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January 1, 2012
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ミツバチの巣で蜜ロウを作ってみました。材料は蜜を取った後の巣です。これをお湯を沸かした鍋の中に入れていきます。すると融点が低いのでろうになる成分が溶けるのです。本当はごみなどを取りながら茹でるのですが面倒くさいので融けるといきなり容器に入れて冷やします。するとろうの成分の方が軽いので上部に来て固まるのでそれを取ると下の方に少しだけごみが残る程度になるんです。その作業を2度ほどしてごみが無くなれば融かしたものを容器に入れ冷ませば蜜ロウの完成です。なみに、この蜜ロウは新たに据える巣箱の内側に塗って蜂が入りやすくするのに使います。他にも化粧品を作ったり口にしても安全なクレヨンを作ったりもできます。興味のある方は調べてみるのもいいかもしれませんね!
August 6, 2011
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今日は久々に実家に行ってました。その理由はと言うと・・・タイトルにもありますが蜂蜜の採取です。据えてあった蜜箱(蜂蜜の巣箱)に入ってくれた日本ミツバチが一生懸命集めた蜜をいただくのです。と言うことで、実家へと向かったのですがその途中の道でふと目に留まったのはクサアジサイです。横には滝があります。こうして見るとなかなかいい感じの滝に見えると思いますが実際に見ると笑うでしょうねぇ・・・と言うのも落差2mほどなんです(^^ゞおふざけで撮ってみました♪それはさておき肝心の採蜜はと言うと数匹のミツバチが門番してます。まずするのが木などで巣箱の下の方をまんべんなくたたきます。そうすることで中にいるミツバチを巣箱の上部へと追いやるんです。次に巣が落ちない様に気を付けながらゆっくりと巣箱をひっくり返します。蜂の姿がほとんど見えないでしょ!蜂が上部にいることで次の作業がしやすくなります。それにしても春の花の時期に梅雨空が続いたので巣が小さいですねぇ・・・(;一_一)と言うか本当は秋に採蜜した方が何かといいんですけどね(^^ゞで、次の作業はと言うと(これからは手が蜂蜜でべたべたになって写真が撮れてません(^^ゞ )蜂の一時避難場所となる箱を巣箱の上に置き再度したから上に巣箱をたたくことでこの箱に避難誘導します。この時蜂が巣箱をひっくり返す前に上部に上がっていないと蜂を挟んでしまうんですよねぇ・・・のぞき窓から女王蜂が避難できたのを確認してから避難箱を安全な場所に置いてから巣を取りだします。蜜が入っている巣を2枚ほど残したので7割の巣を取ったことになります。取り出した後は逆の手順で避難箱から巣箱に蜂を戻してもとのように巣箱を据えれば一安心です!(^^)!で、いただいた巣はと言うと入れ方がアンバランスになってますが大きめのざるに1杯半と言ったところです。そしてこのように蓋がしてあるのでそれを切り取ると蜂蜜が詰まっています♪すべての蓋を取ると後はバケツの上にこのざるを置いて上からまたざるを置き蜂が入らない様にビニール袋に入れて蜂蜜が垂れ落ちるのを待ちます。こうして採れたのが俗に言う垂れ蜜です。遠心分離器にかけると量はたくさんとれるのですが垂れ蜜の方が美味しいんですよねぇ・・・これで今回の作業は終了です。が、この後トラブルが・・・この後巣箱を見てみると蜂も落ち着いて巣箱の中に入っていました。これでなんの問題もなく完了!!と思ったのですが、ふと見ると巣の下に敷く木が足元に・・・(;一_一)そのままにしようかとも思ったのですがそうもいかず敷き直しそのうえに巣箱を再度置いたのですが少々衝撃を与えてしまいました。その次の瞬間蜂がまた一斉に出てきだしたのです振動のせいかとも思ったのですが事態はもっと最悪でした。良く見ると巣の下から液体が・・・あきらかに蜂蜜です。で、恐る恐る巣箱を持ち上げると案の定残してあった巣が落ちてしまっていました(・_・;)緊急事態です。と言うのもここで女王蜂が死んでしまってはこの群れは終わりだからです。そこから急いで挟まっている蜂を救出しながら落ちた巣を取り除きました。幸い挟まっている蜂の中に女王蜂はいませんでしたが巣が付いていたとこの掃除も蜂が大量にいてできなかったので巣虫がわかないか心配です(ー_ー)!!今後の様子を良く見てもらわなくては・・・結局これですべての巣を取ったのですが一体どれだけの量の蜂蜜が採れるでしょうか?楽しみです♪ちなみに、ある程度垂れ落ちるのを待って後の巣は容器に入れて外に置いてミツバチのえさにします。残りの蜜をミツバチが集めて行くので巣の回復が早いんですよ!それにもう1個今年入ったミツバチの巣箱があるのでそちらにもおすそ分けです。で、ミツバチが蜜を吸い終わった巣は溶かして蜜ロウを作ります。
August 2, 2011
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今日はプルメリアの開花までの状況を報告します。と言うか記録として残したんですけどね(^^ゞ画像が多くて凄く重いと思いますが御容赦ください特に携帯からご覧の方は申し訳ありませんm(__)m6月22日7:40の様子少しほころびかけています。10:47の様子開きつつあるのがより分かりだしました。16:28の様子かなりほころび先も開いてきてます正面から見ました。開ききるのもあと一歩と言う感じです。18:24の様子順調に開いてきています。22:57分の様子正面から見る方が分かりやすいですね(^^ゞ今日1日で一気に開いてきましたがこの日はこれでお終いです。6月23日 9:36分の様子横から見るとこんな感じでかなり開いたように見えますが正面から見ると昨夜とあまり変わりませんね(^_^;)2,3,4番目の蕾も膨らみ始めました。この日は非常に暑くイヴもへばってます(^_^;)この気温に乗じて開花が進んでくれればと思うのですが18:26の様子昨夜からまったくと言っていいほど変わってません(;一_一)24日 7:59の様子ごくわずか開いてますが変化なしと言った方がいいのかも・・・2番花がほころび始めました。18:11の様子いまだ変化なしです。もしかしてこれ以上開かないのかも・・・花びらが開ききらないシェルタイプなのかも?と思ったりもしましたがそれならもっと花の胴が丸く膨らむと思うのでそうではないでしょうね・・・1番花をよそ目に2番花が順調に開いてきています。それに続けと右の3番花もかなり膨らんできています。そのあとの第2段の蕾たちも少し大きくなりました。25日 8:21の様子これ以上開かないのか花びらの先端が痛みつつあります。2番花が追いつきそうなくらい開いてきました。が、16:02の様子1番花に続き進行が遅くなりだしました(;一_一)そんな中3番花4番花どちらも一気に追いついてきています。それも1,2番花と開き方が違うように思うのです。が、 それより凄いのがもう1鉢の小さいほうの株です。写真を撮り忘れていたのですが朝の4番花程度だった蕾が一気に開いてきています。でも、他の蕾はまだまだ硬いです。大きい株の方は第2段が成長しつつあります。忘れていましたが1番花ですもうこれ以上は無理でしょうねぇ・・・この夜、予想通り1番花は落下していまいました('_')26日は朝、撮影する時間がなく時間が飛んでしまいました。26日 18:22の様子小さい株が一気に開きました。しかも大きい株の方より黄色が強いですね♪まぁ同じ株でも花は多少違うので後の花はどうだか分かりませんが・・・(^^ゞ第2段の蕾も成長してきました。20:48の様子大きいほうの株なのです。2番花も完全に開く気配がなかったし16:22の時点で3,4番花もその程度だったので開くのを半ば諦めて撮影してなかったのですが2時間少々で3番花を差し置いて4番花が先に完全に開きました。やはり、プルメリアはこうでなきゃねぇ♪27日 9:59の様子4番花です。いい香りがしますよ♪3番花も開いてきています。もしかするとこれも開くかも2番花は相変わらずこの状況(;一_一)まぁ香りはあるんですけどね!こんな感じで仲良く咲いています(^^)第2段も順調です。小さい株のほうの第2段も同じ感じで成長中!同時期に咲きそうです。最後に小さい株の花です。これでもかとばかりに開いています。どんな花かが分かったところで報告(記録?)は終了です。もちろん、今後も記録撮影はしますけどね!なんせ、初の栽培なので冬越しがうまくいくかどうか・・・もしかすると来年以降咲かせられない可能性もあるので咲いてるうちに撮影しておきたいんです(^^ゞ
June 27, 2011
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今日は念願のプルメリアを植え替えました。10cmのポットに挿し木してあった苗なので5号鉢にしようとも思ったのですが安定を考えて6号鉢の広めのものにしました。で、用土はパーライト2:バーミキュライト1:ピートモス1の基本割合に赤玉土を1足しました。これは基本割合ではポットに入っている用土に比べ水はけがよすぎて乾燥に差ができ過ぎてしまうのでポットの用土まではしてませんが基本割合より少し水持ちをよくするようにしました。さて、どうなることでしょうか・・・で、それを混ぜ合わせマグァンプKを少量混ぜ込みました。これで用土は完成です。次に鉢底石に日向土(軽石)を敷いたのですが、思いのほか鉢が浅かったので2cmほどしか敷けませんでした(^^ゞ後は苗を鉢に入れて用土を入れれば植え替え自体は完了です。後は水をかけて鉢底から出る水が澄んでくれば完了です!!ちなみに、これが2股になった方の苗の根でこれが1本になってる方の苗です。どちらも底に付いているネットを根張りが良くなるようにと根を傷めない様にネットを切りながら外したのですが1本立ちの方は結構傷んでしまいました(T_T)こんなことなら置いてあった方が良かったんでしょうか???花が咲いているうちは根が伸びないと言うことを聞いているのですが季節的に成長はこれからなので頑張って根を張ってほしいです。
June 20, 2011
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今日は我が家の新入りを紹介します。それはこの2本のプルメリアです。イヴも新入り達が気になるのか興味津々で近づいてきています。でも、ハイビスカスの葉みたいにかじらないでね!これは毒ですから・・・(;一_一)本当はハワイから買ってきたかったのですが昨年はホノルル空港の花屋を見つけられなくて買って来れず次は来年の秋まで行けないので我慢できなくてヤフオクで花芽付きを落札してしまいました(^^ゞで、その花芽はこれは2股に別れた方の株で今にも咲きそうです♪もう1つの方はまだ蕾は硬いですがしっかりと付いています。一応白地に中が黄色であろうとは聞いているのですがプルメリアの場合咲いてみるまで分からないのでどんな花が咲くか今から楽しみです♪特に実生なんかは親と違う花が咲く確率が結構高いみたいなんですよねぇ・・・ちなみに、この子達は挿し木苗です。これから暑い時期なので秋までは水のやり過ぎとやるタイミングに気を付ければ成長してくれることでしょう(^^♪まぁ問題は冬なんでよねぇ・・・(^^ゞ何はともあれまずは植え替えです。そうそう!これから毎日蕾の様子を撮影するので無事開花したらその様子をアップします。
June 19, 2011
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今日は雨が降っていて何もできないのでどうしようかと思ってましたが止み間も結構あったのでワラビを採りに行くことにしました。先日採ったワラビの灰汁抜きが芳しくなかったので今日採ったのを友達に送ろうと再チャレンジです。大きくなったワラビがたくさん生えてます。この根元を見るとこんな感じでワラビが生えています。ちなみに、ここは山ではなくて実はスダチ畑なんです(^^ゞ最初はワラビも少しだったのですが年々増えて行き今では何を作ってる畑か分からなくなってます(;一_一)で、今日収穫したワラビはと言うと写真では分かりづらいですが結構あります。これを使いやすい量に束ねてボールに入る大きさに切っておきます。今回束にしたのは余って冷凍保存した場合でも使う量ずつ解凍しやすいと言うのもあるのですが何より束にしてると切りやすいんですよね♪ちなみに、調理用の凧糸があったはずだったのですが見当たらなかったので木綿糸で束にしました(^_^;)もちろん緩めに縛ってあります。それはさておき前回灰を使ってしまったので塩で灰汁抜きしようかそれとも重層やタンサンで抜こうかと考えてたのですがいい考えが・・・これは私がコンニャクを作る時に使っている特殊な炭酸ナトリウムなんです。これは通常薬局で売っているものとは違って薬品臭さがないのでいいんです♪ちなみに、これでの灰汁抜きは初めてなのでどうなることでしょうか・・・まぁ灰汁抜きは温度とアルカリ性と言うのがポイントなので大丈夫でしょうけどね!と言うことで沸騰したお湯に入れて溶かしそれを洗ってボールに入れてあるワラビにたっぷりかけます。すると早速灰汁が抜けだし始めてます。今回は束にしてあるので浮いてこないので落としブタはしませんでした。そのまま柔らかさとワラビの色を見ながら待つこと3時間ほど灰汁が抜けて色が濃くなっています。ここでワラビの元の方を少し切って味見をすると歯ごたえと滑りを残しつつ灰汁が抜けていたので濯ぎつつ水を3回ほど変えた後短時間ですが水にさらしました。こうすることでアルカリ性となったお湯(水?)を抜いてこれ以上柔らかくならないようにするんです。今気付いたのですが灰汁抜き完了したワラビの写真を撮り忘れてました(^^ゞそれはそうと今回使用したのは水3Lに対し炭酸ナトリウム10g位でした。3時間で灰汁抜きを終わらせることができるのでワラビを採って昼過ぎに帰ってくるとその日の晩御飯に十分間に合うのでこのやり方はお勧めかも(^^)v
