NOUNOURS NOYEの日常

日常、十三日目(裏)。



ラパンはいつも病気になると不機嫌だ。
自分でも嫌になるくらい弱い体だから
こう毎回毎回病気になられれば
誰だって嫌になってくるのは当たり前と言える。

ラパンは、昨日の朝、
ムートンを保育園に連れて行ったのも迎えに行ったのも自分で、
帰宅後のムートンの世話も一人で全部したということもあってか、
今朝ムートンを保育園に連れて行くのは、
”私の番”だと思っていたらしい。

私は私で、病気になったのは悪いけど、
昨晩からもあまり調子が改善しないし、
もうちょっと頑張ってくれてもいいじゃないか
という気持ちが強くなっていたので、
昨夜は知らん顔して目覚ましもかけず寝た。

しかし、事態はかなりこんがらがっていったのだ。

ラパンは、ラパンのねーちゃんの手伝いで
花の配達を手伝う事になっていたらしいが、
私はそれが今朝だとは知らなかった。

そして、朝が来た。

自分の予定通りに起きて、シャワーを浴び、支度をするラパン。
”じゃ、行ってくる。”
と、いうので、
”どこに?”
と、答えると、
”今日は配達を手伝うっていったじゃないか”
と、言うではないか。

”手伝う事は聞いてたけど、今朝だとは聞いてないよ”
“言ったよ。覚えてないだけだよ。”

でたな、言ったつもり君になったな。

”でも、頭も、お腹も痛いから連れて行けないよ”
と言うと、
”これから配達もしなきゃなのに、
ムートンんを保育園に連れて行くのも俺なのか?”
と、きたもんだ。

腹のなかで、煮えたぎるものを感じた。

”じゃぁ、誰が飯つくってんだ?
誰が、洗濯して掃除して、ゴミ出しに行って、
洗い物して、その上働きゃなきゃいけないんだ?”

”お前は何しんてんじゃ?”

”昨日のムートンの夕飯は素パスタにツナ缶じゃんか!”

”いつ、約束の風呂掃除をした?”

”で、昨日の洗い物、まだ残ってんぞ!”

がんがんする頭を抱えて、
ムートンを保育園に連れて行った。
ムートンは今朝のピリピリした空気を察してか、
大人しく自分の世界に入っている。

なんて、この人は勝手マンなのだろう。
なんでもやってしまう私に頼り切って、
自分でオーガナズできないのだろう。
オーガナズしているのは、自分の予定だけだよ。
って、何時に起るかくらいだけだろ。

いつも家の事をみんなしているのに、
たまに自分ですることになると、
大層な事をしているかのようにエバる。
一回すると、毎日しているかのようにエバる。

だから、山のように積み上がった荒い物は絶対洗わない。
夕飯もムートンにだけ作る。

ありがたみを知れ!

でんと座ってネットをしているだけで、
食事がでてくるのが当たり前と思うな!

こう言えば、
”でも、一緒に買い物いっているじゃんか!”
と、返してくるだろう。

”一緒にって、オメーはカートを押してるだけじゃんか!
誰が買い物リストをかいてんだっつーの!
カートを押すくらい、俺にでもできるいわい!”
と、言いたくなる。

凄くムカついたので、ムートンを連れて行った帰りに、
気晴らしにとスタバに行った。
カーッと怒って、サーッと冷める私のこの後は↓コチラで読んでください。

http://plaza.rakuten.co.jp/nounoursnoye/diary/20050824/


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