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2020.12.27
テーマ： ニュージーランド旅行記(107)
カテゴリ： トラベル
こんにちは、funtailです。
今日は12月27日。
夏のはずのニュージーランドですが、北島南端ではたった今ものすごい雹❄️が降りましたーー。
もうやみましたけど、なぜこの時期に氷？！
先々週旅行していた時とは大違いーーー！
では、北島横断旅の続きです。
＊･*･:::･*･＊:::･*･＊:::･*･＊:::･*･＊:::･*･＊:::･*･＊:::･*･＊
楽天ROOMから来てくださった方、はじめまして！
ブログにご訪問くださって、本当にありがとうございます。
楽天ROOMの使い方についての記事は、ブログの左の
「サイド自由欄」にあります。サイドのリンクからご覧下さい。
（スマホの方はパソコン版表示にしてみてください。）
※最近色々と規約改正がありまして、現在のROOM規定に
そぐわない過去記事もあります。
そのような記事には変更内容を追記するようにしていますが、
見落としもあるかと思いますので疑問点や間違いがありましたら
コメント欄でお知らせください。
よろしくお願いいたします。
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＊･*･:::･*･＊:::･*･＊:::･*･＊:::･*･＊:::･*･＊:::･*･＊:::･*･＊
二日目は、タウポ湖から土蛍（グロウ・ワーム）で有名なワイトモの鍾乳洞を目指します。
ここも超有名観光地ですが、私と娘はまだ行ったことがありませんでした。
その前に反対側からフカ・フォールを見ようとチェックアウト前に滝へ。
宿は Quality Suites Huka Falls だったのですが、コテージに宿泊だったのでまるで自分の家のようにくつろげて「夜は温泉に」と思っていたのに面倒になってしまい良かったのか悪かったのか。
両隣のコテージはしっかりガーデンニングしてクリスマスデコレーションしていたり子供のおもちゃがあって「ここに住んでいる」ようにしか見えず、私たちも「住んでる気分」で夕食もテイクアウェイで買ってきた寿司や中華を並べてここで済ませ、寝るまでのんびりでした。
デッキでくつろいでいたら蚊にさされました。
地元ではまだ蚊にさされたことがなかったので虫除けを忘れていましたーー。
夏のニュージーランドでは日焼け止めと一緒に虫除けも必須ですね。
朝ごはんも買ってきたものですませ、ここから車で2分の滝へ。
こちらが駐車場があるメインの入り口でした。
気持ちの良い朝の滝を昨日と反対側から満喫。
橋を渡って昨日と同じ場所からも満喫！
もう一度遊歩道を歩きたいところですが、今日はワイトモ経由でオークランドに行くので断念。
タウポからワイトモは163km。
車で約2時間です。
オークランドまで行くSH1からそれて、SH30でワイトモに向かいます。
ワイトモには有名な洞窟が三つありますが、チケットは一番メジャーなここワイトモ・グローワーム・ケイブスでまとめて購入できます。
ワイトモ・ケーブス（ツアー時間45分）
ツチボタルをみるならここ！の最もメジャーな洞窟。船に乗って楽しく観光できる。
ルアクリ・ケーブス（ツアー時間2時間）
じっくり歩いて鍾乳洞を観光でき、ツチボタルも間近で観察できる。
アラヌイ・ケーブス（ツアー時間1時間）
川がない鍾乳洞なのでツチボタルはいないが、ニュージーランド固有の昆虫ウェタがみられるらしい。
移動時間、ツアーとツアーの間の待ち時間もあるので複数観光するのはツアー時間以上に時間がかかるので注意。
チケットオフィスでその日の予約状況などを確認しましょう。
今日はオークランドで息子と夕食の予定なので、残念ながら三箇所回る余裕はない。
私たちはワイトモ・グローワームとルアクリ洞窟の二箇所にしました。
メインのワイトモ・ケーブは写真撮影禁止なので「昔はここが入り口だった」という船をおりたこの場所の写真しかありませんが、鍾乳洞も素晴らしく、グロウワームの光もとても幻想的でした！
洞窟内は撮影禁止なので、最初に入り口で撮った写真を「鍾乳洞バージョン」「土蛍バージョン」の合成にして販売しているのですが、写真とセットの鍾乳洞やツチボタルについてのパンフレットがなかなか良いので購入をおすすめします。
（ツチボタルは蛍ではなく蚊に似た「ヒカリキノコバエ」の幼虫です。
生育のサイクルが短いので通年観察できますが洞窟内は寒いのでおすすめは夏。）
写真代わりにYouTubeで見つけた動画を載せておきますね。
がっかり？！ ツチボタルの正体
次のルアクリ・ケーブのツアー時間まで、併設のカフェとお土産物やさんで時間潰し。
お土産物やさんではワイトモに長く住んでいるという日本人の方が働いていましたよ。
車で17分のルアクリ洞窟まで移動。
ここはワイトモから13kmあるので、歩くと2時間はかかります。
道中日差しを遮るものは何もないので歩きはちょっと無理だと思います。
こちらは「写真撮影OK」の鍾乳洞！
フラッシュを使用しなければツチボタル含め洞窟内の写真を撮ることができます。
鍾乳洞やツチボタルの写真が合成写真だけっていうのは寂しいので、時間があればぜひルアクリにも立ち寄ってください。
私は荷物（スマホ）を車に置いてきてしまったので写真はとっていませんが、娘はたくさん写真をとっていたので後でもらって載せますね。
秘密基地気分でわくわくする螺旋階段、様々な形の鍾乳洞やすぐ近くで見られる土蛍など、2時間近く歩くのが苦にならない充実した洞窟でした！
ワイトモ観光のあとは、オークランドを目指しSH1を200km北上。
夕方になったので、オークランド周辺は渋滞（平日だし）。
はっきり覚えていませんが予定の2時間半では着かなかったはずーーー。
ニュージーランドの都会オークランド。
子供達は幼すぎて記憶がないようですが、ニュージーランドで最初に住んだ思い出の街です。
オークランドで産まれた娘の運転でここに来るなんて、当時は想像もしなかったなぁ。
モーテルに落ち着いてから息子が予約してくれた鉄板焼きのお店へ行って、この日は終了。
タカプナのモーテルは「駐車場ビュー」でしたが少しだけハーバーが見えました。
夫と娘は夕食前に散歩に行きましたが私は暑さ疲れで寝ていましたーーー。
明朝いよいよ北を目指します！
つづく。
ニュージーランド
海外生活日記
Photo Blog
最近の出来事
鍾乳洞は歩きやすく整備されていて、あまりにも綺麗でなんだかディズニーランドのアトラクションみたいでした。
グロウワームの光も豆電球かと思うような綺麗さで、、、自然ってすごいですね。
クモのように糸をたらすのですが、それもまた幻想的でした。
応援クリックありがとうございます。
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今日は12月27日。
夏のはずのニュージーランドですが、北島南端ではたった今ものすごい雹❄️が降りましたーー。
もうやみましたけど、なぜこの時期に氷？！
先々週旅行していた時とは大違いーーー！
では、北島横断旅の続きです。
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二日目は、タウポ湖から土蛍（グロウ・ワーム）で有名なワイトモの鍾乳洞を目指します。
ここも超有名観光地ですが、私と娘はまだ行ったことがありませんでした。
その前に反対側からフカ・フォールを見ようとチェックアウト前に滝へ。
宿は Quality Suites Huka Falls だったのですが、コテージに宿泊だったのでまるで自分の家のようにくつろげて「夜は温泉に」と思っていたのに面倒になってしまい良かったのか悪かったのか。
両隣のコテージはしっかりガーデンニングしてクリスマスデコレーションしていたり子供のおもちゃがあって「ここに住んでいる」ようにしか見えず、私たちも「住んでる気分」で夕食もテイクアウェイで買ってきた寿司や中華を並べてここで済ませ、寝るまでのんびりでした。
デッキでくつろいでいたら蚊にさされました。
地元ではまだ蚊にさされたことがなかったので虫除けを忘れていましたーー。
夏のニュージーランドでは日焼け止めと一緒に虫除けも必須ですね。
朝ごはんも買ってきたものですませ、ここから車で2分の滝へ。
こちらが駐車場があるメインの入り口でした。
気持ちの良い朝の滝を昨日と反対側から満喫。
橋を渡って昨日と同じ場所からも満喫！
もう一度遊歩道を歩きたいところですが、今日はワイトモ経由でオークランドに行くので断念。
タウポからワイトモは163km。
車で約2時間です。
オークランドまで行くSH1からそれて、SH30でワイトモに向かいます。
ワイトモには有名な洞窟が三つありますが、チケットは一番メジャーなここワイトモ・グローワーム・ケイブスでまとめて購入できます。
ワイトモ・ケーブス（ツアー時間45分）
ツチボタルをみるならここ！の最もメジャーな洞窟。船に乗って楽しく観光できる。
ルアクリ・ケーブス（ツアー時間2時間）
じっくり歩いて鍾乳洞を観光でき、ツチボタルも間近で観察できる。
アラヌイ・ケーブス（ツアー時間1時間）
川がない鍾乳洞なのでツチボタルはいないが、ニュージーランド固有の昆虫ウェタがみられるらしい。
移動時間、ツアーとツアーの間の待ち時間もあるので複数観光するのはツアー時間以上に時間がかかるので注意。
チケットオフィスでその日の予約状況などを確認しましょう。
今日はオークランドで息子と夕食の予定なので、残念ながら三箇所回る余裕はない。
私たちはワイトモ・グローワームとルアクリ洞窟の二箇所にしました。
メインのワイトモ・ケーブは写真撮影禁止なので「昔はここが入り口だった」という船をおりたこの場所の写真しかありませんが、鍾乳洞も素晴らしく、グロウワームの光もとても幻想的でした！
洞窟内は撮影禁止なので、最初に入り口で撮った写真を「鍾乳洞バージョン」「土蛍バージョン」の合成にして販売しているのですが、写真とセットの鍾乳洞やツチボタルについてのパンフレットがなかなか良いので購入をおすすめします。
（ツチボタルは蛍ではなく蚊に似た「ヒカリキノコバエ」の幼虫です。
生育のサイクルが短いので通年観察できますが洞窟内は寒いのでおすすめは夏。）
写真代わりにYouTubeで見つけた動画を載せておきますね。
がっかり？！ ツチボタルの正体
次のルアクリ・ケーブのツアー時間まで、併設のカフェとお土産物やさんで時間潰し。
お土産物やさんではワイトモに長く住んでいるという日本人の方が働いていましたよ。
車で17分のルアクリ洞窟まで移動。
ここはワイトモから13kmあるので、歩くと2時間はかかります。
道中日差しを遮るものは何もないので歩きはちょっと無理だと思います。
こちらは「写真撮影OK」の鍾乳洞！
フラッシュを使用しなければツチボタル含め洞窟内の写真を撮ることができます。
鍾乳洞やツチボタルの写真が合成写真だけっていうのは寂しいので、時間があればぜひルアクリにも立ち寄ってください。
私は荷物（スマホ）を車に置いてきてしまったので写真はとっていませんが、娘はたくさん写真をとっていたので後でもらって載せますね。
秘密基地気分でわくわくする螺旋階段、様々な形の鍾乳洞やすぐ近くで見られる土蛍など、2時間近く歩くのが苦にならない充実した洞窟でした！
ワイトモ観光のあとは、オークランドを目指しSH1を200km北上。
夕方になったので、オークランド周辺は渋滞（平日だし）。
はっきり覚えていませんが予定の2時間半では着かなかったはずーーー。
ニュージーランドの都会オークランド。
子供達は幼すぎて記憶がないようですが、ニュージーランドで最初に住んだ思い出の街です。
オークランドで産まれた娘の運転でここに来るなんて、当時は想像もしなかったなぁ。
モーテルに落ち着いてから息子が予約してくれた鉄板焼きのお店へ行って、この日は終了。
タカプナのモーテルは「駐車場ビュー」でしたが少しだけハーバーが見えました。
夫と娘は夕食前に散歩に行きましたが私は暑さ疲れで寝ていましたーーー。
明朝いよいよ北を目指します！
つづく。
ニュージーランド
海外生活日記
Photo Blog
最近の出来事
鍾乳洞は歩きやすく整備されていて、あまりにも綺麗でなんだかディズニーランドのアトラクションみたいでした。
グロウワームの光も豆電球かと思うような綺麗さで、、、自然ってすごいですね。
クモのように糸をたらすのですが、それもまた幻想的でした。
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Re:12月ニュージーランド北島旅 タウポーワイトモ・ケーブス(12/27)
ＫＥＮ−３
さん
こんばんは。
土蛍って凄く幻想的でビックリしました。
蛍では無いんですね？
世の中には変わった生き物がたくさんいますね？
アメリカ本土にも土蛍がいます。
庭の芝生から舞い立つので初めて見たときはビックリした。
蛍は川にいるもんだと思ってました。
(2020.12.27 20:45:56)
土蛍って凄く幻想的でビックリしました。
蛍では無いんですね？
世の中には変わった生き物がたくさんいますね？
アメリカ本土にも土蛍がいます。
庭の芝生から舞い立つので初めて見たときはビックリした。
蛍は川にいるもんだと思ってました。
(2020.12.27 20:45:56)
Re[1]:12月ニュージーランド北島旅 タウポーワイトモ・ケーブス(12/27)
funtail
さん
ＫＥＮ−３さんへ
glow wormを日本語で調べるとツチボタルになってしまうのですが、蛍ではなくイトミミズのようなものなんです。本体の写真を見つけたので記事中にリンクしておきますね。
アメリカのツチボタルは本当に蛍なんですね！
glow worm自体は家の近くの公園にもいるのですが「洞窟の星座」といわれるワイトモケーブは本当に綺麗でした！
(2020.12.29 06:47:21)
glow wormを日本語で調べるとツチボタルになってしまうのですが、蛍ではなくイトミミズのようなものなんです。本体の写真を見つけたので記事中にリンクしておきますね。
アメリカのツチボタルは本当に蛍なんですね！
glow worm自体は家の近くの公園にもいるのですが「洞窟の星座」といわれるワイトモケーブは本当に綺麗でした！
(2020.12.29 06:47:21)
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