写真 0
コンピュータ 0
ギャンブル 0
音楽 0
全13件 (13件中 1-13件目)
1
東海自然歩道に夏を入れていた頃。山の辺コースの一部、三重県伊賀市の尼ヶ岳。この後物凄い雷。一気に駆け下り、作られたばかりの事務所の軒下に隠れて、通りすぎるのを待ちました前日2005.06.28 曽爾高原・お亀池から亀山・倶留尊山への稜線を眺める
2015.07.20
コメント(0)
昨日、東海自然歩道の平野→西丹沢自然教室を歩いてきましたが、ハプニング続きでした。まずは、東梅田から高速バスで御殿場へ。ところが静岡県に入り、新富士駅に来た手前で運転手がコースを誤って縁石にバスを乗り上げてタイヤをバースト。いきなり信じられないハプニング。反省の色のない運転手にムカー。45分バスがそこで停止した後、タクシー&バス会社のものと思われる自家用車(どこから持ってきたのだろう…)で、御殿場へ。もともと乗り継ぎ時間に余裕があったこともあり、御殿場から富士吉田行きのバスに乗り継ぎ成功。旭日丘(あさひがおか)で、レトロ調のバスに乗り換え。平野に9時10分過ぎに到着。5分後に出発。この日は西丹沢の山々を超えて、丹沢湖の北にある大滝橋までがノルマ(無理なら避難小屋で1泊)富士急湘南バスのサイトで時刻表を調べると、大滝橋の最終バスは18:45頃。(箒杉の時刻はあるが、大滝橋の時刻は記載なし)9時間余りならたぶん何とかなるでしょう。油断は禁物なものの。その前の17:05になると、まず無理そう。アップダウンの多いコースを8時間を切るのはさすがに厳しそう。スタート時、天気は快晴。雲が少しあるくらい。雪がまだ多く残る富士山に山中湖も綺麗にくっきり。バスの時間を気にしながら飛ばし気味に歩く。1時間半で山中峠分岐へ。予想はしてたが、高指山から、ずっとジェットコースターみたいなアップダウン。菰釣山まで順調に距離を詰めていく。一方で雲になり、吹く風も湿気交じりの雨を予感させるものに。雷に遭遇した青山高原の時に近い感じ。…やばい。菰釣山を12時半過ぎに通過。菰釣山避難小屋で休憩して、城ヶ尾峠で向かう途中で雨が。14時過ぎ、城ヶ尾峠で道志へのエスケープも頭に浮かぶが、避難小屋のある畦ヶ丸まで2.6キロ。ひとまず畦ヶ丸までは歩くことに。予想はしていたが、この畦ヶ丸へのアップダウン、特に大界木山以降が一番きつく感じた。雨も土砂降りに。焦りは禁物なので、登りは1歩ずつ足を出しながら登る。15:20、畦ヶ丸避難小屋着。小屋の中に駆け込む。雨は全然止まず、しばらく待って止まなければ1泊と覚悟。部屋に毛布があり、体温を下げないように包まってウトウト。泊まるつもりでいたら、小屋の屋根に聞こえてきた雨音がなくなってきた。外に出てみると、雨は殆ど止んでいる。時刻を確認。16:46。2時間を切っているが、残りは下りのみの5.6キロ。飛ばせば間に合うのでは、と急いで毛布をしまい、靴を履いて出発!大滝峠上までの急斜面を小走りに近い感じに下り、スパロー沢に出て一軒屋避難小屋に17:36。残りが2.9キロ。薄暗くなってきた所で、車道に出て大滝橋のバス停に18:18。1時間半で下ってきた。で、バス停の時刻表を見ると…。19時の所に「05」の文字が。遅くなっていたため、逆だったらどうなっていたか。タイヤバーストの件も含め、しっかりしてくださいよー、富士急湘南バスさん。まだバスまで40分以上あるので、西丹沢自然教室までの間で行ける所まで歩く。大きな箒杉を撮り、山靴から運動靴に履き替え、早足で車道を進む。19時前、西丹沢自然教室に着こうとするときにバスが来て、走ってバスに乗車。闇の中、バスは駆け、私はこの後を思案。御殿場に泊まり、翌日箱根に行こうとも思ったが、疲れているので、夜行バスで帰ろうと決意。新松田に着くと、さすがに20時過ぎで、高速バスの営業所は閉まっている。東京駅まで行って、乗れれば夜行高速バス、乗れなければ一晩泊まって翌日昼行高速バスと決め、小田急→地下鉄を乗り継ぎ。東京駅に着き、バスの切符売り場に行くと、今止まっているドリーム号が空いているという。迷うことなく購入。22:10に東京駅を出て、本日6:10大阪着。朝食を松屋で食べて、7時半過ぎに帰宅。いろいろあった今回の歩行でした。
2009.04.28
コメント(1)