June 12, 2011
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昨日採ってきたワラビを灰汁抜きしたのでその様子をアップします。今回使用したのは木の灰です。ボールに入るように大きさを整え洗ったものをボールに入れて1つかみの灰をまんべんなく振りかけます。そこに沸騰したお湯をかけます。そのあと浮かないように落としブタをして一晩置きます。ちなみに、作業を開始したのは昨日の17時過ぎです。これが今朝ワラビを取り出した後の状態です。灰汁が抜けて凄い色になっています。ちなみに、この汁は茶渋を落とすのに利用できるんですよ!本当は白いのが良かったのですが先日漂泊してしまった(?)ので茶渋が付いてるのはこの湯のみしかありませんでした(^^ゞこの湯のみに液を入れて2分ほど置いた後底に残っている灰でこするとまだ少し残ってますが綺麗になったのが分かると思います。ただ、灰汁が抜けた汁ですので長時間浸け置きにすると色素が付いてしまう場合があるので御注意を!で、そしてこれが取り出したワラビを2,3回濯いだ後の写真です。色の違うのがあるのが分かると思いますが茶色いのは灰汁抜き失敗してるものなんです(^_^;)失敗と言っても灰汁が抜けてないのなら軽く湯がくとリカバーできるのですがこれは灰が効きすぎて柔らかくなりすぎてしまったものなんです(;一_一)それもそのはず実は灰が少し残ったのですが「残しても仕方ないやぁ」と思い入れてしまったのです・・・いやぁ効きすぎました。皆さんも入れ過ぎには注意しましょう(^^ゞ
June 11, 2011
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昨日、花を買ってきました。その花は(後ろにある水槽のメタハラ(ライト)の影響で色が出てませんね(^^ゞ)ハイビスカスです♪少し前にも1鉢買ってきてるのでこのように3鉢仲良く並べています。真ん中のが少し前に買った来たもので1度咲いて次の蕾が今成長中ですので咲きましたらまたアップしますね!ちなみに、昨日すべて植え替え済みです。とまぁ紹介はここまでとして今日はお茶の剪定です。と思いお茶を植えてある古屋敷の畑に40分かけて行きました。そして、早速刈ろうと身支度をしてヘッジトリマーを置いてあるとこの戸を開けるとなんと、機械がないんです(ーー;)もしやと思い義母に電話すると案の定持って帰ってるんです(ー_ー)!!昼過ぎくらいから雨の予報なのでこれから取りに行って帰ってくるのも問題あるし畑で何かしようにも先日の雨で作業できる状態でないし・・・と思ってると思い出したことがありました。少し前にサンキライの葉を頼まれていたんです。その時はまだ葉が生えたばかりで柔らかく使い物にならなかったのですがもう大丈夫でしょう。と言うことで急遽サンキライの葉を取りに行くことにしました。これがサンキライ(サルトリイバラとも言う)です。実が付いてますがこれが秋になると赤く色づき、よく生け花に使われたりしています。で、葉はと言うとこちらでは古くから柏餅を作る時にカシワの葉ではなくこのサンキライの葉を使っているんです。と言うことで(?)早速採取開始!!そしてそそくさと取っていると何やら生えていますもしやと思い取って裏を見るとアミタケです。他にもなどなど結構生えていました。松茸を採りに行くとたまに生えてる美味しいキノコなんです♪ただ、この時期に見るのは初めてなので食べても大丈夫なのかどうか・・・どのみち今採ると痛んでしまうので帰りに採ることにしました。その後もサンキライの葉を採ってるとワラビも生えてたのでついでにワラビもゲットです♪と言うか、春にワラビを採りに来た時にサンキライの蔓を見つけてたんですけどね(^^ゞそのあと2時間ほどサンキライの葉を採ってると突然雨が・・・(;一_一)まぁすでにコンテ1杯は採ってあるので大丈夫でしょう(^^)vと言うことで濡れないように急いで帰ったのです。で、道の駅まで帰ってきて気付いたのがアミタケのことです。すっかり忘れていました(^^ゞ仕方がないので秋に出会えることに期待です。
June 10, 2011
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4月の花見時期からゴールデンウィーク明けまでは書き入れ時で時間が取れず、ゴールデンウィーク明けからは茶摘みなどに追われ更新が滞っていました。・・・と言い訳をしときます(^^ゞ今日は雨のおかげで久々にゆっくりできる一日でした。でも、休んだらしようと思ってたのがタケノコの収穫です。で、雨の止み間を狙って収穫したのがこの淡竹(ハチク)のタケノコです。太いものでは手が届かないほどの大物までありました。このタケノコは通常売っている孟宗竹のタケノコと違い灰汁がほとんどないので好きなんです♪でも、「孟宗竹は灰汁もあるけど旨味もあるから孟宗竹がいい」と言う人もいるのですが・・・さてこの収穫したタケノコは早速茹でました。孟宗竹と違い米ぬかやタカの爪を入れたりしなくていいし茹で時間も短いので楽なんですよねぇ♪ついでなので私なりの茹で方を紹介しますまず皮をむきます。先の方は柔らかくて食べられるので荒く剥きます。それを鍋に入るように適当な大きさに切ります。・・・って本当に適当な大きさになってますが(;一_一)ここでワンポイント!淡竹は元の数節は節の下側が固い場所があるのでこのように節のすぐ上で切ります。こうすれば調理の時に輪切りで使うので柔らかいとこから切り始められます。そして硬くなってきたら次の節の上まで飛ばすのです。ちなみに上と下の部分は柔らかい場所で真中は硬い場所になります。真ん中の部分に横方向に入ってる筋は包丁の筋で節から下に向かって柔らかい場所まで探った痕なんですと言うことで柔らかいとこから切り始めた方がいいのが分かると思います。でも、小さく切る場合は本当は茹でてから切るんですけどね(^_^;)と言うのも茹でると柔らかくなるので本当はもう少し食べられる部分があるんです(^^ゞさて後は20~30分茹でるだけなのですが節と節の間に空気が入ってて浮いてくるので落としブタをして茹でます。一応竹串で節に穴は開けてあるのですが浮いてくるんですよねぇ・・・太いものだと縦半分に切ってもいいのですが細いものを半分に切ってしまうと調理の時に貧相なものになってしまうので私はこうしています。茹であがるとそのまま常温まで冷まして出来上がりです。人によっては竹臭さを抜くのに常温まで冷えたものを流水にさらしてますけどね!さて後は煮物や炒め物にして食べるだけです♪
May 23, 2011
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今日は昼前くらいからですが畑の片付けの続きをしました。今日の作業はこのコミキリを使ってエゴマの殻を小さく切って畑に広げました。切り始めると思いのほか沢山あって時間はかかりましたが16時くらいにはなんとか終了しました。ここにひと山ともう一山それを掻き広げるとなんとかそれらしく見えだしました。ここの場所はもしかすると重機を入れるようになるかもしれないのでしばらくこのまま放置することにします。
March 31, 2011
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新年明けましておめでとうございます 旧年中はつたないブログにお越しいただいきありがとうございました。不定期更新ですが本年もよろしくお願いいたします
January 1, 2011
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まだ11月の日記を書いてます(^^ゞ_______________________今日は実家に柚子を搾りに行ってたのですがその行く途中にありました。なめこ(なめたけ)です。他にも肉厚で美味しそうななめこです♪でも、実際に天然ものを見た方は「???」と思うでしょうねぇ・・・何故なら引いて写すと ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・こう言うことなんです(^^)実はここ、山野草が見える自然園やキャンプ場などがある「岳人の森」と言うとこなんです。そこで原木栽培をしてるのをパチリッ!と写した訳です(^^)で、このキノコたちはその横にあるここで、料理となって出たり販売されたりしています。天然ものが生えてるとこも知ってたのですが知り合いが根こそぎ取ってしまってからは生えなくなってしまいました(T_T)「いつかまた出会える日を」と思っているのですが出会えないんですよねぇ・・・もっとも、この時期は忙しいし心臓のこともあるので前みたいには山を歩けないので出会えることは皆無に等しいのですが・・・(^^ゞ
November 22, 2010
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きゅうりって生りだすとなかなか食べきれませんよね!しかも採り忘れて大きくなってしまったものなんてもらってさえもらえなかったり・・・と言うことで今日は作業日誌ではなく私がきゅうりを長期保存してるレシピを紹介してみます。まず醤油みりん酢を4:4:1の割合で鍋に入れます。この時にどれくらいの量になっているかを覚えておきます。そして火に掛け沸騰させます。沸騰するまでの間にきゅうりを切ります。今回の量はこれくらいです。中にはこんなものもあります昨日半分酢のものに使ったので半分になってます(^^)で、そのきゅうりの皮をむきます。ここで注意点!このきゅうりは伝統野菜のきゅうりなので皮が固く実がしっかりしてるので皮をむいてますが普通のきゅうりだと皮をむくと触感がビシャって感じになるので剥かないか、大きいものだと何割か残し筋剥きにした方がいいと思います。次に半分に切り種を取り除きます。普通のきゅうりだと実の大きさによりますが種が大きくなっていなければこの作業はしなくてもいいです。それを1.5cmくらいに切ります。普通のきゅうりだと採り忘れていたような大きいのは半割ですがそうでなければ輪切りの方がいいと思います。少し大きめのボールてんこ盛りになりました。そうこうしてる間にそろそろ沸騰します。もう少しです。沸騰しました。ここで火を止めます。ちなみ、この時吹きこぼれると思いましたが撮影してたので案の定吹きこぼれてしまいました(^^ゞ妻に見つかるとやばいです(;一_一)それはさておき火を止めると同時に鍋にきゅうりを入れます。まけてしまいそうだし付け汁が全然足りません。が、いいのです。軽く混ぜて行くと5分もしないうちにきゅうりの水分が出てこうなります。そしてそのまま自然に冷却して味をしみ込ませます。付け汁がだいぶ浸み込んできてますねぇ・・・完全に冷えると鍋から一度きゅうりだけを出します。その後再度沸騰させおおよそでいいので最初くらいの量まで煮詰めます。この作業はきゅうりから出た水分を飛ばす役目もあるのでやっておかないと綺麗に浸透しなくて保存期間が短くなったりしますのでご注意を!ちなみに、付け汁はきゅうりにも浸み込んでいる分があるので最初くらいに煮詰めても味は最初より少し薄くなっているのでご安心を(^^)ここで再度きゅうりを投入します。でまた同じように自然冷却させきゅうりを出し、沸騰させるのですがこの3回目にはこれ生姜とトウガラシを入れます。(一枚沈んで写ってませんねぇ・・・)今回は量が少ないので生姜はスライスを6枚入れました。トウガラシも鷹の爪を1本を三つに切り投入!!それから沸騰させきゅうりを投入して自然に冷やせば完成です。きゅうりの状態によって浸透具合が違うので浸透具合を見てから容器に移してくださいね!それを冷蔵庫に保管すれば半年以上は保存できます。ちなみに、去年作ったのは昨日まで食べていました(^_^;)最後に最大のポイントとして言うと火を止めてすぐきゅうりを入れるのですが火が付いてる状態ではきゅうりは入れないでください。きゅうりが入った状態で火に掛けると極端に触感が悪くなります。補足ですが今回はしっかりと味の残った生姜も食べたかったので3回目に入れましたが2回目に入れてもいいです。そうすれば生姜も一緒に保存ができます。それと、沸騰後きゅうりを鍋に入れなくても付け汁をボールなどに入れてあるきゅうりに掛けてもいいです。私は調理スペースよりコンロの方が広いので鍋に入れてるだけですので・・・一度作ってみて生姜やトウガラシの入れるタイミングや酢の量を調整してください。そうして自分の好みの味にしてくださいね!あと、きゅうりによっても触感が変わったりするので皮の剥き方や切り方で調整してくださいね!お願いとしては、作るのはいいのですが、販売もしているのでこのレシピをブログなどにアップしないでくださいね!あと、作った方は感想をご一報くだされば嬉しいです。
