プロフィール


その頃はまだ看護師の存在すら知らなかった。
看護師になるなんてことは夢にも思っていない時期だった。
販売員、営業など経験したが、あまりやりたい仕事ではなく、一時フリーターとなる。
職安を通ってるときに偶然に看護助手を見つけ、興味をもつ。
あるクリニックの看護助手であったが、そこで看護へ興味が増した。
准看という存在を知り、それを機に2?才の時に准看護学校入学。
そのまま、進学して働きながら勉強し、晴れて正看護師へ。
上京し、東京のある大学病院へ就職。
循環器センターへ配属となる。
しかし、大学病院に嫌気が差し、総合病院へ就職。
そこでも循環器看護を求め、現在CCUで勤務している。

もともと看護師を目指していたわけではない。
やっぱりこの仕事の魅力は安定性だ。
長くやっていける仕事と思った。
自分は、ややのんびり系で、ガツガツやるタイプでない。
じっくりと仕事がしたかった。
しかも人間と関わる仕事で。
そういう意味で看護師はまさにベストワークであった。
しかし、現実は・・・・。




© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: