ファミマでワインを買ってきて・・・チーズとパンで夕ご飯終了。疲れた1日でした。
2024年03月08日
コメント(2)
禁玉減酒さんが、イグサを敷いたとブログに在りました。そうだな~、ソファアでお昼寝するには、クッションが熱を持つ季節だし、床に直接寝るには、フローリングは痛いから、籐むしろを出しました。籐むしろって、ひんやりして気持ちイイんだよね。紅茶のティーバッグ、どうやって保存してますか?おじさん家、ず~~~っと、ジプロックのコンテナに入れてたんです。が、階段下の物置の片隅に、もう定かではないのですが、実家から貰って来たと思われる、銅の茶筒が埃まるけでありました。これ、ティーバッグの保存に最適ではないか!と、当たり前のことに気づきました。中蓋はブリキでしょうか?なんだろう、錆びています。磨いても綺麗にならないけど、無理には取らないことにしました。普通、ブリキですよね。茶筒って、凄い精度で出来ています。筒のつなぎ目を合わせて、手を離すと、しゅ~~~っと、自然にゆっくりと蓋側の筒が下がっていきます。銅の表面に、まだらに汚れが付いていたので、磨き直してしまいました。これから、毎日、おじさんが紅茶を入れるたびに、手のひらで撫でて、我が家の筒色を育てていきたいと思います。二人暮らしなんだから、食器を五枚とか、半ダースで揃えておく必要は無いのでは。と、奥さんの提案。普段使う食器を二枚セットからスタートし直すことに。お陰で、すっきりしました。これも、終活?(笑)先週末の体重も、大きな変動なく落ち着いてました。
2023年06月26日
コメント(4)
25年以上使っているアルフレックスのテーブル、ポンテ。二つに分かれるから、積んで棚にすることもできます。そのアジャスターのプラスチック部分が劣化して割れてきました。なので、テーブルがガタついちゃう。アルフレックスの定番商品だから、部品はいつでもあるだろうと思い、若宮大通りに在るアルフレックス名古屋に行ったら、ポンテシリーズは既に廃番!本社に問い合わせて在庫の確認してご連絡いたします。ってことに。数日後、書類が送られてきました。アジャスター一本100円。8本必要で800円。現在、メンテナンスフェア実施中で1割引きにつき720円。それでよろしければ注文書を返送してください。と。返信用封筒には切手も貼られています。もう、ここまでの手間賃で720円を超えてますよ。なんか、申し訳ないくらいです。一週間もしないで、品物が入荷したと連絡があり取りに行きました。紙箱に螺子が入っていると思ったら・・・手提げ袋の中に紙袋・・・紙袋の中に螺子が・・・どこまでも丁寧。早速交換して取りつけました。ガタピシが無くなりました。ありがとう。数日後、一通の葉書が。担当の方からお礼のお便り。720円でここまでするか?値段じゃないんでしょうね、全ての顧客に、この対応なんでしょうね。おじさん、720円でこの対応では赤字だろうと、申し訳けなく思い、螺子を取りに行った時、チョコレートをお礼に置いて来ましたよ(笑)
2023年01月28日
コメント(8)
親方の初日の出センスいいな~山の線に迷いがない。酩人の域だね。でも、見た瞬間、我が家に同じ絵がある!と思いました。これは、ホンモンの名人作(笑)お正月しか使わない箸置き。ただ、箸置きとしては使いにくい。まあ、親方のも、箸は置きにくいとこは似てるな。
2023年01月06日
コメント(8)
久しぶりに奥さんにクリスマスプレゼント。何年ぶりだろう?思い出せないくらい久しぶり。京都のアンティークショップで見つけた1950年代の、フランスの高級車の掛け花入れ。昔の映画で見たことがありませんか?大きな車のセンターピラーについてる花入れです。昔は、車の中にも本物の花を飾っていたんですね。和室を新装したから、プレゼントに丁度良いと思いました。柱にかけて、花を一輪活けてもらうの。奥さんがどう思っているかは不明ですが、自分自身は、適時なプレゼントと気に入ってます(笑)
2022年12月25日
コメント(10)
JR中央線金山駅から鶴舞駅に向かって高架脇を歩いて行くと・・・24とピンキーなチューブネオンが輝くお洒落な空間が。入って左がレストラン、右がDIYのスタジオと、その経営母体の作業場24とは、お店の空間の中に在る、高架を支える柱の数だそうです。広い!!レンタルでDIYが出来るスタジオ。教室も開いてるみたい。レストラン側には、自然派ワインが沢山!!イイナ~、こんな空間、おじさんも欲しい。クラフトビールもそろっています。食事のメインはガレット。一枚が大きいです。ビールはボトル売りも。誘ってくれたのは、ケイさん。こんなオシャレな空間におじさんが一人で行ける訳が無い!(笑)
2022年05月22日
コメント(6)
奥さんに、家庭画報の三月号が来たから、二月号は見たら捨ててね。と言われて、パラパラとページをめくっていたら・・・(おじさん、京都のお店、旅、食器、道具、料理のトコしか見ないんです)アラ?!この七輪、寸が短いけど、おじさんの使ってる七輪と同じじゃん!!コレです。コレねこれ、もう、何時購入したか忘れちゃいましたが、ずいぶん前です。この家建てて、しばらくしてだから10数年前かな。購入時は、色々調べて、けっこう考えて選んだ物です。確か、能登の方の会社で、珪藻土の切り出し煉瓦で出来てるの。おじさんのチョイス良かったね。しっかし、パリのレストランでも使用されてるなんて、おじさんの選択眼なかなかじゃん。・・・って、自慢ね。なんと、同じ号に、もう一つ、おじさん家に在るものが載っていたんです!透き漆のフォークとスプーンです。スプーンのサイズが少し違いますが、同じもんです。いや~~~、おじさん、家庭画報の小物のスタイリストに成れんかや〜?今の仕事リタイアしたら雇ってくれん?
2022年02月07日
コメント(6)
木曜日の午後10時からやってる番組だそうです。おじさんは見たことありません。おじさん、その時間は、見るならニュースステーション見てるな。今、気づいたんですが、□に中に解、□の中にデって何のマークですか?スーパーリッチって、スーパーにお金持ちな人達の物語でしょうか?スーパーにお金持ちが買うような高い椅子じゃないけどね。先日お越しいただいたクライアント様が、教えてくれました。外に在る椅子、ドラマのセットで使ってましたよ。って。テレビの小道具係と同じものを選んでたのが、ミーハーおじさんだから、なんか、嬉しい。これ、軽くて、錆びないし、つなぎ目ないし、紫外線劣化が少ないんです。だから、屋外向き。まあ、おじさんが選んだ理由は「カッコイイ!」からだけどね(笑)
2021年11月30日
コメント(4)
全10件 (10件中 1-10件目)
1