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2014年7月23日(水) 晴れ時々くもり、くそ暑か~徳島県徳島市→高知県高知市頑張って長距離移動した割りには報われなかったかも・・、な旅3日目徳島市内のネットカフェ(快活CLUB)で目覚めます。まずは本日の予定。海岸線沿いの国道55号線をひたすら南下し、室戸岬を目指します。それから、さらに海岸線沿いを進み、高知市手前にある龍河洞へ。桂浜を見たりして、高知市内でゴール。約200kmはありそうなかなりの距離に加えて、龍河洞は夕方には閉まるだろうから、少しでも早く到着したいところ。すなわち、早朝出発!!5:15 ちょうど深夜8時間パック料金になる5時過ぎに出発です。いつもの無料モーニングが6時からなので食べられず、ちょっと損した気分。外はすでに明るかったのは残念ですが、朝の澄んだ空気でテンションが上がります。^o^6:10 順調に国道55号を進んでると、お腹が空いてきました。昨夜は何も食べなかったし。早朝なので牛丼屋あたりかなぁと思いながら進んでいると、ローソンにさぬきうどんの看板がっ!? おお、確かローソン店内で食べられたなぁと思いつつ通り過ぎました。が、珍しいから旅日記のネタになるかもとUターン。ローソン店内で朝食。(番外編を参照)さぁ飯も食ったし、あとはひたすら室戸岬を目指すのみです。走っていて気になったのですが、「室戸○○km 美波○○km」という標識に見覚えがあります。この55号線を通ったことがあるのでしょうか? だとしたら、室戸岬にも行ったはず。でも、どんな場所だったかまったく思い出せません。そういえば、四国一周を計画したことがありましたが、あの時はどのような行程だったっけ? 行ったとしたら、その時しかないはずですが…。まぁ、そのうち見覚えのある場所が現れるでしょう。7:45 道の駅 日和佐で休憩。結構走ったつもりですが、ここまでほとんど海を見ていません。と、遠いなぁ。(^◇^;) 暑くなってきたので上着を脱ぎ、日焼け止めを塗って再出発。さらに1時間ほど進むと、やっと海沿いの道になりましたが、そこからがまた遠い。なっかなか着きません。9:55 室戸岬直前の場所で、少し広めの駐車場があり停車。洞窟が見えており、どうやらそこが観光名所のようです。弘法大師(空海)が悟りを開いた洞窟と言われる御厨人窟(みくろど)でした。御厨人窟と言っても、その時はほとんど知識は無く、とりあえず外観を撮影し、中に入ってみました。なんとなく撮影しちゃマズイかなぁと中では撮影しなかったのですが、この洞窟からの空と海の景色が、空海の名前の由来と言われる有名な景色だったとは…、 今ごろ知って後悔しています。(>_<)海岸沿いはマグマの露出している場所だそうですが、その時は岩だらけだなぁと思っただけでした。;^_^A そうそう、ここまでまったく見覚えのある場所がなくて分かったのですが、やっぱり室戸岬に来たことなんてありませんでした。室戸岬に来ていないと分かると、四国一周を計画した時の行程が瞬時に思い出せました。結局は時間の都合で、愛媛と高知を回っただけやった。(^◇^;) 10:35 室戸岬のちょうど先端の場所に中岡慎太郎の像があり撮影。坂本龍馬の像はさすがに知ってますが、中岡慎太郎の像の存在は知りませんでした。あと、先端と言っても岩がゴツゴツあり、感動的な場所って感じはまったくナッシング。ただ、山の上の方に灯台が見えています。あの室戸岬灯台に行けば、絶景が待ってるはず! 少し進むと、山を登って行く曲がり道があります。かなりキツイ傾斜を上って行くのですが、この道はなかなかの絶景です。10:45 道の途中に、最御崎寺と室戸岬灯台があります。原付を停め5分ほど歩くと、見えてきましたよ白い灯台が。ワクワク^o^あれ? 灯台まで行けません。近くから眺めるだけのようです。…>_<…室戸岬灯台恋人の聖地ってのが、火に油を注ぎやがるぜ!いいんです。さらに上に展望台があり、そこから絶景が堪能出来るはずです。なんといっても、僕のツーリングマップルに『水平線がまあるく見える』と書かれています。これは期待しちゃいます。最御崎寺はスルーし、原付に乗り込み展望台を目指します。 11:15 やっと展望台の駐車場に着きました。結構広いんですが車が2台ほど停まってるのみ。人気ないの? ワクワクしながら展望台までの階段を上がって行きます。う~ん・・まずは天気が悪過ぎ。だんだん雲が増えてきたなぁと感じてはいましたが、いつの間にか雲だらけになってました。水平線が分かりにくいったらありゃしない。そのせいかは分かりませんが、まあるくは見えませんでした。残念。(八郎潟干拓に続いて、またしてもツーリングマップルに騙された気分)さらにつけ加えると、下の景色は木が生い茂っていて、雄大さがまったく伝わってきません。木じゃなくて町が見えてたなら、まったく違った評価になっていたはず。こんな場所にも人馴れしたニャンコがっ。早朝に出たはずなのに、もうお昼ですか。次の龍河洞のため、慌てて山道を降りて行きます。やっぱりこの道の方が絶景です。ってか、晴れてきてるじゃん! (>_<)汗だくになりながら、さらに55号線を進むのでした。〈後半へ続く〉2014/8/13 11:44
2024.09.30
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旅3日目 番外編『さぬきうどんローソン』いきなりですが、ローソン店内でさぬきうどんが食べられるのをご存知でしょうか?この看板が目印。四国だけかなぁと思っていたのですが岡山県にもあるらしく、 讃岐周辺に存在するのかなぁと。もしかしたら、全国にある可能性も・・。;^_^Aただ讃岐周辺であっても、このさぬきうどんの看板のあるローソンはなかなかレアで、郊外にある駐車場の広いローソンでたまに見かける程度です。以前、1度だけ食べたことがあるのですが、今回は旅日記の番外編のネタになると思って、久しぶりに食べることにしました。まずはレジで普通に注文、お金を支払います。ぶっかけや生しょうゆ等もありましたが、かけうどん190円を注文。あと、焼おにぎり100円も追加。レジの横にあるイートインスペースに移動。椅子に座って待っていると、のれんの隙間から店員の兄ちゃんが作ってるのが見えてます。おそらく、素人が作ってるんやろなぁ。(・_・;5分はかかったかな。たぶん冷凍うどんを湯がくのに時間がかかるのでしょう。焼おにぎりはレンジでチンしたものだと思います。焼おにぎりはオススメしません。うどんもあまり期待しない方がいいかも。でも、ローソンでさぬきうどん!?という珍しさはありますよね? 船内で食べるうどんに近い感じかも。う~ん、この文章を読んで、食べてみたいと思う人いるかなぁ。(^◇^;)2014/8/11 07:59
2024.09.29
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旅2日目 番外編『STMBロケ地巡り』善通寺市にて、映画「サマータイムマシンブルース」のロケ地巡りの写真を紹介。ただ、最後に観たのは2年前ぐらいだったので、少し記憶が曖昧な状態でした。善通寺の境内。映画も真夏の設定でしたが、この日もクソ暑かった!大正湯。バックは、善通寺の五重の塔。もう外観が残ってるのみで、銭湯は潰れていました。温泉湯。映画内では映画館になってましたが、実際は銭湯。ただし、その銭湯も潰れてしまって、今は廃虚みたいになってました。四国学院大学。映画のほとんどのシーンがここで撮られたものでしょう。僕もまだまだ大学生に見えるかも(汗)とズンズンと大学内へ。SF研の部室も保存されているそうですが、さすがに中までは入れませんでした。他に「ギンギン」のあった薬屋も撮影しましたが、ここはほぼ面影無し。ネットで調べないと分からなかったほど。この薬屋を探すのに時間を取られて、次の日の出製麺所に着くのが遅れました。映画観てない人には、まったく意味不明でスミマセン。m(_ _)m2014/8/8 04:43追記大正湯の画像は、映画に出てくる風景そのままな感じですが、現在では建物も無くなりほとんど面影が無いようです。
2024.09.29
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旅2日目の続きです。12:20に坂出市から出発。国道32号線で南下していきます。おっ、山道に入ってきたなぁと思ったところで、道の駅「空の夢もみの木パーク」でちょっと休憩。ここで作業服を着たオジサンに話しかけられました。(僕から話しかけることは滅多にありませんが、よく話しかけられます。^^;)オジサンも旅行好きらしく、青森の話で盛り上がりました。そして、かずら橋近くの松尾川温泉がかけ流しでオススメとのこと。貴重な情報をいただきました。日焼け止めクリームを塗り直して再出発。14:30 徳島県に入り、32号線をさらに進んでいくと、オジサンが松尾川温泉への目印として教えてくれた赤い橋がありました。かずら橋の近くと聞いてたけど、小歩危より前にあるとは。今から温泉入っても、また汗かくしなぁ。;^_^Aとりあえずネットで検索。松尾川温泉おお、1泊3240円となってます。予定では、徳島市のネットカフェで泊まる予定でしたが、もうネットカフェには飽きちゃってます。こんな山奥で泊まって、明日の予定は大丈夫だろうか? まだ昼間なんで山奥で時間が潰せるだろうか? などと悩みましたが、ワクワクするこちらの宿に決めました。早速、予約の電話。「明日の水曜は休みなので、今夜は宿泊やってません」やって。ガチョ~ン!!日帰り温泉は営業してましたが、この橋からまだ7kmも先です。よく調べてみると、源泉かけ流しといっても加温してるし諦めることにしました。15:00 さらに32号を直進。小歩危に着いたみたいです。吉野川沿いに道が続いており、なかなかの絶景が続きます。隣には線路も続いており、電車からの景色も良さそうです。JR土讃線ですか、青春18切符で乗れるなぁ、メモメモ。( ^ω^ )15:10 さらに少し進むと、目的地の大歩危に着きました。「大歩危峡まんなか」という建物に、観光バスや車が停まっていたので、ここに入ってみました。大歩危峡まんなかお土産屋さん&レストラン&遊覧船乗場のようです。遊覧船は乗るつもりはなかったのですが、往復30分で1080円と高くはないなぁと。ここまで来たので乗ることを決意。乗り物酔いと孤独乗船が心配でしたが、どちらも大丈夫でした。平日といっても、アジア系外国人観光客が結構いました。崖下まで階段で下ります。舟に乗り込み、靴を脱いで板の上に座ります。(初体験の)救命胴衣を着用して出発。やっぱり舟は楽しいです。まぁ、同じような景色が続くので、途中で飽きてくるのは内緒(笑)。16:00 さて、ここからさらに10kmほど先に有名なかずら橋があるのですが・・。かずら橋って、結構がっかりポイントと聞いてたので、今まで行きませんでした。今回こそと思ってましたが、もうすぐ夕方だし、徳島市はかなり遠いので今回もパス。;^_^Aここからだと圧倒的に高知市の方が近いのですが、明日の室戸岬のために徳島市まで戻ります。南側にある国道439号は剣山の近くなので峠道と予想。北へ戻ることになりますが、慣れた国道192号で安全に進みまひょ。まずは温泉と思い、すぐ隣にある大歩危峡まんなかの温泉へ。と思ったら、日帰り温泉終了してました。(-。-;16:30 仕方なく近くのホテルサンリバー大歩危の日帰り温泉へ。サンリバー大歩危700円は少し高いなぁ。お湯はかけ流しではないようで、結構汚れが浮いてて嫌な感じ。自慢の露天風呂からの絶景も、今まで見てきた吉野川の風景と同じやん! 写真なんかで見ると凄い景色ですが、ここに着くまでに同じ景色を見られるので感動無し! オススメしません。17:40 32号線を北へ戻っていくと、行きにはスルーした吊り橋で停車。下は木で出来ており、このレベルでは観光名所にならない徳島県に驚愕です。大阪市内にあったら、十分にお金取れるなぁと。それにしても、高所恐怖症もかなり治ってるのを実感しました。余裕で渡れましたし、昨日の渦の道でビビってる人がいたことに驚いたぐらいです。国道32号から国道192号へ曲がり、あとはひたすら東へ直進のみです。この192号線は、松山市に住んでる頃に何回か通りました。当時は絶対に日帰りだったので、1日で往復280kmも走ってたのね。す、すげ~。若かったのかな?(-。-;21:15 徳島市内のネットカフェに到着。途中、脇町で寄り道した(懐かしかった^ ^)とはいえ、こんな時間になるとは。さすがに疲れたよ~ん。そういや、徳島ラーメンと大きく書かれた店がありましたが、あまりお腹が空いておらずスルーしました。本日は晩飯抜きで就寝です。2014/8/6 01:23追記危険な香りがした国道439号を選びませんでしたが、この選択は本当に大正解。当時は知りませんでしたが、酷道ヨサク(国道439号)をこんな時間に入って行ったら、途中で泣いていたでしょう。(笑)