この週末、東海自然歩道のオフ会に行ってきました。新大阪から、東海自然歩道歩きでは初めての新幹線使用。静岡駅から在来線で2駅戻って、用宗(もちむね)駅に10:30に集合。18人が今回参加。今日は静岡市内のハイキングコースにもなっている花沢山、満観峰を通り、宇津ノ木峠下まで歩きます。用宗から海沿いを進みます。東海自然歩道で初めての海!その後、花沢山への登山がスタート。みかん畑の車道を登り、登山口からは1時間以上狭くて、歩きにくいダラダラ坂が。一列になってゆっくり登ります。その列の中には5歳になる参加者のお子さんが。先頭に立つのが好きらしく、元気に登っていきます。参加者の一人が持っていた高度計が残り130mから80、50、30と減っていき、やがて花沢山の頂上に到着。近くにある反射板でお昼。参加者の一人が作っていただいたシフォンケーキが、昔親戚の家で食べたパウンドケーキのようで、とてもおいしい!続いて満観峰へ。途中に日本坂という峠があり、ここが標高301m。花沢山からは、150mも下りなければなりません。その後満観峰へは170mの登り返しになります。元気一杯のお子さんも、ちょっと焦るほどの急な下り。ゆっくり進んで日本坂。放置された茶畑が痛々しい。それから一気に登って東名高速道路や静岡市内が一望できる見晴台。アップダウンを繰り返し、4等三角点から少し行くと、写真のような茶畑が広がります。こんな尾根沿いに茶畑。向こうには満観峰の一本木。絶景です。緑の草の広場、満観峰で、ビールで乾杯。ここからは安倍川の河口がくっきり見えました。 下りは急。最初急坂を下った後、下に茶畑を見ながら、崖を過ぎます。木が根っこから抜けた所もあり、少し危険。 その後、さきほど見た茶畑の横まで、一気に降ります。ここから下りはゆるやかになり、谷歩きを経て、逆川の集落へ。車道を降り、宇津ノ谷峠下の道の駅に到着。ここからバスに乗り、静岡市内へ。市内の昭和を模した居酒屋で、静岡名物特大おでんや、通称ゴジラ鍋(食べたら、余りの辛さに火を吐くので)のキムチ鍋など、たくさんの食べ物。参加者で情報交換、世間話、完歩者の話に耳を傾けながら、2時間後に終了。解散後、どこに泊まろうかと静岡駅付近をフラフラしてたら、ネットカフェが目に入ったので、そこで一泊。といっても、店内においていたあるマンガのストーリーが気になり、結局朝まで眠りませんでした。6時過ぎにネットカフェを出て、今日も東海自然歩道を歩くぞ~!目指すは寺島という集落。まずはバスに乗り、寺島から2キロ手前の八幡で下車。(藁科軍団でおなじみの)藁科川沿いの県道を歩き、寺島下で西の久能尾から来た自然歩道に合流です。寺島で県道と分かれ、坂本川の谷沿いの車道を上っていきます。遠くに目指す大山の電波塔が見えてきました。なんだ、結構近くやん。道は車両通行止のゲートを越え、NTTの専用道になります。蛇行しながら、高度をドンドン上げていきます。残り5.1キロ、残り2.7キロと距離がドンドン短くなり、寺島から2時間余りで大山の頂上に到着。電波塔の脇で休憩。予定より30分近くも早いです。休憩後、ここからの下りが大変。まずは、高い草が両脇に生える滑りやすい道を降り、森の中に入ります。そこはスキー場の上級コースのように、奈落の底に落ちて行くかのような急斜面。しかも看板がなく、木に巻かれた赤や水色の細いテープが頼り。フカフカだったので、滑りにくいのが救いでした。この道を登るのは絶対イヤだな、と思いました。1時間余りで水見色峠に到着。ゴロゴロした足場の悪い道を降りると、お茶やみかんの農道に出ました。下りの農道を進むと、県道に出ます。1キロほどで、「リゾートホテル鈴桃(りんどう)まで、あと3キロ」の看板が。ここが栗島でした。また車道の登りになり、リゾートホテル鈴桃の看板が何度も出てきます。そのリゾートホテル鈴桃の横を過ぎると、山道に入り、谷沿いを上流へ登ります。道が狭く、滑りやすいので、足元に気をつけながら進みます。何度か急な登りも。谷から離れ、急坂を登ると、ベンチが2組ある油山峠に着きました。ここからは、岩や石でゴロゴロした危険な下り。尾根の中腹を進み、茶畑用のモノレールの線路を越え、一気に谷に降ります。谷を何度も橋や飛び石で渡り、車道に出て湯山温泉の宿を横に見ます。ここからは車道の下りです。平地に出て、住宅がチラホラ見えるようになり、向こうには次に登る竜爪山(りゅうそうざん)が。 そして広い川幅を持った安倍川を渡ると、今日の目的地である牛妻に到着です。時刻は午後2時前、寺島から7時間の予定だったのが、6時間半で完走できました。バスで静岡市街まで出て、JR→名鉄→近鉄と電車を乗り継ぎ、最後はまたJRに乗り、帰宅は午後11時前。8時間弱。東海自然歩道を歩いている時間より、長くかかりました。やはり大阪→静岡を2時間で走る新幹線は速いです。
2007.11.07
コメント(0)
3連休を利用して静岡県まで行ってきました。初日は浜松の奥、秋葉神社の下社から大井川鉄道の家山駅まで東海自然歩道を30キロ以上歩きました。アップダウンが多く、車道の舗装も負担の大きいコンクリ道も多く、距離ばかりか条件もしんどい所だと思います。この道を歩くのだったら、山の辺の道とか、清滝・高雄、柳生といったもっと景色のいい所を歩いた方がいいですね。完歩を目指す人以外は正直オススメできない所です。翌日の大井川鉄道、これは楽しめました。SL急行大人気です。千頭駅に到着したSL急行から人がたくさん降りて、カメラをみんな向けてました。1時間余り、帰りのSL急行に乗ってみました。窓が開く客車は風が入っていいですね。
2007.09.24
コメント(3)
競輪はお休み。その代わりに、岐阜県にある東海自然歩道の旧中山道区間を10月に歩いた写真をアップしてみました。たくさんの名所・旧跡が見れます。力不足で表現できているかどうかは自信はありませんが、江戸時代の旅人気分を少しでも皆様に味わっていただければ良いな、と思います。前編(御嵩宿、謡坂、一呑の清水、唄清水、開元院、細久手宿…etc)後編(弁財天の池、琵琶峠、大湫宿、十三峠、三十三観音…etc)
2006.12.24
コメント(0)
今日で別府S級は終了。池田さんは(7)66か…。初日は堤の3番手で後方捲りなので、届かないのだけは分かったが、残りの2日は全然不明。動画はないし、keirin.jpにも1着の上がりしか乗ってない(全ての選手の上がりが掲載されている競輪場もあるのだが…)。だから展開がどうだったのかも分からない。別府競輪さん、月に1度開催案内を送ってくるのもいいですが、早くネットライブなどのはっきりした結果が分かる環境を整備してください。さて、明日からは佐世保記念だが今日は所要で疲れた。このままたぶん寝てしまうと思います。11月の東海自然歩道の紹介も最終日。11/21。朝早く設楽町田口の奥三河総合センターを出て、バスで滝上(たきうえ)まで行き、歩き。四谷の千枚田を見て山登り。三河大野を17時に出る電車に乗りたくてハイペース。宇連山に登り、少し下って棚山高原。昔別荘地で、今は廃墟になった建物があちこちに点在。その後、大難関の鳳来寺山への下り→登り。(棚山高原から鳳来寺山を見る)1時間半くらいで鳳来寺山に到着。後は急な下り。近くの展望が広がる岩場で、お坊さんが夕日にお祈りをするのをテレビ収録するクルーたち日本三大東照宮のある鳳来寺を通り、下り続け、平坦な林道になり飯田線の三河大野駅へ。一本早い電車で帰宅できました。長い旅でした。
2006.12.09
コメント(0)
寒い田口の休憩所で一夜を過ごし、20日まだ小雨は降りますが、天気が回復するという予想を信じ、歩き始めました田口周辺の山のアップダウンを繰り返し、18日のオフ会で登った岩古谷山にそれから鞍掛山へ向け、アップダウンを繰り返すのですが、雨はやむどころか雨量を増す一方。地面も滑りやすく傘を差しながら、前進ようやく3時間近く掛かって鞍掛山に。下りを降りて見た四谷の千枚田は素晴らしいものがありましたその日の夜は宿が取れ、こたつのある部屋で一泊、体力の回復をできたのであります。翌日の最終日に向けて…
2006.11.30
コメント(0)
ココに、この岩古谷山でのオフ会を載せました。よろしかったら見てくださいませ
2006.11.27
コメント(0)
17日から歩いてきたときの記録です。まず17日。伊勢神峠~寧比曾岳~段戸湖~田口
2006.11.26
コメント(0)
駅前のネットカフェにいます。小山田いくの「すくらっぷブック」面白いねぇ~。青春群像劇は大好きです!あさって(もう明日か…)は東海自然歩道を愛する人たちのオフ会があり、それに参加します。その前に、一日東海自然歩道を歩いてきたいと思います。設楽町田口で一泊して、翌日はオフ会だ!ネットカフェの写真をアップしようと思ったのですが、接続ケーブルを忘れた^^
2006.11.16
コメント(0)
東海自然歩道を歩くために、岐阜県に来ています。今日は長丁場30キロで、しかもバスの最終が早い。果たして、家に帰れるのでしょうか。まもなく出発です。
2006.11.09
コメント(0)
昨日と今日の朝は、東海自然歩道に行った時の写真とビデオをまとめてwebにアップする作業を行っていた。写真ステーションに掲載しているので、もし良ければ→ココ次回更新予定は、桜の京都・清水です明日から出勤。今日はどこに行こうか
2006.04.30
コメント(0)
昨日今日と連休を利用して、東海自然歩道60キロ。ついに養老を抜け、関が原までたどりつきました。雨との戦いも。背中が痛い…そして眠い…(写真は関が原・石田三成本陣)
2006.03.18
コメント(0)
全13件 (13件中 1-13件目)
1