August 22, 2010
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今日は昨日に引き続きまたも雨・・・それも結構降っています(;一_一)が、今日はいつぞや言っていたオオヤマレンゲの観賞ツアーの日でした。この雨の中、本当に行くのかどうか連絡してみると行くそうです(・_・;)と言うことで道の駅で待ち合わせしてそこで合流です。そして相談したのですが私の経験上この雨では目的地までの道が危ないと判断そしてその代わりに高山植物や希少植物を山に地植えして栽培してる「岳人の森」にオオヤマレンゲを見に行くことになりました。かなり楽勝ですね(-。-)y-゜゜゜が、目的地に着き合羽などの準備をしているとそこから山に登れるのをツアーの開催者が発見(・_・;)そこの人の話では「ルートが1本しかないうえに人がよく入っているのでまず迷うことはない」だそうです。チッ余計なことを・・・結局そこに登ることに決定!と言うことでまずはオオヤマレンゲを見ました。これがそのオオヤマレンゲです。実際に見るともっと綺麗なんですよ!さて、これからは登山です。最初頼まれたときに「きついとこは行けないと」と断ると「向こう(ツアーの開催者)によく言っておくしオオヤマレンゲの場所はきつくないので大丈夫」と言う話だったのに話が違いすぎます。確かに、本来行くとこはきつくないのですがそこに行けなければ場所が変更になるなんて聞いてませんでした。やばい予感・・・(;一_一)「でも、心臓が悪いことが伝わてるから大丈夫かも」と思ったリもしたのですが登りだしてすぐさまその予感は的中・・・付き添いである私がきついそぶりを見せると初心者ばかりだから不安を抱くので無理して何事もないように振舞いましたがこの風雨のなか合羽を着て滑るとこを歩いているともう息が絶え絶え・・・(ー_ー)!!しかも道の勾配がきついんです(T_T)それでも何とか3時間後には頂上に到着しました(^^)v途中から遅れだした人がいたのでそちらのサポートのに着いてからは楽になりましたが、あのまま行くとやばかったかも・・・(・_・;)頂上で少し休憩したのち下山して岳人の森のレストラン(?)で食事をしながら話をしているとどうも私が心臓を患っているのを知らない様子でした(;一_一)今度代理を頼んできた人にこんこんと言っておかなくては(`´)今日の悪夢の止めがアルバイト代でした。と言うのも、ツアー参加者×幾らの計算でくれるのですが今日の参加者は3人・・・(;一_一)ほんと今日は最悪です。この雨の中を散々歩かされるしオオヤマレンゲを見たと言っても杉林の中の園内ではねぇ・・・帰りは大雨で濁流になっている川が珍しいのかいたるところでその写真を取りながら帰りました。これだけ降ってたのに決行するとは・・・とあきれてきてしまいます(^_^;)で、道の駅まで来て私が下りるときに皆さんが色々お礼を言ってくれました♪これが今日のせめてもの救いですね(^^♪次回頼んできたときはこのことを考えて返事をしなければ・・・
June 26, 2010
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今日はこんにゃく作りに使う薪の確保をしていました。と言っても森作りなどを行っているNPO法人グリーンバレーと言う団体が切った木を貰ってくるだけなんですけどね(^^ゞただ、貰うだけって訳にも行かないので今日は飛び入りでお手伝いをしたのです。午前中は別の場所に植樹に行くので私はその間に木を2mに切って運べるようにしていました。そして11時前のことです。数人メンバーが帰ってきたのでその元に行こうと1.5mほどの高さから何気に飛び降りたのですが着地地点にホースが少し出たまま埋まっています(・_・;)ヤバイと思いましたが空中ではどうすることも出来ませんその後は・・・ご想像の通りしっかりと転倒しました(^^ゞただ、着地と同時に滑って左足を思いっきりひねったのです。このときの鈍い音と言ったらなんとも言えませんでした・・・泣きそうなくらい痛かったのですが、近くに人がいたので恥ずかしくて足を引きずりながらも遠くに離れてから休憩して痛みをひかしていると少し楽になったので活動再開です。その後全員帰ってきて昼になりました。私は近くの道の駅でうどんでも食べようと思っていたのですがメンバーの方々のお誘いを受け一緒に昼食をとることにしました。こんなとこで食べました♪昼食後も活動をして終わったのは5時前でした。ちなみに、この日の活動はこちらに載っていますでは帰りましょうとスリッパに替えようと履いていたスパイク付きの地下足袋を脱ぐと急に輪をかけて痛くなりだしたのです(T_T)どうも地下足袋なので足首を固定できていたので今まで持っていたみたいでした。寝てからも痛くて寝付けないほど・・・次の日病院に行くと左足首の外側靭帯断裂、内側靭帯損傷だそうです(ーー;)と言うことでしっかりとギプスを巻かれました。1年間で一番売り上げのある3月までに今日の木を運んで割って薪にして乾かさなければいけないのにこれでは仕事になりません(T_T)腫れが引いたら装具に変えてもらって履物を履けるようにしなくては・・・そう言えば私ってバレンタインデーと相性が悪いのかも・・・と言うのも細かい出来事は抜きにしても高校生の時に内軟骨腫で入院したのもバレンタインデーICDを埋め込んだのもバレンタインデー今回も・・・別に悪いことをしたような気はないのですがなぜでしょうねぇ???
February 14, 2010
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新年明けましておめでとうございます旧年中はお世話になり厚くお礼申し上げます本年も何卒よろしくお願いいたします
January 1, 2010
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今日は用事があって畑に行けないので庭にあるデコポンの収穫をすることにしました。6月にはこんな感じで生っていました。写ってないのも入れると18個ありました。が、こんな感じで実が割れてしまって結構落ちてしまいました。原因はなんでしょうか?でも、なんとか残ったのがこのデコポンですが付け根がまだ黄色くなってません。と言うことで試しに一個だけ採ってみました。結構大きくていい感じです。切ってみると美味しそうです♪が、食べてみるとすっぱいのです(;一_一)採るのが早かったのでしょうか?それとも管理が悪いのでこれ以上甘くならないのでしょうか?柚子やすだちのように酸味がないといけない柑橘しか携わってない私にとって甘いのは未知なる物でして・・・(^^ゞ去年も一個だけ生ったのですが、収穫時期が分からず収穫を遅れさせすぎてかすかすになっていました(;一_一)もう少し置いてから収穫する予定ですが無事に収穫できるでしょうか・・・
December 7, 2009
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今日は舞茸を採りに山に行っていました。おとなしくえごまを収穫したらいいような物ですが昼から天気が悪いと言う予報だったし何より去年は空振りに終わったので「今年こそは」と言う思いには勝てませんでした(^^ゞいつもの山に行き歩くこと5分(近いんです(^^ゞ)最初のポイントに着きました。で探してみると早速発見です(^^)vと言っても舞茸はあればすぐに分かるんですけどね(^^ゞにしても美味しそうです。去年が空振りに終わっただけに尚更です(^^♪でも、小躍りするほどではありません!何故なら(木の実のサイズでばれてるでしょうが・・・)サイズがイマイチなんです(;一_一)100sのタバコなんですがそれにしてもねぇ・・・ここは3個くらいしか生えないんですが大きいのが生えるポイントなだけにいまいちなんですよねぇ(ー_ー)!!で、よく見てみると近くにもう一つありました(^_^)と言ってもよく見ないと分からないと言うことは・・・かなり小さいものです。と言うより幼菌のまま開いただけで成長せずに干からびかけています(・_・;)1ヶ月以上まともに雨が降らないことがここにも響いてきています。収穫(?)を終え車に戻って一休み!その後一昨年採ったポイントに10分をかけ到着!!ここも近いんです(^^ゞまぁ本命ポイントがあの状態ですから期待はしていなかったんですがやはりありませんでした(^_^;)来週の雨に期待です。とは言ええごまの収穫が優先なので終わり次第再度来て見ます(^_^)ちなみにこの舞茸がどうなったかと言うとフライパンに少量の油を引き軽く炒めた後砂糖、醤油、みりんで味をとりヒタヒタ程度の量にします。それを少し煮詰めると(フライパンの状態で撮れば良かったかも・・・(^^ゞ )こうなります。こうしとけば保存がきくし、何より大好物なんです♪これを釜の中で炊き立てのご飯に混ぜてしばらく置けば舞茸ご飯の完成です!!と行きたいとこですが、来週の日曜日に食べさせたい人がいるのでそれまではお預けなんです(T_T)でも、茶碗の上に少しとり味見♪味見♪舞茸の量がかなり少ないですが我慢我慢・・・でも、一口食べると思わず笑顔になります(^^♪市販品で作ると歯ごたえも香りも飛んでしまいますが天然ものは残るんですよ!これのために舞茸を採っている様な物なので至福の時でした(^_^)さて日曜が待ち遠しいです・・・
September 27, 2009
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今日は間も無くすだちの収穫が始まるので、すだち畑の草刈をしました。今日で2日目になるんですが朝一から掛かれば一日で出来るんですけどね(^^ゞ作業は4時間ほどで完了しました。その時気付いたのが今年のすだちは綺麗なことなんです♪こんな感じで生っていてアップで見ると大半ではありませんがこのように綺麗な物が多いんです(^_^)当たり前のことと思うかも知れませんが通常すだちを栽培するのには消毒などを年間12回ほどしなくてはいけないんですが、一切農薬等は使っていないし化成肥料なども使っていないのにこのようになっているんです。でも、ほとんどが加工用(搾り)に行くのであまり関係ないと言えばそれまでなんですけどね(^_^;)なんかもったいない気がするんですがすだちに関して私には決定権がないので仕方ないんですよねぇ・・・とは言え今年の農協からの割り当ては500Kg程度と収量の1/3以下なのでかなり余ってしまうので結構自由に出来るのもあるんですけどね(^^ゞさて、草刈を終えたら次は畑に帰って自分の作業です。時間が中途半端なのでピュアホワイトの殻の片付けと枝豆の収穫後地の耕うんをしました。まずはこのようにピュアの殻を抜きました。と言っても綺麗に根から抜くのではなくて一度横に倒すと根が切れるので左右に倒して極力土の中に根が残るようにしてから抜いたんです。こうすれば根が有機物として畑の役に立ってくれるでしょう(^_^)が、問題は地上部なんです。「細かく切ってすき込もうか、それとも害虫の卵やさなぎが残っているといけないので焼いて肥料にしようか」などと思っているんですよねぇ・・・トラクターなんかですき込めばさなぎなんかもイチコロなんでしょうがサラダではねぇ・・・(;一_一)その後耕うんすると耕うんしたすぐなので雑草がそのまま見えていますが畑らしくなりました(^_^)vちなみに左右にある緑の部分は落花生で、中央の少し黄色くなったとこは黒枝豆の取り残しです。と言っても、このまま置いて黒大豆で収穫してきな粉にしてみようと思っているんですが上手くいくでしょうか・・・もし無事に収穫できたらその様子をアップしますね!