2024.09.28
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2014年7月22日(火) 晴れ、どえりゃ~暑い!香川県高松市→徳島県徳島市まるで2泊3日の旅行なほど濃い内容の、旅2日目です。3:00 高松市内のネットカフェ内。昨夜は早く寝たので、こんな時間に目覚めちゃいました。まずは、昨日考えてた本日の予定。香川に来たからには、讃岐うどんを食べなければ。一番有名な『山越』と、何となく聞き覚えのある『日の出製麺所』に決定。それから善通寺を観光し、大歩危・小歩危&かづら橋へ移動、徳島市に戻りネットカフェで就寝の予定。次に旅日記の初日分を仕上げます。途中で無料モーニングを食べつつ、7:45にやっと完成。8:00 本当は早朝出発も出来ましたが、山越が9時開店なのでこの時間に出発です。外に出て、慌てて日焼け止めクリームを塗ってレッツゴー! 目指すは、綾川町にある山越うどん!通勤ラッシュ時間の高松市内を抜け、国道32号で綾川町を目指します。開店1時間前に出たので早く着き過ぎるかと思ったら、9時過ぎたし(汗)。山越は今回で3度目になるのですが、スマホのGPSを使えば楽に着けるようになりましたね。前回は地図のみで、周辺をかなりウロウロしましたから。9:05 山越到着。駐車場は既に車が数台。それどころか、もう食べ終わった客が戻って来ます(まだ開店5分でっせ)。それにしても、まだ9時過ぎというのになんちゅー暑さ。普段は行列が出来てる山越うどん。駐車場から少し歩くとお店があります。さすがに平日&開店直後なので、店の外までは行列が出来ておらず、ホッとしました。店内で少し並んで名物の釜上げ玉子うどん(通称 かまたま)を注文。せっかくここまで来たんだからと大(2玉・350円)にし、サイドメニューの鳥唐揚げ(100円)も付けちゃいました。かまたまは「あつい」しかないので汗が噴き出るわ、唐揚げは大したことない(オススメしません)し、モーニング食べてたので腹いっぱい。もう1軒寄るのに大丈夫かなぁ。肝心の味についてですが、感動するほど?、並んでまでは・・って感じでしょうか。やっぱ冷たいうどんが良かったなぁと。9:30 (汗が止まりませんが)さて2軒目に行きまひょ。日の出製麺所は坂出市にあります。途中で開店時間が気になり、スマホで調べてみました。そしたら、11:30~12:30やって。まだ開いてないし、たった1時間の営業っすか!? 仕方なく善通寺を先に行くことにしました。10:10 善通寺市の善通寺に到着。寺の名称が市の名称って何気に凄いなぁと。で、なぜに善通寺に来たかというと、「サマータイムマシンブルース」という映画の舞台だったから。ちょっと行ってみたいなぁと。(画像は番外編にて)そうそう、讃岐うどんを題材にした「UDON」という映画も同じ監督で、確か香川出身の人です。この「UDON」はかなりヒットしましたが、「サマータイム~」の方が間違いなく名作です。面白いので、借りて観てみて下さい。照りつける太陽の下、善通寺付近を歩いて散策。とりあえず歩き回ったら、だいたいの場所は発見できたかと。歩き疲れたぁ。>_< って、もう11:30です。ヤ・バ・イ!! ダッシュで坂出市を目指します。12:00 焦りましたが、何とか日の出製麺所に到着。こちらは大きな県道沿いにありました。店の外にも数人が並んでいます。店に入ると、狭い店内に人がぎゅうぎゅうに座ってます。肩がくっついちゃうぐらい狭くて、ちょっと苦手な雰囲気。写真撮るのもちょっと恥ずかしかった。冷やしうどんの中(1.5玉)を注文。面白いのは、ネギをハサミで切って入れるスタイル。ツユをかけていただきます。味ですが、隣の女子高生が美味しいと言ってました。;^_^A食器を戻すとお会計で、値段が分かっていなかったのですが150円でした。安い‼ やっぱ讃岐うどんは、美味い&安いでないと!12:20 お次は大歩危・小歩危の予定ですが、金毘羅さんも行ってみたかったことを思い出しました。金毘羅さんを検索してみると、善通寺の方角のようなので戻るの悔しいし、この茹だるような暑さを凌ぐには山の方が涼しいと思って、やっぱり大歩危・小歩危に決めました。ただ金毘羅さんって、大歩危・小歩危への道の近くにあったことを知ったのは、帰宅した後でした。近くを通ったんなら、寄ればよかったよ・・。〈後半へ続く〉2014/8/3 05:57
2024.09.26
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2014年7月21日(月祝) 晴れはいいけど暑い・・大阪府大阪市→香川県高松市やっぱり初日はいろいろと難しい・・、な旅初日です。前日は夕方に寝て、23時に起床。よしよし、予定していた夜中出発にはええ感じ。余裕ぶっこいていると、なかなか準備が終わりません。そうしていると雨が降り始め、ゲリラ豪雨に(゚o゚;; 。長くは降りませんでしたが、その後もポツポツと。やる気でねぇ(ただでも2日も出発遅れてるのに)。5:40 真っ暗な朝4時ごろの出発を予定していましたが、すでに明るい時間です。気を取り直して、いざ出発!!って、原付のエンジンがかかりません。久しぶりに乗るからなぁ。せっかく朝シャンしたのに、準備で汗をかき、今度はエンジンをかけるのに汗ダク。10分がんばって、やっとエンジンかかりました。まずは和歌山港だ!8:05 大阪の泉南市にあるマクドナルドで休憩。最近忘れてましたが、旅の最初は朝マックという儀式がありました。朝マックを食べながら、今日の予定を考えます(って、計画立ててないのかよ!)。10時40分発のフェリーに乗って徳島、明日の予定を考慮しゴールは高松市かな。9:40 和歌山市内にある和歌山港に到着。ここから南海フェリーで一気に四国へ。運賃は2000円+原付が1300円。10時40分出発で、約2時間で徳島港に到着します。結構大きなフェリーです。10:40 フェリー出発進行! ワクワクしながらフェリー内を散策。久しぶりのフェリーなんでテンション上がりましたが、まぁ初めてフェリー乗るわけではないので、ワクワクも最初の20分ぐらいかな。後半は少し寝てました。酔い止め薬の影響かも。12:50 徳島港到着。徳島市って、とりあえず1度来たことあります。愛媛からの日帰りだったため、着いてすぐにUターンしましたが(何じゃそら)。今回は早朝出発しただけあって、時間はまだまだたっぷりあります。徳島市も高松市もここぞっという観光地が思いつかなかったので、行ったことあるけど鳴門の渦潮を目指しましょう。13:50 鳴門の渦潮近くの砂浜で寄り道。渦潮に前回行った時に、砂浜が綺麗だった記憶がありました。やっぱりかなり綺麗な砂だと思います。採取しましたので、持って帰って他の砂と比較しましょ。^ ^ それにしても暑い。そういや、もう海開きしてるんですね。夏休み前なので賑わいはもう一歩でしたが。砂の色が灰色っぽい。14:30 鳴門の渦潮の駐車場に到着。バイクの駐車料金100円なり。途中、渦潮を見る観潮船乗り場がありましたが、悩みつつもスルー。観潮船は前回乗らなかったんだよなぁ。第3駐車場まで車がいっぱいで、さすが祝日って感じ。駐車場やお店を見てると、記憶が蘇ってきて懐かしかったです。前回来たのは5~6年前なので、ほとんど変わってませんでした。でも記憶はかなり薄れてましたねぇ(当時は2人で来ました・・)。有料の長~いエスカレーターでパノラマ展望台に行けるのですが、今回はパス。確か上方から大鳴門橋を観れたはず。エスカヒル鳴門今回は大鳴門橋遊歩道「渦の道」(510円)だけにしておきました。渦の道満潮時刻を過ぎてしまってるためか、渦潮があまり見えませんでした。施設に入る前は懐かしさでワクワクしましたが、やっぱり2度目だとテンション上がりませんね。うーむ、観潮船に乗ればよかったなぁ。(~_~;) でも鳴門の渦潮自体は、観に行く価値はありますよ。;^_^A大鳴門橋を下から。16:30 そろそろ渦潮を去りませう。暑いなか歩いたので汗ダクです。この鳴門の渦潮からの帰り道(高松方面)は、なかなか景色の良いのでオススメです。18:05 国道11号で高松市に向かう途中で、東かがわ市でベッセルおおちの湯(630円)を発見。四国はあんまり温泉がないので、ここでいっか。汗かいたし。ベッセルおおち好きな鄙びた雰囲気の温泉ではなく、スーパー銭湯みたいな大きな施設です。浴槽によって温泉水か水道水かをちゃんと表記しているのは好印象。温泉は無色でほぼ無臭。でも塩辛かったです。目玉らしい瀬戸内海を眺めながらの露天風呂は大したことなかったッス。それよりももう眠くて眠くて。食堂は高そうなのでパス。休憩室で仮眠。21:00 まだ眠いけど、高松市に向けて再出発。もう真っ暗ですね。22:00頃 高松市に入って、吉野家で牛丼。明日こそはご当地の食べ物を・・。22:30 国道11号線沿いで見つけたネットカフェ(快活CLUB)で就寝。疲れてたので、すぐに寝ちゃいました。2日遅れてやっと出発。フェリー以外ではイマイチ盛り上がりませんでしたが、初日はこんなもんかと。この先どうなることやら。2014/7/22 07:39
2024.09.25
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気楽に天王寺七坂編 その3です。さてさて、最後の坂「逢坂」です。ってココかよっ! 国道25号線です。いま七坂を選ぶなら、間違いなくココは選ばれないでしょう。ということは、天王寺七坂って古い歴史があるのでしょうか? ちょっと調べてみたけど、起源は分かりませんでした。道路を渡って、一心寺で最後のスタンプを押しに行きます。が、16時を過ぎてて、スタンプ押せませんでした。ちきしょー!この一心寺の南側に天王寺動物園があります。この天王寺動物園への道って、15年ぶりぐらいに通りました。あんまり変わっておらず、すごく懐かしかったです。そこからさらに西側へ進むと新世界があります。今は無きふぐちょうちん。通天閣のすぐ近くに面白い自販機がありました。何だろう、景品付きって?ジュースを買うと、隣のランプが点灯。ボタンを押すと白い箱が出てきました。当たり?と思いましたが、開けてみるとうまい棒が1個でした。^ ^うまい棒をかじりながら家に帰りませう。時は流れて、2014年7月4日(1週間後)。一心寺へ再訪し、スタンプを押して完歩証をいただきました。この完歩証、すんげぇ~安っぽいです。無いよりマシといった程度です。^^; 帰りに寄り道し、あべのハルカスを撮影。おもろい撮影ポイント発見しました。^o^ 魚眼レンズとの相性バッチリな撮影ポイント。終わり2014/7/6 02:18
