ピーター・バフェットの株式日記

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2012.06.12
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カテゴリ: NY株式



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2012年6月13日(水)午前4時ごろ、NY大引け1時間前。。


NYダウは +121が一番高いとこかな。今+113。NY時間の朝の10時から11時ぐらいにかけて

急に上昇。不思議なことに、ほぼ同時期にスペインやイタリアの10年債の利回りが急騰。

その後落ち着いて下げたけど。。米主要銀行株、証券株はしっかりどれも上げてたね。

スペインの大手銀行のサンタンデールはほとんど動いてないね。原油反発。

通信セクターが4年ぶりの高値。フェイスブックは今日も20セントほど上げて27.21$。

GSとJPモルガンどっちの株に投資するのがいいか、買いか売りかの議論。

JPモルガンのダイモン氏が今夜か明日でも議会証言かな?



相場反発してるけど、ある運用担当者は全く信用していなくってショートポジション

継続。自信満々だったけど、他のCNBCキャスターから質問攻めに。





CNBCのスタジオにやってきたジムロジャーズが言いたい放題。

あいつはかなりのショートポジションのままにしてる感じ。(自分のポジションが有利になるように

しゃべっていたね。悪い奴だよ)

欧州株式指標のindexをショートしてる、商品もショート。

CNBCの名物キャスターのマリアがリーマンみたいに現実に破綻しちゃったじゃない。





ジムの結論:

ギリシアもスペインも破綻するなら、破綻させちゃえ。
あちこちの救済で、あちこちの国はどんどん負債が増える。
景気は今年悪化、来年はもっと悪化、再来年はもっと悪化だろう。









東京のIT会議でもあったように、ビッグデータの活用が今後、IT会社の主戦場に。

ビッグデータでAKB48の選挙のランキング予想したら95%ほどというかほぼ全部当たったらしいね。

ビッグデータのソフト、データ解析会社の株買ってみたいね。どこかある?





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NY寄り付き後の日経の相場解説二つ。




2012/06/13 01:20
◇米国株、ダウ上げ幅一時120ドル超 エネルギー、素材株上昇
【NQNニューヨーク=古江敦子】12日正午前後の米株式相場は一段高となり、ダウ工業株30種平均の前日比の上げ幅は一時120ドルを超えた。原油など商品先物相場の上昇を背景にエネルギー株や素材株が買われ、相場を押し上げている。シカゴ連銀のエバンス総裁の朝方の発言をきっかけに、米連邦準備理事会(FRB)が追加の金融緩和に動くとの期待も一部で出たという。
有力格付け会社フィッチ・レーティングスがスペインの18金融機関の長期債務格付けを引き下げたと発表したが、現時点での相場の反応は限定的 だ。
 午後0時10分(日本時間13日午前1時10分)現在のダウ平均は前日比87ドル99セント高の1万2499ドル22セントで推移している。





2012/06/12 22:56
◇米国株、反発で始まる ダウ平均52ドル高 戻り期待の買い
【NQNニューヨーク=古江敦子】12日の米株式相場は反発して始まった。ダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日比52ドル00セント高の1万2463ドル23セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.04ポイント高の2825.77で推移している。前日に大幅に下げた後とあって、短期的な戻りを期待する買いが先行している。欧州株式相場が総じて上げており、米市場の買い安心感につながっている。 ただ、 スペインやイタリアなど南欧諸国の国債利回りは上昇(価格は下落)が続いている。イタリアは株式相場も下落しており、欧州債務問題への警戒感は強い。  個別銘柄では、前日夕に業績見通しの範囲を狭めた通信系半導体大手のテキサス・インスツルメンツ(TI)が上げている。最大10億ドルの自社株買い枠を新たに設定したと発表したネットワーク機器大手のジュニパー・ネットワークスも高い。有力ヘッジファンドのグリーンライト・キャピタルが保有株の上積みを開示したハードディスク駆動装置(HDD)大手の シーゲイト・テクノロジーにも買いが入っている。  ダウ平均の構成銘柄では、アナリストの投資判断引き上げが伝わった 航空機大手ボーイングが上昇 。化学のデュポンや非鉄のアルコアも上げている。朝方発表の四半期決算と業績見通しがともに市場予想を上回った高級服飾のマイケル・コース・ホールディングスは大幅高で推移している。
 一方、JPモルガン・チェースが小幅安で推移。5月に発表した巨額損失について一部の幹部が2年前から取引のリスクを認識していたと12日付の米ウォール・ストリート・ジャーナル紙が伝えた。






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Last updated  2012.06.13 04:45:59


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