August 30, 2009
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今日は農業試験場から伝統野菜というお墨付きをもらったきゅうりの種取をしました。と言うか昨日した仕上げになります。その理由は以下を読むと分かります(^_^)種を採ったのはこれ手で軽くつまんで柔らかく感じるまで蔓で熟らした物です。それを四つ割にします。別に二つ割でもいいんですけどね(^^ゞそして水を入れた容器の中に種の部分をそぎ落とします。にしてもいい匂いがします。思わず匂いに釣られてかじってしまったのですが皮が硬いのは当然として、少しですが甘味を感じて美味しいんです♪食感も柔らかいんですが歯ごたえがあるんですよ!もっとも種用とは言え採りたてなんで新鮮なのは言うまでもないんですけどね(^_^;)それはそうと種以外の大きい筋と言うか果肉を取り除くとこのような状態になります。この時はまだ種を包むように果肉(?)がついていますが取り辛いのでこのまま一晩程度放置します。と言うことで2日掛かりなんです(^^ゞで、一晩置いたものをざるや篩いなどの網の上に置いて種が傷付かないように軽くこすります。ネットの中に入れて揉んでもいいんですが、手近になかったものですから・・・(^^ゞそれが終わると容器に水を張って洗うと軽いシイナや果肉部分が流れてくれるので後は乾かすだけです。同サイズ(30cm×直径8cm)のきゅうり2本でこれだけ出来ました(^^♪私は他品種は作っていないし他のきゅうりを作っている畑とも離れているので交雑はしていないと思うので純粋な伝統野菜であるこのきゅうりを来年も作れそうです(^_^)ちなみに今、もっと大きいサイズの物を完熟中なので種はもっと出来るんですよ!あっ!秋収穫用のきゅうりも植えてあるんですがこちらはただ今諦めモードなんですよねぇ・・・
August 28, 2009
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畑に向かう途中にいつも気になる風景があるんです。それは向日葵です。でもよく見てください。その周りを・・・引いてみるとそうです。向日葵&コスモスになっているんです(^_^)ついでに角度を変えてもう一枚こんな感じでコスモスを囲うように向日葵が植わっています。向日葵&コスモスは燐酸の吸収量が多いので田んぼであるこの場所に緑肥として植えているのでしょう。でも、目を楽しませてくれているのでありがたいんですよねぇ(^_^)ただ、いい角度で写そうにもそこからだとどうしても写したくない物が写ってしまうんですよねぇ(ー_ー)!!と言うのもここは墓地の裏にある田んぼなんです(・_・;)去年の秋は道路際にあるとなりの田んぼだったので結構車を止めて写真とかを撮っていたんですが墓地がブラインドになるので気付いている人は少ないんでしょうねぇ・・・
July 10, 2009
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今日は草原状態になった畑の草抜きをしました。と言っても午前中に用事があったので昼からですけどね!このように80cmほどあるピュアホワイトとあまり変わらないほどの雑草たち・・・しかも蒸し暑い上にこの日射(・_・;)その中でこれを抜くとなると考えただけで気が遠くなりそうです。でも、いざ作業を始めると雲が出てきた上に風も吹き始めましたいい感じです(^^♪日頃の行いがいいからでしょうか?・・・と誰も言ってくれないので自分で言っときます(;一_一)しかも土が軟らかいので簡単に抜けてくれるんです。そんなこんなで5時過ぎには半分終了しました。どうです。畑らしくなったでしょう(^_^)でも、抜いた草を株元においてあるので目立って綺麗には見えませんね(^_^;)ちなみに、落花生&ピュアホワイトとピュアホワイトの畝は土寄せをするので後日一時撤去します。話は変わりますが昨日家のキュウリを収穫したので2日ぶりにこの畑のキュウリを見てみると昨日の夕方からの雨が効いたのか、すっかり大きくなっていて長さは昨日収穫したのと同じになっていました。でも、太いのであまり長くは見えませんね(^_^;)この写真を撮っていると何かが横切りました。で、見てみると今年初の赤とんぼです。きっと駆除部隊の一員になってくれることでしょう♪出来れば蚊やブヨなどの吸血鬼の駆除を担当してくれればありがたいのですが・・・
July 4, 2009
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今日はあてにしていた刈草(ヨシ)が取れなかったので草刈と束にする作業をしました。刈ったのはここ清掃作業で刈った続きを刈ります。が、誰かが新たに刈って束にしてあります。誰ももう刈っていないのを確認するのにほぼ毎日見ていたのですが、乾き具合から言って午前中に刈ってあるみたいです。時間も昼時なので弁当を食べてからそんな状況なので「さてどうしようか」と思いながら休憩しているとその束をした人が来たので聞いてみると「あれだけあればいいので後は好きなように」とのことだったので「これで心置きなく刈れる」と言うことで早速草刈にかかりました。本当は水際までの一角を刈りたかったのですが作業開始から30分程刈った時にふと「束にするのが今日中に出来ないかも・・・」と思い草刈作業を中断して束ねる作業にかかったんですよねぇ・・・この判断が正解で忙しい時にもれなく付いてくるお邪魔虫が入ったりして結構時間をとられたので、作業完了はタイムリミットの20分前でした(^^♪少々予定よりは少なくなりましたが、川掃除の時の倍はあるので十分足りると思います。あれ!?よく考えると掃除の時に3台の刈機で刈った時より今日刈った時の方が遥かに早いってどう言う事でしょう(;一_一)
June 13, 2009
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昨日のことです。_______________この日は年に一度の川掃除の日!ってことで朝早くから草刈機を持って川に生えている雑草を刈りました。いつもなら空き缶などがあって拾ったりもするのですが今年は一つも無くて草刈だけになりました。別に草刈機を持っていかなくてもいいのですが、もって行った方が早く済むので昨年から持って行っているのです(^^;で、割り当ての部分の草を刈り終わると「ついでにヨシも刈っておいてみんなで畑に使おう」と言うことでヨシも刈りました。私達のグループは8人なのですがその中で畑として作っているのは3人で後は家庭菜園程度もしくは作っていない人達なんです。で、草刈機は私を含め3台で刈ったのですが私以外は普段使っていない人達なので背の高いヨシを刈ると面白いようにバラバラになります(ーー;)ちなみに、私は持って帰ることを考えて向きが揃うように刈ったんですよ!後は乾かして畑にもって行けばこの前刈ったのとで十分です(^^♪清掃作業は2時間ほどで終わったのでそれからは茶畑に行って茶の木の剪定をしました。茶摘前の写真ですがここを剪定したんです。ヘッジトリマーでの剪定はすぐに済んだのですが、大きくなりすぎている3筋は草刈機に笹刈刃を付けて低く刈たのです。これに時間をとられたのですが、一発に低く刈ると刈った物が邪魔で片付けをしなくてはいけないので3回に分けて切って木の足元に突っ込むと言う横着技でしたんですよ(^_^)後は知らねぇっと(-。-)y-゜゜゜そんな感じで剪定を終わらせると15時でした。「まだ時間があるし日差しのきつい日だったので朝刈ったヨシも少しは軽くなっているので束にしよう」と川に行ってみると確かに軽くなっていそうですが残っているのは青で囲んだとこだけでほとんどなくなっています・・・しかも私が向きが揃うように刈った場所には一つも残っていませんでした(ー_ー)!!残っているのはこんな風にバラバラになっているとこだけなんです(T_T)で、この撮影をしていると「一生懸命刈ったのに自分の分も持って帰ったで?」と聞いてくれた人がいました。私は「束にしようと来てみたらこの有様なので・・・」と説明すると「お母さん(義母)が沢山持って帰ったよ」と教えてくれました。しかも私が揃えて刈ったとこから・・・(・_・;)ほとんど私が刈っているとは言えみんなが時間をとって刈った場所なので一軒がほとんどを持っていくことなんて人として出来ません。しかたが無いので後日自分の分は刈る事にします。まぁここは見ても分かるように邪魔になる石がほとんど無いので1時間もあれば余裕で刈れるんですよねぇ(^^♪にしても、掃除にも出ていないのに人以上に持って帰れるあの性格・・・少しうらやましい気がするのは気のせいでしょうか(^_^;)
June 8, 2009
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昨日の続きです___________________タイミング良くか悪くか坊ちゃんの苗があったおかげで畝立て、整地、機械の出し入れと予定外に時間を使ってしまったので予定している草刈の範囲を終わらせれるか焦ります。この前もアップした写真ですが、前回刈ったのは写っているとこから下流でこの場所を上流に向かって40mほど刈って行きます。それ以上はカズラや他の雑草が混じってくるので刈りません。ちなみに、鎌で刈るので結構時間がかかるんです。と言うのもこんな感じで石の起伏が激しいのでかわしながら刈るとバラバラになって束にする時大変なんです。・・・って前にも書きましたが(^_^;)こんな感じで水際なので結構涼しいんです(^^♪しかもヨシガヤが影を作ってくれるしねぇ・・・ってこれも書きましたね(^_^;)が、刈り始めてしばらくすると風が止んでしまいました。すると急に蒸し暑くなって汗が止まりません(*_*;でも時間が無いので無理してしばらく刈ってから一息入れて下流を見るとうなぎの穴釣りをしている人がいました。涼しそうに見えて少し水に浸かろうかとも思いましたがそんなことをすると後が余計暑く感じるので止めました(^_^;)この後数回休憩を挟みながらも2時過ぎから始めた作業も4時過ぎには刈り終わっていました。後は束ねるだけです。このまま乾かした方がいいのですがそれだとなくなる恐れがあるので束ねておきます。前回は畑まで運んだのですが、「束ねた物は持っていかれない」と聞いたので今回は束ねてある程度乾かすことにしました。束ね始めてしばらくすると5時のチャイムが聞こえてきました。あっ焦ります。その後乾きやすいようにと小さな束にしていた物が2倍になり、3倍になりと大きくなっていきます(^_^;)後2束になったとき声が聞こえてきました。声のするほうを見ると義母が立っていて何か言っていますがはっきりと聞こえません。通話料がただなので携帯を持ってきてくれていれば良かったのですが・・・それか、2束する間待ってくれたらいいのですが、あまりにもしつこいので行ってみると「郵便物が来ていた」とのこと・・・車に入れておいてくれればいいものを・・・(ーー;)忙しい時に限って誰かに邪魔されるのは何故でしょうか?そんなこんなで作業終了です!!分かるでしょうか?川(水)が見えるようになりました。木が邪魔で見えませんが見えているとこから上流にも20m程刈っています。生の重量にすると300kgはあると思います。ちなみに今時期のヨシなので乾くと1/4くらいになるのと思うですが・・・でも、これだけあれば明日(8日)ある川掃除の時に刈るヨシガヤを持って来て足せば十分足りると思います(^^♪
June 7, 2009
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今日は広い方の畑で作業をしました。内容はと言うと石灰の散布です。散布したのは農協で販売しているマリンエースと言う物です。通常の石灰と違って他のミネラルも含んでいるのが嬉しいんです。成分的に言うとこんな感じです。と言っても非常にわかり辛いと思いますが・・・(^^;この石灰、聞くところによると牡蠣殻から作っていると言うことで購入したのですがほんとはどうなんでしょう?少々不安です。と言うのも牡蠣殻石灰はホタテ殻ほどではありませんが根きり虫の予防にも効くらしいのです。他に効かせ方によっては連作障害の起き易いので有名なごぼうを連作可能にする魔法の粉なんです(^^さて、今回は100平米に一袋なのでバークの時に比べて楽だと思うのですがどうでしょうか?幸い風も緩やかでいい感じです。粒状だと扱いやすいのですが速攻で効かしたいので速効性のある粉末を選びました。もっとも、こちらの農協にある貝殻石灰は粉末しかないのですが・・・作業開始から30数分経った頃風が強くなりだし天気も怪しい感じです。やな予感・・・それから40分ほどすると雨がパラリとしました。が、日頃の行いのせいか(?)それもすぐに止んでくれました(^^その後しばらくして撒き終わる頃には風も治まっていました。撒き終わる頃?微妙・・・作業は2時間ほどで散布完了!!ついでに自分にも散布完了!!ゴホッ・・・真っ白になってしまいました(~~;畑はこんな感じです。にしても風には参りました。撒いてる途中はもちろんのこと撒いてあるものまで結構持って行かれました。石灰と言えばお気付きの方もいると思いますが以前石灰を撒く農具を自作したことをアップしました。が、その後時間がなくなり機械との取り付け部分が間に合わなくて使えませんでした。今思えば手で引くようにするのであれば直ぐにでも出来た様な気がするのですが(^^;ここで弁当タイムにして続きはそれから!と、弁当タイム中またもや風が吹いてきました・・・腹も膨らんだので作業再開!!この間10分足らず・・・いつものことです(^^その後サラダで石灰を混和して作業は終了!!爪が減ってしまっているのでしっかりとは出来ていませんが、緑肥を撒くだけなのでOKでしょう(^^その頃にはすっかり風も止み日まで射してきました。また終わってからかいッ畑の状況はこんな感じで石灰の後が分かりません。あ!?そうそうこんなとこにも撒いてみました。ほんとに酸性土壌でなくなるとスギナは生えなくなるのでしょうか?って、これだけ直接掛けると枯れた原因が分からないとは思いますが・・・まぁちょっとしたおふざけなんですけどね(^^;で、そんなことをしてる時発見してしまいました。スイバの葉っぱにウリハムシが沢山(・ ・;速攻で捕殺したのですが、葉の裏を見てみるとしっかりと卵を産んでくれていました。恐ろしいことです。他のスイバとギシギシも見てみると案の定産み付けてありました。そこで早速すべて抜き取って袋に詰めて密封してみました。火を焚ければ直ぐに土に返っていただけるのですが・・・まぁ隣の放置して資材置き場化している畑にも沢山生えているので焼け石に水でしょうけどねぇ・・・(~~
April 16, 2009
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今日は日曜(明日)にコンニャクの注文が入ったのでこんにゃく芋を炊いていたのですがその空いている時間を使いエンジンポンプを見てみました。ここなら水は使い放題だし、エンジンをかけても苦情は来ないのでうってつけなんです(^^このエンジンポンプはいつも在庫があったのでいつでも買えると思っていたものなんですが、9日に使うので8日の夕方に買いに行くと今まであった在庫が見えなくなっているんです(・_・;しかも一緒に買おうと思っていた内径16ミリのホースまでが・・・で、店員に聞いてみると「今日売れました」とのことでした。違う店舗にも聞いてもらいましたがありませんでした。もしかしてここのところ雨が降らないから?などと思っていると「この展示物はサンプルでなくて実物なんでこれでよろしければ・・・」と言ってもらったのでそれではと言うことで付属品のチェックをしてもらいました。が、ワンタッチカップリングがありません・・・ これのことですが、店員が「市販のがあるのでそれを付けてもいいか」を上に聞きに行ってくれました。その間、私は使えそうなホースを探してそこに帰って見るとすでに給水口にカップリングを取り付けてくれていて「後は燃料を入れてホースをつければすぐに使えます」とのこと親切な店員だと感心して買ってきたと言ういわく付きの物なんです(~~長い説明の理由は後ほど・・・で、メーカーのサポートセンターに連絡して事情を説明すると給水側のホースの接続不良だと言われましたが、ワンタッチカップリングをつけていることを告げると「だとすると問題はないと思うのですが一応調べてみてください」とのことでした。そこで呼び水をいれこの様に給水側に手を当ててエンジンスタート!!ん!?手が吸いつけられる感じがかなり弱いんです(・_・;もしやと思い本体側のカップリングを外してみると中にパッキンが入っていないタイプの物でした。にも拘らずシールテープも巻いていません・・・と言うことで早速シールテープを巻いて再度チェックすると手に痕が入るくらい吸い付けられます(^^原因はこれかぁ・・・店員を信じすぎるのも考え物だと思った瞬間でした(^^;カップリングを付けてホースを接続してからエンジンをかけると勢いよく水が飛び出してきました(^^Vそれにして使えるようになってよかった・・・と言うことで帰りに潅水することにしたのですが・・・いざ潅水を始めると出水ホースが細くて水量が少ないのと乾燥しすぎているのですぐに乾いてきます(;_;この前なら撹拌したすぐで土が湿っていたので問題なかったのですが・・・既に乾いてしまっているのしこんな状態なので諦めて後は天に任す事にしました(^^どっちみち後は石灰を撒いて緑肥を栽培するだけなのでいいんです。と負け惜しみ・・・
April 11, 2009
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今日はバーク堆肥を撒いて土に混ぜ込みその後にバークの乾燥防止のため潅水する予定です。このバーク堆肥は腐植分を増やしてCEC(保肥力)をアップする目的で施肥しました。成分的にはこんな感じです。ほとんど肥料分が入っていません。と言うのも色々なバーク堆肥を見て一番肥料分の少ないのを選んだからなんですよ(^^何故かと言うとこのバークを買った時はまだ土壌分析の結果が挙がっていないときだったので下手に肥料分があると後でバランスを取るのが難しくなる可能性があったからなんです。分析結果が挙がってから買えば?とも思うかもしれませんが丁度決算セール中だったので買ってしまいました(^^;まぁ落ちとしては支払いの時にやっと肥料は対象外と言うことが分かったことでしょうか(~~キャンセルしようにも40袋もの数です。軽トラではチトきつい数なのでこの店にある無料貸し出しのトラックを借りていたのと売り場に1袋しかなかったので在庫置き場の奥にあるのをわざわざ出してもらい既にトラックに積み込まれていたので今更言えませんでした(~~;それはさておき施肥開始です。作業は一ブロックごとのバークをに一輪車に入れその状態から撒いていきます。こうすれば持っていなくてもいいので少しは楽です。そんなこんなで2時間ほどで作業は終了しました。当然道案内の時間込みですが・・・大体の予定時間でここまでできましたが予定と言うかイメージしていた状態とは違うんです。と言うのもこんな状態なんです。イメージ的には石灰を撒いた時のように一面真っ白になるような感じになると思っていたのですがこの様にほとんど土が見えてご飯にごま塩をかけた様な程度で大丈夫なんでしょうか?この時既に石の事もあり今年の作物は諦めて突出したカリ分を除去するのにソルゴーを撒いてすきこむことにしました。ソルゴーは普通に撒くと大きく太くなるのですき込みにくいのですが厚めに撒いて細くした上で早めに刈り取ってすき込めば大丈夫なんです(^^まぁうるさい人がいるので言い訳程度には栽培しますけどね(~~;その後、3時間ほどで混ぜ込み作業も終了してホッと一息(^^後は潅水するだけですが・・・ここで問題発生!!川から昨日買ったエンジンポンプを使いポンプアップするので給水ホースを水に入れポンプには呼び水を入れエンジンスタート!!が、いくら待っても水が排出されません。使い方が悪いのかと思い取り説を見ても問題ないんです。メーカーに聞こうと思いましたがどうこうしてる間に時間は経ち既に5時半・・・サポートセンターの開設時間は終わっていました(;_;仕方がないので今日は撤収することに・・・バークって一度カラカラに乾けばなかなか水分を含まなくなるんですけどねぇ(~~;
April 9, 2009
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今日の作業は200mmで最後の横方向の耕うんとバーク堆肥を撒くための割りを入れるまでが予定です。最近お疲れモードなので少し早めに帰り、その途中のホームセンターで小型のエンジンポンプを買う予定出した。が、作業を始めて1時間ほどした時のことです。1筋終わりターンをするためデフのレバーを旋回位置にしてターン!!丁度いい位置に見事に決まりました(^^で、直進位置に替えて耕うん開始!!と思いきや進みませんはて(?_?レバーを入れなおしたり異物が挟まっていないか各部を見たけど異常がありません???どうした物かと思いながらふと足元を見るとこんな物が落ちていました。これはタイヤを留めているピンではないか(・_・;)・・・・そう!この部分です。最初見たとき抜けたのかと思いましたがしっかりと折れていました(T_T早速、農機屋に電話してこちらへの配達はないか聞いたところ夕方しかないとのことでした・・・さて困りました。取に行くには往復で最低1時間半はかかります。何かで代用しようかとも思いましたが軸の穴を傷付けては困るので断念してしかたがないので取に行こうと片付けて車に行くと道路を挟んで向かいの畑で農作業をしていたおじいさんが「はや帰るんえ?」(早くも帰るのか?)と聞くので事情を説明すると「うちの機械のピンがあるので合えば使ったら」と言ってくれました。確かにこの人の機械は同じくサラダなんですが小さいほうのFF300なんです。不安がりながらも合わせて見ると大丈夫でした(^^Vしかも純正品は折れやすくなっているので強いピンだとか・・・で、早速装着しました。こんな感じで少し長いのですが問題ありません。おじいさんありがとう(^^普段から親切はしておく物ですと言うのも実はこのおじいさんは例のマルチ資材(その1、その2)の持ち主なんです(^^;さて、とんだロスタイムでしたがこれで作業が再開できます。気を取り直して作業を始めて10分もしない時前の道路に車が止まりました。「またか」と思いながらも同じ内容のことを説明いったい何度この台詞を言えばいいのだろう?と言うのもこの近くにしだれ桜の名所があるのですが案内の看板が途中までで、肝心なとこに無いので初めての人は入り口を通り過ぎてここまできてしまうんです。しかもTVで紹介したものだからここの所人が特に多いんです。その上田舎なんでその辺りにいるのは私ぐらいでしてぇ・・・と言うことで道案内をしてるんです(~~;ここ三日で数十台に説明しました。その度機械を止め道路の際まで行くことになります。ほんと仕事が進みません(;;その後も数台に道案内したりしてたのもあり予定していた時間は遥かに過ぎましたが何とか終了!!こんな感じになりました。と言っても写真で見ると昨日とあまり変わらないのですが・・・(^^;一応これで耕起作業は完成です。あくまでも一応です(~~と言うのも見てください石がなおさら凄くなりました。これに関しては名案(迷案?)があるのでそれについてはまた後日・・・さて、明日はバーク堆肥を撒いてサラダで土に混ぜ込みます。と、その前に割を入れなければ・・・この作業は1反に対してバーク堆肥が40袋なんで25平米に1袋です。と言うことでその広さで割るんです。でも簡単(^^と言うのも、畑に付いた筋はタイヤの後なんですがその幅が丁度50センチなんです。だからタイヤ後の両端に5メートルピッチで印を入れればその5メーターとタイヤ後が10列で25平米となります。まぁ後は感覚で・・・と言うか適当?(^^;その作業もすぐに済みました(^^Vさて明日は予定通りになるのでしょうか・・・
April 8, 2009
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耕起作業の続きです。4日の昼からの作業で耕深が120mmは終了して5日から最終深さの200mmで耕うんしています。で、昨日のまでの進行状況はと言うと左が5日にしたとこで右が昨日したとこです。右端を見てください石が凄いんです。ちなみに、出てきた石を置いてあるので周囲全部がこんな状況です(・_・;で、ここでお気付きでしょうか?進行速度が上がってきています。と言うのも5日に発見をしたんです(^^その時、間も無く給油しないといけなかったので車から20リッターの携行缶を降ろして保管場所まで手で持つのが面倒だったのでサラダのローターカバーの上に置いて耕うんしながら持っていったんですその時ロータが跳ねずに深く耕うん出来ていい感じ♪ってことで昨日からはこのように土嚢袋に砂を入れてそれを搭載して耕うんしていました。ナイス名案!!メーカーに言わすと迷案なんでしょうけどね(^^;これだと2速で耕うんしてもローターが持ち上がらなくてしっかり耕うんできます♪作業が早い!んが最後の2筋になった時破れてしまいました。(~~;ってことで今日はこのように麻袋を巻いて耕うんしました。リアローターだと少々固い土でもこんな苦労せずに耕うん作業が出来るんですが・・・実は義母がコマメを持っているのでリアローター式にしようと思ったのですが畑を購入した私より先に木を植えてしまうような人なのであまり借りは作りたくないので借りるのには抵抗があってやめたんです(~~;(ちなみに仲が悪いわけではありませんのでご心配なく(^^;)それに中耕の時にローターカバーが邪魔で畝間を広くしないといけないと思うんですよねぇ・・・ましてリアロータ式とコマメのような車軸型と2台買うのは予算オーバー、もってのほか・・・でもサラダは外側のローターを外してタイヤ幅を狭くすればローターカバーの位置が高いので耕幅310mmでも大丈夫なんです♪「ってことは1台で耕うんから中耕培土までこなせる」と言う理由でこの機種にしたんですがまさかここまでローターが浮くとは思っていませんでした(;_;でも、ふかふかの土のちゃんとした畑だったら結構お勧めの機種でもあるんですよ!そんなこんなで今日の作業は耕深200mmで縦方向に全面終了しました(^^V昨日までの倍のスピードです。で、その写真ですがカメラの調子が悪くて撮れませんでしたのであしからず・・・
April 7, 2009
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昨年6月に長年休耕地であった畑を購入して今、畑になるように耕起を行っている最中です。畑の様子はこちらからどうぞ3月1日に依頼していた土壌分析の結果がやっと来ました。依頼したのはジャパンバイオファームという会社です。実はこの会社、有機農業技術者育成講座に参加したときに社長である小祝政明氏が講義していたので知った会社なんです(^^で、結果はというと 表1こんな感じです。赤の囲みが測定値でその隣が規定値の下限と上限とです。まず注目は保肥力であるCECです20から30の規定値に対して16.9結構低いです(・ ・;まぁ長年休耕状態だったので仕方ないでしょう。これに対してはバーク堆肥を入れて土の団粒化とCECアップを図る予定です。次にPH(塩化カリ)です5.0と結構な酸性土壌です(・ ・;まぁこれもスギナの大量発生で予測は出来ていたんですけどね(^^;これに対してはミネラル補給も兼ねて牡蠣ガラ石灰を投入予定です(^^問題は交換性カリなんです。29から46に対し70とかなりのオーバーです(;_;これが過剰だと体を構成する石灰や苦土分の吸収を抑えてしまうので健全な作物が作り辛いんです・・・ 表2これは資材の成分を入れておくと赤の囲み部分の必要量の数値を変えるだけで自動的に施肥設計できるんです。量は表1の耕耘深度の補正値を見ながら増減すればいいんですよ(^^ちなみに写真ではジャパンバイオファームの資材が入っていますが変更可能です。 表3この表はミネラル分を表示してあるのですがこの部分も表2と連動していて表2の数値により変化するんです。ちなみにこの分析結果はメールで送ってもらいました。と言うのもメールだと結果がエクセルデータの添付ファイルで来るので開けるとすぐにエクセルを使って数値変更などが出来るからなんですよねぇ(^^さて一応施肥計画はたちましたが畑がまだなのが問題です(~~;いったいどうなることやら・・・今日もこれから薬の副作用の検査に行ってから畑になるようにsaiadで格闘してきます(^^