2024.09.21
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気楽に天王寺七坂編 その2です。清水坂を撮影する前にスタンプのある清水寺に入ります。墓地を抜けると、清水寺 舞台がありました。これってやっぱり清水の舞台・・・。まぁ大阪なんで。;^_^Aたいした景色ではありませんが、通天閣が見えるのがポイントかなぁ。^^;次の写真は何だか分かります?ヒントは、3箇所から水が流れています。・・・答えは玉出の滝といって、大阪市内唯一の天然滝です。えっ、これで滝かよっ! 大阪市って、この滝だけなの!って驚いちゃいます。なんとな~く、天保山を思い出すのは僕だけでしょうか? ^^;そして、やっと清水坂を撮影。坂よりも滝のインパクトの方が大きかった。^ ^七坂巡りをこれからする人は、清水寺の舞台と玉出の滝もいっしょにどうぞ。それから、天神坂。その昔、友人と自転車で日本橋に向かってました。僕なら愛染坂を通るのですが、友人が通ったのはこの天神坂でした。僕はこの天神坂を知らなかったし、その友人は愛染坂を知りませんでした。当時は新たな道を知って喜んだのですが、いまいち場所を憶えておらず、それ以来ほとんど通ったことがありませんでした。かなり南側にあったのね。つづく2014/7/4 03:49
2024.09.20
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気楽に天王寺七坂編 その1です。天王寺七坂の存在は知っていましたが、ちゃんとは知らなかったので七坂巡りをしようと思いました。天王寺七坂調べてみると、スタンプラリーがあるじゃないですか! スタンプラリー好きとしては見逃せません。スタンプラリーをしつつ、七坂すべての写真を撮るのを今回の目的としました。2014年6月26日14:00過ぎ 自転車で出発。10分で到着。^o^まずは、生國魂神社でスタンプラリーの台紙を購入。100円なので期待してなかったのですが、案の定安っぽい作り。スタンプラリー好きとしては、台紙は400円ぐらいまででカラー写真や歴史などを豊富に盛り込んでほしい。スタンプは少な過ぎはダメ。コンプリートまでの道のりは難しい方が燃えて良いのですが、期間限定だけはご勘弁。あっ、コンプリート達成したら、非売品の景品を用意するのを忘れずに。・境港の妖怪スタンプラリーはまったくダメ。スタンプが多過ぎて楽しくない。次のスタンプまで5mなんてありえん。・尾道のスタンプラリーは、難易度はちょうど良かったのですが、期間限定と景品(絵葉書)がつまらなかった。・中国地方の道の駅スタンプラリー(不参加)もありましたが、中国地方の道の駅って広大過ぎ。いや、難易度高いのはいいんですが、期間限定にすんなよ。さすがの僕も参加しませんでした。^^;話が逸れました。スタンプは、坂の隣にあるお寺や神社にあるみたいですが、16時までなのが時間的に厳しいかも。真言坂。生國魂神社の隣にあります。まさかここが七坂の1つとは意外。他は東西方向に延びる坂なんですが、ここだけ南北に延びています。大きなマンションに挟まれ風情もなし。おそらく生國魂神社の影響で選ばれたんじゃないかなぁと。そうそう、この辺りはお寺や神社が集まった地域なんですが、すぐ隣はラブホ街という異様な組み合わせです。 源聖寺坂。階段オンリーの自転車が通れない坂なので、今回初めて通ったかもしれません。石畳みもあり、最も風情のある坂と紹介しているサイトがありました。 口縄坂。以前、ニャンコ写真を撮った場所です。期待していたニャンコはおらず残念。やはり自転車は通れません。2014年2月9日20時頃に撮影したニャンコ写真。ノクトン25mm/F0.95というレンズで撮影。 愛染坂。1番よく通った坂です。今は舗装された学園坂(七坂ではない)を通りますが。この坂は勾配がキツくて有名で、中学生になって初めて自転車で登りきれるようになりました。それ以来、ずっと登りきっていたのですが、最近はさすがに登りきれないだろうなぁ。また鍛え直して・・と思ったら、自転車は降りて通らないといけなくなったみたいです。続く2014/7/1 13:42
2024.09.18
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おみやげ編[左]旅2日目。信楽で購入したタヌキの置物。850円。かなり小さめですが、部屋に飾るにはちょうどいいサイズかなぁと。でも母親が気に入って、食器棚に飾っています。[中央]旅7日目。道の駅富士にて購入。400円ぐらい。って、これはいったい何だろう(汗)。富士山が見えてきたので、テンション上がってたのかも。今なら買わない(笑)。[左]旅10日目。氷穴のお土産屋で購入したマリモ。500円ぐらい? これでうちのマリモは、3個(5匹)になりました(汗)。最初のマリモは、10年ほど前に行った白糸の滝で購入。10年経っても大きくなってないような・・。[中央]旅19日目。あぶくま洞で購入した鍾乳石。540円。や、安い。^o^と思ったのですが、後日あぶくま洞の鍾乳石が出てきました(下の画像)。上の画像は、秋芳洞で購入した鍾乳石でした。200円ぐらいだったと記憶してるので、540円は大して安くなかったかも。[中央]旅23日目。龍泉洞のお土産屋で購入した琥珀のストラップ。1000円。めっちゃ小さいけど、どうせストラップ付けないし。えっ!(゚o゚;;[右]こちらも旅23日目。道の駅久慈にて購入した琥珀のかけら。324円。こういう小瓶系が好きかも。[左]旅24日目。酸ヶ湯温泉の売店で購入した津軽塗のお箸。1850円。マイ箸を欲しいと思っていたので、高かったけど購入しちゃいました。まだ使ってませんが。^^;[中央]旅26日目。弘前市りんご公園で購入したカードスタンド。302円。赤いりんごもありましたが、僕は青りんご派。[右]旅30日目。ヒスイ王国館で購入したヒスイの小瓶。1000円。ああ、自分でヒスイを拾いたかったなぁ。…>_<…あれっ? こんなに少なかったっけ? 何か忘れてるかも。2014/6/23 07:12
2024.09.17
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2014年5月30日(金) 快晴、この旅で一番の暑さなのは間違いない!福井県敦賀市→大阪市内にある自宅涙の最終回、最後は彼女も出来て大団円で終了(大ウソ)、な旅36日目 (最終日)7:00 敦賀市内のネットカフェからマクドに移動し、朝マックを食べながら今日の予定を立てます。敦賀市では気比の松原が有名なようですが、あまり惹かれないのでパス。ここはやはり、旅日記の初日に予告してた針江生水の郷で決まりです。確か前日までに見学ツアーの申し込みが必要だったはずですが、まぁ何とかなるっしょ。問題はその後です。天橋立と城崎温泉がメモにあるのですが・・。家に帰るという選択肢もあり・・。とりあえず京都あたりで泊まって、ゆっくり今後の予定を考えまひょ。8:30 スッキリしませんが、滋賀の針江区を目指して出発。国道161号で南下していると、琵琶湖が見えてきました。とうとう戻って来たんやなぁと感傷に浸りながら進みます。途中、道の駅あどがわで休憩。おっと、危うく針江区を通り過ぎるところでした。慌てて左折。9:40 何か施設があるわけではなく地区なので、意外に場所を見つけづらいです(もし行かれるなら、正伝寺を検索して目指すと良いです)。一旦、琵琶湖岸で停車。この辺りはヨシの群生地のようで、水もかなり綺麗です。ここから、スマホのマップを頼りに住宅地の方へ入って行きます。ウロウロしていると、・・川端(かばた)見っけ!!小さいですが、おそらくシンボル的な場所かと。10:05 正伝寺の横にある簡易駐車場に原付を停め、散策開始です。^o^ちなみに川端って何?と言われると、以下参照。断面図も分かりやすい。針江の「川端」くそ暑いなか、周辺を歩いて散策。いたる所に水が湧いていますが、肝心の川端が見られません。川端は家の中にあるため、見学ツアーに申し込まないと入れないので。勝手に敷地内に入れば、もちろん不法侵入。これぞ川端って写真は撮れませんでしたが、外から川端の写真を一応GET。水路には、たくさんの鯉が泳いでいます。鯉が泳ぐといえば島根県の津和野が有名ですが、ただ水路で飼ってるだけで期待外れでした(でもSLが見れたのは良かった)。こちらの鯉は、水を綺麗にするという役割があります。狭い水路をデカイ鯉が泳いでるのって、かなりビックリな光景なのでは。鯉が逃げるので、5分ほど粘って撮影。しばらく周辺を歩いていると、見学ツアーの団体を見かけました。平日でしたが、10人ほどいました。一応ツアー参加が義務付けされているため、ちょっと気まずかったです(汗)。本当は、僕も参加したかったんだよぉ、と心の中で叫びました。^^;湧水の町といえば、この旅でも27日目の六郷湧水群、31日目の黒部川扇状地湧水群と行きましたが、各家庭レベルまで湧水を活用している針江生水の郷は湧水の町No.1だと思いました。憧れていた針江生水の郷にも来れました。そして、ここが旅のラストにふさわしいと思いました。京都でもう一泊する予定でしたが、帰る決心がつきました。実は、青森県でUターンして以来、最初の頃のように楽しめなくなって来てるのを感じていました。マンネリ化なのか、飽きてきたのか? 近畿北部にまだ行きたい場所はありましたが、まぁ近畿ならいつでも行けるし、仕切り直した方が楽しめるかなぁと思ったことが、帰る決意をした一番の理由です。11:55 琵琶湖沿いの県道を走っていると、すぐに道の駅「しんあさひ風車村」があり寄り道。風車と花がなかなか綺麗でしたよ。針江区に行かれるなら、無料なのでこちらもどうぞ。個人的には花に興味が無く・・。あっ、あんまり期待しちゃいけませんよ、無料なんで。^^;この辺りは道も綺麗。さらに琵琶湖沿いを進みます。天気が良いので、琵琶湖もごっつ綺麗に見えます。それにしても、ほんま海みたいやなぁ。さらに真っ直ぐ進めば旅初日に過ごした(笑)浜大津でしたが、途中で右折。京都市に向かいます。そして、初日に奇跡的に着いてしまった思い出の地に、今回は意識して向かいました。途中、道路にある温度計では36℃になってましたが、さすがにそこまでは無いと思ふ。暑くて半袖だったんですが、日差しが強烈だったので、日焼けを恐れて長袖のシャツ着用。思い出の地で抹茶ソフトを食べながら、しばし黄昏れ。(~_~;)思い出の地(南禅寺)・・さて、帰りますか。家族へのお土産に抹茶のバームクーヘンを購入しました。16:20 さぁ元気を出して、いざ自宅を目指して出発です。京都~大阪の都会の道はやっぱり苦手です。別に何かトラブルがあったわけではありませんが、大阪って一番交通マナーが悪いと感じました。^^;18:35 無事明るいうちに自宅に到着。36日間、5728km走った長旅が、ここで終わりました。旅の間は、毎日が楽しくも忙しい日々でした。あぁ、外に出ればこんな楽しい事があるのに、旅に出る前はほとんど家の中で過ごしていたことを後悔していました。せっかくの限りある自由な時間なのですから、1日1日をもっと大事にしないと。でも、旅から帰って来たら、また家の中でぐうたら過ごしています。;^_^A(なんちゅー締めや!)完2014/6/22 11:14
2024.09.16