April 3, 2009
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今月は梅祭りや桜祭りなど集客イベントがあってこんにゃく販売のかきいれ時なんです(^^でもってブログの更新もままならない状態なんです(~~;ってことで今日もコンニャク作りに行ってました。そこに行く途中にあるものを見つけました。何かというと春です。春を見つけました。(^^ショウジョバカマです。結構ありふれているのですが好きな春の花の一つなんですよねぇ(^^アップにするとこんな感じなんです。しかも群生していたので実際に見るともっと綺麗なんですよ!その状況も撮りたかったのですが帰る途中だったので薄暗くなっていて撮れませんでした(;_;山野草好きの私にとって今日は山野草に心癒された1日でした(^^
March 16, 2009
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卵のその後です。 一昨日(17日)の夜の画像です。写真では分かり辛いと思いますがすっかり魚の形になってきています。眼がはっきりしていて光が当たると光っています。もしかすると今晩(17日)あたり孵化しそうでした。んが朝起きてびっくり!! 昨日(18日)の朝の画像です。なっ!何と卵が1つもありません。しかも眼を凝らして見てもチビ達も見えないんです(・_・;ってことは孵化したすぐに餌になってしまったのでしょう(;_;「違うライブロックに産卵してくれていれば隔離も出来たのに・・・」と思いつつその夜は寝ました(時間的に飛びましたが・・・)んがしかし、今朝起きて!またまたびっくり!!なッ!何と!!またもや同じとこに産卵していました(・_・;いやぁなんとも・・・おそらく今回もこの場所なので駄目だと思いますが魚の凄さを思い知りました(^^;
February 19, 2009
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今日は畑での作業です。以前アップした畑に道具小屋を建てる準備です。この手前に写っている手をつけていない場所に建築予定なんですと言うことで今出来る作業として丁張りを入れました。この丁張り、基礎の原寸図面とも言える重要な役目を果たします。でも、トランシットとかオートレベルなどの機械がないのですが巻尺と透明なホースがあれば出来るんです(^^とは言え一人での作業なので時間がかかるのは言うまでもありません(~~;まず基準となるポイントを決めてそこに杭を打ちます。そしてそこからピタゴラスの定理(三平方の定理)を使って基礎の大きさ+40センチで直角を出してそこに杭を打ちます。角は3、4、5角でもできるのですが、延長するのが面倒くさいので計算で出すことにしました。また、+40センチは基礎の外面から20センチ離れた場所に杭の位置を設定しただけで任意の距離で大丈夫なんです!次に高さを出します。これは透明のホースに気泡が入らないように水を入れ水が水平になる原理を利用します。まず、基準となる杭に任意の高さを取りそこにホースを固定します後は他の杭まで反対の端を持って行きそれを上下して基準点の高さに水面がくるようにします。そしてそこに印を入れていきます。本当は高さの基準を中心に設けるのですが・・・それが出来れば板を打つのでそれぞれ方向をあわして杭を格箇所1本追加します。後は水平をあわせて板をつけるだけなんです。これで丁張りが一応入りました。最後に実際の基礎の外面が分かるように水糸をそれぞれ20センチ内側に張って完成です。って写真はもう張ってあるやつになっていますが・・・(^^;が、ここで問題発生!!と言っても早くに気付いていたのですが(^^;本当は赤丸の位置に杭の角が来ていなくてはいけなかったのですが何故かずれています(^^;再度直角を出したところ偶然にも板の上に収まったのでOKと言うことにしました。で、青丸が実際に基礎の外面の位置になります。実際に作業にかかれば問題は出ると思いますがその時はその時どうにかなるでしょう(^^ただその作業と言う物にいつになればかかれるのでしょう???それが問題です(~~;
February 16, 2009
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カクレクマノミの卵のその後です。色が変わってきています。今後どうなっていくのでしょうか?それと今日はそのほかの仲間達の紹介です。ぶれてしまっていますがわかりますか?この他に右端にヒゲだけ見えているスカンクシュリンプとルリスズメがいます。左奥にあるスターポリプは3センチ四方くらいだったのを格安で買ってダメモトで育てていたのですがしっかりと成長してくれました(^^成長を見るのって作物や花を含め楽しいんです♪
February 15, 2009
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過去の日記を当日書いたように書いています(^^;________________________コンニャクを作っているのですが最近薪のストックが激減してしまい思案していたんです。と言うのも木を切ればすぐに出来るのですがそれではかきいれ時の3,4,5月までには乾燥が間に合わないのです。が、さすが田舎この話をコンニャクを作っている家の近所の人にすると「うちの古家の木を切ってもいいよ」と言ってくれたんです。しかも製造場所のすぐ上なんです♪これがその木です。生で切ると片付ける時重いので立ったまま枯らした後で切るつもりだったそうでもう枯れているのですぐに使えます(^^でも、下は家、上はすだち畑さてどういう風に切るかが問題です(~~「すだちは痛んでもいいので好きなように切れ」とありがたいことを言ってくれているのでかえって被害を少なくしたいんです。と言うことですだちの木と木の間に切ることにしました枝はあり隙間もわずかですが50センチ程度ですが一番被害が少ない場所なんです。問題は1年以上伐採をしていないので上手くいくかどうかなんですよねぇ(~~;んが、上手くいきました(^^枝にもほとんど被害がありませんでした♪後はこれを2メーターに切って家まで下ろすだけですがその前に生なんですが雷が落ちて長生きできない木も切らなくてはいけないんです。と言うのも結構太いうえに、下に傾いているので枯れてしまうと切りづらくなってしまいます。もしかすると枯れて倒れてしまうと家に飛び込んでくる恐れも・・・と言うことなんです。ただでさえ重いのに傾いていたしチェーンソーも新しくて今回使ったのより1サイズ大きいのを持っているんですがただ今兄にレンタル中なんで古くて少し調子が悪いのを使ったので苦労しましたが何とか思うように倒れてくれました。こう見えてそこそこ大きいんです苦労の後も見えますがこのとおりです。計ってみると切り口の最短距離で70センチありました。ちなみに根張り部分の上から切っています。見ているともったいない気がしますが上部は落雷で表面が剥がれているし下部でもこのように亀裂が入り半分かれてしまっています。色を言わないのであれば厚い板を1枚は作れそうですが道路から遠いので運搬が出来ないんですよね(;;柱にひくには強度的に問題があるし・・・何かいい使い道があればいいのですが(~~おそらく薪になってしまうような気がしますが乾燥した頃にもう一度考えて見ます(^^この後3時間かけて先に切った木を家(製造場所)までトビで引っ張って行きました。以前なら1時間もかからなかったんでしょうけどね(~~;ちなみに、その様子はバッテリー切れで写せませんでした(^^後は40センチに切って油圧の薪割り機で割ります。この様子は別の機会にアップしますね!にしても今日は暑かったぁ(@_@こんな作業の時に限って暑かったりするのはどう言うことなんでしょうか?日頃の行いはいいはずなんですが・・・え!?そう思っているのは自分だけかもって?
February 14, 2009
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今日は園芸ねたから外れます・・・っていつものことですが(^^;今朝起きて日課の海水魚の餌やりををしているとライブロックになにやらオレンジ色のものが・・・実はこれカクレクマノミの卵なんです。無事に孵ってオチビたちが成長してくれればいいのですが・・・ただ。初の産卵なんで餌のこととかこの後どうしたらよいものか思案しています。隔離すればいいと思うのですがイソギンチャクの関係でそれも出来ないし・・・さてどうしたもんだか(~~また卵の成長過程をアップしますね!
February 12, 2009
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今日がリースの最終日最後まで作業が終わるでしょうか?作業開始後1時間ほどで天地返しは終了しました。結構大きな石とか出てきてほんと開墾に近い状態でした。区画整理後2年ほど田んぼとして作っていたと言うのに・・・確かに土は田んぼの上土みたいですけどねぇさてこれが問題なんです踏むとかたまり雨が降ると近寄れないくらいねばくなるでしょう。一応バーク堆肥を入れてみる予定ですがどうなることでしょうか?いい方法を知っている方がいればご教授のほどを・・・さてさて作業ですが、元が田んぼで傾斜の無いとこなので起伏を少なくするための整地をします。整地の状態です。右奥が未整地のとこですが高さが違うだけで写真では違いが分かりませんねぇ(^^;土の量も進入路の近くはかなり低く上土も薄いので反対側の多いとこから持ってこなくてはなりません。通常の整地だと遠くから持ってこなくても手前から土量を揃えればいいのですが畑なので単なる土量でなく上土の厚みも揃えたいので上土の厚いとこから持ってくるようになるんです(~~;ほんとユンボが大きければ・・・なんて愚痴りながらも作業は終了です。後は転圧です「せっかく耕せたのに締めてどうする」って思う方もいると思いますがしかたがないのです(;;と言うのもこの畑には農業用のビニールやマルチ資材などを肥料袋に詰めて不法投棄がされていたのです。幸い、税務署に差し押さえられたことを知らずまだ知り合いの土地だと勘違いしてきちんと積み上げ、農業資材以外の変なものは置いてなかったのが救いなんです。が、私にとっては不法投棄以外の何者でもありません。役場に聞くと「畑なので不法投棄の届けを出してくれれば行政で処分できますけど・・・」と言ってくれましたが、犯人が分かっているだけにそれも出来ません。まして悪気なく置いた物なのに犯人のお年寄りに処分しろなんて言えません。と言うことで今月末ごろにある農協が年二回している農業用資材の産廃処分に出すことにしたのです。その為、今肥料袋に入っているのを出して乾かし10キロ単位で束にしなくてはいけないのですが肥料袋約40個分広げる場所がありません・・・で、その場所確保のためなんです(; ;そんなこんなで転圧も終了!!畑とは思えない状態に仕上がりました。転圧と言ってもユンボだとただでさえあまり締まらないのにましてこのユンボだとなおさらです。一度転圧しただけなので締まっていても10センチ程度締まっているくらいでしょうサラダ(管理機)で楽勝です!!角度を変えると手前の場所以外は天地返しをして転圧しています。ちなみにこの場所は道具小屋を立てる予定で耕していないんです。(^^近くに製材もあるので材料の調達も心配要りませんただ、かなり下がってきてますが、まだ金属が高いのでトタン類の調達が心配なんです。まぁ最も心配なのが資金の調達なんですけどねぇ(^^;明日は朝一でユンボをまた回送しなくては・・・
February 11, 2009
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さて昨日の続きです。今日はどこまで出来るでしょうか?リース期間は三日で12日の朝一には返しに行くんです。今日も一日黙々と天地返しをしていましたが、道路のすぐ隣なので知り合いが通りかかると止まってしばらく話して行きます。ありがたいのですが時間がないので・・・言葉にはできません(~~;昼になると妻の実家のすぐ前なので義母が「昼ごはんを食べにきなよ」と呼びにきてくれたのですがこれもありがたいのですが・・・その後は言葉に出来ません(~~;そんなこんなで時間は経ち4時過ぎです今日は役場に寄っていかないといけないのでしばらくして作業を終了しました。ちなみに手前に写っている木はヒメシャラで義母が持ち主である私より先に植えているんです(~~+土地がないのならしかたがありませんが、4反以上の畑と広い山を持っているのに私の唯一の畑に植えなくても・・・養子縁組はしてくれてなく嫁いできた私にはもちろんそんなこと言えません・・・(~~;それはさておき、天地返しはほとんど終了です。が、あと一日で、天地返しを終わらせて整地をし、転圧します。出来るでしょうか?
February 10, 2009
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やっと今日から延び延びのなっていた畑の開墾並みの天地返しをすることにしました。まずはリース会社に行ってユンボ(バックホー)があるかないかの確認です。と言うのも昨年畑を購入してから天気とか色々のタイミングが合わず、やっと時間が取れた12月に借りようとした時はそれまで沢山あったユンボが何故かちょうど出払っていました(・ ・;で、結局今日まで延び延びになっていたのです。が、今回は大丈夫!ちゃんとありました。後は回送の車を構えます。この会社でも回送してくれるし、セルフタイプの4トン車もリース出来るのですが回送で12000円、リースだと10000円+保険代なんです。と言うことで畑の近くにあるリース会社には重機はないものの4トンダンプや4トンベースのユニック付きのセルフタイプなどを貸してくれます。しかも6時間リースがあるので回送のみの場合は助かります。ちなみに4トンベースのユニック付きのセルフタイプで、6時間借りると6000円と時間的には微妙ですが他で一日借りるよりお徳なんです(^^と言うことで40分かけ畑近くのリース会社に行き車を借りて再度ユンボを借りに行きました。久々の4トンベースのユニック付き、しかもユンボを積んでの走行・・・結構神経を使います(~~で無事回送も済み車を返すと昼前でした。早めの弁当を食べ早速作業に!!詳しくは書けませんがまずは川で水をポンプアップしやすくする作業です。と言っても河川法に掛からない程度のことなんですけどね(^^その作業は2時間ほどで済みやっと畑に掛かります。ここがその畑です。ユンボがかなり小さく見えます。と言っても0.1(3トン)のユンボなんですが(^^;広さは登記上1007平米(一反ちょっと)ですが実際はもう少し広いみたいです。しかも20年近く草刈だけで放置状態のため草の堆積物がかなりあります♪私にすればこれは結構美味しいのですが最初の作業のことを考えるとチトきついんです(・_・;実は親戚がトラクターを貸してくれるとも言ってくれたのですが、この草と堆積物では・・・(~~;と言うのもトラクターでやると一見早く思うのですがこの畑のようにセタカアワダチソウやヒメジョオンなどの硬い草がほとんどの場合堆積物や雑草などと土が混ざっただけの状態になってしまうと後が大変なのでユンボを使っての天地返しをすることにしたんです(^^これだと草や堆積物はほとんどが土の中に入りそのうち肥料となるでしょう♪しかも上部はほとんど土だけなので後はサラダ(管理機)だけで大丈夫!!と言う具合です(^^♪まっ予定ではですけどね・・・そんなこんなで作業は5時過ぎまでしました。今日の作業の進行具合です。かなり出来てるように見えますが実際は1/3くらいです。写真の撮り方って怖いですねぇ(^^にしても耕すだけと違って天地返しだと時間がかかります。大きいユンボが欲しいとこですが回送車の重量制限のためこれ以上大きいのを運んでいて捕まってしまうと免許がやばいので無理なんですよねぇ・・・と愚痴りつつ作業は明日に続きます。
February 9, 2009
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腹ごしらえもして後半戦突入です(^^潮が動き出したのも束の間流れが安定しませんしかも前半餌取が木っ端グレだけだったのにいろんな沢山の餌取が集まってきていました。と言うのも潮が緩んだのと隣の7,8(?)番の人が移動したからでしょうそれでもサラシができるタイミングで仕掛けを安定するように釣ると何とか散発的ですが釣れました。その後16時の納竿間近の15時過ぎ海の様子が変わってきました撒き餌をすると確実に40センチオーバーもしかすると50センチクラスのグレが撒き餌を拾っています。撒き餌と同調するようにサミングしながら仕掛けを流します。でもなかなか釣れません時間もなく諦めかけたころ撒き餌を追い打ちして撒き餌杓をバッカンに入れたところ落ちて今いました。リードをつけてあるので回収をしようと目線を仕掛けから外し左手を伸ばした瞬間竿をひったくられサミングしていたので糸は一気に出てしまいました。慌ててベールを倒し戦闘態勢に入ったもののあたりの瞬間を見ていないのでどちらに潜ったのか分かりませんしかも30センチオーバーとは違いかなりの重量感と引きが伝わってきます目線で道糸を追い場所が確認できた瞬間同時に道糸が飛んでしまいました(T_T落胆する間も無く速攻で仕掛けを作り直し三投ほどしましたが結局30センチクラスを一枚追加できただけで納竿となりました。で、釣果はと言うと30センチから37センチを12匹でした。ちなみに一番手前に写っているのはおまけで数には入れていませんと言うのも放流サイズだからなんですが、こいつは運悪く針を飲み込んでいてエラに掛かっていたのか外すときにエラが一部取れてしまったので持ち帰りました。それでも22センチはあります。このサイズが餌取と化して潮が緩んだ頃かわしているのに入れ食いになっていたのです。それにしても今日は脱走の多い日でした。最初の一枚の他グレを絞めようとドンゴロスから頭を出して魚体を抑えた瞬間、グレが飛びだしてきました(・・;血糊と魚の滑りが着いた場所で背中から後ろの細くなったとこを抑えたもんだから摘みだした形になってしまったんです(;_;結局なんだかんだで釣り上げたものの3匹逃走・・・ほんとは15匹だったのになぁと思いつつ帰宅しました。で、2番の人の釣果が気になり渡船幸進丸のホームページを見ると15枚釣って竿頭でした。なんか微妙な気持ち(~~;で、久しぶりに釣ってみて感じたのはやはり釣りは面白いと言うこととかなり腕がなまっていることでした。あれだけグレの活性がいい時にもっと釣らなければいけないのに釣れなかったのです。でも、リハビリには丁度良かったし美味しい寒グレを食べることが出来たのでOKということで・・・(^^;PSまた予約を入れて帰ってきてしまった・・・
February 6, 2009
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(釣りの専門用語も出ますがご勘弁を・・・)今日は念願のグレ(メジナ)釣りでした。行った場所は高知県室戸市にある高岡港沖の離岸提(一文字)です。乗るのは渡船幸進丸こことの相性は良く今までグレに関しては握った(釣れない)ことはありませんが、5年ものブランク・・・さてどうなることでしょう(^^;出船前に渡船料の4000円を払い次に1から20番までの釣り座があるので予約順に場所取りです。希望ではいつも良く釣れる2、3、4番に行きたいのですが4番目の予約・・・案の定この3箇所はふさがりました(;;上がったことはないけど以前良く釣れていた13番に行こうとすると先日の時化のため梯子が飛んでいて上がれないそうです(;;では、数は釣れないが大物が釣り易く以前美味しい思いをした10番に・・・ここも梯子が飛んでだめでした(;;で、しかたがないので少々釣り辛いけど好調な5番に上がることにしました。ちなみにここが2番低くて足場がいいんです(^^ここが三番足場が狭く少し傾斜があるので足は疲れますが大物でも上げやすく釣り易い場所ですここが4番足場も良く釣りやすく上り下り両潮釣れますが足場が高いので取り込みが少々大変ですが、長いタモの柄があれば足元のテトラは水面に出てこないので取り込めます。そしてここが今日の釣り座の5番です。テトラなのに足場を良くしてあるので危険はないのです(^^が、足場が高く足元にテトラが張り出しおまけに貝までついています。印象として大物の取り込みは困難を極めそう・・・(・_・;で、仕掛けを整え撒き餌をして第一投木っ端グレが見えています。一テンポ置いて30センチクラスが上がってきます(^^早速木っ端が当たりましたが無視して仕掛けを回収その後の三投目浮きがゆっくりしもりますこれは木っ端のあたりではありませんタイミングを見て合わせると重量感のある引きを感じ楽しみながら上げると35センチほどのグレでした取り込みはタモを使わず引き抜きます。そして湿らせたドンゴロスの中へが、そこで災難が・・・買ったばかりのマジックテープ式のドンゴロス片手ではなかなか口が開きませんと言うことでグレをつかんだ左手でドンゴロスを抑えた瞬間グレが一暴れそのまま海に帰っていきました(~~;その後順調に釣り上げていましたが潮が止まりグレの活性が落ちましたと言うことで今度は人間(私)が餌を食べることにが、クーラーとリュックを置いてあるとこに行くとリュックに入れてあったはずのオムスビが脱走しています。今日は色々脱走する日だ・・・犯人はカラスに間違いありません被害にあっている人が多数いるのです。もちろんそれを知っていたのでリュックファスナーは締めてありました。それを開けてまで・・・幸い一つだけだったので何とか助かりました(^^ただ、一番美味しそうなのをやられていたんですよねぇ(・・;気を取り直して弁当を食べましたその時2,3,4番の人たちも食べていて2番の人に話を聞くと竿を折っただけで釣れていないそうでした。で、聞かれたので私が思う程度ですが釣れるポイントなどを教えたので釣果につながるといいのですが・・・長くなってしまうので前半戦はここで終了!!後半戦に続きます。
February 5, 2009
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(今日明日の日記は釣りに関することで専門用語が出てしまいますがご勘弁を(^^) )明日は久しぶりに釣りに行ける事になりました。ほんと久しぶりでからこれ5年近く行けなかったのです。と言うのも2004年8月台風災害に遭いました。昨日まで杉藪だった場所は滝と化しました。綺麗な滝に見えますが、実は土石流なのです。この土石流は橋を粉砕し道路を滝に変えいたる所で土砂崩れを起し車を飲み込み民家にまで被害を与えました。その復興作業などに追われていました。それも落ち着いた2005年6月妻と出会いその11月に結婚仕事の関係で週末婚に近い状態がしばらく続きそれも落ち着きかけた2006年3月嫁ぎ先の父親が他界一周忌も終わり一段落着いた2007年6月嫁ぎ先の祖母が他界その喪が明けグレ(メジナ)釣りに絶好のシーズンの12月私が体調を崩し入院翌2008年2月ICDを胸に装着と言う具合に色々あって行けなかったのです。が、明日は念願のグレ釣りです数日前から竿を磨いたりリールをオーバーホールしたり天気図とにらめっこの日々でした。一部道具は使えなくなってていて購入したりもしました。準備をしていると段々と気持ちは海に向かっています。明日の天気も上々、風向も何とか大丈夫みたいだし遠足前の子供状態です。(^^釣り場まで120キロあり3時には家を出るのですが果たして今夜は眠れるでしょうか?(^^;後は腕と感が少しでも残っていればいいのですが・・・
February 4, 2009
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長々と引っ張った製作作業は終了しました。お付き合いいただいた皆様ありがとうございましたで、やっと完成した石灰撒きですがまだ解決しなければいけないとこがあるんです。と言うのは車軸の(シャフト)の内側の部分です。ライン引きのように進んでいる時だけ出て止まると出ないようにしたいのですがこのままだと石灰が出ないか、出ても停止状態でも出てしまうと思うのです。ライン引きの場合、中にらせん状の羽が付いていますがそれを真似しようと代用できる物を探したところ籾摺機の中の籾を送るシャフトがありましたがシャフトの径や長さが短くて使えませんでした(~~自作も考えましたが羽をらせん状にする方法が見つかりません(~~;どなたか知っていれば教えてください(^^しかもステンのパイプなので溶接は私には無理です(^^;と言うか溶接自体、今は控えなければいけないんです。と言うのも今回の作業でもこのように電動工具などの強い電磁波を出す物を使用しましたがこの電磁波が問題で私の体内にあるICDの誤動作を引き起こす可能性が大きいのです。その為こんな対処をしなければいけないんです。MGベストと言って電磁波を遮るベストです。銀を配合した繊維で編んでありその上、左の胸と背中にはこのように金属を蒸着したパットが入っているんです。このベストのおかげか草刈機やチェーンソーを使っても今のところ誤動作はありません。が、溶接機は比べ物にならないくらい電磁波が強いらしいので恐ろしくて出来ないんです(^^;一応パイプを止める金具を付けてそれにアルミの板をつけようかと思っていますが上手くいくかどうかやってみなければ分かりません(~~;後の問題は車輪の止めかたです。と言うのはシャフトに付けた羽を回すためにシャフトに車輪を直接止めているのですがこれではターンの時に苦労しそうです。シャフトも回し左右の車輪は別々に回す方法はないでしょうか?「一度管理機と連結させて引っ張ってみてから考えればいい案が浮かぶかも♪」なんて楽天的に考えて考えてもいますが・・・ただ管理機を畑の近くにある妻の実家(私の嫁ぎ先でもあるですが・・・)に置いてあるのでなかなか出来ないんですよねぇ(^^;まぁどちらしても管理機と石灰撒きを連結させるのが先なんですけどね(^^;さてどうやって連結させようかなぁ???って「ここまで引っ張っておいておちはそれかい!」って突っ込まれそうですが・・・また作業が進んだらアップしますね!その時はよろしくです(^^するのは私には無理です(;_;