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2014年5月29日(木) 快晴、さらに暑い31℃福井県福井市→福井県敦賀市う~ん、マンダム、じゃなくてマンネリ化してきたかも、な旅35日目 (北陸編part8)9:30 ネットカフェを出ます。天気は良いのですが、なんか憂鬱です。う~ん、何か気が乗らないなぁ。(~_~;)近くのコンビニでるるぶを立ち読みして、今日の予定を立てます。福井県の観光地だと、東尋坊・永平寺・恐竜博物館・あわら温泉・丸岡城など。好みは東尋坊、恐竜博物館ですが、永平寺と恐竜博物館は逆方向になるので断念。丸岡城は昨夜の移動時に、緑色にライトアップされたのを遠めで見たのでOKかな(城にあまり興味無いだけですが)。今日は暑いので東尋坊で汗をかくだろうから、あわら温泉を後にしたいところですが、あわら温泉の方が先に着きそう・・、う~ん。朝からナーバスだったため、予定を決めるのにも時間がかかりました。とりあえず出発。昨夜も通った国道8号で北上します。広い道路でつまらなかったのですが、県道(たぶん9号)に曲がると田んぼや畑が多くていい感じ。東尋坊に向かっていたのですが、あわら温泉のすぐ近くを通ったため、先にあわら温泉に行ってみました。11:05 広い公園内の駐車場に停車。原付が燃えるんじゃないかと思うほど暑いです。この公園内に、広い芦湯(足湯)施設がありました。すげぇピカピカだなぁと思ってたら、オープンしたばかりみたいです。足湯は靴下脱ぐのが面倒なのでスルー。隣には、るるぶに載ってた湯けむり横丁がありました。屋台村のようですが、まだ営業時間前でした。何だか出店募集中と書いてますが、人気がないのか? あわら温泉街は旅館が立ち並んでいるだけで、散策しても楽しくありません。チェックアウトからチェックインまでの昼間の時間帯だからなのか、観光客が全然いませんでした。唯一の共同浴場である「セントピアあわら」は、好みではない大型施設。せっかく来たんだからと入るか悩みましたが、まだまだ汗をかきそうなのでスルー。12:00 あわら温泉から20分ほどで東尋坊に到着。有料駐車場でしたがバイクは無料。まずは商店街を通るのですが、少し客引きウザいです。ここで昼飯を食べることにしました。るるぶで調査していたソースかつ丼を食べたいところですが、おろし蕎麦が名物って書いてるし。悩んでると、ソースかつ丼とおろし蕎麦のセット(980円)がありました。どちらも想像した通りの味でした(我ながら酷い感想^^;)。昼飯を食べて商店街を抜けると、すぐに遊覧船乗り場があります。あまり気が進まなかったのですが、天気が良いので景色も最高だろうと乗ることにしました(1300円)。まだ他の客は乗っておらず、出発まで15分待ちみたいです。船がユラ~ユラ~。あっ、酔い止め薬! 飲み物が無かったので、唾液を溜めて薬をゴクリ。効果が出るまで30分かかるのですが大丈夫やろか? 結局、老夫婦とギャル2人の5人で出発。東尋坊のデコボコの崖を下から見ることが出来、最初はなかなか感動し、動画と写真を撮りまくり。しかし同じような景色が続くので、途中からちょっと飽きてくるかも(約30分)。僕は途中からかなり酔いました(汗)。左上に見えてるのが東尋坊タワー遊覧船を降りて、サスペンスドラマでお馴染みの東尋坊を撮影しながら歩きます。デコボコの崖を上から撮影、階段を降りていって下から撮影などかなり歩かされ、汗ダクになりました。「それ以上近寄らないでっ!」ってか。最後は、東尋坊タワーです。受付の前にあるイスで休憩していたのですが、老夫婦が先にエレベーターで上がって行きました。少しして僕も500円を支払い、エレベーターで一気に展望台へ!展望台は先に上がった老夫婦しかいません。そして一言、「ここはハズレやな」と。景色はなかなか良いんですが、肝心の崖が角度的に全く見えません。500円も高いし、ここは僕もハズレと思いました。15:05 東尋坊を堪能したので、海沿いの国道305号で本日のゴールの敦賀市を目指します。地図には日本海カニ三昧コースとありましたが、確かにカニ料理の店が多かったですね。スルーしましたが。インパクト抜群!この305号線は、日本海沿いで景色のいい道なのですが、ちょっと見慣れてしまった感が・・。旅の初めの頃なら、間違いなくテンション上がってたんでしょうけど・・。途中、鉾島・呼鳥門・越前岬灯台(中に入れない)で寄り道。どれも小粒。一応、鉾島だけでも。途中の道の方が良かったり。17:30 さらに305号線を直進していると、越前温泉露天風呂「漁火」(510円)がありました。こちらも大型施設ですが、露天風呂からの景色が最高らしいので、ここに決めました(直前にあった玉川温泉はスルー)。お湯の良さは分かりませんが、確かに露天風呂からの景色は最高です。ただしつこいぐらいに「撮影するな」と書かれていたのがちょっと・・。これだけ景色が良いと、撮影する人が多いんでしょうけど。施設を出て日本海に沈む夕陽を撮影しようかなぁと風呂から出たのですが、よく考えたら早く敦賀市に着いてもやる事がない。ならばここの休憩室に閉店の22時まで居てもいいかと予定変更。あっ、それなら風呂から出ず、露天風呂から夕陽を見続ければ良かった。>_<なぜか誰もいない休憩室で一眠り。小一時間ほど寝た後、敦賀市を調べてたら、屋台による敦賀ラーメンが有名らしい。こりゃ行かねば! 20:15 さらに予定変更して、敦賀市に向けて再出発。もう真っ暗になってて景色がまったく見えないのですが、見えないと凄い景色があったんじゃないかと後悔してしまいます。21:00 敦賀市に到着。情報によると、この敦賀街道に屋台が集まってるはずですが、1軒しかない!? 何故なんでしょ。10軒ぐらいあるとイメージしていたのですが。仕方ないので、その1軒のお店で敦賀ラーメンを食べました(600円)。外で食べるのって変な感じ。でもちょっと楽しいかも。ちなみに豚骨味でした。写ってる2人の隣で食べました。22:05 ネットカフェ(ケーズカフェ)に移動。初めてのネットカフェでしたが、特に変わったところはありませんでした。今日は、朝からの憂鬱を振り払おうと、なかなか忙しい1日でした。しかし、気が晴れることはなく・・・。2014/6/18 15:13
2024.09.14
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2014年5月28日(水) 快晴、でも昨日より暑い29℃石川県金沢市→福井県福井市金沢市周辺のメジャーもマイナーも押さえたぜ!、な旅34日目 (北陸編part7)とうとう金沢市です。実は昨日の岐阜からだと福井市の方が近かったんですが、あえて金沢市に来ました。なぜか? それはここで本州制覇になるからです。最後が石川県とはなぁ。これでまだ行ったことないのは、北海道と沖縄県だけになりました。金沢市に何があるかはサッパリですが、小京都と呼ばれるぐらいなので、楽しい場所があるんでしょう。10:20 ネットカフェで無料モーニングを食べて出発。まずは原付のオイル交換です。金沢市ってかなり都会なのにSBS(スズキバイクショップ)が無くてビックリ。少し離れた場所にあるスズキ加盟店に向かいました。それにしても、今日は昨日以上に暑いです。20分ぐらい走ると、目的のバイクショップに着きました。定休日でしたけど。嗚呼、ちゃんと定休日チェックしてたはずなのに(涙)。来る途中で見つけておいた別のバイクショップへ移動。10:55 オイル交換だけの予定でしたが、タイヤの前輪もヤバイと言われました。確かにヒビが入ってたので交換してもらいました。オイル交換と合わせて1万円なり。・・この旅の間で、原付にいったいどれぐらいお金掛かってるんやろう。^^;コンビニでるるぶを立ち読みして、金沢市の情報収集します。兼六園・金沢市21世紀美術館・ひがし茶屋街が有名なようです。兼六園も美術館も惹かれませんが、金沢市といえばまずは兼六園らしいので美術館のみパスで。苦手な都会の道を進むと、すぐに兼六園は見つかったのですが、また駐輪場が見つかりません。兼六園を2周ほどして見つけました。12:30 やっと兼六園に入ります。この広い敷地に310円で入れるのは安いと思いました。中に入ってすぐに食べた抹茶ソフトの方が高かった(笑)。まずは有名な灯籠の写真をば。兼六園というと、一番にこの灯籠の写真が出てきますが、イマイチこの灯籠の良さが分かりません。どの角度で撮れば正解なんでしょう?パンフレットを見ながら、観光ポイントを巡りましたが、僕は日本庭園にあまり興味がないようです。まぁメジャーどころは押さえておきたかったので、後悔はしていませんが(安かったし)。隣は金沢城公園がありましたが、城が無いようなのでスルー。ひがし茶屋街に向かいます。14:10 ひがし茶屋街の駐輪場は、運良くすぐに見つかりました。案外見つけにくいので書いておくと、浅野川沿いにあります。そこから数分歩くと、ひがし茶屋街が!一本の柳の木がいい感じ。ちょっと狙い過ぎな気もするけど。このメインの通りは観光客も多く、僕も撮影しながら進みます。突きあたりまで来て、道を曲がろうとしたら普通の道になってました。えっ、もう終わり!? 飛騨高山や郡上八幡を体験すると、非常に狭く感じちゃいました。14:40 柳の木の場所に戻った時に、団体ツアーのガイドの方が「ここのオムライスが有名・・」という会話を盗み聞きしました。お昼はこの自由軒のオムライスに決定!味の方ですが、チャーハンみたいな味で普通のオムライスより好みでした。^ ^15:25 この後の予定を考えます。ここはやっぱり混浴です。白山市にある岩間温泉がヒット。ここを目指すべし。16:35 国道157号をひたすら南下します。途中、「綿ヶ滝すぐ近く」みたいな案内板があったので寄ってみました。まずは田んぼの脇にある展望台に行ってみましたが、遠くの方に滝が見えるのみ。500mほど進んだところに、滝への下り階段がありました。落差32mの滝は迫力十分。周囲の峡谷もなかなかでした。人が写ってるとサイズ感が伝わりやすい。国道157号から国道360号に左折。ここは崖沿いの洞門が続きます。どれだけ山奥に行くんやろう(汗)。17:30 冬期閉鎖により先には進めませんでした。またかよっ!! こっちは暑いぐらいなのにぃ。ちなみに後で調べてみると、岩間温泉へは登山が必要だったみたい。この辺りは、一里野温泉街のようでスキー場やホテル、テニス場やアスレチック場までありましたが、シーズンOFFのせいか殆ど人はいません。仕方なく大きな建物の温泉センター天領で我慢、と思ったら18時まででした。くっそー!ここに辿り着くまでに3、4軒の温泉があったので、スマホ検索して最も良さげな場所に入りませう。結果、白山杉の子温泉が秘湯っぽくてお湯が最高らしいです。ここに決定。途中の道はこんな感じ。17:45 ちょいと新中宮温泉の方を寄り道。広大な駐車場に、スキー場と巨大な除雪車が目を引きます。新中宮温泉センターは大きな建物でしたが、秘湯っぽさはありません。やはり杉の子温泉やな。18:20 白山杉の子温泉に到着。車が5台も停まってるのが気になりますが、入っちゃえ(420円)。風呂場が狭いのに地元客に人気のようで、4人でも窮屈でした。お湯は熱めの無色無臭。加温加水無しの100%源泉掛け流しなんで凄いんだと思います。^^; 飲んだらまずかったので温泉なのは間違いなし。それにしても、批判しまくった白川郷の湯の扱いと大違い(笑)。19:30 福井市に向かいます。157号線を南下した方が早そうでしたが、峠道っぽいので小松市まで戻り、国道8号で向かいました。もうヘッドライトが割れるのは懲りごり。21:35 福井市内に入り、松屋で牛丼を食べました。あとは、コインランドリーで洗濯して終了です。ここでまさかの事態。コインランドリーが見つかりません。いつもなら5分も走れば見つかるのに。国道沿い、県道沿い、住宅街とグルグル回りましたが全く見つかりません。1時間以上経過し、諦めかけた頃にようやく見つかりました。根性ですね。洗濯終了して、一番近かったネットカフェ(フリークス)に入った頃には、0:30になっていました。メジャーな兼六園・ひがし茶屋街を押さえつつ、マイナーな手取峡谷・杉の子温泉も押さえたので完璧ですよね、『キリタロ』さん? ^^;2014/6/16 10:33追記この時点で本州制覇と書きましたが、数年後に栃木県に行ってない疑惑が浮上します(笑)。今ではネットカフェの快活CLUBにコインランドリーが導入されてるので、これほどコインランドリー探しに苦労したのは最初で最後かも。まだスマホが普及する前の旅では、ネットカフェも自力で探してました。そこそこ大きな町でも、ネットカフェが無かったりして、あの頃は大変でした。
2024.09.11
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2014年5月27日(火) 晴れ♪ でも暑い ;^_^A岐阜県関市→石川県金沢市Vターンしてまた北陸へ、な旅33日目 (北陸編part6)ネットカフェ内。楽しみにしていた朝食バイキングですが、これが予想以上に凄かった。ご飯にパン、それぞれのおかずが食べ放題。たった+108円で食べれます。ナイトパックの料金も安めで言う事なし。普通は朝になると客は減っていくのですが、ここは朝から客が入って来ます。朝食バイキング狙いでしょう。部屋は狭かったんですが、過去最高のネットカフェでした。10:15 ちょっと遅めの出発です。今日の予定は、郡上市→白川郷→金沢市で決まり。温泉は何処かにあるっしょ。それにしても、晴れってだけでテンション上がります。10:50 国道156号を北上してすぐに、美濃市の「うだつの上がる町並み」に寄り道。徳島県美馬郡にある「うだつの町並み」は以前行った事があったので新鮮味はありませんでした。横着して原付から降りずに撮影して終了。11:20 長良川沿いの道路を気分良くドライブし、道の駅 美並でちょっと休憩。すぐ隣の長良川に行ってみましたが、誰もおらず寂しい~。2枚撮影して、すぐに戻りました。それにしても、今日は暑いです。12:15 郡上市に行くと言っても、とっくに郡上市内には入っています。郡上八幡がおそらく観光地でしょう、たぶん。156号線から郡上八幡方面へ曲がると、郡上八幡駅がありました。なかなか趣のある駅舎ですが、観光地はどこ? 駅前にあるマップによると、もう少し先みたいです。12:25 駅から少し進むと風光明媚な観光地が広がっていたのですが、駐輪場が見つからない。早く町散策したいのにぃ~。ぐるぐる回って、結局小さな自転車置場に無理やり駐輪。原付はダメだったかも。^^;この郡上八幡、昨日の飛騨高山に負けず劣らずの観光地のようです。団体ツアーの老人、修学旅行(遠足?)中の小学生や中学生、そしてなぜか若い女性グループが多かったです。^o^12:45 まずは名水百選の宗祇水へ行ってみます。宗祇水の場所は趣がありますが、この水飲めるの? 苔がビッシリ生えてるので、飲むのはちょっとだけにしておきました。12:50 次に古い町並みを歩きます。道の脇の水路がいい感じ。でも暑い(28℃)。;^_^Aソフトクリームでも食べましょ。13:35 最後は、いがわ小径。水路沿いの狭い道ですが、鯉がたくさん泳いでます。あっ、以前るるぶに載ってた場所はここです! いやぁ、危なくスルーするところでした。ここは、たくさん撮影。いがわ小径から自転車置場に向かう途中に手押しポンプ式の井戸がありました。早速飲んでみると、うげぇ~。なんかサビの味が混ざってたので吐き出しました。するとすぐ後に老人のツアー団体が通り、懐かしみながら井戸水を飲み始めました。マズイでしょ?と思って見てたら、皆さん「美味しい」やら「甘い」やって。マジっすか!? 今まで水の味なんて僕には分からないと思ってましたが、僕もなかなか分かるじゃん!、と自信を持ちました。^ ^14:10 郡上八幡が良すぎて、長居しちゃいました。白川郷までは80kmと書かれてます。^^;さらに国道156号を北上します。途中、「分水嶺公園」やら「ひるがの高原」と書かれていましたが寄り道は無し。156号線からの景色は、目が肥えてしまったのかそれほど良くは・・。まぁ、通過しただけですけど。16:30 やっと白川郷に到着。おお、『スノーチャン』さんの写真で見た風景や。ワクワクしながら白川郷の中を通過。あれっ、また駐輪場が見つからない。対岸にある大きな駐車場がありましたが、17時までと言って駐車させてくれませんでした。まだ明るいのに、観光客もたくさんいるのに(特に外国人)。>_<いったい何処に停めるんだようと思ってましたが、徐々に観光客が減っていき、公衆便所横に停めておきました。やっと観光できるぜ!と思ったら、どんどん店が閉まっていきました。なんとしても手打ち蕎麦が食べたかったのですが、あったのは売れ残りの飛騨牛コロッケのみ。値段高いし、冷めてるし・・。17:20 そういえば、『スノーチャン』さんが撮影してた展望台があるはずです。展望台に向かう途中、とうとうそば屋発見。閉店直前だったみたいですが、中に入れて貰いました。早速、手打ち蕎麦を注文、えっ売り切れっすか。手打ちじゃない蕎麦はありましたが、そんなのいりません。飛騨牛のステーキは高いっす。結局、飛騨牛串丼(1350円)を注文。味はさすがに美味しかったんですが、店内で独りポツンと食べるのがちょっとツラかったッス。17:45 展望台に到着。『スノーチャン』さんの写真と同じ景色や。^o^ ここは数人しかいませんでした。そうだ、夜景も撮ろうと思いつき、時間潰しに白川郷の湯(700円)に行きました。白川郷の湯こういう観光地にある温泉って、無理やり掘り当てた温泉な気がして、あまり好きではありません。検索すると、案の定、冷泉+加温やし。町並に合った外観は古そうに見えましたが、中は現代的で騙された感じ。客は全然おらず、お湯は薄緑色で濁ってますが、ちょっと変な臭いがします(ちょっと批判しすぎ?)。少し離れた平瀬温泉の方がいいかも。19:15 温泉で時間を潰そうと思いましたが、そういえばカメラマン達がいた場所があったなぁと思い出し、暗くなる前に!と慌てて温泉を出ました。戻ってくると、まだカメラマン達がいました。何時間ここにいるんやろ? 撮影ポイントらしいので、とりあえず隣で撮影。19:40 展望台に移動。もう誰もいません。久しぶり(この旅2回目?)に三脚使用し、本腰入れて撮影。いつの間にか辺りは真っ暗闇で、ライトで照らしながら原付に戻りました。20:00 金沢市に向けて出発。いつになったら着くのやら。22:15 ふぅ、金沢市のネットカフェ(快活CLUB)に到着。昨夜の雨の中で走った辛さと比べると、楽勝でした。郡上八幡は自然が多く、店ばかりの飛騨高山より断然良かったです。白川郷も良かったし満足満足。^o^2014/6/15 08:48追記過去最高のネットカフェだったコミックバスター岐阜関店ですが、2018年に火事のため消失してしまいました。カレー食べ放題でお気に入りだったネットカフェ、長崎県佐世保市のトマトクラブも閉店。個性のあるネットカフェが消えていって寂しい。九州一周の旅編 16日目
2024.09.11
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旅32日目 番外編『宝物発見!?』気楽に番外編でも。飛騨高山で町をブラブラしていると、昔ながらのおもちゃ屋を発見しました。こういうおもちゃ屋さんって、昔のおもちゃがザックザク埋れてるかも・・。だったんやけど、今では価値のある物はほとんどが掘り尽くされてるんだよなぁ。この店は人通りの多い場所にあるから、お宝の見つかる可能性はゼロでしょう。そう思いながらも、店の外からショーウィンドウを眺めていました。個人的には、プロ野球カードがあったらなぁと。プロ野球カードというと、カルビーのプロ野球チップスに付いてたカードが有名なんですが、僕が欲しいのはタカラのプロ野球カードです。当時600円(子どもには高い)で1チーム30枚入り、サイコロ振って遊べるようになってました。うちの近所で大流行していて、好きなチーム以外も買ってましたね。僕は広島カープのファンですが、阪神や巨人はよく売り切れてました。1年毎にカードが刷新されるので、当時でも古いのはお宝でした。こちらは昭和60年度の広島カープ。1998年で販売終了してしまったので、1個でも売ってないかなぁとダメ元で探してみました。!!?!!!う、ウソだろ。1998年版どころか、(超お宝の)昭和54年版のが箱ごと置いてある。(゚o゚;;店の中に入る気は無かったのですが、中へ飛び込んでしまいました。いくらまでなら出せるだろうかと冷静に考えながら。興奮しながら箱を近くで見てみます。王貞治と掛布が写ってて、心臓がバクバク。お値段は・・・「非売品」!!ズッコケ~!そうだよなぁ、非売品じゃなきゃ残っちゃいないわなぁ。おばあちゃんが出てきて話を聞くと、おじいちゃんが絶対に売りたくないらしい。おばあちゃんは現金の方がいいらしいけど。^ ^欲しかったけど、おじいちゃんが大切にしているなら仕方ない。写真だけ撮らせてもらいました。他にもいろいろなおもちゃがありましたが、価値が分かるものはファミコンぐらい。ファミコンのソフトが新品定価で売ってるし。(゚o゚;;でもハイエナに掘り起こされた後みたいで、価値のあるソフトは無かったです(実はレトロゲームコレクター)。店内を撮影させて戴いたにも関わらず、何も買わずに終了。;^_^Aおばあちゃん、ごめんなさい。2014/6/13 06:39
2024.09.10
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2014年5月26日(月) 曇り、雨、そして大雨富山県富山市→岐阜県関市日本縦断して一気に東海だ!、な旅32日目 (北陸編part5)ネットカフェ内にて、無料モーニングを食べながら本日の予定をば。ゴールは金沢市と近いのですが、旅3日目にるるぶでチェックしておいた「ひるがの高原」を経由するつもりです。富山市→高山市→下呂温泉→郡上市→白川郷→金沢市。250km以上ありそう(汗)。2日に分けてもいいんですが、途中にネットカフェが無~い。一番近くて岐阜市かぁ。う~む。7:30 今日は忙しくなりそうなんで早めに出発。予報では雨のようですが、まだ大丈夫みたいです。国道41号をしばらく進むと、だんだん山に入って行きました。8:20 山道を走っていると、大きなダム(神二ダム)があり寄り道します。ダムは徒歩でのみ渡れるようになっていて、強風のなか撮影のためにちゃんと歩きましたよ。この辺りは、僕でも聞いたことのある神通峡が近いようですが、予定が詰まっているのでパス。でも綺麗な景色があると、停車して撮影はしていました。9:40 強風のなか山道を進んでいると、いつも湧き水を入れていたペットボトルがいつの間にか無くなっていました。ヒモで引っ掛けていたのですが、風で飛ばされたようです。そのすぐ後に、水汲み場を発見(汗)。奥飛騨原水という名称らしく、水汲みしている人が多かったです。僕は汲めなかったけど。その水汲み場からすぐ近くに、道の駅のような「ドライブイン数河(すごう)」がありました。食堂に入り、手打ちそばに惹かれつつも飛騨牛どんぶり(950円)を注文。いつもの牛丼の3倍の値段ですが(笑)、確かに柔らかいお肉がたくさん入ってました。隣は団子屋さんで、お腹いっぱいですが焼きたての五平餅が食べた~い。でも、20分待ちと言われ断念。10:50 雨がポツリと当たったので、どうせ雨やしと早めに雨対策の装備に変更。着替えてる間にも、雨が降り始めてきました。途中に奥飛騨温泉峡の看板がありかなり惹かれましたが、今日は下呂温泉なんだと自分に言い聞かせました。11:55 完全に雨のなか、高山市内のコンビニに到着。コンビニ前でスマホ検索。かなり前にるるぶを立ち読みしただけなので、高山市に何があるのかサッパリ覚えてません。大したことなければスルーも考えましたが、古い町並とはちょっと惹かれます。行ってみまひょ。12:05 高山駅に着く頃には、この町には時間取られそうだと直感しました(郡上市は明日に決定)。店・店・店で観光地の雰囲気がプンプン。雨なのに、観光客も多かったです(特に外国人)。ただバイクの駐車場がなかなか見つからず、駅に戻り観光案内でバイク駐車場の場所を聞きました。一応、有料ですかと尋ねたら、冷たく「無料なんて無い!」と言われムカッ。分かってるわい!(心の声)12:40 で、この駐車場、チェーンを原付のホイールで通すのですが、チェーンが短すぎて届きません。どんな設計しとんねん! 仕方なくハンドル部分を通しておきました。世話のかかる奴や。やっと飛騨高山を満喫できます。まずは二四三屋のみたらし団子と五平餅を食べました。酸ヶ湯温泉で食べた五平餅は甘かったのですが、ここのは両方甘くはなかったです。しょうゆベースだと思います。13:05 高山陣屋に到着。多くのアジア系外国人が門の前で記念撮影してました。中は有料なので迷ったのですが、全国に唯一現存する代官所らしいので430円支払いました。高山陣屋ガイドのおばさんの説明がなかなか楽しく、説明を聞きながら団体で各部屋を見ていきました(もちろん自由行動可)。江戸時代を感じることが出来たので、かなりオススメです。14:20 高山陣屋の後は、古い町並をぶらりと食べ歩き。それにしても「古い町並」という名称はどうかと(笑)。焼きたて煎餅、冷凍みかん、飛騨牛串焼きと食べまくり・・、だってお店だらけなんだもん。この古い町並、最初は京都を超えてるんじゃないか?とも思ったし、外国人観光客が多いのも納得だと思いました。でも途中から、この店の多さ、人工的な古い町並のような気だんだんしてきました。鄙びた雰囲気が好きなので、観光地化し過ぎてると好みではなくなっちゃうのかも。お店も多いし、広範囲で観光地化しているので余裕で1日潰せますが、個人的にはまた来たいとはあまり思いませんでした。16:10 バイク駐車場に戻って来ました。1時間100円となっていましたが、パネルに番号を打ち込むと無料やって。なんでやねん!17:45 明らかに雨が強くなっていくなか、下呂温泉に到着。早速、温泉街を散策。まずは河原にある無料露天風呂の噴泉池に行ってみます。噴泉池橋から丸見えの露天風呂こんな雨のなか誰もおらんやろうと思ってたら、おじさんが傘さしながら露天風呂に入っててビックリ。ここは混浴で水着絶対着用らしいですが、おじさん達は裸でした。それにしても橋から丸見えですね(汗)。さすがの僕でも入りませんでした。温泉街はかなりの規模なのですが、こんな時間+雨なので、人は少なく店も閉まってました。なんだか伊香保温泉の時とそっくりのような。18:15 共同浴場の白鷺の湯(300円)に到着。白鷺の湯西洋風の建物で、あまり広くはないかな。お湯は無色無臭でした。道後温泉もそうですが、有名な温泉ほど無色無臭のような気がします。たぶん。白鷺の湯内の窓から。白鷺の湯を出ると、足湯に若い女性が独りでポツンといました。これはチャンス。「お姉さん、お独りですか?」と声をかける勇気はなかったです。;^_^Aさらに雨足が強くなるなか、70km離れた関市に向かいます。岐阜市より10kmほど近いし、ネットカフェに朝食バイキングがあるらしいのでここに決めました。22:10 やっとネットカフェに到着。(旅11日目の山梨県甲府市で)せっかく買ったレインウェアですが、かなり浸水するようになってて、次の雨はヤバイかも。それにしてもこのネットカフェ、なんか変です。今ではレアなテーブル筐体(しかも脱衣麻雀)が何台もあるし。コミックバスターのFC店のようですね。雨の日にしては、内容充実しすぎでしょ。^o^2014/6/13 03:09追記 下呂温泉のシンボルである噴泉池ですが、令和3年12月より足湯のみに変更になったようです。さすがに雨の日だったので入ろうとも思わなかったけど、変更前に入っておきたかったなぁ。
2024.09.09
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2014年5月25日(日) 晴れてるし暖かいですよ。そう、天気は良かったんですよ。富山県魚津市→富山県富山市ヒスイハンター引退!?、な旅31日目 (北陸編part4)6:50 このネットカフェ、9時間パックまでしかなかったので、こんな早朝に出発です。ネットカフェの前で、軽~く本日の予定を。まずは昨日行けなかった黒部川扇状地湧水群、糸魚川市まで戻りフォッサマグナミュージアムでヒスイ鑑定、Uターンして今日こそトロッコ列車に乗って黒薙温泉に入り、富山市がゴール。早朝出発はやっぱり気持ちいい。全然寒くないし、テンションが上がっていきます。でも「糸魚川市 50km」を見た時はちょっとひいたけど。50kmも戻るのかよ。う~ん、上越市の方がまだ近かったのね。黒部駅前を通った時の事です。こんな朝っぱらから人が集まっていました。ちょうどこの日は黒部名水マラソンの日で、この人達は参加者のようです。黒部川扇状地湧水群のある生地に向かうのですが、ちょうどマラソンのコースらしく、交通規制や給水所の準備などしていて、大会前のソワソワ感が伝わってきました。ちなみにこういう本番前のソワソワ感、なんか好きです。^ ^7:35 生地駅前にある大きな地図で湧水群の位置を確認。周辺マップが載ってるパンフレットがあると便利なんですが、見当らず残念。この黒部川扇状地湧水群ですが、湧水群好きの僕としては必ず訪れようと思っていました。詳しくはこちら。清水めぐり歩いて清水巡りするようですが、僕は原付で。みどり町の清水・神田の清水・弘法の清水・中島の清水・前名寺・殿様清水・絹の清水と巡ります。僕は楽しかったけど、湧水に興味無い人には同じような場所ばかりで飽きるかも。みどり町の清水神田の清水中島の清水。このおじさんに前名寺を教えてもらいました。前名寺の清水最後は、生地中橋という可動式の橋を撮影。動いてなかったので、普通の橋にしか見えませんでしたが。可動した橋を見たかった。9:00 昨日も通った国道8号に戻り、しばらく進むとヒスイ海岸と書かれた宮崎・境海岸でヒスイ探し。だって昨日拾った石は、なんか違う気がするんだもん。しかし、ここは小さな石ばかりだし、ヒスイ峡からも離れているので早めに切り上げました。さらに糸魚川市に向かう途中で、ラベンダービーチでもヒスイ探し。さらに先の誰もいない海岸でもヒスイ探し。誰もいない方がヒスイハンターも来ていないだろうと考えて。しかしさすがに2日目となると、飽きと疲れが出てきました。11:00 昨日も探したヒスイ海岸に戻って来ました。ここがやはり一番人が多そうです。といっても今日は数人しかいませんが。ヒスイを探しますが、やる気がどんどん失せてきました。昨夜、ヒスイの見分け方を勉強してヒスイのイメージが出来ているのですが、イメージ通りの石が1個も見つかりませんでした。ここでヒスイハンターの父娘(夫婦かも)に話を聞くことができました。「ヒスイは波に運ばれてくるので、一昨日の雨の次の日、昨日の朝が狙い目だった」やと。その時に取れたヒスイも見せてもらいました。価値が高いという青色のヒスイは、僕にはヒスイっぽい感じがせず、これは見分けること不可能。やはり白色に薄っすら緑じゃないと。ここで、ハンターの方に、昨日僕が拾った石を(仮)鑑定してもらいました。結果はすべてヒスイじゃないやと。ガックリ。…>_<…本物のヒスイの小さな欠片を1個貰いましたが、自分で見つけないと意味ないじゃん! このままミュージアムで鑑定してもらうわけにはいきません。可能性の高い石を新たに見つけないと。気を入れ直し、またヒスイ探しを再開。14:00 そういえば、海岸より川の方がより大きなヒスイが取れると、昨日聞いていました。すき家で牛丼を食べて、姫川に移動しました。でも川には誰もいません。一応ヒスイを探してみましたが、川は砂と大きな石だらけで探しにくいったらありゃしない。ヘビは出てくるし、すぐに諦めました。疲れもピークです。14:45 もう諦め、フォッサマグナミュージアムでダメ元で鑑定してもらうことにしました。所詮ヒスイハンターの鑑定なんて完璧ではないので、大逆転があるかも。フォッサマグナミュージアム入口に貼紙があり、本日は学芸員が休みなので岩石の鑑定は出来ませんやって。ずこっー!! 一気にテンションが急降下しました。500円でミュージアムに入れるみたいですが、入口で引き返しました。今からじゃ黒薙温泉もキツそうだしどうしましょ。それにしてもやる気でね~。持ち帰った石。本当にヒスイ入ってないの?これなんて綺麗なんだけど。Uターンして、また国道8号で富山市を目指します。この辺りは洞門が続く景色の良い道(親不知・子不知海岸)なんですが、さすがに3度も通ると飽きました。途中、眠くてたまらなくなり、コンビニで休憩。リフレッシュして富山市を目指します。途中で撮影。18:55 富山市に到着。晩飯は『スノーチャン』さんに教えていただいたブラックラーメン(富山ブラック)をどうしても食べたいところです。検索すると喜八という店が最初にヒット。ここにしましょ。喜八に着いたんですが閉まっていました。定休日でもないし営業時間なのに、なぜ閉まっているのでしょう? 意味分かんね。仕方なく再検索して、大喜 根塚店が有名そうで、ここに決めました。20時までなので急ぎます。なんとか間に合い、やっと予定通りの富山ブラックが食べれました。ラーメン(小)が800円だったかな。ブラックというよりはブラウンでしたが、噂通り濃い味でした。20:00 温泉を検索すると、近くに長八温泉・花の湯館(700円)がヒット。まぁ、温泉というよりはスーパー銭湯に近い感じ。休憩室で閉店の23:30近くまで粘りました。23:30 こちらもすぐ近くにあったネットカフェ(快活CLUB)に移動して修了。湧水群以降は、全然予定通りにいきませんでした。2日間もハマったヒスイ探しですが、鑑定してもらわなきゃ意味ないし。明日はまた雨ということで、せっかくの晴れの2日間をヒスイ探しで使っちゃったのね。(~_~;)2014/6/11 08:38追記 結局行けなかった黒薙温泉ですが、完全に存在を忘れてました。改めて調べてみると、トロッコ列車でしか行けない秘境の温泉なようで、これはいつか行かねば!と思いました。黒薙温泉旅館
2024.09.06
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2014年5月24日(土) やっと晴れたよ~ん♪新潟県上越市→富山県魚津市ヒスイハンター誕生!?、な旅30日目 (北陸編part3)9:15 無料モーニングを食べて、慌ててネットカフェを出ます。今日の計画がまだ決まってませんが、とりあえずゴールは富山市で。外に出ると、今日は久しぶりの青空がっ! ちょっと感動。…>_<…日本海沿いの国道8号を進みます。おそらく昨日と同じような景色なんでしょうが、晴れてるとこんなに違うの!? 日本海を見ながらドライブ、これだけでテンションが上がります。^o^そうそう、国道に沿って線路が続いてるのかと思ってたら、自転車道でビックリしました(久比岐自転車道)。久比岐自転車道もともと北陸本線(線路)だった道のようで、景色もいいしトンネルもあったりで、自転車で走ったら気持ちいいだろうなぁと思いました。自転車道より。10:25 道の駅 能生で休憩。隣は海洋公園で、マリンミュージアム(有料なので入らず)や(ちっちゃい)展望台、(動いてなかったけど)風力発電所などがありました。道の駅内のベンチに座って、ツーリングマップルを見ながら今日の予定を考えます。まずは温泉。もちろん混浴で検索します。^^; 宇奈月温泉が大文字になってますが、宇奈月駅からトロッコ列車に乗ってしか行けない黒薙温泉に決めました。久しぶりの列車は楽しそう。黒部ダムも考えたんですが、時間もお金も掛かりそうなので今回はパスで。それから日本海沿いに戻り、黒部川扇状地湧水群で水を汲みませう。こんな感じで。と、決まりかけてたのですが、パンフレットを見つけてしまったのですよ、ヒスイ峡の。糸魚川市にあるヒスイ海岸ではヒスイ探しが楽しめるという。以前どこかで聞いたことがあり、いつか行きたいなぁと思ってたんですが、まさかここにあったとは! 想像しただけでワクワクし、せっかく立てた今日の予定が崩れることが予期できました。11:30 いけない、1時間近くもベンチに座ってました。この道の駅には、かにや横丁というカニのお店がずら~と並んでおり、客も賑わっていました。買った蟹を桶に入れて、『新カニかに館』という食べるだけの施設に移動して食べるスタイルのようです。僕は独りでカニと格闘しながら食べるのがなんか嫌で、つぶ貝の串(400円)で我慢しました。11:50 途中にあった弁天岩に寄り道。てっぺんまで行って撮影。12:30 ヒスイ海岸到着。ヒスイ探しをしている人がチラホラいました。本当は道の駅あたりで、本物のヒスイを先に見てから探した方が良かったのでしょうが、我慢できませしぇ~ん。僕も早速、ヒスイ=緑色の石を探します。このヒスイ海岸は小さい石だらけで、波の音にも石のコロコロ音が混じっているほど。綺麗な石なら腐るほど拾えます。しばらく緑色の石を拾っていた後、石拾いしているおじいさんと話をしました。「ヒスイなんて滅多に取れんよ、ヒスイハンターが毎朝来てるし。ワシは綺麗な石を拾ってるんじゃ。」そうなんですか! 今までたくさんの緑色の石を拾ってたんですが・・。さらにその後、ヒスイハンターらしき人に話を聞きました。「朝来た時に良いのが取れたよ。オークションで8万円、いや12万円ぐらいかなぁ。ヒスイは見た瞬間に、分かるもんだよ。」と言って、見せてもらいました。緑色と思いきや、白色なんですね。それにしても、滅多に取れない&8万円ですか。うぉ~燃えてきたぜ。ヒスイの画像をスマホで検索し、これを参照しながら白色で緑の斑点のある石を探します。ヒスイハンターはレベルが違う。15:20 さすがに疲れてきました。石を探してるだけですが、結構暑いです。ヒスイ探しなら別に曇ってても良かったのに、こんな日に限って晴れるとは。疲れたので、糸魚川駅の隣にあるヒスイ王国館に移動。ヒスイ王国館という御大層な名前ですが、ヒスイ加工場と観光物産センターです。ヒスイを観察すると、やはり白色がほとんどみたいです。ヒスイの欠片が入った小瓶(1000円)を購入。16:00 国道8号を進み、道の駅 親不知に寄り道。道の駅には入らず、親不知海岸でまたヒスイ探し。気合を入れて探していると、緑色に輝く石を発見! 白色ではありませんが、ヒスイは見た瞬間に分かるものなんでしょ? コレに間違いない!一応、光は透けましたが・・。17:15 ヒスイ探し終了。可能性が高いのも見つかったし満足。^o^17:40 道の駅 越後市振の関で晩飯。この辺りの名物らしいたら汁定食を食べました。たらの骨が多くて面倒くさい。^^; あと、980円はちょっと高い。18:40 さらに8号線を進むと、ヒスイ露天風呂と書かれたリゾートホテル地中海がありました。ネットで調べるとあまり惹かれませんが、今日はヒスイDAYということでここの温泉に入ることに決めました(500円)。客は他に1人しかおらず、お湯も特長なし。露天風呂の周囲はヒスイの石らしいですが、普通の石にしか見えません。おそらくですが、ヒスイの中にもランクがあるんじゃないかと・・。19:45 温泉を出ると、すでに真っ暗になってました。ビックリしたのは、全然寒くなかったこと。今までは、昼は暖かくても夜は寒かったのですが。ちなみに21℃でした。糸魚川市内にあるフォッサマグナミュージアムでは、ヒスイの鑑定をしてくれるそうです。鑑定しないで帰ったなら、ヒスイと思われる物で終わってしまいます。これは明日、鑑定してもらうために糸魚川市に戻る必要がありそうです。一番近いネットカフェは、魚津市にありました。今日のゴールは、富山市でなく魚津市に変更。黒部川扇状地湧水群に寄ろうと思いましたが、いつの間にか通り過ぎちゃったようです。明日行けばいいか。21:50 魚津市内のネットカフェ(フリークス)に到着。ヒスイの事を調べてたら、ヒスイの見分け方が書いてありました。それを読んでると、今日拾ったのは全部違うような・・。こりゃ明日もう一度探さなくては!!今日は予定が大幅に狂いましたが、ヒスイ探しが楽しかったのでOKです。あと、ヤフオクでヒスイの値段を調査してみましたが、8万円はないと思います。2014/6/10 08:53
2024.09.05
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2014年5月23日(金) まさかの雨、雨、雨・・のち曇り新潟県新潟市→新潟県上越市最後の最後で逆転!、な旅29日目 (北陸編part2)ネットカフェ内で無料モーニングを食べながら、本日の予定を立てます。まずゴールは、距離的に上越市で決まり。次にお風呂ですが、今日こそは混浴に入りたいところです。上越市の南にある妙高市に混浴があるみたい。新潟市から海沿いの国道402号はおすすめルートになってるので、この道で上越市を目指しましょ。10:00 それでは出発。ネットカフェを出ると、雨降ってるじゃん!! 今日から晴れるんじゃなかったのかよ! 3日連続雨やぞ!! 凹むなぁ。(-。-;文句を言っても始まらないので、まずは日本海沿いの国道402号に向かいます。やっぱり都会の道は苦手で、道を間違えて402号線まで辿り着くのに苦労しました。んで402号線ですが、おすすめルートとあったので楽しみにしていたのですが、こ、これは!砂浜というか、砂丘沿いに道が続いています。なかなか珍しい景色だと思いました。ただ海開き前だからでしょうか、工事だらけだったのが残念でした。あと、日本海夕日ラインという名称なので、おそらく夕日が綺麗に見えるんでしょう。雨は止みましたが、厚~い雲に覆われているので暗いです。この402号線の歩道を、体操服を着た中学生の団体が延々と歩いていました。地元の中学のイベントでしょうか? そういや僕の高校では、長居公園を3周(約10km)するマラソンが毎年あったなぁと思い出しました。クラスメートとの楽しい遠足かぁ、こういう団体での旅行って2度と経験することないのかなぁ。あの時、教師の道を諦めていなければ・・。大きな会社に勤めてたら、社員旅行があるのかなぁ・・。などと考えながら、中学生を羨ましく見てました。11:50 何ヶ所か観光ポイントっぽい場所を、寄ってはみたんですがハズレばかりでした。しかしやっとアタリが見つかりました。角田岬灯台と、その下にある判官舟かくしです。まずは灯台の方へ行ってみます。崖に作られた急な階段を登っていくと、小さな灯台がありました。灯台には入れませんでしたが、天気が良ければさぞかし綺麗な景色が拝めたでしょう。さらに角田山へと続く尾根道がありましたが、さすがにパス。下りの階段は、まるで海に向かって降りていくようです。お次は、灯台の下にある判官舟かくしです。50mほどの洞穴を抜けると、断崖の道が続いています。こりゃなかなか見られない景色じゃないかと。海がかなり荒れてて、波しぶきが道まで上がってきてるし(汗)。遠くから撮影だけにしときまひょ。なかなか楽しい場所でした。オススメ。13:10 さらに402号線を進みます。この道って全然お店が無かったんですが、寺泊は観光地となっていて、海鮮関係の食べ物屋やお土産屋がズラ~と並んでいました。昼飯を食べようと、1階は魚屋・2階が食堂になってる店に入りました。気楽にレインウェアを着たまま入ると、靴を脱いで畳席だったんで気まずかったです。^^;比較的安かった蟹ラーメン(800円)を食べましたが、周りの人は皆さん豪勢な海鮮料理を食べてました。途中で気づいたのですが、普通のラーメンが600円だったので、200円分しか蟹は入っていないのね。(´・_・`)16:20 上越市に到着。ここから25kmほど南にある関温泉・せきぜん(もちろん混浴^ ^)に向かいます。長野市へと続くこの国道18号は、高速道路かと思うほど広い道路で、運転が楽チンでした。そこから県道39号に曲がると山に入って行くのですが、濃霧に覆われてしまいました。しかし濃霧は別府温泉編で体験済みなので、あまり焦ることはありませんでした。17:40 数軒の旅館が見えて来ました。すぐに目的の山の湯旅館・せきぜんを発見。中に入ると、受付には人がおらず「日帰り湯の人は500円を入れてお入り下さい」と書かれていました。黙って入るのは気が引けるので呼び出しボタンを押すと、内線で「何か御用ですか? ・・・ 日帰りなら500円入れてお入り下さい」と冷たい対応。日帰り客には顔も見せてくれないのね。旅館内に入っていくと、すぐに風呂場に着きましたが何か変です。男女別の内風呂が1つあるだけです。混浴と思って、わざわざこんな山奥まで来たのに。お湯は金色で鉱物系の臭いがしましたが、そんなことより混浴だろ! 窓から外を眺めると、1階に露天風呂らしきものがっ。風呂から出て、狭い旅館内を調べてみると、露天風呂への小さな案内板がありました。くそ~!!こっちだったのか! もう入らね~よ!18:50 せっかくなので、もう2kmほど山奥にある燕温泉(混浴があるらしい)にも行ってみることにしました。こちらも数軒の旅館がありました。車が入れるのは温泉街までで、その先は登山ルートになっています。入口にある地図には、何やら温泉名が書かれていました。遠くなさそうだし、登山ルートを歩いて黄金の湯を目指します。数分で黄金の湯に到着。おお、これはまさしく秘湯! 無人の温泉発見(無料)! テンションMAX。なんか薄汚れた脱衣所で服を脱ぎ、いざ温泉へダイブ。青白い濁り湯で硫黄臭がプンプン。お湯はヌルめでした。それにしても、こんな秘湯でも男女別とは・・と思っていました。後で知りましたが、さらに奥にある河原の湯が混浴だったみたいです。でもいいんです。まったく人の気配なんて無かったですから。混浴に行っても99%誰もいなかったでしょう。そうだ、動画も撮っておこうと慌てて温泉を出て服を着ましたが、かなり暗くなってたので秘境探険みないな映像になりました。帰りの暗い山道ですが、ヘッドライトが壊れた時に比べたら余裕です。ちょっと熊が出てきそうで怖かったけど。20:00過ぎ 上越市内に戻り、すき家で牛丼。隣のラーメン屋と迷いましたが、やっぱ安い牛丼で。21:15 ネットカフェ(快活CLUB)で終了。今日はずっと天気が悪く、内容も薄かったんですが、最後の秘湯で救われました。やっとツキが戻ってきたような気がします。2014/6/8 22:09
2024.09.03