February 2, 2009
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飛び飛びになっていますが何とか今回で終了です。さて前回情けない理由で作業がストップしましたが部品もそろい作業再開です。1回目はこちら前回(2回目)はこちら車輪とベアリングの押さえを取り付けてやっと仮組終了です。これが完成状態です。これから全部ばらして防腐処理を行います。防腐処理しているパーツです。と言っても防腐剤を塗って乾燥させているだけなんですけどねぇ(^^;ちなみに両面と切り口に三度塗りしています。防腐処理の完成まで2日掛かりました。冬場は気温が低いのでなかなか乾燥しなくて一番時間の掛かる作業なんです・・・これが全パーツです。これを組んでいきます。一度組んでいるので後は楽勝♪強度を持たせるためにボンドをたっぷり塗りながら組んでいきます。もちろんビスを締めた時にはみ出さない程度ですが・・・ただ、防腐剤をたっぷり塗ってあるのでボンドが効くかどうか怪しいとこではあるんですけどねぇ(~~;まぁおまじない程度にはなるでしょう(^^そんなこんなで完成です!組みあがりましたが、ふと気付く・・・加工をするのを忘れているところが・・・(・_・;石灰の出る量を調整するスライド蓋の取っ手を忘れてました。ってことで早速加工に入ります。取っ手用の桟を付けようかとも思いましたが軽量化のためトリマーで取っ手用の穴を開けることにしました。面倒くさかったのでセンターだけ印をつけて後はフリーハンドで加工したのですがあと少しのところで刃が弾いてしまって綺麗になりません・・・ってことで再度整形をします。またあと少しのところで刃が弾いてしまいました。それもそのはず台をするのを横着して手近にあった道具箱を利用したのですが、その蓋が見事に被害にあっていました・・・ここにあたって弾いていたんですねぇ早く気付けよ!って感じですが焦っているとそれがなかなか・・・作業はガレージでしているので妻が帰ってくる前に片付けておかないと車が入らないのです。そのタイムリミットまであとわずかだったんです。って言い訳しておきます(^^;そんなこんなで予定よりかなり大きな穴になりましたが三度目の正直で加工終了!!あとは加工した板を差し込めば完成しました♪これで一応今回の作業は終了ですが問題点などもあるのでそれについてはまた後日と言うことで・・・長編になってしまって申し訳ありませんm(_ _)m
February 1, 2009
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さて続きです。穴が開いて大きさの確認も出来たのでパーツに切り分けます。それが済んだら仮組ををします。これが組むパーツです。サイドの板に強度を上げるために桟を入れました。これを組むとこんな感じになります。後は車軸部分の作業で、ベアリングの押さえの位置合わせを行います。実はこの位置が合わないとまともに車輪が回らなくなるので防腐処理をする前に仮組をしたんです。加工に自信があれば仮組なんてしなくてもいいんですけどねぇ(^^;で、作業は問題なく進みましたがここで問題が・・・何と押さえを止めるボルトと車輪を止めるボルトがないんです(・_・;確かベアリングと一緒に買ったはずなんですが・・・探してみたけど見当たりませんここでふと思い出しましたよく考えるとベアリングを選ぶ時に近くの棚において選んでいたのでそのまま置いてきてしまってたんです(~~;またもやベアリングがらみのトラブルです・・・えっ!?「これはただ単にあんたの頭の問題だ」って?その通りかも(^^;ってことで作業は中断です完成の感じはと言うとこんな感じになります。思ったよりいい感じで出来ています。って自画自賛・・・(^^;短くなりましたが続きはまた後日です・
January 31, 2009
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(またやってしまいました。更新がばらばらになりますが下書き保存のままアップをし忘れていたので今更ながらのアップです)先日兄(次男)から電話があり「餅をつくけど主戦力の子供(私の甥っ子)がこれないので手伝って欲しい」とのことで今日は実家に行っていました。が、実家に着いてみると既に持ちつきの音がしています。ついた時に餅を打ち抜いてしまった時の音がすると「やっちまったなぁ」なんて台詞まで・・・まさかクールポコ?なんてことはありませんが・・・(^^で、家に入って見てみるとん?何とこれなかったはずの甥っ子達が餅をついています。はて?聞いてみると「14時から用事があるので午前中は大丈夫」とのことじゃあ私はなんで来たのだろう?しかも車検中で代車のため遠回りで時間をかけてきたと言うのに・・・遠回りの理由はこちら兄に問いただすと「すまんすまん、電話したら良かったか?」だってしかも「暇だったら(餅を)ついて行ったら」だとさ・・・さすが我が兄いい性格をしています。でもまぁ甥っ子にも会えたしつきたての餅も食べれたので良しと言うことに(^^あっ!?そうそう!ちなみに左でおでをとっているのが高三で右でついているのが中三の甥っ子です。春には就職と高校進学、めでたいのですが叔父さんの懐が寂しくなります・・・(^^;
January 24, 2009
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今自作の農機具を作っているので簡単に紹介します。何を作っているかと言うと以前に少し触れたと思いますが、石灰を撒く農具です。石灰って撒く時に風とか吹いてると最悪で畑に撒いているのか煙幕を張っているのか分からなくなる時があるんです。(まぁ顆粒を使えば良いだけのような気がしますがそのことには触れないで・・・)そこで考えたのがグラウンドとかで使うライン引きをヒントにその巨大なやつを作れば・・・ってヒントじゃなくまんまのような気が(^^;しかもこれを管理機であるサラダで牽引しようと言う企みなのです(^^さてこれが材料です厚さ15ミリのコンパネと38ミリ角の垂木です写っていませんがコンクリート型枠用の塗装されたコンパネも使います。小物ではM6ボルトナット、M8ボルトナット、25Φのステンパイプとボールベアリング、4.5ミリの鉄板、25Φの塩ビパイプ少々、ビスそれと何と言ってもヤフオクで(あっ!ここ楽天なんですけど・・)苦労して手に入れたタイヤです。では作業開始です罫書き線が見えると思いますが実際はここから切るのですが安定が良いように大きいうちに車軸が通る穴を開けます。大きく見えますがここにはボールベアリングが入ります試しに入れるとぴったりです(^^実はこのベアリングはいわくつきなのです(・・;と言うのも少し離れているけど以前にベアリングがあるのを見つけていたホームセンターで買ったのですが本当はコンクリート型枠用の塗装してあるコンパネを使いたかったので内径が25ミリで厚みが12ミリのベアリングが欲しかったのですが内径が25ミリの物はこれしかなく仕方なく買いました。と、ここまでは仕方ない話に聞こえますがしばらくして近所にある同じ会社の店舗に行くとそこには内径が12ミリのベアリングがありました(・ ・;以前にはベアリングなんて置いていなかったのですが・・・初っ端からしくじったので嫌な予感が(~~;(その後予感は的中することに・・・)それはさておき作業ですが同じ物をもう一枚作ってから次はベアリングの押さえを作りますホームセンターから買ってきた4.5ミリ厚の鉄板のセンターの穴の径をホルソーで大きく加工します。注意点はすでに穴が開いているのでセンターがずれないように台にしっかり留めますこれで加工終了!あとはサンダーで半分に切ると左右の内外分の4枚になります。これでベアリングを板の内外から挟みこんで押さえます。と言うことでベアリングと板の厚みが重要だったんです(^^;と、ここでまた災難が・・・なんか加工した穴の切り口が不細工なんです。そこでホルソーをよく見てみると・・・何と刃がすべて飛んでしまっています(・ ・;このホルソーは使うのが2回目なんですがほぼ新品状態でした。しかもステンレスにも対応している高いほうなんです(T T安い方でも今までこんなことになったことはありませんでしたなぜ(?_?この先どうなることやら・・・と言うところで続きは後日です・
January 21, 2009
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今日は実家に道具を取りに帰っていました。と言うのも今、石灰撒き機を作っているのですが、実家に置いてある道具が必要になったのです。石灰撒き機については後日アップします。。。あっ!!写真を撮り忘れていたのを今気がつきました(~~;それはさておき本題です。帰るのに悩みが一つと言うのは帰りのルートです。一つは市街地経由、もう一つは峠経由時間的には市街地経由は2時間半峠経由は1時間半なのですが実はこの時期、峠は積雪を理由に通行止めになるのです。と言っても行政の責任逃れの通行止めなんですけどね!でも去年通った時にはガードレールが見えなくなるくらい積っていたんですよねぇ(^^それでもいい感じで雪が凍っていたので登ったのですが、あと少しで峠で峠を越えると南斜面なので一安心と思いながらカーブを曲がるとそこには山の斜面から出た水が凍り氷の山と言うか壁が・・・(・・;結局引き返すことになりました。しかも道が狭いのでかなりの距離をバックで走行する破目に・・・なんてことがありました。と言うことで悩んだのですが今年はまだここ最近の寒波の影響で雪が降っただけなので去年ほどは積っていないだろうし車は四駆だしスタッドレスも履かせているので結局峠経由で帰ることにしました(^^で、道の状況はと言うと結構積っています。ガードレール側だと20センチはあります。ちなみにここは徳島です。そこそこ南国のはずなんですが・・・しかも雪の質もいい感じで走りやすそうです。と言うか走りやすかったんですけどね!実はここは峠の頂上なんですが、ここまで四駆を入れなくても登ってこれたのです(^^でもここからは下りなので四駆を入れてエンジンブレーキを4輪に効かせながらの走行です。なんせこんな場所があるのです。滑って真直ぐ行ってしまうと滝に落ちてしまいますしかも手前は凍っているのです(・・;でもこうして停車していれるので大丈夫なんでしょうけどねぇ(^^;前方左手にはツララの固まりもあるんですよ!こんなとこもありましたまるで雪国です。しつこいようですが、ここは徳島です。そこそこ南国なんです。証拠に数年前徳島市内で数センチの積雪のあったときがあったのですが、その時は道がかなりの大渋滞になりひどい人では5時に会社を出た人が家に帰ると朝方になっていた人もいたのです。それくらい南国のはずなんですが・・・さて峠経由で帰った結果はと言うと雪道走行があるので2時間くらい掛かると思っていたのですがなんと1時間半で帰っていました。ゆっくりと雪道を堪能しながら走ったはずなんですが・・・通常だと必ずと言っていいくらい山道を走りなれていない人に追いついてしまいそのペースになるのですがこのような状況では当然先行車両はありません。と言うことはいつも先行している車は雪道走行並みのペースと言うことになるんですよねぇ・・・(・・;それはさておき用事を済ませての帰り道当然また峠越えです。帰りは時間的に余裕があるので雪の積った広場(道路の)を走行しまくりでした(^^誰も踏んでいない新雪を踏むのって楽しいんですよねぇ♪あっ!こんなとこで南国育ちなとこが出てしまいました(^^;今日は久々に雪と戯れて楽しい日でした(^^
January 12, 2009
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