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2014年5月22日(木) 雨、雨・・・。山形県酒田市→新潟県新潟市移動日と言ってもいいぐらい・・、な旅28日目 (東北編part12 & 北陸編part1)8:50 無料モーニングを食べ、ネットカフェを出ます。天気予報の通り、朝から雨。明日は晴れるみたいですが・・。予定を立てる前に、まずはヘッドライトを修理しなければなりません。それにしても、3日連続でバイク店に行くことになるとは(涙)。昨夜は真っ暗でよく分からなかったのですが、なんとヘッドライト(の球)が粉々に割れてるじゃありませんか! 山道やレースをしてたわけでなく、ただ国道走ってて何故ヘッドライトが割れるの?秋田市でさえスズキの専門店がなかったのに、酒田市にあるわきゃないと思いながらも、近くにあったバイク店に入ります。案の定、バルブ(球)が無いと断られます。代わりに近くのスズキの店を教えてもらいました。9:30頃 で、そのスズキの店ですが、明らかに自動車中心の店のようですが大丈夫やろか? とりあえずヘッドライトの交換をお願いすると、外し方も分かってない様子。本当に大丈夫?^^;やっと壊れたバルブ部分を取り出し、ヘッドライトの中を清掃。そして今頃になって、「同じ型のバルブが無い」やって。やっぱり!!近くのホンダの店に連絡してくれましたがやはり無く、酒田市での交換を諦め、本日のゴールである新潟市で交換することに決めました。ヘッドライトは直りませんでしたが、清掃してもらったので1000円を支払いました。お金もやけど、時間が無駄になったのが痛いわ!(心の声)10:20 ヘッドライトが直ることもなく、やっとスタートです。ヘッドライトが直らないことには、夜走ることができません。とにかく、新潟市に着くことが第一。軽く100km以上はありますが、寄り道せずに進めば明るいうちには着けるでしょう。雨の中、ひたすら国道7号を走ります。日本海沿いの道なんでなかなか良い景色が続くのですが、晴れてればこの何倍も良かったろうに・・と思いました。そういえば、途中何度も「あつみ温泉」という文字を見ました。有名なんでしょうか?あつみ温泉でも急いでるので、スルーして先を急ぎます。(追記 一度は行っておきたい温泉ですね。)この日本海沿いの道は、線路も平行して続いており、撮り鉄の人をちらほらと見かけました。特別な列車でも通るのかな?11:45 道の駅あつみで休憩。今日は風が強くて、かなり寒いです。温まろうと、山形名物(らしい)玉こんにゃくを食べました。うーん、素朴な味です。物足らないので、レストランでちょっと早めの昼飯を食べることにしました。限定20食(だったかな)の海鮮丼を注文。限定品が食べれて良かったと思ってたら、後から来る客も次々と海鮮丼を注文。この短時間で5食は売れたので、限定20食は絶対ウソ。まぁ美味しかったからいいんだけど。さて、再出発です。あいかわらず雨が降ってるし、寒いよ~。今度は「笹川流れ」という文字が目につきます。観光名所のようですが、まったく何なのか名前からは想像出来ません。普段なら停車してスマホで調べるのですが、雨降ってるんで面倒臭く無視。先を急ぎます。笹川流れ後になって、↑のような所だと知り、行けば良かったと後悔。また国道7号から笹川流れのある国道345号って、別に遠回りになるわけじゃないのね(むしろ早道?)。ちゃんと地図で確認しとけばよかった。全て雨が悪いんだぁ。13:40 国道7号を延々と走り、今度は道の駅 朝日で休憩。ここにはまほろば温泉という温泉があり悩んだのですが、検索すると絶対に入りたいって程ではなさそうだったのでパス。先を急ぎます。そういえば、有料ですが温泉スタンドがありました。60リットルで100円。新潟市が近づいてきた頃、やっと雨が止んで空が明るくなってきました。雲がいい感じなので撮影。^o^16:20 新潟市に入り、スズキ販売店のSBS新潟に着きました。・・・定休日でしたが。しばし呆然となりましたが、すぐに他のバイク店を検索します。すると、もう1店舗SBSがあるじゃありませんか! 定休日ではなかったので、ここを目指します。新潟市内を走ってビックリしました。新潟市ってごっつ都会なんですね。仙台市も都会だったんでしょうけど、一気に通過しちゃったんで殆ど印象に残ってません。久しぶりに都会を走った感じがしました。車線が多いのって怖くて嫌い・・。16:55 SBS青山に到着。距離が近くても、都会ってこんなに時間がかかるのね(大阪人なんですが)。さすがSBSで替えのバルブもあり、やっとヘッドライトが直りました(約4000円)。これでもうバイク店にお世話になることないよね? それにしても、もう夕方ですよ。>_<さて、ここで一発逆転を狙って混浴でも・・と思ったら、また雨。止まないのかよ!もう今日は諦めました。スーパー銭湯にでも入ってゆっくりしましょ。ちゅーことで、吉野家で牛丼食べてお腹を満たしておいて、スーパー銭湯の「女池湯ったり苑」(620円)に入りました。温泉に入りたかったのにスーパー銭湯かよ、と思っていましたが、久しぶりの(完全な)スーパー銭湯は、広いし時間も潰せるしで悪くはないかも。^ ^閉店ギリギリの23:50に退店し、小雨が降るなか近くのネットカフェ(快活CLUB)へ移動。都会だと、店が無くて困ることはないのがいいです(都会の道は嫌いだけど)。どう考えても内容薄過ぎでしょ! でも雨だったし、ヘッドライトは直ったんで、移動日&休養日と考えれば悪くはないか。旅だとこんな日もありますよね。明日は晴れるやろうから、今度こそ混浴だぁ!!^o^2014/6/7 15:36
2024.09.02
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2014年5月21日(水) 雨・・・。秋田県秋田市→山形県酒田市天国から地獄、な旅27日目 (東北編part11)朝、ネットカフェで無料モーニングを食べながら、本日の予定を立てます。ゴールは酒田市がちょうどいいぐらいの距離にあります。秋田市から酒田市まで日本海沿いの国道7号で真っ直ぐ進めば楽勝そうですが、昨日は移動ばかりだったのでヤマ場が欲しい。秋田県の混浴で検索すると、乳頭温泉の鶴の湯温泉がかなり有名のようです。鶴の湯温泉乳頭温泉・・、名前もいいじゃないですか^ ^。 ここに決定。ただかなりの遠回りになりますね。途中にある田沢湖を撮影して、乳頭温泉に入り南下。六郷湧水群で水を汲み、ゴールは酒田市。すご~く距離がありますが、気合を入れてGO!と、その前に、実は原付の後輪タイヤがツルツルなんです。まずはタイヤ交換しなければなりません。9時開店のバイク屋もありましたが、ネットカフェのすぐ近くにもバイク屋があるみたいです。10時開店ですが、ここでいいや。10:00 ネットカフェを出て、すぐ近くのバイク屋に移動。早速タイヤ交換を・・。と思ったのですが、80/90という指定サイズのタイヤの在庫が無いという。300/10なら代用可能らしいですが、少し幅広のため燃費がちょっと悪くなるやって。かなり悩みましたが、やっぱ80/90が欲しいから断りました。秋田市にはSBS(多分スズキバイクショップ)が無いため、80/90はどこにも無いかも・・と言われましたが、可能性のある店を教えてもらいました。この店を目指します。って、この店が結構遠く、途中にあったバイク店に寄ってみたけどやはり無し。もぅ今日は忙しいのにぃ~。やっぱ300/10で良かったかも、と後悔。3軒目のバイク店で300/10で妥協しました。そしたら、奥に80/90があったやって。ラッキー!でもこれがダンロップ製で、1万円もしました。いつもなら7、8000円ぐらいなんですが。しかも最後におじさんが「ダンロップは堅いから、あまり良くない」やって。うっそ~ん。(-。-;11:45 やっと出発。もう昼ですよ。日程が厳しいのにぃ。>_< 今日は朝は小雨でしたが、昼からは本格的に降り始めました。12:30 国道13号から国道46号に入り、しばらくすると道の駅 協和があり休憩。昼飯にきつねそばを食べました。ここでこれからの事を考えます。乳頭温泉はまだまだ遠く、よく調べると鶴の湯の日帰り入浴は15時まで。これは間に合わないかも。計画変更して、他の混浴(笑)を調べます。すると、昨日通った北秋田市に集中しているではありませんか。くそ~、昨日行けば良かった。小安峡(おやすきょう)にある大湯温泉・阿部旅館に計画変更!そうか、昨日も途中で計画変更をちゃんとすれば、北秋田市にある混浴に入れたのかも。昨日の何が悪かったのかが、今日になって分かりました。Uターンして、国道13号に戻ります。雨がさらにキツくなってきました。14:10 六郷湧水群に到着。ここで今日最初の撮影。湧水群って好きなんです。側清水地蔵清水・二テコ清水・キャペコ清水、そして最も有名な御台所清水と撮影。御台所清水では水を飲み、ペットボトルに水を汲みました。でもこれって雨混じりのような・・。側清水ニテコ清水。隣にニテコサイダーの工場があります。御台所清水。雨混じりの水を頂きましたが・・。すぐ近くに小さな無料休憩所があり、そこで二テコ清水で作られていた二テコサイダー(180円ぐらい)をいただきました。なんか美味しく感じるんですよねぇ。休憩所の外にはちゃんとした水汲み場があったので、雨混じりの水を捨て入れ替えました。^ ^それにしても観光客は、僕一人でした。16:40 や~っと、小安峡に入りました。小安峡温泉街はなかなかの規模で、晴れてる日にもう一度来たいと思いました。この時間で雨なので、ほとんど人はいません。小安峡大噴場という看板の横に下り階段を発見。川の温泉があると思って、60mも下る階段を下りていきました。川の温泉は無かったのですが、湯気がどえりゃあ出てて、こいつぁ凄い。しかし隣の川が増水してて、その流れの方が凄いかも。^^;帰りの上り階段がキツくて、息が上がりました。17:10 大湯温泉・阿部旅館(400円)に到着。阿部旅館秘湯を守る会会員らしいですが、確かに秘湯。かなり山奥にあるし。風呂場まで細い通路を歩いていくのですが、別府温泉保養ランドに似てると思いました。で、温泉ですが、内風呂、露天風呂1、露天風呂2、川風呂と続きます。この川風呂だけが混浴みたいです。しかし川風呂は、入ったらまず助からないだろうってぐらい増水してました。それ以前に、男湯も女湯も誰もいませんでしたが。完全に貸切状態です。雨が降る中での露天風呂は気持ちいい! 極楽じゃ~と長湯しました。19:00 真っ暗になった頃に温泉を出ました。雨が一層キツくなってます。ここからゴールの酒田市までは、100kmぐらいはありそう。^^;ひたすら大雨の中を進みます。国道13号に戻ると、山形市までの距離が出てました。このまま13号線で山形市でも良かったのですが、僅かに酒田市の方が近かったので国道344号で曲がりました。突然のことです。急にガタガタッと原付が激しく揺れました。道路に陥没があったかもしれません。その振動で、ヘッドライトが消えて辺りは真っ暗闇に。一瞬パニックになりましたが、落ち着いてゆっくりスピードダウン。後続車が来てないことをまずは確認。かばんからミニライトを出して、原付や周囲を確認。原付は走るものの、ヘッドライトは点灯しませんでした。ミニライトの弱い光だけを頼りに、ゆっくりと残り40kmの道を走ります。少しでも視界を良くしようと、ヘルメットのシールドも上げっ放しで顔が濡れ放題。途中、雨宿りしやすそうな場所(何かの工場)があり、そこで野宿も考えましたがスルー。そのすぐ後から、延々と真っ暗な山道が続き、雨宿りしときゃ良かったと後悔。白線やガードレールを頼りにゆっくり走ってましたが、白線すら無い道は谷に落ちるんじゃないかと、本当に怖かったです。そういう場所では1歩1歩確認しながら進みました。町に出た時の安堵感といったら・・。23:15 なんとか酒田市内のネットカフェ(快活CLUB)に到着。俺は生きてるぞー!!今回の旅で、間違いなく一番のピンチでした(精神的にヤバかったのは、19日目の御釜の時でしたが)。疲れたぁ~。(~_~;)2014/6/6 05:40
2024.09.01
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